...白狐

 

 

- 2007年09月27日(木)

素直に吐き出すその言葉が 心にチクリ

見る度に チクリ チクリ

思う事は 山ほど有る

でも 俺はそれをしたら 壊れていく

支えの無いものに 身を委ねるわけには行かない

心開かない事で 一人を支えているようなもの

巷に溢れている様で 溢れていない様な時を過ごして来た

ある程度までは 同じな環境は幾らでもあるけれど

それ以上は中々巡り合わない

可哀想だとも思いもしない

もっと 酷な環境の人もいる

でも 生きてるし 頑張ってもいる

何事も無かったように 今も暮らしている

はず・・・

直接話を聞いた事はない

巡り合ったことが無いから

半端な環境

ある人から見れば とても酷な環境に見えて

ある人から見れば まだいいじゃん。

そんなもん

幸か不幸か 中途半端

酷だと思うことも無く 良かったと思う事も無く

ただ 真実を口にしない

自分より上の 親族? 達に腹が立つ

皆誰かを 庇い続け

大切な部分が抜け落ちてる

金の為 欲の為 生活の為

なんだっていい 

その時の 本当の思惑を知りたかった

聞きたいのは綺麗事じゃない

たった一つの真実

だったけれど・・・



















血の繋がりさえ 無意味に思える




...

- 2007年09月26日(水)

回りから 良く言われる人には群がり

悪く言われる人からは離れる

面白いほど分かりやすい

ゲームをしようか?

良く言わせておいて 悪く言わせる

そして 何人残るか。

愚かな群集で ゲームをしよう

何度も 何度も






消える奴に 用は無い

都合良い事に 悪に疑心は持たれない

伝わりも早い

結果を見るのには 早くていい

零れ落ちるように メッキが剥れるように

そんな 言葉を漏らすんだ

何の疑問も持たず 広めてくれる

後は 普通に居れば

勝手に消えてくれる


















人が疑いやすい所に 真実を

人が疑い難い所に 偽りを
















偽り=悪いことを隠す

がきっと当たり前なんだろうね

本当にそれだけか?



...

- 2007年09月25日(火)

人の先入観 言葉の先入観

繰り返しの事が普通になって

普通から逸脱した事が 異常になって

それぞれの 普通と異常

異常の中に 喜びと悲しみ

そう 普段繰り返し起きていない事が

喜びになり 悲しみになるだけで

慣れていないだけの事で

逆に言えば 喜んだ事 悲しんだ事が

普段起きていない事

何に慣れていた?

どんな事に慣れていた?

有る事が当たり前

無い事が当たり前

無い者が品祖に

有る者が羨ましく

持っている物はなんだ?

足りない物はなんだ?

そだけの話。






そして 同じ者たちが集まり

一つの常識の村が出来上がる

全てが一致する事もないのに

一部の当たり前で繋がる

壊れる時は簡単

一つの 相手の非常識を曝け出す

自分の常識が壊れ 怯え口を閉ざす

小さな村の一言に 閉ざす

小さな村の 小さな出来事

習慣の違い 考え方の違い

国外の違いは理解出来ても

同一人種の中の違いは気が付かないのか?

どこにも 同一人物はいないんだ

なにかしら違う

全て違うかもしれない

ただ それだけの事



















責め合い 言い合い 

それでも いいじゃん

それでも 助け合う気持ちがあるなら

喧嘩? 殴り合い? 

それでも いいじゃん

最後まで味方なら

何処かで逃げちまうような

上っ面の友達? ならいなくていい

全てを敵に回しても

背中を合わせて 戦える奴が一人いたらいい

どんなに価値観が違っていても

どれだけぶつかり合っても

逃げず 最後まで戦う奴が一人いたらいい













...

- 2007年09月24日(月)

降り注げ 幸せよ

この身体ではなく その他大勢に

そして 柔らかい街になってくれ

その方が 過ごしやすい

足りないんだろ? 優しさが 温かさが

欲しいんだろ? 愛情が 幸せが

誰か 与えてやってくれ

そして 穏やかな街になってくれ

涙の少ない街に・・・

苦しみ少ない街に・・・

静かに 静かに

この身体では無い 誰かに

幸せを。









俺は助けない 

戦う事はしても 助けはしない

刃を持ち 構えるだけ

悲しい? 寂しい?

そんなもんとっくに 壊れてる

この身体に与えるものがあるのなら

他の一人へ

その情を 他の一人へ

その愛を 他の一人へ

ここではない 違う誰かへ

一人でいい 違う誰かへ

憎しみ 苦しみ

憎悪なら いくらでも置いていけ

そいうものなら 他の誰かではない ここへ

残す事無く ここへ。






...

- 2007年09月23日(日)

終わったね。全て。

何処まで引きずっても くよくよするだけ。

早めに切り替えて 新しい夢をみよう

残りの砂時計 楽しむ為に

前へ。

闇の中 何かを見失ってしまったかもしれないけれど

前へ。




...

- 2007年09月22日(土)

古い写真を見つけた時のように

過去を彷徨う

動かぬ一つの時が

過去の時の流れを 掴んで走ってくる

記憶と言う名のアルバムに写っている君

いつか色褪せていくのでしょうか?

今はまだ 色褪せずにアルバムの中

曖昧な記憶は 苦しさを流し去り

時と共に 綺麗さを増していく

時が消し去るのは 

弱い心が生み出した感情?

残るのは 君の温かさ?







走る車の中 BGMを消し

風と車の音だけ

空気の壁を 切り裂く音

車の軋む音 一つ一つが動いている音

闇の中 流れていく灯り

独りの夜








抱き合い 求め合った夜は 遠い昔。
 


...

- 2007年09月21日(金)

凍りついたかのような感情

時に溶けて 求め彷徨う

漂流している 小船の上で 空を見上げているよう

手を伸ばす 届かぬ 空へ

静まり返る 胸の中

時に 夢を見て 心開く

零れ落ちる 言葉

大地に染み込み 消えていく

その目に映らぬよう 隠れ

時折 顔を出す

強がりながら 寂しくて 

でも ごめんね。の一言が言えない様な

今 今 この瞬間に 抱きしめて欲しいような

そんな瞬間に 顔をだす

そこに 飛び込む胸も無い

差し伸べる 手も無い

そして また 背を向け 

心 凍らせる

無情に時は刻まれる 

距離と比例するように 時は刻まれる




どんなに輝かしい過去でも これからは未来

どんなに辛い今でも これからは未来

どちらも 過ぎた事 過ぎる事

戻る事は無い 戻れる事も無い

この瞬間は 過去から未来への通過点

下り坂の途中か 上り坂の途中か

比較して決まるものでもない

そう 比較するものでも違う

全てが 悪く変わったわけでもなくて

全てが 良く変わったわけでもなくて

人は都合よく 比べ言葉にする

良い事も 悪い事も きっと同じ様に

同じだけ 有って

何をみて 何を言葉にするかだけで

人そのものも 同じなのだろう

悪く言うなら 悪く言える

良く言うなら 良く言える

思いも。




悪い所 気に入らない所 目にとまったら

同じだけの

よい所 気に入る所 を見てみよう

憎まぬ様に 嫌わぬ様に

よい所 気に入る所 目にとまったら

同じだけの

悪い所 気に入らない所 を見てみよう

夢を見すぎて 失望せぬ様に

そして その全てを・・・・・



















例えば 貴方が誰かに抱かれても

必要なのは 今の気持ちと これからの気持ち

例えば 貴方が誰に抱かれなくても

気持ち無くして 何も無い

そんな 形式染みた事じゃない

必要なのは 2つの気持ち

過去の 行動や言動じゃない

心だ。




どんなに綺麗でも どんなに素晴らしい過去でも

気持ちないなら 何も無い

どんなに汚れても どんな汚い過去でも

気持ちあるなら 未来はある

傷や 汚れは 誰にでもある

そんな 過去に囚われるなら

傷の無い 汚れも無い そんなものだけ 求めたらいい



















君と同じ事をしたら 君は消えるんだろうね

それは 何故だ? 聞いてみたい

簡単な答えの出し方。




...

- 2007年09月20日(木)

この世界は 綺麗なニュースに聞き飽きたようで

毎日流れれるのは 悪事なニュース

染み込んだかい? こんな人が悪い人

染み込んだかい? こんな人が可愛そうな人

飛びついちゃって 視聴率上げてるそこの君?







昔あったね

何人かの人に 良い事?

だかなんだかしてなんて。

幸せの法則みたいな。

逆はどうよ?

やってる事は 不幸の法則か?

何人かの人に 嫌な事してみましょうなんて。

増殖して 溢れ返ってるのが 今か?なんてな。




...

- 2007年09月19日(水)

あの蜜は甘い。誰かが言う。

そして 同じものを皆探す。

見つからない。無くなったわけじゃない

足りないわけでもない。

誰かの言葉も嘘じゃない。

誰もが 同じじゃないだけ。

誰かが羨む物を持てば満足?

羨まれる事が望みかい?

それなら、この世の全ての欲を手にしろ

全ての者の 欲を手にしろ

例えあなたの欲じゃなくても。




どんなものが 好き?

何故?

どんなものが 欲しい?

何故?

自分が? 誰かが?

どんなものが 嫌い?

何故?

どんなものが 要らない?

何故?



恥ずかしい? 何故?








そこに 周りに関わらない答えはあったかい?





...

- 2007年09月17日(月)

人の心の深さ 言葉の深さ

ありとあらゆるものから伝わる感情

知りたい事は 皆同じ

知ろうとする術が違うだけ

質疑応答で 気持ちがわかるならきっと楽だろうよ

そんな所には 気が張ってて答えはこぼれ難い

何気ない会話 そんな中から人を感じるはず

用意された答えじゃない

人はきっと それを直感だと言うのだろう

感じてるはずだ

普段の生活から 普段の会話から

自然に感じとって

自然に惹かれて

零れ落ちた言葉じゃなく

零れ落ちた感情

それを 自然に感じ取る力を皆もっている






試されるのは嫌い

探られるのも嫌い

だから 答えをぐちゃぐちゃにしていく

その人の答えの見つけ方を 壊していく

それぞれの常識と非常識の中を左右して

どんなレッテルを貼られようと構わない

俺じゃない その人たちの空想の俺が増えていく

言葉で探るかい? 態度で探るかい?

そんな所に答えは無いよ

第三者? 俺が明かした者以外何の意味も無い

必要以上のセキュリティ

試す方法はある 答えの見つけ方もある

はっきりしてる。

ただ、そこら辺の常識からは見つからない場所に





喧嘩もせず いつも仲良く話していたら仲良しですか?

そんな世界で生きている。



...

- 2007年09月16日(日)

この空の下 どれだけの人が泣いているのだろう?

この空の下 どれだけの人が堪えて生きているのだろう?

何故に自ら檻に入り 悲しみを溢すの?

人の目より 檻の中の方が居心地がいいの?

悲しみを 喜びに無理やり変えるような

悲しい言葉だけが溢れていく

そして 人の目に触れない所で

人はこっそり檻を出る

耐え切れずに 抑えきれずに。

でも 人の目が怖いから こっそりと・・・

歪んだ 街と人の群れ

正当化する言葉が溢れ

どこかで 戦いが始まる



転びながら 歩く事を覚え 

失敗しながら 何かを身に付けたはずなのに

大人になるにつれ 失敗が恥に変わり

覚えた事しか出来なくなっていく

時は流れている 新しいものも

新しい事も 知らない事も沢山増えていくのに

出来る事だけになって 化石になっていくのかい?

出来る事が当たり前じゃないんだ

出来ない事が当たり前なんだ。

皆何も知らず生まれてきたはずなんだ。

愚かだと笑うなら 笑うがいい

この世に存在する ホンノ一部を知っただけで

笑えるなら 笑うがいい

知らない事 出来ない事は山ほどある

きっと一生かかっても 全てを知ることは出来ないんだろうな・・・




...

- 2007年09月15日(土)

見つめるのは 事実

知りたいのは 真実

聞きたいのは 理由

消えていくのは 感情

機械的に処理していく 頭

if 言葉 = 事実 then
    疑問無し Save
  Else
    理由追求 保留
End if




...

- 2007年09月14日(金)

仕事の中の笑顔

マクドナルドのスマイル0円 同等

若しくは それ以下

恋の欠片もありゃしない

勘違いも甚だしい

顔の形が変わったに過ぎない。

気分悪くならない方向に。

そんな 貴方方に興味ないです。

すばらしき人達。

この世の男全てが 自分を・・・なんて?

些細な事も 自分に結び付けて

あれや これや 夢物語

現実 直視しましょうね。

貴方の名前すら しりません。

街中で 貴方に異変を感じて見つめたら

恋しちゃってる人になるのかな?

話をしたら 友達で?

笑いかけたら 貴方に恋でもした人?

聞いてみたいね。貴方を好きだと思う人がどれだけ居るか

聞いてみたいね。貴方が友達だと思う人がどれだけ居るか

職場で。

永遠の謎。



...

- 2007年09月13日(木)

時代は 全自動

セットして ボタンを押して

後は勝手に 出来上がり

ボタンを押したら 他の事

次のボタンも 押しましょう?

甘い言葉と スパイスに妬きもちを少々加えて

好みの恋に 合わせてボタンをポン

後は出来上がるまで待ちましょう

他の事しながら。

そんな恋?

好み通りに仕上がらなかったら もう一度。

便利な時代の 便利な恋の作り方。

途中で味見しないと 思い通りの味にはならないよ。



...

- 2007年09月11日(火)

どれだけの物が有ろうと

どれだけの人が居ようと

この体は 一つ

何かをするにも 何かをされるにも

この体は 一つ

刻まれれる時の中 使える体は 一つ

右に行けば 左には行けない

誰も同じ

心も体も 使えるのは 一つ

同じ時の中 使えるのは 一つ



そうさ 複数の事を処理は出来ない

出来ているように見えて 出来ない

時間差で処理してるに過ぎない

何かをしていれば 何かをしていない

誰かと話をしていれば 誰かと話をしていない

流れる時の中 複数と過ごす事など出来ない

断片的に 複数と過ごしているだけに過ぎない

体は一つしかないんだ

その体も この体も 代わりはないんだ

ねぇ 出来ると言うなら

同じ時の中 他に誰が存在するんだい?




...

- 2007年09月10日(月)

瞬間の言葉は うれしい

今すぐにでも 手を伸ばしたくなる

でも それが

君の寂しさからくるものなら

僕は 触れないだろう

求めた人に 癒してもらいな

言葉が 寂しさ隠す飾りにしか聞こえない

どんなに欲しくても どれだけ欲してても

そんなに愚かじゃない。

逆の立場で 君が誘いに乗るなら

僕は 君を愚かな人だと思うだろう

そして そこに真実など無いと思うだろう

ただの 欲の塊だと。




...

- 2007年09月09日(日)

関わる人も 関わらぬ人も 

全てが 繋がり連鎖している

見えない糸に繋がっているように

与えた事は 回り回って帰ってくる

誰かを叩けば 誰かがまた人を叩き

さらに また人を叩く

気がつけば 周りは人を叩く者ばかり

笑かけていたら・・・

周りは 笑いかける者ばかりだったろうか?

きっと ただそういう事だろう

誰かが 誰かにした事

そのなごりの中 生きている

何かをした所で 今更 何が変わるわけじゃない

だからと言って 同じように生きるのか?

何が苦しかった? 何が悲しかった?

何が気に入らなかった?







こっそり騒いだらいい

心許せる者と

例えどんな奴でも 傷つける権利を俺らはもっちゃいない。



















でも、俺は切りつけられたら 切りつけ返すだろう。

笑っているのにも限度はある。

触れるかい? その領域に。

触れるなら その時は

己の死を覚悟して 粉々に砕こう。

共につぶし合おう 妥協無しに。

どちらかが 砕けるまで・・・・



...

- 2007年09月07日(金)

恋を欲しがるのが女なら

男は体を欲しがる生き物か?

単純だろ? 男なんて

色気づいて近寄れば 簡単に落ちる

そして 満足したら消える

消えたら 女は騒ぐ

体で誘えば所詮そんなもの

寂しさに惚れれば 男は泣いて

寂しさに誘えば 女も泣いて

寂しさの恋は 欲が絡み合った 男と女

ただ それだけの事

寂しいだけなら 誰かに抱かれなよ

寂しいだけなら 誰かを抱きなよ

恋なんて 綺麗事吐かずに

女は 寂しい 温もり欲しいだけだと

男は ただ やりたいだけだと

胸を張って 言ったらいい

くだらない飾りは捨てちまえ。



...

- 2007年09月03日(月)

悩んだり 苦しんだり 色々有るけれど

泣いていいんじゃない? 

へこたれたって 弱音吐いたって

生きてるんだし 感情あるんだし

弱いと何かいけないのかい?

何か出来ないといけないのかい?

失敗したらダメなのかい?

人をつついてばかりいないで そこの君

誰にでも似たような事あるはず

くよくよして 明日が変わるなら

いっぱいくよくよしなよ

怒って 笑顔戻るなら

沢山怒ったらいい

泣きたいときは泣いたらいい

見られたくなきゃ 見せなきゃいい

いいんだよ そのままで

そして 誰かに優しく出来るなら

きっとそれがいい






好きとか 嫌いとか

好みとか 好みじゃないとか

そんなの抜きで 損得抜きで

なんの見返りも無く

誰かに優しく出来たらいいね。




...

- 2007年09月02日(日)

そっと目を閉じる 全てを閉ざすように

それでいい もう誰も泣かなくていい

咲き誇れ 笑顔の華よ

降り注げ 光よ

その目に映るように その体に浴びるように

小さな花の芽を 優しく包んで

枯らさぬように 健やかに育つように

涙の雨を降らさぬように

願うは小さな花の芽の 未来

咲く花の未来








...

- 2007年09月01日(土)

その言葉が 深く刺さり

深い所で何かが揺れる

何に引っかかった? どの記憶に刺さった?

感情を辿る。

繋がる先が 闇の中

言葉の雨を降らせてくれ

喜びも 悲しみも

この体に刻まれた 記憶の何かに刺さるように

もつれ絡み合った 奥の奥に

正しいわけじゃない でも、間違ってもいない

そんな世の中

誰もが幸せで 誰もが不幸で

そんな事を思う事が まだまだ未熟で

何かと比べても 幸せは降ってこなくて

誰かの幸せでも 幸せになれるわけじゃなくて

誰かの不幸でも 不幸になれるわけじゃなくて

望む欲が足りなきゃ 不幸せで

満たされれば 幸せで

誰とも同じじゃなくて

どこまで傲慢で 欲張りなのでしょうか?

何を忘れたのでしょうか?

形の無い 決まりの無いものを 探そうとして

道に迷って 些細な言葉に壊れそうになる












その真っ直ぐな 感情と表現と

ぶれず口に出来た君は

君の感じる幸せと程遠い所にいるのでしょうか?

浮かんでは消え 浮かんでは消える

考えと 感情の中

日々過ごして

何かを見失う

崩壊しそうな心を 物で補い

開いた穴をぼかし見え難くして 振舞う

俺という姿が消えていく

包まれ 隠れていく

内へ内へ ピエロに




...




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