| 雑...白狐 |
- 2007年08月31日(金)
心と体に刻まれた 記憶
深く 深く
消えていくのだろうか？
消えない限り 次はない
一時の穴埋めは要らない
一泊旅行じゃない 一生の旅
一時の欲を満たすだけの関係なら要らない
今の寂しさ埋めたら終わる関係なら
初めから 何も始めなきゃいい
...
- 2007年08月28日(火)
心地いい風 澄んだ光
気持ちよく感じる瞬間
この感覚は同じなのだろうか？
不意に貴方と この景色を見たいと
感じたいと思う。
貴方も気もよく感じるとは限らないのに
神秘的なもの 心躍るもの
伝えてしまう
同じとは限らないのに
この景色を見せたくて 些細な準備をしてみたり
己の選択肢の中に 貴方を思う。
なんて事は無い 端から見れば馬鹿な事
選択肢の条件の中に 貴方がいる
右か左か
貴方が喜びそうなもの 気に入りそうなもの
そんな事が頭を過る
愚かな思考
一つ一つに隠れた意味があって
どこかで 何かを期待して
壊れて また朝がくる
あの曲 好きだったね・・・・
...
- 2007年08月27日(月)
ただ ムカつく
半端な綺麗事
面倒になりゃ 文句だらけ
しまいにゃ 悪党呼ばわりかい？
もういい。めんどくせぇ
ほぉら 思い通りやらなくてすんだだろ？
それだけの為に 何かが終わる事も気がつかず
幸せだね。
未来の言葉が見えすぎる
ただ、言い訳するための仕込みにすぎなくて
悪者になりたくないだけの気持ちかい？
それだけの為に どれだけの人を利用する？
なすり合いに興味は無い
とっとと泥を塗って消えてくれ
目障り 触れるな
着飾ってどっかに消えなよ
...
- 2007年08月26日(日)
この日々の中
俺は 退化したのか？ 進化したのか？
増えたものは無い 無くなったものは沢山
人などこんなもの
深く 深く 刻まれる
闇の中見たものは 人の温かさ
そんなものじゃない
多数の醜さ 人の姿
成り立つこの街
そりゃ 幸せに飢えるだろうよ
何も感じないか？
この上っ面の寒々とした街
他人事のように ただ見つめる
俺の心は もっと凍てついてる
誰かがこう言った。 だから？
誰かはこうだった。 だから？
冷たいね。 それで？
探れば探るほど 深みに嵌るだけ
傷ついた？ 勝手に仕掛けて被害者かい？
曖昧な態度で探ってるお前らに 答えを出すほど優しくない
答えをはっきりさせない あなた達
同じようにしてるだけ 何がわるい？
鏡のように立っているだけ
人の言葉が染み込まなくなっていく
何も信じちゃいない
だから揺れない 感じない
...
- 2007年08月25日(土)
後何日だ？
羽が届く
張りつめた中でも 命乗せて走れるのか？
そうであって欲しい
俺にとって 生き物と同じようなもの
一緒に色んな所に行こう 色んな景色を共にしよう
あいつを連れて共に
俺のもう一つの部屋
俺の場所。
心許せない者に 預けれない場所。
ムカつく事があれば 一夜を明かしたり
落ち着かなければ 走りまわり
俺のわがままに ずっと付き合う
空を見よう 星を見よう
また 寒い綺麗な夜空の季節を迎える
闇が好き 星が綺麗に輝くから
沢山の星が見えるから
澄んだ空気の中 他の光に隠れてしまう星を
心澄まして 目先の光を消して
輝く星を・・・
見つけましょう
願わくば２人で。
...
- 2007年08月24日(金)
綺麗な人間じゃない 寧ろ汚い人間
悪事もする 人も傷つける
だからなんだ？
人も傷つけたような事も無い
綺麗な皮被って口開くなよ
出来る事だけ 勝る所だけで騒ぐなよ
この世はそれだけじゃない
人はそれだけじゃない
出来ることはすばらしい 勝ることもすばらしい
だけど それだけで人は決まらない
全てで一人の人間なんだよ
勝手にやれよ群衆達
同じもの同士集まって 騒げ
半端なやつ程 出来ない事のあら捜し
教えず自分の価値を守ってる
そんなんで砦が守れるのかい？
そうやってずっと守っていくのかい？
がんばれ。
砦持たず走り抜け 倒れるまで
己の限界まで
超えられたら 超えたらいい
走り抜け 生きてる限り
時は止まってない
道も終わりはない
走りぬくしかない
街も 世界も 進化してる
時の中 立ち止まるかい？
そこで 化石になるかい？
満足して化石になるには早すぎる
歩いてもいい
立ち止まらず 前へ。
苦しくても 前へ。
傷ついても どれだけ敵にまわしても 前へ。
狂い人でも構わない
守りに入って 人を羨んで指をくわえて
つまらない言葉吐くようになるなら
前へ。
...
- 2007年08月23日(木)
支配者達が戦いに負け、我の悲惨さを訴える
過去の残虐さを悔いもせず
他の残虐さだけを訴える
情けを請うのか？
己の罪も認めよ。
そして 他の罪を訴えよ。
どれだけの人を殺してきた？
どれだけの家族を壊してきた？
それを何故公にせず
壊れた事だけを訴える？
日本という国が殺した人の数
日本という国の人が死んだ数
個々は犠牲者
日本という国の自業自得
死にたくなきゃ殺すな
死にたくなきゃ殺させるな
騒ぐな
どこの国も泣いた奴など数え切れない
断ち切れ 憎悪を
憎み仕返しをしても 過去は戻らない
作り出すのは新たな憎悪
そして繰り返される
殴れば殴られるんだよ
覚悟して殴れよ
切れば切られるんだよ
覚悟して切れよ
嫌なら
拳を下ろせ
武器を捨てろ
口先だけのハッタリなら
味合わせてあげよう
殴られることの痛みを
切られる事の痛みを
そして その時の恐怖を・・・
憎悪すら出ない恐怖を味わった事あるかい？
力 権力で支配しようとするもの達
いつかどこかで会いましょう
違う力で伝えましょう
恐怖を。
貴方達の心が壊れても構わない
少しでも平和になるなら
平和になる人達よ
痛みを忘れないで
支配者達にならぬよう。
未来の敵にはならいで。
...
- 2007年08月20日(月)
君の明日が 開けて行きますように
青空が広がり 続きますように
人は波の中生きている
良い事も 悪い事も
いつも救われないわけじゃない
いつも救われるわけじゃない
夜は来る そして また陽が昇る
綺麗なものは誰でも触っていられる
泥にまみれた時 本当の絆見えてくる
優しく包まれるとき 誰でもにこやか
切り刻まれたとき 本当の姿見えてくる
綺麗だから続く関係なら いっそのこと壊れてしまえ
持ち物が欲しいなら 持って逃げてくれ
危険に晒された時 一人丘の上に逃げる仲間はいらない
仲間を犠牲にしても 自分が助かりたい奴もいらない
上っ面の奴らに プライベートは踏み込ませない
...
- 2007年08月19日(日)
車好きじゃないやつには どうでもいい時間が
車好きなやつにとっては かなり地獄な時間
乗れない事 走り回れない事
動き回れない事
羽をもがれたような日々
やっと終わる
あともう少し
羽を取り戻す
何かしてやれる。そんな日々は嬉しかった
何もしてやれない。そんな日々は苦しかった
申し訳なかった。
それでも いつか・・・そう思って生きてた
自分の事はずっとほったらかし
理由つけて誤魔化して
不安と苦しみの中
それより してやれない事が苦しかった
どんな言われ方しても 誰に何を思われても
口にしなかった。
ただ、わかってない。その一言だけで。
こんな生活が当たり前に生きていく人だと思ったかい？
俺は何を優先にしてきたのだろう？
何を解決したかったのだろう？
伝わらなかったね。
君を放って置いて 自分の事だけを解決するなら
大した時間はいらない
ここまでなる前に もっと手は打てた
これから 溜めたつけを清算の時間
それでも また羽は生える
どこまで 蹴落とされれようと
俺はまた飛ぶ
...
- 2007年08月16日(木)
花は沢山咲いているはずなのに あの花が見つからない
触れることも 匂いを嗅ぐ事も出来ず。
ただ、あの花が芽を出し咲くのを待っている
この世で一輪の花
二度目の秋が来る 冬が来る
春が・・・・
一厘の花を抱きしめて 穏やかな眠りにつきたい
まぶしい朝を 輝く日々を
この世から去ったとき
あの花と一緒に埋めてください
あの花と永遠の眠りに・・・・
...
- 2007年08月14日(火)
隠れてしてないで、目の前でしたらいい
逃げも隠れもしない。隠しもしない
騙しもない
全てが嘘のような本当の事
その姿見逃した時、嘘と本当の区別が消える
誰に嘘をつき、誰に嘘をつかないか
簡単な事
簡単な心の答え
あなたは真実を知る人？知らない人？
あの人は真実を知る人？知らない人？
あの言葉は誰の言葉？
その言葉は誰の言葉？
嘘つきには偽りを
正直者には真実を
批難するならすればいい
それは、あなた自身への批難
褒めるなら褒めたらいい
それは、あなた自身への褒め言葉
...
- 2007年08月11日(土)
追い込まれた瞬間、人の本性。優しさも、汚らしさも何もかも
綺麗事の余裕も無い。
見てみたい。
この街を、この世界を、自分を・・・・・
どこまで、誰を思える？
どこまで人に優しくなれる？
リスクは自分の命。
偽りは全て剥がれ落ち、飾る暇もないだろ？
どれだけの手のひらが返る？
見てみたい。味わいたい。
荒れ果てた土地で、弱い花が枯れていくように
残るのはどんな花？
牙を剥くのはどんなやつ？
囲まれたとき、逃げる人？
共に戦う人？
守る人？
ほら、誰かがこっちに銃を向けた。
逃げるなら逃げな。
盾にするならしな。
そんな奴に興味はない。
助け合い？
平和な中で何を言う？
たかが人の言葉で、手のひら返すやつ達に
自分を犠牲にして何か出来るのかい？
平和な街じゃ訪れない
悪者になった時、色んな顔が見えてくる
嫌われ者になった時、色んな人が見えてくる
ここは平和で綺麗な街
どれだけ上辺かこの目で確かめてみたい。
...
- 2007年08月06日(月)
闇に散らばる光。夏の夜の花火
同じ景色を見て、その肌に触れていたのは
遠い過去
今、何に向かって生きていますか？
どんな未来が見えますか？
その目に映る景色はどんなもの？
その肌に触れるのはどんな風？
夜は寂しくないですか？
抱きしめる事も、優しい言葉も言えないけれど
貴方が、貴方の為に生きれているなら・・・
あまり、自分を苛めないで
周りも辛いよ。
今日はどんな空だった？
...
- 2007年08月04日(土)
優しさと、都合のよさは紙一重で
優しさと、興味のなさも紙一重で
怒られると、文句とは全く違って
人の欲を辿れば簡単な事で。
誰の為？辿れば簡単な事で。
たまに、見返りも含まれていたりして
がっかりしたり。
見返り欲しさの優しさなら
優しさはいらない。見返りだけくれてやる。
怒らない？
笑ってくれる？
勘違いしないで
目に余る所はたくさんあっても
別にどうなろうと知ったこっちゃないだけ
勘違いするやつが多すぎる
危険な事してても、笑って見てるだけと同じ事
そんな悪でも、笑ってりゃ優しいだ？
自分の身に降りかからないからほっといてるだけなのに。
傷つくのは俺じゃない。
そんな事は、気がついていても笑ってるさ
逆も同じ事。
本当の優しさって、思いやりってなんだろうね？
...
|
