...白狐

 

 

- 2003年08月31日(日)


どこかで 聞いた言葉が

誰かが 言ってた言葉が

この体を通して 解るような気がする

一番近いようで 遠かったものを

初めて感じれたような


暖かかった。

涙が出そうだった。






関わる色々なものへ感謝したい

そう思えた

今までの中で 一番大切に思えた日。

何かに包まれたまま 暖かい眠りにつけるよ









...

- 2003年08月28日(木)


言葉に詰めるのは 想いだけでいいよ

歯車のように 全てが回るわけじゃない

やりたくても 出来ない想い抱えたら

いつか つぶれて 体が無くなりそうだよ

その胸の想い

一つでも言葉にして 一つでも叶ったら

幸せ感じない?

出来ないからって 責めたりしない

出来ないからって 泣いたりしない

一つでも言葉にして 一つでも多く叶えて

その笑顔見せてよ

想いを口にする事は 何も契約じゃない







一つ一つの言葉や行動に

理由が有りすぎて 求めすぎて

いつしか 素直な想いさえ掻き消されてしまうのか?

やれる事しか言えず やれる事しか出来ず

この世界は 何を求めてるの?

絶対のありえない中で

絶対を求めてるとでも言うの?

それとも 騙され続けた心の集まりとでも言うのか?

悪い結果から見たら 全てが嘘になる

始まりさえも 嘘に覆われる

そして 騙されたと叫ぶ声が

空に響いてる

形にならなかった 想いを覆い隠すように

空に・・・・・



...

- 2003年08月27日(水)


どうして そんなに優しさに溢れてるの

もっと 都合よくていいじゃない

そんな 優しさ投げ出して

もっと 二人の時間楽しもうよ

別々の道歩く二人だけど

交わる時間は 楽しもうよ

また 誰かの想像を越えた所に居るのかな

また 違う所に居るのかな

ねぇ 見つけてよ

何もかも 真っ白にして

周りの言葉 振り払って

ここに居る 僕見つけてよ

誰も知らない時間 過ごそうよ




...

- 2003年08月26日(火)


手出しが出来ない奴が そんなにいいのか?

手出しできない奴になるから 手出してみてくれよ

さぁ 

同じ思い いや、それ以上を味あわせてやるよ

誰が泣いたと思う?

誰が苦しんだと思う?

解りはしないよな

気にいらねぇ

あんたがした事

気にいらねぇ

殴るだけじゃ済まされねぇ

そんな気が起きなくなるぐらいの

深いもの植え付けてやりてぇよ

みんな何かに守られてるんだよ

教えてやりてぇよ

境界線を越えたらどうなるのか

記憶から消えないぐらいまで 教えてやりてぇよ



...

- 2003年08月25日(月)


甘え方も知らず 甘える術も知らず

ただ 意地を張って過ごしてきた毎日

そっと その手が背中を撫でる

流れ落ちる 雫

押しつぶしてしまいそうな位 抱えた雫

流す事も出来なかった 雫

溢れ出しそうなのに いつも笑ってた

溢れ出しそうなのに いつも流れてこない

体は知ってたの?

心は知ってたの?

抱えた雫が 何かを教えているように

意識の外から 何か語りかけてくるように

背中に持った 顔で笑ってた

ずっと このままだろうと思ってた

なぜだろう

雫が落ちてきた

そしたら 君の顔が目の前にあったよ








...

- 2003年08月24日(日)


誰もが幸せを願って進む

未来なんて解らないから

誰もが永遠を誓って進む

心変わりなんか解らないから

解っていたら 心変わりしなかったら

きっと 誰もが幸せになれるだろ?

もっと 幸せな人が増えるだろ?

考えたらキリが無い

未来に嘘をつかないようにしてみれば

今の気持ちに 嘘をつく

今の気持ちに正直に生きてみれば

未来に 嘘をつくかもしれない・・・

出来ることなんだろう?

解らないこと考えて 今に嘘をつく事?

今を正直に生きる事?


変化は嘘じゃない 裏切りでも・・・

あの時 今 一つ一つが真実で

どこかに 幸せが隠れてる

誰も 不幸には向かってないから

ちょっと 見えなくなってるだけで

隠れてる





雨に打たれて 立ち止まってしまった二人

肩を寄せ合い 手を握り合って

この雨のあがった道を 歩いていこう

水溜りに 思い出を映しながら

二人の顔を映しながら

この道を 歩いて行こう




...

- 2003年08月23日(土)


笑い飛ばせる事ばかりだけれど

ちょっと妬きもちやいてるように言ってみたり

流せるような事ばかりだけれど

ちょっと嫉ましく言ってみたり

なぜだろう 全てが許せてしまう 

これは ただ甘やかしているだけなのか?

なぜだろう 全てが苦しく思えない

これは 君への想いがなせる技?

苦しいことは ただ一つ

消えてしまう事




...

- 2003年08月22日(金)


ホントの事は伝わりにくい この街で

声が嘘に変わってく

もっと信じて

嘘に聞こえた声が変わるから

もっと信じて

こんなに子供だったんだと思うから

意地っ張りで、妬きもちやき

そんな姿が見えてくるから











その不安 僕に預けてよ

悪いようにはしないから

その手錠 僕にかけてよ

どこにも行かないから

その全てを 僕に投げてよ

全て受け止めるから




...

- 2003年08月21日(木)


投げやりな言葉でも 冷たい言葉でも

なぜだろう? 

耳に聞こえてくるのと 心が感じるものが違ってる

これは 俺がバカなだけなのか 君のいじらしさなのか

それとも 言葉要らない二人なの?

刺のある言葉でも 優しく響くのは

惚れたせいなのか 君の優しさなのか

どっちにしても 君は素敵な人

全てを包まれてみたいなんて思う俺は

きっと この世で一番バカなんだろうな

その全て包んでやりたいなんて思う俺は

きっと この世で一番君を愛してる?

ちょっと 焦りを感じてしまうよ

君が あまりにも魅力的だから



無理を言いたい 俺を許してよ

無理を聞きたい 俺を許してよ

たまには 焦らせてみたいよ

ちょっと 意地張ってね

たまには 泣かせてみたいよ

こんな 俺は 誰よりも君を愛してる?

泣くよ 君のためなら

笑うよ 君のためなら

いつまでも・・・・

こんな 俺を 誰よりも愛してくれる?




...

- 2003年08月20日(水)


こんなにも 時の流れを感じた事は無い

こんなにも 違う道があったのならと思う事は無い

もっと 歯車が違っていたら

もっと 前に・・・と

変えられるものなら 変えたいと

これほど強く思ったことは無い

神様の悪戯

そんな言葉がよく似合う




止まらない この想いで

あざ笑っているかのような

その神を 打ち砕きにいきたいよ

そして 最後に笑ってやるんだ

二人で

空を見上げ 神に届くように

笑ってやるんだ

二人の幸せそうな笑顔 振り撒いてやるんだ



...

- 2003年08月19日(火)

苦しく思う事 悲しく思う事

無いわけじゃない

ただそれを超えられる 何かがあるだけ

嬉しい事 喜べる事 幸せな事

そんな事ばかりなら 何も解らなくなるだろ

誰にでも 超えられるだろ

嫌な事 悲しい事 感じた時の

苦しく思う ラインが変わっていく

誰しもに 同じ感覚を持つわけじゃない

持てるわけでもない

だから 特別な人が存在してくる

ただ それだけ





優しいわけでも 変わってるわけでも 無い

その変に居る 人たちと変わりはしない

思うことなど なんら変わりは無い

ただ 宿る気持ちが変わるだけ

人によって・・・・変わるだけ






...

- 2003年08月18日(月)


不器用だけれど 好きなんだ

何がしてやれるわけじゃ無いけど 好きなんだ

そっぽ向いてしまったその顔も

無邪気な笑顔も

ホントは いつまでも抱きしめていたい

素直になれない 僕を許して

君を 一人になんか出来やしない

そんな事も わかっているでしょ?

いつも そばにいるよ

離れたりしないさ

その声も その顔も その体も

全部 好きなんだ

意地っ張りな姿も 甘えん坊な姿も 全部

いつも いつも 君のそばに居る

安らかな 夜が訪れるように

目を閉じたりしたぐらいじゃ消えないよ

ゆっくりおやすみ




To you who love




...

- 2003年08月17日(日)


避けて通ってきた時間が目の前に山済み

やっと目を向けれるようになったのかな?

少しずつ削り落として、前へ

考えれば、気が遠くなりそう

また、逃げ出してしまいたくなりそう

逃げ出せば、何かを失う

失いたくない

叫びが形になっていく

少しずつ、少しずつ

削り落とさなければいけない時間に向かって

逃げ出したい気持ちを抑えて

逃げ出したら、何も守れなくなる

守りたいだろ?

そう自分に問いながら

向かい風に目を向けて

顔を向けて

体張って

背中にあるもの、守りたいよな





...

- 2003年08月16日(土)


同じ事でも、思うことが、感じることが変わってく

出来る事が、変わってく

時に左右されたり、人に左右されたりしながら

同じ事でも、同じ思いでなんかいられない

あっちの言葉は、苦しく思うのに

こっちの言葉は、嬉しく思ったり

同じ言葉でも、思いは違う

そんなものに素直に生きてみる

例え愚かと言われようと

感じている事に嘘は無いから。



...

- 2003年08月15日(金)

思うように

感じたままに

守りたいものの為に

この体を動かそう

その君の姿が教えてくれた

この心に

この体に

伝えたい

この体を引き裂いて

すべて伝えたい

感じた事を

偽りのない

まっすぐなものを

君に思えた事を

これは契約じゃ無くて

やらなきゃいけないとかじゃ無くて

ただ、君を守りたい

それだけ




...

- 2003年08月14日(木)


絡み合わなかった糸が

いつの日か絡み合い

大切な人に変わっていく

朝、鳥の声を聞きながら目を閉じれば

この腕の中に居るように感じて

幸せな気分になる程

この体に溢れていく








午前五時、目を閉じれば

君の為に生きてみようか

なんて事まで頭に浮かんでくるよ

君を感じながら・・・



...

- 2003年08月13日(水)


愛が無くて寂しいと嘆く前に

愛される事を知ってると喜べよ

幸せじゃ無いと嘆く前に

幸せを知ってる事を喜べよ

知らなきゃ嘆く事も、悲しむ事も無いだろ

幸せだった奴ほど、今を嘆く





涙流しながら、幸せ自慢

辛い辛いと、幸せ自慢

それだけ幸せだったんだ、、、

泣くのも無理ねぇのかな・・・






...

- 2003年08月12日(火)


誰かを必要だと思うことなど、来るとは思わなかった

必要だと思われたとしても、必要とする事など無いと思ってた

どこかで諦めていた

この姿で居ることなど出来ないと

どこかで諦めていた

本当の言葉など届かないのだと

かき消されるこの言葉を、君は聞いてくれたね

かき消されるこの姿を、君は見てくれたね




君の姿をちゃんと見たい

君の言葉をちゃんと聞きたい

型にはめてかき消さぬように

世間の雑音にかき消されぬように

君の言葉を、君の姿を。。。




...

- 2003年08月11日(月)


星の見えない空は、どこか寂しげ

同じ星が見えないから

同じ月が見えないから

どこか寂しげ

同じ星に居るはずなのに

同じ時を刻んでいるはずなのに

どこか寂しげ



こんなに近くに感じるのに

星が見えない日は

どこか寂しく感じるのはなぜ?




...

- 2003年08月10日(日)

幸せになって欲しい

笑顔になって欲しい

それを見た自分が

幸せに思えるから

笑顔になれるから

誰かの為じゃなく、自分の為

人の為なんかに生きちゃいない






電車の中で席を譲った

これだけ聞けば、良く響くらしいけど

心の中なんか

目の前で辛そうな顔を見せられてるのが

苛立つだけ

ただ、それだけ

年寄りを気遣ってるわけじゃなく

自分の前でそんな顔を見せられるのが、ムカつくだけ

これを優しさだと言う奴の気が知れない・・・

優しさだと言うなら勝手に言ってればいい

そんなもの何処にも持っちゃいないんだから

見つかるはずも無い

バカだよ。


...

- 2003年08月09日(土)


突き動かされている気持ちなんて、充電式で

ちょっと充電されれば、また動ける

些細な言葉が、行動が

この体から、頭から

余計なものを吹き飛ばしてくれる

無理になんか、がんばっちゃいない

君から貰ったもので、出来る事してるだけ

出来ることが違うのは

受けた物へのうれしさの違い

他がどう感じるかなんて知らない

この体に感じたまま

素直に返すだけ





ちょっとした笑顔でも

この体に、何か溢れてくる事もあるから




...

- 2003年08月08日(金)


君の寝顔に、そっとキスをしよう

いつもは言葉に出来ない、気持ちを込めて

その頬に、キスをする

たくさんの気持ちを込めて、キスをするよ

君の寝顔をみて、微笑む僕がいる

どんな顔をしてるのかな

誰の目にも映らない、僕の顔

気持ちだけ

この唇から、君の頬に伝えておくよ

静かな夜の闇の中で

そっと伝えておくよ

明日も、君の笑顔が見れますようにと

心の中で願いながら

そっと、頬にキスをして

おやすみのキスをして

僕は今日も眠りについていく



...

- 2003年08月07日(木)


別れが次の出会いの始まり

素敵な出会いが、過去の別れを癒してくれる

過去のさまざまな傷を癒してくれる

積み重なった上に、今が有るのだと教えてくれる

そんな出会いを感じれたらいいね

そんな人に出会えたらいいね

出会えたら、きっと色んな鎖が消えていくのだろう

今までどこかで幸せを感じたかい?

その感じた幸せは、過去の何一つ欠けても

存在しなかったんだろう



そう考えたら・・・・

そう感じたら・・・・

この世に産み落としてくれた人に感謝しなきゃいけないのかもしれない。

過ぎ去った過去に感謝しなきゃいけないのかもしれない。

歯車一つ欠けて、崩れていくように

歯車一つ欠けたら、色んなものすれ違ってしまう

そんな気がするから。







違う道を歩んでいたら

すれ違う人も、目に映る人も

違っているはずだから




...

- 2003年08月06日(水)


暖かな空気に包まれていく

心地よい風

どこから来るのだろう

体を突き抜け

心の奥に流れ込む風

繋がれていた鎖さえも飛ばしていく

何かも飛ばされ

残るのは、素直な僕

風に立ち向かい

目を開けたら君が居た



...

- 2003年08月05日(火)


何もかも枯れ果てたと

何もかも凍りついたと

そう思ってた

君が、違うと教えてくれた

枯れてないと、凍りついてないと

教えてくれた


その足があるんだから

まだ、立てる・・・と

その心があるんだから

まだ、歩ける・・・と



色々な事を思い出させてくれた

ありがとう







...

- 2003年08月04日(月)

見えなくても、そばに居るよ

聞こえなくても、そばに居るよ

いつも、いつもそばにいるよ

その手を、いつも握ってるよ

だから、寂しさに負けないで

どんな事しても、どんな姿でも

どこにも行かないよ

全てに憎まれても、嫌われても

敵にまわしても

君と一緒にいるから

届くかな。

届いてよ。







おはよう

ほら、いたでしょ。

どこにも行ってないよ

ちょっと寂しかったんだね

大丈夫。

心配ないさ。




...

- 2003年08月03日(日)

寂しくて泣きそう

ううん。

本当は、君の所で泣きたかった

そんな気がする


甘えてるだけなのかな?

君だからなのかな?

解らないけれど・・・

解っているのは

昔から、人に涙を見せたくは無いという事だけ。










君だけに見て欲しかったのかもしれない・・・



...

- 2003年08月02日(土)

何が有っても変わらないモノが有るとしたら

きっと、君との繋がり

そんな気がするんだ

ずっと、繋がってるような気がするんだ

たくさんの時を超えていけるような気がするんだ





そんな事を思いながら

窓から見える青い空を見つめてた

君の居る街の上に広がる空を

見つめてた








 君を傷つけて いっぱい泣かせて 僕はもう眠れなくて 
 後悔してるのに またくり返す・・・どうしようもなくだめなんだ 
 ありがとうって 思うことの方が 断然多いのに 
 どうしてもっと うまい具合に 話せないんだろう 

                             B'z ~HOME~



...

- 2003年08月01日(金)


あれでもない、これでもない

ここがいい。 そんな事も無い

”君”という全て

見えるモノも、見えてないモノ全て

『 何も知らないのに 』

よく言われるよ。

知らなきゃ決められないような気持ちなら、続かない

伝わってくるのは、君の体から放たれる感覚

”君”という全てから感じるもの

これから知るものに、怖いものが無いだけ

変わらないって自信が有るだけ

例え君がどんな姿であろうとも、変わりはしないと思えるだけ

声から、言葉から

この体に教えてくれるんだ

自分が、自分でいれる人を教えてくれるんだ








オレが引く姿が有るなら教えて欲しいぐらいだよ。

中身に引く事は無い

有るとしたら外身に引く時だけ




...




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