...白狐

 

 

- 2003年05月31日(土)


進んで来た道は、忌み嫌われる鬼の子

嫌われ、憎まれる事を当たり前として

偽善に気が付きなよ

もっと奥にある悪意に気が付きなよ

立ち入れば泣く事になる

悲しい想いをする事になる

傷つくだけになる

この体に近づいちゃダメなんだ

誰も幸せになんかなりはしない

いつかこの体の波にのまれ

傷付いて行くだけなんだ

人の傷を抉る事は出来ても、癒す事など出来ない体なんだ

綺麗に見えるのは、表面だけ

奥は傷つける刺だらけなんだ




無数の穴と、無数の刺の集まり

隠すように被せた、人の体がいけないんだろうな。






...

- 2003年05月30日(金)


出会いの数だけ、扉が有って

もう、開く事のなさそうな扉だけが残る

閉じたら終わりな扉ばかり

カギもない扉

開ければ開く扉なのに、閉じたまま

開けっ放しにするつもりなど無い

気まぐれで開けるだけ

気が付けば、向こうからカギがかかってら

今ある扉の中で、開くのはどれだけ有るのだろうか

今開いている扉を閉めたら、開くのだろうか

試したくなる思いを抑えながら

又新たな、扉が増えていく

俺は気まぐれ

嫌なら、カギをかければいい

開ける勇気がないのなら、無くしてしまえばいい

気まぐれで、カギのかかる扉など

今に始まった事じゃない




何も教えない、何も言わない

過ぎた事だけで、決めれば良いさ

そんな簡単に教えはしない



...

- 2003年05月29日(木)

鎖の多い世の中で、何に縛られ生きている?

ねぇ、僕は綺麗かい? 

そんな言葉が聞こえてきそうだ

もっと自由になれよ

欲望振りかざして、生きてりゃいいさ

優等生はごめんだね

出来ない事が多すぎる

籠の中の綺麗なトリのようだ

店に陳列された商品たち

誰に買われていくのだろう?

綺麗な泣き声が、心に寂しく響いてる



自由な程、わがままで

わがままな程、はみ出し者で

風当たりは強いけど

きっとその風は

羨ましさと言う風のように思える




鎖の無い者に、鎖をつけようとする前に

自分の鎖を外せばいい

この世は、大きいくもの巣のよう

捕まったのは誰?




...

- 2003年05月28日(水)

この世の命は一つだと、どこかで聞いた

一つの器の上に司る命

死が生を運んでくる

全てのものが、生き長らえようとした時

命の器は溢れ出し

全ての生命の終わりだと

死が生を運んでくる

生が死の上に有る

何かの命と引き換えに、ここに生きている

何かを生かすために、死を作る

死を作り、生をうみ出す





残される者の気持ちより

大切な者の生を守る為に、死を選ぶ時も有る

生きてる限り、何かが出来る



...

- 2003年05月27日(火)

自分の喜べる道なら、一緒に歩こう

苦しむ道なら、一人でたくさんだ

何も知らない上っ面の笑顔

きっと、そのままの方がいい

知って歪むなら、何も知らないままでいい

これ以上、誰も知らないほうがいい

解らない方がいい

歪んでいくのは、俺だけでたくさんだ

平和な日々を送りな

綺麗な日々を送りな

俺はまだ、人を騙し

欺きつづけなきゃいけないんだ

信じるな、こんな俺を

近づくな、こんな俺に

何も知らない事が、いい時だって有るんだよ



...

- 2003年05月25日(日)


頭の中で快楽に落ちようとしても

どれだけ騙そうとしても

騙しきれない体

途切れる糸の音が聞こえてくるような

そんな繰り返し

嘘でも良い、溺れさせてくれ

この体を、溺れさせてくれ

途切れる糸の音が聞こえぬように

もっと深いところで、騙してくれ

この偽りの言葉を、真実に変えるぐらい

騙してみてくれよ




体が冷たい

凍えそうだ・・・・




...

- 2003年05月24日(土)

雲の上を飛べるようになると

雲の下が見えなくなる

雲の下に居ると

雲の上が見えなくなる


高く飛べると、何を忘れてしまうのだろうか

飛べないと、何を抱いて空を見上げてるのだろうか


空の上から見たら、ちっぽけな町並みが見えて、人が小さく見えて

それは自分の高さを示す物じゃなく

空の広さを実感する時

見上げた空は、広く果てしなく見えるのは

自分の場所を示す物じゃなく

空の広さを実感する時

飛べる空がある

飛べる空は広い

飛べる高さを競う場所じゃない

自由に飛べる広さを与えてくれてるのだと・・・



何処に飛ぶ?

その羽を広げて、何処へ

地に根をはった、花も綺麗だよ。




...

- 2003年05月22日(木)


信じて欲しい・・・

もう、そんな事は思いもしてない

もう、人の思う事を変えるつもりも無い

決めればいい、

あなたが、君が

信じる理由をつけるのも簡単

信じれない理由をつけるのも簡単

何を拾うのか

信じたい・・・ 信じればいいだけ

誰かじゃない。。。自分が

信じれないのは、誰かの行動でも、言葉でもなく

自分が信じてないだけ

誰のせいでもない

人のせいにした所で、自分の心は変わりはしない

自分が信じた時

何を言おうと、言われようと

何をしようと、されようと

胸の奥で変わらぬモノが叫びだす

そして、現実を受け入れられなくなっていく・・・

その手で壊してくれ

どこか奥に残っているこの心を

握りつぶしてくれ

優しさを持っているのなら







届かぬ声が、時折顔を出し苦しめる・・・




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- 2003年05月19日(月)


あなた達それぞれが思う

キレイだと言う所を越える

汚いと言う所を見せてあげる

キレイなもの欲しさに、我慢されるのなんてゴメンだから

我慢されてまで、誰かと繋がっていようなんて思っちゃいない

何か受け付けられない物が有るのなら

ここには深く関わらない方がいい

矛盾した物をたくさん持ってるから

何か、人の区別が有るのなら

きっと何処にも属さない

何処にでも居れるようで、何処にも居ないから

何処にでも、憎まれるものを

嫌われるものが、この体の中に眠ってる

仲間が欲しいなら、それはきっと俺じゃ無い



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- 2003年05月18日(日)


信じた姿は見せず、どれだけの人を信じているのだろう

そして、どれだけの人が信じているのだろう

隠れた物に気が付く者など居るのだろうか?

きっと死ぬまで答えは出ぬまま

惑わしの中で、静かに人の流れを見つめ

形の無い弱さを知る

本音で交わした言葉に嘘は無い

その言葉すら、惑わすように

この姿を隠し通す

何も教えない

扉を叩く音が聞こえるまで、、、

何も。



...

- 2003年05月17日(土)


光が強くなればなる程、影が形となり

影の恐怖を知る者の心を脅かす

光を知ってるから、影が怖い

影を知ってるから、光が綺麗に

知れば知る程、時を重ねれば重ねる程

影が増え、光が増えていく

影が出来ないように、囲いを作り

光が当たらないように、闇を歩く

知ることを辞めてしまったのと同じ

歩いているようで、止まった時間

過ぎた時間など、わずかな物で

知ってる事さえ、些細な物なのに

ここで辞めてしまうのか?

更に濃い影は存在しているけれど

それは、強い光が有ると言う事

強い光が当たる事が無くても

何処かに降り注ぐ、強い光に気が付く出来るようになるだろう

何処かに隠れてる、深い闇に気が付く事が出来るようになるだろう

まだ、囲いを作る時じゃない

まだ、何も知らな過ぎる

漆黒の闇を、真っ白な光を・・・




...

- 2003年05月16日(金)


なぜ綺麗なモノばかり、求めるのだろう

そして、何故こんな汚れた場所に集まるのだろう

汚れすぎて、綺麗に見えるか?

見たことも無い、汚れた姿が綺麗に見えるのか?

時期に解る、汚れたモノだったのだと

汚いと思えるだけ、みんな綺麗なんだろうな

俺には、綺麗なモノばかりに見えるよ

俺は何モノでもない

大したやつでもない

薄汚れた野良犬なんだ

誰にもなつかず、誰のモノでもなく一人彷徨う

俺じゃ無い犬を可愛がれ

ここには、何も無い






悪魔のシモベ

天使に見えるなら、それは悪魔に心を売った天使の姿だ

人に流せる涙など、記憶に無いほど遠い昔に枯れ果ててる



...

- 2003年05月15日(木)


きっと本当の所は、愛に飢えた幼い子供なんだろうな

何処かで、有ると思う心と

何処かで、無いと思う心と

無いと言うより、有って欲しく無いんだろう

有って欲しいけど、認めれば

今まで自分の置かれてた環境が最悪の物に変わっていく

そんな所なんだろうな

認めたら、きっと崩れ落ちる

でも、解ってる、、、有るって事も、、、

認めようとしてないだけ・・・・

無いって思って、やってこれた部分も有る

有ると思った時、過去の事が重く、、重くのしかかって

つぶされそうになるような気がしてる

周りには、たくさんあるよ。 わかってるよ。

この目で、この耳でたくさん聞いてきたよ。

認めたら、、、何を支えにすればいい? 何を?

自分には、何も無い事を当たり前だと、、普通だとやってきた事を

崩したら、どうしたらいい?

拒絶したいんじゃない、、、しなきゃやりきれない事が多すぎた

どうして今更こんな事を考えるの?

認めず、知らないふりをして過ごせばやっていけるのに

どうして、、、今になって暴れるの

どうして、みんなそんなに愛を持ってるの

ダメだよ、、ここにそんなに向けちゃ。。。

ここに向けられた物は、全て道具だと言って、、、

全て、、利用だと言って、、、

喜びと、悲しみのバランスが取れなくなる

全ての過去に、どう対処していいのか解らなくなる

あれも、、これも、、、、、、、


...

- 2003年05月14日(水)

恐怖で支配できると思い込み

そんな姿を見せる者

知ればいい、恐怖に慄く者の気持ちを

やるなら違う世界でやれよ

どうしたら解る?

トコトンその体に刻めば解るか?

逃げ場の無い所まで連れて行こうか?

お前の言う、言葉通りにしてやったら何か解るのか?

許される事なら、その体に刻んでやりたい

そんな姿を見せようと思えないぐらい、刻んでやりたい




人の為じゃない

ただ、獣なだけ

血に飢えた獣だから、相手を探し回ってるだけ

優しさなんて有り得ない

















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口にしたって、解る事は無いのは解ってる

繰り返してきた事

どうして、この残忍さを解らないの?

どうして、血の臭いが解らないの?

現実となれば消えていくのに

事が起きなきゃ、そんな人じゃない・・・・ただ繰り返すだけ

慰めになんかならないよ

現に残忍さはこの中に有るのだから

汚い物に蓋をするように

そんな人じゃ無いと、ただ繰り返される

目の前に有るのは、綺麗なハリボテ

隠れてるのは汚物

この声は、汚物からの声

綺麗な手は、汚れるから伸ばさない方がいいよ

その手じゃ触れない方がいい

触るな。

汚れた後の叫びなんて、聞きたくない



...

- 2003年05月13日(火)


代わりで満たされない事など、嫌と言うほど知った

代わりを満たしてやる事も、出来ない

心の奥で嫌だと抵抗されて、何も出来なくなる

自分に魔法をかけた一瞬だけなら、何でも出来るよ

心への魔法が解けた時、現実に帰る事になる

それでも良いなら、近づけばいい

心は一つしかない

幸せだと感じるのも、悲しみを感じるのも

たった一つの心でしかないから

求めた以外じゃ、何も感じはしない

幾つも惚れれるほど、器用じゃない

そんな方法じゃ量れないよ

ありきたりの所は、魔法が使えるからね。



...

- 2003年05月12日(月)


何とでも言ってくれ

何とでも思ってくれ

綺麗な風船膨らませて、俺の形にしたって

それは風船、おれじゃぁ無い

風船が泣くと思うか?

風船に心が有ると思うか?

風船膨らませて、喜んでる奴らを見て

こっそり笑ってるよ

心無い言葉飛ばして、笑ってるよ

何も知らなきゃ、それで幸せだろ?



どんな目で見られようと

どんな事言われようと

その周りの姿さえ、偽りに踊ってるんだよ

何も知らず、真実を掴んだように騒いでらぁ

あるべき形に囚われすぎなんだよ

心まで同調してると何処で覚えたの?

そんな形から見たら

俺は偽りの塊


...

- 2003年05月11日(日)


本当に悲しい事など、言葉にはしない

同情されるのが嫌いなんでね

情なんか要らない

愛情が情だと言うなら

愛情なんて欲しくない



愛なんて持ってない

優しさなんて持ってない

人はそう言うけれど

そんな物持っちゃいない

ここはそんな綺麗な場所じゃない

この仮面を剥がせば解る事

その裏に隠れてる

悪魔の笑顔

人の幸せそうな顔を見て、笑ってらぁ

綺麗な紙に包まれた、美味しそうな毒入り飴

当たり前や、常識が俺の隠れ家

心は解らないからね








愛だ恋だなんていらない

抱き合える体が欲しいだけ

快楽の中へ溺れていたいだけ

溺れられない海など要らない



...

- 2003年05月10日(土)


歪んだ性、溢れだす欲

終わり無き道

何処かで泣いている、心が

何処かで泣いている、体が

心が泣いて、体が悲鳴をあげる

体が泣いて、心が悲鳴をあげる

届くはずの無い悲鳴が、体の中でこだまする

知ることの無い、教える事の無い悲鳴

体に亀裂が入り、いつのまにか2人になってら

邪魔な片割の囁きが、届かないくらい

溺れさせてくれ

2人が一つになるその時まで

溺れさせてくれ






聞こえてくる

「 あの人、狂ってるよ。」

あぁ、また誰かの普通と言う境界線を踏んだらしい

怖いもの見たさで近づくな

そんな優雅な所じゃない

近づくなら、その普通と言う境界線を外してきなよ

そして、最悪を想像してごらん

それでも怖ければ、触れない方が身の為だ






最高なものが、遠く見えない山の上に有ると言うなら

最悪なものは、深く見えない谷底に有るものだと言う事

山が高くなれば、なる程

底も深く、深くなっていく




...

- 2003年05月09日(金)


遠くから、この体の中身を知ればいい

何時でも逃げられる距離で、見てればいい

全て知り、それから近づいても遅くは無い

手の届く距離まで来れたら、この腕で抱きしめるよ





手の届く所まで来れる人なんて、少ないのは解ってる

知らないから、繋がってるだけで・・・

矛盾する姿を持ってるの

区別されたら、何処に居ても

正常であり、異常だと言う事になるから

何処にも居れるようで、何処にも居れない

見えない仕切りは

この体を、分割してるに過ぎない

分割されたままの体じゃ、いつまでも呼吸出来ないよ




...

- 2003年05月08日(木)


苦しく思えた事が、大切だったと思う

悲しく思えた事が、大切だったと思う


苦しいと、悲しい思う事が少くなった時

思えていた事が、すごく大切なものだったのだと・・・

そのずっと奥にあるものが

かけがえの無いものだったのだと・・・




無くしてしまえば、何も感じなくなっていく

何も・・・・

泣きたくないわけじゃない

泣く事が出来ないだけ

止まらない涙を流せた時が、幸せに思う







...

- 2003年05月07日(水)


抱いたら、溺れていくのかな

それとも、冷めていくのかな


越えた後、時間が何かを教えてくれる

いつも、教えてくれる

人なんだなぁ。




...

- 2003年05月06日(火)


複雑に絡み合ってる拭い切れない、人への思い

道具的環境の中に慣れてしまった心は

悲しみさえも感じ難くなって

何を求めるわけでもない心を生んだ

ただの通りすがり

何も気にしなくていい

どんな事されようと、悲しくないから

どんな事しようと、何も欲しくないから

何も気にしないで

'ちょっと何か見つけた使ってみよう、要らなきゃ帰してくればいいし'

そのくらいで、触れてるのが丁度いいよ

人なんて思っちゃダメ

なんでも無い、道端に落ちてた得体の知れない物










...

- 2003年05月04日(日)


うまく言葉に出来ない思い

触れたい

抱きしめたい

KISS したい

それが、不幸なのか幸せなのか

考えながらなんて生きたくない

結果でいい

先なんか、解りはしないのだから






悪い事を思い浮かべても、空想でしかなく

良い事を思い浮かべても、空想でしかなく

導けるのは、自分

関わる人々

空想に負けたくない、空想に甘えたくない

やらなきゃ、何も変わらない

出来るって誰が決めたの?

出来ないって誰が決めたの?

どうして、未来が見えるの?

確率を唱えて、何もしなかったら

何も生まれない

常識なんか、クソクラエ



...

- 2003年05月03日(土)


世から、毛嫌いされる道を持ってる

悔やんだ事も無い

隠すつもりも無い

言い合うつもりも、解ってもらうつもりも無い

そんな壁を超えるものが、どれだけ居るのか

そんな事を試しているような

時間による変わりを試しているような

時と共に、離れていく者、戻ってくる者

人は生もの

成長しているのか、退化しているのか知らないけれど

変化しているのは確かな事

時が経つに連れて、知恵は付く

確実に何かの形になっていってるのは確か

それが、良いのか、悪いのか

解る時が来るのだろうか?


時代の言う、人の形になろうと

綺麗なかざりが増えているだけに思えて

そんな自分が嫌になる










今更、戦争で騒がなくたって

日々戦争が起きてるじゃないか

殺意を持たない殺し合い

どれだけの人が命を絶ったというの?

知らない間に打ち込んだ弾は

相手が死ななきゃ解らないだろ?

弱いと言われる人間を殺したのは誰よ?

弱肉強食だと言うなら、今すぐ殺してやるよ




...

- 2003年05月02日(金)


一緒に泣いて

一緒に笑って

色んな物、超えていこう

たった一つ握り締めて

どんな時でも・・・

共に生きよう

いつまでも・・・





過ぎた事に、理由をつけてとやかく言うのは簡単

生きてるのは、過去へじゃない

一秒先、一分先、一時間・・・・命果てるまで・・・

過ぎた楽しく無い事が有るから、先へ進むんだ

語ろうよ、過去の楽しく無い事

笑い話で

語ろうよ、未来への楽しい事

明日が楽しくなるように




...

- 2003年05月01日(木)


石を投げる事を知ってるから、投げるんだろ?

ナゲタアトノコトヲ オモイダセ

投げられた事があるから、投げてみたいんだろ?

ナゲラレタトキノコトヲ オモイダセ

投げられて痛くて、泣いて

投げて泣かせて、痛くて

カナシイノハ ドッチ?

ドッチモ

やった側か、やられた側かの違いだけ

ナニモ シラナイデ マネシテルホウガ コワイヨ

投げても、カナシク ナイカラ

コワイヨ

ナゲラレタ カナシミ シカノコラナイヨ





普通ってなんだろうね

イツモ ヤッテルコト

クリカエサレテキタ コト

投げる事が普通なら

カナシク ナイヨ

投げられる事が普通なら

カナシク ナイヨ

始めは悲しいけど

ナレタラ カナシクナイヨ

喜べる事も

ヨロコベナク ナルヨ



受ける悲しみは慣れて、慣れて感じなくなっちゃえばいいけど、

与えた悲しみと、喜びは、ナレタクナイヨ



ナニヲ フツウニシヨウカナ


...




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