...白狐

 

 

- 2003年04月30日(水)


あの時、嫌がる君の手を掴んで走り出せば良かった

嘘でも、”どんな事が有っても、守るから” と言って

君の手を掴んで、走り出せばよかった

手を離したのは、僕

君を傷つけたのも、僕

傷ついていたのは、お互い様

今の僕に何が出来るだろう?

そんな事を考えていた時も有った

でも、答えは出ない

もう、手を離してしまったから答えは出なかった





君は知らないだろうけど

君を抱いていた時

最後にキスした、君の顔を見たとき

言いようの無い、安らぎが有った

誰にでもじゃ無く、君だけにね





別れてから、何かを確かめるかのように

違う誰かを抱いてみても

落ち着かないこの心

それでも、求め彷徨う

今は、君

これからは解らないから

答えが、君だったら

その時は、正直に話そう

そして、笑ってくれ

馬鹿なやつだと、笑い飛ばしてくれ

それでもいい

君を超えたら、もっと安らげるのだから











...

- 2003年04月29日(火)

消えるものに、疑問など持ってない

悲しみも、憎しみも

どんな言葉でも、素直な言葉は気持ちいい

例え誰かが、傷つく言葉でも

憎しみの言葉でも、、、、

この心には、気持ちよく響く

素直じゃ無い言葉は

なぜか、この心に悲しく響く

例えどんなに綺麗だと言う言葉でも、、、

誰が決めたか知らない決まりなんか、ここには無い

それぞれの本音が、人の欲が

気持ちよく響き渡る

何したっていいじゃないか、

何言ったっていいじゃないか、

その時、その時は本当なんだ

可愛そうだ、間違いだ、そんな事誰が決めた

人の基準? 性別の基準?

この国の基準なの?

目に見えない集団が、たくさん有るようにしか見えないよ

そして、いつでも戦ってる

宗教戦争のように、戦ってる

周りは見えない壁だらけ。






何処にも属しないよ

そんな気は無いから



...

- 2003年04月28日(月)

誰かが言った

”あなたは心の太陽のようです”

そんな言葉を実感しながら

見つめた先は、幼い背中

何も感じなかったはずこの体なのに・・

流れから言えば、

離れたくないと願い

離れる悲しみを知り

暖かさを感じるのは、幼い頃に有るはずだったのだろうな

感じて思ったよ

今まで、誰も求めてないと言う事を

”一人だ ” と、自分で言っていた言葉に偽りが無い事を

そして今、一人じゃないと言う事を

今、はっきり言えるのは

あの幼い背中は、自分にとってかけがいの無い大切な人だと言う事

君との流れが教えてくれた事

それ以外は、何も解らない

君との事すら、何も解らない

過ぎた時間の中で、この心がどう感じていたのかは解らない

一緒に過ごしていた、幼い背中にさえ気がついていなかったのだから、

解らない。

今まで過ごしてきた時間に、、、、 生きてきた時間に、、

感じていたもの全てが解らないものになってしまった

もう、会う事も無い人達へ感じてたものは

あの時のまま、何が本当なのか解らないまま

これからしか何も解らない






これから過去の人たちと触れ合う度に、一つ一つハッキリしてくるだろう

時には、自分の無知さを悔やみ

時には、君との出会いに感謝しながら

これから、そんな時が流れていく、、、そんな気がする。











例え、全てが嘘であったとしても

妄想だったとしても

結果、良かった事にはなんら変わりは無い事。




...

- 2003年04月27日(日)

記憶の中に残ってる言葉

その言葉で決めよう

俺の気持ち? 

その計りにはノラナイ

最初から計る必要など無かったはずだから

言ったはずだ

最初に・・・

見えない未来に俺が感じた思いを

最初に言ったはずだ

要らないなら、それで終わりな事

ただ、それだけの事









一方的な独り言
何を思ってたとしても
交わる意思を持たない限り
何の変化も起きはしない





意地は自分に向けた刃

構えたのも自分

刺したのも自分

傷さえも、自分で付けたもの

悲しむ事も無い、悔やむ事も無い

愚かだと、笑う事だけすればいい

いつもモヤモヤするのは俺じゃない




























~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


昔自分への苛立ちを抑えきれなくなって

自分自身の体へ鞭を入れた事が有った

ばかげた事。

苦しいぐらいの痛みを感じる事

それを越える事

人の目に付くようにする事

それに絶える事

弱さを晒せ、恥を晒せ

そして、傷を見るたびに思い出せ

そんな自分が居た事を

笑われて何も出来なくなるぐらいなら

いっその事死んでしまえ

そんな傷を見て

いつか笑って話せる時を・・・





...

- 2003年04月26日(土)

TVで見る完全犯罪

暴かれていたら何の意味も無い

この頭の中で、完全な物が出来上がって居たら

あなたは、今存在していない

何度考えた事か

あなたが、死にたいって言った時

俺は、 ”死ね” と言った

この ”死ね” は

思いとどまって欲しい訳でもない

本気の、”死ね” 

嘘偽りの無い、”死ね”

死にたいなんて言って、期待させるなよ

なんで、バタバタ人が死んでるのに

あなたは死なないのだろう

そんな事をよく考えてたなぁ







条件さえ揃えば、何時死んでもいい

頼むから、その記憶の中から俺を消してくれ

消えないのなら、憎んでくれ

消えれば良いと思うほど、憎んでくれ

なぁ、そうしようや




...

phase of 3 - 2003年04月25日(金)

phase1


過ごす人、繋がる人で

まるで自分の中身が決まるような

そんな言葉が、態度が溢れて

そんな目ばかり

そして、嫌いになっていく、地位や価値

綺麗に見えるなら、捨てましょう

俺にはただのガラクタ。 邪魔なだけ

周りで決まるなら、決めてくれ

理由をつけるなら、付けてくれ

ただ、それが他愛も無い争いを招いてる事に変わりは無い








境界線が有るのなら、そっち側には行きたくない

そんな人が居る限り、ここに居る

例え大切な人を失おうとも、ここに居る

















phase2 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

膨らんだ風船

膨らんで、膨らんで一杯になったら破裂するのだろうか?

それとも、しぼんでいくのだろうか?

君が触れても、破裂しそうだ

風船の中身は、心の叫び

声にしない叫びが、風船を膨らませてる

こんな気持ちで会えたら違うんだろうな

素直になれそうな感覚

こんな感覚の時に、君に会えないのは残念だ

少しずつ解き放たれていく

出会いのタイミングなんて残酷で

なんて、皮肉なものなのだろう

こんな時程、何も無いのだから

空に向かって、両手を広げながら

どこに繋がっているのか解らない糸を見つめ

胸の中の言葉を、風船に詰めてみる

そっと笑みを浮かべながら・・・








phase3 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

かなり古い記憶が蘇った

鬼の姿を、冷酷さを知ってまで受け入れた人

本当に、そこに行ったら止められないと思う

見たらきっと怖いと思う

でも、あなたに変わりは無いから逃げないよ

そんな事言ってたっけな

完全な姿は知らないけど、手前までなら何度も見てたよな

何度も、何度もあの目を見てたはずだよな

それでも、怖いなんて言葉一度も聞いた事なかったけ

みんな逃げてたのにな

それが今は、万人と話してんだぜ

笑えるよな

プライベートまでそんな面いらねぇよな

目が丸くなったね。。。

隠すのがうまくなったんだろ。きっと。

ばっかみてぇ

鬼は鬼でしかねぇのにな。

しっかり受け継いでるわ。

やさしい母、鬼の父

生まれてすぐに離れてるのにな

環境なんてまったく違うところで育ったのにな

あんたらの子なんだなって実感させられるわ

そりゃぁ、こっちで嫌われるわな



...

- 2003年04月24日(木)

知らないだろう

音となったその言葉が、この心への真実となっていた事を

隠れたものを探っても、全てが妄想に過ぎない

そんな所で悩んでた訳じゃない

その言葉全て

悩ませる前に、もっと大きさを騙してくれれば良かった

君が考えてるより、もっと単純なんだよ

きっと、君の望むものは

その先に有ったのかも知れない

その事を気が付いていたから

何かが見えた気がするんだろうな

確かに、あの先にまだ有った

見せてない姿

ただ、片足を入れたこの心が

今の距離に居る自分を苦しめる



一人で成り立つ姿じゃないんでね。



...

BET - 2003年04月23日(水)

その熱い魂が、この心を刺激する

いいだろう。 BETしよう

一滴残らず、この体から搾り出せる場所をくれそうだ

BETしよう

あんたはオレを信じた

この名も無き、偽りのオレを信じた

だから、BETしよう

あんたの夢見るものへ、この体をBETする。

そこのあんた、

悪いが、ボンボンのお坊ちゃまじゃ無いんだけどな

これから、その目で確かめな

今日の言葉に恥じた時

そこのあんたの笑顔見せてくれよ

媚をうってきたら噛み付くからな

繰り返される風習ぐらいじゃ、この体に傷など付かない

牙を研いでくれる便利な物だよ

見せてやるよ

そこのあんたの思う、お坊ちゃんがどんな姿なのかを




















私信

メール届いてました。大丈夫です。
直ったら教えてください。




...

- 2003年04月22日(火)


愛の悲しみなんか知りません

苦しさなんかわかりません

喜びを知らないから

幸せなんか知らないから

知ってるなら良いじゃない

知らない事をとやかく言われたくは無い

知らない事を恥じるつもりも無く

知ってる人を羨む事も無く

なぜか?

目の前にどんなに良い宝石が置いてあっても

良さが解らなければ、ただの石ころと同じように

何も知らないから、何も思わないんだ

そして、それがどんな形なのか

そんな事すら、知らない

何かの形を愛と呼ぶのなら、それでいいだろ

でも、それを知ったところで

その形に、当てはまるつもりは無いから

はたから見たら、愛ってものを受けてきたのかもしれない

そんな事すら気が付いてないよ

気が付かないから、悔やむ事も無い

そして、残る答えは

誰かを、愛せる人間では無いと言う事

誰かに、愛される人間では無いと言う事

簡単に言えば、愛を知るべき人間では無いと言う事

恋愛は、場違いって事だね。






聞こえるかい? この黒い魂の叫びが

こんな形になるように

放り出してくれた人、作ってくれた人達に感謝だね

無痛になれる事がたくさん有ったよ

そして、こんな平和な世の中に生まれてきた事が悔やまれる

鬼の心を抑えて、生きていかなければならないのだから





何故この時代に産み落とされた?

この鬼の心を何処で開放すればいい?

意味があるなら教えてくれ

それとも、これは罪滅ぼしなのか?

死刑の方がまだましだ

終身刑を食らったような世界だよ




...

- 2003年04月21日(月)


誰かから放たれた、悲しみの矢

自分に突き刺さって、また抜いて

別の誰かに向けて、矢を放つ

なぁ、その刺さった矢を捨てる事は無いの?

捨てられないなら、ここへ放ちなよ

そんな矢なんて、悲しくも無い

ここで捨ててやるよ

それで気が済むなら、早くその矢をここに放ちなよ

泣いた顔を見せるよ、苦しんだ顔を見せるよ

それとも、喜べばいいのか?

気が済むような形になってやるよ

その矢が尽きるまで





与えられる物など何も無い

ここですっきりして

誰かに優しくしてやってくれ

その条件を飲むなら、牙を抜き矢を受けよう



...

- 2003年04月20日(日)


色々な思い出に押しつぶされそう

目に映る色々な物に、刺激される心

誰かの言葉の中にさえ、きっかけが転がってる

過ごした時間は短いけれど、

なぜか、この体中にたくさん詰まってる

自分の何気ない、言葉や行動でさえ

君の影を追い求めてる姿が有った


今、その思いをこの体の何処かへ埋めようとしてる

深い、深い自分でも気が付かないような場所へ

扉にカギをかけ、そのカギを

君の居る方向へ向かって、思いっきり投げるんだ

届かない事は解ってる、だけど居る方向へ向かって投げるんだ

そして、旅に出るんだ。

見知らぬ街の、見知らぬ人たちの元へ











自分に失うものが残ってるとすれば、

小さい命達

後は、もう何も無い。




...

- 2003年04月19日(土)

この体に響いてくる

何のズレも無い、まっすぐなものが

この体に染み渡っていくよ

街に溢れる、ズレた曲が、姿が

幾つもの答えを、この体に運んでくる

たった一つの言葉なのに、何故こんなに答えが届くのだろう

文字だけは、もっと、もっとたくさんの答えを運んでくる

その詩に、曲を付けて、フリを付けて

誰かのマネでも構わない、

ただ、その体から本当に打ち出したい、詩で、曲で、フリを・・・

ねぇ、解ってる?




誰に送るわけでもない

自分宛のメッセージ。



















ゆっくり眠りたい。




















何もかも捨ててみたい

裸になって、色々なもの感じたい

誰かの綺麗じゃなくて

誰かの汚いじゃなくて

自分のを

理屈なんか要らない

知れば知るほど全てが嫌になる

人が嫌になる理屈なんか、この頭の中に溢れてる

消し去ってもう一度見てみたい




...

- 2003年04月18日(金)

つまらない意地を張ってした事は

気持ちと正反対の事を伝えたのだろう

それじゃ、嫌だよな。嫌だったよな。

気持ちなんか解らないもんな。

用の無い人に変わって行くのも当たり前だよな。

自分の悪い所を示すカギが、君の言葉の中に埋まってる気がするんだ

君の本当の言葉の意味は、もう解らないけれど

自分なりに考えようと思う

少しでも解りたいと思うから















__ __ __ __ __ __ __ __ __ __ __ __ __ __ __ __ __ __

買い物先で、安いバスケットボールが目に付いて
遠い昔、夢見てた頃を思い出して懐かしさにふけり
夢見てた痕跡に、バスケットボール購入。
欲を言えば、いいボールが欲しいがこの辺で我慢。
3 on 3でいいからやりたい気分。 
体動かないだろうな・・・・




...

償い - 2003年04月17日(木)

長い過去を振り返って

自分が何処に居なきゃいけないのか

何を望んではいけないのか

そんな答えを貰ったような気がする

人に出会うたびに置かれたメッセージ

やっと解けたよ

誰かと居る事が不自然で

誰かに触れることが不自然

孤独が自然な事だったのだから

なんでこんな事に気が付かなかったのだろう

生まれた時から残されていたはずのメッセージ

気が付かない為に、多くの過ちを犯してきた

どれだけ償いきれるのだろうか。




...

- 2003年04月16日(水)

眠りにつこうとすると、君の事ばかり考えてしまう

あの事を告げた日

そして、君がくれた時間の事を

止まってしまった君の言葉一つ一つが痛い

何処へ向いてる言葉なの?

そう思う自分と、願う自分

色々な事忘れられなくて

色々な場所に君の痕跡を残してる

もう、忘れてしまったかな?

あのイルカ

未だに手放せず、ここにあるイルカ

色褪せてしまったよ

人が替わる度、自分の心を表す為に

何か物を変えてきていたのに

変わらない思い

誰も知らない、自分の素直な心の象徴

気持ちを乗せた物には嘘はつけないんだ

誰も知らないから、嘘はつかないんだ

そんな自分を解ってるから

自分に嘘をついてる時、見るたびに苦しくなる

この火がつかなくなると、悲しくなる

何か全ての火が消えたようで

そんな思いに駆られる






本当はそれが現実なのかもしれないのにね

体の何処かですっきりしないのは

未だに君の魔法が解けていないだけ?

それとも、ただ認めたくないだけの反応なのだろうか・・

自分の体に感じる物をこんなに迷ったのは初めてだ。
















__ __ __ __ __ __ __ __ __ __ __

隠れている気持ちのまま

君を見れるなら

君触れられるなら

きっと幸せだろう

君を抱けるなら

きっと涙も溢れてくるだろう

そして、知らない恐怖を抱くだろう

君に支えられた、この頭の上に浮かぶ物は

大きく育ち

いつしか、見た事も無い大きさになって

降り注いできたら、どんな痛みなのかすら解らない

想像も出来ないモノに恐怖する

そんな事が有ったね

本当は、その恐怖すら喜べた事なのだろう

今はそう思う




...

- 2003年04月15日(火)

誰かの為にと排出され、この世に姓を受け

使う者が望みを叶えられないと悟った時

憎しみに変わり、言葉が変わっていく

そんな人の姿をどれだけ目にしてきたのだろうか

所詮道具は、道具でなければいけないんだよ。

そんな声が聞こえてくるようだったよ

育てたあなたも、あなたの兄も

バーチャルで子供を育て、思い通りに行かなくなって

リセットするように

あなたは背を向け、憎しみを剥き出しにしてきた

あなたたちに尻尾を振れば、きっと良い思いは出来るだろう

そんな事は、幼い頃に気が付いていた

でも、道具にはなりきれなかった




未だに知りたい事は

何故、返さずにここへ連れてきたのかと言う事

産みの親が断った?

それとも、あなた達が使いたかった?

そんな事しか思い浮かばないよ

今までの事、一つ一つの言葉を振り返ってみても

あなた達に愛情が有ったとは思えない

俺が歪んでるだけなのだろうか・・・・



...

- 2003年04月14日(月)

どうにかして、君の中もぐりこんで

そこから僕を覗いたら

違う誰かの姿をした、僕が映っているような気がする

何も知らないでしょ? 何も解らないでしょ?

その苛立ちは

きっと、誰かの姿と僕のズレ

そんな人じゃない。 

ううん。そんな人。

だって、僕は違う誰かとは違うから 

君が一番幸せだった事全ては、違う誰かがくれた物

僕はその人じゃないから、全て同じ様にはならないよ

どこか似ている所はあるかもね

でも、全てじゃない

どこか似ているからと言って、過去の幸せな時が戻るわけじゃないから

幸せなんて色々な形があって、違う事で幸せ感じないかなんて解らない

過ぎた時間の幸せを求めるのなら、

きっと、幸せくれた人にしか叶えられない




幸せだった時間は有るけど

それは、その人との時間

同じ事を誰かに被せてみても

僕はきっと幸せを感じられない

感じられなかった

一つ一つの幸せはこの胸の中

何も無いところから、新しい幸せ見つけたい

この僕の手を本当に握っているのは誰の手?


































~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

諦められない自分にイライラして

本当は、諦めようとしている自分にイライラ

一番気にいならない背中とダブルから

気に入らなかった姿に、自分がなっていくから

こんな自分を殺したい

そう思っても、やってしまえば同じ諦め

また、嫌な影と重なって、思った事さえ憎くなる

こんな自分を殴りたい

それでも、立ち上がる勇気も出ない自分を見てまた嫌になる

繰り返される叫び

死ぬ事も許されず、立ち上がる事も出来ない苛立ちを抑えながら

今日もまた、自分の心を締め上げる




...

- 2003年04月13日(日)

サイレンを鳴らしながら、目の前を救急車が走ってる
誰かを運んで居るのだろうな
そんな事を思いながら、後ろを走る
道を空ける対向車
何も気が付かず走る前の車
交差点で、やっと前に出れた救急車
その後は、しばらく車の流れと一緒に走ってたっけ
救急車にも何か規律があるのかな?
揺れないように? 安全の為?
一刻を争ってないから?
一刻を争ってるなら、もっと早く走るの?
疑問だらけだった・・・・

何か規律が有るとしたら、人の命とどっちを取るのだろうか?
ルールを守れば、何がどうなっても良いのか?
そんな事を考えてしまった

そして、自分を振り返る
何を守ってるのだろうか? と・・・

自分を正当化するルールだけを守っている事って無いだろうか?
大切な物守れずに居ないだろうか?
なんか、自分を守るだけの事ばかりのような事ばかり・・・

嫌な日になったな
むかつくよ
こんな自分に
むかつくよ・・・


...

- 2003年04月12日(土)

外においでよ

そんな声が聞こえそうな、光が部屋に差し込む

何を考え過ぎてるんだろうな

考えた所で、何もしなきゃ同じなのに

もっと、感じたもので踊ろう

もっと、目に映るもので喜ぼう

理屈で丸め込める気持ちなど、持ち合わせていないはず

もっと、感じたままに言葉を・・・









普段嫌な事も

君には何をしても、苦しくなかったんだ

辛く思わなかったんだ

君になら、もっと色々な事してあげられる

そうだったんだ

君にした事に無理な気持ちは、何一つ無かったんだ

嫌な事が、出来ない事に変わってたんだ

解らないかも知れないけど

共に過ごしているような気持ちで居たんだよ

君の事は、自分の事と同じ様に思っていたんだ

そして、僕はつまらないちっぽけな意地を張って

今、ここに居る。




本当は、今も凄く心配する気持ちが残ってる・・・

でも、何も出来ずに佇むダメなやつ。



...

- 2003年04月11日(金)

一つの居場所を信じて、羽を伸ばす子供達

やりたい事、思う存分やればいい

泣いたり、笑ったり

たくさん味わえばいい

何処にでも、飛べばいい

疲れたら戻っておいで

どんな姿になっても、ここは変わらないから

いつまでも、君たちの場所には変わりは無いから

戻っておいで

一人を感じたら、抱きしめよう

愛する者が出来たなら、飛び出せばいい

迷うなら、立ち止まるな

確かめに行けばいい

ここには、いつでも戻ってこれるから・・・・






















消えはしない、いつでも大切に思うから

愛してるから。




...

- 2003年04月10日(木)

色々な人へ感謝出来る日

穏やかで、心和む日

今日はこのまま、深い眠りについていきたい

おやすみ。




...

- 2003年04月09日(水)

花なんてたくさん有って

どれも綺麗で

同じ花でも、また何処か違ってる

でも、花には違いなくて

比べたら、この花がもっと綺麗なんて事も有るけれど

どれも綺麗な事に変わりは無いもの

人もまた同じなんだろうな

一つ一つは綺麗なのに

何かと比べて色褪せて見える

欲深き生き物

世の中が認めたものが全てじゃない

自分の好きな物選ぼうよ。










右が綺麗だと言えば、右に集まり
左が綺麗だと言えば、左に集まり
白も黒に変わってらぁ





...

- 2003年04月08日(火)

苦しいな。

体中に穴があいてるようだ

自分の思いがあけた穴。

本当はあいちゃいない穴

笑われちゃうね。本当に穴のあいた人に

怒られちゃうよね。本当に穴のあいた人に

本当の苦しみじゃ無いものね

前との比較だけなんだ。それで騒いでるだけさ。

ちょっと幸せな時期が有ったからね。

そして、ちょっと良くない事が起きただけなんだよね。

これで、不幸なんて・・・・バカだよね。

ありふれてる事ばかりなのにね。





目に見える全ての当たり前、消し去りたい。

感じる全ての当たり前、消し去りたい。

そうしたら、もっと喜べるよね?

もっと、感動出来るよね?





最近わかったんだ。
繋がりなんか、いずれ消え去るものって思ってたはずなのに
君に対してあんなに悲しくなったのかって。
消えないって思ってたんだね。
何をしても、どんな事が有っても、消えないって思ってたんだね。
君だけは・・・・・って
そして、未だにどこかで信じてるから、現実が苦しい
君だけは、そうであって欲しくない。
そんな願望なのかもしれない・・・

だから、昔の自分に戻りたい
そう願う気持ちが強くなってるんだろう
儚いものばかり
この体に呼び寄せるものは
儚いものばかりだという思いを蘇らせたいのだろう。



...

- 2003年04月07日(月)

違う自分が居る

この体は、何を感じ取っているんだろう?

触れてみたら解るもの?

解らないから、空に手を伸ばしてみる

なんだろう?

この手を握ってみて

何を感じ取ってるのか知りたい




...

- 2003年04月06日(日)

誰が一緒に共に出来る?

一緒に、笑ったり、泣いたりは出来るよね

一緒に、憎まれる事が出来る?

全て敵に回しても、一緒に居れる?

99人が嫌いだと言っても

あなたは、僕を好きだと言えますか?

一人じゃ寂しいものね

早くみんなの所に行くといい

ばれたら、君も嫌われるよ








みんなが、右と言うなら、左に行こう

みんなが、幸せを探しに行くと言うのなら

不幸を探しに行ってみるよ

バカだね。おかしいね。

そんな言葉が、僕の勲章



...

- 2003年04月05日(土)

嬉しい時

 着信に名前が有った時
 メールが入ってた時
 声が聞こえた時
 同じ場所に居る時
 手が触れた時
 寝顔見てる時

君が絡む物全て。



悲しい時

君が絡まない時全て。






もう、こんな言葉なんか信じないのは解ってる
信じて欲しいからじゃなく
何か、始まって欲しい期待でもなく


吐き出したいのは
君と居る時間、本当に嬉しかった
そんな事。



今でも、動かない君を見て
思い出して喜べる
でも、見れないんだ。

その後に襲われる
悲しさに負けてしまうから・・・



...

- 2003年04月04日(金)

この体に眠るものを呼び覚ましたくて

人の力を借りた

この顔を、張って欲しくて

人の力を借りた

願いは

人と思わないで、情けをかけないで

その手で、思いっきり叩いてよ

そんな事だった

目を覚ませよ、痛みなど感じないくらいに

目を覚ませよ、この仮面を剥す為に

今は、おまえの力が必要なんだ

くれてやるよ

この心など











これを書き終える頃、口の中に異物感を感じ

取り出した物を見て、驚いた

猫の毛・・・・・

家には猫は居ない

有り得るのは、遠い過去に

飼い主と一緒に訪れた猫の物だろう

そこへ行くなとでも言うのか?

いやに気になる

何かのメッセージのように思えて・・・





...

今日は狂わせて - 2003年04月03日(木)

心が立っていられない

今日ぐらいは許してよ

消えてしまうのかと思うだけで、何も出来なくなる

このまま、消えてしまってもいいな。なんて事まで浮かんでくる

この先に、最悪の自分を感じる

今まで見たことも無い自分を感じるんだ

もの凄くもろくて、触れてしまうだけで壊れてしまうような

自分を感じるんだ

どんなに強がっても、意地張っても

長くは持たない。些細な抵抗を繰り返してる

守らなきゃいけない物も有るのに・・・・辛いよ。

こんな自分を見るのは初めてだ

何をどうしていいのかすら解らなくなる

こうして、日記を書くこと自体初めて見る姿なのだから

何か言葉にしなきゃ、やりきれない思いばかり

君の知らないこの場所で、吐き出さなきゃ壊れていくだけ

数少ない君との思い出が、紙一重で支えになってる

でも、今日は耐え切れなかった・・・

今まで、どんな事でも押し殺すことが出来たのに

君の事だけ押し殺すことが出来ない





この気持ちを抑える事が出来るのなら

何にでも魂を売ろう

君と繋がらない毎日なら

人として生きていても仕方の無い事だから









...

- 2003年04月02日(水)

こんなに寂しく思ったのは、初めてだ

そうじゃない時が、存在したから・・・

たまんねぇ。

こんな時を、君は幾つ潜り抜けたのだろうか?

そんなそぶりも見せず

いつも、どこかで何かを堪えてる

何かは解らない

でも、いつも伝わってきてたんだ

何かが・・・

寂しいじゃんか

一人で堪えたままなんて。



...




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