かっしーのつぶやき
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2003年03月26日(水) ゆべし

カンロ飴が好きならきっと「ゆべし」もお気に召すだろう>匠ひびきさん

(※注…「ゆべし」とはオラが田舎あたりのメジャーでベタなお菓子の名前です。非常に大ざっぱに言ってしまうと、カンロ飴の主原料である「水あめ・砂糖・醤油」に餅粉を加えるとゆべしになります。カンロ飴がぎゅうひ状になったようなものとでも思って下さい、要するに同じ味がします)

…とかそんなことを考えているうちに松竹座初日まではや一週間を残すのみとなってしまいましたですよ。
お祝いやら勝手に販促活動やらやりたいことはいっぱいあったような気もしますがどうにもこうにも時間がない。だってもう右を向いても左を向いても期末、どこを切っても期末しか出てこないというそんな毎日でござんすわいな(泣)。

あのパチもんみたいなレディ・ゾロ絵が晒してあるGalleryもいいかげん更新したいんですが…。ううっ。


2003年03月24日(月) ゾロの娘

アカデミー賞の授賞式を見ていたら、ゾロの娘が…つかアントニオ・バンデラスの『マスク・オブ・ゾロ』で初代ゾロの娘を演じたキャサリン・ゼタ・ジョーンズ様が、『シカゴ』で助演女優賞を受賞しておられました。
…久しぶりに見たハリウッド版ゾロの娘はなんとも実にうるおいゆたかな豊満ボディになっておいででした。なんでもあと1週間で二人目のお子さんが生まれるというタイミングだったそうで、そりゃあどんなに生命力みなぎる体つきになっていても不思議じゃないですな。なんだかものすごい迫力がありました。

ちなみに授賞式には3/6あたりの日記でご紹介した例のジーナ・デイビス様もプレゼンターで出ていて、こちらもしばらくお見かけしないうちになかなかの迫力ボディになっておられましたです。なんでもジーナ様は今TVで『ジーナ・デイビス・ショウ』なるものを仕切っておられるそうで、それってアメリカ版『アッコにおまかせ』みたいなもんだろうか。

…それにすても西洋人のオナゴはなじょしてはー、おっきくなる時はこうも際限もなくおっきくなってしまうんだべか!
まあたとえどんなに大きくなっても「美しい」ということには変わりがないあたりが、さすがハリウッド女優の底力って感じですな。

授賞式に臨席する女優の皆様のおドレ&デコルテがどなたも美しく目にも眩しく眼福なことでした。
ああ、早くタニアに会いたい…(そんな所で連想つなげないでください)。


2003年03月23日(日) アスタ・ルエゴ

俳優の天本英世さんが亡くなりました。

死神博士も思い出深いけれど、私は『星雲仮面マシンマン』のプロフェッサーKが大好きでした。番組中盤に突如として「私はスペインにゆく」と言い残し本当にかの地へ行ってしまうというその姿には、子供心にもなにかとても深い哲学を感じたものです。

天本さんの魂は、天本さんが終生お好きだったスペインの、アンダルシアのあかるい空から、天に帰ってゆくのでしょうか。
さよなら、天本さん。ムーチャス・グラシアス、アスタ・ルエゴ!


2003年03月21日(金) 彼岸の中日

降らず照らずの彼岸の中日、とは昔の人はよく言ったもので…。
母方の祖母が他界して初めてのお彼岸なので、菓子折り&お土産持って帰省。

この1月に亡くなった母方の祖母は大正5年生まれ。結婚・出産・子育てという人生の大きな節目に、あの太平洋戦争が当たった世代です。
結婚して3年目の昭和17年、夫(私にとっての祖父)に赤紙が来て、陸軍に徴兵。やがて空襲で家は焼け、その後の敗戦による社会情勢の変化でなけなしの財産もほとんど無に帰し、頼みの夫は捕虜としてシベリアに抑留されたため生死すらもわからない状態になりました。それでも、幼い娘ふたりを抱えて、祖母は生きなければなりませんでした。戦前はそこそこの家のお嬢様だった彼女が、敗戦後は、近所の海でとれる魚やらタコやらを夜なべで煮たり焼いたりしては始発に乗って東京まで運び、ヤミ市で売り捌いて糊口をしのぐ日々だったとか。
やがて彼女が新聞記事の中、舞鶴の港についた引き揚げ船の乗船者名簿に生死不明だった夫の名前を見つけたのは、敗戦から実にまる3年も経った昭和23年8月のことでした。彼女が、今の私と同じ歳だった時のことです。

何年か前、私が自分の将来について不安めいたことを口にしたとき、祖母は言いました。

「大丈夫、何があっても、戦争さえ起きなければ、なんとかなる」

私にとっては、どんな時評やイデオロギーよりも、説得力のある言葉です。


2003年03月13日(木) 唇に火の酒

このところ期末と棚卸を目前に控え、ひたすら仕事に忙殺されております。
こんな状態が先月のレディ・ゾロの上演時期と重ならなくて本当によかったと思うばかりです。

しかしこの季節に地下倉庫に長居をしたりすると、身体がほんっとーーーに芯から冷え切りますな。身体の中を冷気が走っていく感覚がしみじみリアルにわかるようになりました。シャレになりません。そしてここまで極限くたくたの冷え冷えになり切ってから帰宅すると、エアコンくらいでは身体がちっとも温まりません。マジ困ります。私はもともと北関東のヌルい寒さの中で育った身なので、心身に寒さに対する耐性がまったくできておらんのです。熱いお風呂に入ったりすればややマシになるんでしょうが、なんせ寒いのでお湯が沸くのにも時間がかかる。でででででもアタシはっ、いっいっ今すぐあったまりたいんだあああ!血管を氷水が流れてるみたいに冷え冷えに寒いんだあああ!!さあどうする。

そこでとっさに思い出したのは、以前知人に教えられ何の気なしに買っておいた「アブソルート・ペッパー」というお酒。
オーロラの見える国・スウェーデン産の唐辛子風味のウォッカ、アルコール度40%!
これだ、これを飲めばきっと暖まるに違いない!そう思った私はおもむろにボトルを取り出し、ショットグラスでガツンと一杯!

…。

なんだか先日(3/8付日記参照)の経験から学ぶことなくまたしても酒でムチャをしているような気もしますが、とりあえず手っ取り早い暖がとれたのは確かです。今ばかりはもう背に腹はかえられぬというか藁にもすがる気持ちというか。ううう。
たのむ、このヤマを乗り切るまで持ってくれ>オレの身体!もしも風邪を引くのならば桜が咲いてからにしろ(涙)!


2003年03月09日(日) 不連続殺人事件

元からイギリスが舞台の話なのにわざわざちらしのコピーに“洋館”って言葉を使うってことは、もしかして日本ものに翻案する気なんではないかい>『そして誰もいなくなった』
と言ったらtimutaさんにものすごく笑われました。

よく考えてみたら、私がはじめて読んだ和製ミステリというのは何をかくそう坂口安吾のあの『不連続殺人事件』だったので、多分そのへんの印象と話がごっちゃになったんだと思います。ほら、どっちもいわゆる「金持ちの家でクローズド・サークル」ってパターンだったでしょう。人数は負けるけど。クリスティは10人で安吾は8人。
ちぇー、てっきり三島とか森茉莉みたいな斜陽族っぽい雰囲気にでもするのかと思って一瞬ヨロコンだのになあ(笑)


2003年03月08日(土) ぜんっぜん平気

昨夜は会社の飲み会で久保田と八海山をガンガンに飲まされました。
ほとんど前後不覚になりながらそれでもなんとか単独自力で帰宅。よく頑張ったぞオレ…
てなわけで朝起きると壮絶な二日酔い。どのくらい二日酔いかというとTVニュースで映った宇宙遊泳の無重力映像見ただけで気分悪くなるくらい二日酔い。それから気がつけば体中がみしみしと筋肉痛なのはどういうわけだ。

それにしてもああいう仕事場飲み会の時って、かなり酔っぱらってても上司や同僚と一緒にいる時はぜんっぜん平気で、「あ、それじゃ私地下鉄こっちなんで〜。お疲れ様でした〜!」とかも言えてちゃんと頭下げたりとかもできるのに、でもいざ独りになって電車に乗るといきなりがくんと気が抜けたようにヤバくなるのはなぜなんでしょう。フツーにしているようでも、どこかで緊張してるんでしょうか。んでもって独りになると緊張感がなくなって、一気に気が抜けちゃうんでしょうかねえ。

まあ何事もムチャはいけませんムチャは。

ところで、タニアが酒場で一気飲みしてみせるお酒は一体何なのでしょう。18世紀末の新大陸の安酒場ならばやはりライ・ウィスキーか、はたまたアーリー・バーボンか。スペインの統治下だったなら横流しの混ぜ物シェリー酒とかの線もアリですな。うーん、どちらにせよみんないかにも悪酔いしそうな酒ばっかりです。
だから何事もムチャはいけませんよムチャは。>タニアさん


2003年03月07日(金) 大歌劇。

井上瑶さんの訃報。
いろんなことを思い出してしまい、思わずあのなつかしの『未来放浪ガルディーン』のドラマCD『大歌劇。』を引っぱりだして聴こうとしたら、主要キャストのうち実に3人の方が既に他界されてしまっているということに気がついて、また茫然。

ガルちゃんもヤマト・マーベリックもシャラ・シャール=酒姫も大好きだった。
あのころ、あのひとたちの声が描き出してくれたイマジネーションの大宇宙を、私はずっと忘れない。


2003年03月06日(木) ロング・キス・グッドナイト 2

極私的タニア映画『ロング・キス・グッドナイト』話、つづき。

私はあの映画の中で、ジーナ・デイビスが超絶スリムなプロポーションを見せつけるような仕草でショットガンをがっしゃんがっしゃん組み立てるシーンが大好きで何度くりかえし見たかわからんくらいなのですが、あのシーンのジーナ・デイビスの気配はなんとなく、ルドルフさんを部屋に連れてきた時のタニアに似たものがあるなあと勝手に思っていたりします。まあ「鎧う」のと「鎧を解く」のとで方向性は逆といえば逆なんですが、どちらも「抜き身の刀」みたいな空気を全身にまとわせているところが。

あれは彼女たちの、あの無駄なものが一切ついていない凄まじいプロポーションだからこそ立ち上らせることが出来る雰囲気なんだろうなあと思うんですよ。

ところで、あらかじめ申し上げておきますが、この映画はそもそも爆発とか刃物とか破壊的な映像が苦手な方は見ないほうがいいし、そういうのが平気な方でもストーリーの中にいわゆるニヒリズムとか苦味とか毒とかが含まれているものを好む向きには決してオススメできません。どこからどう見ても実にバカバカしいアクション映画ですから。
それでも私はこの、レニー・ハーリンという監督さんの作品がどうも嫌いになれません。彼のあのどうしようもない「バカ映画魂」っていうんですか、そんな感じの、あのある意味ラブリーな爆発スピリッツみたいなものを、ただ単に「取るに足りないもの」として冷たく断罪してスマシしているのもそれはそれでなんだか非常に薄っぺらい心根なような気がして。

まあそういう私の小賢しい屁理屈なんかはあくまで脇の話です。そもそも私は、いわゆる「バカハリウッド映画」もいわゆる「芸術的なミニシアター系」も並べて見てどっちも好きだなあと思ってしまうような感性してますし。結局おいしく食べられることができればなんでもいいのかもしれません。カッコイイものはカッコイイ。ステキなものはステキ。

…だいたいこの『ロング・キス・グッドナイト』を見たそもそもの動機ってのが、映画公開当時ものすごくハマっていたギャルゲー(笑)『サクラ大戦』のマリア・タチバナのビジュアルにこのジーナ・デイビス演じるところの「チャーリー」が似ていたから、っていうただそれだけの理由だったような気が。わはは。


2003年03月05日(水) ロング・キス・グッドナイト

タニアって、あのレニー・ハーリン監督のバカアクション映画『ロング・キス・グッドナイト』(1996・米)のヒロインにイメージが似てると思うんです。
(突然ですみません)
「レディ・ゾロ」のあのデリシャスシーン、酔漢にからまれて逆上しかけてマリアちゃんに止められるあの時のタニアの豹変っぷりって、なんだかこうどこかで見たことあるよなあとは思っていたんですが、気付いてみればあの呼吸はその映画『ロング・キス・グッドナイト』でジーナ・デイビス演じたところのヒロインに実にじつに似ているのでしたよ。あの、平凡な主婦から突如として大統領直属のCIA諜報部員に目の表情だけで豹変する彼女に。

そういえばそのヒロイン、諜報部員時代のコードネームが「チャーリー」だったし(笑)。


2003年03月02日(日)

最近好きでよく見ている日テレの「ブラックワイドショー」に突然宝ホが出てきて深夜に独り手を打って笑う。


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