かっしーのつぶやき
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| 2002年11月30日(土) |
パレスホテルウェディング |
このたび親戚の子がめでたく華燭の典を挙げました。会場は皇居前・パレスホテル(爆笑)。いやー、自分がこのホテルの広いお部屋を利用することがヅカ系の用事以外でこんなに近々にあろうとはちょっと予想してませんでしたわハハハハハ。まー自前のイベントじゃなくてご招待だったけどな!ローズルームじゃなくてパールルームだったけどな!(笑)。 そんなマニアックな邪念はさておきパレスホテルウェディングはお花もケーキもお料理もキャンドルもテーブルクロスもとってもシックで上品でそれはもうおステキーな雰囲気に満ち満ちておりました。そして巨大ホテルじゃないのでうちの実家の人間のような田舎者でもそれほど右往左往しなくて済んでよろしかったです。つか私が異様にパレスホテル内部およびその近辺の地理に詳しいので何かにつけてとっても重宝されましたことですよハハハハハ。
夜は同ホテル内にて甥っ子ちゃんの七五三お祝いをかねて家族でお食事会。昼間の結婚式で花束のプレゼンターをつとめ、そのごほうびとして念願の仮面ライダー龍騎のおもちゃをせしめた甥っ子ちゃんは上機嫌でごはんを食べていましたが、緊張が解けた反動なのか食べ終わるなりいきなりその場で熟睡してしまい、結局は義姉が彼を、私が彼のおもちゃ一式を抱えて部屋へ帰ることに。なかなかいないぞパレスホテルのロビーを「翼召剣ダークバイザーツヴァイ」を装着して歩く女33歳。まさにちっちゃい子供がそばにいてこそ許される荒技。我が家の記念すべき日に重ねて貴重な体験をさせてくれてありがとう>甥っ子。
本日は元・花組御大将(なつかしいなあ掛け声大王…)、昭和39年生まれ鹿児島県出身・愛華みれ様のお誕生日なり。ハッピーバースデー♪
今ふと思ったんですけど、タモちゃんがあれだけ掛け声大王の勇名を馳せたのはやはり薩摩示現流の猿叫で発声鍛えてたからなんでしょうか。高校時代は剣道部長だったっていうしなあ。初セリフは幕末モノの薩摩藩士の役だったっていうしなあ。
さてそんなタモちゃんも今では舞台「ゴースト」に向けて身も心もうるわしく活躍中。最近、チャーちゃんの「レディ・ゾロ」情報目当てに各種メディアで演劇系記事を探したりするとはからずも同じ誌面にタモちゃんのスチールも載っていたりして一粒で二度おいしい状態だったりしまして、そのたびにササヤカな喜びに浸っておる私です。そう、こんなササヤカなことでも心暖まってしまうくらい、私はいまだにタモ×チャーの並びが好きで好きでしょーがないのでした。すみません。
帰宅後ケーブルTVで「快傑ズバット」(なつかしいなあVIVAのカジノ…<「オタクの小部屋」参照)。ちなみに必殺ハスラーの回ではありませんでした(笑)。 さて巷で快傑といえばゾロかズバット、またはハリマオかライオン丸かってところですが、うわーそういばタモちゃんは「スナイパー」でハリマオやってたんだっけ。あのとき進駐軍の男Sとしてタモちゃんハリマオに殴られ蹴られこてんぱんにやられていた人も今度は晴れて快傑の仲間入りです。すごいなあ。 がんばれ新米快傑、レディ・ゾロ。世界は君を待っている。
| 2002年11月28日(木) |
ぼくのニーナをすくいだすまで |
「ポールのミラクル大作戦」ってルートヴィヒ2世だよなあ、とか思いながら見てるのはダメでしょうか。ポールにしてもルーちゃんにしても、大人は誰も信じちゃくれない(今風に言えば「電波入ってる」)へんてこりんな世界に突き進むしかないあたりが似てると思うんですが。それにほら、「ルー」にもベルトサタンみたいな黒い悪魔キャラが出てきたし(笑)。 とはいえ、ポールはメルヘン世界で悪者と戦っていつの日かニーナを救い出し現実世界に帰還するのが目的だったけど、ルーちゃんの場合は自分が救われたくてメルヘン世界に行きっぱなしになりついに帰ってこなかったってのが大きく違うところですな。思うにルーちゃんにもパックンのようにつきあいのいい存在があれば彼ももう少し前向きな人生送れたのだろーか。
…ってそこまで書いて、そういや私が愛してやまない「ハイペリオン」の“古代の夢”シーンも似たようなコンセプトだったことに気づきました。というよりあっちのほうがよりポール的だったですね。魔法のアイテムはあるしぷちキャラもいるし、お姫様ははっきり囚われキャラだし、んでもってやっぱりベルトサタンみたいな(以下略)
| 2002年11月25日(月) |
もろ刃のシュテッケン |
04年のNHK大河ドラマは「新選組!」。脚本の三谷幸喜氏によれば、近藤勇を主人公として多摩の試衛館時代から終焉の地・板橋までを描く予定だとか。その昔、こっそり幕末の同人誌なんか出しちゃったりしてた私としましては「ほ〜、三谷脚本で勝っちゃんが主役なのか〜、それはなかなか面白そうだなあ〜」とのんきに楽しみにしておりましたですよ。 …とーこーろーがー、この企画について、東京都日野市商工会とやらが「土方が戦死した箱館のシーンまで放映してほしい」とNHKに要望する署名活動を始めたそうな。日野市商工会曰く「(土方の)終焉の地・箱館までを描かないと新選組の実像を理解してもらえない」。 …。
結論から言うと私はこの署名には参加しません。三谷さんもNHKも学術的な研究論文書いてるんじゃないんだから、結局は作品として面白ければそれでいいんだと思う。100歩譲って、「新選組!」がもしも土方主役の大河ドラマだってことなら五稜郭戦まで描いたほうが作品として座りがいいよねって思う気持ちもわからなくはないけど、そもそも三谷氏は当初から「誰も描こうとしなかった近藤勇を描いてみたい」って言ってるんだし。 だいたい当事者でもないくせに「新選組の実像を理解してもらえない」って言い切っちゃうあたりが不遜だと思うんですが>日野市商工会。
個人的には近藤×土方の並び(笑)って実は大好きで、サクラ大戦やってた頃はカンナ×マリア=近藤×土方でアホマンガ描いたりしてたし今だから白状するけど愛華みれ×匠ひびきの並びはそのまんまドン・コンドール×もろ刃のシュテッケンだなあとか勝手に萌えていたりしたので、近藤と土方をなんか別モノみたいに扱う感覚ってよくわかりません。
そして帰宅するとレディ・ゾロのCMが俺を待っていた(笑)。 語りたいことが多すぎて胸がいっぱいです。黒いマントがひるがえり細剣の光がひらめく冒険活劇。個人的にはCMの最後の 「運命の戦いが、今、始まる!」 というアオリ文句があまりにもあまりにも特撮テイスト爆発で笑いが止まりません。素晴らしい!マーベラス!ビバ匠ひびき!
甥っ子と会ったので先日の野望(11/19日付日記参照)をためしてみましたが、彼はもっかのところ親子で「ウルトラQ」のDVDに夢中なうえに来週は生ハリケンジャーを後楽園ゆうえんちに見に行くとあって、コスモスの話にはイマいちヴィヴィッドな反応が返ってきませんでした。とほほ。 …それにしてもウルトラQのサブタイトルを全部言える5歳児ってどうよ?
| 2002年11月21日(木) |
その名はレディ・ゾロ 2 |
匠の会から「レディ・ゾロ」のちらしが届きました。封筒を開けて中を覗くとなにやら赤黒いものが(笑)。
ゾロちらしは思っていたよりずっと細部が見える写りで、おお、この服は襟がこのよーになっているのかー、とかあっちこっちの垂れリボンがラブリーかっこええー、とかマントの裾にちょこっと出ている棒のようなものは剣の鞘なのかなあ良く見ると左手が添えてあるようにも見えるしー、とかチャーちゃん相変らずおすまし顔するとおちょぼ口になるなあー、とかそんなどうでもいいささいなことさえただ嬉しくてほくほくしながら両手に持って眺めることしばし。 そして喜び勇んで冷蔵庫(うちの演劇系ちらしの指定席)にマグネットで貼る。タモちゃんのゴーストちらしの隣に貼る。なにせ赤黒、イーグル配色(笑)ですから、遠目にコントラストが鮮やかでよろしいです。足元の影もドラマチックだし、それから背景の二重写しみたいになってる画像が、上辺、目のところで切れているのがまた実に効果的。タイトルロゴもきれいに映えて、うーん、ポスターになった時が楽しみです。
…ところで。 ゾロちらしのスタッフ陣で作詞の及川眠子さんって、あのエヴァンゲリオンの主題歌「残酷な天使のテーゼ」を作詞した及川眠子さんとやっぱり同一人物なのかなあ…。 と思って調べてみたらやっぱりそうみたいです。そうか、「忍風戦隊ハリケンジャー」の主題歌も書いてるんだ…
皇居のお堀端を歩いていてふと思いつきました。 私は1969年生まれで紀宮清子内親王殿下とおないどしなんですが、するとチャーちゃんとプリンセス・サーヤもおないどしってわけですね。
いや、だから何だといわれると困るんですが…
というわけで今日は朝もはよから起き出してコンビニへスポーツ新聞各紙を買いに走りました。 ふだん平日に早起きなんぞ絶対にしない、もといできないくせになんというバカバカしくもいじらしいファン心理でせう。 そして制作発表でのチャーちゃんの写真を見て、レディ・ゾロの髪型はどうするのだろうかと更に期待はつのるのでした。後ろで一つに束ねて細いリボン〜、とか好きなんですが。耳脇の髪をひとふさ垂らすってのも絵になるなあ、とか。 ゾロ映画はアラン・ドロン版とバンデラス版と両方見ましたが、バンデラス版は主人公よか元ゾロのアンソニー・ホプキンスのほうが渋かっこいいうえにヒロインのキャサリン・ゼタ・ジョーンズがイロケムシみたいであんまり感心しなかった覚えがあるので、「レディ・ゾロ」がどうかそのへんのイヤ記憶を刷新してくれるような作品になることを切に希望。 いやー、それにしても、早く見たいぞ「レディ・ゾロ」!&待ってるぞ、タニアー!!<既に呼び捨て(笑)
只今の俺野望>年末年始の行事で甥っ子(5歳)に会ったら、ウルトラマンコスモスが大好きな彼に向かって「あのねー、こんどウルトラマンコスモスと宝塚のスターさんが一緒にチャンバラするのを見に行くんだぞうー、いいだろうー」と自慢をたれて混乱させてみよう(やめなさい)。
| 2002年11月18日(月) |
その名はレディ・ゾロ |
昼間、業務時間中にナイショで自前メールチェックをしていたら、チャー友のY崎さんから添付ファイルのメールが着信。 なんだろう、と開けてみたら、なんと正真正銘「レディ・ゾロ」のちらし画像でした。 …。
かっ、(息を吸う)…かっこいいよチャーちゃん!!!風に険しく翻るマント、黒い覆面、ロンググーツ!右手にするりと下げた抜き身の細剣がこれまた静かな凄みを添えていて、おまけにレイアウトも配色もしなやかにかっこよくて、うわー、うわー、もう、好ーきーすーぎーー!!!(ドカン) というわけで、以後ろくに仕事になりませんでしたですよ。
宝塚時代から、匠ひびきという人はまるで武道家のような立ち方をする瞬間があるなあと思うことが時々ありました。肩とか胸とかに無駄に力が入ってなくて、たとえ次の瞬間にどんなところから攻撃されても即座に防御&反撃の姿勢に移れるような、そんな自然で不穏な立ち方。レディ・ゾロのちらしのポーズって、なんとなくそんな感じだなあと思いましたね。大上段に構えるよりももっと静かで不敵な気配。うまく言えないんですが、そうそう、これがチャーちゃんなんだよ〜、みたいな。
そしてどうでもいいことですが個人的にはレディ・ゾロのマスクがラ・セーヌの星タイプじゃなくて本当によかったと胸をなでおろしています(笑)
横須賀へ行きました。 私の目的は「記念艦三笠」。本日念願かなって初見学相成り、「見学所要時間約45分」のところを1時間半もかけて堪能して参りました。 限られたスペースを最大限に使って作られた実に機能的な艦内は、いろんなものが思っていたよりもずっとずっと生々しい形で残っていて見応え大いにあり。そしてたとえあんなふうに地面に固定された状態でも、艦橋に上ればその高さが、砲台室に入ればその圧迫感が実にひしひしと心身にこたえるんですから、ましてや現実の海上で実戦に臨むとなれば乗り組む人にはいったいどれだけの覚悟が必要だっただろうかと思うと、もう絶句するよりほかありません。海軍には一種独特の雰囲気がある、とはよく聞くことですが、それはきっとこういう空間で、階級の差こそあれ寝食も生死もすべてを共にするからこそ生まれるものなんだろうなあ、と漠然と思ったりしました。 …と、ちょっと厳粛な気持ちになったのも束の間、相棒timutaさんの「あっちに児玉さんの写真があったよ、隣に巌ちゃんも一緒に写ってるよ」という言葉に途端に踵を返し速攻見に行き「うわー、児玉さんほんとに小さいー、ガンちゃんほんとにでかいー」と騒ぐ私。
その後A井さんとI田さんのご案内にて葉山方面へ連れて行っていただきました。プリン食べたりシーフード食べたり、折りしもとうとう「レディ・ゾロ」の情報&チャーちゃんゾロ写真がネットに流れた直後のこともあり、合間には飽きもせずチャー話。楽しかったです。
余談。三笠の切符切りのおじさんが、入場しようとした私達にいろいろと三笠にまつわる薀蓄を聞かせてくれようとしたんですが、おじさんはこともあろうに開口一番「お姉さん達、日本でカレーを最初に食べたのは誰だかわかります?」。…。 果たしてここで彼に対して「それは山川健次郎です」と即答していいものかと一瞬言葉に詰まっていたら、おじさんは「それはねー、明治時代の海軍さんが始めだったんですよー」と続け、こちらもそんなおじさんの人の好さそうな笑顔に負けて「へー、そうなんですかー」と相槌を打ち、その場を納めたのでした。 …そして帰りがけに本屋へ寄り司馬遼の「坂の上の雲」を買ってしまった私のような人のことを世間ではミーハーと呼びます(笑)
| 2002年11月16日(土) |
実況検分、そして「マレーネ」 |
そういえば気がつけば空き巣に入られてからはや一ヶ月経ったんですね。というわけで本日は、損害保険会社の下請け調査会社の人が現場の実況検分に来ました。東儀秀樹さんを細っこくしたようなお兄さんが来て、まあ当時の話をしたり、部屋の写真を撮られたり。意外だったのが、「盗難に遭った物品の入っていた入れ物の箱などが残っていたらそれも写真に撮らせて欲しい」と言われたこと。要するに、盗難を申請している物品を本当に所持していたかどうかの証拠となるから、ということらしい。実は私、事件を思い出すのがイヤだから空き箱はみんな捨てちゃおうと思って一つのゴミ袋にまとめて入れて、でもものぐさなものでそのまま部屋のすみっこに置きっぱなしだったんですね。いやー、よかった捨てなくて(笑)
夜、千石の三百人劇場にて「マレーネ」を観劇。 あのマレーネ・ディートリッヒの世界ツアー中のとある一日の舞台裏を描いた作品。主役のマレーネを演じるのがかの大浦みずきさんで、生では一度も見たことがないのでこの機会に、くらいの軽い気持ちで出向いたのですが、これがまた、実にほんとに佳い作品でした。 こんな素晴らしい作品がほんの数日間しか公演しないということを考えあわせると、改めて、舞台というものの贅沢さを思い知ります。まさに今、この時、この空間にしか現出しえない、とてつもなく豊かであふれんばかりに贅沢な、何か。それが舞台芸術というものなんだなあ、と。
…それにしても。後半のショーの部分で、いきなり大浦みずきさんがシルクハットに黒燕尾で現れたのにはびっくりしました。いやその、あの映画「モロッコ」のマレーネ・ディートリッヒですから当然といえば当然なんですが、…なんせ私にとっては掛け値なしに6/23以来の生黒燕尾ダンスだったもので、衝撃のあまりちょっとしたパニック状態になりましてそれ以後涙も鼻水も止まらなくなりましたです。「リリー・マルレーン」で泣き、「花はどこへいった」で泣き。あんなに舞台と客席が近い劇場の前から4列目の席で身も世も無くブーブー泣きながら観てるのはけっこう恥ずかしかったですが、もう自分でもどうしようもなく。
最後は「ああ、今日はいいもの観たなあ」という気持ちでフワフワにふくらんで帰りました。あのフワフワ感は、昔々の少女の日の、あの「コーラスライン」初観劇の時とちょっと似てたような気がします。
銀座の沖縄料理屋。夜8時に予約して時間ちょうどに到着した客を店頭レジ脇で15分待たす店だったけど料理と泡盛がおいしかったから今日のところはとりあえず許そう。 ポンカポンカと店内に鳴る沖縄音楽のB.G.M.のせいかはたまた空腹にごいごい飲んだオリオンビールのせいか、途中からもーのーすーごーく眠くなりへろへろになって帰りました。こんなんで今後年末年始に控えるイベントの数々に果たして耐えられるのだろうかと不安になりつつ就寝。なにやら情けない週の終わりでありました。
深夜、つけっぱなしにしておいたTVから大江千里の歌声が。MXTVでライブ中継をしていたらしいんですが、こういう季節になんの前触れもなし突然彼の歌を耳にすると、私はもうどうにも切ない気分になってしまいます。 大学生の頃、大江千里をよく聴いてました。あのころの流行り歌は「格好悪いふられ方」。今でもあの曲の前奏のピアノの音を聴くと、寒い冬の夜、銭湯からの帰り道、星空を見上げながら♪かあっこわるーい、ふられかーたー♪と口ずさみ歩いたあの感覚を鮮やかに思い出します。そんなふうに大江千里のあの特徴ある歌声は、私の「あのころ」のそれこそ格好悪い思い出にドカンと直球ストライクなのでした。ましてやこういう秋冬の季節には、そのなつかし切ない感じがそれはもう最高潮に心身に響きわたるのでした。ううう。あいだだだ。
さてそのTVライブでは、比較的最近の歌を歌ったのであまり私の痛い思い出とはかぶらずに済んだのですが、…アンコール最後の曲でやられてしまいました、「YOU」を。よりによって「YOU」を。
♪君を抱きしめてたい 肩幅も 情熱も
…このワンフレーズを書いたってことだけで、私にとって大江千里は永遠の天才なのでした。 あの頃通った銭湯は取り壊されて今はもう無いけど、でもまた聴いてみようかな、大江千里。
| 2002年11月12日(火) |
匠ひびきファンに100の質問・回答完了 |
…やっと終わりました。…ものすごく偏ってますがよろしかったら眺めてやって下さいまし。 こんなバカなことを日々考えながら人生を送っています。
川崎に建設予定だったテーマパーク「手塚治虫ワールド」が不況のあおりで建設断念したとか。 手塚モノのフィギュア見て落胆することの多い私としては、まあそれもしょうがないかもなあ、という気がします。私は、手塚キャラの魅力というものはバッサリそのまま3D化してしまうとダイナシになってしまうような気がするのですね。私が手塚キャラの中で一番好きなのはブラック・ジャックなんですが、たとえばBJの等身大立て看板なら許せても、着ぐるみBJに寄ってこられたらちょっと引いてしまう。実写映像版BJもいろいろと作られましたが、作品としての出来はさておき手塚キャラの3D化という意味で成功しているとは言い難いものがある。 思うに、手塚キャラというものは、あの「どうしようもなくマンガ」なところにこそ魅力があるのではないでしょうか。そういう意味で、宝塚歌劇団が上演した「ブラック・ジャック」は、ひいき目ぬきに非常に意義のあるものだったと思います。手塚治虫のあの絵柄の魅力の源のようなものを、理屈ではなく表現者としての直感で彼女達は見抜き、独自の技術で3D化に成功していたと思うのです。 手塚治虫は少年時代を宝塚市で過ごし、彼自身も宝塚歌劇の大ファンだったということですが、手塚キャラのあの「どうしようもなくマンガ」なところと、宝塚歌劇のあの「どうしようもなくタカラヅカ」な感じは、どこかで一脈通じているような気がします。 …というわけで、宝塚大劇場こそ手塚治虫のテーマパークみたいなもんではないかと私は内心思っていたりするんですが、ただその一方で、あんまりそんなことを声高に言うとあの劇団の上のほうのお歴々が何か誤解してあのショー「火の鳥」みたいなシロモノをこれからも作っちゃうかもしれんなー、それはたまらんなー、とも思うので、まあこれはその、ここだけの話ということで…。
んみれんん〜〜〜、で〜しょおお〜〜〜♪…ではなくて。 先日のラジオで匠ひびきさんは「今までは男心ばかり歌ってきたから、今度は女心を歌いたい」という意味のことを言っておられました。それを聞いて私は思ったのですが、そうすると彼女が「夜明けの序曲」のショーでピンで歌ったあの「そもすでぃーふぁれーんてーす」って歌はアレもやっぱり「男心」を歌ったものなのですね。あんな「ひみつのトカゲショー」みたいな舞台装置の中央でキテレツな光り物ターバンを頭に巻き体の線が良くわかるキンキラの衣装を着て妖しく踊りながら歌ったあの途方もなく不可思議な歌詞のあの歌は、それでもやっぱり「男心」を歌ったものだったというのですね。 …いや、いいんです、私は匠さんのそういういろんなものが混ざってしまっているカオスな感じがとても好きなので(笑)
「キングゲイナー」、主人公のゲイナー君みたいなタイプの子を昔どこかで知っていたとずっと思っていたのですが、今日の女装を見てああそうか彼は「はいからさんが通る」に出てきた藤枝蘭丸に似ているのだと気がつきました。線が細くて専門職で、でも軟派なだけかと思うとそうでもなく、どこか一本芯の通った「男の子」な感じなところが。 「キングゲイナー」は、今のところ私の大好きな「大人げない大人」がたくさん出しゃばっててとても楽しいです。アスハムなんかもう、旧い友達にひさしぶりに会ったかのような馴染みぶり(笑)。昔からこういう速水奨キャラ(ニュアンスで判って下さい)に弱いんです私。
チャー友のA井さんからチャー出演のラジオ番組をダビングしてもらう。ありがとうございますA井さん! チャーちゃん!だからかりゆしっていうのはね(以下10/31の日記参照)!
…でもいいんです、彼女が元気そうでなにより、本当にそれがなにより…(涙)。
昨日解けなかった「スウェーデンリレー」の謎を、身内の教育関係者に聞いてみる。でも結局、スウェーデンリレーのルールとかは良く知っていてもその名称の由来までは知らなかったのでした。残念。
参考資料として読ませてもらった昭和5年初版発行の体育教育についての本が面白かった。デンマーク・ドイツ・スウェーデン、この国ぐには、1800年代後半頃から医学がとても発達したところで、解剖学や生理学が発展するとともに国民の心身の健康を増進させひいては国力を養う「体操の教育」が盛んになっていった国なのですね。それぞれの国の学者が競い合うようにして己が国名を冠した体操法を提唱し、さらに近隣諸国の教育関係者がそれを視察に来ては「我が国の採るべきはまさしく瑞典体操」「さにあらず、独逸体操こそ我が国民の心身を真に鍛えうるものなり」みたいな議論をさかんにしていた、そんな時代だったようです。
…そーいやーグッデン博士も精神科医兼解剖学者だったっけなあ。
田舎のスパゲティ屋で高校時代の友人と世にもアホな話で盛り上がる。私個人としましては「酸素バーのカウンタ内にいるマスターは絶対ダース・ベーダー」ってのが一番バカバカしくて気に入りました。 スウェーデンリレーとは何故にスウェーデンという国名を冠されたリレーなのであるか、という疑問が解けないうちに時間切れ解散。
帰宅すると兄一家が来ており、例のオタクな兄からバンダイの新製品フィギュアを一揃い下賜されたのですが、特にダンバインの2体の出来が良くてびっくりしましたね。最近のおもちゃ(大きいお友達向けの)は、どんどん作りが精緻になってきててすごいです。エル・フィノのおなかとか壊れたダンバインの頭部とか実に良く出来ていて、しげしげ眺めてしまいました。 どうでもいいけどそのシリーズでシャアのフィギュアが取ってるポーズが、もろグッデン博士と同じなので非常におもろかしいです。
「OVERMAN キングゲイナー」を見ながら、ああ私は決してガンダム者でも富野者でもなかったけれどひょっとしたらザブングル者ではあったかもしれない、などとふと思う。 アデット先生、いい感じです。なんだか位相のズレたマリア・タチバナみたいで(笑)。
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