久々にバトル。 明日受検するはずだったテストを「やっぱり受けたくない」と言いだし。
いや〜、それこそ言いたくないですけれど、受験料も払っちゃってるわけよ。 何故にドタキャン?
そこからもうああ言えばこう言う。 ほんっとに口の減らないヤツ。
それなのに私が仕事から帰ったらもうすっかり普段のモードになっていて、「ご飯何?」ですと。 知らんがな!
駿台模試(志望校別)の結果が帰ってきた。 ひ、酷い・・・。 これでほんとにこの大学を受験する気なのだろうか。 何を根拠に「大丈夫」と言うのだか、わけがわからない。 何を根拠に「間に合う」と言うのかもわからない。 謎だ。
勉強の日々ですなあ。 珍しいですなあ。 最初で最後かなあ(笑)。
| 2017年09月27日(水) |
よくわからないノート |
「みてみて〜〜〜」(幼稚園児か)と言ってノートを見せてくる。
何が何やら。 細かい字でビッシリ書いてある。 これ、自分で読めるのかなあ。 何が書いてあるか思い出せるのかなあ。
「わかるの?これで」 「わかるさ〜〜〜!」
へ〜〜〜・・・・・。 私にはよくわからないぞ(笑)。
今日も青春。 久しぶりに、そして今後本格的に受検勉強に(遅いが)入ったらそうそう会えなくなりそうなので、ということで、仲良し5人組でランチを一緒に食べた。
午前中で学校が終わるのでランチ、なわけだけれど、帰宅したのは8時半でっせ? なんで?(笑)
「いや〜〜、そのまま色々語っちゃってさ」 で、晩ご飯は食べて来ないんだ。 そこまでするなら食べてきたらいいのに〜〜〜! なんてね。
ま、励まし合い、助け合っていきたまえよ。 青少年。
学校はまだ半日帰り。 試験返却期間だとか。
それはそれとして、4限目にクラス全員で海(歩いて5分ほど)に行ったそうだ。 息抜きというか、まあ担任が率先して「行こうぜ!」になったらしく。 ビショビショで帰宅。 ベルトまで濡れてるし。 「何したわけ?」 「相撲〜〜〜」
(/||| ̄▽)/ゲッ!!!。 「女子も?」 「い〜や。そもそも女子は海にも入らなかったし」
やっぱりね〜。 そういう事をするのはアホアホ男子だけだよね〜。 男子はみんな海に入り、特に運動部男子はお互いを海に投げ合ってたというんだから凄い(笑)。 みんな海水でビショビショで帰宅したわけね。 いや〜、青春だわ。
で、息子は夜には塾へ。 このコントラストが凄いわね。
駿台模試を受けに行きました。 会場に同じ学校の仲良し生徒会長がいたので、一緒に楽しく受検したようです。
試験後は生徒会長が妹さんへの誕生日プレゼントを購入するというのに付き合ってまたまた楽しく帰ってきたようです。
って、試験はどうだったのよ(笑)。
今日は塾のみ。 チャッチャと行って帰ってきた。
「孤独」なのだそうだ。 受検に関してだけれど。 息子の学校は「ナンチャッテ進学校」であって、バリバリの進学校ではない。 毎年T大、K大に進学するのは多くて3人ぐらい。 早慶上智でも15人いれば良い方。 メインはマーチである。
学年全員がT大を受けたり、私立文系だと落伍者とみられるるような受験校ではない。 今息子がやっているような受験勉強をしているのは同学年では数名しかいない。 (それでも息子の学校始まって以来の優秀な学年と言われている)
息子の学年は理系に優秀な子が多くて、少なくとも5名はT大を受けるし、全く文系がダメという数学者の息子さんがいて、かれは東工大だったかなあ。 文系だと息子ともう1人、成績の良い子がいて、その子もT大。 息子の志望校を受けるのは今年は息子1人だ。
そりゃあ孤独かも。 高校の段階で進学校に鞍替えしていればそういう意味では違ったかもだけれど、でも「そうすると今の友達に会えてないからなあ」と本人もわかっているのだ。
彼の高校生活で最も恵まれたのが友人。 こんな素敵な子達は、一生の宝物になる。 それだけに割り切れない思いがあるのだろう。
「まさかこの大学を受けたいと思うって自分でも想像できなかったから」と言っていた。 何が幸いし何がそうでないかは後々にならないとわからないけれども・・・。 今いる場所でベストを尽くすしかないのだ。 頑張れ、息子。
| 2017年09月22日(金) |
TOEIC S&W 結果 |
TOEICのS&Wの結果が判明した。 う〜ん、やっぱりねえ、イマイチでしたねえ。 実はS&Wは初めて受検したのですよね。 本人も「戸惑った」と言っていたしねえ。 もっと早くからS&Wも受けさせるべきだったか。 もう遅いけど。
両方とも200点満点。 レベルは両方とも最高レベルの1個下である。 ま、いいってことにするか。
半日帰りのはずなのに、いつまでたっても帰って来ない。 帰宅が3時。
久しぶりに仲良しT君とゆっくり歩いて帰ってきたそうだ。 進学の頃やら将来の事やら話しながら歩いたと。 いいねえ、青春だねえ。
息子は「勉強が苦にならない、っていうか楽しい」そうである。 「わからなかった事がわかるようになるのが楽しい」
へ〜〜〜ほ〜〜〜。 世の中にはこういう子もいるんだわねえ。 びっくりしちゃうわ。
勉強なんて面倒とか、好きでない教科はやる気にならないとか、自分がそういう高校時代を送ってしまったもので、息子のようなのは珍しんじゃないかしらと思えてしまうが、「高校生クイズ」やら「東大王」に出てるような子達は、こういう子達の一番凄いバージョンなわけよね。
あそこまではいかなくても楽しんで勉強できるなら何よりかなあ。
今日も返却日だとのことで2時間で帰宅。 いいのか?
しかし帰宅途中で皮膚科に寄ってきた。 消毒である。
どうも予定より早く抜糸出来そうとのこと。 良かったね〜〜。
と言ったら「若いからね」だって。 ぶうう!
テスト返却期間(というものがあるらしい)とのことで、2時間で帰宅。 テスト結果について何も言わないという事は、ろくな結果ではないという事なのだろう(笑)。
夜は塾へ。 K大の英語はT大の英語より難しいのだそうだ。 (長文だからだろうね) その難しい長文をガンガン出されるらしい。 頑張れ、息子。
お友達と食事をしている先にLINEが届く。 「ナポレオンがいろいろやりすぎてて先に進まない」のだそうだ。
つまり「ナポレオン部分で留まっている、覚えらんね〜〜〜」と言いたいわけね(笑)。 この頃時々こういうLINEが届く。 勉強の内容について色々言ってくる(当然社会と国語のみね)。
楽しい。 うふふ。 こういうの、いいな〜〜〜(といってもあと半年ない・・・)。
2日目朝にして、大分痛みが引いているそうである。 さすが・・・若さか(笑)。
皮膚科に行ってから塾の面談へ。 本来は塾で数学がある日だが、先生の都合で別の日に変更。 面談で色々話したらしいが、何せその先生を本人はあまり好きではないのである。 困ったものだ。
でもしょうがない。 担任に恵まれているだけでも良しとしよう。
患部は水に濡らしてはいけないらしく、シャンプーが非常に不自由。 抜糸までは仕方ないね。 骨折の時よりはマシと思いましょう。
アテロームの手術。 まあ、切って腫瘍を取り出して縫う、という手順で20分ぐらいらしい。
ネットで検索すると、簡単な手術だけれど一応麻酔をするので、術後気分が悪くなったという人がいらしたので、送り迎えはする。 しかし、あと半年でもし1人暮らしをするとなると、親が付き添ってやれるわけではないので、手術室には1人で入り、先生の説明を1人で聞く。
耳の後ろなので、手術後ガーゼなどを付けるにしてもどうやるのだろうと思っていたが、なんとなくなんとかなっていた。 さすがに痛いそうだ。 そりゃそーよね。
早く治りますように。
「ん?いやまあ、まあまあじゃない?」
へ〜、まあまあって何? な〜んて追求は絶対しないけれどね。 だって私の成績じゃないし。
息子の心は既に入試になっちゃってるから、学校の試験は赤を取らない程度でいいという事らしい。 かといって1日12時間勉強するというのでもないのだけれど〜。
ま、いっか。 私じゃないから(笑)。
考査の最中である。 それなのに〜〜〜。 「パイレーツ・オブ・カリビアン3」を観てる。 すんごい音が息子の部屋から響いてきますが?
「やっぱりさあ、吹き替えってダメよね」
私には君の方がダメに思えるけど? ま、いいけどね、私じゃないから。
家の近所にス○ローができた。 我が家は回転寿司はいつもく○寿司に行っていた。 ス○ローは近所になかったから。
せっかく近所にできたのだし、息子はテスト期間で早帰りだし、というので一緒に行ったのだ。 ずっと以前に行ったス○ローは超美味しかったという印象があったのだが・・・。 う〜ん、こんなもんだったっけなあ。 驚くほどではなかったな。 ネタは美味しいものもあったけれど。 く○寿司の方が今では美味しく感じるのかもしれない。
それにしても息子の食べない事。 受験期間に入ってしまって運動もしていないというのもあるかもしれないが。 とても高3男子とは思えない。 いいのか、これで。
でもどうしようもないものなあ。
今日から定期考査だった。 が・・・全く勉強をせずに行った。 「赤を取らなきゃいい」そうです。 心は受検勉強だもんね。
夜は塾へ。 当然ながら行った。 やっぱり心は受験勉強なのである。 ふ〜ん。
どうもうちの息子はず〜〜っと勉強するっていうのはできないらしいのね。 本人も「集中力が続かない」と言ってるけれども。 実際の試験の時は集中できるのでしょうか。
東大王を一緒に観てしまった。 ダメじゃん(笑)。
| 2017年09月09日(土) |
英会話→塾、のはずが |
まずは英会話。 受検まであと半年ないのだから、その間は休んでみたら?と言ったのだが、やっぱりこちらだけはどうしても続けたいとのこと。 ううむ。
で、その後塾に行ったのだが・・・9月からの受講時間を間違っており、本日の授業は既に終了しているとのこと。
だからさあ。 そりゃあ煩い事は言いたくないですよ? でもこういうポカを全部しなくなったら、こちらとしても何も言うことは無くなると思うのよね。 こういう事をやらかしてくれるから言わざるを得ないわけで。 頼むよ、ほんと。
ひたすら世界史勉強中。 一生に一度ぐらい、一生懸命何かをする、という時があってもいいかと思うわ。 頑張れ〜、息子君。
普通に帰宅してずっと勉強。 これだけ頑張ってるってことはやっぱり褒めてやりたい。 頑張れないよりはずっといい。
でもな〜、頑張らずへらへらしていて、一生過ごす、そういうのもありだと思うしな〜。 少なくとも人に「これだけ頑張りました!」なんて言うのは野暮ってもんだし。
私はへらへらしてる人って見られたいけど、なかなかそうもいかないんだろうな(笑)。
受検生も微妙なら受検生の親も微妙。 今の学校の保護者の皆さんとなら、受検についての話も、なんてことなく普通にできるのだけれど、同じ会話が誰とでも成り立つわけではない。
息子と同じ幼稚園に女の子を通わせていたママが職場にいる。 「受検だね〜〜、もうセンターの申し込みだものね」 「○○君はできるから、千○大とか狙っても大丈夫なんじゃない?」とそのママ。 空気が不穏。
そっかあ・・・。 お互いの記憶は幼稚園で止まっているのよね。
人には人の事情がある。 幼稚園だった子供達がもう大学受験なんだね〜〜あっという間にセンター試験だね〜〜〜という感慨を持っているのは私だけで、あちらにとってはそれがどーした、なのだろう。 私が迂闊だったわ。
ちなみに息子は二次ですら千○大は受けない。 受かったところで「行かない」そうだ。 千○大なら近いし、お金もかからないし、いいと思うのだけれど、というか、私の両親は千○大を息子に激押している。
でも正直、息子の今の学力で千○大はもったいなさすぎる。 私も「近くていい」とは思うが本人にその気がないものを薦める気にもなれない。 自分の思うところへ向かって、頑張るだけ頑張ってみるといい。 親としては応援するぞ。
第一志望の学校の学校案内が届いた。 読むと・・・メッチャ面白い。 そもそも学校案内の表紙がこれだもんね(笑)。
この学校に行けるといいけれどねえ・・・。 今のままだとなかなか難しいかな。
センター試験の申し込み用紙が学校から配られた。 いよいよ、である。 っていうか、もう!なのか〜〜〜。 あっという間だわ。
TOEICのSpeakingとWritingのテストを受けに行きました。 一応大学受験だと4技能が必要。 っていうか・・・一般受験なら全部いらないんじゃね?ってな気もしますが。 国際科も受けないんだし。 この技能をいかす気持ちはないんだし。 ぶうう。
これを使って私立文系にしてくれればあっという間に受験も終わるのになあ。 第一志望が今の大学のままだと、卒業式の時に進路が決まってないってことになるのよね。 あ〜〜〜、やだやだ。
そりゃあ本人の希望している大学に行かせてやりたいと思うけど。 でもそれはそれで、いきなり夫婦2人の生活になるのよね。 それもどーなの?(笑)。
というわけで、皮膚科へ。 ズバリ、「粉瘤」(アテローム)でした。 いつ化膿などしてしまって大事になるのかわからないので、小さいうちに取ってしまった方がいいとのこと。
切開して腫瘍を取り出して、縫合して抜糸して。 3週間ぐらいかかるのかな? 今で良かったと思いましょう。
それにしてもね〜、そういう事もあるのだわ。 息子と仲の良いお友達は盲腸で入院してるしね。 受験生にも受難はある。 頑張れ、みんな。
「耳の後ろに何かできてる」というので、自分で検索したらしい。 多分「粉瘤」とのこと。 だとすると手術だよ?
うっそ〜〜〜、今? いや、今なら大したことなく終わる、はず。 はず。
|