数学の応用問題ができないと言って、テンションがダダ下がり。 暫くソファに突っ伏してうなっていた。 一言二言声をかけたけれど、逆効果だなと思ってやめた。
自分でソファから立ち上がり、部屋に戻って暫くしたら、落ち着いたようだった。 ううむ、学生ってさというか、思春期ってそういう時期なんだろうけれど、面倒でござる〜。
部屋から大声で歌ってくるのが聞こえてきとりますが〜? いいのいいの。 私とは違う人。 私とは違う人。 呪文のように唱えております(笑)。
ってか、私も中学生ぐらいの頃、そうだったのよ。 毎日QUEEN歌ってたもの。 よくうちの親も我慢してくれていた。 親って偉大だわ。
考査前で少林寺は休んでも英会話教室は休むという選択はないらしい。 「学校の授業よりもレナと話している方がずっと面白い」そうです。 そりゃそうでしょうねえ。
彼は会話は好きだが、英語で作文とかになると嫌になっちゃうから。 徹底してやりたい事しかやらない子なので、この先どうなりますことやら。
考査後に友達と秋葉原に行きたいとのこと。 なんちゃらというところに行きたい。
そのなんちゃらも私は知らないけれど、友達と一緒ならね。 んで、彼にしては大胆にも考査2日目に一度家に戻らず、駅で着替えて行くんですって。 知〜らないっと。
勉強をしているふりをして、PCで色々遊んでいます。 気付かないふりをします(笑)。
私は武専に行っていたので、家で何をしていたかは知りませぬ。 本人は私が帰ってきたとたんに飛び出してきて「勉強してた〜」とニコニコ。 それが怪しい・・・。
けど、言わない。 ひたすら見守るのみ。 当分はそれでいきます。
え〜、朝10時まで寝ておいて、「テスト勉強するから少林寺休む」ときたもんだ。 ひと悶着。 でも今のヤツに何を言っても無駄。
自分の事は自分で責任をとるようにという事だけは言って。 休みの連絡も自分で道院長にさせた。 もう中学生ですからね。
ラボは行きました。 ほんとにテスト勉強してたかは知らないけどね。
普段通り学校に行き、普段通り帰ってきました。 あれやこれや色々あるらしいことは、自分の中で消化しようとしているようです。
息子がどういう結論を出すかでこちらも準備ってものが必要だから、なるべく早く結論を出してもらいたいものですが・・・。 まずは定期考査が終わってからかな。 まったくのんびりしたものです。
歯科大にて、矯正についての話を神妙な顔つきで聞く。 息子ももう14歳だから、先生方は私に確認を取ったあと、必ず息子にそれでいいか?と確認をとる。 「何か質問は?」とも聞く。
非常に特殊な例だから、普通の矯正とは違い、下の歯にブリッジはかけない。 口腔外科で顎の骨からそこに残っている歯を取り出すという手術をしてから、上の歯の奥歯から上顎にブリッジをかけるという感じ。
私もCTの図を見せてもらってびっくりしてしまったが、こんなこともあるのね。 特殊な例ならそれはそれで仕方ない。 とにかく頑張るしかないのだ。
その後は接骨院へ。 息子にとっては去年今年と受難の年だなあ。 頑張れ、息子。
まさにお友達の日記にあるような「俺様何様」は、朝から元気がない。 元気がないふりをしてるのか、本当に元気がないのか、その区別はつかない。
帰宅したら「定期考査終わったら、Tと秋葉原に行く〜〜」といきなりなご機嫌状態。 秋葉原ねえ。 ま、好きにしたらいいのでございます。 T君とはこの頃よく一緒にいるらしい。 超野生児なのだそうだ。 会ってみたいわ〜。
ぶつかりました。 私は子供の機嫌なんてとらないもん。 親を親とも思わないような口のきき方をしたので、バッチリ叱りました。
親をバカにするなよ。 ふふん。
学校で変人と呼ばれている子の1人である我が息子。 もっと変人な子が1人いて、息子と同程度の変人さんが1人いて。 今日はその3人で過ごしたらしい。
ひょえ〜〜〜。 つまり? 「もてない3人組ってことで」 あらら・・・。
バレンタインデーでしたからね。 その後クラスの中には恋の花が咲いてるらしい。
もてないのかあ。 ううむ、そうかあ。 小学校、中学校、高校ともてまくっていた夫は「信じられね〜」とか言っちゃうし。 私も中学までは「クラスのブス3人」の中に入ってたからなあ。 高校から急に男子から声をかけられるようになって驚いたけど。 眼鏡をコンタクトにし、髪を伸ばしただけだったんだけれどね。
男の子も顔は変わるから。 埴輪顔でも味のある顔になって欲しいな〜。 でも一番は性格ね。 あ、既に駄目なのか?変人のレッテルを貼られてるってことは。
なんちゃってね。 いいの、何でも。 私は君の全部が好きだからさ。 いつかそういう女性が出てきてくれるでしょう。
典型的な思春期の息子。
自分は何者なのか考える(自分探し) 自分のモノサシ(見方)を作りたい 親から自立したい 挫折を経験する、周りと自分を比べる 極端な態度で親の矛盾をつく 反抗と甘えを繰り返す
by 朝日新聞
いや〜上記を思春期というなら、まさに息子は思春期真っ盛り。 でもこの時期がはっきりと無いと、親から自立できず、いつまでも甘えと反抗を繰り返すような大人になってしまうそうだ。
しょうがないなあ。 付き合ってやるか(笑)。
氷と雪のザクザク状態になっているのを、雪かきしてくれた。 助かった。
考査2週間前だそうだが、今日もジョジョである。 私は気がつかないふりをする。 今は何を言っても事態は良くならないもんね。
少林寺は休んだが、ラボには出かけた。 先週休んだ分、1時間早く出かけて行った。 彼にとって語学に携わることは本当に楽しいらしい。
でもそれとやりたい事は別なんだよね。 色々難しいなあ。
超〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜寒い日。 午後から雪の予報。
なのに息子は相変わらずコートも着ず(着ていいことになってるのに)、手袋もマフラーもせずに学校へ行くのだ。
案の定手が真っ赤に腫れ上がって帰宅。 「なんで手袋しないの?」 「必要ないから」 「しもやけになっちゃうよ」 「ならないし」 「なんでコート着ないの?」 「必要ないから」 「寒くないわけ?」 「平気」
0度ですぜ、旦那。 タンクトップのアンダーと、シャツとブレザーだけで通学する息子。 何で? よくわからないけれど、多分中学生だからだろう。
15歳の平野君が銀メダルを取る。 羽生君も多分メダルを取る。
さて、我が息子君。 「やりたい事がわからない」と言い出した。 「毎日をとても無駄に過ごしている気がする」と。
ん〜、色々話したけれど、そういう時期であるってこともあるのよねえ。 それがわかるのはずっと先だし。 とりあえず今思春期を迎えている息子に私が言ってやれることは少ない。
私も同じ様に同じ様な時を過ごしてきた。 でもそれを言っても心の中で「僕とママは違う」と思うだけだろうし。 ま、難しい時期です。
今日は千葉県の公立高校の受験日だ。 息子と仲良しのT君も頑張って受験会場に向かったことだろう。
息子はそのおかげでまたまた2連休。 高校の方で受験があると、附属中の子達はお休みになってしまうのね。 そして一日家にいたようで。 何をしていたかは知りまへんが。
益々わからなくなりますがって、私も聞かないしね。 今は母親に色々聞かれるのも嫌な時期らしい。
祝日の今日。 私と夫は仕事でしたが、息子は当然お休み。
日中何をしていたかは知らないけれど、昼まで降った雪の分を雪かきしてくれていた。 超〜助かった! 仕事終わってからやらなきゃかなと思っていたから。
ドヤ顔の息子(笑)。 ま、こういう日はあとは何も言わずにおりましょう。
明後日からの高校受験の準備のため、在校生は2時間で下校。 高校の前期と後期の試験があり、その処理やら発表やらで、今週の息子は明日から3連休。 さらに金曜日も2時間で下校なのである。 お休みばっかり〜、遊びばっかり〜、これでいいのか!
ちなみに今日は接骨院と医科大に行く予定だったが道路事情でキャンセル。 当分我が家から車は出せないのだ。 まったく・・・駐車場が北側だとこんな不便があるとは気付かなかったなあ。
「ジジババの家に雪かきに行くよ〜」と言ったら、嫌がるかと思ったら、即答で「はい」。 で、その後のテンションの高いこと高いこと。
「ちょっと、子供じゃないんだから」と言ったら、「まだ子供だも〜ん」。 「子供扱いしたら怒るくせに」 「中学生って丁度いい年齢なんだよ。どっちともとれるでしょ」 なにぅを〜〜〜?
しかしよく手伝いました。 かなりの戦力でした。 それは認めよう。
ま、まだまだ子供ということもわかったけれどもね〜。
凄い雪で。 何十年ぶりだとか。 息子は昨日のマラソンの疲れか、遅くまで寝ていた。 起きて食事をしてウダウダしていたら、A子が「雪合戦」に誘ってくれたのだ。 A子のお嬢さんのHちゃんも一緒。
3人でマンションの公園で雪合戦をしたり、ちょっとした坂をソリで滑ったりしたそうだ。 Hちゃんは息子より2歳年下。 お姉ちゃんのMちゃんの方が息子と同級生なのだが、昔から息子はHちゃんとの方が息が合う。 というかまるで双子のように似た2人なのだ。
帰ってきたら全身ビショビショ。 いや〜、雪合戦をする中2。 ま、いっか(笑)。
息子の学校のマラソン大会でした。 3学年全部一緒に学校近くの公園の中と外周を走ります。 息子達中学2年生は6キロ。
こういう息子の姿を見られるのもあと何回かと思いましたので、行ってきました。 息子は決して足は速くないのですが、運動部の子達にまざって大体真ん中ぐらいの順位で走っています。 しっかりした足取りで、決してヘロヘロはしていなくて。 6キロをほぼイーブンペースで走り終えていました。
日頃まともに運動なんてしていないのに、これだけ走れればいい方でしょう。 成長したなあ。
して、英検の準1級はさすがに落ちました。 あと7点ぐらい合格に足りなかったようです。 今までの全ての試験を彼は勉強しないで受けているので、勉強しないと受からないぞということをわかるためにも落ちて良かったのです。 万歳(笑)。
うっそ〜〜〜、な発言が。 「高校受験をしたい」
以前も一度チラッと言ったことはあったが、今度は本気らしい。 何で? せっかく中高一貫校に受かったというのに。
それから、まず理由を聞き、私の意見を言い、夫も意見を言い、スッタモンダの騒ぎ。 息子の目からは一粒の涙。 どーすりゃいいんだ。
部活をやって帰宅するとすっかり夜なのだ。 朝と夜の一瞬しか私達と会わない。
そして早く帰宅していた夫とバカ話で大笑い。 この頃特に、夫がいてよかったと思う。 母親相手だと何となくイライラしてしまうことも、父親が相手なら笑って終わらせられるようになっている。 助かる助かる。
息子と夫。 2人で話してくれたまえよ。
中学生って心が揺れる時期なんだろうと思う。 今日はいいと思っていた事を明日は駄目だと言ってみたり。 親としては振り回されるような気分になるが、一喜一憂しない事だと思わないと。
思春期の子供は扱い難い。 私もそうだった。 同じことを息子がしているわけで、息子の気持ちもわかる。 だって「自分」がわからないんだものね。 大変だ。
血液型の本なんて買ってきてるし。 人間の性質がそんなに簡単にわかってたまるか、と私は思いますが。 だって、私も夫も同じA型。 有り得ないっしょ。
で、自分でO型のところを読んで、げらげら笑っている。 まるで免罪符をもらったかのように、朝起きられない事について、「やっぱりな〜」とか言ってる。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。
ま、いっか。
追試の結果は?と聞いたら、「うん、100点」だって。 そりゃ〜〜、先生達も言いたくなるわよねえ。
ということはさておいて。 私がほぼ1日家をあけてしまったので、何をしていたかは知りませぬ。 でも「勉強した?」なんて無粋なことを聞きたくないので、「ただ今〜」「お帰り〜」で話しは終わります。
そして今日も彼が話したい事だけは沢山聞きました。 中学生になったら話さなくなる子は多いといいます。 確かに話さない部分も沢山あり、「内緒」なんて言われることもしばしば。
それでもこれだけ会話があるんだからまあいいとしましょう。 夫ともよく話すようになりました。 漫画とロックの話は夫に任せます(笑)。
少林寺&ラボ。
相対する機会が何度もあるのに、嫌がる息子。 そういうお年頃ですかねえ。 「なんでよ!」と聞いたら「まーさん、力が強いから」ですと。 なにを〜〜〜〜〜?!
中二男子が50のオバサンより力が弱くてどーする! と思ったら、息子より1年先輩の男の子にも「力強い」と言われてしまった。 ううむ、筋力だろうか。
ラボでは何があったか知りませぬ。 私、ボーっとしてましたゆえ・・・。 何も言ってないから、元気にやってきたのでしょう。
|