朝から息子と大バトル。
わからん! そりゃわからんよね、他人だもん。 でも益々他人なんだよね、という事はよくわかった。 一他者として、息子の思いも尊重せねばならぬ。 気をつけなくちゃ。
でも私は本当に短気(笑)。 息子も今日の事でよくわかったと思う。 普段は家の中ではもの静かな母なのだが(なんせしゃべる隙間もないから)、一度火が着くとこうなるんだぜ〜〜。 ワイルドだろ〜〜〜?
ってか息子も息子で。 道場での私を知ってるんだから、もう少し考えましょう。 母には2面性がある・・・んじゃなくて、人は何面性もあるんだよって事。
息子も大爆発し、興奮しすぎ、「気持ちを落ち着ける」と言って、その後昼まで寝ていた。 確かにハードスケジュールだし、睡眠不足もあるよね。 私もあえて起こさなかった。
昼間で寝ていて、起きてきたらもうすっかり普段の息子に戻っており。 この切り替えの早さが凄いわ。 あとは一日宿題をしていた。
「車輪の下」を、「つまらない」と。 「どこが面白いのかわからない」そうだ。
ん〜〜〜。 ま、人それぞれだわね。
今日の1冊:「車輪の下」
実家にて、大掃除の手伝い。 中学1年生男子としては、普通こんな場に来るのも嫌がるのでは?と思う。
それなのに〜〜〜。 そんな息子にも私の母という人は・・・。
自分の子の欠点を自分が言うのはいいのだが、人から言われるのは嬉しくない。 ましてや実母からとなると。 という事がよくわかった。 苦笑しながら、だから私は母とは合わないんだよね〜なんて思う。 口にはしなかったけれど。
息子よ、オツトメゴクロウサン。
今日の1冊:「車輪の下」
道場の修練納めの日だったが、私が参加できず。 息子は先日先生からお借りした道衣をもって、1人で自転車で出ていった。 大掃除もあったはずだが、元気に帰宅。
それにしても帰宅時間が遅いと思ったら、途中の公園で鉄棒やら何やらで懸垂だの色々してきたらしい。 どう考えても先日放映された「SASUKE」の影響。 ・・・・・・。
わかりやすい子だ。
あとは宿題を片付けていた。 そりゃヤバイもん。 3日から6日まではラボの冬キャンプ。 7日からは学校だからね。
君が宿題をできる日数はあと2日しかないのだよ。 (ΦωΦ)ふふふ・・・・。 (30日は実家の大掃除、2日は実家で新年会だから)。 ま、頑張りたまえ。
今日の1冊:「車輪の下」
まだ卒業して1年もたっていないというのに、小学校6年の時の同窓会だそうだ。 女の子達が企画してくれ、近所の公民館をお借りして。
本人、どうしようかと迷っていたようだが、ミニラは仲良しメンバーから1人だけ学校が変わってしまったわけで、その元仲良しメンバーの男の子達が「滅多に会えなくなっちゃったから、ミニラが来るなら行く」と何人も言ってくれたそうで。
嬉しそうに出ていった。 午後1時から6時とのこと。 ・・・・・・どれだけ公民館をお借りするんでしょ・・・。
で、6時になったら「もう少しかかる」とメールが来た。 更に6時半過ぎに「もう少し」と。
公民館を借りているのは6時までなんだから、男共、外で何やらしておるのだろう。 しかし雨ですが?
帰宅したのが7時半。 手は真っ赤。 服は濡れ。 「○○達と公園で立ち話してた〜〜〜!」と、超〜嬉しそう。
全く男って。 5人全員濡れて立ち話なわけね。 ほんとに立ち話だかどうかはわかりませんが、あまりに手が真っ赤なので、「すぐにお風呂に入りなさい」。 「は〜い〜〜〜」
ルンルン(笑)。 ま、楽しかったならいいか。 風邪さえひかないでくれればね。
今日の1冊:「現代数学の流れ1」
ラボの発表会の打ち上げ。 といっても中高大生だけ。 集まってガヤガヤやるということらしい。
その事の連絡の行き違いがあり、私がまた噴火。 「私は絶対に間違っていない」と思っている人との話は苦痛だ。 これだけ話が通じない人って滅多にいないと思う。 一昨年か昨年末も、最後に彼女とやりあって終わった気がする。 ああ嫌だ。
が、それは私と彼女の話であり、ミニラは別である。 なかなか連絡が無かったので、本人は学校の友達と遊ぶ約束をしてしまい。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。 結局打ち上げもあったので、学校の友達と遊んだ足で、打ち上げへ向かう。 そちらはそちらでラボの1年先輩と駅で待ち合わせをしたようで。 ああ、そうですか。
で〜〜〜、終わったら、その先輩T君と、家まで4キロ近くの距離を走って帰ってきた。 「それが一番楽しかった〜〜〜」ですって。 まあ、楽しかったなら何よりです。
目の方も大事なさそう。 とりあえずミニラについては大丈夫、かな。
今日の1冊:「現代数学の流れ1」
今日ものびのび〜〜と言いたいところだが、夫がオフだったので、そこそこ。 勉強やるような〜雰囲気を感じさせつつ過ごしたらしい(笑)。
寝る前の時間になり、夫がYESのCDをかけだした。 息子と2人で熱唱〜〜〜(って、夫は熱があるのに)。 「ジョジョ」のアニメのテーマソングなんですってさ。
誰が知ってるかっての、YES。 楽しそうなんだからいいか。
今日の1冊:「現代数学の流れ1」
私が仕事だったので、超〜〜〜のびの〜〜〜び過ごしたご様子(笑)。 宿題も何のその。 (つまりやらなかったいうことらしい、とりあえず英検の準1級の勉強だけはしたとか)。
髪を切りに行きなさいと行っておいたのだが、それに自転車で出かけ、ついでに東京湾まで自転車で行き、海浜公園をぐるぐる走り回ってきたと。 成長を喜ぶべきなんでしょうけれど、あの交通量の多い道路。 帰宅して聞いて驚いてしまった。 いきなりそこ〜〜? まあ無事に帰ってきたんだからよしとしましょうか。
夜は英語の暗唱を楽しそう〜〜にしていた。 ところが理科の宿題に入った途端に、眉間にコイル状態。 特に漠然と感想を書け等と言われる事が苦手らしくプチ切れ。 まったく・・・。 私は中学ぐらいまでは一応全ての教科を満遍なく勉強していたような気がするのだが、ミニラはそうではないらしい。 先が思いやられる〜〜〜。
じゃなくて(笑)。 元気なんだからいいのさ。
今日の1冊:「現代数学の流れ1」
以前のように枕元には置かなかったけれど、クリスマスプレゼントを。 喜んでいたので良かった。
さっそく「パーシー・ジャクソン」の英語版を読んでいた。 読めるじゃん。 所々わからない単語を辞書で引きながら。 楽しそうだからいっか。
宿題の百人一首は下の句のかるたを全部床に並べて、自分なりに規則性を作って覚えていくようだ。 へ〜〜〜。
ラボのウィンターキャンプの準備。 自分でどんどんしているので、これもよし。 「なんとかなるでしょ」とか言ってるし。 積み重ねだなあ。 去年も行ったから、何とかなるだろうという気持ちがあるのよね。
そして彼はラボのシニアになりたいのだそうだ。 ひゃ〜〜〜。 シニアになるということは、中学生活動も、高校生活動も全部やり〜のだよ? これ以上忙しくなっていいのかね・・・。 ま、自分でやるというのだからいいのか。 ミニラがシニアにねえ。 ま、なれたら、だけど。
学校のお友達から次々に「住所教えて」メールが来ているらしい。 有難い事だわね。
今日の1冊:「現代数学の流れ1」
午前中は自室の掃除。 心の整理は部屋の整理から。 (長谷部君だったっけ、そう言ったのは)。
大人になったら自分の家で自分の好きに暮らしてくれればいいけれど、今はまだ人間形成の基礎の時期だから。 彼の場合指導を怠るとどうなるか、わかりましたからね〜〜。 全てを好きにさせるにはまだまだ時期尚早だったと言うことでした。
一通り掃除が終わったら、後はまず冬休みの宿題から。 「今日と明日で終わらせるんだ」 なんて言ってたくせに、宿題をやるのに必要な教科書を1冊、学校のロッカーに忘れてきたそうだ。 これだもん・・・。 始業の日に超っぱやで行ってやるしかないわね。
な〜んで自分の子がこうなんだか・・・。 考えない考えない。 私とは別の人ですから。
DSとPCに制限がかかったと思ったら、勉強の合間にベイブレードとホットウィールで遊んでいる。 いや〜〜、有り得ん。 先生がおっしゃったように、やっぱり幼いんだろうなあ。
ベランダの窓の下を野球部の高校生達が必死に走っていく。 ああいう学生になって欲しいと思ってたんだけれど、我が子はどうやら違うらしい。 仕方ないってことだ。
それはそれとして、彼の英語の暗唱は素晴らしい。 音読の宿題の詩に、ちょこっと聞き惚れてみたり。 私なんて足元にも及ばない。
成績の事が話題になったら「僕はまーさんみたいに頭が良くないの!」と言ったので驚いた。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん! 私は劣等性だったってばさ。 できたのは中1まで。 現時点で既に君は国語と社会以外、全ての教科で私の成績を抜いてるよ。 と言うと「そうかなあ・・・」。 そうです。
たとえそれが今までの貯金の結果だったとしても。 ここまでの基礎学力で実は一生何かしらで食べていけたりするのだ。 だから勉強についてはもういいんだって気もするのよね。 あとは自分らしく生きたらいいのだ。 うん。
今日の1冊:「現代数学の流れ1」
やさぐれる、とは。
yahoo辞書によると、
1 家出する。宿無しの状態でふらふらする。
2 《「ぐれる」と混同したものか》すねる。ふくれる。また、無気力で投げやりになる。
というわけで、本日の息子君、2番に相当。 大雨だというのに、午前中の英会話も午後の修練も自転車で行ったのがそもそも・・・。 確かに自転車の方が時間は短い。 修練だと私が終わるのを待つと、彼の修練後2時間も道場で過ごすことになり、時間が勿体なく感じるという彼の気持ちもわかる。 それなら歩けばいいのに、何度勧めても「自転車で行く」というのだからほおっておいた。
すると道場までの道のりの途中で転んだと。 家から道場までの道はアップダウンも激しい。 スリップしたとのことで、結局途中から自転車を押して歩く羽目になり、道場に着いた時には全身びしょ濡れ。 先生に道衣をお借りして着替えた。 この時点でまずぶーたれていて。
修練が始まったらどうみてもやる気のない態度。 途中一度持ち直したかと思ったのだが、やっぱり投げやりな感じ。 どうしたのか聞いてみたら。
みんなについていけない、とのこと。 このところミニラ達中学生は黒帯でもあるので、小学生達と別に一般部と修練をしていた。 1年先輩のH君達は同じ黒帯でも参座数が多いし、体格もいいし、運動神経もいい。 もともと運動神経が良くない事を自覚しているミニラ。 先輩達にはついていけないし、かといって小学生の中に混じるのも嫌だし、つまりは居場所も無いし、自分には少林寺拳法は難しいと何度か洩らしてはいた。 同級生がいないのはずっと昔からだが・・・、一般部と一緒に柔法をしたのが辛かったらしい。
というわけで、終いには泣き出した。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ・・・。
彼の場合、いわゆる「負けるもんか」とか、「頑張るぞ!」という意識がほとんど無いんでやんすよねえ。 それは昔からそうで。 だからといって、道場で膝を抱えて泣き出すとは思わなんだ。 驚くぜ。
「少林寺拳法は進歩しているかどうかがわからない」と。 普通のテストや体操であっても、やったらそれがどれぐらいの成果のものか、形になってわかる。 順位も出るし、級も上がる。 学校の持久走でさえ、自分の置かれた位置がわかる。 でも少林寺拳法は入門した日に学んだ技でさえ、未だにできなかったりするのだ。 何年も何年も続ける事が大事なのだが・・・。
というか、そもそも技ができるできないよりも大事な事があるのだ。 「自己確立のため」だからね、修練は。 が・・・そんな事もわかっちゃいるけど、今の自分が悔しいっていうところなんだろうなあ。
親がやってるっていうのも難しいところだろう。 続けるかどうかはまた考える、なんて言っちゃってるし。 私としてはこれだけは続けて欲しいと思うが・・・どうかな。
午前中の体操では、練習していた2連続バク転が合格し、ワッペンを貰って帰ってきていたらしい。 確かに・・・わかりやすいかもね。 う〜〜ん、困ったぞと。
今日の1冊:「現代数学の流れ1」
早朝出て行く(あれ以来遅刻は無し。当然だけど)。 部活もあったので遅くに帰宅する。 ダッシュでパンを食べてラボへ行く。 更に帰宅したのが夜10時。
ほとんど会話する暇も無く、1日が終了。 これが成長したと言うことか。 定期考査の結果が返ってきて、またまた法則通りに順位が落ちたらしい。 その事を聞くと少し不機嫌に。 知らんよ。 自分が招いてる事だもんね〜〜。
かろうじて上位四分の一以内にぶら下がってる感じ。 しかし夫も言うように、今のミニラの成績は貯金で賄っているもの。 いずれ貯金は使い果たす。
ま、その時になって勉強に向いてないと思ったら、さっさと社会人になってもらえばいいのだ。 職人さんにでもなって自活して頂きたい。 (という事は伝えてあるし、本人に) 勉強には向き不向きがある。 それは私の実体験として自覚している事だ。 やる気になれない子にやれって言ったって、自分でやらねばと思えなくちゃやらないのよ(笑)。
明日からは冬休み。 また遊び倒すんだろうなあ・・・ (-.-)ボソッ・・・。
今日の1冊:「現代数学の流れ1」
学校で持久走があったとのこと。 男子は4km、女子は2km。 男子、結構走るなあ・・・。
ミニラは昔から短距離は駄目だが、長距離はそこそこ。 入学した当初の1kmの記録会では半分ぐらいの順位だったのだが、今回は頑張り。 15位だったとのこと。 いや、ミニラにしちゃあ頑張った。
1位はサッカー部の子。 2位もサッカー部。 次に野球部、陸上部、テニス部などの子達が続いたと。
途中体育の先生が「○○○!粘れ!離されるな!」と応援してくれたそうだ。 嬉しかったらしい。 が、「粘れって言われても、相手は1位になったヤツだもん、無理だよぉ〜」(笑)。 そりゃそーだわな。
冬休みは走るそうです。 ほんとかね。
今日の1冊:「現代数学の流れ1」 数学の本ばかり読んでるのに、数学ができないのは何故ぇ。
学校もあと3日だが、普通に部活もあり。 帰って来る頃には真っ暗なのだ。 そしてこの寒いのにやっぱりマフラーも手袋もせず、コートも着ずに登下校しているのだ。 有り得ん・・・。
育児が煩わしく感じることもあるけれど、いつか出ていってしまったら寂しくなるんだろうなあ・・・。 そう思えば今を大事にしなくては。 ね。
今日の1冊:「現代数学の流れ1」
とりあえず、自分が設定した時間に家を出た。 何日続くやら・・・。
帰宅して、こちらもとりあえず、やるべきことからできていた様子。 何日続くやら・・・。
自分で自分の生活を律することができない、というのが私には理解できない。 息子の年齢には、私は朝は家族の食事の支度をしていたし、起床時間には必ず起きていたし、高校生ぐらいからは目覚まし時計が無くても決めた時間に起きられるという状態だったから。
まあこれは極端な例だとしても、自分の意思で自分の生活をどうにかできない、というのがわからない。
息子は私とは別の人間である。 私の尺度で計ってはいけないのは百も承知。 問題は社会的に問題があるように育ててしまっては、それはいけないだろうということ。
時間に遅れない、なんてのは最低限のマナーだからね。 仕事をする上においては、最低限の約束事だからね。 そこだけはどうにかしないと、なのである。 (;-_-) =3 フゥ。 色々言うのも面倒だ〜〜〜。
今日の1冊:「現代数学の流れ1」
自分のやらなくてはならない事に優先順位を付け、やるべき事からやる、という事が息子にはできない。 というわけで、久しぶりに夫から怒られ。
我が家はそんなに甘くない。 夫は普段は細かい事を息子には言わないが、いざとなったら平気で息子を追い出すだろう。 そう息子に告げていた。
息子、一瞬萎れるのだが・・・。 10分もしないうちに元気全快になってしまうのは何故ぇ〜〜〜?
ほんとにまあ、堪えないというか、へこたれないというか、切り替えが早いと言うか。 しかしこの間の遅刻の事もあり、息子の生活態度についてはさすがにどうにかせねばになっていたので、私も夫が怒るままにしておいた。 さて、1週間は様子を見ることになったが、どうなることやら。
今日の1冊:「現代数学の流れ1」
今日はコナミ。 帰宅したら数学のナンとやらの本を読んでいた。 (タイトルが覚えられなかった)
その後部屋の模様替え。 久々にキーボードでピアノ曲を弾いたあと、勉強。 DSもPCも無くても全然平気じゃん? これで禁断症状でも出てきたら、ゲーム中毒かと思っていたが、全然平気そう。 私もPCをとても便利に使っているけれど、無くてもやっていける。 ちなみにテレビも無くても平気。 さすがに息子はテレビは無いと嫌かしら。 なんせジョジョラーだから。
それにしても男の子は中学生になったら話さなくなるなんて言ったのは誰だ? ミニラは相変わらずしゃべりまくりである。 いつ変わるのかなあ。
今日の1冊:数学のなんちゃら・・・(/-\)イヤン。
午前中は英会話。 アメリカでの銃乱射事件が話題になったらしい。 どんな会話をしておるんだか・・・。 しかし銃を野放しにしているアメリカという国はよくわからん。 いい加減どうにかしないのかしら。
夕方からラボの発表会。 中高大学生は早目に準備。
さて、ミニラ達のグループの発表は「西遊記」。 ミニラは孫悟空。 実に頑張ってました。 久しぶりにミニラが素晴らしく伸び伸びと活動している様子を観る事ができて良かった。 「西遊記」、ほぼパーフェクトでしょう。
他の子達もみんなとても成長していて。 あの小さかった子達がこうなるかと思うと、感慨深いものがありました。 継続は力なり。 まさにその一語に尽きます。 子供達の成長が本当に嬉しく感じた発表でした。
今日の1冊:なし
今日も決められた時間に家を出て無事帰宅。 定期考査の数学、理科、社会の結果は今までで最低の超撃沈(笑)。 信じられない点数だが・・・。 どーやったらそういう点数が取れるのか、私にはわかりませんが・・・。
な〜んて事は言わないけど。 今はそれよりも大事な事があるので、点数については聞いただけで終了。
その後はラボへ。 明日は発表だ。 今、パーティー内が、以前よりさらにゴタゴタしていて。 リーダーをやっているミニラは苦心している。 それがやむにやまれないものから来ているのなら仕方ないと思っていたが、そうでもないらしいこともわかってきて。 だとすると、よ。 一生懸命になっているミニラの気持ちはどうなるのだ?
私も親だから、我が子が哀れに思えたり。 これも社会の縮図だから仕方ないともいえるのだろうけれど。 試練だね。 頑張れ、ミニラ。
今日の1冊:「『民際人』中浜万次郎の国際交流」
定期考査も終了し。
昨日、今日と、普段より30分早く家を出ている。 基本的生活習慣として、これとこれは毎日しっかり、と言ったことも、まだ守れている。 いつまで続くか・・・。 とにかく当分は生活重視。
DSからもPCからも離れる。 何も下校後ずっと勉強しろなんて私は一言も言ってない。 (そもそも勉強をしろと言ってない)。 だが、携帯、DS、PCに囚われずに生活できるかどうか、まずはやってみようという話になったわけだ。
「そうか、気晴らしにイタリア語をやればいいんだよね」
・・・・・。 なんでそうなるのかわからないけれど。 とにかく今回の事は本人にもそれなりにこたえた様子(だといいけど)。
定期考査の結果、音楽が良く、国語はまずまず、英語も良かったそうだ。 問題の数学、理科、社会は明日返されるとのこと。
それはどうでもいいから、とはさすがに言わなかったが。 人としてまずどうあるかを先に考えよう。
遅刻が大嫌いで、事実遅刻をしない私の息子が何故遅刻をして平気な子なのか、理解はできないが、遅刻はいかんという事は教えねばならないし、それは親の責任である。 大学生にでもなれば、もう本人の意思に任せるしかないが、今はまだ私の義務の範囲だろう。 頑張れ、私。
今日の1冊:「『民際人』中浜万次郎の国際交流」
さて、昨日の話には続きがある。
携帯電話の使用について。 学校では学校内の使用はもちろん禁止。 行き返りも保護者との連絡に限ってOKという事になっている。
しかし自宅に帰ってからの携帯の使用についての規制はない。 それをいい事に、帰宅してからの子供達のメールのやりとりが非常に多いと。 で、「○○○君、その中心にいるようなんです」。
なんですと〜〜〜〜〜〜〜?! 確かに規制はないが、それに囚われる時間であるとか、その他悪用される事等を考えても、できる限り使用は控えて欲しいとのこと。
いや〜〜〜使ってるなとは思ったが、まさか中心にいるとは。 全くもって・・・。
本人に確かめると、「帰宅してから使っちゃいけないなんて、今始めて聞いた」とのこと。 そりゃ確かに使っちゃいけないとは言わないでしょうけれど、限度ってものがあるでしょう。 限度を超えていると思われているから、先生から注意されるんでしょうに。
・・・・・・。 まだまだ子供である。 ご迷惑をおかけしたお友達、保護者の方々、本当に申し訳ありません。
それはそれとして、某ベ○ッセがやっている全国規模のテストとやらで、数・国・英の3教科で学年で3番だったとか。 今までで一番良い成績だ。 素直に褒めたくない気分だが、それはそれとして褒め。
しかし遅刻の件、携帯の件は厳しく戒め。 まだ口を出すべきところがあったわけだ。 親も勉強中でございます。
今日の1冊:「『民際人』中浜万次郎の国際交流」
| 2012年12月11日(火) |
遅刻魔だったのか・・・。 |
定期考査2日目。 だけれど、そんなこともぶっ飛ぶような電話が学校からあり。
「○○○君、ここ3週間で4回遅刻をしているんですが、何か学校の友達関係か、勉強の事か、ご家庭の事で悩んでいるような事がありますでしょうか」
はあ〜〜〜〜?
あまりの事に空いた口が塞がらず、ただただ「申し訳ありません」、でした。 ちなみにミニラは毎朝、実にのんびりと支度をし(急げばいくらでも急げる状態なのに)、ヘラヘラ笑い、話し、「早く出た方がいいんじゃない?」とでも私が言おうものなら、「だから〜〜!(大丈夫だってば)」などと偉そうにほざいておったのです。
全然間に合ってなかったんじゃん!!! しかも先生は「毎回、おうちの人に言うように、と言っていたんです。3回目に『今度遅刻したら保護者の方に電話する』と言ったんですが、今日また遅刻をしましたので、ご報告させて頂きました」
な〜〜んにも聞いてないし!!! そりゃあ子供ですから、自分にとってマイナスの事なんて言わないでしょう。 しかし問題は、彼が「遅刻をする」事を悪い事と思えているかどうか、という点。 友達関係も何も今のところ彼は何も言わない。 どうみても、ただルーズなだけなのだ。
私は過信していましたね。 ミニラはもう中学生だし、身の回りの事も本人の自覚に任せようと思って口を出しませんでした。 でも「もう中学生」の部分と「まだ中学生」の部分があるわけです。 基本的な生活習慣が身についていないのは、勉強ができるできないなんてことよりずっと以前の問題でしょう。
帰宅してから冷静にミニラと話し。 時間が守れないという事は、人から信頼されようがないという事。 どんなに勉強ができようが、仕事ができようが、遅刻をする人は結局周りから干される。 「そんなこと言ったってあいつ、遅刻するじゃん」で終わりである。
私は甘過ぎた。 まずは部屋を整えること。 掃除をすること。 家を出る時間を余裕を持って決めて、何があってもその時間に家を出ること。
本人は非常に神妙な顔で頷き、聞いていた。 「明日、先生に謝って下さい。先生はあなたの事をとても心配してお電話下さったんですから」 「はい」
本人ばかりを責められない。 私も大いに反省すべきである。
今日の1冊:なし
終わって帰ってきたと思ったら、DSしておりますがな・・・。 一日目は、国語と英語と音楽。 「結構できたと思うよ〜」と、能天気。
DSが終わったかと思ったらPC。 ・・・・・・・・・・・・・。 どないなっとるねん。
それが終わったかと思ったら「イ○ン行ってくる〜〜」。 マジで?
明日は数学と理科と社会。 というのに、トータル1時間も勉強していなかった。 信じられない〜と思うのは私の価値観。 知りまへん・・・。
今日の1冊:「『民際人」中浜万次郎の国際交流」
明日から定期考査。 の、はずだけれど、コ○ミに行く。
帰宅したと思ったら、遊んでるしね。 どーゆーこと?
「午後から頑張るんだ〜〜」
・・・・・・・。 ま、いいけど。 私の試験じゃないし。 この危機感の無さ。 まあ、中一だから仕方ないのかなあ。
で、おまけに。 「次の考査は頑張るね」
今、頑張らんかい!!! 言わないけど・・・(笑)。
今日の1冊:「『民際人』中浜万次郎の国際交流」
ラボの中学生活動の発表会だった。 南千葉地区の中学生だけの活動。
とてもとても楽しそうだった。 発表も今までで一番良かったかも。
あちらこちらにある息子の場で、息子が楽しそうにしているのを観られるのが幸せ。 こんなに幸せな事は無い。
その息子のここのところの成長ぶり。 どんどん親から離れて行く。 私が息子をこうして観られるのもあと数えるほどなのだろうと思う。 だとしたらその機会は大切にしなくては。
私の知らない子達と談笑する息子。 大声で「不死身の9人兄弟」のナレーションを滔々と英語で話す息子。 よくここまで育ってくれたと思う。
本当の人生はまだまだこれからで、先の方がずっと長い息子だけれど。 子供を産んで良かった。 心からそう思えた。
感謝。
今日の1冊「『民際人』中浜万次郎の国際交流」
出ました百人一首。 冬休み明けに学校で大会があるそうです。
覚えたよね〜、中学時代。 バリバリ文系の私はこういうのを覚えるのは大好きでした。 ってか、和歌自体好きです。
それなのに、息子が言うのを聞いていたら、ほとんどうろ覚えになってしまっている事に気付きました。 うそん・・・。 こうして色々な事を忘れていくのかしら。
有名な句と好きな句以外は、下の句の真ん中が出てこなかったり、単語が出てこなかったり。 がっかりだわ(笑)。 これからの息子は当然どんどん覚えていくのだろうし。 ぶうう。
今日の1冊:「『民際人』中浜万次郎の国際交流」
漢検の結果が返ってきた。 私は自分が検定試験を受けていないから、英検も漢検もどんなものだか、ま〜るでわからないのだけれど、とりあえず合格したようで。 200満点中、192点だとか。 これは中一としてはいいのか悪いのか。 でもまあ、合格したんだからいいってことで。
「次は2月に準2を飛ばして2級受けるから」と、また言うので「どうぞ〜」と返事。 私なら準2を受けるけれど、息子は私では無い。 何を考えてるのかはよくわからないけど、それでいいならいいとしましょう。 やっぱりこの子は文系らしい。 それならせめて記憶力が良くないと、なんだけどね。 そこはどうかな〜〜。
って、気にしない気にしない(笑)。
今日の1冊:「『民際人』中浜万次郎の国際交流」
下校している息子の脇を車で擦れ違った。 息子は全然気付かなかった。 というのもお友達と一緒だったからだ。
ほ〜〜、楽しそうだ。 お相手は一緒に国立科学博物館まで行った子である。 おしゃべりな2人。 聞き役がいなくて、どういう会話が繰り広げられておるやら。
相手の子のお宅は駅からだと我が家より3倍の距離があるはず。 我が家への道を一緒に歩いていて、その後はどうするのだろう。 歩いて帰るには遠過ぎるけど・・・。 と、私が心配しても仕方ないのだが。
そしてまたまた息子君は余裕の様子。 今日はエクセルでグラフを作っておる。 授業でやったんだってさ〜〜。 で、試験勉強はかけらもしていない。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「『民際人』中浜万次郎の国際交流」
この寒いのに、アンダーとシャツとジャケットだけで出かけて行く。 学生ってそんなものだったっけ? ベストも着ていいし、コートも着ていいことになっているのだけれど、「そんなことしてるのは女子だけだよ」とか。
へ〜〜〜。 全然覚えてないや。
定期考査1週間前なのだけれど、またしても余裕のご様子。 さてさて、落ち続けている成績、次回はどうなりますことやら。 ま、一度ガツンと落ちた方がいいかもしれない。 何もしないのにいつもそこそこの順位にいるから、危機感が無いのよね。
ってか・・・いっか、まだ中一だし。 あと5年は何とかなるんだしね〜〜。
今日の1冊:「『民際人』中浜万次郎の国際交流」
午前中はコ○ミ。
帰宅して1時間もしないうちに、ラボの中学生活動に出かける。 来週の土曜日は発表会だ。 終わって帰ってきたのが午後6時。
あと1週間で定期考査も始まりますが。 ま、仕方ないですな。
今日の1冊:「『民際人』中浜万次郎の国際交流」
午前中は英会話。 午後は修練へ。
ラボのパーティーの発表会と少林寺の忘年会がブッキングしてしまう事が発覚し、泣く泣く忘年会の方にお断りを入れる。 涙目で悔しそう。
しょうがないね・・・。 ラボのテーマ活動の方は今リーダーだし、主役だし。 (やるのは英語と日本語での『西遊記』。つまり孫悟空をやります)。 早く終われば忘年会にと思ったけれど、発表会の時間は5時から8時半。 しかも息子達グループは一番最後の予定。 忘年会は7時から。 絶対間に合わないし。 なんでよりによって土曜日なんでしょ。
その前の週には地区の中学生活動の発表会があり、こちらは日曜日。 「不死身の9人兄弟」 パーティーが主役だから、こちらは負担のかからないものをと自分で選んだそうで、冒頭のナレーションと役人。 「不死身の9人兄弟」は、以前素語りもしているので、頭に入っている様子。
で、これがまた定期考査の前日なのだ。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん! 有り得ないし〜〜〜。
まあね、来年夏まではラボ中心でいいでしょう。 そうするしかないし。
午後の修練が終わって、本人「超〜〜楽しかった!」と帰宅。 この頃中学生有段者は大人と混じって練習する場合もあるのだが、それがまたとても面白かったそうで。 最後は五段技までやったとか。 「それは見てただけだったけど、見てるだけでも面白かったよ!!!」と。 あ〜そうなのね。 楽しい事をするのが何より。 良かったことでした。
今日の1冊:「『民際人』中浜万次郎の国際交流」
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