子供ってどうしてこう、コテコテのくっだらない番組が好きなのかしら。 (って、製作者の皆様ごめんなさい) ゲタゲタ笑っている息子を見ながら、( - 。-)ノ"" オイ・・オイ、なんて思う私。 ま、いいけど。 子供らしいといえば子供らしいんだし。
・・・・・・・・・・・。 この感性の違い(笑)。 大人と子供、というだけでもないのかもね。
今日の1冊:「ビバルディ」
小学校の図書室にある面白そうな本はあらかた借りてしまったようで。 今度は伝記を読むのだと。 しかも音楽家の伝記。 何で? 古い順に読んでいくそうだ。 まずは「ビバルディ」。
BGMもビバルディ。 わから〜〜ん。
今日の1冊:「ビバルディ」
この寒いのに5時半起きですから、息子君。 そして朝練へ行く。 たぶん得意でも何でもないサッカーをしに。 選手に選ばれるのはサッカーを習っている子達だ。 そういう子の次に、運動神経のいい子達だ。 ミニラはボールを触れるかすら怪しい。 それでも行くというなら、好きにすればいいのだ。
あ〜、寒そ〜〜、信じられん!
と、大人の私としては思うけど。 たぶん私も半袖半ズボンだったんだろうなあ、小学校の真冬の体育の時間。 信じられんね。
今日の1冊:「罪と罰」
子供ってやるべきことからやろうとはなかなか思えないものか。 ミニラはそれでも「まず宿題」という子だから、手のかからない方だと思う。 それでも大人からみると、何故そこでボーっとしてる?と思う事も多い。 多いがしかし。 その時その子にとっては、大人からみた「やるべきこと」よりもっと大事な事を考えていたりするのだろう。 子供の気持ちは私にはわからない。 ズボンを半分穿き、上半身裸のままで一点をみつめ、ボーっとしていたとしても、私には見えていない何かを見ているのかもしれない。
だからといって、子供といえど大きくなると守らねばならない約束事や時間などが出てくる。 どう対応していくか、どこまで子供の判断に任せるか、悩むところだ。 私は今までほとんどその手の事に関して口を出さずに来たけれど、さすがにここのところののんびり加減を見ていると呆れてくる。 どうしたものかしらねえ・・・。 迷うところです。
今日の1冊:「罪と罰」
道場にて修練中。 初めて息子の口から「強くなりたい」と聞いた。 びっくり。 へ〜、君でもそんな事思うんだ。
強くなりたいのは結構なこと。 肉体的な強さだけではなく、精神的な強さが大事だと気付けばなお良し。 強さにも色々あるからね。
いいな、息子君。 何をやるにしても伸び盛りだろうしな。 と、我が身と引き換えてぶつぶつ言うのはいい加減にしないと。 私がマイナス思考でどうする。 頑張れ息子、頑張れ、私。
今日の1冊:「バッテリー6」
「ママが大好き〜♪、パパが大好き〜♪、ルビ子が大好き〜♪、でも僕が一番好き〜〜〜♪」
☆ヽ(o_ _)oドテッ。 アニメの主題歌か何かのメロディに自分で替え歌していたのだけれども。 「僕が一番好き〜〜〜♪」には、びっくりする(笑)。 小学校6年生。 自己愛が強過ぎるというべきか、自分を肯定できているのだからいいとすべきか。 まあ冗談半分で歌っていたからいいのだろう。
この頃身長の事で悩む事は多いようだし。 コンプレックスが無いわけではない。 そこが大事だ。 コンプレックスがあった方が人は人に優しくなれる。 特に成長してからは。
コンプレックスによりただイジケルのでなく、人の心情に寄り添える子であったらいいのだと思う。 色々な事を乗り越えて、大人になるんだものね。
今日の1冊:「罪と罰」
んで、体操のテストはしっかり不合格、と(笑)。 ロンダードなんてできませんって。
それはそれとして、学校大会の球技大会が1月末にあり、それの特別練習が始まる。 希望者だけでいいのだけれど、ミニラってば「やる」んだそうで・・・。
この寒いのに毎日半袖短パンの体操服で朝練と夕練って君ね〜〜〜! しかも受験前日まで練習は続くのだ。 「だってやりたいんだもん」
ま、いっか。 小学校6年生の球技大会なんてこれで一生経験できないんだもんね。 やりたいようにしたらいい。 それで体調を崩したら崩した時のことだ。 本人がやりたいことをしたらいいのだ。
今日の1冊:「罪と罰」
英検2級、無事合格致しました。 「途中まで間違えて解釈しちゃってたとこがあった」とかで、本人自信無さ気だったのに、終わってみれば満点に4点足りなかったという、1次のペーパーよりはずっと良い内容だったようだ。 本人も大喜び。 良かった良かった。
彼が英語について、自分の中でどう捉えているかは知らないが、無駄な経験にはなるまい。
私も夫もミニラに財産らしいものはこれっぽちも残してやれない。 せめて一人で生きていけるように育てなくてはと思う。 最低限の基礎知識、コミュニケーション能力、生きていく力。 頑張れ、ミニラ君。
今日の1冊:「アーサー王物語」
クラスで1番の問題児君(という言い方はよろしくないが・・・要するに刃物を取り出しちゃった子ね)と、和親条約を結んだのだとか。 「だって○○にだっていいところはあるよ」と。 ほぉ・・・。
また別の、クラスでからかいの対象になっている子のことも「なんでみんな△△をからかうのかなあ(特に見た目)。△△は優しいやつなのに」
ううむ・・・。 「僕さ、○○のいいところ、探すんだ〜」
ますますううむ・・・。 ま、いっか。 世の中そんなに甘くないと思ったり、性格の良し悪しなんてお互い様のところが沢山あるんだよ、なんて思ったりもするけれど。 それを今ミニラに言っても仕方ない。 様々なことを彼は自分で学んでいくのだ。
理不尽な事は山のようにあるのよ、これから先も。 でもあなたが少しでも人の痛みに寄り添える子であるのなら、親としてそれはとても嬉しく思う。 頑張れ、ミニラ。
今日の1冊:「罪と罰」
ミニラって痛みに弱い、と思う(笑)。 ちょっと痛くても「ママ〜」。 私がミニラくらいの頃は、怪我をしてももう親に言おうとも思わなかったけど。
まあ男の子だからこんなものなのかな。 見えるか見えないかぐらいの棘を痛がって大騒ぎしたり、ちょっとしたすり傷がかさぶたになっただけで「ざらざらする」と訴えたり。 まったくね。
実際出産の痛みに男性は耐えられないんだそうな。 対して女性は出産してどれだけ痛くてもそれを忘れるようにできてる。 だから次々に子供を産むのだと。 よく言えば男性は繊細、女性は鈍い?
閑話休題。 痛がる痛がらないは、大した問題ではなくて。 何かしらの疑いがかかって検査が必要ならするべきだと思う。 結果がどうであっても、うやむやが最も意味が無い。 そのなんちゃらいう病気ならそれに対処するだけ。 そうでないなら、万々歳だし。
こういう時は面倒くさがってはいけない。 さすがの私でもそう思う。 が、眠いぞ(笑)。
今日の1冊:「罪と罰」
またしても先生よりお電話。 熱心な方であるのは確かなのだ。 その熱心さの方向がちょっと違うような気がするのよねえ・・・。 ま、仕方ない。
ミニラさんは、のんびりと過ごす。 読書をし、パソコンをし、また読書をし。 勉強の「べ」の字も無いあたり、大丈夫なのかいな〜とは思うけれど、もし試験に落ちたとしても、それも経験だ。 今まで何となく何事もなくできてきていたことでも、これから先は実は努力も必要なんだよと学ぶ機会にもなろう。
落ちても受かっても、そこから学べることが必ずある。 そろそろその必要もあるんだろうなあ。
今日の1冊:「罪と罰」「アーサー王物語」
午前中は英会話。 午後は修練へ。
色々なご縁があって今がある。 そのことに感謝だ。
さて、昨日の件について、ラボの先生から電話を頂いた。 先生のあまりのおっしゃりように、さすがの私も堪忍袋の緒が・・・(笑)
でもまあ求めてはいけないのかもしれない。 こんなものだ、ぐらいのところで、諦めるべきなのかも。 所詮習い事のひとつだ、ぐらいな感じでいないと、落胆することも多い。
人はどんな事柄からでも、必ず学べる。 そう信じよう。
今日の1冊:「罪と罰」
ラボの先生も色々だ。 以前の先生があまりに素晴らしい方だったために、今の先生に変わってからというもの、保護者も子供達も、戸惑ってばかりいる。 やっと落ち着いてきたのかな〜と思っても、次から次に問題が発生したり。 困ったものだ。
そしてついに我が息子の口から「先生が嫌い」とはっきりと。 冬のキャンプには行く。 ラボもやめたいわけではない。 でも先生と一緒の活動は楽しくないし、避けたい、とのこと。 ひょえ〜〜〜〜。
先生は同じ事をしていても男の子ばかりを叱る。 きちんとした発表をさせたいと、そればかりだ。 「ちゃんとやって」の連発で楽しくない、と。
今度の先生は、ご自分のお子さんがお嬢さんだったこともあり、男の子独特のやりとりについては「うるさい」とお考えのよう。 そこに愛情が感じられない。 子供はそういう事には敏感。 ラボは学校ではないのだし。
特に男の子については、「褒めて育てる」のが一番だと、以前の先生がおっしゃっていた。 女の子だとそうもいかない部分もあるけれど、男の子は褒めて褒めすぎということはないと。 茂木先生もおっしゃっているものね。
以下、茂木先生の講義内容の抜粋。
「子どもにとって、人に褒められるということは大変大きなドーパミンを出すきっかけになるということです。 よく「褒めて育てると良い」といいますが、これは脳科学的に言うと事実です。 もちろん叱ったり注意することも大事です。 ですが、99回叱ったら、それは100回目に褒めるときのための準備だと思ってください。 褒めることでしか脳の学習は完結しません。 99回叱っていても最後の1を褒めてあげなければ、その子はいじけるだけです。 褒めるポイントとして、大事なことがあります。 褒めると脳の中でドーパミンが出ますが、出るタイミングがずれると効果がありません。 良いことをしたら即座に褒める。 つまり親は、褒めのアスリートでなければいけません。」
褒めのアスリートっていいですなあ。 私は叱るよりは褒める方が好きで、褒めて育ててみた。 未だにミニラに「勉強しなさい」と言った事は無いが・・・まあこれは親だから出来る事なんだろう。 親にとって子供は一人、或いは数人。 先生の前には十数人。 一々褒めてなんていられないって事もあろう。 難しいところだ。
以前の先生は素晴らしい方だった。 今の先生は普通の方なのだ。 その事実からでも学べる事は、実は沢山あるのだが。 それに気付くまで、息子の気持ちがもつかどうか、それが問題だ。
今日の1冊:「罪と罰」
一応受験生?(公立1校のみだけど)なはずのミニラ君。 今頭の中は何故かタロットカードで一杯。 どこからそんな知識を得てきたのやら。 クリスマスに欲しいのはタロットカードとその使い方の本、とか言っちゃって。
・・・・・・・・・。 ま、受験するのは私ではなく彼だし? 私は彼ではないし。
今日も今日とて、下校後、体操に行くギリギリの時間まで校庭でお友達と遊びまくり。 靴は泥だらけで、服は汗びっしょりで。
とても受験生とは思えません。 ま、もともと受験生らしい勉強なんてしてないからいいんだけどね。 なるようになるか。
今日の1冊:「罪と罰」
中学生達に接して、つくづく思うのは、この子達の未来だ。 沢山の夢があり、伸びる力もある。 どんどん伸びて、素晴らしい人生を送って欲しいなあ。 躓くことも何度もあるだろうけれど、頑張れ。
と、既に祖母の心境?(笑)。 本来なら私の子供は大学生ぐらいの年齢のはずだ。 この年齢で小学生を育てていると、子供と自分が、まさに正反対の曲線を描いているような気がするのだ。
年齢がいってからでも心も身体も徐々に成長できる、という理屈はわかる。 脳も一生成長するらしい事が研究でわかってきているそうだ。
それでも。 子供と私達では吸収率が全然違う。 伸び率も全然違うということを、毎日目の当たりにする。 子供って凄い。 素晴らしい力を持っている。 本人達は気付いていないことも多いけれど。
だからこそこの子供達を守らねばならないし、子供達の未来を少しでも明るいものにしなくてはと思うのだ。 頑張ろう。
今日の1冊:「罪と罰」
え〜、先週土曜日が授業参観とお祭りだったせいで、普段なら土曜日にやる塾の宿題をすっかり忘れていったらしい。 「月曜日は振り替えでお休みだったんだから、そこでやればよかったんじゃないの?」 「だってほんとに忘れちゃったんだもん」 「さすがミニラ君」
と言ったら逆ギレされました(笑)。 「さすがとか言わないでよ。いつも忘れるわけじゃないんだから!」
ええ? 君、ランドセル忘れて学校にいこうとした事が2度ある子なんだよ? 自分が相当のうっかりさんだと自覚しようよ、と思ったけど、深追いはやめ。 他人からの評価と自己評価が違うというのもよくあること。 ま、徐々に学んで頂きましょう。
今日の1冊 どうも一度に3冊の本を読んでいるらしい。 学校に置いてある本、学校から借りてきた本、自宅でだけ読んでいる本。 わけわからなくならないのかしらん。
というわけで、「アーサー王物語」 「バッテリー4」(「3」はとっくに終わっていたらしく・・・) 「罪と罰」
私が帰宅してから遅めのランチに連れ出した。 息子がこうして私とランチを食べてくれるのはいつまででしょう。 中学生になるともう無し、という意見もあり。 楽しめるうちに楽しまないとね。
本屋に寄り、息子は「アーサー王物語」を、私は「なぜ子供のままの大人が増えたのか」を購入。 息子にとって書店はパラダイスのようである。 更に1000円カットの店へ。 息子君の髪をカットしてもらう。 そろそろ願書の写真も撮らねば・・・ってのんびりすぎかな(笑)。
帰宅してから息子はずっと一人人生ゲーム。 よく飽きないなあ・・・。
今日の1冊:「アーサー王物語」
打撃無しの総合格闘技、といえば聞こえはいいが(良かないか)、な〜んで試験の日の朝にそういう事をしたがるかなあ。
無制限3本勝負(ってか、勝手に挑んできて、勝手に3本にした)。 1本目、2本目は前指固で私の勝ち。 3本目は変形の三角絞で私の勝ち。
ミニラさん、泣き出しました(笑)。 あ〜のね〜〜、まだまだ身体が私の方が大きいわけだし。 筋力も私の方があるわけだし、私が勝つのが当たり前でないの?
そもそも私は大人気ないので、負けてあげたりはしない。 勝手に挑んできて勝手に負けたくせに、「初段の試験が終わったら、僕少林寺やめようかな。どうせ下手なんだし、基礎もできてないし」ですと・・・。 はい〜〜〜〜? 母親に負けたぐらいでそんな風に思うならやめたらいい。 私も益々大人気なく「やめたいならやめたら?」とか言っちゃうし。
ここでミニラもこれはまずいと思ったらしく、得意の気分転換で、話題は2次試験に。 そもそも!今日はそちらがメインだから。 技かけあって「痛い〜!」とか言ってる場合じゃないのよ〜〜!!! (ミニラもだいぶ筋力がついた。びっくりだ)
ずれてる親子だなあ。 試験当日に寝技の応酬って、違うでしょ(笑)。 反省。
今日の1冊:「バッテリー2」
午前中は授業参観。 午後は小学生最後の○○祭(○○には学校名が入ります)。
毎年恒例のこのお祭はPTAが主催して、屋台が出たり、ゲームをしたりと楽しいものだ。 子供が低学年のうちは親が一緒に色々回るのだが、高学年になると友達とになる。 良かったねえ。
しかし・・・私が道場から帰ると超ブルーになっていて。 どうしたのかと思ったら、英会話教室でずっと以前にもらった玩具が壊れてしまったとのこと。 ○○祭が終わってから、公園で友達と遊んだのだけれど、その時に持っていったらしく。 だってさ・・・それ、どう見ても100円ショップとかの玩具だから強いものではないよ、と思ったのだが、ミニラにとっては100円ショップか否かはまるっきり問題では無い。 ついに大泣きが入り。 まあ、泣けるってことはいいことだね。
しか〜〜〜〜〜〜〜し、○○祭から帰ってきたらせめて英検のホームページにアクセスして、2次試験はこんな感じ、だけでもいいから雰囲気見てみてね(バーチャル試験のページがあるのです)、と言っておいたのに、これっぽちもその気配もなく。 「あ、忘れてた」って、君〜〜!
ま、いっか。 今ある力でトライして頂きましょう。 そもそも2級用の勉強はこれっぽっちもしてないわけだし。 なんとか自力で頑張ってねえ・・・人事かい(笑)。
今日の1冊:「バッテリー2」
ミニラは良くも悪くもモノに拘らず、気分転換が早い。 何かを引きずるという事が、ほとんど無い(ように見える)。
そのためか、友人の悪口や先生の悪口もほとんど言わずにいたのだが。 さすがにここにきて、誰々がどうだのあの先生がどうだのが増えた。 特に担任ではない女性のベテランの先生が嫌らしく、その先生の話題はママ友達からも聞いていたので、なるほどなあと。 やっぱりみんなが「嫌だ」と思う人は一緒なのね(笑)。
口調が超上からだということと、何でも決め付けてかかることと、ヒステリックに怒ること。 これは相手が先生じゃなくたって嫌だよね。
先生も人間。 「完全」ではない。 そもそも「完全」とは何ぞや。 「私は正しい」と思えるその根拠は何だろう・・・。
まあ学校も社会の縮図だと思えば、色々な人とぶつかりあっていく方が、子供のためにはいいのである。 先生も色々よ。 な〜んて、なんちゃってな私に言われたくはないだろうけど。 ミニラもミニラで、その気分転換の早さで、私が「こう思うよ」と言おうとしている頃には既に次の話に移ってたりするのだ。 まだまだなんちゃって自我ですなあ。
今日の1冊:「バッテリー2」
クラスにいつもみんなの事をよく考えている優しい女の子がいるのだと。 でも自己主張は強くなく、寡黙でニコニコしている。 「とにかく○○は優しいんだよね」とミニラ。
○○ちゃんは、クラスで一番背が低い。 ミニラよりさらに低いわけで、しかも片耳が不自由だ。 だからというわけではないのだろうけれど、本当に優しい子らしい。 実はその子の家は私の実家の隣の隣。 お父さんは私の妹の同級生である。
「いいじゃない、○○ちゃん。やっぱり優しいっていうのが一番いいな、ミニラも将来は優しい子と結婚できたらいいね〜」 「でもちょっと問題があるんだよ」 「なに?」 「僕と○○じゃ、小型犬の品種改良になっちゃうでしょ?」
( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん! いやいや、笑うとこじゃないってんは重々承知しているんだけれど、あまりに茶目っ気に溢れた言い方だったので、声を出して笑ってしまった。 小型犬の品種改良って〜〜〜(笑)。 ミニラも言いながら自分で笑ってるし。
こういうところがミニラのいいところ。 毎日牛乳をコップ1杯飲み出したから、それなりに気にしているんだと思うし、日常の会話の中でも背の高さの話題が増えた。 思春期になったらもっと悩みは増すと思う。 でもこうやって一歩引いて客観的に自分を笑えるってとっても大事な事なんだわよね。 ○○ちゃん、ごめんね〜と心の中で詫びながらも、思わず楽しくなってしまった私でした。
今日の1冊:「バッテリー2」
学校で早くも風邪が大流行らしい。 クラスの子も次々に順番で休む勢いとか。 ん〜週末までうつらなければいいけど。
でもまあうつったとしても仕方ないのよね。 集団生活ってのはそんなものです。
今日は習い事もないので、帰宅してのんびり読書やら何やら。 受験のための勉強をしようとしないところが(笑)。 ま、いっか。
今日の1冊:「バッテリー2」
お向いさんのパピヨン君に会ったミニラ。 そのパピヨン君をとても可愛がったそうで、お向いさんに「優しいお兄ちゃんですね〜」と褒められてしまった。 お嫁さんもご一緒だったとかで、絶賛して下さったとか。
今日は別のお友達のワンコさんにもお会いし、いや〜、デレデレ。 ここのところ特にだけれど、ミニラは犬をとても可愛がる。 (本人的には実は猫の方が好きらしいのだが(笑))。 どんどん生き物が好きになるミニラを見ているのが嬉しい。
5年前はどうなることかと思ったのだけれどね。 ルビ子もどんどん家族になる。 ま、私もこんなに自分が犬好きになるとは思わなかった。 犬は可愛いわ。
とかいって猫の写真を見ると猫も飼いたくなるんだけれどね〜。 (^.^)オホホホ...。
今日の1冊:「バッテリー」
「クラシック聞きたいなあ」とミニラ。 リクエストにより「第九」を一緒に聞く。
どんな音楽でもいい。 音楽は心を癒してくれるし、豊かにもしてくれる。 久しぶりにバーンスタインの第九を聞いた。
「何で第九ってクリスマスに演奏されるの」 「クリスマス?年末でしょう」 「だって『ダイハード』だとクリスマスだったよ」
あ〜、あれはね、から始まって、何故年末に第九が演奏されるのかという話を。 ま、日本だけのことですから(笑)。
シラーの詩は美しい。
第五もねえ・・・聞けば聞いたでやっぱり素晴らしい曲なんだけれど、なんせ聞くのが恥ずかしいぐらいだわよね。 ベートーベンだとベジャールが振付けた7番が好き。 ジョルジュ・ドンが踊る姿は今でも瞼に焼き付いいるのだ。 な〜んて今彼の姿をミニラに見せたら、「脂肪が」とか言いそう。 (^.^)オホホホ...。
今日の1冊:「アブダラと空飛ぶ絨毯」
「ママとパパはママとパパの話をしているのに、どうして僕の話は聞いてくれないの?」
どうしてって・・・。 なんたらという吸血鬼の話を延々されても辛い(笑)。
そういう話ができる友達と遊ぶようになるから、そのうち親より友達になり、親をちょっと鬱陶しく思うようになり、自分と趣味や感性が合う女性と夫婦になるわけだ。
家にいるのが居心地が悪くなり、彼女さんと一緒にいる方が楽しくなる。 そう育てるのが親の仕事なんだよね〜。
小さい頃はとにかくその全存在を認めて、愛されてると感じさせること。 安心して帰れる場所を作ってやることが親の仕事。 ティーンエイジャーになったらまたちょっと違ってくるのだと思う。 いつまでも「家が一番居心地がいい」のでは困る。
母親も父親も、ちょっと自分とは感性が違うじゃないか、ぐらいで丁度いい。 夫婦は好んで一緒になるものだが、子は親を選べないのだから、相性が良いとは限らないのよねん。 我が家はうまくいっている方だとは思うけれど、ミニラの視点でいくと、親なんて「チッ」ぐらいでいいんだと思うわよ(笑)。
今日の1冊:「ハリーポッターと死の秘宝」
学校で流行りらしい「妖怪人間」。 懐かしいな〜〜、じゃなくて(笑)。 今時の「妖怪人間」は、ベムが亀梨君だもん。 おじさん(ごめんなさい、小林さん)じゃないんだもん、びっくりよ。 ベラの杏さんが合ってて笑える。
今日は「人は死ぬのに何故生きるのか」が、テーマ? おお・・・バカにするなかれだなあ。 私達だって小さな頃、アニメだとかその他諸々とかから色々な生きるヒントをもらっていたに違いない。
というわけで親子で「何故生きるのか」という話になりました。 私が生まれて良かったと心から思えるようになったのは実は最近の話なので、やっと「何故生きるのか」にも答えが出たわけだけれど、ミニラはどうなるかなあ。 まあまだ「死」だって実感できないよね、小学校6年生だもん。 ぼちぼち、ですね〜。
今日の1冊:「ハリーポッターと死の秘宝」
学校から帰るとさっさと宿題を終わらせたらしい。 あれもこれもやってしまって、寝る前には辞書を持ち出して、ノートに写す。 ううむ・・・。
まあ楽しんでやっているようなので、いいのだろう。 私の役目はほぼ終わっているんだよねえ、こうなると。 彼は愛を信じているし、勉強は楽しんでいる。 あとは自分で自分の進む道を決めることだ。
な〜んてまだまだ小学生。 これからどうなるかわからないし、紆余曲折はあって当たり前だろう。 自分の学生時代、社会人になってからもだけれど、様々なことがあり、それでも生きてはいけているわけで。 なんとか生きていければ十分なのだ。
夢が無い?(笑)。 夢はミニラが持てばいいのであって、私がミニラを夢にしてしまうのは違う。 ね。
今日の1冊:「ハリーポッターと死の秘宝」
祝日だが、私は出勤。 ミニラはオフの夫と家にいたのだが、読書だの自習だの、部屋の片付けとパソコンとキーボードだのを色々と自分で楽しんでいたらしい。 手のかからない子だなあ・・・。
小さい小さいと思っていたのに、それなりに成長する。 忘れ物が多くても、ボケッとしていても、いつの間にやらもう6年生だものね。
なんか・・・ちょっと切なくなってきた。 早く成長しておくれ、ミニラ君。
今日の1冊:「魔法使いハウルと火の悪魔」
シャトルラン、という、持久力と瞬発力、両方が必要な競技(?)で、成績が良かったとのこと。 まあ長距離の要素が入るとまあまあな状態になるのは毎度のこと。 私もそうだったなあ・・・。 短距離はミニラよりは早かったけどね(笑)。
私の帰宅後、一緒にインフルエンザの予防接種へ 予防接種をしても毎年インフルエンザに罹るミニラ。 今年はどうなりますことやら。
今日の1冊:「魔法使いハウルと火の悪魔」
千葉市の小学校の陸上競技大会。 選手に選ばれなかった子達はスタンドで応援。
リュックにお弁当を入れ、楽しそうに出かけて行った。 と思ったら、ダイニングテーブルの上に水筒が・・・。
昨日は赤白帽子を忘れていったし。 なんでこんなに忘れ物が多いかなあ。 なにせランドセル背負わないで学校へ行こうとした事が2回あった子だしねえ。
基本忘れ物を届けない主義の私は、1日ぐらい水を飲まなくても死なないぞ、ぐらいの気持ちでいた。 するとお友達ママから電話が。 「今パトロールで校門の前を通ったらミニラがいて、水筒忘れたって言って、家に取りに行くって走っていったの。できれば途中まで出てあげてくれる?」
彼女も私がこういう場合に物を届けないという事を知ってるわけで。 自分の子の事なのに、お友達ママに「出てあげてくれないか」と言われてる私って。 「ありがとう、ごめんね」 友達の顔をたてて、出るぞ、ミニラ。
マンションの下まで行ったら、全速力でダッシュしてくる息子に遭遇。 水筒を渡すと「ありがと〜〜」と言ってまた全速力で走り去る。 ううむ・・・。 ここぞ!という時にやらかすかもね、この子は。 ま、自分で学んで行くしかないのだ。 痛い目を見ながらね。 学ぼうね、ミニラ君。
今日の1冊:「ホビットの冒険」
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