「風邪!」というほどでもなさそうだ。 良かった良かった。 暖かかったからかなあ。
最後の陸上競技大会の練習に元気に出ていった。 選手にはなれなかったが、そんな事はどうでもいいらしい。 「明日はいっぱい応援するんだ!」ですと。
いつまでこんなに素直でいてくれるのかしら。 って、とっくに色々わかっているのかもね。 それこそ「大人の対応」をしているのかもしれない。
でも私は心配しない。 彼が私に見せる顔を大事にしよう。 裏を考えたり、先の心配はしないんだ。
今日の1冊:「ホビットの冒険」
またしてもちょい風邪気味? う〜む、秋というより冬に近づいてる感じだしね。 ま、熱が出なければなんとかなるでしょう。
午前中は宿題に取り組み、午後はベイブレード。 いつになったら去るのかこのブーム。 その後は例によって回転寿司→ショッピング。
ハイテンションな夫を軽くかわして、夫から「大人の対応するんじゃね〜よ」などと言われていた。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
車の中では「We Will Rock You」をフルバージョンで歌って、夫を驚かせ、「お前、もてるぞ」と言われていた。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
変な親子。
今日の1冊:「ホビットの冒険」
いや〜、びっくり。 英検2級の1次試験、合格しました。 といってもギリギリ。 合格点より5点上なだけだったんだけれど。
「準2級と2級は雲泥の差」と先生にも聞いていたので、さすがにこれは無理だろうと思っていて。 本人も試験が終わったら「僕は知っているボキャブラリーが少な過ぎる」と言って辞書を写し始めたくらいだったし。 一度「落ちる」という経験をしたら、それはそれで少し「勉強」について考える機会になるかな〜、そのための布石でいいな、ぐらいに思っていたので、まさか受かるとは。
つくづく、子供って凄いと思う。 この時期の脳って、限界が無いんじゃないかなあ。 どんどん色々なものを吸収していく。 (そのためには「好き」と「楽しい」のが大事らしい) まったくもって羨ましい限り。 とりあえず良かったことでした。
今日の1冊:「ホビットの冒険」
帰ってきたら擦り傷だらけ。 陸上大会の練習もいよいよラスト2回。 何だか知らないが、皆で走りながら将棋倒しのようになったらしく。 とりあえず一番酷い傷に絆創膏をしてラボにGo!
ラボは丸々2時間。 食事をして帰宅。 ミニラが夫に傷の話をすると、夫がふざけて「それは大変だ!すぐ学校に抗議の電話をしなくちゃ!」。 3人で笑ったけど。 してる人もいるかもね、的な。 子供なんて普通に怪我をする。 私も子供の頃は怪我だらけだったわ。 頑張れ、小学生。
今日の1冊:何か読んでいたけれど、タイトルがわからず。
| 2011年10月27日(木) |
「We Will Rock You」 |
いや、いけないとは言いませんけれどもね。 朝イチから「We Will Rock You」聞くのかあ・・・。 う〜む(笑)。 朝からQUEENは、ハイテンション過ぎるでしょう。
そのミニラ君、今日も陸上の練習に早く家を出ていきました。 もう選手じゃない事は決まったので、無理に行かなくてもいいのに、と親は勝手に思いますが、本人は「行く!」とのこと。 ま、無理をしない程度によろしくね。
帰宅して体操のテストへ。 「今日は見に来なくていいよ」 (いつも行ってないけど?) 「受からないから」
了解(笑)。 でも買い物が終わって時間が余ってしまい。 チラッと見に行ったら「何で来るんだよ〜」的表情。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん! 成長しておりますな。
今日の1冊:「ローワンと白い魔物」
「ちょっと喉がイガイガする」
って、そりゃそーね。 毎日半袖半ズボン。 いくら陸上の練習だからって、朝から晩までその格好ってのはどうなの? しかし考えてみたら、私達の小学校の頃もそんなものだったかなあ。 体操服で過ごしてたっけ?(←覚えてない人(笑))。
普段より45分も早く家を出て、陸上大会の練習をして、授業が終わったらまたその練習をして、帰宅が私より遅いミニラ。 よくやるわ。 選手でもないのになあ。
そろそろインフルエンザの予防接種をした方がいいのかしら。 また予防接種をしても罹るかとも思うけれど、症状が軽くてすむのならそれでよし、だわ。
今日の1冊:「ローワンと白い魔物」
6年生までの問題集が欲しいというから、息子の塾の間に買ってきた。 しかし問題集ってい〜〜〜〜〜〜〜っぱい出てるのね。 何が何やらさっぱりわからん。 とりあえずぺらぺらめくってこれがいいかなあというものを買ってきた。 帰宅するとさっそく取り掛かる息子。 楽しそうだ・・・有り得ん。
自分で問題を解いて、自分で答えあわせをしながら、あ〜でもない、こ〜でもないとブツブツ言ってる。 ま、楽しいなら何より。
陸上競技大会の方は、結局選手にはなれなかったらしい。 当然といえば当然。 でも一生懸命練習している君が好きだよ。 頑張れ〜。
今日の1冊:「ハリーポッターと死の秘法」
朝イチで不穏な空気が流れたというのに、帰宅したらそんな話はこれっぽっちもなかったかのような上機嫌。 どういう性格だ?と毎度思うけれど、そういう時は私も深追いしない。 気分転換が早いのはそう悪い事でもないと思うから。 ほんと、あっさり・・・すぎるかな。
全ての事に表裏があるとすれば、私だけが正しいとも言い切れない。 私が正しいと思う事と、息子が正しいと思う事は違って当然。 私は私が正しいと思う事を息子に伝えはするが、それが息子の主張と違っても当然。
ま、ぶつかる事は増えるだろうし、この先どんどん。 お互いうまく対処していきましょうや、息子君。
今日の1冊:「ハリーポッターと死の秘宝」
「ママ〜〜!」と言うから、「小学校6年生になるから、そろそろ『ママ』じゃなくていいんじゃない?」と言ってみた。 「いいじゃん、外じゃ言ってないもん」 「あら、そうなの?」 「そうだよ」 「お母さんだもんね」
へ〜〜〜〜〜〜〜〜、そうだっけ? 「まーさん」と呼ばれた記憶はあるけれど「お母さん」は無いぞ。 「友達とママの話をする時にって意味だよ」
なるほど。 ま、使い分けができるようならいっか。
宿題もチャッチャと終わらせた日曜日。 玩具の仕組みを知りたいとかで、せっせと分解しております。 分解したものを図に描いて、また組み立てる。 男の子だねえ。
今日の1冊:「ハリーポッターと死の秘宝」
午前中は英会話。 午後は修練。
息子の修練、全然見られないなあ。 いや、見なくていいんだけれど。 一緒の道場にいるのに、全然目に入らないってとこが凄いね。 今日は四段の方に教えて頂けて、とても楽しかったようだ。
息子は目下読書の虫。 毎日本を読み、新聞を読み、また本を読む。
私もこの頃には本の虫だった。 図書館通いしてたもんなあ。 私と一緒とすると勉強ができるのは中二までよん。 でもまあ中二までの基礎学力があれば、何とか一生生きていけるという事例が目の前にあるからさ(笑)。
実家の母は息子に高い目標を持たせろって言うけれど、目標って他人に持たせられるもんではないよね。 親が「あそこを目指せ」って言うものではないと思うので。 ミニラにはミニラの好きなように、やりたいことをやらせたいと思う。 ま、金銭的には援助できないけど、誘導のような事はしたくないのだ。 それでなくたって一緒に生活しているだけで十分親の影響を受けるわけだから。
どんな大人になるのかなあ。 ほんとに楽しみだわ。
今日の1冊:「2年間の休暇」
今日の陸連では15分走り続けるというのをやったらしい。 最後までまたまたイーブンペースで走れたとのこと。 歩く子達もたくさんいたそうだから、まあよく頑張っているのかな。
帰宅したらラボへ。 ラボの次の活動は「15少年漂流記」。 これは日本語訳した人がつけたタイトル。 原題は「2年間の休暇」というのだと、今回初めて知った。 原作は長い。 これも飽きずに読んでいる。 活動を楽しめるといいね〜。
今日の1冊:「2年間の休暇」
今日も朝5時半に起き(何故なら食べるのが遅いから)、陸上の朝練に向かう。 帰宅しておやつを食べたら、体操だ。 体操は鉄棒。 苦戦しておる・・・。
さらに帰宅したら、陸連の話。 9分走り続ける(何故9分?なんだろ)というのをやったら、5位ぐらいだったそうだ。 そりゃあ凄い。 彼の場合だと約2キロ走った状態。 ほぼイーブンペースで走った事を、先生が誉めて下さったそうだ。
で、だ。 「ママ、僕背が高くなりたいなあ・・・」 「何で?」 「だって1位の○○は背が高いでしょ、2位の○○は凄く足が長いんだよ。僕の1歩とは全然違うんだ」 「そりゃあしょうがないわね」 「もし僕がもうちょっと大きかったら、もう少し走るのも早くなるんじゃないかなって思うんだけれど」 「じゃあ、よく食べて、よく運動して、よく寝たら?」 「うん。とりあえず夜牛乳を飲もう」
☆ヽ(o_ _)oドテッ(笑)。 そっかあ、背が高くなりたいか。 ミニラには以前から低身長の話もしているし、治療の話もしている。 遺伝的要素もあるから、どんなに食べても寝ても運動しても、限界があるだろうということも話している。 こんなにはっきり「背が高くなりたい」と言ったことは以前は無かった。 思春期になってきたんだなあ。
今日の1冊:「2年間の休暇」
| 2011年10月19日(水) |
タイムがあがったそうな・・・ |
帰宅するなり、「聞いて〜〜!」と。 1000mのタイムが上がったのだそうだ。 4秒だけだけど。 でも1000mで4秒って結構よね。
順位を聞いてみても、まあやっぱり短距離よりは長距離だわねえ。 私も夫もそうだから、そうでしょう。 (ついでに私の父も・・・)
嬉しそうなこと。 人と比べなくていいけれど、タイムがあがる、というのは単純に嬉しい事。 沢山誉めました。
今日の1冊:「2年間の休暇」
あるのかないのか、ミニラの読解力。 それともただのうっかりか。
「右隣の数と足して」というのを全部「左隣の数と足して」しまったと。 ・・・・・・・・。 問題がわからないというのなら諦めもつくが、これはなあ。 つくづく受験向きじゃないのよね。
何で左右間違えたのかというと、本人(本数字)から見て右だと思ったと。 ええっと・・・こういう場合、本人から見ずに2次元で考えようね、とは言ってみたけど。 塾での話だから実際私も問題を見たわけではないので、それ以上突っ込みようもなく。 ま、仕方ないですね。
陸上競技の練習は毎朝あり、本人もバテバテ。 もう少しだから頑張れ〜。
今日の1冊:「2年間の休暇」
私の帰宅後、歯医者と髪切りに。 歯医者は検診。 虫歯は無しとのこと。 良かった良かった。
次に1000円カットへ。 夏休みに私が下手に切ってしまったのを直してもらった感があり。 しかしミニラより前に待っていた中学生ぐらいの男の子2人。 どちらかというと2人とも長めの髪だったのに、一気にいわゆる坊主に。
び、びっくり〜〜〜。 ジャージ姿だったから、部活で切れとでも言われたのかなあ。 椅子の周りには大量の髪の毛。 見事な坊主刈りの頭を互いに見合って恥ずかしそうな中学生。 せ、青春ですな。 ミニラの坊主頭って見たことないなあ。 どんなんだろ(笑)。
今日の1冊:「2年間の休暇」
英検2級の1次試験。 家を出る直前まで「人生ゲーム」に興じる息子。 オーマイガッ!(笑)。
でもこの時点で2級を受けようなんていう子達は、意識して英語を勉強してきた子達ではない。 環境やら何やらの影響で、本人は「勉強した」という意識もなく英語に親しんで来た子達なのだ。 事実教室に入っても、中学生達は最後の最後までテキストを見ているのに、3人ほどしかいなかった小学生は3人とも日本語のお話の本を読んでいた。 君達がいわゆる「勉強」を意識して始めるのはいつになるのかしらね。
ミニラに結果を聞くと、「わかる問題はわかったけれど、わからない問題はまるでわからなかった」とのこと。 それでいい。 今回に関しては不合格であっても、それを経験することが大事だ。 本人が自ら「何故勉強する必要があるのか」を少しでも感じ取れたらそれで。 感じ取れなくてもそれもそれ。 つまりどちらでもいいってことか(笑)。
試験会場だった学校から駅までの道を一緒に歩く。 やっぱり昔の私を思うと、こうして息子と歩いているなんて奇跡のようだ。 よく子供を持つことができた。 それからの生活がどれだけ幸せなものだったか。 息子がどれだけ私に「愛」を教えてくれたか。 感謝だ。
今日の1冊:「ラーマーヤナ」
英会話と少林寺。 英会話のクラスにはバリバリ帰国子女さんが2人入ってきたそうで。 みんながどの国にいたとか、どの国から来たとか、しょっちゅう海外に行ってる話で盛り上がっていたと。
ふむ。 すまんね、ミニラ君。 パパが和菓子職人、ママがパート勤めの我が家では、海外旅行に度々行く、なんて事は不可能に近い。 「僕のホームステイっていつだっけ?」 「中学2年ね」 「じゃあその時に僕も初めて海外に行けるわけだ!」
おおっと、思わぬところからモチベーションが(笑)。 ホームステイは申し込んではいても、いざとなると「行きたくない」と言い出す子も多い。 (特に男の子(笑)) なんせ1ヶ月だしね。 今のところミニラは「行きたい」と言っているが、直前になったらどうなりますことやら。
「海外に行きたいと思ったら、将来自分の力で行きなさい。その方がずっと楽しめると思うしね」 「うん、僕ね、ママをマチュピチュに連れていくんだ」 ・・・・・・・・・・(T_T)(T_T)(T_T)。 私が行きたいって言ってたのを覚えてくれてるのね。 嬉しいなあ。 それまで生きてられたらいいけどね。
少林寺はとても楽しそうだった。 私も楽しかったし。 いい1日だったね。
今日の1冊:「ラーマーヤナ」
体操の内村さん。 凄い・・・。 世界選手権3連覇である。 どれだけ練習してどれだけ努力をしたのだろう。
彼の演技の度にミニラは「凄え・・・」。 「ママ、天才って何パーセントの何だっけ?」 「99パーセントの努力と1パーセントの才能かな」 「逆じゃない?」 正しくは「1パーセントのひらめきと、99パーセントの汗」だそうだ。
Genius is one percent inspiration and 99 percent perspiration.
自分のやりたい事と、その才が合致することは、それこそが奇跡だったりする。 やりたい事をやる事が一番大切だと言ったのはジョブズ氏。 人生は短い。 時間は限られるのだからね。
昨日の大学ノート。 ミニラ君はさっそく「a」から始めております。 有り得ない〜〜。
今日の1冊:「ラーマーヤナ」
駄目でもともと、ぐらいなつもりで英検2級も受けてみるか、ということになったものの、それに向けての勉強はしていないので、さすがにネットで2級問題を見てみた。
「全然わかんない・・・」とミニラ君。 ま、そりゃそうでしょう。 準2級と2級はかなり違うと英会話の先生も言ってらしたしね。 特に勉強をしなくても、今まで培ってきた力だけで何とかなるには限界がある、と知る良い機会だと思う。 今回は落ちることもいいことだと思うのだ。
とにかくわからない単語が多過ぎるらしい。 うん、今回はわからなくていい。 その代わりわからない言葉が出てきたら、よく文章そのものを読んで、なんとなく意味を掴んで、丁寧に答えてごらん、と。
いつも彼はさっさと終わらせて時間を余らせる。 それなのに数学だと単位を書いてなかったり、国語だと、2問とか抜かしちゃう。 「見直してる」と言ってるけど、絶対嘘だね(笑)
ま、これも経験。 やらなきゃ落ちる、とそろそろ気付いてもいい頃だ。 とは本人には言わないけどね。
すると、「ママ、大学ノート買って欲しいの」 「いいけど・・・何にするの?」 「知ってるボキャブラリーが少な過ぎるから、辞書を書いて写そうと思う」
どっしぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!! それって、どういう発想〜〜〜〜? と思ったけれど、それも本人には言わず。 「面白そうね。じゃあ買っておくね」
ミニラの体操の間に買っておいた。 実際やるのかどうだか〜。
今日の1冊:「ラーマーヤナ」
今日から後期が始まる。 普通に登校して、普通に帰ってきた模様。
明日からはもう陸上の練習が始まる。 小学生も大変だなあ。
で、夜。 洗濯終了、さて干そうと思ったら、衣類がティッシュまみれ・・・。 何度目〜〜〜〜!!!!! 洗濯物BOXに入れる時点で、ポケットからティッシュを出せとあれほど言っているのに〜〜〜!!!
どうにもならないから洗い直し。 「ママ、ごめんね・・・」
まったくごめんねだわよ!ぷんぷん!
今日の1冊:「ハリーポッターと謎の騎士団」
今日まで秋休み。 大げさに言えば、小学校最後の秋休みの最後の日だったわけだ。
私は仕事だったので、ミニラは家で読書やら一部勉強やら(笑)、をしていたらしい。 私が帰宅してから塾へ。 ここへ通うのもあと少しかなあ。
時は過ぎる。 止めようも無く、どんどんどんどん過ぎる。 人の一生の何と短く儚いこと。
でも儚いからこそ、一生懸命生きなきゃなんだろうな。 そんな風に思えるようには何十年もかかる。 ミニラはこれから「青春」(これも古語?)真っ盛りになるわけだ。 一度の人生を思いっきり生きて欲しいなあ。 悔いのないようにね。
今日の1冊:「ハリーポッターと謎のプリンス」
チェスとオセロ。 両方とも完敗。 超〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜悔しいったら! 私も大人気ないから思いっきり悔しさを表現してしまった。
ぶーたれるミニラ。 だってさ、兄弟がいたらこんなものでしょうに・・・ぶつぶつ。 言い訳しちゃうけど、要は私が大人気ないの。 久しぶりに悔しい負けだったわ。
今日の1冊:「ハリーポッターと謎のプリンス」
日曜だがラボの活動へ。 私とA子は子供を預けたら買い物に出てしまったが、ミニラはとても楽しそうにしていたとのこと。 大学生達に甘え放題だったんだろうな。
帰宅したら「やっぱり兄弟がいたらよかったかなあ・・・」なんて言っていたから。 兄弟がいたらよかったかどうかは、いなかったからわからないねえ。 いてもいなくてもそれなりに楽しく、それなりに大変でしょう。
私はあと3人ぐらい、育ててみたかったけれどね(笑)。
今日の1冊:「ハリーポッターと謎のプリンス」
午前中の英会話の時間が変わるかもしれない。 そうなると、土曜日は修練にギリギリで参加ということになるかな。 でも英会話も続けたいしねえ。
一緒に映画を観ていると、簡単な文章はほぼヒヤリングできているようだし。 継続は力なりというから、やめたらもったいないよね。
午後は修練へ。 自分の練習が終わったら、一人で帰宅。 この辺りも強くなったものだ。 息子はどんどん逞しくなる。 母も心しないとなあ。
今日の1冊:「ハリーポッターと謎のプリンス」
息子君、そりゃあ笑顔なわけ。 大好きなT君と一緒だし。 走り回り転げ周り。
いいねえ・・・。 君が笑顔でいるのがママは最高に嬉しい。 これが最後かもと毎回思うけど、有難いことだわ。
今日の1冊:「ハリーポッターと謎のプリンス」
前期終了。 いわゆる通知表は私の頃とは全然違う。 なんたって3段階だし、二重丸か丸か三角、という評価だもんね。 いらないんじゃ?なんて思う私。 こんなものに一喜一憂できない。 通知表だけ見ると、すんごい頭がよさそうな子っていうのがわんさかいるわけだもんね。
いや待て、子供の勉強に対するモチベーションをあげるにはこの方がいいのか? ま、いっか、どっちでも。
前期、ミニラは皆勤賞でもあったようだ。 そっか、言われてみれば休まなかったかもね。 私の小学生時代より、この子はずっと強い。 助かりますわ。
明日から火曜日までが秋休み。 遊ぼうぜっ!
今日の1冊:「ハリーポッターと謎のプリンス」
今日はぐったり(笑)。
雨で外での練習が無いと体育館での筋肉トレーニングになるらしい。 これがまた辛いのだと。 「まだ外で走ってる方がマシ」というくらいの激しさらしい。
まあね、そんなものでしょうね、子供の頃のこういう練習って。 これもいずれ良い思い出になったりするわけ。
頑張れミニラ〜〜〜♪
今日の1冊:「ハリーポッターと謎のプリンス」
がっくりと帰宅(笑)。 1000mのタイムが2秒落ちたそうだ。 2秒ぐらいいいじゃん、と思うのは私が当人ではないからよね。 当人にとっての2秒はとっても大切な事なのだろう。
大急ぎでバナナだけ食べて塾へ。 今日は理科社会をやったそうだ。 そもそももしかして公立校だけなら試しに受験してみるか?なんて思ってもいるのに、算数国語しか塾に行かせてないってのがどうなのよ(笑)。 それを言ったら、元々受験用の算数国語をしていたわけではないのでした。 わはははは。
塾から出て車に乗り込むなり「ママ、理科の問題!」 な、なにを???私に理科を聞くんでない!と思ったのだが、無事解答。 あ〜、良かった。
彼が勉強に向いているかいないかはまだわからない。 向いていないとしても、基礎だけあれば何とか暮らしていける。 基礎学力をつけさせるという意味で塾に行かせていたのであって、それを考えるともうすぐ塾も終わりだわねえ。 頑張りたまえよ、ミニラ君。
今日の1冊:「ハリーポッターと謎のプリンス」
下校してきたミニラと、久しぶりにルビ子の散歩に一緒に行った。 癒される。 ミニラとルビ子に。 子供って本当に素敵だな。
またまた久しぶりの方にお会いし。 「あら〜、お兄ちゃん大きくなって。優しいお顔がママにそっくりね」
私は決して優しい顔ではない。 どちらかというと(いわなくても(笑))キツイ顔だ。 ミニラは実は私よりも夫に似ている。 それを全ておいといたとしても。 かなり大げさに誉めてくださってるのだとしても。
「ありがとうございます」なのだ。 ミニラはちょっと照れてる風。
私とミニラが幸せそうに見えているのなら、それはとても嬉しい事だ。 感謝ですねえ。
今日の1冊:「ハリーポッターと謎のプリンス」
少林寺の市大会。
お弁当を作って、ミニラと2人、自転車で会場まで。 あんなに小さかったミニラがもう自転車で私の先をずんずん行くんだから、月日の流れは早い。
去年の大会は、初めて親子演武にエントリーしてみた。 様々な理由でいつも組む相手が違ってしまうミニラが自分から「ママとやりたい」と言ったから。 なんとかしてやりたいと思ったのだけれど、自分の力不足を感じて、これはもう諦めていたら、思いがけず敢闘賞を頂けた。 少林寺の大会は1位、2位という順位はつけない。 最優秀賞、優秀賞、優良賞、敢闘賞だから、敢闘賞は4位なのだ。 それで十分だけれど、同年代の子がほとんどメダルをもらっているのに、ミニラだけそれがない。 取らせてやりたかったなあという思いはどこかにあって。
今年はそういう事を考えずに楽しくいこうと思っていたのに、いざ本番になったらやっぱり考えてしまったんだろうなあ・・・。 私にしては珍しく緊張してしまい、冷や汗が出た。 結果はまた敢闘賞だった。 今回は私と同段のお母さんの組が優良賞に入っていた。 (前回は賞を取った方は全部上段の方々だった) しかも子供の級はミニラの方が上だった。 だから余計にミニラに可哀想な気がしてしまった。
私がちゃんとやれていれば。 小手巻返でもたつかなければ。
ミニラはちゃんとやってたんだよね。 私が下手なせいで、あと1歩が届かなかった・・・。
私が少林寺拳法を始めたのは43歳。 何年たってもまだ初段なんだから下手で当たり前なのだ。 修練だって週一しか行けないんだから、下手で当たり前なのだ。 そもそもセンスも無いし、基礎もできてないし、下手なのはわかっているのだ。 わかってはいるんだけど、でも・・・。 分をわきまえろって事よね。
ミニラに可哀想な事をした。 私との親子演武はこれで最後ね。
ミニラは「ママ〜〜、気にしないで。敢闘賞だってありがとうだよ〜〜」と。 ごめんよぉ・・・・・・(T_T)。
帰宅したら何かで応募したのが当選したとかで、レアなベイブレードが届いており、ミニラの気持ちは一気にそちらへ。 そして「ママ、これが敢闘賞のメダルの代わりってことにしない?」だって。 (T_T)(T_T)(T_T)。
今日の1冊:「ハリーポッターと謎のプリンス」
ミニラは中学生になっても少林寺拳法を続けるだろうか。 続けられたら、ミニラはきっと我が家の誰より上手になるんだろうな。 小さい頃からやってるって違うものね。
ミニラはほとんどの習い事を結局ずっと続けているのだ。 継続は力なり。 不器用でも、続ける事で自信がつくこともあるだろう。 後は本人の意思だけれども。
君との演武は楽しいよ。 ありがとうね。
今日の1冊:「ハリーポッターと謎のプリンス」
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