5月3日に、ベイブレードの大会が幕張であるとか。 私は仕事だ。 ミニラが「行きたいなあ・・・」 「自分で行けるなら行ってもいいわよ」と答えたら、自分で幕張までどうやって行ったらいいか、チャっチャとネットで調べ始めた。
幕張は英検を受けにいった駅でもあるし・・・でも・・・。 夫は「いいんじゃない、自分で自分の行動に責任もてれば」
うん、私はミニラの頃にはもう自分であちこち動いていたからね。 ただ時代が違うっちゃ違うんだけれど。
なんて言ってないで、可愛い子には旅をさせろ、かなあ。 う〜む。
今日の1冊:「白鳥の王子 ヤマトタケル」
発表会に向けての合同練習だったので、中学生になったT君と一緒に活動できて大喜び。 例によって羽目を外す、と(笑)。
ミニラが2歳、T君が3歳で知り合ったこの2人。 二卵性双生児といわれるこの2人。
もしかしてわずか2歳にして、一生の友達に出会ったのかもねえ。 (先のことはわかりませんが) そういうこともあるかもしれないよね。
今日の1冊:「白鳥の王子 ヤマトタケル」
ミニラが体操の間、珍しく早目に見学に行ったら「ミニラ君のお母さん」と話しかけられた。 なんと、ラボで一緒の4年生の女の子だ。 「プールで来てるの」とのこと。 ほ〜〜〜。
最近同じグループに変わってきたこの子は、それ以前から「ミニラ君ミニラ君」なので、どうやらミニラの事を好きでいてくれるらしいことは知っていたのだが。 いやいや、びっくり。 それから20分。 あちらでもないこちらでもないと場所を移動しながら、何とかミニラと目を合わせようと頑張るのである。
「あ、こっち見ないなあ、あっちに行った方がいいかなあ」などと小さくおしゃべりしながら。 20分たってやっとガラス越しにミニラと目が合い、「あ、気がついた」と喜んで帰っていった。
4年生にしては恐ろしく頭が良く、しっかりした子なのだが、それに驚いた私と一緒にいた友人が「しっかりしてるのね〜」とその子に話しかけたら「はい」と答えてたし(笑)。 友人は「ミニラ君を好きって言う子って、いつもしっかりした子ばっかりよね」
ええ、ミニラがぼけら〜〜ってしてるからね( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん! ま、それぐらいの子が丁度いいのでしょう。 頑張りたまえよミニラ君。 女の子には優しくね。
今日の1冊:「白鳥の王子 ヤマトタケル」
ミニラのブームは何度も繰り返す。 飽きるってことは無いのかしら。 何度も同じ玩具で遊ぶ。 一定期間それを繰り返すと次。 その次その次と回ってぐるりと元に戻るのだ。
私の子供の頃ってどうだったかなあ。 こんなだったのかなあ。 全然覚えてないや。 チャンバラ好きだったことは確か。 女の子の遊びをしなかったことも確か。
ミニラを見てると子供って不思議と思うけれど、自分もこんなだったのかもよね。
今日の1冊:「白鳥の王子 ヤマトタケル」 黒岩重吾さんの「ヤマトタケル」なんて読めるのかしらと思うけれど、 梅原猛さんの「古事記」が読めるのだから読めるのだろう。
「宿題が多くて嫌だ」 「ふ〜ん、じゃあやらなきゃいいんじゃない?」 「そうはいかないんだよ」 「それなら愚痴らずにやったら」(と、みもふたもない事を言う私) 「・・・・・」 「やらなきゃいけないってわかってるなら、割り切ってやればいいんじゃないの?」 「わかってるけどさ・・・」 「『僕は宿題はやりません』と言い切る強さを持つか、そうでないなら愚痴らずやるか、どちらかよね」 「いいんだよ、一度口から出せば、ストレス貯めずにすむんだからさ」
ぎょ、ストレス(笑)。 つまりどうにもならないとわかってはいるが、愚痴ることでストレスを貯めずにいるのだと、彼は主張してるわけね。
私の答え方もあまりにも芸が無い。 ステレオタイプすぎる。 これじゃいかんわな・・・。
今日の1冊:「白鳥の王子 ヤマトタケル」
英会話教室にて。 先生がミニラに英単語がダダダダダ〜〜と書かれた本を渡してくれたらしい。
「どうぞ」と先生。 「これはどうすればいいですか?いつ頃お返ししたらいいですか?」 「いや、これは君にあげるものだから、返さなくていいです」
と、英語でやりとりしたとのこと。 ん〜〜英語の文章を自分で構築して口から出すのは大変なことだ。 ミニラの英語での答えを聞いたけれども、私はこの文章をとっさに英語に訳して話すことはできない。
継続は力なりだなあ。 頑張れ、ミニラ君。
今日の1冊:「白鳥の王子 ヤマトタケル」
「少林寺を子供の頃からやっている子達の中には、私が今までかかってやっと得られたようなものを、ショートカットして理解してしまうような子もいるだろうと思いますよ」と道院長先生。
もちろん良い意味で、だ。 いや、あらゆる意味でかな。 先生は良い意味でおっしゃって下さっていたけれど。
ミニラが今している様々なことが、将来どのような形で表れるかはわからないものね。 大人のミニラはどんなだろう。 楽しみなような、ちょっと怖いような。 なるべくそれを見られるといいのだけれども。
今日の1冊:「白鳥の王子 ヤマトタケル」
午前中は英会話。 テキストが新しくなったとか。 ミニラの英会話教室のテキストは、あちらの小学校の教科書。 つまり、彼らにとっての「国語」の教科書だ。 ううむ、こんなのよくやるわ。 わからん。
午後は少林寺。 自分のことに忙しく、彼のことは全然見てないのだけれど、たま〜に見るとそれなりに成長してるのかなと。 子供のことは親はあまり客観的に見られない。 なるべく近視眼的にならないようにしたいものだ。 難しいけれどね。
今日の1冊:「白鳥の王子 ヤマトタケル」
ラボのお友達からハリー・ポッターのDVDを借りて大喜び。 帰宅してさっそくかぶりつき。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。
私にとっても久々のハリー・ポッター。 ・・・・・・・・・・。 やっぱり私、この世界は駄目らしい(笑)。
今日の1冊:「白鳥の王子 ヤマトタケル」
何だっけ・・・。 そっか、学校から帰ったら体操だったんだ。 鉄棒メインの日だったので、指の皮を剥きました。
何故なのか理由は全くわかりませんが、彼は「絆創膏する?」と聞くと、いつも「いらない」。 切り傷でも擦り傷でも、絆創膏をするということがありません。 何故かなあ・・・。
お風呂にも「しみる〜〜!」とか言いながらそのまま入ります。 わからん。
今日の1冊:「白鳥の王子 ヤマトタケル」
準2級用のテキストをちらっと見てみましが。
おほほおほほおほほ。 わけわかりません。 こんなことやるのかあ。 ミニラ君、凄い!
と褒めてみたら、とたんにブツブツが収まりました。 で、「僕、ママと話すと落ち着くんだよね・・・」と自己分析しておりました(笑)。 こう言うのも小学生までかな。
今日の1冊:「古事記」
塾の宿題。 だからやりたくなきゃやらなくていいってのに(笑)。
難しくなってきたので、ぶつぶつ、ということらしい。 「学ぶ」ことは好きだが「勉強」が好きじゃないミニラには、「やらなくてはならない」は、確かに苦痛でしょうが。
彼が心から「これ!」と思って取り組めるものが、いつかみつかるのだろうか。 みつかって欲しいなあ。
今日の1冊:「古事記」
「僕は行ければ行きたいけど、行けないよね」 「そうね、今は難しいでしょうね。あちらへ行ってもお邪魔になるだけだと思う」 「そっか・・・」 「うん」
「まだ余震とかあるよね」 「でしょうね」 「そしたらできれば行って欲しくないけど・・・僕、ママが心配なんだよ」 「ありがと」 「でも行くなら頑張ってね」 「まだ行けるって決まったわけではないわよ。あちらにも都合があるから。50のオバサンに来られても困るってこともあるでしょ。許可が出たら、の話だからね」
私を心配しているのか、私に万が一の事があった時の自分を心配しているのか、或いは両方か。 自分でもよく分析はできないのだろう。
でもね、ミニラ君。 君はもう大丈夫。 ママに万が一の事があっても、君はもうちゃんと生きていけるのよ。 な〜んて言っちゃいけないから言わないけどね。 気持ちは有難く頂きましょう。
今日の1冊:「古事記」
そしてやっぱりラボも楽しいのである。 楽しいと思えることが多いってのはいいことだね。
様々な不安要素を抱えながらでも、子供はとにかく成長する。 親としてはそれを見守る、のだ。
頑張れ、ミニラ君。
今日の1冊:「古事記」
「この頃修練が楽しいんだよ〜」と。 ほほぉ・・・そりゃあいいわね。
そもそもは、心の強い子になって欲しいと思って、何か武道をと探してみつけた少林寺拳法。 最初に夫が夢中になり、当然ミニラは入会し、強引に入会させられた感のある私。 今では夫はボクシングな人になってしまった。 ミニラはあらゆる習い事に対して「嫌だ」と言ったことが無いので、なんとな〜く全部続けているだけで、少林寺拳法をどう思っているのかなんて聞いたこともほとんどなかったのよね。
好きならいいや、好きなら。 でも一番好きなのは「体操」なんだけどね(なんでじゃ・・・)。
今日の1冊:「古事記」
ラボから帰って晩御飯を食べ、お風呂に入ってあとは寝るだけ。 ミニラは古事記を読んでいた。 神々の名前が長いなどと言いつつ。
暫くすると、突然泣き出した。 理由を聞いても答えない。 こういう時は落ち着くまで無理に聞き出さないことにしている。
寝ようと布団に入ったところで。 「ママ・・・僕は無力だね。僕には何の力もない。東北の人達のために何もできない。僕はどうしてこんなに無力なんだろう」と言ってまた泣いた。
私は私自身がこの震災についてどう思うか、ミニラに話したことは無い。 夫との会話の中で、原子力発電について云々言い合ったぐらいだ。 ミニラには起きたことを伝え、今の東北、日本の状況を私が知っている範囲で伝え、でも、「だからこうあるべきだ」と言ったことはない。 私は私の主観でミニラを動かしたくないという思いがあるからだ。 私とミニラは別の人間だし。
だから何故ミニラがそう思ったのかは私にはわからない。 でもね。 「そっかあ、そうね、ミニラはまだ子供だから大人よりはできる事は少ないわね」 「ママは募金とか、物を送ったりとかしてるけど、僕には何もできない」 (この人って、自らのお小遣いから少林寺での募金に協力したのは忘れてるのかしら)
「今はね、被災地の方々以外の人間は、元気でいることが一番大事なの。元気で普通に生活してちゃんとお金も使う。そうでないと日本という国自体が成り立たなくなってしまうからね。ミニラは自分には何もできないと思っているかもしれないけれど、ミニラが笑顔でいてくれるとまずママが元気になるでしょう?ママが元気になれば少なくともママは自分のできる範囲の協力を東北の人達のためにできるわけで、お仕事に行って少しは社会にも貢献できるわけで、ミニラの笑顔は一番ママの力になってくれてるのよ。それをず〜〜っとたどれば、いずれは東北の方々の力になってるってことになるんじゃない?」
「そっかあ、でも、でも僕・・・お小遣い、やっぱり全部募金に回したい」
ひょ〜〜〜え〜〜〜〜! せっかく貯めたお金だけど?
1000年に一度の震災だという。 それを子供の頃に経験してしまった子供達の未来がどうなるのか、今の段階ではわからない。 私は子供の力を信じたい。 これをきっかけに、本当にクリーンで力のあるエネルギーを作り出す子供が出てくるかもしれない。 子供達は無力じゃない。 子供達の笑顔に癒され、若い力に引っ張られ、復興はされていくんじゃないかしら。 頑張りましょう、日本。
今日の1冊:「古事記」
職場で子供の名前の話が出て。 ミニラの名前はちょっと変わっている。 そこからこども病院の話になり。
「ミニラ君って今何センチになったの?」 「135ぐらいですね」 「じゃあ中学までに140にはならないね」 「そうですね〜」 「小さいね」 「成長ホルモンが出てませんからね」 「伸びないの?」
はい、だから病院に行ってるんですが・・・(笑)。 ま、事実を淡々と。 こういう事には慣れていかないとね。 気にしない気にしない。
そのミニラ君。 学校の後、体操に行き、帰宅して食事。 食事の後、私を手招きして部屋に引っ張り込むので何かと思ったら。 「ママ、これ・・・」
きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜! 息子君への初めてのラブレターじゃん! 何と言う熱烈な文面。 って、ママに見せちゃいかんでしょ・・・。 いやいや、小学生だとこんなものかな。
「どうしたらいいかわかんないんだけれど」 困ったなあ、ママにもわからないわよ。 なんせ付き合って欲しい、の上に、期限を切って返事を欲しいとある。 びっくり〜〜〜。
「ミニラがこれでいいと思ったようにしたらいいと思うんだけれど」 「う〜ん」
期限は2週間後ぐらいなので(笑)、それまでにどうしようか考えましょ。 あ〜、驚いた。
今日の1冊:「三国志」
| 2011年04月13日(水) |
「三国志」と「インド式計算法」 |
学校の宿題に「自学」というのがある。 これは何を学ぶか自分で決めていいそうで、今息子が毎日やっているのが「インド式計算法」。
以前も一度これにはまって、自分で本を買って何やらしていたが、今はその時より頭がずっとクリアなので、様々なことをどんどん覚えているようだ。 (ようだ・・・というのは私にはま〜ったく意味がわからないから)。
「ママ〜、インド式計算法って本当に凄いよ!」
そうかそうか、頑張りたまえ。 宿題が全て終わったら「三国志」。 これも以前一度読んだものだが、今の方がずっと面白く感じるらしく。 出てくる登場人物の名を一々説明してくれるのだが。 覚えてないって、私(笑)。
津波で大勢の子供が亡くなった小学校がある。 小学校4年生の男の子のお母さんが「あの子は私の宝でした。怖がっていたのか、それとも頑張っていたか、せめて亡くなった時の様子を知りたい」とおっしゃっていた。
親にとって子供はかけがえのない存在だ。 赤ちゃんの頃からずっとその成長を見てきて、どれだけ子供に癒されてきたか。 その子供が・・・自分の知らないところで命を落とす。 聞いただけでも胸が張り裂けそうだ。
子供達の魂が、せめて少しでも安らかでありますように。 合掌。
今日の1冊:「三国志」
大きな余震があった。 みんなが「地震だ!」と言って机の下に潜り始めてから、「地震なんだ」と思ったと。 「わからなかったの?」 「全然気がつかなかったよ、みんな早いんだもん」
って、こら。 君には野生の本能ってものは・・・て、野生じゃないか。 前の余震の時も歩いてて気がつかなかったって言ってたし。 大丈夫か?
一瞬の判断が生死を分けるかもしれないのに。 と思ったが、感じない人に感じろと言っても無理。 「じゃあみんなが机の下に入ったら、とりあえずあなたも入りなさい」なんて言ってみる。
福島第一原発の事故はレベル7になったそうだ。 自分の無知を恥じる。 次世代のためにね。
今日の1冊:「三国志」
震災から1ヶ月。 良いお天気だ。
今があることに感謝してミニラを送り出す。 学校にいてくれる方が安全だなあ。 校庭はとりあえず広いし。
英会話教室での地震では、先生の言動に甚く感心したようだ。 続く地震に「まるでしつこい幽霊のようだ」と言って笑っていたんだって。
もちろん子供を怖がらせないため、ということもあったのだろうけれど。 先生が英語で(当たり前だけれど)カラッと笑って言ってくれてとても安心したらしい。 「レ○って凄いよね〜」と(先生も呼び捨てでござんす)。
「レ○とかパパって、落ち着いてるよね」
わかってらっしゃる(笑)。 レ○先生が落ち着いてらっしゃるのは、器の大きさ。 パパが落ち着いているのは、超現実主義者だから。 どちらにしても、ママとは違う個性であるってわかっているだけ偉い。
あなたは本当に恵まれているね。 素晴らしい先生方に関わって頂いている。 感謝ですね。
今日の1冊:「三国志」
ミニラとルビ子と一緒に桜の下を散歩。 それができる有難さを感じろと言っても、子供にはまだまだ難しい。 桜の下をはしゃぎ回って、落ちてくる花びらを拾おうとする。
この頃になって何度か「地震が怖い」と言い出している。 せめて少しでも気持ちが明るくなればね。
小学校の入学の時を思い出す。 用水路を挟んだ反対側の桜は植えたばかりで全部細かった。 それが今年は立派な花を沢山着けている。
桜、育て。 綺麗に綺麗に育て。 子供達も一緒。 大きく大きく育て。 頑張れ。
今日の1冊:「ナルニア国物語 さいごの戦い」
小学生の息子さんを震災で亡くされた方の記事を読む。
駄目だ・・・。 どうしても泣けてしまう。 でもこういう時は泣いた方がいいそうなので、泣く。 とにかく一度泣いて落ち着くことだ。
本当に、どんなにかどんなにか悲しかろう。 かける言葉もみつからない。
ミニラは生きている。 この時代に生きる事で、何かしらを得て欲しい。 「地震が怖い」とこの頃よく言うが、怖くていいのだ、それが正常。 沢山「怖い」って言いなさい。 我慢をしないでね。
息子が生きて、ここにいることに感謝。 繋ぐ手と抱きしめられる身体があることに感謝。
お子さんを亡くされた沢山の方々のお心が、少しでも穏やかになられますように。 合掌。
今日の1冊:「ナルニア国物語 さいごの戦い」
仲良しT君がやってた図書係になったんですと。 本当は去年と同じ放送係が良かったんだけれど、去年やった人は譲ってと言われたそうで。 図書係も放送係も好きな分野なので、どちらでも良かったらしい。
その他諸々色々あったようだけれど、自分にとって不愉快なことは、もうあまり私に詳しくは言わないのね。 私も根掘り葉掘りはしない。 楽しい時間を大切にしよう。
今日の1冊:「ナルニア国物語 さいごの戦い」
入学式での大太鼓。 無事演奏できたようだ。 大太鼓なんて目立つからやめて欲しい〜〜と思ったが、本人がやりたいってものをね。 楽しくできたようで何より。
このところ「地震怖い」と言い出しているので、夜中の地震には気付かずにいて良かった。 体操で散々動いて帰ってきたので、覆い被さった私に無意識に抱きついてはきたが、目覚めなかったのだ。
子供達の心にこの震災がどのように残っていくのか。 心配ではあるが、どうすることもできない。
今日の1冊:「ナルニア国物語 さいごの戦い」
我が家の車は私が運転する。 夫は完全なペーパードライバーになってしまった。
目的地に着くと、ミニラが後部座席から真っ先に降りて、運転席側のドアを開けてくれるのだ。 何で〜〜〜〜?(笑)
夫もそんなことしないのに、どこで覚えたのだか。 英会話の先生が外国の方だから、そこでかなあ。
とにかく息子にドアを開けてもらい、静々と降りる私。 笑える〜〜〜、いや、嬉しいけどね。
今日の1冊:「クィディッチ今昔」
ついに6年間2組(笑)。 担任も同じ。 男の先生が良かったかな〜なんてちょっと言ってたけど。
良い意味であの先生で大丈夫と思われているクラスだということよ。 みんな仲良しだし。 楽しい1年でありますように。
今日の1冊:「ナルニア国物語 銀のいす」
どこへ出かけられたわけでもなく、遊びにいけたわけでもない春休み。 あんなこともこんなこともと思っていたこともできなくて。
それなのに最後に笑顔で「今日は超〜〜〜楽しかった!」と、ミニラ。 嬉しいのはママよ。
君の笑顔が一番。 ありがとう。
今日の1冊:「朝びらき丸東の海へ」
さっさと模様替えをして「人生ゲーム!」の予定だったのだけれど。 夫の部屋の方が終わらず。 (夫なりに納得のいく形で、という意味ですが) 夫は夫で今日で連休が終わりで明日から仕事だから、どうしても終わらせたくて。
「人生ゲーム」は、次の機会ということに。 ミニラ、ちょっぴり泣きそう。 「ママと2人でやろうか」と言ったら、「家族でやりたかったの!」
あらあ・・・パパは勝てないと怒る人なのに(笑)。 そんなことはおいといても「パパと」と思う年齢なんだろうなあ。
どこかで諦めることも必要。 可哀想とは思うけれど、人はそれぞれ。 あなたのパパは、決してあなた中心には物事を考えない人です。 愛が無いわけではない。 そこはわかってね。 親も色々。 どんなことからでも学べることはあるのでよろしく。
今日の1冊:「ナルニア国物語 朝びらき丸東の海へ」
初めてミニラが鎮魂行を。
やったことないのに〜〜!と思ったが、誰でも最初はやったことないのだ。 頑張れミニラ。
・・・・・・・・・・。 無事修了。
育ったものだ・・・。 そしてこんな風に育っていたはずの、沢山の子供達がまだ行方不明なのだ。
合掌。
今日の1冊:「カスピアン王子の角笛」
仲良しT君中学生になってしまったので、同じ時間帯に活動できなくなった。 どうなることやらと思ったのだが、同学年や下の学年の男の子達と仲良くやっているらしい。 子供は柔軟だよね。
計画停電も無し。 暖かくなってきたから少し落ち着いた感じ。 問題は夏だよねえ・・・。
今日の1冊:「ナルニア国物語 カスピアン王子の角笛」
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