注連縄です。 そうは見えないけど(笑)。 学校で作ってきて「人数分」と言うので、飾りました。 ちゃんとルビ子の分もあったのが嬉しかったな。
昨日実家の大掃除の折に、ミニラが一番小さく可愛かった頃の(ゴメン)、洋服が沢山出てきた。 ファーストシューズも、可愛い帽子も。 その全てのあまりの小ささに、何とも言えない気持ちになった。
一生懸命だったな、私。 頑張ったよね。 ミニラが1歳、2歳の頃は特に、一生懸命だったと思う。 子供に全てをかける、という意味ではなく。 その時自分にできる範囲で必死になっていたと思うのだ。
だから悔いはない。 ああしておけば良かった、こうしておけば良かったとは思わない。 現在、とんでもない理屈男になってしまったミニラだが、「育てたように子は育つ」ので、仕方ないのだ。
服のサイズ90センチだって。 そんな時期があったんだよね。
今年も感謝。 ミニラに出会えたことに、ミニラの存在そのものに。 有難うね、ミニラ君。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
自分の部屋なんて滅多に掃除しないくせに。 実家の大掃除を手伝う手伝う。 窓拭きから、床拭き、その他何でも。
「他に手伝うことないですか?」とか言っちゃって。
こ、これは何なの〜〜〜〜? と思ったけれども追求せず。 「助かるわ〜、有難うね」で済ませる。
ジジババ、特にババは大感激状態。 「偉いね〜〜、凄いね〜〜〜」
だから、家では全然しないと言うのに。 あ、でも先日の「中掃除」は手伝ってくれたんだった。 思わぬ戦力になってくれて、とっても助かったんだった。 今日も同じ。 人1人増えるのは全然違う。
1日がかりの予定が半日強で終了。 ミニラ君、よくやった〜〜〜!
今日の1冊:「竜馬がゆく」
| 2010年12月29日(水) |
「Stand by Me」 |
「Jin-仁」のラストと、映画の「Stand by me」を観る。 ミニラは淡々と観ていたが、私の方が泣けてきそうだった。
リチャード・ドレイファス、若かったね。 キーファー・サザーランドなんて子供だね。 そして、リバー・フェニックス。
何で死んじゃったの。 こんなに良い目をしているのに。 もう少し大人のあなたを見てみたかった。 彼も生い立ちが複雑だ。 だからあんな目ができたのかもしれない。 かえすがえすも残念でならない。
それにしても子供の時にしか経験できない何かって、絶対にある。 一生忘れない何か。 私にだってあるものね。 何が子供の心に残るかはわからないけれど。
今、毎日出会う全てのことを大切にして欲しい。 だからやっぱり受験のためだけに日々を過ごすのは違うと思ってしまうのだ。 ピンポーンと呼びに来てくれる友達がいることに感謝。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
ほら、今幕末だから(笑)。
「Jin-仁」を観て、夢中。 かぶりつき。
「ママ、坂本竜馬はこの人(内野聖陽さん)の方が合ってるよ」
お〜〜、ママもそう思うわ。 「竜馬がゆく」で描かれている竜馬像は、福山さんよりは、内野さんの方が近いと思う。 夫はTOKIOの長瀬智也さんがイメージだと言っていたけれど。 これだけ有名になると、竜馬像も人それぞれでしょうね。
大沢たかおさんって、失礼ながら今までいいと思ったことが無かったのだけれど、始めて納得した。 うん、いい(って、まるで上から・・・(笑)。失礼の二乗)。
ミニラには「龍馬伝」は不評だった。 私も???の連続だった。 ドラマはやっぱり脚本? 「Jin-仁」はそもそもの設定が荒唐無稽だからいいのか。 いや〜、説得力が違うような気がするな。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
キッチン、バスルーム、和室、リビング、窓、etc。 ザッとだけれど、次々掃除をしていく私の脇で「何か手伝えることない?」
これが実に戦力になってびっくり。 当たり前だけれど、子供って成長するんですねえ。 二度手間だな〜なんてつい最近まで思っていたのに。 本当に助かる。 予定の時間よりずっと早く「中」掃除終了。
終了間際にお友達が「ピ〜ンポ〜ン」とやってきたので、ミニラ君は即行着替えてサッカーと野球をしに、公園へ遊びに行ってしまいました。 それでも助かった〜。
今年度の「中」掃除はこれにて終了。 ほんとかね(笑)。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
| 2010年12月26日(日) |
パパママ、だ〜い好き♪ |
書き初め以外は宿題の終わってしまっているミニラ君。 塾の宿題も全て終わらせ、超余裕〜〜〜。
本当はここで、空いてる時間に勉強しなさいぐらいは言った方がいいのかもしれないけれど、言わないもんね。 未だに一度も「勉強しなさい」と言ったことが無い。 こうなると、どこまで言わずにいられるか、やってみる? 違うか(笑)。
余裕〜のミニラ君は、読書をしたり、メタル将棋をしたり、PCをしたり。 その後はオフの夫に付き合わされてショッピングと回転寿司。 トイザラスの脇も通ったけれど、クリスマスでプレゼントを貰った直後に「トイザラス行きたい!」は、違うと思ったらしく、スルー。
お寿司を頂きながら「パパママだ〜い好き♪」だってさ。 こっちだって君をだ〜い好き♪さ。 君と過ごすほとんどの時間、ママは幸せよん。 こんな時間もあと少しだものね。 楽しまなきゃ。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
サンタさんからのクリスマスプレゼントはベイブレードのスタジアム。 (そもそも希望が一番安いタイプ・・・(笑)) あとはドラゴンボールのメタル将棋。 (こちらは定価の3分の1でアマゾンで・・・ボソボソ)
私からは本。 今の時期にしか読めない本を。 読まなくてもいいけれど、読んでおいたらより良し、かな。
午後は修錬へ。 稽古納めだ。
ラボのお友達もそうだけれど、少林寺拳法でのお友達も、最初の頃と比べるとずっと馴染んできて、いい感じ。 本当に何にでも時間のかかる子だものね。
「冬休みってのんびりできていいなあ〜」ですって。
そっかそっか、それは良かった。 子供が楽しそうなのが一番。 また来年頑張ろうね。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
何日も前から楽しみにしていたクリスマス会。 本当に楽しそうで良かった。 こういうお友達に巡り合えたことが、ミニラにとってどれだけ幸せなことか。 ただただ感謝しかない。 みなさん、ありがとう。 子供達もありがとう。
そのミニラ君、冬休みの学校の宿題は、書き初め以外、昨日で終わらせてしまったんだとか。 はや・・・。
なので、今日は「プチ英検」ってのをやってみた。 3級から2級の問題。 12問中12問正解。
私でも(って、私は英語できないけど)意味のわからないところがあったので、そういう場合はどうするのかと聞いてみたら、あっさり「消去法」とのこと。 ふ〜ん。
今日もママ達と話したのだけれど、英語はあくまでもコミュニケーションのツールだ。 できるに越したことはないけれど、できなくてもコミュニケーションはとれる。 要は気合だわね(笑)。
その気合が彼にあればそれでよし。 あるかなあ・・・。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
今日は天皇陛下の誕生日。
私は仕事だが、ミニラは休みなので、家で過ごす。 学校と塾の宿題をし、その後は読書とPC。
さて「天皇」とは何ぞや。 説明も難しいけれど・・・。 象徴でいて下さる方。 どのように?云々。
ブルーツリーにスワロフスキーを下げていたら「ママって器用だね」。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ・・・。 アクセサリーを組むことに比べたら、全然楽でしょうが。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
今日は何の日? 冬休み前最後の日、という・・・。 5年になるけれど、やっぱり2学期制って不便だと思います。 区切りも悪いし。 新年から3学期!っていいのにね〜〜。
ミニラ君、只今歴史に夢中なので、頭の中が海援隊と新撰組です。 嬉しいことではあるけれど、忘れてしまっていることも沢山あるので、質問に答えられない。 情けない・・・じゃなくて、自分で調べよう(笑)。
昨日は関ヶ原まで遡って聞かれたので焦ったわ。 そもそも私、専門は中世なので〜〜、じゃ、逃げられないか。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「竜馬がゆく」
バーコードの読み取り、いや、間違っていないかどうかを見分ける方法?とやらを塾でやったらしく、超面白かったとのこと。 それにどんな意味があるのだ?なんて思わないところがいいわよね。
意味があることしかやらない、ではつまらない。 無駄なことほど楽しいからね。
ってことを、大人は忘れてしまうけれど。 勉強なんて本当にそう。 無駄な知識ほど楽しかったりする。 受験のための勉強なんてしなくていいよ、ミニラ君。 本当に勉学が好きなら、いつかそちらに向かうかもしれないし、向かわないかもしれないし、それは親にはわからないしね。
好きな道を進みましょう。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
帰宅すると「お帰り〜」と迎える声がする。 嬉しいことだ。
いずれ成長し、家を出ていく。 こんな風に可愛く「お帰り〜」なんて言ってくれることはなくなる。
今を大切にしなきゃね。
来年は「ドリームタイム」で素語りをしたいのだそうだ。 そのうち気が変わるかもしれないけれど、今のところ。 いやいや、びっくりだわね。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
| 2010年12月19日(日) |
「竜馬がゆく」 その2 |
本当に面白いらしく、読み始めると没頭。 あの1日中しゃべりまくっているミニラが、何も言わずにず〜〜っと集中して読んでいるのだから驚く。 1時間は楽勝で過ぎていく。 内容をどこまで把握しているかはおいといて。
歴史なんてぼんやり大筋がわかっていればいいのだ。 あとは段々全体がわかってきて、細かいことはそのあとで。
「竜馬がゆく」は全くの史実というのではなく、司馬遼太郎氏の書いた小説だ。 史実がどうであるかは、何が正しいのかは当時その場にいたわけでもなければ、後の人間は推察するしかない。 様々な資料をひも解いて、「たぶん」を考えるのが歴史の面白さだ。 ミニラがそれをわかってくれればいいけれど。
息子と歴史の話ができるようになったのも嬉しいわね。 な〜んてのんびりしていると、すぐに質問に答えられなくなるだろう。 それもまたよし。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
木曜日の体操のテスト。 ミニラ君は見事に不合格だったのだけれど、同時に少し前に実施された体力測定の結果を渡された。
6種目ほどあり、5段階評価。 「ミニラ君、張り出されてるよ〜」とお友達の女の子が言うので、何がかと思ったら、目を閉じての片足立ち。 これが制限時間2分をクリアしたというので、「5」を頂いて、名前が貼り出されたのだ。
もちろん即誉め。 「すごいね〜〜ミニラ、頑張ったね〜〜」
しっか〜〜し! 他が酷い(笑)。 反復横とびだの、その他諸々だの。 その「5」が一個の他は「3」がひとつに、あと4つが「2」。
「2」??????
未だかつて通知表でもその数字を見たことのない私。 唖然茫然(笑)。 でも当のミニラはその表を見て「わ〜〜〜!『2』ばっかりだ〜〜〜!」と大声でのたまい・・・周囲の笑いを誘い。
悔し涙にくれる子もいる中、「着替えてくるね〜〜」と楽しそう〜〜に更衣室に消えていった。 仲良し女の子のママが「可愛いね〜〜。○○さん、ほんとに上手に育ててるよねえ」と。 ほ、誉められちゃったい・・・。
でも「上手に育てる」って何だろう。 心から誉めてくれたので、それはそれでとても嬉しかったけれど。 どう育てようって考えていたわけではないのだもの。 ただ「愛されたことだけは実感できるように」と、しょっちゅう「大好き」と言っていただけで。
私は何もしていない。 およそ母親らしいことはしていないのだ。 気も使ってないし、美味しい料理を作るわけでもないし、ほったらかしだし。 習い事も勉強も全て人任せだし。 たくさん「愛してる」って言っただけ。
ミニラが将来どんな子になるか。 楽しみではあるけれど、育児に正解なんてないのだ。 肝に銘じておこう。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
息子の校外学習の時の写真が届いた。 楽しそうだ。 どの写真もどの写真も楽しそうだ。
「クラスの皆といると楽しいの?」 「うん、チームワークがいいんだよ」
ふ〜ん。 「この頃先生はどう?」 「・・・まあまあかな」
まあまあ(笑)。 でもこれだけ楽しそうならいいか。 先生とはうまくいかなかったけれど、友達とは楽しそうにしているなら。 来年はたぶん担任が変わる。 今より良くなるかもしれないが逆の可能性だってある。 どちらにしても何でもあるのが社会ってものよ。 ね、ミニラ君。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
ここ数年、何故落ち着いて読書ができないのか、やっとわかりました。 (今頃かい(笑))。
ミニラは読書が大好きで本を読んでいると集中しているので、私はその間にせっせと家事を済ませてしまいます。 ところが私が家事を済ませていざ読書をしようと本を持ってソファに座ると、ミニラが読書をやめて私に話しかけるのでした。
「ん〜〜?」と生返事の私。 「ママ、聞いてる?」 聞いてるって、たった今まで君は本に夢中だったでしょうに。 「ねえってば、ママ!」
オーマイガッ! しかもミニラときたら、たった今まで自分が読んでいた本の内容について質問なんてしてくるし、答えないわけにもいかないのか?なんて思ったり。 皆様はこういう場合どうなさっているのでしょうね〜。 読書なんてやっぱり子供が寝ている時しかできないのかしら。
ミニラが登校していて私の予定が無い時間があればそういう時でいいのでしょうけれど、何せこのところずっとバタバタと外出ばかりしていて、家にいない私。 あ〜、ゆっくり本が読みたい! (外出しなきゃいいんじゃ?・・・・・わかってます・・・)
今日の1冊:「竜馬がゆく」
帰宅して、息子の顔を見て癒されるわけだ。 本当は小学校5年生の息子なんだから、もう癒されるって年齢でもないのかもしれないけれど。 な〜んせ顔が変わらないから。 幼稚園ぐらいの頃のままだものね。 嬉しいのかそうでないのかわからなくなる。
ルビ子にも癒され。 ママっ子ルビ子は今日も真っすぐな目で私を見上げる。 有難いことだ。
今日の1冊:「竜馬がゆく」 五巻に突入。超面白いそうです。
学校で手作りの、本当にシンプルな注連縄を作ってきた。 「人数分だよ」と。
4つあるし。 しかも我々とミニラとルビ子と、大きさを微妙に変えてあるし。 可愛いなあ・・・。
ルビ子〜〜、にぃにがあなたの分も注連縄作ってくれたわよ。 嬉しいね。 って、ルビ子にはわからないかもしれないけれど。 良かったね。
そのミニラ君、学校の後は塾。 「受験は無理かな」、なんて言ってる。 わからない問題が沢山あったらしい。
うん、私と夫君の子だものね。 天性頭が良いとも思えない。 無理はしなくていいよ。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
子供と一緒の時間はどんどん少なくなる。
朝学校に送り出す。 下校してからも習いごとがあれば、一緒にいるのは晩御飯の時間ぐらいだ。 これで中学で部活にでも入ろうものなら、もっともっと一緒の時間は少なくなる。
あれもこれも大変だと思っても、それは長い人生のほんの一瞬のことなんだわよね。 ミニラが巣立つ日がきたら、きっと寂しかろうなあ・・・。
と、今日のような日を過ごすと思うのでした。 そんなことを思いつつも、まだその日まで10年近くあるわけだ。 あっという間かな?(笑)
今日の1冊:「竜馬がゆく」
日曜日のミニラ君。 まず宿題を終わらせ、読書をし、ベイブレードで遊んだらPC。 いくらでも自分で時間を過ごせるようにはなっている。
その後は私と「人生ゲーム」。 私も夕方から出かけてしまうから、2ゲーム突き合う。
そして私が家を出る直前に「1人でいるの、寂しいなあ、嫌だな・・・」 って、今言うかい! 「ええ?ミニラがいいって言うから行くことにしたんだけど」 「うん、行っていいよ、いいよ。ただ寂しいなってこと」
ううむ。 この甘えん坊5年生。 どうしたものか・・・。 まだそれでいいのだと思いつつも、ちょっとだけ心配。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
ミニラは人に馴染むのにも場所に馴染むのにも、実はとても時間のかかる子だ。 本当に相手と気心が知れるようになるまでは、遠回りばかりしているように見える。
が、今日、他の子供達と一緒に盛り上がっている様子を見て、全然心配なんていらないんだな〜とあらためて思った。 何事にも時間は必要だが、それが彼のやり方でもあるんだし。 ふと気付くと皆の中に溶け込んでいて、キャッキャッと大笑いしているし。 有難いことだ。
そのミニラ君。 帰りに一緒に歩いていたら「もっと強くなりたいなあ」と。 ひょえ〜〜〜〜! あなた様がですか??? 「週に2回、通いたいかなあ」ですと。 何の影響だろう。
でもいいよ。 君がそうしたいなら、ママは付き合うわよ。 頑張れ、ミニラ君。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
「ミニラ君に朗報」 「なに?」 「K君もおうちでは超〜〜〜〜甘えん坊なんだってさ」 「ほらやっぱり!僕だけじゃないじゃん!!!」
と、大喜びのミニラ。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ・・・。
でも私もちょっと安心したりして。 あまりにミニラが甘えん坊だから、これでいいのかなんて思っていたけれど、あのしっかり者のK君ですら家では甘えん坊なら(しかもミニラより甘えん坊っぽかった)、ミニラが甘えん坊でもいいのか(笑)。
男の子っちゃ〜、不思議ですね。 私は男じゃないから、全くわからないわ。 でもラボの以前の先生も、男の子は誉めて受け止めて甘えさせてとおっしゃってたし。 十分満たされたら自立が早い、とも。 それを期待しましょう。
どんな大人になるのか、本当に楽しみ。 早くその日が来ないかな。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
| 2010年12月09日(木) |
5年生とは思えない〜〜〜 |
体操が終わってからコーチにじゃれついている。 と、とても5年生とは思えない。 幼稚園から一緒の同級生の女の子とペアで。
小学校は別々になってしまったのに、何故かいつも気の合う2人。 会えばすぐに遊びが始まる。 そういえばこの子ともミニラは喧嘩になったことがない。
相性ってやっぱりあるのよね。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
そんなわけで、例年通り、サンタさんに手紙を書いて、クリスマスストッキングに入れております。 お願いしたのは、ベイブレードのアタックタイプとかいうスタジアム。
ベイブレードねえ・・・。 そのうち誰もやる人がいなくなると思うのだけれどね〜。 まあ、アタックタイプのスタジアムは高額なわけではなし、サンタさんも助かるでしょう。 (^.^)オホホホ...。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
本を読むスピードが恐ろしく上がってきていて。 読む読む読む。 3冊ぐらいを並行して読んでいるのはよくわからないけれど(笑)。
塾も「超楽しい」んだって。 全くあなたの人生と私の人生、変わってみたいものだわ。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「竜馬がゆく」
日本脳炎の最後の予防接種。 泣かずに受けられるようになったのだから、進歩だなあ。
ドクターが「おお、強いね」と言ったのに対し、待合室に帰ってきてから、「強いんじゃないよ、痛いもん。声を出さないようになったってだけだよ」と自ら分析しておりました。 笑う〜〜。
その「声を出さないようになった」ところを誉められてるんだってばさ。 「痛いのは一緒だよ!」 そりゃそーでしょ。 お疲れ様。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
超面白いんだそうで、それはいいのだけれど。 話の内容の細かいところまで突っ込んで聞いて来る。 覚えているところは答えられるけれど、もう忘れたことも沢山あるんだってば。
読んでる途中で大笑いしているから何かと思えば、山内容堂公のセリフにうけているのであった。 山内家は上士。 長宗我部家は下士。
そもそも大名とは、藩主とは。
う〜〜ん、私が彼の相手になれるのは小学生の間だけかもねえ。 こちらは忘れていく、彼は吸収していく。 自分で何とかしたまえ〜、ミニラ君。
今日の1冊「竜馬がゆく」
あ!三点頭立ができるとかで、披露してくれた。 びっくり! 私はできないもんね〜〜〜。
オセロでは勝てることの方が少なくなってきた。 チェスだとまだ何とか。 そして将棋。
私も私で適当なところで負けるというのもありなのかもと思うが、そこはほら(笑)。 本来勝気だから子供といえど本気になってしまうのね。
道場に行く前に30分。 決着つかず。 帰宅してから1時間。
なんとか勝ちました。 ミニラが「これは僕の負けかな」と言うまで、1時間半もかかってしまった。 私がヘボなのか、ミニラが熟考するようになってきたのか。 両方ですな。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
親子活動で学校へ。
もう全然気にしないと思っていたのに、こうして子供達が一同に会すと、何とミニラの小さいこと。 こんなに違うんだ・・・。 愕然とするくらいに小さい。
目の当たりにしてしまうと心が揺らぐ。 実費でもいくらかかっても、治療をするべきなのだろうか。
いや、ミニラが「やりたくない」と言っているのだ。 ミニラの意思を尊重すべきだ。 云々。
それにしても小さいな・・・。 ミニラだけが幼稚園生のようだ。
いや、言わない言わない言わない。 暫く葛藤は続く・・・でしょうね。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
本人によると「いけると思う!」というバク転を始めて見てみた。
えええ? ど、どの辺が「いけると思う」んだろう・・・(笑)。 いやいや、笑っちゃいかん。 私はできないんだしさ。 あそこまでやってるだけでも凄いんだしさ。
しかし、ミニラの根拠の無い自信は相当なものだ。 その自信がミニラを助けるか否か。 それは先にならないとわからない。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
帰宅すると玄関にランドセルが放り出してあり。 うん、遊びに行ったのね。
ミニラ君、汗だくで帰宅。 同じ学年の男の子達9人でサッカーをしていたとのこと。 良かったね。
と思ったのもつかの間。 「ママ・・・ティッシュが無い」 「ん?ティッシュのケース?」 「うん、ポケットに入れておいたのが無い」 「あら、サッカーしてるうちに落ちちゃったのかな。明日公園に探しに行ってみれば?」 「うん」
答えたものの、みるみる泣き顔に。 「どうしたの?」 首を振る。 「ティッシュケース無くしたから?」 頷く。 ついに号泣・・・・。
ミニラが泣いているのは、無くしたのが幼稚園入園の時に私が作ったティッシュケースだからだ。 お友達に作って頂いたものを含め、ミニラの幼稚園入園時には、ティッシュケース、ランチョンマット、お弁当袋、コップ入れ、上ばき入れ、などなど、全部手作りの物で、ミニラは未だにそれを大事に使っているのだった。
だからと言って泣かなくてもと思ったけれど、号泣している顔があまりに可愛くて、「大丈夫よ」と抱いてみる。 「もしみつからなくても、もう7年も使っているんだもん。ティッシュケースさんも喜んでくれてるでしょ」
で、また号泣。
まったくね・・・。 私と夫からどうしてこういう子ができたか。 やっぱりわからないわ。 どんな事柄からでも学ぶことはある。 あなたの両親は「普通」の範疇からは大分逸れているけれども、そこからも何事かを学んでくださいな。 (とはいえ、何が「普通」? 基準は無いとは思うけれど)
その夫が帰宅して。 手には件のティッシュケース。 たぶんミニラが階段で落としたティッシュケースに名前が書いてあったから、どなたかが我が家の玄関脇の生協の箱の上に置いておいて下さったらしい。 ミニラ大喜び。 うん、良かったね。
今日の1冊:「竜馬がゆく」
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