海の予定が延期になり、超〜ぶーたれるミニラ。 仕方ないでしょ。 明日は晴れても曇っても行くからさ。 今日現在はめっちゃ曇ってるんだし。
立ち直るのに暫しかかりーの。
で、その後素語りの練習を自ら始めた。 舌を巻く。 チャプター1から7まで、全て暗記できてるってば。 子供の脳って凄いね。 ほとほと感心します。
今日の1冊:「読書の快楽」
キャンプの日はもうすぐそこ。 昔はドキドキしたのに、もう全然ドキドキのドの字もない私。 それだけ子供が成長してくれたってことでしょう。 嬉しいことですね。
ミニラも以前と違って、キャンプの楽しかった話などし始めて。 寂しいのには変わりないのだろうけれど、大分成長したのかな。
相変わらず身体だけが成長しないな・・・。 それを言っちゃあいけないんだけれどね。 わかっているんだけれどね。
さ、気にしないっと。 明日は海の予定。 楽しんできましょう。
今日の1冊:「読書の快楽」
雄が一匹で泳いでいるので、私の方が寂しくなり。 二匹の雌を追加。
ミニラがつけた名前は、アテネとニケ。 ギリシャ神話の女神。 アテネは戦いの神であり、ニケは勝利の女神。
ニケ。 ご存じNIKE。 このニケの羽がNIKEのロゴイメージになってるのよね。
アテネがオレンジ色の強い方で、ニケが普通の方ですって。 3匹は仲良く泳いでいます。
今日の1冊:「読書の快楽」
メダカは土に還る。
私達もいずれ土に還る。 それでいいのだ。
電気は止まる。 そりゃあ自然のものじゃないからさ。 電気のない生活がどれだけ不便かを考える機会にもなる。
何をどうとらえるか、それはミニラ次第だ。
帰宅すると真っ先にしたかったのは、素語りの披露のようで。 チャプター1と2は完璧。 まあ、間に合えばいい、というところ。 あまり力をいれずにね。
今日の1冊:「読書の快楽」
仕事。 帰宅したら、「スティッチ」なミニラがおり。 でもいいの。
その後はラボへ。 またまたハイパーになっていて。 まったく子供ってやつは(笑)。
さらに帰宅したらぼそっと「『ドリームタイム』、4枚とも聞いたよ〜」 これだもん。 この子は本当に、私が何も言わない方が、自らやるのだ。 私の子供の頃とは大違いだし。
スティッチぐらいいいってことよ。
今日の1冊:「読書の快楽」
親バカはいいんだって。 バカ親にならなきゃ・・・って、お友達が言ってた。 そうだよなあ。
ミニラにとって、ピーとの出会いはとても大きなもののようでしたね。 カブトムシを飼ったりするのとはまるで違う。 初めて自分の手の中で、自分だけを頼りにする小動物に出会ったのでした。 最終的に餌もミニラだけがあげていて。 ほんの短い期間だったけれど、ミニラは「命」を実感したんだと思う。
ルビ子の世話はまだ小さかったミニラには難しかったこともあり、ほとんど私がしてしまったから。 ルビ子のことは好きだけれど、基本ママっ子のルビ子。 おにーによりはママなのがわかってしまうのよね。
ピーは確実に、私よりミニラを好きだったからなあ(笑)。 メダカもそうで。 ミニラは一発でどちらがテセウスでどちらがアフロディーテかわかるので、一生懸命なんだと思う。 ま、雄雌違うからわかるのが当たり前らしいけど。
生き物が身近にいるのはいいことだ。 頑張れ、ミニラ。
今日の1冊:「読書の快楽」
セリフもナレーションもクリア。 完璧とまではいかないにしても、頑張りました。 っていうか・・・続けることって凄いなとつくづく思います。
どんなことも爆発的に覚えるとか、どのCDの何番目にどの曲が入っているかがわかるなんていう時期はもう終わってしまったけれど、今のミニラがあるのは、ただただ蓄積してきたものの現れ、という気がします。
以前よりずっとシナプスが繋がってきている感があるし、それはもうとてもかないようのないもので、私は自分が年をとっているのを実感(笑)。 こんなに違うのよね。
未来は子供達のために。
どの子にも輝く未来がある。 頑張れ、子供達。
今日の1冊:「読書の快楽」
この頃修錬が楽しそうだ。 いいことだ。
ミニラはラボでも少林寺でも体操でも、お友達に恵まれている。 本当に有難いことだと思う。
今日の1冊:「読書の快楽」
みんなができることができなかったり。 逆にみんなができないことができたり。
それを認めないでどうするんだろう。 全員同じ規格にしようなんて無理な話だ。 そもそも子供はみんな規格外だ。
学校でクラスとして行動するには、そんなこと言ってられない場合もあるだろう。 それでも子供はみんなそれぞれ違って、いいところを引っ張り出すのだ、と、基本的に思えないようでは困る。
私は子供は特殊でいいと思う。 人と違うことを恐れるなと思う。 みんなと同じでなくていい、と思えないと、とても世界でなんて働けない。 (いや、働かなくてもいいんだけどね(笑))
子供の器を小さくしてどーするよ。
全く・・・先生も色々である。 という勉強にもなるって話だ。
今日の1冊:「読書の快楽」
帰宅すると「パイレーツ・オブ・カリビアン」に釘づけのミニラ。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ・・・。
自分で勝手に増やした夏休みの課題の量。 塾の宿題と学校の宿題は終わった。 後は自由研究だけでいいんじゃないかと思うのに。
ラボの素語り(英語と日本語でお話しを暗記してみんなの前で発表するというもの)、しかも30分もかかるものと、ラボのお話日記(CDを聞いて、それを絵に数十ページ分描くというもの)を「絶対にやる!」と言い張っているのだ。
なんでよ。 「そんなに沢山、終わらないでしょ」 「絶対やるの!」
毎日何をどれぐらいやればいいのかを、自分で計画表にしたらしいのだが、それこそ毎日少しずつ遅れをとっているのだ。 そりゃそーだよね。 子供だもの、遊びたいもの。 夏休みなんだから、映画ぐらい観たいもの。
「やっぱり少しこの計画は無理がない?どれか減らした方がいいと思うけど」 「やる!」
う〜む・・・。 もう言うのをやめるか。 全て好きにやらせてみるか。
親の下手なアドバイスでせっかくのやる気に水をさしてもね。 どうも親というのはやるならきちんと!って思いがち。 結果「できない」のも勉強かな。 どうでしょう・・・。
今日の1冊:「読書の快楽」
追記 ミニラが素語りをしようとしているのは「きてれつ六勇士」というお話し。 長いし、ナレーションも多いし。 全部日本語だって怪しいのに、英語もだもん。 きついと思うがなあ・・・。
塾の先生が「絶対1日じゃ終わらないよ?」と言ったという。 それほどの宿題の量だったのに、仕事を終えて帰宅したら、見事に終わっていた。
ミニラ、すご〜い・・・。
というわけで、私が○付けをすることになるのだ。 ま、これぐらいは付き合わないと。
メダカの卵も私が仕事の間にちゃんと別の水槽に移していたし。 どんどん自分で考えて自分で動けるようになっている。 いいなあ。
私、当たり前だけど、息子が好きだな(笑)。 何ができるからじゃなく、成績がどうこうでもなく。 少しずつ成長していくさまを目の前で見ることができる。 彼が変わっていくその過程がとても楽しい。
こういう機会がもてたんだから、子供を産むのも悪くない。 大変なのはこれからだとしてもね。
今日の1冊:「読書の快楽」
帰宅したら、MDが3枚仕上がってました。 やるもんだ。 好きな曲だけプログラムして作ったものだから、ミニラ君ご機嫌。
自由研究についてもそれなりに進んでいるらしいので(らしいので・・・(笑))、あえて何も問わず。 子供って不思議。
夏休み前最後の塾で、また宿題を沢山出されたようだ。 問題を解いたら自分で答え合わせもするとのこと。
「答えを書かれてるのをあなたが持ってるの?」と聞いてみると、「ママに渡しておくね〜〜」とあっさり私にパス。
答えを見て書いちゃえとか思わないんだ・・・。 私は昔、したけどなあ・・・。
素直だってことかしら。 ずる賢くはないってことかしら。 う〜む。
今日の1冊:「読書の快楽」
案外ミニラは短気である。 自分の好きな曲だけ集めたMDを作りたいというので、マニュアルを渡して、任せてしまった。 すると・・・。
まあ当たり前なのかもしれないけれど、不親切なマニュアルのせいもあり、うまくできずにイライラ。 「もういい!やらない!」と投げ出してしまった。
( - 。-)ノ"" オイ・・オイ・・・。
「どこがわからなかったの?ゆっくり一緒にやってみるから来てごらん」
ほぼ最後までマニュアルを見ながら設定もできてるじゃん。 最後の最後で躓いたんだな。 しかし・・・ほんと、このマニュアルは不親切。 そもそも子供向けではないとしても、老人には読解できませんぞ。
「ミニラ、自分の気持ちを上手にコントロールしようね。爆発しそうになったら座禅でもしましょう」
ってさ、言ってる傍から、まあ子供だもん、爆発しそうな時もあるよね、なんて思う私(笑)。 ミニラはそれでなくても自分の気持ちをコントロール出来てる方だと思うので、たまには爆発もよし。 明日は全部自分でするそうです。 自由研究の合間にね・・・。
今日の1冊:「読書の快楽」
アクアリウムコーナーのおじさんと何やら談笑し、帰宅して水槽のセッティングをしたと思ったら、ピーのことで大泣きをし。 この辺は全く子供なのだけれど。
私が髪を切っている間に「塾の宿題終わったよ」ですと。 これも今日中に終わらせるとは言っていたけれど・・・。
へ〜〜〜、ほ〜〜〜、すごいね〜〜〜、と、褒めあげたが、本当に私に言われるのが嫌なんだろうなあ(笑)。 私、言わない方だと思うけれど、それでもね。 母親の小言なんて嫌に決まってるわ。
水槽のセッティングをしながら「世話はあなたに任せます。ママがこういうの苦手なの、知ってるでしょ」 「は〜い」
いや、別に苦手じゃないけどさ(笑)。 丸投げにするぞ!って言うと、頑張って世話してるから。 (^.^)オホホホ...。
今日の1冊:「読書の快楽」
夏休み1ヵ月半の予定をノートに書き込み。 宿題をいつやるかの割り振りまで書きこみ。
「自由研究以外の学校の宿題は初日に終わらせる」と意気込んでいたミニラ。 見事その通りに終了。 わぉ〜〜。
昨日晩御飯の時にA子に「ママはいつも何も言わないから」(だったかな・・・)と、豪語していたが(笑)。
はい、自己責任でよろしく。 手に負えなくなったら手伝うからね。
夏休み、楽しく過ごそうね〜。
今日の1冊:「読書の快楽」
ミニラと同じクラスのMちゃん。 2歳年下の妹Hちゃん。
この妹ちゃんとミニラは超〜〜〜〜〜気が合うらしいのだ。 2人の会話はまさに宇宙人同士。 我々には理解できませんがな。
2人は小さい頃からそっくりだったけれど、この頃益々似てきた。 こっちが兄妹なのかというくらいに。
そんな2人にうける私とA子。 楽しいね。
今日の1冊:「読書の快楽」
いや・・・今度はメダカかあ。
思いっきり餌をぶちまけてしまったミニラ。 そんな自分に逆切れ。
それはよくない態度ですってことで・・・。 言わなきゃいかんことはきちんと言います。
ミニラはそのままお風呂に直行。 出てきて「さっきはごめんなさい」
OK。 ごめんなさいをすぐ言わなくてもいい。 この頃は気持ちを落ち着ける時間が必要になってきたミニラだ。 これも成長なんだよね。
今日の1冊:「読書の快楽」
朝一で、ピーのことを思い出して泣く。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ・・・ほんとに大丈夫かね、この5年生。
でも立ち直りも早い。 あっという間に心は夏休みへ。 具体的にどう過ごすかなんてことを紙に書いていく。
面白いなあ子供って。 少なくとも私が記憶している小学生の私とミニラは全然違う。 楽しそうでいいわ、ミニラは。
今日の1冊:「読書の快楽」
バカ力は私。
昨夜ミニラが洗ってくれた鳥籠を組み立てようとしていたら、バリン! なんてこった・・・。 職場の先輩からお借りした鳥籠が〜〜〜〜!
「ママ・・・」と、ミニラ。 「ご、ごめんなさい」
ミニラは登校する時も、塾に行く時も帰りも、雀の巣を見上げる。 いつか見上げなくなる日が来るのかな。 いや、ミニラはずっと見上げそうだなあ・・・。
というわけで、今日も泣きました。 よしよし・・・。
今日の1冊:「アルセーヌ・ルパン 虎の牙」
パトロールだったので、ミニラを迎えにいき、帰り途で事情を話す。 ミニラ・・・みるみるうちに涙が溢れてくる。
「でもママ、良かったんだよね」 「うん、ミニラが一生懸命飛ぶ練習をしてくれたから、ピーは凄く上手に飛んでいけたの」 「ピーだってママと一緒の方がいいもんね」 「そうね」 「大丈夫、ピーは絶対大丈夫だよ」
泣きながら、必死に言うミニラ。
帰宅し、私は急いでルビ子の検診に行かねばならず。 ルビ子を連れて玄関の扉を閉めて階段を下り始めたら、ミニラが自分の部屋で声をあげて泣いているのが聞えてきた。
背中から泣き声が降ってくる。
ミニラ・・・偉かったね、偉かった。 よくピーの面倒をみてくれた。
さらに帰宅すると、「ママ、いつかまたピーに会えるかな」 「うん、思っていればいつでも会えると思う」 「それにさ、いつか天国に行ったら、ジョンやアラン達(カブト虫ね)や、でんでんやいろんな子達と、また一緒に暮らせるんだよね」、で、また号泣。
ううう・・・私まで泣けてくる。
ピー、ありがとう。 いつかまた会おうね。 あなたが大好きよ。
今日の1冊:「アルセーヌ・ルパン 虎の牙」
ミニラがピーの飛ぶ練習に付き合っている。 声をかけながら、一生懸命に。
「ピーちゃん、大丈夫だよ」 「やったね〜〜!ピー!」 「すごいぞ〜!頑張れ〜〜!」
小学校5年生。 まだまだピュアです。
今日の1冊:「Snow White」
ピーは私よりミニラに反応する。 落ちた時、一番最初に水をあげようとしていたから? な〜んてことはないだろうから、たぶんミニラの「チュンチュン」が雀に近いからだ、ということにしておこう。
なので、ミニラに餌の作り方とやり方を教えた。 嬉々としてピーに餌やりをするミニラ。 これで私が不在の時でも少しはどうにかなるってことです。
さて、少林寺。 今年は県大会の変わりが国体で、その次が市大会。 国体は予選があるそうで、ミニラは2級下の男の子と出場することに。 問題は市大会。
ミニラが親子演武を強く希望していて。 先生からも再三再四メールまで頂いてお誘いを受け。 私は自分の下手さ加減を自覚しているし、この下手さで出場なんてしたら、何か絶対言われるし(言いそうな人はいるし(笑))、第一いい年をしてみっともないし、嫌ですというので、拒否し続けていたんだけれど・・・。
考えてみたらせっかく私とミニラは親子なんだし。 年齢的にいってもそのうち私の身体は動かなくなるわけだし。 だとしたら軽快に動けるうちに。 更にミニラがあまり大きくならないうちに、なんて考えたら最初で最後のチャンスかもしれないし。
と、思いなおした。 私は普通の親御さんよりずっと早くミニラの前からいなくなるのだ。 そういえば母さんと親子演武なんてやったよな・・・なんてミニラが思いだす、なんてこともあるかもしれない。
家族が家族でいられる時間は短い。 これも縁なんだから、やれることはやっておこう。
というわけで、10月終わりの市大会の演武に親子で出場します。 みっともなかろうが、何だろうが、言いたい人は言えばいいのだ。 書いたからにはやるぞ。
ひょえ〜〜〜・・・・。
今日の1冊:「鏡の国のアリス」
私と夫が家具屋に出かけている間に帰宅したミニラ。
「ピーちゃんに餌はあげた?」だの、「ピーちゃんは元気です」だの、次々にメールが来る。 ピーの命だって命だもんね。
「かたつむりであれだけ大騒ぎだったのに、大丈夫か」と、いざという時の心配をする夫。
それはそれ。 ミニラにとって、それも大事な経験。
生と死。 身近な人の死をまだ経験していないミニラ。 ま、そんな経験は無いにこしたことはないのだけれども・・・。
今はピーを一生懸命応援している。 生きて欲しいね。
今日の1冊:「鏡の国のアリス」
体操後、お友達Mちゃん宅へスーを引き取りに行く。 スーはチュンになっていたが、そんなことはどうでもよくて。
ミニラの声に反応してチュンチュン鳴くチュン。 「ママ、元気にお空に放してあげたいね」とミニラ。 そうだね・・・。
ミニラが実際何を考えているのかは、私にはわからない。 いつもそうだ。
頑張れ、チュン。
今日の1冊:「鏡の国のアリス」
そんなわけで、朝から必死な私と一緒に、ヒナに餌をやるミニラ。 面倒をみるのは下手だけれど、心だけはあるんだわよね。 無いよりはマシ。
一生懸命だったのに、帰宅したらヒナがいなくてがっかり。 仕方ない、これもヒナのため。 「時々は会いに行っていいの?」と、涙目。
その心を無くさないでね、ミニラ。
今日の1冊:「鏡の国のアリス」
最初にヒナをみつけた女の子はどこかへ行ってしまい、ヒナに水をあげようと葉っぱに水を入れて四苦八苦していたミニラを友達がみつけて次々に集まり、その中に仲良しMちゃんがいたので、MちゃんがママのA子を呼んできてくれたということらしい。
どういう結果になるにせよ。 これも命の大切さだ。
頑張れ、ヒナ。
今日の1冊:「不思議な国のアリス」
男の子には男の子の身の処し方なり、何なりがあるのだろう。 私は女だからわからない。
ってか、毎度同じだけれど、私はミニラじゃあないから、ミニラの気持ちはわからない。 (男女の違いはおいといて)
学校が終わってすっ飛んで公園に行ったらしいのに、早めに帰ってきたのは何故でしょう。 空気は不穏だったけれど、聞かないんだ。 聞かれたくないことだってあるよね。
これは男女関係なく。 根ほり葉ほりはしない。 自分のことを自分で処理していかなくてはならないことに、いずれミニラだってちゃんと気付くわけで。 いつまでも親が助けてやれるわけじゃなし。
頑張れ、ミニラ、と、声に出さずに見守るのみ。
今日の1冊:「不思議な国のアリス」
ちょいちょい咳なミニラだが、朝からさっさと宿題を終わらせ。 終わらせたと思ったら自ら自室の掃除と整理を始めた。
かっくいいじゃん。
「ミニラの部屋のことはミニラに任せるからね。自分で管理しましょう」と私。
ま、4畳の部屋の管理もへったくれもないんだけれど。 せっせといるものといらないものを分けて処分の態勢に入るミニラ。
小学校を出る頃にはもっとこれが顕著になるんだろうなあ・・・。
今日の1冊:「ドン・キホーテ」
少しだけ咳が出るミニラ。 しかし全くの平熱。
ううむ。 とりあえず英会話に行き、少林寺に参座。 やはり少林寺は楽しそうで。
子供も変わるわ。 当たり前か。
今日の1冊:「スヌーピー」
今日は学校のプールで100メートル泳げて、1級をもらったとか。 「水泳やってて良かった」と思ったらしい。
けど、その後はラボもあり。 帰宅したら風邪気味。
1年に数回しか具合の悪くならない子だけれど、今回はどうかな? ひどくなりませんように。
今日の1冊:「スヌーピー」
跳び箱、マット、鉄棒。
の中で、ミニラが一番苦手としているのが鉄棒。 なかなか級も上がらないのよん。
巴ってのをやってるんですって。 巴ってなんだ?と思ったら、たぶんこの「巴」という字のように鉄棒を降りるからそういうのかな。
「できないんだもん」と不満気なミニラ。 そりゃあ何でも簡単にはできませんて。 できなくていいのだよ。
ところで、この頃ミニラが読んでいる本は、「スヌーピー」のサンデーバージョン。http://www.amazon.co.jp/SNOOPY%E3%80%881%E3%80%89%E8%A1%8C%E3%81%8F%E3%82%88-%E4%BB%8A%E8%A1%8C%E3%81%8F%E3%82%88-Sunday-Special-Peanuts/dp/4048534645/ref=sr_1_6?ie=UTF8&s=books&qid=1278016631&sr=1-6
谷川俊太郎さんの翻訳で、日本語と英語、両方で読めるのだ。
これは私も昔読んだ本。 昔自分が読んだ本をミニラが読んでいると、「おぉ〜〜」。 普段あまり自分と似たものを感じない息子なのだけれど。 「おぉ〜」なんて思ってしまう私です。
今日の1冊:「スヌーピー」
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