今日は離任式で登校日。 可哀想なミニラ君。 いっつも公園で遊んでいる仲良しさんグループの、誰ひとりとして同じクラスにならなかったらしい。
それなのに6年間一緒という4人のうち2人は、いわゆる困ったちゃん。 ミニラが1年の時に、ミニラをボカスカぶってた子だったり。
でもそれもこれもありなのよ。 社会に出たら、大変なことは沢山あって。 学校はその縮図のようなものだから。 仲のいいお友達とばかりは暮らせないという良い勉強になるでしょう。
それに、また新しい仲良しさんもできるかもしれないわけだしね。 もっと楽しいかもしれないわけだしね。 な〜んてことを強調しておき。 先のことはわからないわよ、ミニラ君。
私はといえば。 女の子のママとはいえ、親同士一番の仲良しA子と一緒のクラスになれて、バンバンザイ。 その女の子も仲良しさんと離れてしまったのだけれど、互いの子供達のガッカリをしり目に「良かったね〜〜超〜嬉しい〜!」なんてメールをやりとりする始末。 ごめんよ、子供達(笑)。
さ、もうすぐ5年生だ。 頑張れ、ミニラ。
今日の1冊:「義経」
「大人の話になると僕を入れてくれない」と拗ねるミニラ。
夫にそれを言ったら「入りたければもっと新聞を読めって言っといて」 ううむ・・・。
夫と私はよく社会情勢やその他諸々のニュースについて話すから。 ミニラは頑張って「それって何のこと?」と聞く。 私が答えられる範囲のことは答えているけれど、間に合わない場合も多い。 (夫はまず自分の言いたいことを伝えたい人だから)
夫のテンポについていくのは子供には大変なことだと思う。 頑張れ、ミニラ。
「でさ、パパと僕って似てるよね、人の話を聞いてないところが」
わかってるんじゃん。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「義経」
源義経についての講義が延々と・・・(笑)。
小説は小説なのだけれど、これだけ面白そうにしているのならいいのか。 わからない言葉も沢山あるだろうに。
私が言葉の意味を知ったのも全て本からだったから。 いちいち「これはこうで」なんて説明してもらったわけじゃない。 本を読んでいるうちに自然に言葉を覚えていったのだ。 難しい言葉も同じ。
何となくこんな意味かな〜〜とニュアンスで感じ取っていて、いずれ「あ!そうか!」となったりするわけで。 漠然とでいいのだ、今のうちは。 お話しを楽しめればね。
今日の1冊:「義経」
子供の脳の発達って凄いなあ・・・。
クイズ番組を一緒に見ていると、いつの間にかこんなことも知ってるのかと驚く驚く。 誰も教えてないってことは、自分で読んだ本とかニュースとかから情報を得ているわけなのかしら。 ふうむ・・・。
今日の1冊:「犬と私の10の約束」
実家で母の手伝いをするついでに、ミニラの通知表(昔でいうところの)を見せた。 ま、一応ご報告、というようなつもりだったのだが・・・。
いきなり鼻息の荒くなる母。 「あなた!渋幕受けさせなさい。ミニちゃん、これから2年間、塾に通って一生懸命勉強して渋幕受けなさい!」
・・・・・・・・・・・・・・。 渋幕とは千葉県で一番東大進学率の高い私立の中高一貫校である。 懲りないなあ、母上。 本当に覚えていないのだろうか。
私だってミニラの頃は勉強できたってば。 勉強勉強と言われ、そのあとどれだけグレちゃったか(笑)。 20年もまともに実家に寄りつかない生活をしていたのに。
私はミニラに私と同じような道を歩ませたくはないんだって。 本当に勉強が好きならそれでもよいけれど、上からあ〜せいこ〜せいって言いたくないのよん。 頼みますよ、ほんと。
自慢の孫なんだろうなあ。 でも今なんてあてにならないってば。 わかってね、母上。
今日の1冊:「犬との10の約束」
ミニラが夫に似てきている。 どんどん似てきている。
全く違うところもあるのだけれど、似ているところもはっきりしてきた。 ううむ・・・。
で、全く違うところ。 片付けができない。
夫はモノが斜めに置いてあるというのも嫌いな人なのに、ミニラは全部を積んであっても平気。 こればかりは・・・(笑)。
でも私も夫もそれについて言うのはやめたのだ。 積んである方が落ち着く、という人もいるからね。 春休みはあっという間に終わる。 有意義に過ごす暇もありませんな。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「義経」
ミニラが学校から色々なものを持って帰ってきた。 通知表やら(今は通知表って言わないけど)、1年分の様々な作文やら絵やら。 その中に「祝 二分の一成人式」というファイルがあった。 友達や先生からの言葉、10年後の自分への手紙、その他もろもろ。 そういえば、母からの言葉というのを書いてくれと言われて書いたのだ。
以下、その文章。 こんな恥ずかしいことを平気で書ける私って・・・(笑)。
ミニラさん。 二分の一成人式おめでとうございます。 元気でここまで育ってくれていることが、お母さんは何よりも嬉しいです。 あなたが生まれてから、あっという間に過ぎた10年でしたが、お母さんにとっては毎日が幸せな日々でした。 あなたのその笑顔、愛らしい瞳、可愛い声にどれだけ癒されてきたことか。 辛いことや悲しいことがあっても、あなたを抱きしめると、全部忘れられました。 一緒に過ごした10年。 今一番あなたに言いたいことは「ありがとう」です。 お母さんとお父さんの子供に生まれてくれて、本当にありがとう。
あと10年たったらあなたは巣立っていきますね。 人生は短いです。 あなたにとって、たった一度の人生を悔いなく生きてください。 好きな道を進み、人生を存分に楽しんでください。 大変なことも多いですが、「『生きる』ことは素晴らしい冒険」(byピーター・パン)でしょう。 応援しています。 ずっとずっとね。
ひょえ〜〜〜〜(笑)。 これを書いてミニラに最初に渡した時、ミニラってば泣いたのでした。 その後学校に持っていって、先生に見せるということを知ってはいても、先生が読まれるからということは全く意識せずに書いてしまったので、こんな文章。
その後、ジイジバアバからのメッセージももらっていたけれど、そこには「社会に役立つ人に」とか「世の人のために」とか書かれているので、その対比たるや(笑)。 (ちなみに夫からのメッセージは「生きてるだけでバンバンザイ」というものでした・・・( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!)
ミニラがこれを10年後に読み返すなんてことがあるのかな。 「全く俺の母親ってのは恥ずかしいぜ」なんて思っちゃうのかな。 どんな大人になるかなあ・・・。 楽しみ楽しみ。
今日の1冊:「義経」
ついこの間入学式だと思ったのに、今日で4年生が終わり。 子供の成長ってなんて早いんだろう。
沢山の絵やら版画やら習字やらを持って帰ってきたミニラ。 どれも面白い。 子供って素敵だわ。
成績は? 例によって3段階評価だから、ま〜〜ったくあてになんてならない。 でも沢山褒めておいた。 「I'm proud of you」ってやつね。 英語の方が褒めやすいな・・・(笑)。
今日の1冊:「義経」
| 2010年03月23日(火) |
スター・ウォーズは続く・・・ |
小さい頃にも何度も観ているんだけれどなあ。 やはりこれぐらいの年齢になって再び観ると違うらしい。
私が「荒野の7人」とかを好きになったのもこのぐらいからだから・・・。 すっかりジェダイの騎士のつもり。 わかりやすいのぉ・・・(笑)。
今日の1冊:「義経」
昨日の疲れもあり、遅い時間まで寝ていたミニラ。 明日までの宿題は全て金曜までに終わらせていたので、余裕の休日。
で? 「ママ〜〜、『スター・ウォーズ』観ていい?」 「どうぞ〜〜」
私がとんぼ玉を焼きたかったというのもあるけれど(勝手な母でごめん)、とにかくず〜〜っとスターウォーズ。 気分はジェダイ。
「フォース」を何と訳すかで喧々諤々(笑)。 私は「気」と訳し、ミニラは「魂」か「力」か「宇宙を動かす何物か(訳になってませんが・・・)」だと言う。
May the force be with you.
ですな。
今日の1冊:「Snoopy」
いや〜、最高でしたね、キリギリス(笑)。 何が凄いって、始まった瞬間からず〜〜〜っと飛んでるあの体力というか筋力にびっくり。
キリギリスはミニラと仲良しT君と、同じく仲良しS嬢なわけだが、3人とも飛ぶ飛ぶ。 その姿に笑ってしまったわ。
しか〜し、それだけでなく。 3人ともこの役に合っていたのか、セリフが実によく入っていたし、掛け合い漫才のようでもう楽しい楽しい。 これぞラボって感じの発表でした。
野外炊飯も大成功だったし、やっぱりいい。 大学生まで一緒のこういう活動はラボの醍醐味だ。 (大学生は超大変だろうけれども)。
最後までハイテンションのママのミニラ。 楽しくって何よりでした。
今日の1冊:なし
「今日はママと一緒じゃないんだ・・・」なんて、タソガレつつも、実際は楽しくて仕方のない様子。 仲良しT君と一緒にGo!だもんね〜〜。
全ての経験があなたを育てる。 頑張れ。
今日の1冊:「義経」
珍しく「今日はセリフの練習するから早めにラボに行く」ですと。 ほ〜〜、何故か気合が入り〜の、なのね。 今回は今までで一番というくらいに、セリフもよく入っているから大丈夫だと思うけれども、本人が行きたいってものを止めるのも変なので、早めに出発。
本番は明後日だ。 頑張れ〜、キリギリス君!
今日の1冊:「義経」
早帰りなので、本当は遊びたかったんだろうけれど、感心にも家で過ごすミニラ。 偉いじゃ〜〜ん。 一応合宿は行かなきゃだし、2日目には今の活動の発表会があるので、それもやらなきゃだしと思っているらしい。
何事も無理はしなくていいけれど、そう思えるのもそれはそれで大事なことだろうと思う。
とか言って、「体操は行く」んだそうだ。 全くよく続くわよ。
今日の1冊:「義経」
咳は昨日より出ているような。 しかし、熱が全く出ていない。 ううむ、悩みどころだあ・・・。
今日の1冊:「義経」
熱は全くないのだけれど、鼻水から鼻詰まりへ。 そして時々咳が出る、と。 まあ時々だからまだいいのかなあ。
子供の調子が良くないと、仕事に行くのも後ろ髪引かれる思い。 大丈夫かな、風邪がひどくなっていないかな〜なんて考えながらの仕事になる。
・・・・・・・・・・・。 この私が(:笑)。 母になるってこういうことだわよね。 自分よりも大事な人ができるってことなのだ。
早くよくなりますように。
今日の1冊:「義経」
昨日買ってきた将棋ソフトをインストール。 使ってみたら、思いのほか難しかったらしく、手も足も出ずぶーたれるぶーたれる(笑)。 知らんがな!
夫も私も将棋はできない。 羽生さんの本を読んだだけで自力でソフトと戦おうというのだから、そりゃあ無理に決まってる。
頑張れ〜〜(笑)。
今日の1冊:「義経」
鼻が詰まってます、ミニラ君。 声もちょっと変です。 熱が出ませんように。
とはいえ、昔と比べたら、何と丈夫になってくれたこと。 有難いわ。
「僕はさ、パパやママから学ぶことが沢山あるんだ」とのこと。 「ママもミニラから学ぶことが沢山あるなあ〜」と答えたら、「えええ?例えばどんなこと??」
と、非常〜に、意外そうに言うのだ。 そうかあ、子供にしてみれば、自分が生まれたことで、親が何か学んでいるなんて、想像しないことなんだ。 びっくり。
私はミニラに学ばせてもらったことが、こ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んなに沢山あるんだよ!!!って、見せられるものなら見せてあげたいくらい。 そしてこ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んなに幸せになったんだよ!ってね。
ありがとう、ミニラ。
今日の1冊:「義経」
| 2010年03月13日(土) |
何故かハイテンション |
道場にて、何故かハイテンション。 どうしたんでしょ(笑)。 まあお友達と一緒に仲良く遊んでいるんだから、それでいいのか。
今日の1冊:「義経」
一人ぼっちの部屋に帰り、一人ぼっちで家を出ることが、寂しくて仕方なかった様子。 ごめん。
一時大丈夫だったんだけれど、この頃また寂しそうなのは、波ってやつかしら。
勝手な親でごめんね。 でもおかげで沢山買い物できた。 ありがとう。
今日の1冊:「義経」
わずかな隙でも見つけてお友達と遊ぶミニラ。 今日なんて下校してその後体操なんだから、遊ぶ時間なんてほとんどないと思うのに、オフだった夫によると、帰宅した次の瞬間には家を出ていった、ぐらいの勢いだったとか。
仲良しのお友達とサッカー。 ううむ・・・ま、いっか。 本人は実に楽しく遊んだようで。
体操も実に楽しく「変」だったようで。 コーチが「いつも変ですけど、今日は一段と変だったですよ〜〜」と大爆笑。 私と、一緒にいたお友達も大爆笑。 ミニラって・・・(笑)。
今日の1冊:「義経」
今日は少し暖かいと聞いていたのに、ぜ〜んぜん! 超寒いし〜〜〜!
それなのに公園から帰ったミニラは汗びっしょり。 「S太とず〜〜っとサッカーした!」
・・・・・・・。 S太君、よくミニラに付き合ってくれること。 運動神経抜群のS太君にとって、ミニラと遊ぶのは中々大変なことに違いない。
心の中でS太君に感謝しつつ、大汗をかいているミニラをお風呂に突っ込み。 風邪ひかないといいけどね(笑)。
今日の1冊:「義経」
小説「義経」の登場人物の話を始めるミニラ。 覚えとらんって(笑)。 私がその本を読んだのは、もうずっとずっと昔だもの。
ミニラが「義経記」を読みたいというから、いくらなんでもそれは難しかろうと、とっかかりやすい「義経」を勧めただけだもん。
ま、色々と危ない場面もあるんだけれど・・・。 それについては夫とどうしようかねえ〜、なんて話もして。
でも司馬遼太郎さんの小説にはそういう部分が普通に描かれているしねえ。 ううむ。
ま、本人の反応を待ってみるか、なんて。 とりあえず面白いようだから。 うん。
今日の1冊:「義経」
感心しますな。 この寒いのによく公園で遊んでる。 北風吹いてますよ〜〜!3度ですよ〜〜! なんて、子供には関係ないんだろうね。
帰宅する道すがら、いつもの公園のいつもの場所にいる彼らを確認し、こんなことができるのもやっぱりあと数年だと思うのだ。 もしかして、今年限りかもしれないし。
遊べ遊べ、子供達。 寒さに負けずにね(笑)。
今日の1冊:「義経」
まるでルビィのようにまとわりつき、夫を苦笑させたミニラ。 まああと2年だから。 中学生になってこれはやっていないでしょ。
甘えたい時と、大人な時と、まだうまくバランスが取れないんだろうなあ。 わざとのように子供に見える時もあるし。 親としては早く大人に、と、促すことはしたくないし。 自然のままでいいのだ。
それにしてもよく食べるようになったね、昔に比べたら。 一緒に食事をしていて、ミニラの食事が遅いことによるストレスは、昔ほど感じなくなった。
ほんと、何事も「待つ」。 いつかは何とかなる。
人間、いつどこで、何が起きるかわからないけれど、ミニラの成人までは未届けたいなあ。 楽しいだろうな。 うん。
今日の1冊:「義経」
あまりの人の多さにびっくりしてしまったミニラ。 最初は引き気味だったけれど、「この場でそれはダメよ」と言ったら、ちゃんとご挨拶も受け答えもし〜の。 よしよし。
ミニラの中に、父の姿はどのように残るだろう。 尊敬するジイジ、になるのかしらね。
とにかく連れていって良かった。 こういう祖父の姿を見せられて良かったと思う。
その後は近くのホテルでランチにしたのだが、一応ちゃんとしたフレンチで。 ナイフ、フォークの使い方から。 こういう場で食事をするというだけで、ドギマギしてしまってうろたえるようでは困る。
きちんとナイフとフォークも使えていたし、しっかり食べていたのでOK。 子供は成長しますなあ。
雨だったけれど、外房の高波の中、サーファーが多数。 その姿も楽しみつつ。 全ての経験が無駄にはならない。 ミニラはどんな子になるだろうね(笑)。
今日の1冊:「義経」
男と女って、つくづく違う生き物なんだと思う。 小学生ですら全然違う。
事件が起きると女の子達は詳細を知りたがり、あーでもないこーでもない。 小さなことがいつのまにか10倍ぐらいの大事件になっていたり。
男の子の場合は? 自分に関係なかったら「知らん!」だって。
男女差別はよくない。 でも区別はあるのよ。 だって違う生き物なんだからね。
ラボが終わって、ミニラが手に冊子を丸めて持ってきて曰く。 「ママ、この穴みたいに(と、丸めた冊子を覗く)人間には抜けてるところが沢山あるってことだよね。それでいいんだよね」 「そ、そうね」 「完璧じゃあなくていいんだってことだよね」 「そう思います」 「ね!」
と、その冊子で遊ぶ。 君きみ、それはラボの「テーマ活動の友」(テキストのようなもの)だが・・・。 しかも今やってるお話のものだが・・・。 バンバン叩いて遊ぶものではないが・・・。
ま、いっか(笑)。
今日の1冊:「義経」 司馬遼太郎さんの「義経」。いわゆるそんな場面も多々あるのだが。 どうするべきかねえ。
詩ですってさ、詩。
ミニラの書いた詩が何だかで選ばれて、代表でどーたらとか。 ううむ。 タイトルは「僕のおじいちゃん」
でもって出だしが「僕のおじいちゃんは画家だ」。
そのまんまやないかい! 詩の内容としては「おじいちゃん大好き!」ということらしい。 (下書きしか見せてもらってないので) ジイジが大喜びすることでしょう。 ちゃんとしたのを見せよう〜〜っと。
今日の1冊:「黄金三角」
学校は早帰り。 仲の良いお友達と、泥だらけになって遊んでいた。 野球とサッカーとなんだか、ミニカーを走らせていた。
ベイブレードブームは終わりかな?(笑)
帰宅したら遊んだ内容をしゃべりまくる。 「ママ、僕って幸せだよね。友達がたくさんいるもんね!」
ううむ・・・この先、挫折することも多々あるだろうが、この根拠のない自信は羨ましくすら感じるわな。 良かったね。
今日の1冊:「黄金三角」
その「愛」の塊は、お風呂で水鉄砲でおおはしゃぎ。
やめんか・・・。 こうなると愛もへったくれも・・・あるんだけどね(笑)。 やっぱり「愛」です。
今日の1冊:「太郎物語 大学編」 本日で読了。口調が太郎君になっていて笑った〜〜。
ラボのこと、学校のことを少しミニラに聞いてみたのだが。 やはり思うのは、大人は子供の領分に口を出さない方がいいということ。
聞くは聞く。 でもああせいこうせいとは言わない。 子供には子供なりの対処の仕方やら考え方やらがちゃんとあるようだから。
特にミニラは人間関係云々については言わない子だけれど、というよりもあまり人のことを悪く言わない子なのだ。 だから煮詰まらないように、適当にガス抜きはさせてやった方がいいと思うが、こちらから根ほり葉ほりは聞かない方がいい。
子供は対処していく力を自然に養う。 親は見守る。 これしかないです。
今日の1冊:「太郎物語 大学編」
|