私が出掛けてしまったので、宿題のあとはずっと映画を観ていたようだ。 「サンダーバード」と「ジュラシックパーク」と「バグズライフ」 「バグズライフ」は今度ラボで「アリとキリギリス」をやるからその影響かな。
帰宅すると「ママ、あの場面で誰々がさ〜」と登場人物のセリフの解説を始めた。 英語のセリフと日本語訳のニュアンスの違いについて。 英語ではこう言っているようだが、日本語だとこうなるのは何故だ? 或いはこの場合はこういう訳でいいのか、等々。
継続は力なり。 超ネイティブジャパニーズの両親からでも、続けていればこういう状態になることもある。 今彼の頭の中では英語のシナプスが凄い勢いで繋がりつつあり、専門用語のない英語ならほとんどヒヤリングできていたりする。 子供って凄いもんだ、続けるって凄いもんだと、あらためて感じさせられるのでありました。 はい。
今日の1冊:「太郎物語 大学編」
午前中は英会話。 午後は少林寺の普段通りの土曜日。
帰宅したらミニラは鏡の前で型の練習をしだした。
運動系はとにかくヘナチョコで、親がみていても( - 。-)ノ"" オイ・・オイ、ということが多いのだが、それでもだいぶ様になってきていて。
いざという時にあわてない為にと始めた少林寺だが、少しでも本人の自信になってくれ、肝が据わってくれたら、それで十分。
うん、継続するって凄いことかも。 ミニラ、格好が良くなってきたかも〜〜〜。
今日の1冊:「太郎物語 大学編」
好き嫌いはあるわけさ。 ミニラはほとんど言わない方だと思うけれど。 それでも珍しく名指しで「誰々が・・・」と言い始めた。
ふうむ・・・。 私は聞き、感想を言うけれども、対処法は言わない。 そこは自分で考えたまえ。
親の考えが子供にどれほど影響するかということの実例を今日は目の前で見せられてしまった。
親が教師に、あるいは習い事の先生に、色々思うことがあったとしても、それを子供の前で言うべきではないと思う。 特にマイナスな方向への導きはよろしくない。 子供は所詮子供だから、それを自分の考えとして、みんなの前で発言してしまうからね。 親の影響って怖いものです。
今日の1冊:「太郎物語 大学編」
少し前に、「パパとママと僕ってさ・・・考え方が違うよね」と言われてしまった。
はい、その通りです。 だって違う人だもん。
パパの考え方も、ミニラの考え方も私とは違うし、わからないもん。
ということで「個」ということについて、今日はじっくり話してみました。 彼がどれだけ理解できたかはわかりませんが。 彼にとって、これからが最も心が成長する時期。 頑張って思考しておくれ。
今日の1冊:「太郎物語 大学編」
今日は私がいなくても、公園で男の子達と遊んでいた。 同じクラスの子4人、そうでない子2人。 みんなで野球とサッカーだって。
この時間を子供から取り上げたくないんだわよね。 進学することや、その他諸々。 将来の子供にとっていいだろうと思われる方向へ親が引っ張っていくのも必要なのかもしれないけれど、子供の頃友達と泥だらけになって遊ぶことが、どれだけ大事か。 (どれだけって、実際のところはわからないんだけれど)
今勉強ができることよりも、大事なことがあるような気がするのよねえ・・・。 遊ぼうね、子供達。
今日の1冊:「太郎物語 大学編」
少し前まで全然平気だったのに、ここにきて急に、帰宅した時に私がいないのが嫌だと、強く主張するようになった。 しかも泣くのだ。 今日はお風呂の中で号泣。
そう言われたってさ・・・ママだって困る。 ううむ。
私の両親も共稼ぎだったわけだが、私の場合は小学校までは祖母がいてくれたからなあ。 息子の気持ちがどんなだか、想像がつかないもの。 抱きしめて、大丈夫だからと言ってみたけれど。
暫くは実家に帰らせるという手もあるのだが、これまた父も母も仕事がある日は家にいないわけだし。 困った。
今日の1冊:「太郎物語 大学編」
私が久しぶりの友人と会い、ちょっと帰宅が遅くなったら、「ぶうぶう」。 ううむ、子供だ。
今日の1冊:「太郎物語 大学編」
ミニラが以前よりずっと、少林寺のお友達と馴染んできた気がする。 仲良しだった子が引っ越してしまってから、どうなのかな〜と思っていた部分もあったのだけれど。
みんなの輪の中に入って元気に気合をあげている姿を見るのは嬉しい。 普段はミニラの習いごとにはほぼノータッチな私だが、少林寺の修錬だけは一緒に行くから見たくなくても見えてしまうものね。
ミニラ・・・どんな大人になるのかなあ。 楽しみ楽しみ。
今日の1冊:「太郎物語 大学編」
少林寺モード。 ラボモードよりはまだいいけれど、やっぱりテンションたかっ! これでいいのか少年よ。
とかいいつつ、XPを壊したな自分かもと思っているので、妙に神妙なのだった。 おほほほほ、しばらくこのままにしておこうかな〜。
今日の1冊:「太郎物語 大学編」
学校から帰ったらラボ。 ラボはラボモード。
おいおい・・・少し押さえて、なんて思うけれど全然ダメ。 ミニラにとって、ラボは安全な場所なんだろうなあ。
今日の1冊:「太郎物語 大学編」
こちらの収穫はチョコ。
ミニラ君、義理チョコ含め、今年は8人からゲット。 本命チョコはあったのかなかったのか。 ま、頑張ってくれたまえ〜。
今日の1冊:「太郎物語 大学編」
| 2010年02月17日(水) |
やっぱりこの寒いのに |
帰宅後公園で遊んでいるミニラ。 寒いっしょ! 寒くないのか???
サッカーやったから寒くないんだそうだ・・・。 ふ〜〜ん。
風邪ひかないでね、なんて思ってみる。
今日の1冊:「太郎物語 大学編」
大興奮のミニラ君。
誰が教えたわけでもないのに、しっかり日本を応援してるし。 日本の銀・銅には大喜び。
ミニラ自身はスポーツが得意でなくても、やっぱり凄い選手たちを見るのは楽しいらしい。 スノーボードクロスは最高だったようだ。 うむ。 頑張ってる人達を見られるってことは、嬉しいことよね。 みんな頑張れ。
今日の1冊:「羽生善治のみるみる強くなる将棋入門」
新しいPCのキーボードがおかしいことに気付いた時のミニラ君。 「ママ、シール貼っちゃえば?」
シ、シールですか? 一カ所ならそれでもいいかもって思うけどさ。
二か所目をみつけたところで、さすがのミニラ君も「交換してもらいに行く?」
だから行くってばさ。 ぷぷぷ。
子供って面白い。 お金の感覚が大人とは違うしね。
今日の1冊:「太郎物語 大学編」
ママのパソコンが壊れちゃったからね〜〜、電気屋さんに行ったんだ。 僕が銀行に貯めてるお小遣いでも変えそうなパソコンもあったんだ。 僕もそろそろ僕だけのパソコンが欲しいな〜。 今使ってるiMacは古くて、ソフトとか使えないのも多いし。
僕のパソコン〜〜〜、より、玩具がいいや。
ママ、玩具買って!
まだまだ子供。 ゲームソフトには目もくれないので、助かる。
今日の1冊:「太郎物語 大学編」
今まで少林寺の修練については、さほど熱心でなかったミニラ。 でも・・・ここへきて、ちょっと以前よりはやる気になっているような気がする。
新年会も「そりゃあ出なきゃダメでしょ」ですって。 ほ〜〜、そうなんだ。
実力が伴えばもっと素敵ね・・・モゴモゴ。
今日の1冊:「太郎物語 大学編」
バレンタイン間近。 チョコが貰えるか貰えないかは、やはり気になるらしく(笑)。
低学年のうちは可愛いだけで貰えたけれど、段々とそうもいかなくなり、小4ともなると、女の子は本命の男の子にちゃんと渡す・・・と思いきや、色々言われるのが嫌で、かえって渡さないのだそうだ(お友達Mちゃん曰く)。
「ってことはだよ、ママ」 「なあに?」 「もらえない方が、誰かが本命だと思ってくれてるってこと?」 「そうかもね」
本当に誰からも好かれてない場合もあると思うけど? な〜んて言わないけど(笑)。
どんな子と結婚するのかなあ。 早く彼女連れてこないかな。
今日の1冊:「太郎物語 大学編」
祝日だったが、私は仕事。 オフの夫と映画を2本観たらしい。 「メジャー・リーグ」と「アイアンマン」ですって。
夫も子供用に考えているところが笑える。 とても面白かったそうだ。 しっか〜〜し!
案の定、オセロと将棋に付き合わされる私。 オセロは完敗。 手も足も出ず。 将棋はまだなんとか。 でも直ぐに抜かれるでしょ。
今日の1冊:「太郎物語 大学編」
と思ったら、今日は帰宅したら玄関にランドセルが放り出してあった。 友達と公園に行ったに違いない。
・・・・・・・・。
まったくさ〜〜〜! 目下、彼を夢中にしているものはベイブレードだと思っていたのに、今度は将棋だって。 羽生名人の本を買って、自分で挑戦するらしい。 こ、こわっ。 私はできないわよ、将棋。 頼むよ、ほんと。
今日の1冊:「太郎物語 大学編」
朝から「帰ってきた時にママがいないのが寂しい」と泣かれてしまった。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。 今日は私が帰ってくるまで外の公園で待っている、のだそうである。 マジですか〜〜?と思ったら、本当に待っていた。
今日は暖かかったからいいけどさ。 揺れる少年の心〜〜♪なわけね。
今日の1冊:「太郎物語 大学編」
ミニラはとても気分転換の早い子だ。 これは親としては実に助かる。
「わかっとんのかいな?!」って思うこともあるけれど、ズルズル引き摺られるより楽なことには変わりない。 以前と比べるとぐっと自己主張も激しくなったが、まだまだ子供なんだなと感じることも多々あり。
日々成長中であります。
今日の1冊:「太郎物語 大学編」
夫に怒られ〜の(笑)。
いやいや、男親と息子の関係性ってのは、母親にはま〜ったくわかりませんわ。 やっといてください。
でもって、その後はすっきり!らしいし。 ふ〜ん・・・。
今日の1冊:「太郎物語 大学編」
英会話、少林寺、帰宅後息子の髪を切った。
揺れるお年頃の息子君。 甘えてみたり怒ってみたり。 今日は甘えモードの日らしい。
でもこんな日々もあと2年だ。 中学生になってこれをやっていたら怖い(笑)。
子供の成長は喜ばしいこと。 親としてちゃんと子離れしなくてはね。
今日の1冊:「太郎物語」
当初の約束通り出掛けた私。
甘えん坊のミニラ少年は「しょうがないな」などと言いながらも承諾。 帰宅して鍵をあけて、お友達と待ち合わせてラボへ。
「そういうの、もう嫌だからね」と言われてしまった。
君はもうすぐ5年生だがね〜〜。 そんなに甘えん坊でどうするだがね〜〜。
って、私が育てんだから、仕方ない。 どこへも言いようもないのである。
今日の1冊:「太郎物語」
お風呂に入ろうとして、中途半端に降ろしたパンツ(ズボンですな)を、トイレのドアに引っ掛けたミニラ。
ビリビリビリッと音がして、大のお気に入りが破けました。 すると? 逆切れして爆発。
( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!、と、思いつつも親として言わねばなことだけ言って、あとは放っておく。 すると落ち着いてから「ママ、ごめんね」
ここまでは良し。 「明日は僕が帰ってきた時、家にいてくれる?」 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ、明日は私はテーブルウェアフェアに行くって、随分前から言ってましょうがね。 「そんなの聞いてないもん」 って、こら!
さ〜〜、どうしますかね。
今日の1冊:「太郎物語」
テレビを見ていたら、夫と私が笑うところと、息子が笑うところが微妙〜〜に違う。 夫は息子の笑うところを「何が可笑しいのかわからん」と言っている。 ん〜〜〜。
子供の笑いのツボってストレートなところかなあ。 屈折はしてないわよね。
笑うというのは大人にとっても子供にとってもとてもいいことらしいです。 心と脳に。 ね。
今日の1冊:「太郎物語」
学校で保健体育の時間に、本格的に性教育が始まったらしい。
ミニラ君、嬉々として私に解説してくれましたから。 「ママ〜〜、チ○チ○はね、正式名称は△△って言うんだってさ」 「あら、そうだったかしら」 「でね、タ○タ○は、◇◇」 「ふ〜ん」 「ここで精子ができるんだけれど、じゃあ何でそんなに大事なものが身体の外に出てると思う?」 「熱に弱いんじゃなかった?」 「ピンポ〜〜ン!そうなんだって。△△は熱に弱いから、温度が高いと精子が全部死んじゃうんだってさ」
「でね、精子と卵子がくっつくと・・・つまりとんぼの交尾と一緒かあ・・・そうなると、赤ちゃんができるわけでしょ?」 「そうね」 「女の子が質問してたんだけど、どうやってくっつくのって」 「どうやって・・・思春期になって・・・・・・・・」
と、説明は続くのでした。 ミニラの面白いのは私が途中まで説明したところで、「ママ、僕はまだ思春期に入ってないと思うから、正確にどことどこが合体したら子供が生まれるかまでは知らなくていいと思うんだ」ですって。
( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん! 子供なりに、色々考えるんだなあ。 いやいや、面白いものです。
今日の1冊:「太郎物語」 あっという間にギリシャ神話関係を読み終わったミニラ。 私の大好きな小説を薦めてみたら、ゲタゲタ笑いながら読んでます。
雨というだけで、テンションが下がるミニラ。 だってお友達と公園で遊べないんだも〜〜ん。
そうよね、今君にとって、とっても大事なのがお友達と遊ぶことなんだものね。 というわけで、帰宅したらさっさと宿題を終わらせて、ぶーたれておりましたとさ。 雨に文句を言っても仕方なかろうに。
夜になり、雨が雪になったとたんにテンションたか〜〜〜〜! 「ママ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!雪だよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
知っとりますがな。 雪って言ってますがな、ニュースでも。
雪は・・・雪は窓の内側から眺めるのが最高です。 本当に美しいと思います。 その日、出勤せねば、が、なければね(笑)。
今日の1冊:「ギリシャ神話 神々と英雄たち」
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