「平成の前は?」 「昭和」 「昭和の前は?」 「大正」 「その前は?」 「明治」
石器時代まで。 全部覚えていたのには舌を巻いた。 塾では国語と算数しかしていないので、これは自分で家にある本を読んで覚えたということになる。
ついでに古代4代文明について聞いたら、ナイル川の場所をわかっていなかった。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ・・・。 ま、こんなものでしょう。
必死で受験のために勉強してる子達からは、学力面ではどんどん差がついてしまうだろうけれど、本人にその気がないものを、「受験しろ」って言うのも嫌だしね。
本当に勉強に向いている子だったら、大きくなってからでもいくらでも学問に向かうだろうし。 今できることをやろうね、ミニラ君。 学校から帰ってきたら、即公園!の今の生活。 ママはそれでいいと思う。 今しかできないことだもの。
そのミニラとまたまた朝一で乱捕り。 勝利〜〜〜! ミニラ、本気でブーたれてましたとさ(笑)。
今年も素敵な笑顔と愛を沢山ありがとう。 あなたが生まれてくれたことに、あらためて感謝です。
今日の1冊:「三銃士」
朝っぱらからママと柔法の乱捕り。 そりゃあ負けるでしょ、君。
すると「勝つまでやりたい!」 だからそりゃあ無理ってもんでしょ(笑)。
と、笑い事にできないほど悔しいらしいのである。 どうしたもんかね。
でも私がわざと負けてほどには彼はもう幼くはない。 そこのところをこの際だからと説明しても、「勝ちたい!」
おやまあ・・・珍しいことです。 滅多に「悔しい」という気持ちを表さない子なのに。
いつか私なんて、手も足も出なくなるんだろうなあ。 その頃には彼の方が手加減なんてしてくれるんだろう。 (・・・の、はず・・・こわっ)
我ながら、変な親子だと思いましたです。 はい。
今日の1冊:「三銃士」
鼻の調子も良くなってきたし、ママは一日中いないので好きなことができるし、と、ご満悦の息子君。 (言葉では言わないけれどね)
後半はずっとルビ子とベタベタしていたらしい。 良いことだ。 ベタベタといってもルビ子はほとんど猫なので、たかが知れてる。
こんな余裕でいいのでしょうか、ミニラ君。 でも冬休み初日の半日だけで、学校の宿題も塾の宿題も書初め以外は全部自主的に終わらせていたからね。 それ以上あれをやれ、これをやれと、親としては言いたくないのだ。 好きに過ごしてくれてればそれで良し。
って、何をやってるかというと、ベイブレードを戦わせてランク作ったりしてる。 何種類もの名前を全部覚えたりしてる。 ま、好きにしたまえ(笑)。
今日の1冊:「三銃士」
鼻水も益々強し、なんだけれど、熱が無いので。 熱もないのに病院になんか行かない。
昔はちょっとしたことで高熱も出たし、耳鼻科通いばかりだったのに、強くなったものだ。 子供は確実に成長するのだ。 良かったねえ。
というわけで、母はラボ母の忘年会に出席。 ドイツ料理食べてきました・・・(笑)。 頑張れ、ミニラ〜〜〜。
今日の1冊:「三銃士」
息子は風邪。 超鼻水。 でも「薬は飲みたくない」と、何故だか強く言い切るのだ。 鼻水が出てるってことは、ウィルスを攻撃してるからなので、学校があるわけでもなし、それでいいってことに。
鼻の下が赤くなってきてるけど?(笑) ま、私の鼻じゃないので。
頑張れ〜、ミニラ!
今日の1冊:「三銃士」
はい、今年は偶然にもクリスマスの翌日がオフ日だったので、さっさとツリーを片付けました。 外国のように過ぎてから暫く出しておけないのは日本という国の諸事情がありまして(笑)、と、息子には説明してみる。 だってすぐお正月なんだも〜〜ん。
息子もイソイソと手伝ってくれたので、片付けはあっさりと終わる。 ツリーがないとリビングが広く見えること。
その息子と腕相撲。 あっさりと勝ちました。 まだまだ負けないわね・・・(^.^)オホホホ...。
今日の1冊:「三銃士」
| 2009年12月25日(金) |
クリスマス・プレゼント |
24日の夜に。 「ミニラの家はここです」というメッセージカードを英語で書いて、星の折り紙を折って、ベランダの窓に貼り付けた息子。
25日は5時起き。 有り得ないし・・・。
私と夫を呼びつけて、プレゼントを開いていく。 サンタさんからの手紙を大喜びで読む。 テンションたかっ!
まあいいんだけれど(笑)。 それだけ喜んでくれたら、サンタさんも本望でございましょう。 親としても、嬉しいことです。
こども病院では、またまたボーダーライン。 息子は治療をしたくないわけなので、喜ぶ。 私と夫も、今から治療となると、金銭よりもその副作用の方が心配になっているので、もうあるがままでいいという気持ちになりつつある。 もちろん継続して検査はして頂くけれど、よっぽどのことがない限り、自然に任せたいなと。
友人の男のお子さんは成長ホルモンを打ちつつ、男性ホルモンを押さえる薬を飲んでいる。 女の子のお友達は、身長120センチで生理がきてしまった。 やはり自然でないことには何かしらの副作用が伴うわけで、それに対する違和感が拭いきれない。
そうは言ってもこれからも一々惑うのであろうけれど。 今日はただ元気でいることに感謝。
私にとって最高のプレゼントは元気な息子の姿。 メリークリスマス。
今日の1冊:「三銃士」
といっても、夫も仕事だし。 ミニラはケーキを食べない子なので、イブの夜といってもチキンを用意したぐらい。 メインは明日。
明日は夫もオフなので、こども病院のあと、例によって回転寿司でメリークリスマスでしょう。 その前にはお楽しみもあるしね。
反応が楽しみ(笑)。
今日の1冊:「三銃士」
今日から留守番のミニラ。 実に楽しそう(笑)。
まあそういうものでしょう。 ミニラの場合、無茶はしないので、大概のことは大丈夫。 自分ひとりでの時間の過ごし方もわかってきているようなので、楽になりました。
今日の1冊:「三銃士」
ちょっとお話しがあったので、「ねえねえ、ママのお仕事が今より増えるのってどう?」と聞いたら、即答で「嫌!!!」
ぎょえ・・・。 全くお子ちゃまなんだからさ・・・。
って、子供だよね、まだ。 半分嬉しいような気分になってる自分がいかんけれども、ちょっと成長して複雑になってきているミニラ君とうまく距離を保つ必要も出てきたように思う。
フォローはパパがしてくれるしね。 ベッタリからは卒業ですよ。 うん。
今日の1冊:「三銃士」
ん〜〜、何が悲しくてお弁当の日。 なんて言っちゃいけないよ(笑)。
ミニラのリクエストはすごく簡単なんだから。 十穀米ご飯の上にふりかけをかけたものと、たこさんウィンナーと、ブロッコリーのバター炒めと、玉子焼きと、うさぎさんのリンゴ。
君は幼稚園児か!!! でも「それが!」いい、というのだから、イソイソと作る。 きっと工夫の足りないお弁当だとか思われるんだろうな〜〜。
ま、いいけど。
ちゃんと食べてあったしね。
今日の1冊:「三銃士」
ラボの発表会だった。
いやいや・・・。 あの長い難しいセリフをよく全部英語で覚えたものだ。 驚くよ。
子供の力は果てがない。 この子達全てに、素晴らしい未来が待っているのだ。 何かで挫折することもあるだろうし、辛い悲しい思いも沢山するかもしれない。 でも、今目の前で繰り広げられている光景は、紛れもなく「子供って素晴らしい!」と言っている。
色々と思うこともあるようで、複雑になってきたミニラ君だが。 こうして新しいことにチャレンジし、しかも結果を伴うこともできる。 よく頑張ってるよね。
私はもう英語では完全にミニラに抜かれている。 辛うじて勝てるのは国語と社会だけ(笑)。 テレビのクイズ番組でも、まだ私の方が正解率が高いのが漢字の読み。 社会は・・・まあ教員の資格も持ってることだし、この時点で負けたらまずいのだろうが、たぶん年号を覚えるなんて部分から、早晩敵わなくなるだろう。
ほんと、子供は凄い。 自ら伸びる力を持っているのよね。
学力では敵わなくても、せめて「ママって結構素敵に生きてるな」ぐらいは思ってもらえるように・・・いや、「ママって勝手に生きてるな」かな(笑)。 とにかく頑張ろうっと。
今日の1冊:「三銃士」 大人用を読んでおります。ひょえ〜〜〜。
まあ、子供には子供の世界があり。 私がルビ子を思うように、ミニラにもルビ子を思えってのは無理な話。 具合の悪いルビ子よりも、自分の都合の方が大事なあたり、まだまだ子供だ。
子供は今の生活が突然崩れるなんて思いもしない。 危機感なんてないのよね。 そういうものなんだと思う。 うん。
今日の1冊:「三銃士」
個人面談だった。 後期から担任が変わったので、初めてお会いしたのだが。 今までの担任の中で最もノーマルな「学校の先生」だったかも。 美人だしね(誰だ、西○すみ子、とか言ったのは?もっと全然綺麗じゃん)。
「とにかく何も申し上げることが無いぐらい問題がありません」 「五月蝿いことはないですか?家だとずっとしゃべってるので」 「ミニラ君がですか???とんでもない!それどころかしゃべっている子に注意してくれたり、いじわるする子に注意してくれたり、それが実に理路整然としているので、周りのみんなはミニラ君が言うならということで納得してくれるんです。成績ももちろんですが、読書の量と内容も素晴らしいですよね」
昨日、友人の日記を見て、親からみた子供の実像と、他人様の評価とのギャップについて考えさせられていたところだったので、まさにタイムリー。 家だと部屋はグチャグチャ、忘れ物大王の息子なのに、「とにかくきちんとしていて、周りをみてくれて、人の気持ちを大切にしてくれて」、なんですと。 へえええ、で、ございます。
「どんなお母様か是非是非お会いしたくて」 って、普通でごめんなさい。 ミニラがもし今、先生が褒めて下さるように成長しているのならば、それは今までミニラに関わって下さった方々のお力です。 私は本当に心からそう思っているので。
「きっとおうちでもお母様がしっかりバックアップをなさって・・・」 だからしてませんの・・・。 例によって勉強一切を教えていないと言ったら、仰け反ってらした。 塾は本人が勉強をしたいと言っているので行かせているが、親にも子供にも受験をする気が無いと言ったら、またまた仰け反ってらした。
去年の学力テスト、ミニラ君は学年で1番だったんですと。 (今頃知るのもどうかと思うが)。 それは親として素直に嬉しい。 でも小さい頃の成績がいかに当てにならないかは身をもって知っているので、やはり私はいわゆる「成績」に期待をしないし(もちろん本人を褒めはするけれど)、「中学を出て『パン職人になりたい』と本人が言えば、それでいいと思っています」と言って、先生を3度仰け反らせてしまった。
いいのよ。 だって生きる道なんて何千通りもあるんだから。 一生は短い。 やりたいことがみつかって、幸せと思える人生を送れればそれでいいんだから。 大事なのは本人の充足感であって、他人の評価じゃない。
とにかくミニラは頑張っているらしい。 頑張り過ぎない程度に、適度に力を抜けばいいのに、と、思ってしまう母でした。
今日の1冊:「信長と秀吉と家康」
| 2009年12月17日(木) |
今日も今年一番の寒さ |
毎日、今年一番の寒さを更新(笑)。
なのにまた外でサッカーしてる我が息子。 大丈夫かあああ。
ベイブレードも持っていったけれど、ほとんどサッカーだったらしい。 ちなみに自転車の籠に入れておいたベイブレードのフィールドが地面に落ち、その直後に自転車でそれをひいてしまい、フィールドにどでかい亀裂が入って、息子涙目。
ガムテープで修復したけれど、もう何度も修復を繰り返していて、本体はバラバラになりそうなのだ。 「新しいの買う?」と、私。 「いい、これでいいの!」と息子。
こういうとこは不思議。 新しいのを欲しがらないのよね〜〜。
なので、黒いガムテープだらけのフィールドをまだまだ使うそうです。 フィールド君も喜ぶかな(笑)。
今日の1冊:「信長と秀吉と家康」
今年一番の寒さというのに、外で遊んでるし〜〜! 有り得ないし〜〜〜!
全く子供って元気です。
「なんで?全然寒くないよ!!!」
そりゃ、サッカーやったらしいから寒くないんでしょうね。 でもでも・・・。 いや、自分も子供の頃はこうだったのかな。 ...( = =)トオイメ。
今日の1冊:「信長と秀吉と家康」
今日は塾。 有り得ないんですが・・・やっぱり算数が「楽しい」そうです。 楽しいからどんどん進むらしく、塾の先生に褒められたと本人は言っていました。 本当かどうかは知らないけれど。 何をやっているのか、私はミニラからたま〜に聞くだけなので。 ま、楽しくやって頂きましょう。
今週は小学校の個人面談があるので、子供達は早帰り。 ミニラもチャッチャと帰ってきて、お友達と遊んでいます。
こういう時は長くは続かない。 今を楽しんでくれるといいなあ。
今日の1冊:「信長と秀吉と家康」
というわけで、スポーツクラブにプールの退会の手続きに行ってきました。 はやっ(笑)。 偶然体操のコーチにお会いし。 「体操は続けますよね?!」と念押しされたので、「はい、本人がやめたくないと言ってますので」 「良かった〜〜〜!じゃあまたお待ちしてます!」
ありがとうございます。 営業だろうがどうだろうが、そう言って頂けるのは嬉しい。 まあ続けられるところまで続けてみましょう、ミニラ君。
今日の1冊:「信長と秀吉と家康」
ラボのクリスマス発表会は来週。 英語のセリフがまだ一部入ってなくて。 でもまあまあでしょう、いつものことながら。
2歳から続けているので、いざとなれば無理なく英語が頭に入るのが、今のところのミニラ。 有り難いことです。 継続は力なりってところなのかな。
で、プール。 夫もあっさり「嫌ならやめたらいいんじゃない?」 うん、あれもこれもしなくてもいい年齢よね、もう。
こちらも2歳から続けていたプール。 8年で終了となります。 よく頑張ったよね。
それを思うと大きくなった。 何もできない赤ちゃんだったのに・・・と、しみじみしてしまいましたとさ。 (^。^/)ウフッ。
今日の1冊:「信長と秀吉と家康」
「何かやめるとしたら、プールやめたいなあ」、と、ミニラ。
つくづく親の思惑通りにはいかないものだ。 心肺機能を高めるためと、筋肉に余分な負荷がかからないという意味で、水泳はできればあと2年続けて欲しい習い事だったのに。
「じゃあ夜パパと相談してみましょ」と言ったけれど、夫も「したくないこと」はさせない方針なので(特に習い事の場合)、続けろとは言わないだろう。
私にとっては習い事をやめてくれるのは有り難いことで。 だって家にいられる時間が増えるから。 さて、どうなりますことか・・・。
今日の1冊:「信長と秀吉と家康」
校外学習で、千葉市科学館に行ってきたミニラ。 あっという間に頭の中は科学でいっぱい。 この子は・・・。
「ママ!今度ママとゆっくり行きたい!」
おおっと、そうきましたか。 行ってもいいけど年明けね。 12月は無理だからね〜〜〜。
わかってくれるかどうか・・・(笑)。
今日の1冊:「時の迷路」
「水滸伝」は終了してしまいました。 どうせなら本物が読みたいとのことで、講談社文庫の全8巻というのを探したのだけれど、もはや発売されていないらしく・・・。 さてどうするかなあ。
とりあえず私の本棚から「信長と秀吉と家康」(池波正太郎著)を貸してみた。
・・・・・・・・・。 あっという間に没入。 当分こちら方面に行ってくれないかな。 そしたらいくらでも在庫があるんだけれども(笑)。
今日の1冊:「信長と秀吉と家康」
「水滸伝」は「三国志」より面白く感じるらしく、偉い勢いで読みまくってます。 廊下を歩く時も読んでるから、多分あっという間に終わることでしょう。
「水滸伝」 横山光輝の漫画が面白かったなあ。 我が家ではまだ漫画というものを見せていないのだけれど、あれならいいかなあ。 なんだか私まで読みたくなっちゃった。 カッコよかったもんね〜〜。
え〜っと・・・(笑)。 そんなわけで子供は親の影響を受けざるを得ないという実例をまた見せられているわけです。
今日の1冊:「水滸伝」
ミニラに与えた「三国志」は、子供用のダイジェスト版というか、あらすじを追ったような1冊のものだった。 それでも登場人物は多いし、物語が複雑に絡み合っているので、ミニラは相当苦戦していた。 途中から「面白い」と言い出し、ついに最後まで読みきった。
へええ〜〜、やるもんだね。 というわけで・・・。
「ママ!今日から『水滸伝』読む!」
はい、どうぞ。 ミニラの本は本人が「欲しい」というものもあるけれど、私が昔読んで、とても面白く感じたものを勝手に買っておいて、彼の本棚に入れておく、というものもある。 まあ、親の影響を色々な意味で受けざるを得ないのが子供だから、許したまえよ。
どらえもんとアンパンマンを見ずに育ったミニラ。 その頃「インディー・ジョーンズ」と「スター・ウォーズ」を見せられてたんだもんね(笑)。 うはははは。 ま、そういう親もいるってことで。
今日の1冊:「水滸伝」
この寒いのに、暗くなるまで外で遊ぶ。 まあ子供だから。 当たり前っちゃ当たり前なのか。
私達の住んでいるマンションは超中古の大規模マンション。 困ることも多いが良いところは、作りが昔風なので、木々が沢山植わっており、道は広くとってあり、マンション内に公園が3つもある、というところ。
私達の住まいから公園は1分。 そこで遊んでくれている分には困らないし。 すぐにかけつけられるし。
それにしても寒いですが〜〜〜〜? 「寒くないの?」と聞くと「全然寒くないよ」と答える。 子供って・・・(笑)。
今日の1冊:「三国志」「ママ!ついに赤壁の戦いだよ!」だそうです。
ミニラが「ママママ!見て見て〜〜〜!!!」
ということが、よくある。 興味のある話なら食いつくけれど、そうでない場合、私の反応は「ふ〜ん・・・」。
「ママってさ・・・反応が薄いよね・・・」
(/||| ̄▽)/ゲッ!!!、「反応が薄い」なんて言葉をどこで覚えてくるんだか。 すかさず夫が「お前ねえ、この人に『きゃ〜、可愛い〜〜♪』とか、「なになにぃ〜〜???』みたいな反応を期待しちゃ駄目だぞ。第一似合わないだろ。この人はそもそも自分の興味のないことには、反応しないんだから」
これ・・・夫殿。 でもまあ、そうかな(笑)。
今日の1冊:「三国志」
夫の誕生日。
私からはCDを。 ミニラからは手紙をプレゼント。 例によって「パパ大好き〜〜!」な手紙なのだが。
なななんと、夫はミニラから今までにもらった手紙は全部とってあるんだって。 「そうなの?」 「当たり前でしょ」
ひょえ〜〜〜、意外(笑)。 良かったね、ミニラ。
今日の1冊:「三国志」
| 2009年12月04日(金) |
「今日はママはいるの?」 |
朝一で「今日は僕が帰ってきた時、ママはいるの?」と聞かれてしまった。 い、いない予定だったけれど・・・。 いることにしようか?
そもそもラボも今日は早く始まる。 横浜まで行く予定で、ついでにちょこっとショッピングでもしてって思ったけれど、やめることにする。
子供が気持ちが不安定な時は、特にまだ小学生なんだし、側にいてやれたらいいと思う。 結果・・・ミニラ、嬉しそうだったので、それでよし。 色々あるんだろうけれど、まだ、いつでもママのところに帰ってきていいからね。 これは甘やかしとは違うと思うのだ。 親はまだ子の基地だということ。 頑張れ、ミニラ。
今日の1冊:「三国志」・・・面白くなってきたんだって、「三国志」(笑)。
うん、朝がイマイチ。 ミニラは恐ろしく目覚めのいい子で、朝愚図るということはないし、目覚ましを自分でかけて、それが鳴ったらパパッと起きるのだけれど。
このところ起きた後が元気がない。 甥っ子も小学校5年から中学校2年ぐらいまでが難しかったと妹が言っていたから、そういう時期に入ったのかな。
学校でも色々ありそうだし。 習い事、やめればいいのになあ・・・。 何故あんなにやりたがるのか、全然わからないっす。 特にプールは。 同年代の子にはとっくに置いていかれ、後から来た子にどんどん追い抜かされているのに。 普通だったら嫌になるんじゃないのかな。
プールも体操もというので、スケジュールだってきつくなるのに「絶対やめたくない!」だもんなあ・・・。 ま、そのプールと体操、今月は休会するんだけれどもね。 私が忙しいから(笑)。 全く勝手な親だ。
少し様子を見よう。 こちらから根堀り葉堀り聞くのはやめて。 静観、というところかな。
今日の1冊:「三国志」・・・まだ諦めてないようですぞ(笑)。
下校したらすぐに沢山遊ぶために。 この頃ミニラは学校で宿題をしてきてしまう。 いつ、どうやっているのかは知らないけれど。 いいのかどうかもわからないけれど。
今日も下校後、すっ飛んで公園に行き、お友達5人と遊んでいたようだ。 いつものように玄関脇のミニラの部屋の入り口にランドセルは放り投げてあり。
ま、いいってこった。 今遊ばないでいつ遊ぶ。 ガンガン遊びたまえ〜〜〜。
今日の1冊:「三国志」
学校でのことがだいぶ溜まっているらしく・・・。 お風呂の中で号泣。
「そうかそうか、それはミニラには大変だったね、困ったんだね」
またまた号泣。
ミニラの気持ちを一度は受け止めて、寄り添って聞いて。 で、君には君の思う「正さ」があるけれど、それが全ての人に通じる「正しさ」ではないということを、具体的に咬んで含めるように説明するのだが。
先生も友達もみんながこちらを正しいと言う。 相手が間違っていると言う。 でも相手はどうしても「うん」と言わない。
・・・・・・。 そういうこともあるのよ。 どんなに間違っていると思われることを相手がしていても、その子にはその子の思う「正しさ」があるわけなんだよ、ミニラ君。
それがわかるようになるのは・・・大人になった頃かねえ。 徐々にわかって頂きたいものですな。
今日の1冊:「三国志」
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