滅多に息子のことで泣きそうになんてならないのだけれど。
今まで一人では絶対に登れなかった高いアスレチックに挑戦し、恐怖に打ち勝ちながら、クリアして降りてきた息子。 本人も「やったよ〜〜!」と叫んでたけど、思わずこちらもじわっときてしまった。
子供は成長するなあ。 凄いなあ・・・。
頑張れ、息子。
今日の1冊:「生命の女神、ドゥルガ」
ラボで大好きな友達と会えて大満足。 すべて世はこともなし。
Everything is OK.
ほんとかね・・・。
今日の1冊:「生命の女神 ドゥルガ」
元気に学校に行ってくれてるからいいのか。
帰宅したらお友達と公園で遊んでおり。 私は楽チンな親なようだ。
ということにしておこう。
今日の1冊:「生命の女神、ドゥルガ」
| 2009年10月28日(水) |
いかにわかっていないか |
昨日の日記に「言いたくなったら言う子だし」なんて書いたのだが。
「ママ、僕って気持ちの切り替えが下手かもしれない」と言う。 私は息子は気持ちの切り替えが実に早いと思っていたので驚く。
「なんでそう思うの?」 「だって幼稚園の時に言われた嫌なこととか、ずっと覚えているんだもん」
ぎょえ・・・幼稚園。 覚えてるものなのかしら。
「なんて言われたの?」 「言いたくない」
きっぱり。 言いたくないか、そうなのか・・・。 そうだよね、私だって友人に酷いことを言われた時、それを親になんて言えなかった。 あれは何故なのだろう・・・。 プライドなのか何なのか。 貶められた自分の気持ちを親に伝えられないのは。
でもほらね、いかに親がいい加減かというのが、こういうところからもわかる。 私にはミニラのことをちっともわかっていないのだ。 「こういう子だ」なんて決めちゃいけないのだ。 ミニラはミニラであり。 親だからといって、子供のことをわかったつもりになるというのが、いかに不遜なことか。 親であっても、一人の人間として、一人の人間に対し、もっと謙虚でいなきゃいけない。
と、教えられた今日でした。 ミニラ、頑張れ。
今日の1冊:「生命の女神、ドゥルガ」
何だか知らないけれど、ぶーたれてる息子君。 こういう時はほおっておきます。 理由があって言いたくなったら言う子だし。
こちらから問い詰めたり根掘り葉掘り聞いたりしたくないのよね。 何もないうちから、原因を作る気にもなれないし。 自分で解決できることはするだろうし。 自分の気持ちを向き合う時間も大切だろうし。
頑張れ、息子。
今日の1冊:「生命の女神、ドゥルガ」
珍しく見てみたら。
前半25mはトップで辿り着き、後半バテてどんどん抜かれる。 これって体力が無いの?(笑)
タイムも3秒も落としていて、本人がびっくり。 まあ、いいってことです。 泳げるんだから。
また今度頑張ろう〜〜〜!
今日の1冊:「生命の女神 ドゥルガ」
ミニラとオセロとチェスをした。
ひっさびさの大勝利〜〜〜〜! 完勝〜〜〜〜! おっとな気ない〜〜〜〜!!
いやいや、どうしたのかしら、ミニラ君。 ずっといい勝負、或いは私の方が負けることも多かったのに。
だからといって私も大人気ないのよね、ほんとに。 わざわざ勝たせないし。 「イェイ!大勝利〜〜!」とか言葉で言っちゃうし(笑)。 ミニラ、凹んでました。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!(←酷い親?)
今日の1冊:「サセックスの吸血鬼」
道場に塾と英会話教室のテキスト持っていっちゃって、子供の部が終わって私を待つ間、宿題をやっちゃってるしね、ミニラ君。
「そうすれば日曜日とか、ずっと遊べるでしょう?」
はい、その通りでございますよ。 ちゃっちゃと宿題を終わらせてくれるのはほんっと〜〜に!助かります。
ってさ、宿題は所詮本人のため。 やろうがやるまいが私が困ることなんてこれっぽっちもないのだけれど。
どうせ私は「宿題やった?」って言わないんだし。 やってなくて恥をかくのは本人なんだし。
適当な親でごめんね、ミニラ(笑)。 でも自分のことだから自分で何とかしておくれ。
今日の1冊:「青銅の魔人」
| 2009年10月23日(金) |
得意不得意、得手不得手 |
学校から帰ってきたら、即行で遊びに行ってしまい、家にいない。 ほんとに全然いないなあ(笑)。
今日も公園にベイブレードをしに行ったのだけれど、ちょっと寂し気に帰宅。 みんながサッカーを始めてしまったとのこと。 ふうむ。 運動だと他の子に大きく遅れをとるミニラにとって、この先こういう状況には何回も遭遇する。 その度に帰ってくるのかなあ。
でもどうするかは自分で決めたらいい。 どんな人間にも得意と不得意はあり、不得意でもチャレンジしていくか、無理に参加しないか、それは子供時代に子供同士で或いはその子自らが考えることだ。
「僕さ、みんなと比べて野球もサッカーも上手じゃないし、足だって遅いじゃん」とミニラ。 うん、そうだね。 人はそれぞれ違うからね。
でもクラスで前転飛びができるのはミニラだけらしい。 そりゃあ体操教室に行ってるからだけど(笑)。 行ってない子は前転飛びなんてしたことない、というだけの話だけど。
そんな風に得手不得手があるわけよ。 勉強だってそうだし。 それが当たり前と思ってね。
別に喧嘩などしたわけでなく、普通に習い事があるから帰るとみんなには言って帰ってきたらしいし。 頑張れ、ミニラ。 全ての経験が君を成長させてくれるからね。
今日の1冊:「青銅の魔人」
体操のテストだったんだけれども。 母の体調の都合により、サボりました。 おほほほほほ(違うでしょ)。
体操が得意でないミニラにとって、通っているのは進級のためではないから。 あくまでも身体のためだから。 ミニラ本人は進級するとやっぱり嬉しいらしいけれど。
早めにお風呂に入って、ゆっくり時間を過ごして。 たまにはこういうのもいいよね。
しかし、「ママと抱っこしたいの!」 君・・・何歳だね・・・。
今日の1冊:「大金塊」
インフルエンザが流行している。 ということで、体温を測ってから登校するようにとの学校からの指示があり、ミニラも毎朝体温を測る。
あらためて、低体温児でござるよ、ミニラ君。 35度代。
生まれた時すぐに「低体温ですね」と看護士さんに言われたけれど、全くもってその通りで。
それを改善しようと、毎日公園に行き、スポーツクラブに通い、睡眠時間もたっぷりとり、色々したけれど、やっぱり低体温のままだ。 んで、低体温だと抵抗力がなく、インフルエンザに罹りやすいとか。
だから毎年予防接種をしているのにAもBも罹るのか? どうせ罹るのだから、予防接種しなくても・・・なんて私は思うけれども、夫は「万が一のことがあったら後悔する」と、絶対に予防接種をうけろと言う。
よって今日は季節性インフルの予防接種2回目を受けてきました。 ミニラにとって最前の策かどうかなんてもうわからないけれど。
そのミニラは滅茶苦茶元気。 今日も病院へ行く直前まで公園で遊んでおり。 ってか、帰って来ないし(笑)。 まあ元気でいてくれたらそれが一番です。
今日の1冊:「大金塊」
職場にいたら、このところミニラが遊んでいるお相手のお母様が、下のお子さんを連れていらっしゃり。 「今、公園に寄ってきたら元気に遊んでたわ〜」と。 「ありがとう、このところいつも一緒に遊んでもらってるみたいで・・・ご迷惑かけてない?」 「ぜ〜んぜん、うちもとっても喜んでるの」
なら良かったけれど。 って、私ってば普通のお母さんっぽく会話しちゃってるし。 あはは・・・だって普通のお母さんだものね。
帰宅し、そのミニラをピックアップして塾へ送迎。 帰ってきたらもうご飯を食べて寝て終わり。 子供も成長するってことで。
今日の1冊:「七つの秘密」
学校から帰ってきたら、礼によってあっという間に公園へ。 「遊んで来る〜〜!」 「はい、行ってらっしゃい」
既に一緒にいる時間なんてほとんどないんじゃ?(笑) その後はプールに連れて行き。 でも息子が泳いでいる間私は買物しちゃうんだし。
なんだかんだ、全然ベッタリなんてしてないんだ・・・。 ということに気付きました。
今日の1冊:「七つの秘密」
何かでテンションが上がらなかったのだがわからないが、S嬢ママの質問に答えないミニラ。 怒鳴りつけはしなかったけれど、隅っこに引っ張っていって、説教タ〜イム。
「たとえ自分がどんな気持ちであろうと、どんな状況であろうと、聞かれたことには答えなさい。あなたがしていることは無視と同じで非常に良くない態度よ」
息子も親と一緒にいれば何でも嬉しいという年齢ではなくなってきている。 だから何となく彼の気持ちもわかる。
私だけでなくS嬢ママやA子に自分の感情を隠さなくなっているのは、決して悪いことではない。 でもそれを踏まえた上での「親しき仲にも礼儀あり」なのよ。 成長の過程なんだろうと思いつつも・・・。
礼を失ってはいけないと私は思うから。 んね、ミニラ君。
今日の1冊:「生命の女神ドゥルガ」
修練でもお友達がいっぱい。
いいんだけれど・・・。 やっぱりこう、よく言えば大人というか・・・う〜ん、な、部分もありだわ、ミニラ君。
でも今から先々のことを心配するのは嫌だ。 自分でこれでいいと思って育児をしてきたのだから、あとは問題が起きてから対処する。
心配ってね、結局したいからするんですって。
私はそうはなりたくないのだ。
今日の1冊:「七つの秘密」
通学路のパトロール当番だったので、校門まで子供達を迎えに行くと。 次から次に出てくる子供達。 お友達と一緒の楽しそうなミニラ。
合流した下校路。 自転車で後から追いかけてくる子。 ミニラと遊ぶ約束をしたのだとか。
あの子もこの子も。 結局いつものように公園で6人ほどが合流。
その後はラボ。 ラボでも大好きなお友達と大喜びではしゃぐ。
お風呂に入って言うことには。 「ママ、僕友達がいっぱいで嬉しいな」
いやいや、ほんとね。 そのことに沢山沢山感謝しましょうね。
今日の1冊:「ナルニア国物語 馬と少年」
新しい担任の先生は、以前の方に比べて色々とちゃんとなさっているらしい(笑)。 急に持ち物のことを言い始めたミニラ。 確認してる確認してる。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
ま、大らかな先生が続いていたので、そうでない先生に出会うことも必要でしょう。 何事もプラス指向でいこうね。
今日の1冊:「ナルニア国物語 馬と少年」
後期始業式。
今日から担任も変わるミニラ。 だが私は仕事。 帰るとミニラは学校のお友達、あるいはマンション周辺のお友達と10人ぐらいの集団で公園で遊んでおり。 少し離れた位置からそれを眺める。
色々あるのかもしれないけれど、とりあえずこういう時期が息子にあったということは何よりだ。 ドロだらけになって友達と遊ぶ。 これがとっても必要なことなんだと思う。
帰宅したミニラに少し学校のことを聞く。 担任の先生は「ベテランだよ」とのこと。 産休明けの先生だが、今までの担任の中で最も年上らしい。 (それでも30代半ばほどのはず(笑))。
「S君が『西岡すみ子に似てる』って言ってたよ」 「西岡すみ子〜〜〜??、で、ミニラも似てると思うの?」 「う〜ん・・・微妙」
( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん! ま、西岡すみ子でも何でもいいのよ。 楽しく学校生活を送れれば。
明日から本格的な後期の始まり。 小学校生活もあと2年半だ。 早いなあ・・・。 頑張れ、ミニラ。
今日の1冊:「ナルニア国物語 馬と少年」
私は今まで息子と自分に似ている部分をほとんど見出せなかった。 息子のルックスは夫にそっくりだし、性格は夫にも私にも似てないし、と。
しかしここへきて初めて、こうきたか〜〜な発見。
「ご飯よ」 「ん?」
「ご飯だけど」 「うん」
「ご飯ですが?」 「わかってる」
「・・・あのね・・・」 「あとここだけ!」
これは息子が読書をしている時の、私と息子の会話だ。 これはそっくりそのまま小学校高学年で本の虫になった私と祖母の会話なのだ。
おばあちゃん・・・イライラしたろうな。 その頃私は「あとちょっとなのに!」っていっつも思っていたのだけれど、いざ自分がご飯を作る立場になったら、子供にこういう状態でいられたらやっぱりイライラするのだわさ。
こっちはできたてで美味しいご飯を食べて欲しいと思ってるわけだし? おばあちゃん、ごめんね。
でもって祖母の気持ちも、息子の気持ちもわかる私としては、息子にモノの筋だけは教え、5回は待つ。 本の虫の気持ちは本の虫にしかわからないもんね・・・。 でも食事時のマナーってもんもあるものね。 (心の中でマナーが悪くたって死なないぞって言ってる私もいるのだ。でもね・・・う〜む・・・悶々)
そして今日も息子は本を読む。 この先、沢山のことを本から学んでくれるだろう。 「罪と罰」を読むのはいつ頃かなあ。
今日の1冊:「ナルニア国物語 馬と少年」
秋休み4日目は家で過ごしました。
スワヒリ語で「組み立てる」の、ジェンガなどしながら(笑)。 オセロは数日前私が惨敗したのだけれど、ジェンガは勝ち〜〜♪
・・・・・・・。 小学生相手に勝って威張ってどーするよ・・・。
あとはミニラの髪を切り。 ゆっくりと過ごせたような気がします。
私は明日から仕事。 ミニラはもう1日秋休み。 秋休みはあっという間に終わりますね。
今日の1冊:「悪魔の足」
いや、驚いた。 何がって、2キロあっさり(ぜーはーしてはいたけれど)走りきっていた息子に。 2キロ!、結構大変よ?
夫は2時間走る人だからおいといて、走ることに慣れてない人に2キロはきつい。
私が以前普通に走っていたのは、4キロほどだけれど、これだって結構きつかった。 泳ぐのは10キロ平気で泳げてたけれどね。
ミニラは早くは走れない。 短距離は苦手だ。 だが長距離ならいける、と、幼稚園児の頃にも思ったが。 (だって歩くと20分ほどある幼稚園から自宅まで、私自転車、ミニラは走るでずっと帰ってきたことがあったんだもの)。 心肺機能は高いのかもしれない。
な〜んて思ってみました。 ま、客観的にどうであるかはわかりませんがね(笑)。
今日の1冊:「生命の女神 ドゥルガ」
市大会はもう来週。 ミニラの演武はどうだろう・・・って、おいおいなごゆっくりさ。 でもそれでいいんだと思う。
ミニラは何をやるにもゆっくりだし、じゃなくて、先生が「意外に技が正確」とおっしゃって下さったので(笑)。
先生にしてみれば、どーにもならない2人のモチベーションをどうにか上げさせようと、褒め言葉を言って下さったのだろうけれど。
私はそもそも家では一切ミニラと練習をしない。 今ミニラが自らの力でできることをすればいい、というスタンス。 私のような下手糞に教えられたら、ミニラの方がいい迷惑だろうし。 もし彼に少林寺を続ける気持ちがあれば、いずれ彼の方がずっとずっと上手になるだろうし。 私が「楽しい」と感じている姿を見せておけば十分かな、なんて思ってしまうのだ。
というわけで、相変わらずほおっておかれる息子だが、自力で頑張ってくれたまえよ〜〜。
今日の1冊:「生命の女神 ドゥルガ」
秋休み初日。 何をしているのかと思えば「定バト」だそうである。
なんじゃそりゃ? 学校で流行っている、定規と定規をはじくか何かして戦わせる遊びである。
ミニラ君、家中の定規を集めて戦わせている。 ラボの時間までそれ。
子供って・・・(笑)。
今日の1冊:「生命の女神 ドゥルガ」
千葉市は2期制なので、今日が前期の終業式。 いわゆる「通知表」を持ってきたミニラ。
褒めましたけどね、いっぱいいっぱい。 それにしても当てにならない3段階評価。 二重丸と丸と三角ってあなた・・・。 どないせ〜ちゅうんじゃ。
それこそ受験させようなんて親御さんには、これじゃあ全く参考にならないんだろうなあ。 我が家はそこまでの気持ちもないということで、まあだいたいこんなとこだ、ぐらいの感じ。
各教科もいくつかの観点に分かれて評価されてるわけだが(読んでないし)、ミニラ君は学科は全て◎。 体育と音楽と図工にそれぞれ○があって、25個の◎に4個の○ということらしい。
で、だ。 小学校の成績なんてものが、いかに当てにならないかは我が身で経験積み。 本当に学問が好きな子かどうかがわかるのはむしろこれからだ。 小学校までの勉強は少しでも先に習っていれば、できるのが当たり前だもの。
ミニラが結局はそんなに勉強好きな子じゃなかったとしても、それはその時。 やっぱり勉強が好きかもしれず、それならまたその時に対処する。 今は目の前の結果を沢山褒めよう、と思いましたです。
前期は学級委員長でもあった。 よく頑張ったね、ミニラ君。
今日の1冊:「生命の女神 ドゥルガ」
一昨年ぐらいまでの方が頑張って注射をできていたミニラ。
去年検査入院した頃から注射を打たれるのを嫌がるようになった。 検査入院で注射の連続だったからなのか。
「注射」というと、有り得ないぐらいブルーが入ってしまう。 でもやらないわけにはいかないし・・・。
新型インフルはまだ無理でも、季節型インフルの予防接種だけでもしておこうかと思ったのだが、どの病院も予約でいっぱい。 既に出遅れてるってわけ?
やっと1件予約無しでも予防接種をしてくれる病院をみつけたので、オフの夫と3人で打ちに出かけた。 去年一昨年と予防接種をしたにも関わらず、A・B両方の型のインフルエンザに罹ったミニラ。 「今年はインフルエンザに罹ったら死んじゃうような気がする」なんて言い方をする。 情報過多も怖い。
で、いざとなったらやっぱり超ブルー。 ど、どうしてくれよう。 看護婦さんがとても上手な方だったので、ちっとも痛くなかったのに。 2週間後の2回目が怖いわ・・・。
今日の1冊:「生命の女神ドゥルガ」
帰宅したら珍しく寂しそうな様子。 雨だから?
「寂しかったの!」
そっか・・・何かあったか? はたまた本当に急に寂しくなったのか。
しっかりしてきたようでも、まだまだ4年生。 あまり「しっかりしてきた」と思いすぎないようにしないとね。
超子供ではないけれど、まだまだ子供。 頑張れ、ミニラ。
今日の1冊:「古塔の地下牢」
学校で「科学クラブ」なるものに入っているミニラ。 今日は帰宅したら興奮気味。
「ママ〜〜!今日のクラブ、最高に楽しかったよぉ〜〜!今までで一番だったよ〜〜!」と。
色々な実験が実に楽しかったらしい。 そっか、良かったことでした。 子供は好奇心のかたまりだもんね〜。
その後のプールも元気に。 毎日が楽しそうなのがいい。 全く羨ましい限りですわ(笑)。
今日の1冊:「妖怪博士」
午後は一人でお留守番。 これができるようになったから親は楽。
この一人の留守番をね、寂しそうな顔で「行ってらっしゃい・・・」と言いながら実は喜んでいるのがよくわかる。
うるさいことを言われずに好きに過ごせるから(笑)。
ま、これも成長ということでしょう。
今日の1冊:「妖怪博士」
| 2009年10月03日(土) |
し〜んぱ〜いないさ〜〜〜〜♪ |
いや、歌うんじゃなくて。
演武の練習。 今日はちゃんとできたらしい。 あまりにもだったらちゃんと意思表示をするように、と言ってあったのだが、大丈夫だったと。
我慢してしまったり、相手の状況を見たり。 子供らしくない子供にミニラをしてしまったとすればそれは私の責任。 小さい頃から、理屈を言いきかせて育ててしまったからだと思う。
でもここまでそう育ってしまったものに、今更「たまにはわがままを言ってみろ」と言ったところで、言われた方も困るだろう。 結局私にはこうとしか育てられなかったんだから。
愛を伝えたことだけは信じて。 あとは心配しない。 ミニラがいいと言うんだから、それでいいや。 (過干渉の親になるのが嫌だという、私の勝手な思いもそこにはあるわけで・・・(笑))
今日の1冊:「ナルニア国物語 銀のいす」
「生命の女神 ドゥルガ」というのは、バリ島の話である。
ラボの先生が先週「ヒンドゥーの神様のことを調べてきてね」とおっしゃったらしく、ミニラはそれをA4のレポート用紙にびっしり書いていっていたのだ。
みんなの前で発表したんだって。
先生 「みんなにはちんぷんかんぷんだったみたいだけど」 S嬢ママ「ミニラがわかってればそれでいいんで」 先生 「うんうん、そうね」
あはは・・・は。 みなさんミニラを理解して頂いていて、有り難い。
それもこれもミニラが「僕さ〜、ギリシャ神話の方が面白いと思うんだけれど」なんて言うから、「あなた、ヒンドゥー教のこと知ってる?よく知らないのになんでギリシャ神話と比べられるの?」と私が応えてしまったかららしい。
先生は「ミニラ君はそういう風に言われると俄然やる気になるみたいよ」ですと。 (/-\)イヤン・・・。
今日の1冊:「生命の女神 ドゥルガ」
連絡網が回ってきて、転出する現担任にお花を贈るということ。 学級委員であるミニラは花束をお渡しする係りになるのだそうだ。
泣かなきゃいいけど(笑)。
当のミニラは下校後体操へ。 今日も元気。 鉄棒で「巴」という技をするのだそうだ。 頑張って頂きたい。
まだミニラは10歳というのに。 いつか離れる日を想像したら、急に寂しくなった。 子離れしたまえよ、私。
今日の1冊:「ナルニア国物語 銀のいす」
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