トランスフォーマーになったので、バイオニクルに戻りました。 なにをかいわんや。
・・・・・・・・・・・・・・・・。 一日中バイオニクルの話ですわ。
しかもそれをしたいがために、即行で宿題を片付けたりする。 塾も英会話も学校の宿題も。 こんなに早くできるんだってなぐらい早い。
子供は遊ぶためなら何でもするね(笑)。
今日の1冊:「星と星座」
ミニラの面白いのは、「○○買って!」とは言わないところ。 「○○君が△△のトイ◇ラスにあるって言ってたよ」という言い方になる。
誕生日でもクリスマスでもないということも本人わかっているので、「買って」にはならないのだ。
それでも初めて、というくらいに執着して何度も言うので、ネットでは全部売り切れというのをまず見せ、次にオークションというものがあるということまで友達が教えてくれたようなので、それは我が家としてはしない、ということを納得させ、トイザラスへ。
当然ない。 そこにいけばあると友達に言われた店だけに、惜しそうなミニラ。 「店員さんに聞いてごらんなさい」 「ママ・・・」 「ママの欲しいものじゃないもの。ちゃんと自分で聞きなさい」
「すいません、ベイブレードはありませんか」 「あ〜全部品切れなんだよね」
2店舗行ったが、2店舗ともに無く。 こういう経験をするのは悪いことではない。 欲しいものがどうしても手に入らない経験をするのは、ミニラにとってはいいことだ。
で、トランスフォーマーじゃ意味ないじゃん、とも思うが(笑)。 これはちゃんとした良いお値段のものじゃなくて、ベイブレードと同じ値段設定、499円のものを購入。 それはそれでもう夢中なのだ。
DSはやっぱりいらないんだって。 「高いしさ」だって。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「星と星座」
来年はミニラも組体操で。 でも高所恐怖症のミニラには絶対無理だと思っていて。
ところが・・・ラボが終って教室に行ってみると、ミニラがお友達のT君に肩車されており! なんだ!できるんじゃん、肩車!!
どうもT君だと高さも大人ほどないし、T君自身が細いながらもしっかり筋肉のついた運動神経抜群の子なので、ミニラに安心感があったらしい。 思わず「すご〜〜〜い!T君ありがとう!」なんて言っちゃってる私。 おほほほほほほほほ。
食べることもその他色々も、T君に助けてもらっていることが多々あるミニラ。 本当に感謝です。
今日の1冊:「天と地と」
テストは不合格。 残念でした。 でもあんなこと、もう学校の体操のレベルを超えてるので、できなくてもいいんじゃないかと思うんですが・・・(笑)。 やめてもいいんじゃないかと思うんですが、体操。
・・・・・・・どうしてこんなにやる気満々かね。 みなさん「いいことじゃない!」っておっしゃって下さる。 そりゃあ嬉しいことなんですけれどもね。
要するに私が息子の送り迎えをするのに疲れてるってことなのかも。 いかんですね。
普段のペースに生活が戻れば大丈夫、なはず。 ね。
今日の1冊:「天と地と」
またまたブームなんですって、ベイブレードが。 アニメもあれば攻略本もあるらしい。
仕事から帰るとミニラが友達と公園でベイブレードをしている。 「ママ、帰ってるからね」と声をかけ。
帰宅したミニラはそれからず〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと!、30分間もベイブレードについて話し続けるのだった。 私がそれに興味があるかどうかなんてどうでもいいのだ。 ひたすら話す。 30分、私は「うん」だけ。
確実に夫の血を継いでいるこの息子。 ひょえ〜、である。
今日の1冊:「天と地と」
自分でも何がどうなって、とは説明ができないのだろうが。 ミニラの問いに対して、ミニラの思うような答えを返さなかった私。 それが数回続いたので、ミニラはモヤモヤの状態になったらしい。
お風呂に入って泣いている。 「どうしてなのかわからないけれど、モヤモヤするの!」
うん、そうだろう。 でもこれからそういうことはどんどん出てくるわ。
「ママとあなたは違う人だからね。あなたの思ったようにママが応えなかったり、動かなかったりすることはしょっちゅうあることなのよ。あなたの人格とママの人格は違うものなので、これは当たり前の現象よ」 「わかんないんだもん、なんでモヤモヤするのか」 「うん、そしたら暫くモヤモヤしておきなさい。ただしそのモヤモヤを人やモノにぶつけないこと。何故なのか考えて、深呼吸して座禅でもしてみたら」 「お風呂の中でしたもん」
あらま、したんだ(笑)。 偉いわ・・・とは本人には言わなかったけれど。
今年はラボのキャンプだけでなく、英会話のキャンプにも参加するんだそうだ。 同じクラスの子は誰も行かないのに。 (だって、小学生のキャンプだからね) 星を見たいんだって。
「きっとここよりよく星が見えるでしょう?僕、星座を見てみたいんだよ」
子供は成長する。 その足枷にならないようにしないとね。 頑張れ、ミニラ。
今日の1冊:「天と地と」
同学年の子と比べたら、進歩が一番遅くても、実際タイムを計っても一番遅くても、同級生の子が全国10位で、ミニラが全国520位でも。
ミニラはミニラなりに少しずつ進歩している。 息継ぎでどうしても顔が斜め前に向いてしまっていたのも、いつのまにか真横になってる。 始めた頃よりずっとずっと速度も早くなってる。
あなたなりの成長でいい。 人との比較はママは絶対にしないからね。 頑張れ、ミニラ。
今日の1冊:「天と地と」
電車に乗ると「ねえ、座りたい〜〜〜」と駄々をこねる男の子。 ミニラと同い年ぐらいだ(だいぶ体格は大きいけれど)。 次の駅で少し離れた場所の座席がひとつ空いたら、すっ飛んでいって素早く座った。 その子には弟と妹が一人ずついるようなのだが、その子は自分だけ座って満足している。
私は前から「座りたい〜〜」と叫ぶ子は嫌いなのだが、益々その感を強くしてみたり。 ミニラにはそういう部分はないので、良しとして・・・。
なんて人様を批判的な目でみたりしてるからろくなことにならない。 ミニラには私の弱さも欠点も全部曝け出すべきだろうか。 そうありたいと、ありのままでいたいと思うが。 まあ実際既にそうしているといえばいえる。 (;-_-) =3 フゥ。
まず自分から、だわ。 ミニラには私のこのお調子者加減がうつりませんように。
今日の1冊:「天と地と」
声を限りに叫ぶミニラ。 一生懸命走るミニラ。 全身を使って踊るミニラ。
どのミニラも可愛く、どのミニラも頑張っている。
この子は神様がくれた最高の贈り物だ。 (どこかでそんなフレーズがあったけれど)
「20年ほど貸してあげるから、子供のいる生活を楽しみなさい」と。 そんな声が聞こえるようだ。
私からあなたが生まれたのはほんの偶然。 でもそれはとても嬉しい偶然で、1度しかない私の人生で最高の時間を過ごせることになったのだ。 良かった。 本当に良かった。
さて、ミニラ君。 応援団で頑張りつつ、障害物競走では1位。 (だって手に持ってるものが合ってたからさ・・・) 団体競争でも1位。 (だって、グループのほかの子達が早かったからさ・・・) ついでに所属していた白組も最後のリレーで逆転して大勝利。 大喜びの運動会でした。
それこそ良かったね(笑)。
今日の1冊:なし
ミニラ帰宅。 怒っている。
「ママ、今日応援団の練習があったよ。せっかく遊ぼうと思ってたのに。プリントに書いてあるって先生言ってたよ?」
これはつまり、昨日、「明日早帰りだから遊んでもいい?」とミニラが聞いたことに対して「いいわよ」と軽く答えた私を責めているらしい。 親へのプリントを私がちゃんと見ていないから、と。
「ミニラ君、ちょっとおいで」、と私。 「あのね、あなたももうママの性格が何となくわかってきているでしょう? 前にも言ったけれど、ママはあなたを中心に生活して、あなたの全部に気を配るということはできないの。だから時間割だの、持ち物だの、自分にとって大切だと思うことは自分でチェックしてね」
「・・・・・・・・・じゃあこれからプリントを貼っておいて」 「それがいいわね」
頑張れ、ミニラ(笑)。
今日の1冊:「トム・ソーヤ」
帰宅するとミニラはいない。 ん〜、今日は体操があるから帰ったら宿題をやってるって言ってたのに。
体操に行くギリギリの時間ぐらいに「ただいま〜!」 「○○ちゃんと○○ちゃんと、○○君と遊んでた!」
ここで「宿題やるって言ってなかった?」とは言わない(笑)。 宿題をやらなければ困るのは本人であり、それをミニラはよくわかっている子であり、それでも遊びたい気持ちが優先したであろうからだ。
しかも私自身、この時期に何よりも大事なのは友達と沢山遊ぶことだと思っているからだ。
○○ちゃんは女の子だが、木登りが大得意。 ミニラの百倍は運動神経が良い。 ○○君は同じクラスの男の子だ。
しかし一応親である私の立場としては、大喜びの顔も見せられないので「そう、沢山遊べて良かったわね」 「ママ、宿題は体操から帰ったらちゃんとやるから」 「はいはい」
い〜〜〜〜っぱい遊びなさい、ミニラ君。 今遊ばないでいつ遊ぶ。 いくらでも遊んでいいのよ〜〜〜。
今日の1冊:「トム・ソーヤ」
「ママ、僕来年は応援団やらない」
はいはい、聞きましたってば。 聞いたけれど、いや実際本当に大変になってきたらしい。 とにかく休み時間も全部練習。 朝練毎日だし、放課後もだし。
「他のことが全然できないんだもん」
本当だねえ。 まあいい経験になったでしょう。
来年のことはまた来年考えればいいことです。 とにかくあと3日。 頑張れ、ミニラ。
今日の1冊:「視覚ミステリー」
帰宅するとミニラは不機嫌。 私は子供の機嫌をとることはしないのでほおっておく。 そのまま塾。 塾が終ったら不機嫌は吹っ飛んでいた。
ミニラは一体何を考えているのだろう。 毎日学校に行き、習い事をし。 ミニラが考えていることなんて、正直全くわからない。
楽しいのかもしれず、実は不満だらけなのかも知れず。 でも他人をわかろうと思うこと自体が不遜だと私は思っているので、わからないことはわからないままにしている。 お互い別の人だもんね。 それでなんとか暮らしていってるんだもんね。
ミニラの考えていることがわかったら、面白いだろうなあ。 無理なんだけれど(笑)。
今日の1冊:「視覚ミステリー」
お友達からメール。 「朝、学校へ行くミニラ君と会ったよ〜。だいぶ参ってたみたいだよ〜」
ありがとう。 そうなの、なんせ毎日の30分早い登校、そして応援団の練習はハード。 ミニラ君にとっては大変な春になっております。 でも頑張ってるんだよね。 やめたいとは言わないしね。
「クラブでうちの子とミニラ君、一緒になったみたい。うちの子喜んでたわ」とも。
おお!科学クラブ! 仲良しさんがいて良かったね。 あと少し、頑張れミニラ。
今日の1冊:「トム・ソーヤ」
家事の後は一日中ママが何やかんや仕事をしているので、僕は退屈。 最初は本を読んでたけど、でもね。
ママってどうしてもっと僕と遊んでくれないんだろ。
ぐらいのことは考えたね、ヤツは。 それぐらい放置してしまった今日でした。
だって、アマ美の準備が終らないからさあ・・・言い訳(笑)。 ごめんよ、ミニラ。
今日の1冊:「ホームページ作成」
今一番習い事の中で苦戦しているのが英会話。 もともとはラボが大好きになり、そんなに言葉が好きならば、で、通い出したものだが、さすがにね。 ネイディブの中学生と同じ教科書というのだから、そりゃあ辛くもなるわな。 かといって小学生クラスにはミニラが通えるクラスがない。
ううむ・・・。 要するにずっと通っていたネイティブの小学生クラスの子達が、揃って中学生になったからそのままになってるだけで。 でも「絶対やめたくない!」んだよねえ・・・。
午後は少林寺。 それなりに楽しそうなので良し。
今日の1冊:「トム・ソーヤ」
15分の道を50分かけて帰ってきた息子。 「Sちゃんと話しながら帰ってきたら遅くなっちゃった」 「そっか、良かったね」
この頃とても仲良しのS君。 彼は3人兄弟の真ん中だ。 (あれ一番下だったかな)。 同じマンションなのだが、棟が違うので、滅多にお母さんとはお会いしない。 優しい子なのだ、とミニラは言う。 実際優しい子と私も思う。 良かったね、ミニラ。
今日の1冊:星と星座
鯉です。 でかっ!
私も夫も「疲れた」という言葉をほとんど口にしない。 だからミニラもあまり言わない。 だがさすがにこのスケジュールには疲れてきたようで。
応援団に入ったら、毎朝30分早く学校に行って練習せねばならないとは、応募の時点で誰も教えてくれなかったようなのだ。 ちょっとしっかりしたお母さんならそれぐらいの情報は持っていたのかもしれないが、生憎ミニラの母は私なので、そんなことはこれっぽっちも知らなかったし。
早朝学校へ行き、応援団の練習をし、下校したら大急ぎで宿題をし、そこからまた体操だのプールだのに出かけるんだもの。 さすがに疲れるだろうと思う。 だが、言わないんだねえ、この子は。 そして夜「ママ、僕大変だよ」 「うん、大変だろうね、でもこれでひとつ覚えたじゃない。応援団って大変だってね」 「だから来年はやらないことにする」 「はいはい」 「でも再来年は小学校最後だからやりたいかも」
☆ヽ(o_ _)oドテッ・・・。 ま、いいけど、君がそう思うなら。 頑張りなさいよ。
今日の1冊:「星と星座」
ミニラの誕生日。 朝起きるなりベアハグ。 「お誕生日おめでとう、生まれてくれてありがとう」 「ママこそ産んでくれてありがとう」
( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。 母の日と順番が変わっただけですがな(笑)。 ミニラはとても小さいので、まだまだ私の腕の中でムギューができる。 これができなくなる時が来るんだろうなあ。
ミニラには自分の人生を楽しめる人であって欲しいな。 どうなって欲しいかと言われたらそれしかないわ。 一度きりの人生だからね。
ちなみに10歳現在、「俳優になりたい」そうです。 これがこの先どう変わっていくかも楽しみ〜〜〜。
今日の1冊:「星と星座」
綺麗な写真だなあ・・・と思うのは私だけ? 子供の目線ってやっぱり大人と違うのかもね。
朝から応援団の練習、帰宅して宿題、ベイブレード、塾。 相変わらずのスケジュール。
だから何度も言うけれど、やめようよ〜〜、習い事。 どれかひとつでいいから!
「やめない!」
何故そこまできっぱり?
「どれも楽しいから」
あ〜、そうですか・・・とぼとぼ・・・で、何で応援団までやりたがるの、このスケジュールなのに。
「だってやりたいんだもん」
・・・・・まったく、何でこんないい加減な親からこんな子が。 どこかで息抜きしなさいよ〜〜〜!
今日の1冊:「星と星座」
で、これはガチョウ。 「私達、ガチョウです」って感じでしょう?(笑)
「泣きな〜さ〜い〜〜〜♪笑いな〜さ〜〜い〜〜♪」
名曲「花」。
運動会が近いので、応援団に入ったミニラは毎朝他の子より30分早く登校している。 帰宅する。 あっという間に公園に遊びに行く。 ギリギリまで遊んで大急ぎでおやつをかき込んでプールへ。 プールから帰宅したらまたまた大急ぎで宿題をやり、晩御飯を食べたら寝る時間。
どう考えても無理だと思うのに、「プールはやめたくない!」んだもんなあ。 どうよ・・・。
今日の1冊:「星と星座」
これは正式には何という花? ど真ん中が花で周りが全く見えない。 どうやって撮ったらこうなるんでしょう。
今日はS嬢も、ラボのお友達も、少林寺のお友達も来てくれて大喜びのミニラ。 ま〜、遊ぶ遊ぶ。 11時頃展示会場に着いて、ほぼ5時まで遊びっぱなし。 カメラも前半は持っていたけれど、後半は置いて、とにかく遊びまくり。 良かったわ。
さて、そのカメラ。 この際だから、ミニラ写真をアップしてみましょう。 これは白鳥。 しかも陸の白鳥。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「天と地と」
午後、ミニラを連れて川村美術館へ。 ミニラは退屈してしまうかと思ったのだが、デジカメを持たせたら、こちらの思うつぼ君に(なんて言っちゃいけないよ)。 実に楽しそうに園内を写しまくっていた。 白鳥も花もその他諸々も。
蓮池にはこんなに大きなおたまじゃくしが、文字通り、ウヨウヨいます。 苦手な方、ごめんなさ〜い!
今日の1冊:「天と地と」
とんぼ玉のお仲間が、昔お子さんが使ってらしたというベイブレードを下さった。 今のものとはキャラクターが違うとか、今は5段で昔は3段だとか、色々あるらしいけれど、とりあえずミニラ大喜び。
あっという間にバラして組みなおしていた。 この世界のことはよくわからん(笑)。 お仲間さんに感謝!
今日の1冊:「トム・ソーヤ」
仕事から帰ると早帰りのミニラは一人で人生ゲームをしていた。 しかもリビングのカーペットの上で。 私が帰宅するまでソファで静かにしていたルビ子は、私が帰宅したことで、一気にテンションが上がってしまい、ミニラが6人分を1人でやっていた、そのゲームのお札の上でグルグルと旋回。
いや〜〜、ミニラ、珍しく怒りましたね。 そして泣きましたね。 その反応に私がびっくり。 まあでもあれね。 1時間もかけて頑張って1人で6人分駒を動かして銀行もやってってしてたのに、それを全部滅茶苦茶にされたら悲しいわね。
妹や弟がいたら、こんなことは日常茶飯事なんだけれど、現実に一人っ子のミニラにそれを言ってみたところで実感はわかないだろう。 でもルビ子を3歳の女の子に例えて一応ミニラを諭す。
「でも3歳の女の子は段々大きくなって一緒に遊べるようになるじゃない、ルビィはずっと3歳のままだよ?」
おっと、そうきたか(笑)。 でも仕方ないのよね〜、それが犬だから。
結局夜寝る前にはミニラはルビ子に向かって「ルビィ、怒ってごめんね」で、またどわ〜〜っと泣くのである・・・。
大丈夫か?もうじき10歳になるというのにこれで。 これがミニラだからそれもしょうがない。 うん。
今日の1冊:「トム・ソーヤ」
はい、ベイブレードがなかったので。 でもネットで探すよりは、今日この場で手に入る別の物をと考えるあたり、実に現実的な子なのである。
だからって人生ゲームなんだ。 しかも「激辛人生」なんだ。 な〜にが楽しくてこんなネガティブなゲームをせねばならんのだ! どうせ付き合うのは私達なのよ?
今までの人生ゲームより時間も1.5倍かかるとのこと。 つまり90分ですがな・・・。 どよ〜〜ん・・・。 ま、仕方ないけれどね。
今日の1冊:「トム・ソーヤ」
留守番のミニラからのメール。 「何か寂しい・・・」
やめてよぉ〜。 雨のせいもあるだろうけれど。 全くもって珍しいことだ。 ミニラがこういうメールを送ってくるのは。
でもきっと寂しいのだろうなあ。 仕方ないよなあ。
絶対もうバレてると思うわよね。 「ママって結構勝手だな」ってね。 ごめんね、ミニラ。
今日の1冊:「天と地と」
ジイジ、バアバ、○ちゃん(私の妹、彼にとっては伯母)と一緒に川村美術館へ〜〜〜。 美術館はどうでもよく、彼の興味はひたすら庭に〜〜。 散策路と木々。 オタマジャクシ。 以前来た時は蛙がいたけれど、まだそこまで成長していなかったらしく。 でも異常にでかいオタマジャクシだったらしく、大喜び。
ミニラの喜びは私の喜び。 ミニラが嬉しそうなら、私も幸せ。 良かった良かった。
今日の1冊:「この漢字が読めますか」
げ、解熱してくれました。 あ〜、焦ったよ。 ほんっと焦った。
明日からの展示会のため、ほぼ放置されている状態でしたが、自分で本を読んだり楽しみをみつけてくれているし。 有り難いことです。 良かったね〜。
今日の1冊:「この漢字が読めますか」
だから何故今〜〜〜、って、息子には私の展示会に合わせて熱を出すな、なんて言えないよね。 普段学校で頑張りすぎてるからか、大きな休みとなると熱を出す息子。 風邪の症状はほとんどなく、熱が出る。 まあ、そんなところだろう。
力を抜いて楽に生きなさい。 でもそれがわかるのはもっともっと大人になってからなんだよね。 頑張れ、息子。
今日の1冊;「ピーター・パン」
追記 寝ている息子がDVDで「ピーター・パン」を見たいと言いだした。 実写版の方。 ラストシーンで私が号泣。 全く親子モノに弱くなったわ(笑)。
子供って面白い。 先生と親だけで、自分に都合の悪い話しをされちゃあ困ると思うのか、張り付いてるのだ。 もちろん、先生が家に来てくれて嬉しいという気持ちもあるのだろうけれど、それにしても張り付いているのだ。 うぷぷぷ。
君が学校でどんな子であっても、ママはあまり気にしてないのよ。 だってさ・・・なんでだろ。 不安にならないのよね。 まあ、何かあったら言いなさい。
今日の1冊:「この漢字が読めますか」
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