私が仕事から帰ると、公園で遊んでおり。 またも泥だらけ〜〜〜・・・。
何で自転車で泥だらけ? ま、いっか。 この頃は帰宅すると仲の良い男の子と遊んでいるパターンで。 それはそれでいいことなので、まるっきりほおってあります。
今遊ばないでいつ遊ぶ、だもんね。 子供は遊んで育つのだ〜〜〜!
今日の1冊:「この漢字が読めますか」
私が仕事だったので、Mちゃんママに預かってもらって、1日テーマ活動大会へ。 とにかく楽しかったらしい。
ちょっと私の姿が見えないだけで、大泣きしていた時期もあったというのに、いつの間にかこうだもの。 ゆっくり成長なミニラではあるが、マイペースでいいのだと思う。
決して急かさない、促さない。 彼のペースを見守る。 親としてはそんなところ。
Mちゃん達と晩御飯を食べに行ったのだが、あまりにミニラの食べっぷりにびっくり(笑)。 過去最高記録だろう(それでも普通の男の子と比べれば少ないんだろうけれど)。 この子なりに成長してるってことよね、当たり前だけれど。
今日の1冊:「この漢字が読めますか」
帰宅したら足元がザラッと。
今週は家庭訪問週間なので、子供達は早帰り。 ミニラは砂場でお友達と山だの湖だの作って遊んだとのことで、ザラッになったのだ。 その後は野球をしたそうで。
ま〜、遊ぶね、子供は。 それでいいのだ。
今日の1冊:「天と地と」
今と昔では泳ぎのフォームも違う。 私には今の泳ぎはわからないから、ミニラには何の助言もしない。 だが珍しく「ママ〜、千葉市で6位だったんでしょ?」 「うん」 「どう泳いだらいいか、教えて欲しいんだけれど」 「ママの時と今とではフォームが違うわよ」 「でもさあ、コツとかないの?」
びっくり。 合格したいと自分で思っているらしい。 ミニラがこういう欲を言葉で表すことは極めて難しいので、驚いた。 「最後まで諦めずに泳ぐこと」
ぎょえ〜〜〜、こんなことしか言えないのか、私。 ダサッ!
しかしタイムは届かなかったが、今日のミニラの泳ぎは実にゆったりと、いい泳ぎだった。 あれでよし。
子供の成長が感じられてちょっと嬉しくなる。 もうすぐミニラは10歳になる。 手術をしたり、こども病院に通っていたりで色々あったけれど、今までは本当に楽しい育児だった。 大変なのはこれからだって、みなさんおっしゃる。 たぶんそれはそうなのだろう。 どこかでそれをも楽しめる自分でありたいとは思うが、どうかな。
今日の1冊:「天と地と」
| 2009年04月26日(日) |
「この家に生まれて」 |
ニュースを見ている。 「ママ、僕はこの家に生まれて本当に良かったよ」
そう思ってくれているなら嬉しい。 「僕ねえ、おうちにいると落ち着くんだ。パパとママとルビィと一緒にいるの、大好き」
そっかそっか。 こちらこそ、ありがとう、だね。
子供と親にも相性があるのだとしたら、我が家は実に良い相性だったのだろう。 あくまでも、今のところ、だが。 ミニラが中学生、高校生になったらまた別かもしれない。
それでも、今こうして「良かった」と言い合える状態にあったことは良かったのだ。 「愛」と言うには気恥ずかしいけれど、そういうもの、暖かいものの溢れる家でありたいね。
今日の1冊:「天と地と」
今度は漢字小僧。 私の本棚から「読めそうで読めない漢字」なんて本を取り出し、書く書く。 読むだけじゃなくて、書くから驚く。
黙々と書く。 書き続ける。 そして「ママ〜〜見て!正解率65パーセントだよぉ〜〜」などと人を呼ぶ。
いいのか悪いのか。 彼の興味は色んな方向に広がる。 相変わらず、何ひとつ関与しない私。
私も極端だね(笑)。 まあいいか。
今日の1冊:「天と地と」
学校の遠足で。 バスではない歩きで片道1時間の公園まで行き、活動し、帰ってくるわけだけれど、低学年の世話を任され、それは疲れたろうと思う。 なのに、帰宅と同時に「野球いってくる」と、出て行ってしまった。 更に帰宅してラボ。 今度は男の子連中と、戦いごっこ。 すごいってば・・・、タフだってば。 いや〜、若いね(笑)。
今日の1冊:「インド式計算法」
仕事から帰ると「ママ〜、遊んできた」 ほうほう、そりゃあ良かったね。 「野球やった」 ほうほう、それも良かったね。 「鼻血が出た」
(/||| ̄▽)/ゲッ!!! 買ったばかりのTシャツに鼻血が・・・。
ってな具合なので、男の子の普段着にはお高い服なんて着せられません。 次々汚して、次々破けてくる。 ま、嬉しいことだけれども(笑)。
今日の1冊:「インド式計算法」
| 2009年04月22日(水) |
量と測量・表とグラフ |
有り得ないんだけれど・・・。 何故学校の図書館から借りてくる本が「量と測量・表とグラフ」なの? しかも「僕もう読んじゃったから、ママに読んで欲しいの」
・・・・・・・・・・・・・・・。 誰か助けて・・・。
今日の1冊:「インド式計算法」
塾で6年生の算数をやっているミニラ。 分数の掛け算割り算だってさ。 ( ̄。 ̄)ボーーォ
一番好きなのは算数で、次が理科の実験だって。 だから学校のクラブ活動は理科の実験のクラブを希望したんだって。 ( ̄。 ̄)ボーーォ
理数系が一切駄目な私から、何故こういう息子が生まれたか。 ( ̄。 ̄)ボーーォ
今日の1冊:「インド式計算法」
先週も、こりゃあすごいと思ったけれど、今週は更に。 泳ぐ泳ぐ泳ぐ〜〜。
100Mを何回も、とか。 全部で1300泳いだらしい。
いや〜、びっくりですね。 子供ってすごいですね〜〜〜。
今日の1冊:「インド式計算法」
| 2009年04月19日(日) |
「おうちで過ごしたい」 |
私はビーズ、夫は半分仕事のようなもので、家にいても退屈なはずのミニラ。 父母が父の展示会を見に行くので、ミニラを誘ってくれたのだけれど、本人が「おうちにいたい」と。 パパもママも一緒にいられる休日ってあまりないしね。
1日家で過ごしていても、何一つ愚図ることもないのだから、本当に楽な子なのである。 幸せに1日を過ごした。 それでも私の気分はなかなか上向きになってくれないのだけれど。 時間が必要だなあ。
今日の1冊:「インド式計算法」
今年も県大会に出ることになりました。 もちろん「ミニラが」です。
昨年までペアを組んでくれていた男の子が、お父様のお仕事の都合で引越してしまったし、今年は無理に出場しなくてもと思っていたのだけれど、本人には出たいという意思があり。 別の子にダブルヘッダーを頼み、出場決定。 頑張って頂きたいものです。
今日の1冊:「インド式計算法」
「ママ、僕は本当は弱虫なんだよ。だから誰かが支えてくれないと一人じゃ駄目なんだ。みんなができることができないんだ」
と言って、いきなりお風呂の中で泣き出したミニラ。 涙止まらず。 だから無理をするなと言うのに。 学級委員をし、○○リーダーになり、とかその他諸々。 もっと適当でいいのに、なんて親としては思う。 何故か外だと頑張るミニラなのだ。
「そっかそっか、弱虫でいいのよ。人って段々強くなるんだからね。最初から強い人はいないんだから、弱虫でも全然構わないの。できないことがあってももちろんいいのよ。泣きたくなったら我慢しないで泣きなさい。ママの前ではいつでもどれだけ泣いてもいいからね」
と、言ったら今度は号泣。 子供なりに色々あるんだろう。 家では肩の力を抜いて、楽に楽に過ごしなさい。 「弱虫でも、何ができなくても、強くなって沢山のことができるようになっても、いつでもママはミニラの全部が好きよ」
頑張れ、ミニラ。 頑張るな、ミニラ。
どちらでも大好きよ。
今日の1冊:「天と地と」
| 2009年04月16日(木) |
できなくなっちゃった〜〜 |
以前できていたことが。 「できなくなっちゃった〜〜」 えへへ、な表情のミニラ。
まあでもそんなことは大人の世界でもよくあることだからね。 特に君の得意でない運動系なんだし。 何度も繰り返すことで身に着けられることもあるでしょ。 急がない急がない。
今日の1冊:「天と地と」
「ママ、見て見て」 というわけで、インド式計算法復活。
う〜ん、辛い(笑)。 だって私、数学にこれっぽっちも興味がないんだもの。 「ここ読んで」って言われてもなあ。 いや、読むけどさ、どれどれ〜なんて言うけれどさ(T_T)。
数学わかる方、ミニラの先生になって下さらないかしら。 あ〜、辛っ。
今日の1冊:「天と地と」
ミニラの特徴。
「根拠はないけど自信はあるの♪」
これだよ(笑)・・・。 自分って凄いって思えるところが凄いね。 自信満々でいられるのは何歳までだ? わからないけれど、頑張れ。
今日の1冊:「天と地と」
「泳ぐ〜泳ぐ〜〜〜、おれ〜〜た〜ち〜〜〜♪」
じゃないけれど、ひたすら泳ぐミニラ。 だって800泳いだってもんね。 決して早くは泳げないミニラだけれど、水の中にいるだけで、心肺機能も上がるだろうし、基礎筋力はできるだろうし。 それだけで我が家的には十分なのだった。
今日の1冊:「天と地と」
「まず宿題」なんて言いながら、自ら宿題を持ってきて、さっさととりかかるミニラ。 ひょえ、ですね、ひょえ。 何をどうしたら、こんな子に育つのだろう。
やるべきことを終らせたら、あとは好きなことをして過ごす。 便利なくらい手がかからない。 いつかしっぺ返しが来そうだなあ。
今日の1冊:「天と地と」
こんなにしっかりしている、と思える時と、どうにもならない時があるミニラ。 今日はどうしようもなく甘えん坊だったらしく、私が宴会から帰ってくると「ママ〜〜」と泣いて抱きついてきた。
何でだよぉ〜、パパだっているじゃないのよぉ〜〜。 ・・・・・・・・・・・・・。 でもここで私が怒ったところでねえ。
しっかり抱っこして安心させ〜の。 それにしてももう4年生だよ? いいのか?これで。
今日の1冊:「天と地と」
彼にしては珍しく、担任の先生のことを「よくわからない」と言うのだ。 今日、懇談会に行ってみてわかった。 なるほどよくわからない先生だろうねえ。
でもまあいいのよ。 一生懸命やる雰囲気だけは持ってるっぽいし。 ただ自信がないだけだと思うし。 (だって目をみて話さないから) この先生でも大丈夫なクラスだと思われたから(先生失礼)この先生が担任なのだろうし。
楽しくいこう。
「天と地と」はまだ3巻で(今は上中下3巻組になってた。昔は5巻だったのに)、まだ謙信が18歳だと言うミニラ。 読んでるあなたにびっくりだってば。
今日の1冊:「天と地と」
仲良しT君と2人、気分はすっかり「トム・ソーヤ」のようだけれども。 どうする?それで「アリス」になったら。
ま、いいんだけれどね(笑)。
今日の1冊:「天と地と」
そんなわけで学校へ行く前に号泣させてしまった。 ラボでキャンプ以外のことで泣くなんて始めてのことかも。 やっば〜いし。
子供は子供なりに色々と考える。 「そうだね」と一度同意することが大事。 瑣末なことはどうでもいいのだ。
今日の1冊:「天と地と」
今日が10時下校で、明日が9時下校。 でも全然平気なミニラ。 仲のいいお友達と公園で遊ぶんだって。 成長したなあ。
今日の1冊:「天と地と」
今日は4年生の始業式。 担任が変わってしまった。 がっかり。 良い先生だったのに。 でも、もっと良い先生かもと思うしかない。
今度の担任は音楽が専門の講師とか。 しかも初日に「大きな声が出せない」と言ったとか。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ、だけれども、先入観は持たずにいこう。 子供達がよければそれでいいのだもの。
大丈夫だと思うから学校側もこの先生にしたのだろうしね。 4年生、はりきっていきましょう〜〜〜!
今日の1冊:「天と地と」
パパと留守番。 どう過ごしたかは私にはわからず。 何も言ってなかったので、良しとします。
今日の1冊:「天と地と」
英会話に行き、少林寺に行き、ママの展示会につき合わされじゃあさすがに疲れたね。 夜になって愚図りモードに入ってしまった。 ごめんね、ミニラ。 と、思うのだが、ご機嫌はとらず。
親が子供の機嫌を伺うのはよろしくない図だと思うので。
ママにはママの世界があり、子供がある程度それに振り回されるのも家族である以上、仕方がないと思ってもらわなくては。 そして自立を目指してもらわなくては。
「俺、嫌だ〜、こんな生活」
これが目標ね(笑)。
今日の1冊:「世界の幻獣図鑑」
私が当番だったので、S嬢ママにラボのピクニックに連れていってもらったミニラ。 とにかく沢山遊んだらしい。 とにかく楽しかったらしい。 帰宅しても興奮冷めやらず、嬉しくて嬉しくて仕方のない様子。
良かった。 子供が楽しそうなのを見るのは何より嬉しい。
公園にSASUKEに似てる反り立つ壁があったんだって。 それをT君は何度も上れたんだけれど、ミニラはあとちょっとで駄目だったんだって。 「それでね!」目を輝かすミニラ。 いいな、子供って最高ね。
今日の1冊:「天と地と」
私が仕事でミニラが休みだと8時間は留守番をさせることになる。 うむ、仕方のないことだ。
夕方父母が来て、ミニラに進級祝いをくれた。 曰く「これで沢山本でも買ってお留守番の時に読んでね」
なのにミニラときたら(もちろんその場では言わなかったけれど)、そのお祝いは貯金して、本はママの本棚のものを読む、のだそうだ。 しっかりしてること・・・。 そのうちパソコンでも買いたいらしい。 ま、いいけれどね。 頑張れ〜〜。
今日の1冊:「天と地と」 ようやく2巻が終わり。それでも粘って読んでます。
午前中は仕事に出ようと思っていたのだけれど、主任がOKを下さったので、休んでしまった。 ミニラと布団の中でごろにゃん。 ごろにゃん、ごろにゃん。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ・・・(笑)。 たぶんこれができるのも春休みで今日だけだ。
午後は私が搬入へ。 ミニラは留守番。 ちゃんと留守番ができてくれるので本当に楽になった。 その代わり、家で過ごす間のことはあまりうるさく言わない。 ってか、全然言ってないわ(笑)。
ミニラはひたすら読書。 古地図とにらめっこ。 頑張れ。
今日の1冊:「天と地と」
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