ビルダー頼らず、HTMLファイルを作ってHPを作るマニュアル本を私の本棚からみつけてきたミニラ。
読む読む。 読む読む。 読む読む。
「ママ、これを作ってみてもいい?」 「どうぞ」
あっという間にファイルを作ってしまった。 子供ってすごいわ。 そのうちミニラにタグ打ち教わらなきゃですな。
今日の1冊:「ホームページ作成 HTML編」
実家の大掃除にも飽きてきたミニラ。 今日は家にいるというので、前半は家で過ごす。
後半はMちゃん達と会えて公園で砂だらけになって過ごす。 やっぱり子供はこれだよねえ。
来月から鍵っ子状態のことも出てくるミニラ。 それだけは避けたいと思っていたけれど、仕方ない。 頑張っていこうね。
今日の1冊:「ルパン対ホームズ」
| 2008年12月29日(月) |
ペイントショップ・プロ |
今のミニラのお気に入りのソフト。 「ペイントショップ・プロ」
私はフォトショは使うけれど、ペイントショップ・プロはほとんど使っていない。 今度使い方を教えてケロ。
今日の1冊:「ルパン対ホームズ」
母はミニラに「いい子」を連発する。 うん、確かにミニラはいい子です。 っていうか、子供にいい子も悪い子もないんだけれどね。
でもって、その子を育てているのは私なのだけれど・・・。
いや、違うな。 やっぱりミニラは私が育てているという実感がない。 多くの人の力を借りて、多くの人の助けを借りて、育ってくれている。 胸をはって「私が育てました!」とはとても言えないのだ。 今までミニラに係わって下さった沢山の方々。 全ての方々に感謝しなくては。
というわけで、相変わらず我が子な感じがしないのだが、きっとやっぱり我が子なはずなミニラ。 実際、似てないのよねえ。
今日の1冊:「ルパン対ホームズ」
ミニラの少し後から入門し、ミニラと同学年で、県大会や市の大会ではパートナーとして出場してくれていた男の子が引越しをした。 お父様の仕事の都合なので仕方ないのだが、ミニラも寂しそうで。
修練後の時間などもその子と過ごすことが多かったので、やっぱり寂しいだろうな。 でも今日見る限りでは、普通に過ごしていた。 普通より元気なくらい。 まあそれならいいか・・・。
道場に来ている子達はよい子達だ。 男の子も女の子も。 この子達の中で育っていくのはミニラにとっても、とてもよいことに違いない。
今日の1冊:「消えたラグビー選手」
| 2008年12月26日(金) |
インディー〜〜〜〜! |
昨日はらいおんでほのぼのムードだったのだが、今日はインディだ。 インディというからには冒険なのだ。 拳銃も出てくるし、剣も出てくるし、鞭だって出てくるのだ。 格好よく旅に出るのだ。 母よさらばなのだ。
という感じで、飛び出して行ったミニラ。 鞭が切れたとかで直しちゃ出て行き、また壊れたとかで戻ってきてを3度ほど繰り返す。 それでも気分はインディなのだ。
全く男って。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「消えたラグビー選手」
いつも弱虫のラチが、マスコットライオンの助けをかりて勇敢な子どもになっていくようすを描いたこの絵本は、世界中の子どもたちに広く愛されています。
というのが出版社からの内容紹介。 最初にこの本を私に教えてくれたのは、ラボの前任の先生だった。
ポケットにいるはずのライオン。 これからもミニラに力を貸してくれますように。
それにしても、泣いたな。 泣いたよ・・・。 いや〜、ミニラってほんとピュア。 何をどうしたら私からこんな子供が生まれたものか。 ほんとびっくりです。
今日の1冊:「消えたラグビー選手」
午後は友達と公園へ遊びに行きました。 待ち合わせは「秘密基地」という例のやつ。 夕方まで思いっきり遊んできて、泥だらけ。 何でやねん・・・。
いざ寝る時になって「ママ、電気つけておかなきゃ!」 「なんで?」 「だってサンタさんがどこから入っていいかわからなくなっちゃうよ!!」
・・・・・・・・・・。 本気でござる。
「サンタさんは灯りが着いてない部屋にでも辿り着ける能力があると思うんだけれども」なんて、アホな返事をする私。 「そっかなあ・・・」というミニラの声を半分聞きながら夢の中に入ってしまった。 ごめん、ミニラ(笑)。
今日の1冊:「消えたラグビー選手」
「ママ〜、冬休み中さあ、遊べる時はR太と遊んでいい?」 「もちろんいいわよ、お約束してあるの?」 「ううん、遊べる時は1時から2時の間に待ち合わせることになってるの」 「どこで?」 「秘密基地」
ひゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜! (^_^)( ^_)( ^)( )(^ )(_^ )くるくる〜! ついにきました「秘密基地」(笑)。 子供だね〜、子供だね〜、子供まっさかりだね。
「秘密基地ってどこっ?って聞きたいけど、秘密基地というからには秘密なんでしょうから、聞かないでおこうか?」と、おバカな質問をしたら、嬉しそうに「うん!」ですと。
そっかそっか。 どこかに彼らの秘密基地があるのかあ。 良かったね。 どんどん遊びなね、ミニラ君。
今日の1冊:「ロスト・ワールド」 ついに読了。長いわ字が細かいわで大変だったらしい。
You did it! は、発表会後辞められた先生がミニラのカードに書いてくれた言葉だった。 うん、ミニラはやったね、だった(笑)。
もうミニラは私がいなくては何もできない子ではない。 私の側にひたすら引っ付いて何もしなかった子ではない。
今日も私が外出している間、ずっと外で友達と遊んでいた。 学校が早帰りだったので、1時から5時まで。 遊ぶ遊ぶ遊ぶ。 子供はこうして離れていくんだろうなあ。
今日の1冊:「プロメテウスの火」
| 2008年12月21日(日) |
You did it! |
クリスマス会は無事終了した。 お辞めになった先生が来て下さった。 ミニラは駆けつけて甘える甘える。
第2のお母さんだねえ、先生は。 甘えさせてくれる人だものね。
言っても仕方ない、仕方ないけれど。 この先生に成人するまでのミニラを見て頂きたかった。 仕方ないけれど、仕方ないけれど・・・。
元気で幸せなミニラ。 あなたに何かが降りかかってきた時に、きっと一緒に考えて下さる先生だったと思う。 残念だ・・・。
今日の1冊:「ピエールとライオン」
「ママ〜、パソコン使っていい?」 「いいわよ〜」 「ママ〜、これ見ていい?」 「いいわよ〜〜(とか答えつつ『これ』が何なのか確認してない)」
パソコンの横においてあったエクセルの本を読み、あっという間にエクセルを覚えたらしいミニラ。 以前も何回か使っていたけれど、今度はオートフィルもオートサムも使い、セルを選択して計算式を入れるところまでできたらしい。
そのうち完全にこちらが教わる側になるんだろうな。 子供って頭が柔軟でいいなあ・・・( ̄。 ̄)ボーーォ。
今日の1冊:「ピエールとらいおん」
日曜日はラボの「クリスマス発表会」だ。 今度のテーマ活動は、なんせ私の好きなタイトルではないので、それこそ右から左にCDを流している。
そのくせミニラに「大丈夫〜?」なんて聞く。 「大丈夫だよ〜」 「ナレーションも?」 「うん」 「セリフも?」 「そっちはちょっと怪しい」
(/||| ̄▽)/ゲッ!!!、本番明後日ですが? 「怪しいなら、怪しくないようにしてみるってのはどう?」 「そだね」
というわけで、ナレーションとセリフを英語と日本語で諳んじるミニラ。 できてるじゃ〜ん・・・じゃなくて。 ネイティブには程遠いが2歳から英語に触れているからか、やっぱり発音がいいな。 耳から学ぶってこういうのを言うんだろうな。 This is a pen.世代の私達からすると、実に羨ましい。
実際さ、どこの国の誰がペンを持って「これはペンです」って言うかっての。 見りゃわかるわよ(笑)。
この力がミニラの中に残っても残らなくても、それはそれでいいとして。 とりあえず、日曜日、頑張ってねミニラ君。
今日の1冊:「ピエールとライオン」
学校が終わり、塾が終わり、そしたらまだまだ終らないジイジの仕事に着き合わされ、家に帰ったのが7時だぜ、のミニラ。 それでも夫がオフだったので、大急ぎで食事をし、人生ゲームの始まり始まり。
( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。 一人勝ちしてるよ。 大喜びだよ(笑)。 ま、よかったわね。
今日の1冊:なし
少林寺の県大会や市の大会で、ずっとミニラのパートナーだった子が、今日が最後の修練となった。 お父様の転勤で愛媛に行かれるのだ。 四国は少林寺の本場である。 ずっと続けて欲しいな、と思うのだが。
そしたらいつか何かの活動でまたミニラと会うことがあるかもしれない。 お互いどんな青年になっているか、楽しみだよね。 ミニラはあっさり、「またね」とか言っちゃうし。 まあ、「またね」でもいいんだけれどもね(笑)。
今日の1冊:「科学」
ドラマ版の「252」を見たミニラは「消防官になりたい」と言う。 しかもレスキューだって。 こういうものを見るとすぐに影響されるのはわかるけれど。 えっと・・・消防官には身長制限はなかったかな? あったように思うぞ。
と、今言ってしまってはもともこもないので、言わない。 ミニラが将来なれる職業には限りがある。 少なくとも身長制限のあるものは駄目だ。
おまけに警官もパパに駄目だと言われたしなあ(笑)。 あの反応には私の方が意外で驚いてしまったけれど。
ま、まだまだ先のことよね。 何でもいいから頑張れミニラ。
今日の1冊:「科学」
個人面談が始まったので、子供達は早帰り。 ミニラ君、ダッシュで帰宅したと思ったら、ダッシュでいなくなった。 やっぱりね(笑)。
公園で遊び、その後はお友達のお宅にお邪魔し。 子供の世界でも色々あるらしいが、それはそれ。 頑張れ、ミニラ。
今日の1冊:「科学」
夫に怒られたミニラ。 というより、夫がミニラに腹を立てた、が、正しい。
ミニラはたぶん平均的な小学校3年生よりは知識を持っている。 だからというのではないだろうが、自分の知っていることの正当性を主張したがる傾向にある。 それに夫が腹を立てたわけだ。
ミニラには兄弟がいない。 夫はミニラの兄の役割でもある。 どんどんやって頂きたい。
今日の1冊:「科学」
夫が「300」を見ていて。 これはR-15指定なので、ミニラは音を背にしていたのだが、やっぱりちょこちょこ垣間見てしまい。
やっぱりな・・・な、いきなり剣士。 何で子供ってこんなに早いの(笑)。 ガンマンになったり、剣士になったり忙しいぞ。
今日の1冊:「ロスト・ワールド」
| 2008年12月12日(金) |
ああ、ガンマンだからね |
下校後、夫が割り箸で作ったワルサーP39(笑)を持って、家を飛び出したミニラ。 母に呼ばれて私が駐車場まで降りていくと、お友達の男の子と撃ち合い。 玉は輪ゴムだけど。
そっか、「シルバラード」だからね(笑)。 いきなりガンマンだからね。 まったくわかりやすいったら。
走り回っていて楽しそうだった。 子供のこういう姿を見るのが一番親としては嬉しい。 良かったね、ミニラ。
今日の1冊:「ロスト・ワールド」
WOWOWで放送された「シルバラード」を一緒に見た。 終ったとたんにガンマンに変身してた。 あまりにもそのまんまだったので、大受けしてしまった。
男って〜〜〜〜( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「ロスト・ワールド」
いやマジで。 考えてみたら習い事の時間が早い木曜以外は、毎日遊べるわけで。 朝、学校へ出かける。 下校する。 ランドセルを放りなげて5時まで遊ぶ。 帰宅して宿題をやり、ご飯を食べたら就寝時間。
って、おい!(笑)。 これに習い事があったりするともう本格的に家にいないわけで。 ここにきて急速にこういう生活になったわけだけれど。
私が帰っていなくても、自分で玄関の鍵を開けて、遊びに行ってちゃんと時間には帰ってる。 すごいぞ・・・成長だぞ。
しかしこう毎日「家にいない」日記だと、もう笑うしかないなあ。 お友達と遊ぶのが楽しいんだって。 よかったね。
今日の1冊:「ロスト・ワールド」
ええ、くらっくらするくらいに、男の子になってきて。 ランドセルは投げてあるし。 その他諸々、床の上に投げた状態で遊びに出たらしく。 すごいことになっています。
見ないフリ。 彼の部屋だから極力見ないフリ。 帰宅してから自分で直させましたが。
あと数年したらもっときちゃない感じになるのだろうか。 こわっ。
今日の1冊:「ロスト・ワールド」
親戚の集まり。 ちゃんと挨拶ができてよかったことでした。 やっぱり挨拶は基本だものね。
その後はラボへ。 明らかにこちらの方が楽しそうです・・・当たり前か(笑)。 遅れて行ったので、最初はちょっと戸惑っていたけれど、すぐにS嬢を見つけて合流。 仲良しT君も後から来たので、それこそ嬉しさ爆発。 良かった良かった。
今日の1冊:ロスト・ワールド
忘年会は子供OK、というので、子供達も何人も来ていたのだけれど、子供は子供で集まっていた。 大人席と子供席と分けたわけでもないのに、自然に子供同士で集まり、バイキングだったので、自分達で食べたいものを食べ、賑やかに楽しそうにしている。
うん、こうやって少しずつ親から離れて行くんだわね。 大げさかもしれないけれど、親がいなくては何もできなかった赤ちゃんミニラはもういない。
まだまだ甘えん坊のところもあるけれど、男の子同士で集まって遊んでいるのを見ていると、安心してしまった。 きっともう大丈夫だろう。 人としての基礎の部分はできてきている。
学校の友達といい、少林寺などの習い事の友達といい、ミニラも友達には非常に恵まれているので、純粋な悪意というのと出会ったことがないというのもあるとは思うけれど。 ミニラの周りの全ての方々に感謝だわ。
今日の1冊:「ロスト・ワールド」
「プレゼントはね〜、チューと抱っこ」
って、オイ、それはプレゼントなのかね? まあ君がプレゼントだと言うならそれでいいんだけれどさ(笑)。 私も夫もまだ自分で稼ぐこともしていない子供からお金のかかったものを貰うのは全く本意ではないので、それでいいのだろう、ということを子供も感じ取っているのかもしれない。
で、夫に抱きついてチューしてるしね。 良かったこと。
今日の1冊:「のらねこ」
受験するならグループ制のところに移った方がいいとか、私立がいいとか公立がいいとか。 ・・・・・・・・・・・・・。 やっぱり私には出来そうにないかも。
勉強が好きだから塾に行く、なんて子は今時いないということなんだろうな。 塾に行く=受験する、のが当然だという流れ。 困ったなあ。
今日の1冊:「のらねこ」
またですか? たとえ40分しか時間がなくても、外で遊びたいらしい子供達。 すぐに暗くなるのになあ。 ミニラなんて今日はその後修練だから、宿題やる暇もなくなるのになあ。
それでも「遊ぶ!」か。 いいよいいよ、遊んでおいで。 宿題よりも、何よりも大事なことのある時期さ。 大切な思い出になるんだろうな、この積み重ねが。
って、ほんっと暗いんですけど。 帰って来ないんですけど。 ま、いっか(笑)。
今日の1冊:「楽しい算数教室」
「ママ、遊んで来る〜〜!」
お、おう・・・。 この寒いのに。 しかも雨上がりなのに。 「そんなの関係ね〜!」(ふるっ!)だね。
同じマンションの子と近所の子達。 男の子4人で遊ぶのだそうだ。 サッカーボールやら、バットやら色々持っていった。 時間は限られるというのに。
ちゃんと仕切る子がいてくれるようで。 何で遊びたいか、みんなの意見が割れた時に「じゃあまずこっちで遊んで、次にそれをしたらいいじゃない」みたいな発言をしてくれるそうである。 全体的に優しい子達なので、それも有難い。
こういう風に遊べる時期って大事だ。 よかったよかった。
今日の1冊:「楽しい算数教室」
私が今よりも仕事を増やすと、いわゆる鍵っ子になる場合も出てくるミニラ。 大丈夫だろうか。 大丈夫よね。 だってもう来年度からは4年生なんだし。
この頃のように学校から帰ってきて、ランドセルを文字通り放り投げて遊びに行く様を見ていると、大丈夫なような気がする。 長い蜜月だったけれど、そろそろかな。
お互い頑張らねばなのよん、ミニラ君。
今日の1冊:「のらねこ」
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