嫌がっていたな・・・次の入院。 まあ我が家大好きの息子としては3日間離れる、しかもキャンプのように楽しいわけでもなんでもないと思うと、嫌なわけだ。 「わかっちゃいるけど嫌なんでしょ」と夫。 そうなんだろうね。
(;-_-) =3 フゥ・・・。 世の中にはもっともっと大変な思いをしている子供達も沢山いるというのに、それこそそんなことはわかっちゃいるのに、それでも時々「普通」だったらどんなに良かったろうと思ってしまう。 何も成長に問題なく「普通」だったらって。
いやいや、こんなこと思っちゃいけないんだけれどね。 はい、わかってるんですけれどね。 ミニラにはそれを補って余りある素敵なところが沢山ある。 それもわかってるんですよ、わかってるんですけれど。
本当に時々。 「普通」に成長してうれてたらって思っちゃうのだ。 いかん母だなあ・・・。
今日の1冊:「脳を活かす勉強法」
人の痛みがわかる人間になって欲しいと思っていた。 相手を思いやれるようになって欲しいと。 いつの間にかそんな風になりつつあるではないか、息子君。
しかも全然大げさでなく。 「それが何?」ぐらいの調子で。 きっと本当に大したことだと思ってないわけなのよね。 だってもっともっと大変な子達をあなたは知っているんだもの。
神様に感謝。 全てのことが彼を成長させてくれ、全てのことが彼にプラスになってくれているように思います。 心から感謝です。
今日の1冊:「脳を活かす勉強法」
茂木先生の「脳を活かす勉強法」を自ら読み、なんだか始めたミニラ。 何をしているのかというと、歴史の図鑑に書かれていることを紙に写し、さらに音読しながら記憶しているのである。
(/||| ̄▽)/ゲッ!!!・・・この子ってば・・・。
というわけで、一日中原始時代のナウマンゾウがなんたらかんたらを聞かされる羽目になり。
「ママ、この方法がいいんだってさ!」 うん、わかったよ、わかったけどさ、それって今やらないと駄目?なんて言おうものなら「じゃあいつやったらいいの?」と切り替えされるので言わない。 暗記でも何でもしておくれ。 子供の好奇心って、すごいものね。
今日の1冊:「脳を活かす勉強方」
何故だかわからないけれど、このところ少林寺に燃えているミニラ。 ふむ、いいことでございます。 一生懸命になれるものがあるっていいわね。 何故急に楽しく感じるようになったのかはわからないけれど。
どうも振子突で変な癖がついてるのが嫌だけれど、そのうちひつじ飼いさんに直して頂こう。 なんとかなるでしょう。
今日の1冊:世界歴史人物間
お友達のママが「ミニ君は30秒に1回は『ママ』って言うよね」と、以前言ってくれたのだが、今日ラボ後、晩御飯をそのママとご一緒していたら、本当にミニラが30秒に1回の勢いで「ママ!」を連発してくれ・・・。
そのお友達ママと顔を見合わせて笑ってしまった。 いつ頃までこんな風に「ママ」って呼んでくれるのかしら。 時々鬱陶しく感じることもあるけれど、呼ばれているうちが花よね。
今日の1冊:「脳を活かす勉強法」
私は口うるさい母親ではないと思う。 「早く宿題をしなさい」とも言わないし、「○○しなさい」は比較的少ない方だ。 それでも! 今日ミニラに「○○したら」と言ったら、ものすっご〜〜〜く嫌そうな顔をしたので、聞いてみた。
何を忘れても、何ができなくても、ママに言われるよりは自分でやりたいのかと。 するとそうだと、その方がいいと言う。
「わかった。じゃあもうママは何も言わないから、あなたが宿題しなかろうが、勉強しなかろうが、忘れ物をしようが、気にしない。ママは忘れ物の多い子のお母さんって思われようが全然平気だしね」
するとオフの夫が側から「あ〜あ、ミニラってば言っちゃった。知らないぞ。ママはそういうことではほんとに見栄をはらないから、な〜んにも言ってもらえなくなるぞ。自分のことは全部自分でしろよ」
「うん、する」
うぷぷぷぷ。 明日からが楽しみ。 でもそれでいいんだと思う。
今日の1冊:「インチ・バイ・インチ」
お友達と約束をしてしまってから、ミニラの早帰りだということに気付いた私。 なので、ミニラはS嬢宅へ帰宅・・・いつもごめんね、S嬢ママ。 私ってなんてやつなんでしょう。
迎えに行くと、とにかく楽しそうなミニラ。 ラボッ子って本当にいいぞって思うのだ。 学校だけでなく、もう7年のお付き合い。 有難いことだ。
私も久しぶりにワンコ達に会え〜〜。 もっと遊びたかったけれど、時間がなく。 マー○、ベ○、またね〜〜〜!
秋にはドッグランに行きたいね。
今日の1冊:「インチ・バイ・インチ」
ミニラは百人一首が好きだ。 なんちゃって・・・坊主めくりが好きなのである。 理由は・・・わからない。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
妹が来ると、必ず一緒に「坊主めくりやりたい〜!」になる。 で、本当にやる。 何戦かやって、勝つのは母だったりする。 なんせ強運の持ち主なので。
今日はミニラは総合2位だったので大喜び。 よかったね。
でもってだ、坊主めくりをしながらしっかり百人一首も読んでいるのだ。 楽しいらしい。
今日の1冊:「インチ・バイ・インチ」
午前3時半にものすごい雷と雨。 ミニラは起きてしまった。 私も夫も寝ていればもう一度眠るということもできたのだろうけれど、生憎夫は出勤の支度、私は食事の支度をしていたので、ガタガタとしているわけで。
すっかり目が覚めてしまったミニラは結局それから2度寝ができずに、学校へ行った。 というわけで、夜のプールは休む。 無理はさせないのが信条。 それにしてもすごい雷だったなあ。
今日の1冊:「ひとあしひとあし」
私が試験だったので、朝ご飯も食べずに実家に連れていかれたミニラ。 午前中はずっと宿題をやっていたそうである。 面倒な子ではないので、こういう場合は非常にありがたい。
しかし母上、ミニラが「ママ」って呼ぶ度に「『バアバ』って言って!」ってミニラに言うのはどうだろう。 ほんと、姑たる立場でなくて良かったね。 嫁に嫌われるタイプだわよ(笑)。
ミニラは私が母に小言を言われることに敏感に反応する。 だからミニラの前で私にそういうことを言わない方がいいって言ってるのに。 すぐに忘れる母なのだ。 別に私はいいけれどね・・・って、意地悪か、私。
私と母は相性は良くない。 でも親子なんだからやっていくしかない。 どこで折り合いをつけるかだなあ。
今日の1冊:「インチ・バイ・インチ」
「ママ、明日試験なんだからさ〜、今日は遅くなってもいいよ」とミニラ。 修練をね、遅くまでしていていいんですって。 可愛いことを言うなって一瞬思ったわけだが、実は違ったりして。
道場で、子供の修練が終ったあとみるテレビが楽しみだったりして。 ミニラ君、バレバレよ(笑)。 まあ、いいんだけれどね。
夏休みに何度も体育館での修練にも付き合わせたのに、文句のひとつも言わなかったミニラ。 ありがとうね。
今日の1冊:「インチ・バイ・インチ」
君はあっけらか〜〜んとしてるよね。 それともそれなりに考えてるのかなあ。 わからんなあ・・・。
強いのか弱いのか、考えないのかそうでないのか。 でも追求しなくてもいいのかもしれない。 私と彼は違う人だから。 あなたの全てを私がわかるわけはないんだもの。
あなたはあなた。 ママとは別の人だからね。
今日の1冊:「ゲゲゲの鬼太郎」
夜中に「耳の中で変な音がする」と言い出したミニラ。 学校から帰ってきた時に、こめかみの部分が青くなっており、壁にぶつけたと言っていたのだ。 でも青くなっているだけだし、腫れてもいないし、そのままにしていたら、夜中に突然これ。
頭の中は怖い。 夫のこともあったから余計に怖い。 でも痛みはないというし、とりあえず朝まで様子をみようということに。 ミニラは泣き出すし、私は寝不足。 でも万が一のことがあっては困るので。 朝になっても治らなかったら病院行きだ。
今日の1冊:「クリスマスの前の晩」
この頃以前より修練が楽しくなってきた風の息子。 どうもK先生の半分体操のようなのが嬉しいらしい。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ・・・。
子供に何かを学ばせるにはどうしたらいいか。 いかにそれが楽しいことと思わせるかだと思う。 子供って基本的に楽しくないことはやらない。 勉強もそうだろうし。
どう「楽しい」と思わせるか。 親はそのプロであって欲しい、とは、茂木先生のお言葉。 う〜む、難しいでござるよ。
今日の1冊:「クリスマスの前の晩」
だ〜〜から〜〜〜! 9時に寝ていなさいって言ったのに。 夫も帰宅していたのに。
結局私が帰るまで寝られなかったミニラ。 布団の中から「ママ・・・」と涙目で見上げる。
おいおい・・・頼むよ・・・もう3年生でしょ?と思いつつも、「寝られなかった?大丈夫よ、ママ帰ってきたから。シャワー浴びたら一緒に寝るからね」と一度寄り添ってkiss。 「うん、早く来てね」とやっぱり涙目。
シャワーから出たらもう爆睡してやんの・・・。 育て方間違ったか? しかし、可愛いね。 こういう時期もあと少しだと思うから、余計にそう感じるのかもだけれど、可愛いわ。 子供っていいわね〜〜〜。
今日の1冊:「ひとあしひとあし」
実家まで自転車で行き、「アラン2世」(だったかな)を金柑の根元に葬り、祖父母に「敬老の日、おめでとう。いつまでも長生きしてね」と言いながら、プレゼントと手紙を渡したミニラ。 百点満点、かい? そう思っちゃう自分が嫌だな。
ミニラが挨拶ができなかったり、何々ができなかったりということがあると、母は必ずそこを責める。 ミニラに「そう言われるからちゃんとして」なんて言ったことはないけれど、それなりに察しているのかもしれず。
「いい子」を演じさせているのだとしたら、私はなっちゃない母親だってことになる。 どうかそうではありませんように。
帰宅したミニラは「トランスフォーマー」に夢中。 出だしだけ一緒に見たけれど、どこが面白いのかわからん(笑)。 ま、男の子だねってことかしら?
今日の1冊:「漢和辞典」
子供同士で遊んできなさい、というのに・・・。 「ママ、大人の人のお話しって面白いね」って、こらこら。
子供って不思議なもので、常に上の年齢からの刺激を受けたがる。 下の年齢の子と上手に遊べる子は少ない。 これが高校生やら大学生ぐらいになるとまた違うんだろうけれどね。
そういうものなのね・・・と思いつつも、みんなに「大人と変わらないもんね」なんて言われながら、すっかり天狗な気分のミニラ。 ちょっとその態度ってどうなの?
ま、あとでゆっくり話そうね・・・。
今日の1冊:「世界歴史人物館」
「じゃあその子が9歳になる頃には僕は18歳ってこと?」
そっか、そうなるのか。 そうなるね。 ミニラと9歳違いで生まれてくる赤ちゃん。 その子が今のミニラと同じになる頃、ミニラはもうすぐ成人である。 ひょえ〜〜〜〜。
月日の流れは早い。 これからもっともっと早く感じるだろう。 ミニラの18歳かあ・・・見てみたいね(笑)。
今日の1冊:「世界歴史人物館」
男の子っぽい口調で男の子っぽい会話をしているミニラ。 それを聞きながら、思わずほころんでしまう私の顔。 きっとおバカな表情をしていたに違いない(笑)。
ほんとにこんな甘えん坊で大丈夫なの?って日頃思ったりもするのだけれど、親には見せない部分でちゃんと子供は成長しているのであり。 それを全て、親は知らなくていいのであり。 子供は自ら伸びる力を持っているのだから、時々見守ればいいだけであり。
へ〜〜、ほ〜〜〜と感心してしまう今日でした。
今日の1冊:「世界歴史人物館」
学校で竹馬に乗ってるんですって。 休み時間とかに毎日。 楽しいらしい。
んで、他の子は足を乗せる部分をすごく高い位置にしているのに、ミニラはかなり低めだと自己申告(笑)。 まあ、いいのよ、楽しければそれで。 竹馬かあ・・・まだあるんだね。 私も苦手だったな。
頑張れ、ミニラ。
今日の1冊:「色の本棚」
ううむ、このところパパにもベタベタのミニラ。 「ピャピャ」とか言っちゃってるけど?(笑) また夫もまんざらでもなさそうだけれど?
いいことだわよね。 たぶん夫の側に余裕が出てきて、ミニラに対する当たりが変わってきたので、それをミニラも敏感に感じ取っているのだろう。 それよりなにより、ミニラって子は、昔からこういう部分があったけれども。
学校は楽しいらしい。 すごく楽しいらしい。 よかったね。
今日の1冊:「色の本棚」
六級になったミニラの帯は緑。 濃い緑だけれど、子供達を見ているといずれこの帯の色はどんどん落ちていくようである。 それまでに茶帯になれるかな?
今日の1冊:「色の本棚」
ラボの前任の先生からメールのお返事を頂く。 有難いことだ。 それでもまだ迷う私。 情けないなあ・・・。
私はミニラに「場」を用意しておいてやりたい。 傷ついた時に立ち帰る場を。 ミニラを理解し、わかってくれる人達のいる場を。 ラボはそうであって欲しいと願うし、少林寺もまたそうだ。
心の支えであって欲しいのだ。 なんて・・・勝手な思いだけれどね。
今日の1冊:「色の本棚」
早押しの問題があった。 瞬時に問題を読み取り答えを言う。
数学じゃなかったのに、国語と社会の問題でも、その問題を読み取る早さが私とミニラでは全然違うのだ。 もう手も足も出ない。 難しい問題を時間をかけて解いていいのなら、まだ私に分があるだろうが、中学入試ぐらいの問題を瞬時に解けといわれたら、ミニラの圧勝である。 あまりの速度に唖然呆然。
子供って凄いね。 これだから子供には敵わないのよね。
ちなみにミニラは絵を見るように全てのことを覚えているらしい。 「歴史人物館の○○のページの左下に書いてあったもん」みたいな。 その書いてあったことを図として覚えていて、答えているようだ。 これも子供に特有のことらしいけれども。 私にもこんな時があったのかなあ。 どうでしょうね。
今日の1冊:「色の本棚」
駄目だなあ。 きっと私が浮上しきれていないんだわよね。 こんなに素敵な子なんだから、あとはどうでもいいの、って思えなきゃ。
はい。
当のミニラは元気一杯。 道場で暴れまくってたざんす。
今日の1冊:「色の本棚」
人の話を聞きなさい! おしゃべりをやめない! ふざけるのをやめなさい! いい加減にしなさ〜〜〜〜〜〜〜い!!!
と、人がいなけりゃ怒鳴ってたな・・・。
全くとんでもないヤツだ!
今日の1冊:「色の本棚」
ほんとだ。 6月末より上手になってる。 なんでだ〜〜〜?
コーチがあとから「休んだ方が上手くなるんですかね」なんて笑ってらしたが、ミニラ曰く「だって、大車輪で練習してるもん」だって(笑)。 だいぶ違うと思うがな・・・。
その後の鉄棒はへっぴり腰。 見なかったことにしてあげましょう〜。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「色の本棚」
「前のように僕を抱っこしてくれなくなった・・・」とミニラ(笑)。
オフだった夫と私とて、色々と話す。 ミニラにはミニラの都合。 私には私の都合。 ミニラにはミニラの思い。 私には私の思い。 それは必ずしも一致しないことがある。 常にミニラだけを優先するわけにはいかないのだ、と。
私はミニラを鬱陶しいとは思わない。 でもミニラの個性とぶつかることはあると思っている。
ほら、生まれた時から別の人だからね(笑)。
今日の1冊:「色の本棚」
家で待っていてもいいのに「僕も行く」と。 あらそうなの?じゃあご一緒しましょう・・・って、ママに付き合ってると慢性睡眠不足になるじゃん。 それって困るでしょう?
まああと2週間強。 付き合ってもらいましょうか。
今日の1冊:「色の本棚」
さすがミニラ。 どっか抜けてるよね。 宿題忘れるかあ・・・ほぉ〜〜って感心してる場合ですか。
あまりに泥だらけになっていたので、タオルで拭いていたら、お友達の女の子が「○○○(ミニラの愛称)のお母さんって優しいんだね」ですと。
ひょえ・・・だって息子の首を拭いてただけですが。 しみじみした感じで言われてしまい、ううむ、でした。
私はミニラを愛していることを隠さないしね、人前でも。
子供たち皆を抱っこしちゃいたい、なんて思った一瞬でした。
今日の1冊:「世界歴史人物館」
|