全く頭にくる!
のだが・・・こういうことがある度に、つくづく自分と息子は別の人だなと自覚できるのだ。 それはとてもいいことだ。
「ママとあなたは別の人だから、ママが感じるようにあなたが感じるわけはないし、ママがそれがいいと思うものをあなたもいいと思うとは限らないのよね。だから自分でどうしたらいいのか、それでいいのかをよく考えて、自分でいいと思う方法を選びなさい」
って、これだもん。 でもこうとしか言えないんだよねえ。 「こっちが正しいのだからこうしろ!」とは言えない。 正しさの基準だって人によって違う。 親の思う正しさを息子には押し付けられないしなあ。
なんて思ってみたのでした。
今日の1冊:「スーホの白い馬」
ドラマの「ROOKIES」を見て、すっかりその気の息子。 そうはいっても、君に野球は無理だし。 しかしあのドラマのコテコテの展開には笑った。 それこそ「有り得ない!」なのだが、夫と息子は大喜びしながら見ていた。 これで感激できない私はスレてるそうだ(笑)。
この辺も男女差? それとも性格? でも俳優さん達は生き生きしていて素敵だったな、それぞれに。 夢を与えるお仕事なんだろうなってつくづく思ってしまった。
野球選手が無理なら俳優になりたいとか言い出す息子。 ふ〜ん、まあ、好きなものになりなさいよ。
今日の1冊:「スーホの白い馬」
1時間目の算数ではとても大人しい状態だった息子。 ふ〜ん・・・今までだったら僕が僕がみたいな感じに思えていたのだけれど、少し落ち着いたのかしら?
2時間目の総合学習では神社に祭られている神様の名前を覚えて発表していた。 少し緊張した様子が面白い。 段々成長するのよね、本当に。
今日の1冊:「スーホの白い馬」
少し咳が出る状態が続いている。 でも酷くはならないのは、やはり段々身体が強くなっているということなのかな。
ラボは楽しそうだ。 親と違って先生が変わることへの実感もあまりなさそうだし。 こんな風に時がどんどん流れていくんだなあ・・・。 息子ももう9歳。 大人になるまであと半分しかないんだものね。
今日の1冊:「スーホの白い馬」
体操のテスト。 マットは苦手なのか何なのか・・・。 もうこれで1年も同じところで躓いているものなあ。 やっぱり向いてないんだと思うよ〜埴輪君。
今日の1冊:「スーホの白い馬」
造形的には埴輪ですから、うちの息子君。 和顔で典型的日本人。 産んだ時、何故に一重?ってびっくりしたもの。
この和顔で( - 。-)ノ"" オイ・・オイ、な息子がとても可愛く見えるのだから、親子って不思議。
でも「王子」とは思わないよ。 そういう意味でのバカ親にはなれない(笑)。
埴輪だけど可愛いのさ。 そういうことよ。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「新聞づくり入門」
お友達と遊んでいて、大きな、というより長い擦り傷を作って帰ってきたミニラ。 血が出ている。
「痛かったでしょ、泣かなかったの?」 「泣くわけないじゃん!」
と意気揚々と(?(笑))自分の部屋に引き上げ宿題をし。 暫くして出てきたなと思ったらすり寄ってきて。
「あのね、本当は痛かったの・・・(;_q))クスン」。 「そっかそっか、よく我慢したね〜」
ぶわっはっはっは。 段々プライドというか、そういうものも出てくるのですなあ。 お友達の前で格好悪いことはしたくないのね。 いい傾向です。
今日の1冊:「新聞づくり入門」
スーホのセリフは実はとっても少ない(笑)。 だってそもそもセリフの少ないお話しなんだもの。 その分情感豊かに演じなければならないだろう。 できるのかね、君に。 な〜んて思っちゃいけないよ。 スーホの白馬を、うちのルビ子だと思ってやってごらんなんて言ってみるけれども、実感は・・・まあ、わかないでしょうねえ。
「スーホの白い馬」は、モンゴルではそんなに人気のあるお話しではないらしい。 日本人好みということなんだそうで。 いかにも、ですね。
今日の1冊:「スーホの白い馬」
咳はひどくならず。 あらびっくり。 以前なら確実にひどくなっていただろうという様子なのに。 まあまだ油断はできないけれど。
なんせ親の都合であちこちひきずり回しているからなあ。 ごめんね、ミニラ君。
今日の1冊:「スーホの白い馬」
昨日今日と、ママは君に八つ当たりのような話し方をしているね。 これはよくないな・・・。 君が何でもごゆっくりさんなのは承知の上のことなのだから、そこはうまくやっていかなくては。
でもまあ・・・ママも人間だってことで、時々は許しておくれ・・・。
今日の1冊:「日本の妖怪大百科」
咳が出始めたが熱はなく。 下校後、塾も体操も行くというので普通に行かせてみた。 体操の時も咳き込んでいる様子はないが・・・朝が一番酷かったのかな。 このまま治らないかな。
今日の1冊:「日本の妖怪百科」
ミニラは低身長児でもあるが、低体温児でもあるのだ。 生まれて入院している間、ずっと体温が低いと言われていたのだが、子供なのに平熱は35度代である。
これは、というので、小さい頃から運動もさせてきたけれど、特に変化はなく。 今日は学校でプールだったのだが、途中寒くなって休んだとのこと。 (コ○ミの室内プールでさえ、いつも唇真っ青で戻ってくるのである)
夜になり下痢。 お腹が冷えたかな。 風邪の諸症状としては特にないのだけれども・・・。 う〜む。
今日の1冊:「日本の妖怪百科」
私が銀座に行っている間、早帰りでお友達のお宅にお世話になっていたミニラ。 何の問題も起さなかったようで、よかったよかった(笑)。 ま、集まったのがラボっ子ばかりというのもよかったのかもね。
迎えに行くと実に楽しそうに遊んでいて・・・。 子供ってやっぱりこういう姿が最高だな。
親としては嬉しい限りだわ♪
今日の1冊:「インド式計算法」
さぼりました。 ミニラよりもどちらかというと私が積極的に?(笑) 送り迎えだけでも結構大変です。
だから辞めようっていってるのにぃ〜〜〜!
今日の1冊:「インド式計算法」
| 2008年06月15日(日) |
それはそうかもしれないが |
ラボの先生がお話ししている最中に、お隣の子としゃべっているミニラ。 ずっとではないといえ、いい加減にしましょう、というので「今先生がお話ししていること聞いてた?聞いてないでしょ」と言ってしまった。 言ってしまってから「しまった!」と思ったのだが。
するとミニラは「聞いてたよ」と言って、実際先生がお話しして下さった内容をスラスラと話す。 うん、以前先生にもこういうことがあったと言われたんだった。
「確かにあなたは自分がおしゃべりしていても、別の人の話も聞くことができるのかもしれない。でもその態度はお話しして下さっている方に対してすごく失礼なことなのよ。どんなにわかっているつもりでも、それは礼を欠いた態度ということになります。気をつけなさい」 (と、珍しく命令口調で言ってみる。ほら、私も少林寺モードだから、今日は) 「礼ってなに?」 (殴ったろかい!) 「礼儀の礼でしょうが。『仁・義・忠・孝・礼のことを尽くさざれば』ってあるでしょう、あの礼。尽くさざれば何だっけ?」 「心は既に死せるなり、生を盗むものと言うべし」 「ほらね」 「はい・・・」
ううむ、日常的に少林寺っぽい?(笑)
今日の一冊:「日本の妖怪百科」
| 2008年06月14日(土) |
あの寝つきのいいミニラ君が |
ミニラは異常に寝つきがいい。 布団に入ったら5分後には寝ているという子だ。 それなのに〜〜〜、今夜はとにかく寝なかった。 びっくりである。 たぶん明日が大会だから興奮しているのだろうとは思うのだけれど。 こういうこともあるのね。
今日の1冊:「日本の妖怪大百科」
今日から学校でのプールが始まった。 だからというのがあったのかもしれないが、ひどく疲れた様子ではあった。 ラボでも寝転んでいたとか・・・。
ラボ後食事に行ったのだが、途中で具合が悪くなり、帰宅。 吐くも下痢もないのだが「ママ、ご本読んで」と言って、自ら布団に入ってしまった。
久しぶりにミニラの枕元で本を読む。 そうだったね・・・昔はずっとこうしていたんだもんね。
片手をミニラの額に置き、ゆっくりと読んだ。 読み終わるとミニラは「お休みなさい」と。
大丈夫そうかな、どうかな。 朝にならないとわからないね。
今日の1冊:「はらぺこあおむし」
| 2008年06月12日(木) |
こりゃあ疲れるだろう |
「疲れる」という言葉が嫌いな私。 でも今日の体操を見ていたら、これは疲れるだろうなって思ってしまった。 だって・・・すごいことやってるんだもん。
やっぱりさ、ミニラ君。 学校だけで十分ってことにしませんか? 他でも体操やプールをやってもその分疲れてしまうような気がするよ?
と、何回か促しているのに「絶対やめない!」なんだよねえ。 困ったものだ。
今日の1冊:「世界の昆虫」
珍しいこともあったもので、ミニラが「足が痛い」と言い出した。 原因? 高いところから飛び降りたから(笑)。 いわゆるシンスプリントと同じような、でもそれよりはずっと軽い症状だ。 懐かしいね、シンスプリント。 私達は職業病のようにこれに罹っていたものだ。
無理をさせたくはないので、今日の修練はお休み。 私もバテバテなので、無理はしないことにした。
今日の1冊:「世界の昆虫」
公園でお友達と遊ぶ。 と言って、飛び出して行きましたとさ。
パパよりお友達(笑)。 どんどんそうなるのよねえ。
で、その間夫と私はルビ子の散歩を兼ねて買物に。 こういうこともできるようになった。 ミニラはもう赤ちゃんじゃないんだもの。
・・・・・・。 成長、嬉しいけれど早すぎるね(笑)。
今日の1冊:「昆虫」
そういえば私も星新一、読んでたわ。 小学校の高学年ぐらいかな。 夫はそのひらめきに驚いたとのこと。
ミニラは? 帰宅するなり読む。 読む読む読む。
ご飯だっつーの。 こら!
全然駄目だわ・・・。 この頃こういうことは多い。 ご飯より何より本。 私もそうだったから、あまり怒れないのが困る(笑)。
本はあらゆるジャンルの本を読んだらいいと思う。 今からあまり偏らずにね。 星新一でも何でも読んだらよかろう。
今日の1冊:「ボッコちゃん」
何を読んだのか・・・。 「ママとルビィは長生きする?」 「ん〜、わかんないな」
と答えてしまった途端に号泣。 どうしたんだ〜〜〜。 「長生きしたいとは思うけれど、こればかりは運命だからわからないのよ」 「僕はママとルビィに長生きして欲しいの。絶対死なないで欲しいの」
それは難しいな。 生まれたものは必ず死ぬのだし。 君に悲しい思いをさせないために、長生きできればとは思うけれど、ヨレヨレになってまで生きていたくないと現時点では思うし。 迷惑かけるのは嫌だしね。 難しいね・・・。
今日の1冊:「スーホの白い馬」
邪気が無いと書いて、無邪気か。
恐ろしく発達している部分もあるかと思えば、恐ろしく無邪気な部分もあり。 我が子ながら、子供って本当に面白い。 君が人様に見せているその絵はとても小学校3年生のものとは思えないぐらい、稚拙な雰囲気だが?(笑) 「恥ずかしい」なんてま〜〜〜ったく思わず、「見て〜〜」なんてやっちゃってる。
あら・・・もしかして無邪気なんじゃなくて「幼い」のか(笑)。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん! そっちだな、今更だけれど。
今日の1冊:「スーホの白い馬」
このところ仲良しMちゃんと妹のHちゃんと一緒にラボに行っているミニラ。 特に問題なく、ちゃんと着いているらしい。 成長だなあ。
新しいTシャツを着て、あぐらをかいて座っている。 なんだかとても少年に見えてしまった。 確実に確実に離れていくのだ。
んね。
今日の1冊:「妖怪」
ぎょえ、朝から息子を泣かせてしまった。 辞められるテューターの話をしだしたら、みるみる涙目になり、号泣に。 そ、そこまで泣かなくても・・・。 失敗失敗。
息子は感受性が強いんだか、鈍いんだか、よくわからないなあ。 自分のことかりで頭がいっぱいのようにも見えるのに。 何にせよあと2ヶ月。 力いっぱい頑張るのだぞ。
とはいえ・・・スーホをやるとは知らんかったよ。 早く言ってね(笑)。
今日の1冊:「スーホの白い馬」
私の体調がイマイチだったので、修練をお休みして、親子で「ヘキサゴン」なんて見てしまった。
ううむ、息子。 なかなかやりおる(笑)。 でもね、知識は豊富だけれど、性格が悪い奴よりは、多少おバカでも性格の良い方がいいぞ、なんて思ってみたり。
上地君はその最たるものだわね。 素直ないい子だもんなあ。 どうやったらああ育つのでしょ。
私は私の息子の良いところを育てていこう。 欠点と思える部分には目を瞑る(笑)。
今日の1冊:「消えたラグビー選手」
なんだって(笑)。 家を出る前にハグ。
帰宅した第一声は「パパは?」
ううむ・・・やっぱりねえ。 男の子はパパが好きなんだよね。 女親からは絶対に得られないものがあるってことを、無意識に感じているんだろうね。
そっかあ、パパ大好きかあ・・・って、当たり前か。
今日の1冊:「消えたラグビー選手」
足が真っ赤。 ちょっと触っただけでも痛そうである。 暑かったもんねえ、昨日は。
んで、今日はプールの日なのだが、お休み。 はい、おサボりですわ。 バテバテなんだも〜〜ん、という名目で。 私も休みたかったので、親子でまったり。 たまにはこういう日もいいよね。
今日の1冊:「消えたラグビー選手」
1位が嬉しいのはわかる。 大喜びしていたし。
しかしさ・・・そもそものレースがタイム順なのだということを、もうちょっと認識してるのかと思ったらそうでもないんだね、子供って。 自己肯定させるのはすごくいいことだとしても、勘違いさせてしまうのは逆によろしくないんじゃないの?
とはいえ、何故か同じレースに体格では5年生ぐらいの子が2人いて。 一歩の長さがあんなに違う子達と走って1位だったのは、よほど嬉しかったらしく。 うん、良かったねえ。
ダンスもそりゃあ可愛かったさ。 これぐらいっていいね。 何をやっても可愛く見える。
綱引きは2回目に完全に見失ってしまい、全然違う子をビデオで追ってしまった。 あはははは・・・じゃないし!
全体として楽しい運動会で何よりでした。 しかし陽に焼けたね。 ミニラの足は真っ赤なのであります。 大丈夫かな。
今日の1冊:「消えたラグビー選手」
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