道場にて。 子供の修練は早く終わる。 私達が終わるまでずっと待っていなくてはならないミニラとしては退屈なのは仕方ないとして。
今日は漢和辞典を持ち込んでなにやらずっと書いており。 ん〜〜、謎だ。 何故こんな子になったのか? 親の私にもよくわかりませんです、はい。
今日の1冊:「消えたラグビー選手」
パパに来て欲しくて、土曜に晴れて欲しくて、10個も作ったんだよね、テルテル坊主を。 それなのに金曜のうちに順延が決まってしまった。 しかもそれを早帰りでお世話になっているT君宅で、認識したミニラ。
「え?じゃあもし明日晴れても、もうやらないってことなの?」 「そうね、万が一晴れてももう明日はやらないの」
私も私で駄目押ししたし・・・。 ミニラ、立ち上がれず。 珍しく立ち直りも遅く。
男の子って、パパが好きなんだなあ・・・とあらためて思わされ。 うん、仕方ないよね。 そういうこともある。
は〜、それにしても3年連続かあ。 雨男か雨女はだ〜〜れだ?(なんて書きつつそういうことを全く信じていない私(笑))。
今日の1冊:「消えたラグビー選手」
走る息子。 飛ぶ息子。 回る息子。 笑顔の息子。 おどける息子。
どの息子をみていても、私は幸せだな、と感じる。 子供を産めたことの幸せ。 この息子と出会えたことの幸せ。
私には何の後悔もない。
ありがとう、息子君。
今日の1冊:「消えたラグビー選手」
| 2008年05月28日(水) |
走り出せ〜〜走り出せ〜〜〜♪ |
「明日を向か〜えに行こう〜〜〜♪」
というわけで、頭の中でずっとあの曲が(笑)。 まあ、こういうこともあるだろう。
ミニラに「直しておいたよ」と言ってみた。 「ありがとう!」と喜んではいたが、よくわかっていないに違いない。 ぶう。
何気に息子は忘れ物が多い。 大丈夫なのか・・・でも心配しないけれどね。
今日の1冊:「ピーター船長の死」
「ママ、パパと仲直りした?」
う〜む・・・子供にとっては親が喧嘩中というのはやはり嫌なことらしい。 「徐々にね」とは言ってみたが(笑)。
私は主婦向きじゃない。 つくづくそう思う。
でも、ミニラが成長するまでは頑張るぞ。 君に悲しい思いはさせたくないからね。
今日の1冊:「3年後の帰還」
走り回って喜んでいる。 「合格した〜〜〜〜!!!」
そんなに嬉しいのかと驚く。 まあ、半年かかってはいるけれど。 心と身体のために、のんびり頑張ってくれればいい、なんて親は思っているけれど、その親が思っている以上に子供にとっては、「合格」って励みになるのかな。
大喜びのミニラを眺めていて、ふとそう思った。 しかし最高の笑顔だ。 この笑顔が曇ることがありませんように。
今日の1冊:「三年後の帰還」
S嬢宅でS嬢とS嬢パパと1日過ごしたミニラ。 S嬢パパはほんとにいい方だ。
色々なことをして遊んだらしい。 よくお邪魔しているからというのもあるだろうけれど、大きなご迷惑はおかけしなかった模様。 よしよし(笑)。
S嬢パパ、重ね重ね、ありがとうございました。
今日の1冊:「スーホの白い馬」
なんとなく風邪気味のミニラ。 でも熱があるわけでもなく、鼻が詰まっているだけなので、親としても何ができるわけでもなく。
少林寺はどうかな〜と思ったのだが、行ったら行ったで元気にしている。 少しずつでも強くなってきているってことなのかな。
子供達は運動会でそもそも来ている人数が少なかったし、子供の部が終わったらさっさといなくなってしまったので、その後は私が修練を終えるまでずっと読書のミニラ。 よく飽きないなあ・・・。
今日の1冊:「恐怖の谷」
ラボまでの道。 大人の足なら10分ちょっと。 子供だと15〜20分。
Mちゃん、Hちゃんと一緒に子供達だけで行かせてみた。 行けたらしい(笑)。 段々自分に自信をつけていくね。 いいことだ。
今日の1冊:「恐怖の谷」
学校と塾と体操。 どう考えても大変だろうから、塾と体操、どちらかやめようよ〜、と相変わらず言い続ける母。 でも「やだ!」だもんね。
さて、人間とりえがあるもので。 平均台の上に片足で立って、目をつぶってバランスをとる。 20人ぐらいいた子供たちの中で、最後まで立っていたのがミニラだった。 お〜、びっくり(笑)。 こういうこともあるのね。
今日の1冊:「恐怖の谷」
| 2008年05月21日(水) |
そりゃあないでしょう |
夫に対して有り得ない口のきき方をしたミニラ。 我が家の場合、友達親子ってな風にはならないので、こういう場合は夫は怒る。 私は私でミニラにガツン!と言ったあと「よく考えてごらん」状態で、どうしてこういう事態に至ったのか、一緒に考える。
子供に処世術を身につけろなんて言わないし、感情のままが出てしまうのが子供なのかもしれないけれど、ミニラはあまりにも無防備だ。 こんなんでやっていけてるのかね、と心配になりますわ。
今日の1冊:「恐怖の谷」
に、なりつつあるかも。
帰宅して宿題をパッパと済ませたら、ひたすら読書。 私と夫が買物に出かけるといっても「いってらっしゃい」 帰宅して、ルビ子の散歩に出ると言っても「うん、家で待ってる」
で、ひたすら読書。 読書ったって、ホームズだが(笑)。 いいけど・・・このブームはいつまで続く?
本の虫君だね。
今日の1冊:「恐怖の谷」
についての感想文・・・げげげ。
先生ってば。
でもミニラは「やりた〜〜〜い!」
そうですか、頑張ってね。 それから15分ぐらいかけてオデュッセウスのあらすじを、私に説明するミニラ。 いや、知ってますが・・・でも黙って聞いとこ。 「そっか〜、そうなのね♪、かっこいいね〜オデュッセウスって」
好きなように書きなされ。 たぶん先生もそれでいいとおっしゃるはずだから。 んね。
今日の1冊:「恐怖の谷」
今度の担任の先生は毎日音読の宿題を出される。 これがまた・・・今授業でやっている国語の内容なものだから、面白くもなんともない話で(大人からみたらだけれど)、おまけに長くて、毎日音読されるのもちょっと辟易してしまうのだ。
が、子供って凄い。 なんといつの間にか暗記しているのである。
駅の名前を全部言えたり、自動車の種類が全部わかったり、そういうことって、子供のうちに覚えてしまうことが多い。 年代なども子供の方がよく覚える。 脳が柔軟だというのは素晴らしいことだ。
思わず「凄いね、覚えてるの?」と聞くと、ニヤニヤ笑っている。 そしていきなり、「ママ、聞いてて」。
「We'er going on a bearhant♪〜」
おっとこれは以前ラボの素語りでやった「今日はみんなで熊狩りだ!」の英語バージョンだ。 とても楽しいお話で、私も一緒に覚えたのだった。 あら・・・あらら・・・結構私も一緒に言える。
2人で声を揃えて「We'er going on a bearhant♪」 楽しい〜〜〜〜(笑)。
こういうのなら楽しいのにな。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「囚人船の秘密」
畏れおおいことながら(笑)。
ラボの最中に先生がお話しをされていた。 みんな先生の顔をみつめ、一生懸命そのお話しを聞いている。 ミニラは明後日の方向をみつめ、心ここにあらずで何事かしていたそうだ。
先生、「ミニラ、ちゃんと聞いてる?」 するとミニラは先生がお話しされた通りに、その話の内容をツラツラと述べたそうだ。 「まるで聖徳太子だね、ミニラは」
「って、先生に言われた〜〜♪」ってこら!違うだろ!
聖徳太子のようなそんな能力を我が子が持っていたら、そりゃあ嬉しいことだけれども、ミニラには時々こういうところがある。 話をして下さってる方に対して失礼だっちゅーの!
聖徳太子かあ・・・。 もう少し歴史に興味が出てきたら詳しく話すけれどね。 確かに能力は高い方だったのかもしれないけれど、悲劇の人だよねえ・・・ってだから!
読書熱も益々盛ん。 暇があれば本を読んでる。 私もそうだったから、怒るに怒れないわい。
今日の1冊:「囚人船の秘密」
朝になり、あと10分で家を出るというところで「ママ、半紙は?」 なんのこっちゃ? 「今日習字があるから半紙がいるんだよ」 「・・・そんなこと一言も聞いてないけれど?」
私は日頃から、持ち物はミニラに自分で確認させることにしている。 「昨日の夜『明日の準備は出来た?』って聞いたら『出来た』って言ってたよね。今頃そんなこと言われても、半紙なんてないわよ、我が家には」 「半紙がいるの!」 「だったら何故昨日のうちにそう言わないの?この時間から何をどうできるのかな」 「ママ、2時間目までに持ってきて」 「・・・それは無理。お仕事してたらそんなことできるわけないでしょう。先生にちゃんとお話しして、お借りしなさい」 ミニラ泣き出す。
そもそも彼は昨日連絡帳を私に見せていないのである。 私もすっかり忘れていた。 習い事でバタバタしていた、というのが実情だが、それをわかっている夫がミニラに「習い事していて学校のことがちゃんとできないのなら、習い事なんて全部やめてしまえ!」と宣告。
結局私が連絡帳に訳を記し、それを確認してミニラは落ち着いた。 忘れ物を届けることは今の私なら出来ないことではない。 でもそうすると、忘れても親が何とかしてくれる、ということを彼は学ぶわけだ。 それよりも、自分で持ち物を確認しないと、自分が困ることになる(忘れ物をして恥ずかしい思いをする、などなど)ということを、実感して欲しいわけよ。
そんなわけで、今まで彼が何を忘れ物しても、学校へ届けるということを私はしたことがない。 名札を忘れても、筆箱を忘れても届けるというお母様も中にはいらっしゃるが、とても私にはそんなことはできない、というか、したくない。 自分の面倒を自分で見られるように育てなくてどうする。
夫の言うことも、ミニラにはよくわかっただろう。 それでもミニラは「習い事はどれもやめたくない」と言うのだから、だったらより自分のことは自分でするように注意していくしかないのだ。
な〜んて言ってたら将来「うちの親は全く冷たいやつらで」なんて思われたりしてね。 うぷぷ。
今日の1冊:「囚人船の秘密」
「ママ、僕は大きくなったらママを困らせない大人になるよ」と、唐突に車の中で言うミニラ。 おっとびっくり・・・。
「ありがと。そう考えてくれるのはすごく嬉しいな。でもね、ママを困らせない大人になろうなんて考えなくていいよ。ミニラはミニラの好きなことを精一杯やりなさい。やりたいことをやれる大人になるのがいいと思うよ」
「うん、わかった。でも僕はママを困らせない大人になるよ」
何を思ったんだろうね・・・。 成長中のミニラ君よ。
今日の1冊:「囚人船の秘密」
アマゾンから到着。 青い鳥文庫のホームズシリーズ、7巻から12巻。 ひょえ〜〜〜、である。 でもこれで当分ミニラは静かなはず・・・違うか(笑)。
もうこうなったら図書館だ。 自分の小学生の頃を思い出すな〜〜。
ホームズとルパンと明智君はほぼ全部読んだもんね。 今時の子は読まないのかな。 書店には置いてなかったもの。
世界の名作(ホームズって名作か?)は、一応読んで欲しいな〜なんて思うのは親の勝手な願いなのかしらね。 さて、ミニラ君はどう思うでしょう。
今日の1冊:「囚人船の秘密」
| 2008年05月13日(火) |
誕生日に100円寿司 |
9歳の誕生日なのに〜〜100円寿司。 ケーキよりこっちの方がいいんだって。
プレゼントは私からは本、夫からはレゴの「8in1」というシリーズ。 細かいパーツばかりで眩暈がするわ。
義母から図書カード。 何故か私の両親からも図書カード。 仲良しのお友達からレターセット。 別の仲良しのお友達からはステイショナリーセット。
ミニラっぽいぞ(笑)。 みなさまありがとうございます〜〜〜〜!
今日の1冊:「科学」
ガリガリである、我が息子君。 背が低いのはいいとして、ガリガリである。 でも筋肉は見えるけれどね・・・って皮下脂肪率が少ないだけって噂も。
早く大きくな〜れ、なんてね・・・。 どんな青年になるのか本当に楽しみ。 太るってことは・・・ありそうにないなあ。
今日の1冊:「科学」
| 2008年05月11日(日) |
よくできた息子なのか? |
私が何も言わなくても、朝食が終わったら自ら宿題を始めるミニラ。 学校&塾の宿題。 黙々とこなしている。 ううむ・・・喜ぶべきか否か。 子供らしくないといわれればその通りだし。
「宿題が終わったらあとは好きにしていい」と言ったら、本を読んでいた。 ええっとぉ。 ま、昔の私もそんなだったから、いいってことにしましょうか。 よくわからないけれども。
今日の1冊:「伝説の迷路」
子供の方がよほどしっかりしている場合がある。 記憶力に関してはもちろんだが、その他のことでも。
少林寺で県大会に出る自分の演武と級が合ってないことに、なんとなく気づいていたミニラ。 今日道院長先生に確かめ、やはり今練習しているのが、ひとつ上の急の演武であることが確認された。
ひょえ〜、私には何のことやら、だわ。 最も私は出ないしね(笑)。
ミニラが自分で気付き、確かめられたのは良かった。 間違いであることがわかったらちょっと複雑な表情だったけれど。 どんな練習も絶対に無駄にはならないことを思えば、一月前に判ったのはむしろOKなことだったわけで。 あと1ヶ月。 頑張れ〜ミニラ。
今日の1冊:「伝説の迷路」
息子にしては珍しくテンションが低かったらしい。 今日からラボは新しい先生がご一緒する。 今の先生が7月までいてくださって、その後は交替になる。 その話がちょこっと出るだけで、ミニラは涙目。 ん〜、この子はこんなに感受性が強かったか?
さて、朝久しぶりに子供達を学校に送ると、ある男の子の話題が出た。 ミニラ珍しく「あの子は嫌だ」と言っていた子。 どうやら今でも時々頭を殴られるらしいのだが・・・。
女の子は辛辣である。 「○○ってさ〜、テスト毎回0点だよね」 「そうそう、0点」 「あ、でもこの前は10点だったよ」 「そのあとまた0点じゃん」
・・・・・・・・・・・。 0点? 小学校3年生でテストが0点って有りうるの?
ミニラが理屈でその子に「やめて」と何度も言っても通じないって言ってたけれど・・・。 困ったぞ。
今日の1冊:「四つの署名」
| 2008年05月08日(木) |
そこまでするなって言ってるのに |
帰宅後塾と体操。 だから・・・・そこまでするなって言ってるのに。 運動神経があるとはとても思えないが、彼は体操が大好きだ。 以前も一度やってしまったのだが、体操中に大声で挨拶や返事などするから、体操が終わった時には声が枯れちゃってるのだ。
加減ってもんがわからないのは子供だから? そこまでしなくていいって言ってるのに・・・。 って思ってしまうのは親の勝手な言い分なのかなあ。
一生懸命なのはいいことだと誉めるべき? でもあの割れた声を聞くとそうも思えない。 ブツブツブツ。 何を書いてるんだか、私。
今日の1冊:「四つの署名」
私は「疲れた」という言葉が好きではない。 ミニラもほとんど「疲れた」とは言わない。 だからというのではないが・・・。
ぐずりんぼのミニラ。 もしかしてゴールデンウィーク疲れか?なんてことも思うけれど、「疲れてるんだね」とは言わないのだ。 「疲れる」っていう意識が嫌いなのかなあ。 でもたぶんミニラは疲れている。 だからこんなに習い事するのやめようって言ってるのにさ。 ぶう。
今日の1冊:「四つの署名」
午前中、私が実家にいる間はホームズ。 午後から公園でMちゃん達と遊ぶ。
「ただいま〜」と帰ってきたミニラ。 ・・・・・・。 なんて可愛いんでしょ(←バカ(笑))。 自分の子ってやっぱり可愛い。 かけがえのない存在なんだよね。
今日の1冊:「四つの署名」
こどもの日。 なんて早い月日。 1週間後にはミニラは9歳になる。 大人になるのにもう半分きちゃってるわけだ。 ひょえ〜〜〜。
今日は仲良しMちゃん達と青葉の森公園へ。 いや〜、遊ぶ歩くしゃべる(笑)。 すごいわ、子供達。
今日の1冊:「四つの署名」
父が行きは電車がいいと言い出し、母は車がいいというので別れて行くことになった。 ミニラは父と電車で内房線を行く。 地図を見ながら駅の数を数え、リュックにおやつをいっぱいに詰めて、準備万端。
私と別れる時も「じゃあね〜」。 うん、成長したなあ。 館山駅で迎えたのだが「那古船形」という駅名が面白かったのか、そればかり言っていた。
本家ではロッククライミングのように塀を登ったりはしていたが(笑)、概ね空気を読んでこちらの手を煩わせるようなことはしない。 助かるというものである。
帰りも「電車がいい!」と主張していたのだが、時間的なことを考えて自動車で納得してもらった(もらったのかい!) 本人なりに楽しい一日になったようで、良かったわ。
今日の1冊:「ぶな屋敷の謎」
ホームズに火がついたミニラ。 一日中ホームズ読んでるし(笑)。
まんまとはまりましたな・・・( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「ぶな屋敷の謎」
先週に続き子供だけでラボへ。 平気なものだねえ。 ちゃんと着いてるもの。
家で遊んでいる時も一度も親達のところへなんて来ない。 ひたすら子供だけの世界。 いいな、こういうの。 子供はやっぱりこれだよね。
楽しそうな子供達の様子が嬉しい。 みんな元気に成長しようね〜〜。
今日の1冊:「緋色の研究」
嘔吐下痢じゃありませんでしたね。 夜中は一度も起きることもなく、出すもの出したらすっきりしたようで(( - 。-)ノ"" オイ・・オイ・・・これだから子供のいる母親って・・・(笑))、朝までぐっすり眠り、熱もなく、元気に登校。 今日1日も一度も下痢をしなかったそうなので、OKでしょう。
って、下校後、ゴールデンウィークで習い事がお休みなので、遊びまくり(笑)。 Mちゃんたちとず〜〜〜っと公園にいた。 「すんごく楽しかった」んだそうだ。 だからさ・・・習い事やめようって言ってるのに、「それはやだ」だもんね。 困ったものだ。
今日の1冊:「緋色の研究」
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