少林寺から帰ったら急に「吐きたい」と言い出し。 慌ててトイレの前に連れて行ったのだが、吐くことはせず、結局下痢になり。 水のような下痢の状態が20分。 学校で嘔吐下痢も流行っているし、それかと思ったのだが、熱も何もない。
アイスの食べすぎか素麺の食べすぎか。 翌朝まで様子をみることに。 嘔吐下痢じゃありませんように。
今日の1冊:「消えた花婿」
作り物だというのに〜(笑)。 巨大な恐竜の足にみたてた柱のようなものが動き出したら、天然でビクッとしてるし。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん! 夫と大受けしてしまった。
ヴェラキラプトルの前では釘付けになっていた。 だって動きがルビ子っぽいんだもん。 目の鋭い、恐ろしいルビ子。 うう、面白い。 こんなんが実際に地球上を歩いていたんだなあ。 ロマンじゃないですか。
夫は全くロマンを感じないらしいけれどね。 大興奮ミニラに付き合ってくれたんだから、よしとしましょう。
今日の1冊:「恐竜」
ミニラ的には「受かる!」と思っていたらしいが、残念ながらプールのテストは不合格。 あと4秒も足りなかったって。 いや〜遅かったもんね(笑)。 まあ今回は体操受かったんだし、いいじゃん。
さて、自ら「こう見えても」っていうのはどういうんじゃ? そりゃあしょっちゅう言われてるから気になるよね。 でもさ・・・ママは君を信じる。 信じられても困るかもしれないが信じるよ。 で、泣きたい時は思いっきりお泣き。 ね。
今日の1冊:「科学」
すぐにその気になるミニラであるが・・・ここ数日はずっと青い鳥文庫のホームズシリーズを読んでいる。 なんと驚くべきことに、音読ではないのだ。 黙〜〜〜って黙々と読んでいる(これじゃ頭が頭痛だ(笑))。
と、思ったら、気分はすっかりホームズ。 なんでも推理したい状態。 ま〜、ほんっとにすぐにその気になるんだなとあらためて認識。 映画館を出るとガンマンになっている(古いか)ってやつですな。
インディでアナキンで五右衛門でホームズか? 面白いなあ。
今日の1冊:「消えた花婿」
ミニラは6月の県大会のための演武の練習。 ふ〜ん・・・やっぱり1年前と比べるとそれなりに様になってきてるような。 最初あまりにへっぴり腰で、どうにかなるのか?なんて心配していたのに、少しずつ型がよくなっているように思える。
ちなみに・・・技自体は既にミニラの方が覚えがいいのだ。 覚えることもミニラの方が早い。 またまた毎度ですが、ほんとに子供っていいなあ・・・(笑)。
今日の1冊:「漢和辞典」
お友達のお宅から子供だけでラボへ。 私が一緒に行かないと言うと一瞬躊躇った表情を見せたミニラ。 でも全然平気。 大好きなT君とS嬢と一緒ということもあっただろうが、元気に家を出ていった。
私は少し心配するかと思ったのだが・・・やっぱり平気(笑)。 毎日同じことを書いているが、こうやって子供は少しずつ親の元を離れて行くんだな〜なんて思ったぐらいで。
様々なことを少しずつ自信にして、頑張れ、ミニラ!
今日の1冊:「赤毛組合」
| 2008年04月24日(木) |
本番に強いのか?(ミニラ的には奇跡のような話) |
体操のテスト。 後周り前周り(何のこっちゃ)。
ミニラが一番好きだし、見ていても何とかなりそうなのは跳び箱。 次が鉄棒で、マットが( - 。-)ノ"" オイ・・オイ(笑)。
今日のテストは鉄棒で鉄棒上から伸脚の後周りをし、上がったら今度は前周りをして降りるというもの。 1ヵ月練習しても成功していたのは1度だけだったというのに。 今日の練習でも落ちまくっていたのに。
何故か本番の3回を3回とも成功。 コーチの「おお!」というお顔。
運動が得意でないミニラにとっては、まさに奇跡のような話。 こういうこともあるのね。 子供は成長する。 ほんとに成長するなあ・・・。
今日の1冊:「赤毛組合」
| 2008年04月23日(水) |
あまりに胃が痛いので |
私にもしものことがあったなら息子を頼む、と、父に言ってある。 父は笑いながら「まかしとき」。
早死にするんじゃないかなんて心配している奴に限って長生きしたりする。 だから明日を思い悩んだりはしないのだが・・・。
ミニラはどうやっても生きていくだろう。 彼はもう自己の存在を肯定できている。 私に何があっても、きっと生きていける気がする。
だとしたら、生まれて、生きて、死ぬ、その中での私の役割はもう終わっていることになる。 とりあえず頑張ってみた。 それでよし。
今日の1冊:「赤毛組合」
| 2008年04月22日(火) |
反省したばっかりなんじゃ? |
家電製品が壊れそうで、パーツが失敗して、事務処理が追いつかなくてデスクの上が書類の山で、今日届くはずの荷物が届かない。 というだけで、子供にツンツンしてしまうのは良くない(笑)。 絶対良くない。 昨日反省したばかりのはずなのに、なんじゃこりゃ。
普通のただの口うるさいオバサンになってる気がする。 嫌だわ。
今日の1冊:「かえると金のまり」
育児にこれが正解ってないんだろうな・・・。 これが絶対!も、ない。
良かれと思ってしたことが良い結果に繋がらないこともある。 そのようにしかできなかったこともある。 意図したわけではないのに思わぬ結果を生むこともあるだろう。
どのようになったところで、「育てたように子は育つ」のだ。
自省しつつ、でもやっていくしかないのよね。
今日の1冊:「Pooh's book of Freands and Family」
テレビを新しくし、ケーブルもデジタルチューナーになり、HDレコーダーも新しくしたところで、使い方を全く把握していない私。 録画の仕方もよくわかってない。
今では「おねが〜〜い♪」で、ミニラが全部やってくれる。 今日の場合はデジタルチューナーとレコーダーね。 ケーブルテレビなので、外部入力で録画せねばならず、面倒なんだけれど、彼はもう慣れたものだ。
こういうことってほんっとに子供の方が覚えるのが早い。 確認するまでもなく、彼の方が正しい使い方をしているのだ。 いやほんと、敵わないですわ。
今日の1冊:「注文の多い料理店」
うほほほほほほほほほほほほ〜〜〜。 つ、ついにその世界に足を踏み入れ〜の。
今まで買ってはあったのに、あまり興味を示さなかった青い鳥文庫の「まだらの紐」を声も出さずに読んどります。 教育上良いか悪いかなんてこの際どーでもよく(よくないか(笑))。
小学校の頃、明智君と二十面相とホームズとルパンにはまった母としては、同じ道を歩いてくれるのは嬉しかったりするのだよ。 うぷぷ。
「ママ!もっと読みたい!」ですってさ。
今日の1冊:「まだらの紐」
「今年はキャンプに行かない!」ってあんなに言ってたのに、どうしたんだ? 「黒姫がいいかな〜、蔵王にしようかな!」だってさ。 病院に入院もできるわけだから、「平気!」な気分になってきたんだろうか。 どちらにしても嬉しいことなので、さっさと仮申し込みをしてしまう。 あとは野となれ山となれ〜〜〜♪
ラボ後はMちゃん達とラーメンを食べに。 嬉しそうだ。 嬉しそうならいいのだ。 母は幸せよん♪
今日の1冊:「十五少年漂流記」
お風呂タイム。 時々ミニラは「ママ〜、何でもいいから問題出して!」と言う。 「国語でも算数でも社会でも音楽でも何でもいいよ〜〜」 今のところ一番わかってないのが社会。 なんで、鎌倉時代の前に室町時代なのよ(笑)。 有名人の名前はわかるが、時代を追ってというのが無理らしい。
国語、音楽に続き、算数の問題を出してみた。 パーセントと割合を覚えたので、次々に計算をさせてみる。 おもろ・・・(笑)。 次に分数を。 「8分の1+8分の3は?」 「2分の1」 (/||| ̄▽)/ゲッ!!!・・・即答だぜ。
「えっ?分数って塾でもうやってるの?」 「ううん、やってないよ」 やってないだろうと思いつつ問題を出す私も私だが。 「じゃあ何で知ってるの?」 「だってヘキサゴンとかで見たから」
全く子供ってやつは。 ヘキサゴンで羞恥心君達に島田さんが解説してるのを見て覚えたんだそうだ。 たぶんあの円の図を思い描いたんだろうと思うけれども。
この柔軟性と記憶力を少しでいいから分けてくれないかしら。 遠い日は誰でも子供だったわけで、誰でもこれぐらい柔軟だったはずなのに、もう欠片も残ってない。 ほんの少しものを覚えるだけでも四苦八苦するのに。
子供っていいな。 ほんっとに羨ましいです。
今日の1冊:「科学」
| 2008年04月16日(水) |
バタンキュー(古語?) |
学校から帰り、5時まで公園で遊び、7時から修練ときては。 帰宅したミニラは文字通りのバタンキュー。 大急ぎでシャワーだけ浴び、髪を乾かしたら自ら布団に入ってしまった。 そりゃあ疲れるわな(笑)。
子供達の修練は6月の県大会に向けての演舞の練習が主。 相方の男の子とすごく仲良くなり、いつも楽しそうだ。 良かったね〜〜。
今日の1冊:「科学」
| 2008年04月15日(火) |
Kissしたら赤ちゃんが? |
「ママ〜、結婚してKissすると赤ちゃんができるのに、結婚しない時はKissしても赤ちゃんができないのはどうして?」
ですと。 しかも大真面目。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん! 「赤ちゃんはKissしたからといってできるんじゃないのよ」 「えっ?違うの???」
さらに「じゃあどうしたらできるの?」とは聞いてこなかった(笑)。 まだまだ子供〜〜〜(笑)。
今日の1冊:「妖精の牝牛」
先日髪を切った時に独りで3時間ほど留守番ができて以来、ミニラは留守番を嫌がらなくなった。 有難や。 鍵も持つようになった。 遠くから独りで帰ってこられるようにもなった。
徐々に子供は成長する。 速度に違いがあっても、それはそれ、なのだ。
他の子と比べないこと。 比較に意味なんてない。 やっぱりどの子もみんな、世界でたったひとつだけの花なんだよね〜。
とか言いつつも、最近は息子とぶつかる私(笑)。 いや〜、やつも自我がはっきり出てきまして、ですね。 ムカッとくることもあるけれど、それをどこかで楽しんでいる私もいる。 子供の成長はとにかく嬉しいものです。
今日の1冊:「科学」
朝からテンションの高いミニラ。 ラボのテーマ活動大会だし、みんなにも会えるしというので、超元気。 昼も元気、夜まで元気。
こ、子供って元気だわ(笑)。
今日の1冊:なし
英会話が終わり、近くのスーパーで買物をして、さて帰ろうという段になって急に思いついて言ってみた。 「ミニラ、ここから歩いて1人で帰ってみる?ママは車で帰るから」 嫌だと言うのかと思ったら「うん、やってみる」
スーパーから自宅までは子供の足で15分ぐらい。 ましてや今まで一度も1人で歩いて帰ったことなどない。 やってみたい気持ちはあるわけだ。
言い出しておいて何だけれども急に心配になる私。 でもせっかく本人がその気になっているのだから。 「じゃあママは先に帰ってるね、気をつけて帰っておいで」
このスーパーから家までは車がとても多く通る。 そんなこと言ったら今時どこの道路でも通るけれど。 「じゃあね、ママ」 息子の背中がどんどん遠ざかる。
これからはこういうことの連続になるんだろうな。 息子は少しずつ自信をつけ、自分で出歩く範囲も広くなり、いずれは親と一緒になんて歩いてくれなくなるのだろう(笑)。 でもそれはそれでいいのだ。 息子の成長だもの。
無事帰還。 とても逞しく見えた息子でした。
今日の1冊:「西遊記」
先生から話しを聞かされたはずの子供達。 迎えに行くとキャッキャと楽しそうだったのに、帰宅したとたんにどよ〜〜ん。 お風呂に入ったら更にどよ〜〜〜ん。
泣き出したと思ったらどんどん加速してどよ〜〜〜ん、よりはぎょえ〜〜〜の号泣。 「はんぺん(先生のあだ名です)に辞めて欲しくないの!」 「そっかあ、そうだよね。ママも寂しいもん」 「ママ〜〜〜!はんぺんに辞めて欲しくない!」 「うんうん、そうだねえ」 と、ただ抱きしめる。
人と人は出会いと別れを繰り返す。 でもその全てに感謝できればいいと思う。 頑張ろうね、ミニラ。
今日の1冊:「西遊記」
何が何でも体操だけはやめたくない、と再々言っているミニラ。 しかし・・・どうみても体操の才はないなあ・・・(笑)。
一番楽しいんだって。 「できた!」という達成感が最も感じられるものなんだろうね。 だとしたらやっぱりやらせておいてあげたいが・・・。 ん〜、ほんっと時間的に難しくなってきました。
今日の1冊:「西遊記」
ミニラって・・・ほんとに・・・我が子だから当たり前なのかもしれないけれど、可愛い奴なのである。 アンバサダーホテルのちょっとした中庭でも「ママ、綺麗な池だね〜〜〜!」と大喜び。 イクスピアリはお城になっちゃうし、自分はそこの王子様になっちゃうし、とにかく楽しいことをみつけてどんどん話しを膨らませていくのだ。
小学校3年生の男の子としてどうなのかと問われたら、それはすごく子供っぽいことなのかもしれない。 でもまだ・・・その子供っぽさが嬉しく感じたりする母なのだ。
だって、今度2年生の同じ通学路の男の子達は「うぜえ」「死ねよ」とか平気で言うんだもの。 ああなることが「男の子」なのだとしたら、ならなくていいや、なんて思ってしまう。 いずれ言うにしても、もっと後でいいと思ってしまう。 親って勝手だからね。
とにかくベタベタとデートをして帰宅。 そのあとは修練。 明日から学校は3時下校だ。 頑張れ、ミニラ。
今日の1冊:なし
こども病院の結果を受けて、ミニラに報告。 「入院は嫌だ!」とこうである。 注射の痛さなどには耐えられる子なのだが・・・要するに「入院」が嫌なのだと言う。
検査することの意味を説明してみた。 ううむ・・・反応悪し。 夫が帰宅後、夫の経験談から諭す。 くも膜下出血で倒れた時の入院談などなど。 これが一番効いたかも。
「検査する」に変化。 (;-_-) =3 フゥ。 次は来週病院に行ってからだな。 男の子の微妙〜〜な心理はわかりませんわ。
今日の1冊:「西遊記」
いよいよ3年生。 月日の流れのなんと早いこと。
新しい先生は新任の先生で、ミニラの反応はイマイチだったけれど、まあ前の先生と比べてしまっては申し訳ないし。 それよりも背の順で並んだら、後ろの後ろの男の子が、どうもちょっかいを出すタイプの子だったらしく、珍しく「嫌だった」と。
まあ年度始めでミニラでも気持ちが不安定にもなるのだろう。 急がず急がず、よね。
今日の1冊:「西遊記」
ミニラは風邪ではなく単なる疲れだったようで、今日は滅茶元気。 反対に私はぐったり・・・している暇はなかったけれども。
日曜の午前中ということで、自らさっさと宿題を終わらせたミニラ。 このところ久々に「西遊記」を読んでいるのだが、まず英語で読み、次に日本語を読むというラボのテーマ活動そのままのやり方で、声を出して読むのだ。 これが実にね・・・臨場感があっていい。 (ま、親バカってことで)
というよりも本人が楽しそう。 1人で孫悟空になったり、他のキャラクターになったり、全役やりながらずんずん音読する。 30分は音読。 賑やか・・・(^.^)オホホホ...。 ま、楽しいのならいいか。
今日の1冊:「西遊記」
昨日は早く寝たというのに、まだ眠そうなミニラ。 さすがに堪えてるのか、それとも風邪なのか? 3年生の新学期早々休むんざんすか?と思ったのだが、何故か夜には元気に。
たぶん昔なら風邪をひいていた。 強くなったよね、ほんとに。
今日の1冊:「西遊記」
さすがに昨日アンデルセン公園、3日前にはTDLってことで、ミニラ君、バテバテ。 移動の車の中で寝そうになってるし〜。 1歳8ヶ月から「昼寝」ということをしなくなったミニラにとって、これは非常に珍しいことなのだ。
念のためにおでこに手をやってみたが、全然平熱(笑)。 今日は早く寝て、疲れを取らなきゃね。
今日の1冊:「西遊記」
子供が何を考えているのか手に取るようにわかる、という方もいらっしゃるけれど、私にはさ〜〜〜〜〜っぱり!わかりませんね。 今日もミニラが何を考えているのか全く理解に苦しむという場面があり、お友達に対してその言い方はないだろうと思ってみたり。 私がこういう冷たい言い方をするからミニラもお友達に対して冷たい言い方になるのかなあ・・・などとも考えてみたり。
子供の成長はとても嬉しいことで、こうして自我が出てくるのも嬉しいことの一部なわけだけれど、そうとばかりは言ってられないって部分も出てくる。 でもそれも含めての「成長」なんだろうけれどね。
私は息子を愛してはいるが、なるべく自己中愛にならないよう、一歩引いて息子を見られるよう努力もしなくては。 待つことも大事だし。
そういえば、今日もアスレティックの途中で、動けなくなってしまった年長さんぐらいの男の子がいた。 お兄ちゃんがお母さんを呼びに行き、お母さんが来た。 「ママ〜〜(T_T)」と泣く息子さん。 お母さんは見上げてすごい剣幕で一言。 「できないならなんで上るのよ!」
うへえ・・・そう言わないでやってあげてよ〜〜。 「そっかあそこまで上れたんだね〜。でも怖くなっちゃったか」とかそういうんじゃ駄目なの? と、思いましたが、他人様なのでもちろん何も言いませんでしたですよ。 それにその一場面だけみて、その方の育児全般がそうであるなんて言い切れないものね。 私のように複雑に考えすぎず、本能的に母であることで、子供に色々言う方が本当はいいのかもしれないし、こればかりは答えのないことだもの、ね。
さ、月曜からは新3年生として登校する息子。 春休みもラスト3日。 どう過ごそうかなあ。
今日の1冊:なし
ルビ子の散歩。 ミニラは久々に自転車で。 それを見ていた夫が「下手だ・・・」と。 そうなの?
「とても道路を走らせられないだろ」 ん〜、でも走らないと上手くならないよね。 こればかりは、どんどんやらないとだし。
さて、夫の特訓開始?(笑) こういうのは男同士でやらせておくに限る。 私は口を出さずに歩くだけ。 (^.^)オホホホ...。
今日の1冊:「21世紀こども歴史館」
初めてひとりで乗ったロジャー・ラビット。 (私と夫は後部車両に2人で乗った)。 いや〜、絶対に落ちることも何もないのに、必死なミニラ。 ハンドルをしっかり回そうと顔が滅茶苦茶真面目。
あまりにその様子が面白くて、夫と私はゲタゲタ笑ってしまった。
子供って可愛い。 本当に可愛い。
たぶんミニラがあまり私達を困らせる子ではないから、(それはミニラなりに気を使っているのかも知れず、だとしたら、早くから子供らしさを奪ってしまったようで申し訳ない気もするが)、後に並んでいた子のように「早く乗りたい〜〜!」なんて騒ぐようなことは一度もなかったから、ただひたすらにその場を楽しむ子だから、一緒にいる私達もとても楽しい気分になるのだ。
トゥーンタウンではあちこち触りたがり、その姿を見ているだけで私は大満足だった。 ミニラを見ているといつも思うのだ。 神様に感謝。
今日の1冊:なし
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