塾。 今やっているのは小5の算数と小4の国語。 それぞれ6年まで終わったら、社会と理科をやりたいのだそうだ。
ふうん・・・。 やりたいのか。 やりたいんだねえ。
今日友人が「人はそれぞれ」と言っていた。 今のところミニが勉強が好きだというのなら、それに沿っていくのもいいのかも。 いつか「飽きた」って時もくるのかも、だしね(笑)。
今日の1冊:「西遊記」
帰宅したミニラの顔、右半分に縦に内出血。 なんじゃこりゃ、と思ったら、サッカーしていて、ボールめがけて蹴り上げたつもりの女の子の足が顔にヒットしたのだと。
・・・・・・・・・。 そりゃあなんだなあ。 ミニラもドン臭いが、その女の子もドン臭いんだな(笑)。 ちょっとした内出血だが、本人が「痛くない」というのでそれっきり触れず。 まあ、色々な経験をしましょうね。 青痣も経験経験。
今日の1冊:「西遊記」
6年生を送る会で学年ごとに歌を歌うのだそうだ。 2年生の歌には一部に英語が入る。 クラスでそこを歌えたのがミニラだけだそうで(なんでそんな歌を選ぶの?)、ミニラはクラス代表でその部分を歌うのだとか。 「その間、みんなは何してるの?」 「ダンス〜〜」
げげ・・・みんながダンスしている間、君、1人で歌うの? こう言っちゃなんだか、君は音とれてないんだけれども・・・。
な〜んてことは言わず、「すごいじゃない、頑張ってね」 「うん!」
ま、何事も経験。 「ミニラ君って音痴?」と言われたとしても、それも経験。 頑張りや〜〜〜。
今日の1冊:「西遊記」
学校から帰宅し、宿題を終え、翌日の準備を終え、おやつを食べ、先にお風呂に入り、晩御飯を食べたら、また「人生ゲーム」だってさ! 夫がやる気なんだからどーしようもなく。 ううむ、そんなに楽しいかあ?これ。
1番楽しんでるのはミニラ。 次が夫。 私はお付き合い程度。 でもお付き合いで、夫もミニラも喜ぶのならよしとしましょう。
今日の1冊:「不死身の9人兄弟」
ボードゲームをしていると結構性格が出たりするのね。 ミニラは何気にせっかちである。 結論を早く知りたがるというのかな。 これは君〜〜、改善せにゃならんとこでもありますわよん。
まず落ち着くこと。 ううむ、ミニラには難しいかねえ。
今日の1冊:「不死身の9人兄弟」
道場にいるミニラは楽しそうでいい。 友達に囲まれて、みんなですったもんだして。 子供はやっぱりこれだよね。
昨日DSについて書いたものを、やはりこちらにアップしてみよう。 DSについては賛否両論だと思う。 でも今の私はこう思うということ。 きっとミニラが高学年になり、周り中がDSを持っていて、そうでないと友達もできないということになったら、考えざるを得ないかもしれないのだ。 現段階では私はDSについて、以下のように思っておりまする。
ミニラの習い事の間、あるビルのフードコートにいた。 目の前には小学校高学年から中学生ぐらいの男の子達がちょうど10人。
見事に全員がDSを持ってテーブルに向かい、隣り合っていながら口も聞かずにひたすらDSに熱中。 でもたぶん同じグループなり何なりなのであろうことは、全員が同じバッグを持っていることからもわかる。
「俺、腹減った」と1人が立ち上がった。 と思ったらケンタッキーのチキンを買ってきて、そのトレイを目の下に置いたまま、手はDS。 DSしながらチキンにかぶりつくのは無理だぜにーちゃん。
「何買った?」 「え?ケンタ」 の、やりとりの間も目と手はDS。 何人かはイヤホンもしているから、隣に座っている友がもし何かしゃべったとしても聞こえまい。
ゲームが悪いとは言わない。 これで脳の活性化になるという説もある。 ここからゲーム作者になる子だっているかもしれない。 でもね・・・10人も揃って、互いの顔も見ず、ひたすらDSに向かっているこの状態。
これ、やっぱり私は好きになれそうにない。 時代に乗り遅れたからといって死ぬわけではあるまい。 DSを持っていなければ友達もできない時代になっていて、息子がどーしてもと言えば、一日にDSに向かう時間を決めて、与えるかもしれないが、好きにはなれそうにない。
夫はもっとゲーム嫌いだ。 というか・・・私も夫も五目並べだけで徹夜ができるので、ゲームなんぞ始めてしまったらそれこそどっぷり浸かるであろうお互いをわかっているのである。 危うきに近寄らず、という面もあるだろう。
でも少林寺を始めてからというもの、夫のゲーム嫌いには拍車がかかっているかも。 格闘ゲームをやるなら実戦を。 ゲームでテニスをやるなら、実際にテニスを。 ボウリングも何でも、実際に身体を動かすべき!と、こうである。
私もそう思ってしまうのよね、やっぱり。 指先だけ動かしてできるようなつもりでいることが一番怖い。
他人さまがDSに浸る分には構わない。 でも、自分がああなっているのは想像するのも嫌だ。 近頃は歩きながらでもDSをしている人がいるが、格好悪いと思うのは私だけ? (いや〜、こんなこと書くとなあ・・・不愉快という方はどうぞスルーしてくださいね。)
以上。 勝手なことを言ってるわよね(笑)。
今日の1冊:「不死身の9人兄弟」
受験かあ・・・受験ねえ・・・。 ん〜、ついつい考えてしまう。
まあ、あと1年たっても気持ちが変わらなかったら準備してもいいのかなあ。 しかしねえ・・・向いてないと思うのだけれど。 でもそれが一番彼のやりたいことならば仕方ない。
とかいいつつ、その方面の知識はこれっぽっちもない私なのだった。 いいのかね、こんなんで。
今日の1冊:「不死身の9人兄弟」
まだ学校で「天才」と言われて、問題の意味を聞かれるのだそうだ。 問題の意味がわからないという子に、小学校2年生が噛み砕いて意味を教えられるわけがない。 「ちゃんと『天才』って言わないでって言ってる?」 「言ってるよ。でも何度も聞いてくるんだもん」
ん〜、なんとしたものか。 つくづく人って面白いと思う。 低身長で今や幼稚園年中さんにさえ身長で追い抜かれるミニラ。 (そういやこども病院の検診の予約とらなきゃ・・・) その子は少し計算が普通の子より早くできたりする。 バランスがよくできていないのが人間なんだろうね。
ちなみに今日の塾の算数は小数点のある数割る2桁の整数(だったらしい)。 でも上には上がいくらでもいるのだ。 ミニラを「天才」呼ばわりしている子もその上なら上を知らないだけだしね。 「世界にひとつだけの花」 この歌は恥ずかしいけれど、本当のことを歌ってるんじゃないのかしらね。
今日の1冊:「昆虫の不思議」
雪は降らなかったけれど、そりゃあそりゃあ寒い日だったね。 最高気温3度だし。 つまり朝から上がらなかったってことだわ。
帰宅したミニラの手は真っ赤。 それでも手袋はしたくないって言うしなあ。 小さなミニラの手を私の手で温めるなんていうことをしてみようかと思ったが、ミニラはさっさと宿題を始めてしまった。 ううむ・・・(笑)。
薄着だろうが、素手だろうが逞しく育ってくれればそれでOK。 頑張れ〜、ミニラ。
今日の1冊:「不死身の9人兄弟」
| 2008年01月22日(火) |
習い事って何のため? |
仕事。 うん・・・色々考え〜の。 再来年ぐらいから定まった収入のある仕事に切り替えるか。 私は子供を育てているのだから。 いつまでも自分優先でばかりもいられまい。 息子のために、ということもたまにはあってもいいだろう。 そのためには私がちゃんと仕事をしなくては、だ。 そろそろと始動しよう。
んで「あなたのために!」、これ禁句ね(笑)。 「タダじゃないのよ?いくらかかってると思ってるの?」、これももちろん禁句。
子供に習い事をさせ、お金をかける。 それは何のため? いい学校に行かせ、いい職業に就かせ、生活を安定させる? 心から子供のことを考えるとはどういうことだろう。 私が今ミニに色々させているのは選択肢を広げるためだ。 私と夫では将来ミニに何も残してやれない。 おまけに高齢出産だったので、早く死ぬ。 だから何をしてでもミニが1人で生きていけるよう、その基礎を作ろうと思った次第。
それは理屈で、本当はいい学校とかを狙ってるんじゃないの〜?なんて邪推されることもありますが、マジでそれはどうでもいいんですって。 自分の見栄のためにっていうのも絶対に違うし。 見栄を張らなきゃいけないような状態にないしね。 ミニが中学を卒業して「職人になりたい」と言ったら、それはそれでOKなのよ。 私自身が子供は親の言う通りにはならないという生きた見本だから(笑)。
じゃあお金かけるだけ無駄じゃない?ってこともないと思う。 今までミニの中で培ってきたものは、きっと何一つ無駄になることはないだろうと思う。 どんなことでも、ひとつひとつ彼の糧になるだろう。
で、本題(笑)。 習い事をさせるさせないを最初に決めたのは親、つまり私なのよね。 ミニはどんな習い事でも「行きたくない」だの「やめたい」だのと言ったことはない。 いっつも「絶対やめたくない」なのだ。 でもそこに最初に行くきっかけを作ったのは私なので、子供の習い事なんて所詮最初は親の勝手でさせられるわけ。 (私の子として生まれてきたものだから、ミニは私の勝手でそんな破目に陥ってるわけだ)
でもこれだけは、と思うのは、私はやっぱりそれら全てを「進学」だの「受験」だののためにやってきたんではないってこと。 色々な方と触れ合い、沢山の経験を積んで欲しいな〜とは思うが、受験のため!と思って続けさせてきたのではない。 第一千葉じゃあ、受験しようにも大した学校もない(笑)。
見返りを求めないこと。 「あんなにしたのに」って思わないこと。 有難いことに、未だに私はそういう気持ちになったことがない。 体操やプールにも通ってはいるが、まったくもって( - 。-)ノ”” オイ・・オイ状態。 それでも「こんなにかけてるのにぃ〜」って思ったことはないもの。 まあ、こんなものだろう、程度のことだ。
ミニラがそれなりに「自分のしたいこと」をしっかり見つけられた時、少しはサポートできるようでありたいと思う。 金銭的なことが理由で全てを諦めなければならないとしたら、さすがにちょっと可哀想だものね。 うん、真面目に考えよう。
今日の1冊:「きょうりゅう」
お風呂に入っていたら、やおらミニラが「ママ、大学って受験しないと入れないの?」と。 ふうむ、ニュースで受験のこととかやってるからかなあ。
まあいい機会だから、高校も受験しないと入れないこと、日本の義務教育は中学までなこと。 中学でも小学校でも、ましてや幼稚園でさえ、受験する子のいることなどを話してみる。 では受験とは何ぞや? 私の考える範囲のことを伝える。
すると「僕、受験してみたい」 んげ・・・そうきたか。 まあ高学年になっても気持ちが変わらなかったら考えようね。 とりあえず今日はここまで。
今日の1冊:「ごろひげ平左衛門」
ううむ、世の中色々だ。 宿題をするのを嫌がるという話をよく聞くが、ミニラは面倒とは思いつつもどうせやらなきゃならないんだからと思ってしまっている様子。 学校から帰宅するとまず宿題をささっと片付ける。 私が何も言わなくても。
日曜の午前中も同じ。 私が家事をしている間に、塾と英会話教室の宿題に向かう。 英会話教室の方は特に「ささっと」とはいかないので、時々「わかんな〜い」などと言いつつも、それでもなんとかやってのける。
いやまったく、別の人だね。 私なんて宿題をささっと片付けたなんて記憶にないもん(笑)。 いや、片付けたかもしれないが、ものすごく嫌がってたと思う。
これって何なの?習慣なのかな。 まあ親としては助かる部分ではあるが。 「あら、やらなくてもいいんじゃない?」なんて言っちゃうからかな(笑)。 「別に困るのはママじゃなくてミニラだろうしねえ」とか? 実は私は笑顔で子供を脅しているのかしらね。
今日の1冊:「ごろひげ平左衛門」
考えてみたら、中学生や小学校高学年の子達と一緒のクラスにいるってのも大変なことなのか。 ましてや帰国子女やハーフの子達だものなあ・・・。 ほとんど宿題内容を見ない私だが、たま〜にミニに聞かれてテキストを見ると、それこそ、(/||| ̄▽)/ゲッ!!!、だもの。
質問文とそれに対する答えを考えて書け、って、英語で書いてあるんだから。 あちらの小学生が使うテキストを使っているから当然なんだけれどね。 でもってミニラがどうしてるかというと、ちゃんと自分でそれを読んで意味をわかって英作文をしている。 単数形と複数形も使い分けているし、現在形と現在進行形と過去形も使い分けている。 もっとも、現在進行形、なんて思っていないからいいんだろうけれどね。 全く驚くわ。
・・・・・・・・・・他人事ですな、こうなると。 ま、私とミニラは別の人だから。 こういうこともあるってことで。
今日の1冊:「ごろひげ平左衛門」
| 2008年01月18日(金) |
「だってママがそうでしょう?」 |
ラボのあとお友達と食事。 その席で女の子がミニラを好きだと言ってくれた。 「だって○○(ミニラの愛称)は優しいし、『バカ』とかそういうこと言わないし」と。
たしかに私は未だにミニラの口から「バカ」と聞いたことがない。 あとでお風呂の最中に「今日○○ちゃんがミニラのこと好きって言ってくれてたね、ミニラが『バカ』とか言わないからって」と言ってみた。 このあとに「しかし女の子が好きって言ってくれてるんだから、なんとか返事の仕様があるでしょうに」と続けたかったのだが、ミニラ、「だって、ママがそうでしょ?」 「ママ?」 「ママは『バカ』って言わないじゃない。『バカ』って言うの、嫌いなんでしょ」
んげ・・・恐るべし。 これは客観的に私を見てるってことなのかしら? それとも単に真似してるだけなの? 親の影響を受けているだけなの? ん〜〜〜〜〜悶!
今日の1冊:「不死身の9人兄弟」
夫が家にいるというのに「ママ、なるべくママがインタフォンに出て。僕が帰るまでに帰ってきて」 はい、何故そんなことを言われるかというと、以前夫がふざけて別人の声で出て、ミニラを脅かしたからです。 いかんよ!夫君。
結局私は間に合い、というか、道でミニラと会い、一緒に家に入ったのだが。 子供は心細いものなのかなあ、こういう時に。 やっぱりなるべく笑顔で迎えてあげたいね。
今日の1冊:「きょうりゅう」
お友達のお誕生日。 ルービックキューブをプレゼントした。 ミニラにも同じものを。 どうなるかと思ったのだが、まだ悪戦苦闘中(笑)。
テレビなどで数秒で面を合わせてしまう少年たちを見て、自分もあれぐらいできるかもと思っていたらしいが、道はそんなに甘くないのだ。 頑張れ〜〜〜。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「きょうりゅうのふしぎ」
正門でミニラをピックアップして耳鼻科へ。 あと1週間も薬を飲めば大丈夫でしょうとのこと。 今回は副鼻腔炎にもならず、中耳炎にもならず。 「段々身体が強くなってきますから、中耳炎にはならなくなりますよ」とドクター。 そうであってくれると有難い。
私もやっと治ってきたかな。 それにしても散々のお正月だったなあ(笑)。
今日の1冊:「きょうりゅう」
大人の足なら7分ぐらいで着く実家までの道のり。 そこをミニラは15分かけて1人で歩いていく。 少ししてから私も家を出た。 でもミニラはとっくにいない。 一度家を出たからには私は余計な心配はしないことにしている。
ミニラが色々な場所にどんどん1人で歩いていくようになる。 いずれそれが当たり前になり、どこへ行くとも言わずに家を出るようになるだろう。 その日は思っているよりもずっと早く来るに違いない。
今日の1冊:「おりがみ」
座禅をしている時の息子の背中が綺麗だ。 猫背になる人も多い中、スッと真っ直ぐに伸びている。 これだけでも1年前とは全然違うのよね。
その背筋のように、一直線に育って・・・くれるわけはないわな。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「シナの5人兄弟」
修行が終わったら、同じ級の男の子と取っ組み合いの戦いごっこを始めたミニラ。 ミニラのことだから無茶はしないけれど、ま〜、やり合うやり合う。 相手の男の子はミニラよりだいぶ大柄とはいえ、やっぱり大人し目の子なので、ミニラがやりすぎないかとハラハラ。 でも口出さないけど。
こういうやりとりって大事だと思うので。 ただし、先方の親御さんのことは気にしなきゃね。 どういう考え方の方だかわからないし。 明日ちょこっとお話ししておこ〜っと。
今日の1冊:「おりがみ」
ミニラの塾の宿題。 算数はもう問題を見ただけでパス(笑)。
たぶんじっくり考えれば解けるんだろうけれど、解こうという気になれない。 もとからたま〜に問題を見ることがあっても、何も言わない私。 とうとう何も言えなくなりそうだ。 国語はまだ何とでもなるけれどね。
子供ってやつはほんとに・・・まいるなあ。
今日の1冊:「きょうりゅう」
息子が宿題の音読をする。
・・・・・・・・・。 うまい(笑)。 子供って感じたままを表現するからいいなあ。 大人だと恥ずかしさとかそういうものに阻まれて、うまく表現できなかったりする。 子供は感じたように読む。 いいね。
息子の音読に感心する母。 私は親バカではあるけれど、我が子のこういう瞬間に遭遇できるっていうのが親の醍醐味ではあるな。 ありがとうね、ミニラ君。
今日の1冊:「きょうりゅう」
以前も思ったけれど、ミニラはバレエを案外じ〜〜〜っと観る。 今日もじ〜〜〜〜〜〜! 特にベジャールが昆虫のような動きをアフリカの音楽に振付けた「ヘリオガバルス」(だったかな)を、じ〜〜〜〜〜〜。 面白いのかね・・・。 面白いらしい。 う〜む、君には早い気もするが、まあいいでしょう(笑)。
今日の1冊:「きょうりゅう」
「のだめ」は続く。 テレビの影響力ってすごいなあ。 くれよんしんちゃんのしゃべり方も真似して欲しくなかったけれど、のだめもね(笑)。 テレビで見ている分にはいいけれど、家にのだめがいるってどーなのよ。 ま、そのうち飽きるでしょうから、たぶん(笑)。
今日の1冊:「スポーツのなまえの謎」
久しぶりの登校日。 いや〜〜、ハイテンションのなんの。 朝はそうでもなかったんだけれど、帰ってくる頃にはず〜〜っと歌を歌いっぱなし。 歌う歌う歌う。
「だって学校楽しいんだもん」だとさ。 そりゃあ良かったねえ。 学校を楽しいと思えるのは何よりざんす。 先生のおかげね。
今日の1冊:「きょうりゅう」
| 2008年01月06日(日) |
ああいやこういう、その2 |
ぶううううううううううううううううううううううううう! 「うるさい」という言葉を使いたくない私。 「少し静かに」とか「noisyなんですけれど」なんて言ってみるが、そこは8歳の子供。 テンションが上がってると聞きゃーしない。
だ〜〜から〜〜〜、せっかくのウィーン・フィルが聞こえないじゃないのぉ〜〜! って、それは私の勝手か(笑)。
でもさ、親には親の趣味があるから、たまにはそういうのに合わせて空気を読んで欲しいものだ。 まあ普段から十分読んでる方だとは思うけれどね。 頼むよ、ミニラ君!
それにしても、君、しゃべり方が「のだめ」だが・・・。
今日の1冊:「きょうりゅう」
くうう、来てますな、ミニラ。 ああ言えばこう言う。 一度で「ウン」とはならないもの。
「だって!」「でも」「だから〜〜!」ってああそうかい。 もともと理屈っぽい私としてはダ〜〜〜っと理屈で完膚なきまでに叩きのめしたくなってしまうぞ(笑)。 いかんいかんいかん。
正論は人を傷つける、という。 理屈で勝ったからといって、相手がそれを素直に認めるわけではない。 気をつけましょうっと。 ムキにならないこと。 はい、深呼吸。
今日の1冊:「ものしり地図絵本、日本」
耳鼻咽喉科へ行くと、よく子供が泣き叫んでいる。 子供にとっちゃあ病院って怖いよね、なんて普通に思っていた私だが、違うね(笑)。 あれは怖いんじゃなくて、痛かったんだ。 痛かった記憶があるから次に来た時にまた泣くわけよ。
自分が体験して初めて、これは子供には辛いわなって思ったもん。 いっつも我慢してる子供達、偉いぞ〜〜。 今日もミニラの治療の間、ドクターも看護士さん達も、しきりに「偉いね〜、我慢できて強いね〜」とミニラを誉めてくれていたのだが、私は例によってふ〜ん、なんて聞いてた。 いざ自分が同じような治療をされてみると、ぎょえ〜〜!なんである。
ミニラ君、君、頑張るなあ・・・。 外ではとにかく頑張るミニラ。 その頑張りを家でも・・・なんて言わず、今日のところはひたすら誉めておきましょう。
今日の1冊:「大迷路」
私は咳、ミニラは鼻水。 どうにかならんか、この親子。
明日から病院が診療を開始してくれる。 なんとか行けたらと思うけれど、葬儀に出ねばということになると、それは難しい。 ん〜、この状態で新学期に突入は嫌だぞ。
今日の1冊:「宝島」
なんせず〜〜〜っと一緒に遊んでいるから。 ミニラと甥っ子。 甥っ子はもう中学生だから、本当は退屈に思うこともあるんだろうけれど、小2のミニラに付き合ってずっと遊んでくれている。 優しい子なのよね。
ミニラも嬉しくて嬉しくてとにかく甥っ子にべったりで私の方になんて来やしないし(笑)。 ま、従兄弟同士仲良くて何よりです。
今日の1冊:「十二支の始まり」
| 2008年01月01日(火) |
明けましておめでとう |
朝起きて、明けましておめでとうのあと、「パパとママ、そこに並んで!」と。 なんと年末に学校で作った芋版を押した手紙を渡してくれた。
「ママとパパへ あけましておめでとうございます。 2008年、今年もよろしく おねがいします。 今年はねずみ年ですね。 チュー○大好き!」
ですと。ちなみに○にはねずみの絵が入ってました。 可愛いのなんの(親バカ)。
夜にはグラグラしていた上の前歯の隣の歯を自ら抜いていた。 強くなったものである。 以前はちょっとグラグラしているのを触っただけで泣きそうだったのにね。
で夫君。 「さっきさ、窒素って出たのよ、字幕に」 「うん」 「そしたらこいつ(ミニラね)普通に『ちっそ』って読んでたけど」 「うん、読むでしょうね」 「んで、4200円の20パーセント引きとかも計算してたけど」 「うん」 「すごいな・・・」 「うん、だからそういうことよ」
私達のようなところにこういう子が生まれてくるってこともある。 何故なのかはわからない。 実際ただの一度も「勉強しなさい」って言ったこともなければ、何を教えたこともないのだもの。 でもこれぐらいの子ならいくらでもいるのよ。 今はちょっと親を喜ばせてくれているだけ、ぐらいに思わないとね。
今日の1冊:「十二支のはじまり」
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