お友達と一緒に下校しているミニ助。 女の子3人とミニ助なのだが、どうも女の子の歩調にミニが合わないらしい。 とにかくマイペースでのんびりゆっくり歩くミニ助。 女の子達イライラ〜〜。
なんだか女の子達にすまない気がしてくるし、帰りは別々にしてもらおうかな。 人に合わせようと気持ちがないんだから仕方ないよね。 困ったものだ。
今日の1冊:「妖精の牝牛」
ラボ仲間のS嬢の誕生日。 ルビィを連れてお散歩がてら、トコトコ歩く。 S嬢宅へ着いて、お誕生日プレゼントを渡したら、S嬢、T君と共にさ〜〜っと近所の公園へ消えてしまった。 はやっ!
それから暗くなるまで公園で遊ぶ。 元気でいいわ。 (^。^/)ウフッ
今日の1冊:「妖精の牝牛」
ギスギスを反省したわけだから、今日はギスギスしないことに。 するとやっぱりミニもギスギスしないのだ。 子供は正直だなあ。
自分を省みることは大事だ。 しかし省みただけで何事もかわらないことも多い。 今回は少し頑張るぞ。 嫌な奴になりたくないものね。
んで・・・ミニ助夜中に大暴れ。 この寝相はなんとかならんのか。 おかげで全然寝られませんでしたとさ。
今日の1冊:「妖精の牝牛」
ミニ助がギスギスした答え方をしている時は、私がギスギスした聞き方をしている時だ。 これはいけないってわかっているのだけれど・・・どうしたら朝、急かさずに学校へ行かせることができるだろう。 何をするにものんびりで、マイペースなミニ助。 「時計を見て」と何度言えばいいのか。 (;-_-) =3 フゥ。
さてそのミニ助だが学校ではそれなりに頑張るらしく。 クラスの代表として、先日の校外授業での様子を校内放送で発表するとのこと。 「すごいね〜〜〜!」と言いつつ、何故家だとほにゃらら君なの?と。
ま、家でも学校でも頑張ってたら疲れちゃうか。 仕方ないのかな。
今日の1冊:「妖精の牝牛」
あ〜〜〜〜!もうバカ息子! この、調子に乗りすぎるところはどうにかならないのか。 いつも家でも散々言われてるのに、何故わからないのだろう。 どんなに君はふざけているだけのつもりでも、それじゃあこの間のT君と一緒だっつ〜〜の! 久々に超説教部屋してしまった。
T君もやはりわからなかったのかな。 だから言ったのかな・・・。 でもどんなにふざけていても言っていいことと、悪いことがあるのよ。 それは「僕はそういうつもりじゃなかった」ではすまされないことなんだってば!!!
育児って育児って育児って〜〜〜〜〜! 育自でもあるな、ほんとに。 子供を通して自分が鍛えられ、教えられているのだ。 しっかりしなくては。
今日の1冊:「妖精の牝牛」
はあ・・・説明だけで疲れちゃった。 母はよくこの件で私を責める。 私が不摂生をしていたから、いい加減な生活をしていたから、ミニが小さく生まれたのだと。 私はそうは思わない。 ミニが小さく生まれたことは運命であろうと思うのだ。
だから不思議とそれに対して負い目を感じたことがない。 こんな風に生んでしまってごめんね、とは思わないのだ。 これからのこと、ミニがどう生きていくかについて考えることはあっても、今現在の姿を嘆いたことはない。 母に言わせると「反省が足りない」のだそうだけれども。
だって・・・悔やんだところでミニは今ミニとしてあるんだから、それをどうするかの方がずっと大事でしょう。 私はこの件に関してだけは徹底して前向きでいくぞ。 と、あらためて思った今日この頃なのだ。 ミニと一緒に私も頑張ろう。
今日の1冊:妖精の牝牛
学校に行ってきました。 結果的には良かったように思う。 私や夫の主義がどうこうよりも、まずはミニ助の気持ちだもの。 強くなって欲しいと願うのは親だが、強くなれない子供だっている。
ミニが言い返さなかったと言ったら先生は「そうでしょうね、ミニ君は優しい子ですから」と。 そう、確かにミニは優しい子に見えるのかもしれない。 でもそのミニですら、先生や親の前で見せる顔と、友達にだけ見せる顔はいずれ違ってくるはずなのだ。
子供を信じる。 誰だってそうしたい。 でもそうとばかりも言ってられないことだってこの先どんどん出てくるだろう。 まず今回はここまで。 それでいいでしょう。
今日の1冊:妖精の牝牛
祝日だから塾は休みと思ったのだが、あったのね〜〜(笑)。 そんなわけで夫とショッピングに出ながら、一度ミニ助を塾において、またショップ巡りと何だかバタバタ。 私の気持ちもバタバタと落ち着かない。 やはり先生に伝えようか。
起こったことは起こったこととして、こういうことがありました、という感じで。 私も夫も学校に何を求めるでもないのだけれど、学校内で起こったことならば、先生にお伝えするのも義務のような気もするし。 あ〜・・・でも、主義に反するなあ。 私ならって、私のことならこんなに悩まないな。 ミニのことだから悩むのだ。 私とミニは違う人だ。 ミニにとって一番良いと思えることをしてみよう。
今日の1冊:「妖精の牝牛」
気にしないでいようと思ったところで、起こったことはもう消せない。 どうしてもあのことについて考え込んでしまう私がいる。 どうするのが一番良いのか、どうするべきなのか。 明日は休みだし、あと1日考えてみることにしよう。
帰宅したミニ助は元気に・・・パソコンしてます。 お〜い、30分だよ。
今日の1冊:「妖精の牝牛」
お友達のS君宅へ遊びに行く。 どうもミニ助・・・仕切りたがりなのだ。 なんだかなあ。 仕切りたがる子ってさ、出る杭は打たれるで、後でいろんな目に合うわよ、と仕切り屋だった私が言うのだから間違いはない(笑)。 小学校低学年のうちってこうなってしまうのだわよね。 どうしても成績の良い子が先生から色々まかされて、みんなに「○○して下さい!」なんて言うことになり、それが高じると「あの子って命令するから嫌」なんて言われちゃうのだ。
ん〜〜、私が敏感になりすぎるのも良くないしなあ。 先日のことがあったばかりだから気にしすぎなのかしら。 こんなことでせっかくのミニのいいところまで消してしまうことになるのも嫌だし。 私はやはり長所を誉め、ミニの全てを受け止めるという心構えでいよう。 どう転んだところでなるようにしかならないのだしね。
今日の1冊:「妖精の牝牛」
毎日風邪っぴきの私と一緒に寝ているくせに、それがうつらないミニ助てすごい? 何故だろう〜〜〜。 考えてみれば年長さんが皆勤賞。 今年もまだ一度もお休みしてない。 君って強いのか?
注射でも泣かなくなったし。 もうママを超えていくんだね。
今日の1冊:「妖精の牝牛」
ミニ助はタフだ。 学習発表会があり、お祭りがあり、その後体操とプールだったのに、こなしてしまっている。 今日は休んでもいいよ、と言ったのだが、「行く!」とのこと。 タフざんす。 驚きざんす。 精神力もこのように強くなってくれないかなあ。
今日の1冊:「妖精の牝牛」
この頃ミニ助は「寝る前のお話」なるものを要求する。 私は自分で作ったくだらない話しをする。 どこにでもあるような冒険ものや御伽噺をアレンジするのだ。
今日はそこに子守唄が加わった、と言えば聞こえはいいが、「眠れ良い子よ〜〜」は続きを忘れてしまっているし、それの英語バージョンも途中までしか歌えない。
なので昔ミニ助をあやす時に必ず歌っていた「春の小川」を。 何故かこれを歌うとミニ助は安心して寝ていたんだよね。 いつまでもママの腕の中で安心して眠っていられればいいんだけれど。 君は現実社会で生きていかねばならないのだし。 頑張るしかないのよ。 せめて夜はゆらゆらしよう。
今日の1冊:「妖精の牝牛」
面積の次は英語。 今さら驚かないけれど。 私が何度聞いても覚えられない英語の歌を、浪々と歌うミニ助。 あっそ。 いいんだいんだ、どーせね・・・なんていじけたりして(笑)。 こうなったらとことん、かな。 伸ばせるところまで伸ばしてみる。 できる限りのことはしてみよう。
私や夫はたぶんあまりミニ助に財産は残してやれない。 2人ともあればあるだけ使い切ってしまうタイプだから。 その代わり今してやれることをする。 ミニ助のためにお金を残すのではなく、彼が将来自力で生きていくための心と身体の基礎を作るために、今お金を使ってみよう。 吉と出るか凶と出るかはわからないけれどね。 どうせ未来のことは誰にもわからないんだし。 うん、自分達で良いと思ったことをしていくしかないんだものね。
今日の1冊:妖精の牝牛
子供の頭ってどーなってるのかなあ。 もう面積だって、面積。 そのうちミニ助の質問に答えられなくなるな。 特に算数はいかん。 国語ならなんとか。 さらに社会ならなんとか。 でも算数と理科はからっきし駄目なので・・・。
伸びる子供に衰える親かあ。 ま、それが生きるってことなので、と納得してもらいましょう。
今日の1冊:「妖精の牝牛」
「今日も公園で遊ぶ〜〜♪」と意気揚々と帰ってきたミニ助だが、小雨が降りだしその話はなかったことに。 おお、がっくしきてます。 公園で遊ぶことが楽しいと感じられるのはいいことだけれどね。 で、自宅で過ごしたわけだが・・・。
夫君、ミニ助には「デス・ノート」はどうだろう。 まあ人生は美しいことばかりではないと知るのは悪いことではないのだけれど、死体や人を殺すなんて図はまだあまり見せたくないなんて思ってしまう私です。
今日の1冊:「妖精の牝牛」
学校から帰ってきたら「公園で遊ぶ〜〜」 はいはい、どうそ。 近所の子達と公園で遊ぶと行って飛び出して行き、そのまま約束の時間を忘れて遊んでいました。 典型的な子供の図だなあ。 こういうのはホッとします。
今日の1冊:「妖精の牝牛」
| 2006年11月13日(月) |
「コープス・ブライド」 |
怖かったらしい。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん! 途中私がちょっと席を離れたら、一時停止にして私が側に戻るまで待ってたもん。 うわっはっはっは。 何だかんだいってもまだまだ子供なのだ〜〜。
帰宅した夫に内容を説明しようとするわけだが、どうして子供の説明ってこう的を射ないんでしょうね。 順番を追っていなかったり主語にたいして述語があっていなかったり。 さすがの夫も「わからんぞ」。 でもそのバラバラの説明も可愛いんだけれどね。
最後に主人公の青年が人間の花嫁と結婚できたら泣き出したミニ助。 おお、びっくりした。 こんなところで泣かないでよ。 ほっとしたんだって。 愛い奴じゃ(笑)。
今日の1冊:「妖精の牝牛」
「アイ・ロボット」を一緒に見た。 この子の場合、字幕を読んでいるのか英語を聞いているのかはわからないが、内容を一切私に質問して来ない。 ところどころ「○○だね」と感想を漏らしたりはするが。 どこまで内容を把握しているかはわからないが、あえて私も何も言わないのだ。
で、「アイ・ロボット」。 文明批判とまではわからなかったらしいが、うっすらと何か感じたらしい。 それでも一番好きなのはアクション場面だったみたいだけれどね。 私はCGに感心しちゃった。
今日の1冊:「妖精の牝牛」
元気である。 That' all.
今日の1冊:「妖精の牝牛」
この頃のミニ助をみていると、もう私ができることってあまりないんだろうなあ、なんて思ってしまう。 なんででしょ。 勉強面でもそうだし、性格の面でも。 それはいかんと思ったことは注意するけれども。 何だか本当に別の人という感じだ。
今日はMちゃんがきていて、とても楽しそうに遊んでいた。 そういうところは子供なんだよね。 ラボの先生に「ミニ君が成長してもっと○○さん(私ね)寂しがるのかなあと思ったらあんまりそうも見えないし」と言われたのだけれど、その通りで。 なんだか寂しいと言うより驚いてしまってます。 人間って不思議だわ。
今日の1冊:「妖精の牝牛」
ミニ助ときたら・・・塾の冬季講習が受けられないと知ってビービー泣き出した。 「受けたかったのに〜〜〜!」だって。 夏休みも休んだし、冬休みも「休み」だから休むのだ、と言ってみたけれど、全然泣き止まず。 「勉強したかったのに〜〜!」 うそでしょ。
勉強したいと言って泣く子なんて初めてみたわ。 夏期講習ならともかく、冬期講習って暮れとお正月にかかるわけよ。 まだ1年生だし必要性を感じないし、何よりお高いし。 たった5日間にあのお値段は出せましぇ〜〜ん。
社会と理科、やりたかったんだって。 「来年は絶対ね!」と約束させられてしまった。 ここまで勉強好きなのか・・・不思議だなあ。
今日の1冊:「世界地図絵本」
子供は自分の好きなことしかしたがらない。 当たり前のことだ。 ミニ助が今まで好きであったものをいきなり嫌いになることもある。 これも当たり前のことだ。 うろたえちゃいけないでしょ、ママ。
は〜い!なんちゃって。 これからはこんなことの繰り返しだろうしね。 何事も強制したくない主義の私としては、難しくなっていくんだろうな。
今日の1冊;「妖精の牝牛」
お友達とたっぷり遊んだあと、英語の宿題をし、晩御飯を食べたら「ファインディング・ニモ」が見たいとの事。 この「ニモ」は「ネモ船長」と同じスペルよね。 「二」と発音するか「ネ」と発音するかどっちだろうという話になり。 「二」と「ネ」の中間だろうということで落ち着いた(笑)。
今や私は家の中ではほとんど英語を話さないが、ミニ助は気が向くと話す。 発音も何もかも明らかに私より上なので、ただただ( ̄。 ̄)ボーーォ。 子供にはかなわないっすね。
でもピーターさんも言ってるように、しゃべれるかどうかはコミュニケーション能力にはあまり関係ないように思うな。 要は自分を出せるかどうかなのだ。 うん、その通り。
今日の1冊:「妖精の牝牛」
今日は下校後、公園でMちゃんと遊ぶという。 どうぞどうぞ。 自転車を持ち出し2人で楽しそうに遊んでいた。 いいことだわね。
私とMちゃんママは犬の散歩でご一緒し。 それにしても日が落ちるのが早くなった。 5時にはもう真っ暗である。 冬がそこまで来ているなあ。
今日の1冊:「妖精の牝牛」
合同練習があるわけで、珍しく私の方からミニ助に声をかけてみた。 「CD聞いて一緒に本を読んでみる?」 「・・・音読でいい?」 「いいけど」 「英語だけでいい?」 「いいんじゃない?」
というわけで「妖精の牝牛」をひたすら英語だけでどんどん読んでいくミニ助。 ま〜・・・ほ〜・・・これが息子ねえ。 びっくりだなあ。 ほんと自分の息子っていう実感がわかないわい。 ま、いっか。 いろいろあるしぃ〜〜〜(こんなに適当でいいのだろうか)
今日の1冊:「妖精の牝牛」
ミニ助には好きな人が沢山いる。 が、嫌いな人はいない(というか聞いたことがない)。 北海道にお嫁に行っちゃったKさんも、プールのコーチのHさんもみんな好きなのだ。 大好きで大好きで、涙が出てしまったミニ助。 肝心のご挨拶の時には照れちゃったりしてる。
今のミニ助があるのはこの方達みなさんの力添えのおかげなのだ。 どの方もどの方も、ミニ助に関わってくださった全ての方のおかげで今のミニ助がある。 心からの感謝を。 ありがとうございました。
今日の1冊:「きてれつ六勇士」
先週ミニ助は同じクラスの女の子から2通のラブレターをもらった。 これが実に本格的なもので「本当に結婚できる?」とか「他の子から好きと言われてももう他に好きな人がいるから駄目だよと言って断って」などと書かれているのである。 ひょえ〜〜〜。 (名誉のために書いておきますが、私はミニ助の手紙を盗みみたわけではありませんぞ。ミニ助が私に見せに来たのであります)
で、この子が何故ミニ助を好きなのかというと「面白いから」だそうだ。 うむむ・・・。 ミニ助曰く、他にも3人の女の子から結婚してと言われており、そちらの理由は「可愛いから」だそうだ。 ほんとかね。
小さい頃は超内気で人とまともに話せなかったという我が夫。 悔しがること悔しがること。 「ミニ助と俺のどこが違うっていうんだ〜〜〜!」みたいな(笑)。 そりゃあ違うわよね。
当のミニ助は私の膝をルビィと取り合ったりしていて、まだまだ子供、というかまるで赤ちゃんである。 可愛いのかねえ・・・。
今日の1冊:「きてれつ六勇士」
異常にハイテンションだったミニ助。 何故だ・・・。
今日の1冊:「妖精の牝牛」
この頃また「I SPY」に凝っているミニ助。 朝起きて「I SPY」。 ご飯食べたら「I SPY」。 学校から戻ったら「I SPY」。 遊びの合間にも「I SPY」。 お前は「I SPY」小僧か!
どこが面白いのやら。 「一緒に探して〜〜〜!」 探したくないってば(笑)。
今日の1冊:「妖精の牝牛」
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