下校後「Mちゃんと公園で遊ぶ〜〜」と飛んでいってしまったミニ助。 ほいほい、遊んでいらっしゃい。
子供もいろいろだ。 子供心と秋の空?(笑) 親としては何事においても過敏にならないこと。 な〜んて思っちゃいるけれど、いざとなるとね。
子供の世界を子供の目でみてみたいな。 毎日どんなことを感じているのだろう。 どんなことを思っているのだろう。 不思議だなあ。
思いっきり遊んで大満足のミニ助。 寝たのも早い〜〜!
今日の1冊:妖精の牝牛
| 2006年10月30日(月) |
だから下着だってば! |
今日もランニング姿で帰宅のミニ助。 「ママ〜〜!いい報告と悪い報告があります!」 「・・・・・はい、何でしょう」 「いい報告はこれ拾ったの!」と手の中の木の実を私に見せる。 「あら、よかったじゃない。何の実かしらね」 「悪い報告はね、洋服脱いだら学校に忘れてきちゃいました!はにゃ?」 はにゃ?じゃねーだろ、はにゃ?じゃ!! 「そう、じゃあ明日忘れずに持って帰ってきてね」 「は〜〜い♪遊んでいい?」
これだよ。 まったくもう、なのであるが、ま、いっか。 学校に服を忘れたからといって死ぬわけでなし。 しかしランニングは下着だってば! その格好で帰ってくるなあああ!
今日の1冊:「妖精の牝牛」
この頃のミニ助は「暑い!」と言ってはすぐに服を脱いでしまう。 今日もそう。 アスレチックで遊んでいるな〜と思ったら、いつのまにかランニング1枚になってるし!! それは下着だし!!
あらゆることをやってみたいので、果敢に挑戦する姿があったりして、先生を驚かしていた。 「ミニ君がボードに飛び乗ってるけれど?」 「この頃そうなんです」 「は〜、そうなの〜〜〜」
先生はミニが私の側から離れられず、何も出来ない頃からのことをご存知だし(笑)。 子供って変わるものなのですよね。 丁度良い機会だったので、この頃のミニ助のことを少しご相談してみる。 「ラボの中では全然そんなこと感じないし何の問題もないけれど」と先生。 そうなのかな・・・。 「もし仮にそういうことがあったとしても、一番身近な存在であるお母さんはミニ君のことを全部認めてあげるんでいいと思うよ。お母さんがミニ君を否定してしまっちゃミニ君かわいそうでしょう。本当に困った状態ならいずれ周りの子供たちから色々言われて変わっていくだろうし、それでいいのだと思うけれど」 なるほど・・・・・。
それにしても自然はいいなあ。 木の中にいると心がすっきりするような気がする。 ありがとうございました。
今日の1冊:「妖精の牝牛」
昨日の日記を読んで自分に呆れる。 犬のしつけで「この犬はバカで」と言ってる飼い主がいますが、あれは「私はバカです」と言ってるのと同じですよ、とネットのしつけのページにも書かれていた。 つまり、飼い主がその犬をバカ犬にしたのであって、ちゃんとしつければ犬はいかようにもお利口さんになるのである。 人間だって同じようなところもあるだろう。
「育てたように子は育つ」のだとしたら、ミニ助がミニ助になったのは、そう育ったからであり、そう育てた親はそれを「いかん」と思うのなら、自分に「いかん!」と言わなければならないってことなのである。 (日本語が変だが直す気力がない・・・)
自分を省みて、よく考えよう。 ミニ助を責めるべきではないな。
今日の1冊:「妖精の牝牛」
全くミニ助のやつ〜〜〜〜! そんな言い方するのなら、もう塾なんてやめていただきましょう。 どんな勉強ができても無意味だわ。
一番好きなのは塾。 「勉強が一番好き」 それはいいことだけれど、勉強ができるから偉いわけじゃない。 それをもっとちゃんと理解させなきゃ。 ぷんぷん!!!
今日の1冊:「妖精の牝牛」
昨日のこともあるので、朝ルビィの散歩がてら途中まで送る。 ニコニコで登校。 まあ、子供なりに色々とあるのだろう。 今のところ学校に行きたくないとか、意地悪されると言ってるわけでもないので、こちらからはつつかないことに。 寂しかったり悲しかったりすることは多々あるわけだろうしね。
父はよくミニ助のことを「感受性がちょっと普通と違う」と言う。 そうなのか?それを言ったら同じ感受性の子なんていないと思うけれど。 夫は「そういうところは女の子みたいだ」と言う。 そうなのか?確かに男の子特有という部分が少ない子ではあるけれど。
子供は謎が多く、不思議な生き物だ。 それを言えば大人もそうか。 親としては状況に応じての対応はするが、あくまでも見守る姿勢で。 過干渉はなしね。
今日の1冊:妖精の牝牛
ミニ助ってば家を出る直前に泣き出した。 理由は言わず、ただただ泣くのである。
ランドセルを背負って、いざ学校へ行こうとしている我が子に泣かれたりすると切なくなるなあ。 たぶん気分的なもので、何があったということではないのかもしれないと思うのだけれど・・・。 ポケットからハンカチを出し、一生懸命涙を拭いて出ていくミニ助。
何があったか知らないけれど、頑張れ。 きっと学校へ行ったら楽しいこともある。 ママは君を愛しているよ。
今日の1冊:「妖精の牝牛」
ピリリと辛いで行け、なんて昨日書いたけれど、辛すぎ。 ほんっとにもう・・・この口調、どうにかならないの?と思うけれど「育てたように子は育つ」なら、私と夫が育てた結果がこうなのだろう。 どうしたものだか・・・。
遊ぶのは非常に楽しそうに遊んでいるけれど、なんとなく主導権をとりたがる雰囲気。 あ〜、もうこんなことは気にしないで、子供らに任せておけばいいのだ。 子供は子供同士ぶつかりながら成長していくはず。 過干渉はいかんぞ。
今日の1冊:「妖精の牝牛」
やっぱりミニ助は普通の子供と並ぶと超小さい。 「生きていけるのかって思う」と夫は言う。 私はそこまでは思わないが、やはり久々に「小さいな〜」と感じてしまった。 頑張れ、ミニ助。 山椒は小粒でもぴりりと辛いってやつでいけ、なんて勝手に思う。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「妖精の牝牛」
ええっと・・・私はヘロヘロ。 ミニ助は元気。 子供はすごいわ。
夏休みのわくわくワークス。 ミニはラボのセンターから「優秀賞」を頂いた。 嬉しいらしい。 やっつけ仕事で1週間ぐらいしか聞かなかったくせに、強引に「やる!」と言って「西遊記」を英語で読んだものが「優秀賞」。 たった1週間だったのにあそこまで読めたことに正直私も驚いたのだ。 夏休みは全然英語に触れていなかったのに。
子供の力は目で見えるものだけではないんだな。 表面に現れなくても蓄積されていく力があるんだな。 子供ってやっぱりすごいわ。
今日の1冊:妖精の牝牛
そうそう、私は子供に媚は売らないのだ。 大人に接するように子供に接するから、「怖い」と思われることも多々あり。 でも今日は何人もの男の子達としゃべれて楽しかったわ(笑)。 当たり前のことだが、人は見かけによらないのである。
ミニ助も後半は男の子達の間に入って結構頑張っていた(らしい)。 まあ、だからといってミニ助が「男!」って感じにはならないのだろうけれど、自分なりにやりなさい、である。 これからの方が男の子は大変かもねえ。
今日の1冊:「妖精の牝牛」
普段超ポジティブな私なのだけれど、このところどうしたと言うのだろう。 子供の良いところを探し、褒めて育てて、と思ってこれまでずっとそうしてきたのに。 私の精神状態がよろしくないんだろうな。 ミニが変わったわけではないのだろう。
でもでもでも・・・子供って小さい時の方が親の悩みは少ないものなのね。 天真爛漫でただただ可愛い時期が終わると・・・って、考えなきゃいいのか。 子供は子供。 自ら成長していくはず!ということに。 とにかく過干渉にならないよう注意。
今日の1冊:「妖精の牝牛」
・・・・・・・・・・・。 子供のことは子供に任せると昨日決めたばかりだったのに。 どうしたものか。 なんだかバタバタして疲れちゃった。
今日の1冊:「妖精の牝牛」
下校後、Mちゃんと公園で遊ぶ。 その間親達は犬の散歩。 2人は実に楽しそうに自転車に乗ったり、どんぐりを拾ったり。 Mちゃんが「あ〜、今日も1日楽しかった!」と。
子供ってこういう風に過ごせたら最高なんだろうな。 学校もまだまだ楽しい。 お友達と遊ぶのも楽しい。 大好きな公園遊びで1日が終えられ、ママも家族みんなもニコニコならとっても楽しい。
いい時代だよなあ、本当に。 羨ましいくらいだわ。
今日の1冊:「妖精の牝牛」
子供にもいろんな子がいる。 そのことを子供自身がわかっていかなくてはいけない。 親がわからせるのでなくてね。
子供の世界だって毎日いろんなことが起きるのだ。 それは当然のことで、楽しいことばかりでもない。 それも子供自身が体験してわかっていくことだ。 親が我が子を悲しいところから引き上げようと無理矢理してはいけないのである。 悲しい時は悲しいままに。 求められたら抱きしめて。
ほんっと反省だわ。
今日の1冊:「世界遺産探検大図鑑」
お稽古から帰宅すると、塾の宿題をやっていたミニ助。 やっぱりどうしても宿題を減らしてもらう気はないらしい。
夫に「子供が『勉強したい』って言って、親が『やめなさい』って言ってるのって変よね」と言うと、夫がうけていた。 夫は勉強が好きではなかったし、私も途中リタイア組なので、私と夫の子でこうなるってのは理解に苦しむ。
やっと宿題から離れたかと思ったら今度は読書で、寝るまでずっと本を読んでいる。 ほんっと、よくわからない子だわ。
今日の1冊:「英語辞典」
| 2006年10月15日(日) |
筆算の割り算 その解決法 |
塾の宿題が多い。 何故多いのかと言うと、ミニ助が「もっとやりたい」と言うからだ。 先生には宿題を出すのも出さないも本人の意思に任せて下さいと言ってある。 つまり宿題を出されたくないと本人が言えば、出さないで下さい、とお伝えしてあるのだ。
それがこのところ、多い多い。 聞くと「だって僕がもっと出してって言うからだもん」とこれである。 宿題に追われるようじゃ駄目じゃん、と私が言っても「だってやりたいの!」だから・・・。
で、割り算の筆算。 さすがにお手上げで、何故こうなるのかがわからない。 昨日は聞かれた私も「わからないでいいよ」と言ったわけだが、そのままでいいものかどうか迷ってしまった。 早朝、古くからのネットのお友達でその道のプロでもあるC嬢にお尋ねしてみる。
ふむふむ、なるほど。 さすがプロは違うわ・・・。 そうやって教えればいいのかあ・・・。
ってなわけで、ミニ助に「朝ね、ママのネットのお友達でそういうことをお仕事にしている人がいるので聞いてみたらやり方教えてくれたんだけれど、やってみる?」と聞いてみた。 すると「やる!」と即答。
最初の3問ぐらいC嬢に聞いた通りに説明したら、4問目からは自力でやるようになり、あっという間に3桁÷1桁の筆算にたどり着いてしまった。 あとはひたすら計算するだけ。 ふ〜む・・・つくづく子供ってすごい。
今ミニ助がやっているのは4年生の算数だそうである。 私は正直そんなに急ぐことないのにと思っている。 それはミニ助にもそう言っている。 そんなに急いで宿題もいっぱい出してもらわなくてもいいじゃない、あなたはまだ1年生よ? 「でも、僕やりたいんだよね」
わからん・・・。 でも勉強したい、という意欲があるならやらせてあげたいとも思うし・・・。 あ〜、でも・・・やっぱりわからないわ。 どうしてあげるのがこの子に一番いいことなのか。 このまま一気に突っ走る?ん〜、どこかで息切れするだろうしなあ。 って、そしたら休ませたらいいのか。 そうね、そうだわね。
今日の1冊:「きてれつ六勇士」
塾の宿題は筆算の割り算。 珍しくミニが「やり方わかんない」と。
じょーだんじゃないわよ! 教えられるかこんなもの。 いつも機械的にやってるんだからさ。
ってなわけで、ギブアップ。 「『わからないのでやってきませんでした』と言いなさい」なんていっちゃったよ。 私が教えるより塾の先生に正しいやり方を教えてもらった方がいいわよね。
・・・・で、いいのかな?
今日の1冊:「妖精の牝牛」
よくわからない。 我が子のことなら何でもわかる、という人もたま〜にいらっしゃるが、私には全然わからないな。 考えていることも、どうしてこういう子なのかも。
でも受け入れていくしかないし。 育てているのは私と夫だし。 不思議だな〜と思いながら今日も過ぎるのでした。
今日の1冊:「きてれつ六勇士」
| 2006年10月12日(木) |
SASUKE その2 |
昨日の放送を最後まで見られなかったので、帰宅してから最後を見るミニ助。 おお!そういうことだったのね。 ううむ・・・。
この人たちはいわゆる「アスリート」ではない。 社会的な地位(という言葉自体も好きではないが)もいわゆる「エリート」では決してない。 ひとつのゲームにここまで夢中なって、まるで人生をそれにかけているが如き日常を送っているこの人達。 こういう人たちにスポットを当ててくれているのは嬉しい。
誰だって一生懸命になれることが見つかるって素敵なことなのだ。 これでいいと思う。 人生なんてこんなものかもしれないわ。
今日の1冊:「どろんこハリー」
やってきました「SASUKE」です。 もしもし息子君。 我が家の壁はそのなんとかかんとかではありませぬ。 登らないでくださ〜〜い。 もしもし息子君。 我が家のソファは・・・みたいな。
「SASUKE」だの「バイキング」だのがはじまると、男の子ね、やっぱり・・・と思うのである。
で、だ。 私は身体が柔らかい。 夫も身体が柔らかい。 だが、ミニ助は硬いのである。 それをほっとく私も私だが、本人が必要と思わなくては、ストレッチなんてやらないものだと思ったからほっといた。 今日様々なステージに挑戦する出場者を見ていて、どうも身体が柔らかくなくてはできないぞということも実感したらしい。 いきなりストレッチ始めちゃうし。 ミニ助が始めたものだから、夫がああでもないこうでもないと言い出し。 ほら〜〜、寝るのが遅くなったじゃん・・・。 ま、いっか。 こういう時もあるわね。
今日の1冊:「きてれつ六勇士」
いや・・・犬と遊びに行ったはずなんですけれど(笑)。 子供は子供同士でどっぷり〜。 帰ってきて我が家で遊ぶのも子供同士でどっぷり〜〜。 手がかからなくなったといえばそれまで。 成長するものです。 親のところになんて全く戻って来ないしね。 これもよしとしましょう。
それにしても・・・自信を持たせようと色々やってきたことが、良かったのか悪かったのか、わからなくなりましたな。 わからなくはなったけれど、後悔はしていない、という感じ。 私にはこのやり方しかできなかったのだから、仕方ない。 あとはこの先ミニ助が自分であっちへぶつかり、こっちへぶつかりしながら軌道修正していくしかないのだ。 ごめんね、こんな母で。
今日の1冊:「きてれつ六勇士」
昨日表の日記に夫のミニ助がいい感じと書いたばかりなのに、今日のミニ助は夫に怒られた。 夫曰く「学習能力がない」 うぷぷぷ。 ええ、悪いのはミニ助です。 いっつも言われているのに調子に乗りすぎたの。 周りの空気が理解できないってところがあるのよね。
小学校1年生にこれを求めるのは無理ってものでしょうと心の中で思う私。 でも夫の言ってることは正論だから、ミニ助を諌める。 どうなのかな、小学校1年生でも周りの空気を読むべきなのだろうか。 天才でない限り、周りから浮くというのは辛いことだ。 さて、どうしたものか。
ミニ助またまた発疹。 う〜む、やっぱりアレルギーかな。 先日と共通する食べ物は卵。 卵アレルギー? ひょえ〜〜・・・じゃなくて調べなきゃ。
今日の1冊:「どろんこハリー」
「だってわからないんだもん!」 「あらそう。でもそれをママが考えることに何の意味があるの?たとえ間違ってもミニが自分で考えたものを書かないと、ミニのためにはならないわよ。ママの宿題じゃないんだし。答えが間違っていたとしてもそれでいいの。ミニが考えた答えを書いていきなさい」
私って冷たい? この頃塾の宿題も難しくなっている。 算数ならどんなに難しくても、楽しげにやっているミニ助なのだが、国語となるとそうはいかない。 そもそも日常生活に困らないほど、ほとんどの漢字を読めるミニ助なのだが(「チャーリーとチョコレート工場」も字幕読んでるしね)、漢字を書くというと勝手が違う。 自分の思うように字が書けないことに苛立ってしまうのだ。 文章の読み取りの問題も同じ。 算数のように楽しくはないわけね。
でも塾に行きたいと言っているのもミニ助なら、宿題を出してくれと講師に言っているのもミニ助なのだ。 宿題が嫌ならやめてもらうことはできるのだから。 だから私は答えを教えない。 共同でやっていって、全問正解だったとしても、ミニ助の本当の力はわからないことになってしまうもの。
英語も同様。 って、この頃英語の宿題は難しくて、出題も全部英語で書かれているから、意味がわからんことがあるってばさ(笑)。 ミニ助の方が単語の意味全てはわからなくても、感覚で問題をとらえるから、結果的に正しい答えを導きだしたりしてるわけ。 私に聞くなっての。 それにしても我々が習った英語と、実際使われている英語のこの違い。 ま、ミニ助に頑張ってもらいましょう。
今日の1冊:「ゆかいなワフ家」
が〜〜〜〜! ほんっと男の子になってきたわ。 「やめて」ってことをやり、「待って」と言われれば走り、棒とみれば登り、柵をみれば乗り越え、みたいな。 一日一緒にいるとゼイゼイしてしまう。 あんなにママの側から離れず、何をやるにも消極的だったのに、この変わりよう。 男の子は勝手に男の子になるんだわ。 ぷんぷん!
今日の1冊:「ゆかいなワフ家」
だから〜〜と思うのだが、気にするお母さんはやはり気にするようで。 この時期の通知表は、アバウトでござるよ。 担任によっても評価は全然違うだろうと思うし。
ミニ助の担任は超前向きだし、若いし明るい。 隣のクラスの担任は年輩でとってもきちんとしてらっしゃる。 我がクラスの通知表は全体的に甘く、隣は厳しい。 それはそれでいいんじゃないのかな。 「あら、担任によってこんなに違うのね」って思っておきゃあ、それでいいのである。 な〜んて思えればもっと楽になるんだと思うけれどなあ。
ミニ助はラボのあと恒例の幸楽苑へ。 今日はS君とママも一緒。 実に楽しそうな子供達。 世界にひとつだけの花になろうね〜。
今日の1冊:「妖精の牝牛」
いや焦った。 ミニ助に発疹が出るなんて滅多にないことだから。 もしかしてアレルギーかもしれないのかあ。 今朝食べたのは卵と生魚。 どちらかというと魚かなあ。 まあ今度また出たら、血液検査をしてもらうことにしよう。
さて、通知表。 24項目のうち、Aが21個、残りがB。 私達の頃と比べると明らかにアバウトな通知表だが、それだけに先生が大変そう。 テストの点などできっちり評価ができる方が楽だろうしなあ。
子供にとってはこういうことも大事なようで、ミニ助はそれなりに嬉しかったらしいから、まあいいや。 クラスで「お笑い」を一緒にしているお友達もAが同じ数だったと実に楽しそうに教えてくれた。 なるほどね〜よかったね。
勉強が好きなのは悪いことではない。 それはそれで伸ばせるものなら伸ばしたらいいだけのことだ。 どこまで続くかわからないけれどね。
今日の1冊:「妖精の牝牛」
いやほんと、普段は通学路を1時間以上かけて帰ってくるのですよ。 確かに昨日は行く前から遊ぶ約束をしていて、まあ早く帰ってくればその分沢山遊べるのだという認識はあったんだと思うけれど、15分ぐらいで帰ってきたのだ。 あ〜、びっくり(笑)。 っていうかその気になれば早く帰って来られるんじゃん!
お友達の虫を探したり、木に触ったりしながら帰ってくるのもありだと思うから普段あまり煩いことを言わないけれどね。 誰かの家に寄ってくるとか、通学路を外れるとか、そういうのでないのなら、ちゃんと通学路を帰ってくるのならそれはそれでいいと思っているから。 今だけしかできないことだしね。
それにしても今日の帰宅の早さには呆れた(笑)。 子供だなあ・・・( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「コーギビルのいちばん楽しい日」
ミニ助がしたいことと、我が家の事情が合わない場合がある。 例えばボールを蹴りたいミニ助。 家の中で蹴っては困ると思う私。 あらゆる壁や棒を登りたがるミニ助。 家を破壊されては困ると思う私。
強烈にやりたいことの範囲が増えているミニ助に、私が「それは困る」という回数が増えている気がする。 男の子だしなあ。 ま、ミニ助も典型的な男の子になりつつあるってことで。 チャンチャン・・・にはならないよね(笑)
今日の1冊:「妖精の牝牛」
ええ、31です。 何がってアイスクリームです。 近所のSATY内に店舗があるものだから、ミニ助は何かというと「31食べたい〜」ざんす。 で、だ。 様々な味を試すのかなと思うと、マスクメロンしか食べないのよね。
今日は夫がオフで、ミニの帰宅後一緒に買物に出た。 当然のように「31!」とミニが騒ぎ、夫も嫌いじゃないから食べることに。 あ〜、これが癖になると大人は太るのよねえ・・・ブツブツ。
ミニ助は実に楽しそうにマスクメロンのキングサイズをたいらげる。 まあね、これだけ食べられるようになったというだけでも驚きと言えば驚きなのだ。 やっぱり子供は日々成長するんだわねえ・・・。 (昔はキッズサイズですら残していたんだもん。とほほ、だったなあ)
さて、ミニ助のクラスの担任の先生が明日からお休みになる。 耳下腺炎とのこと。 しばらくは教務主任がミニのクラスを担当してくださるそうだ。 どうなることやら。
今日の1冊:「コーギビルのいちばん楽しい日」
本当に走りたかった様子のミニ助。 ちょっぴり涙も出ていたけれど、こういうこともあるのよ。 雨が降ってきたら在園児を優先するのは当たり前ざんすよ。 全ての経験は君のためになるものなのだから、また来年来ようね。
家に帰るとルビィと実に楽しそうに遊んでいた。 夫も早く帰ってきたので、この様子をみて「ほとんどレベルが一緒だな。兄妹だな」と感心しきり。 1人と1匹でボールの取り合いをしているわけだが、この先もルビィはミニ助にとって、かけがえのないものになることだろう。 こんなに楽しそうに遊んでいるのを見ていると、犬を飼うという決断をしてよかったなと思わざるを得ない。 我が家の場合は、だけれどね。 結果的に全てが良い方向に向かったのだなという感じ。 うん、よかったよかった。
今日の1冊:「妖精の牝牛」
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