この夏、ずっと英語から離れていたミニ助。 でも何でも無理にやらせるのが嫌いな私はほおっておいた。 嫌だと思うものは身に着かないしね。
で、今日帰宅したらいきなり英語漬け。 学研の「英語図鑑」という5冊のシリーズをずっと声を出して読み続け。 だ、大丈夫かこの子、という勢い。 夜までに4冊を読破。 どっしぇ〜〜だわ。
今日の1冊:「はだかのダルシン」
下校後、お友達のMちゃん宅へ。 ラボで一緒のS君も一緒になり、みんなで楽しく遊ぶ。 んで、最後は何故か全員スモウレスラーになってしまった。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ、きみたち〜〜〜。 って、楽しそうだなあ(笑)。
この頃って最高に楽しいんだろうな。 まだ男も女もあまりなくて。 コロコロ遊んでいるんだもん。 ちょっと羨ましくなったりもしました。 おほほほほほ。
今日の1冊:「はだかのダルシン」
登校初日。 緊張しているのか何なのか、朝は納豆しか食べず。 こんなんで大丈夫か?とも思ったが、今日は給食なしで帰ってこられるので、お昼に家でちゃんと食べればいいやと思い、送り出す。 草取りに行くのにMちゃんママとご一緒したらMちゃんも納豆しか食べてないとのこと。 思わず2人で笑ってしまった。 何だろうね〜。
災害時引取りでミニ助と一緒に帰ってきたわけだが、どうも不機嫌。 たぶんお腹がすいているんだろうとは思ったが・・・。 その態度はよろしくないぞ! 人にあたるのって大嫌いな私なので、説教。 わかったかい!
今日の1冊:「裸のダルシン」
はいはい・・・恐竜博会場で号泣しない。 なんだろなあ、この感性。 別れるということに関して、ミニ助はとても敏感だ。 去年もラボの合宿で、別のパーティーの高校生の男の子と別れたくなくて、こんな風に泣いていたっけ。 子供って不思議だなあ。
気持ちが治まるのを待って色々と話す。 ミニにはミニなりの理由があるわけよね。 (..、)ヾ(--*)ヨシヨシ。 ま、頑張っていきましょう。
今日の1冊:「裸のダルシン」
アクリル絵の具で絵を描くミニ。 リビングはルビィがいるしっていうので、和室にシートを敷いて描いていた。 シートをしいてるのに・・・なぜ畳に絵の具がついてるの。 しかもあちこち・・・。 お〜〜〜い! これはアクリル絵の具だしぃいいいいいいい! 落ちないしいいいい! 何のためのシートなのぉおおおおおお!
と、叫びたかったが「なんでシート敷いてるのに絵の具が畳に落ちてるの?」と冷静に聞いてみた。 「ん?落ちてる?ほんとだ何でだろ」とミニ助。 ぶわっかもの!こっちが聞きたいわい!
今日の1冊:「サケ、遥かな旅の詩」
体操はマットへの倒れこみ。 だ〜〜〜っと走ってきて、ロイター版で踏み切って、跳び箱の上で手をついて反対側においてあるマットにそのまま倒れればいいというもの。 合格。 ふ〜ん・・・なんかもう学校の体育でやるのの雰囲気ではないよね。 体操クラブ!ってな感じ。 よく頑張りました。
プールは50mのタイム制。 50mをテストで泳ぐのは初めてのミニ助。 ちょっと怖かったのだろうねえ。 途中でコースロープを掴んでしまった。 でもすぐにロープを離し、最後まで泳ぎきった。 うん、こちらもよく頑張りました。
ミニ助の体格は幼稚園児、しかも年中さんぐらいなんだから、それを考えれば、小学校高学年のお兄ちゃんたちと同じ土俵に上がってるだけでも、褒めてあげたいわ。 あとは徐々にでいいのだから。 (..、)ヾ(--*)ヨシヨシ、である。
今日の1冊:「西遊記」
ワクワクワークスが無事終了したあと、T君宅へ。 ボードゲームをしたのだが・・・(笑)。 面白いことに普通口煩いのは女の子ということになっているが、この3人の場合煩いのはT君とミニ助であり、静かなのが女の子のS嬢なのだ。 でもって、細かいところに拘るのもT君とミニ助であり、S嬢は大らかだ。 ボードゲームひとつとっても、思いっきりルールにのっとりたいのがT君とミニ助。 S嬢はそんなふうではないから、一度可哀想な思いをさせてしまった。
こういうのは子供同士で解決していくのが1番いいのだろうと思いつつ・・・。 親がどこまで口を出していいのかって難しい。 ちょっとした解決のヒントぐらいは言ってもいいような気もするが、どうなのかなあ。 考えてしまうわぁ。
今日の1冊:「西遊記」
わくわくワークス。 今年も素語り(本を読むから正式には本読み?(笑))をする。 「西遊記」を読むと本人は言うのだが、これがひどいもので・・・。 CDを聞いてはいたが声に出して話していなかったので、いや〜ひどい。 慌てて1週間ぐらい前からやり出して(笑)。
ピアノの時もそうだが、どうもこの子はギリギリにならないとエンジンがかからないらしい。 1週間でなんとかものになってるかな? 本番は明日。 どうなることやら。
今日の1冊:「西遊記」
帰ってくるまでは元気だったのだけれど、さすがに疲れたらしく、ご飯を食べ、お風呂に入ったらぐったり(笑)。 早々に布団に入りました。
私へのお土産は海で採ってきた貝。 ありがとう。 大事にするわ。
今日の1冊:なし
今度は海なのだ。 楽しいのだ〜〜〜!ってのはわかるけどさ(笑)。 ほんとに早々にいなくなるんだから嫌になっちゃう。 ま、成長の証なんだけれどね。 子供は逞しくなる。 本当に逞しくなる。 いいことだ。
今日の1冊:「西遊記」
紙粘土で作った「妖精の牝牛」に何日か前に色を塗ったミニ助。 さらにその上にニスを塗ろうということになったのだが、これが結構臭うのだ。 ただ臭うだけならともかく中毒になっても困るので、この暑いのに窓全開〜〜〜。 私自身もニスなんて何年来使ってない。 こういう臭いだっけ? ざざっと塗って退散するミニ助。 お〜〜〜〜い!君のだよ〜〜〜(笑)。
今日の1冊:「西遊記」
| 2006年08月20日(日) |
好きだから伸びるんだ! |
と、私は言いたいが・・・。
ミニ助は足し算引き算だと4桁ぐらいの計算をしている。 4桁引く4桁。 掛け算割り算は2桁止まりだけれど。 分数もその仕組みはわかっている。 本屋に行くと自らドリルのコーナーに行って「これ買って?」と算数ドリルを出してくる。
塾では普通の計算法を教えてもらっているはずなのに、ミニ助は4桁の計算でも上の位から計算する。 4535−2578だとすると、千の位から計算していくわけだ。 で、答えは合っている。
これを実家でやっていると必ず母が「そのやり方は変よ、もっとちゃんとした早く計算できるやり方があるんだから、そっちを覚えなさい」とくる。
ちゃんとしたって何だろう。 私はミニに計算法なんて一度も教えたことがない。 字を教えなかったことと同じで、とにかく勉強というものをミニに教えたことが一度もないのだ。 アルファベットもそうだし。 「勉強しなさい」と言われずに4桁の計算ができるなら、ほっといたらよかろうと思う。 受験のためにもっと早い計算法を覚えなくてはならなくなったら、つまり必要性を感じたら彼自身がどうにかするだろうから。
母は「勉強はね、楽しいばかりじゃないのよ。苦しいこともあるの」と言う。 ミニ助はあっさり「僕は勉強って楽しいと思うよ?」 私はミニには学ぶこと、知らないことを知ることは楽しいことだと思って欲しい。 だから「勉強しなさい」とは言わずに育ててきたのだ。 勉強しろ勉強しろと言われて勉強嫌いになった私としては、だわよ。
私で失敗してまだ懲りない母っていうのは、ほんとわからないな。 同じやり方をミニにしちゃ駄目だと思うわ。
とにかくそれで本人が納得しているなら、壁にぶつかるまでは好きなようにさせたらいいのだ。 勉強に適性があるのなら、軌道修正はいつでもできる。 向いてないなら手に職をつければいいし。
「ただしい」「きちんと」「はやく」から、生まれるものを私はあまり信用できないのかもね(笑)。 エネルギーというものは混沌から生まれるんだから。 なんちゃって〜〜〜。
今日の1冊:「西遊記」
ミニ助的には目一杯な一日。 目覚めて朝食を終えたら、以前作った紙粘土に色を塗る。 塗る塗る塗る〜〜〜。 アクリル絵の具を始めてつかったのだが、これが面白かったようでひたすら塗る〜〜。 ピンクの牛ができたぞ(笑)。
それが終わったら「西遊記」の素語りの練習。 滅茶苦茶だしね、文章の区切りが。 これで本当に間に合うのかね。 ま、いいけど。 自分でどうしてもこれがやりたいって言うのだから仕方がない。
次に体操とプールへ。 体操は跳び箱。 といっても倒れこみ。 楽しそうである。 プールは誰も知った人がいなかったので、ちょっと寂しそう。 気になったけれど、本人が何も言わないので・・・。 ま、嫌になったらそう言うだろうしね。 私からは何も気にしないこと、ね。
今日の1冊:「西遊記」
去年、私はプールでミニ助を背中に乗せ、自分が泳いで顔を上げられた。 今年になったらできない〜〜(笑)。 自分が沈んでしまうのである。 つまりミニ助がそれだけ重たくなったってことね。
それなのにミニ助ってば、「泳いで〜〜〜!」を連発。 ( ̄○ ̄)ア( ̄о ̄)ホ!。 私は親亀か!!! 重いってば〜〜〜!
なのでスクールのコーチの真似をしてミニをプールに投げてみた。 これがまた・・・楽しかったらしく、「またコーチして〜〜」 だから重いってば〜〜〜って私が始めちゃったんだけれどさ(笑)。
とにかく楽しんでくれたようでよかった。 親は子供が楽しんでくれてるその顔を見るのが好きなのよね。 (^。^/)ウフッ。
今日の1冊:「西遊記」
| 2006年08月17日(木) |
しっかしよくしゃべる |
ミニ助との会話は楽しい。 普通の大人との会話のようにキャッチボールが続く。 のはいいのだが、これが延々と終わらないのだ(笑)。 どの子にも静かな時というのはあると思うのだが、ミニ助の場合はほとんどしゃべりっぱなし。 休みがないのだ。 ほんと、よく疲れないなと感心する。
さてそのミニ助。 「わくわくワークス」に向けて、珍しく真面目にCDに取り組んでいた。 長い文章になると私ですらつかえずに言うのは難しい。 何回かCDを聞くうちにスラスラ言えるようになるのだから、やっぱり子供ってすごいのである。 毎度のことながらびっくりだわ。
今日の1冊:「西遊記」
赤ちゃんの頃のミニ助は私が一緒にいないと泣いた。 ちょっと離れると、といっても5分ぐらいなのだが、それでも泣いた。 成長してくると物がわかってくるだけに、私がいないことを嫌がった。 夫はミニを溺愛していたが、面倒をみるということをしない人だったので、ミニを自分に預けられるというのをやはり嫌がった。 私は髪を切るにもプロのシッターさんにミニを預けるか、実家に預かってもらうかしなければならなかったのである。
それがどうだろう。 今や「髪切りたいんだけれど」と私が言うと、夫は「行ってくれば?」 ミニ助は「行ってらっしゃ〜い」だもの。 成長するものだわ・・・。 私が髪を切っている間、ミニ助は「ナショナルトレジャー」を見ていたそうである。 「インディの方がちょっと面白かったかな」だって(笑)。
今日の1冊:「西遊記」
ルビィとゴロゴロ。 大好きゴロゴロ(笑)。
このところ私達が外出している時以外、ほとんどルビィをケージから出している。 トイレを失敗しなくなったからだ。 ルビィはしたくなったら自らトイレに向かう。
なのでケージから出していると、これが可愛いことに身体の一部を必ず誰かに触れていたいらしく、私がキッチンにいたりするともうミニ助にべったり張り付いて、一緒にリビングの床でゴロゴロしているのだ。 張り付かれればミニ助も嬉しいわけで、「ルビィ〜〜!可愛いな〜!」なんちゃってベタベタ(笑)。
そこへ夫が帰宅したりすると1匹と2人でベタベタ。 私も加わると1匹と3人でベタベタ。 まったくこの家族は何をやっているやら(笑)。
しかしミニ助と夫の距離感もルビィが来てからの方がずっといいのだ。 ルビィは幸せを運んでくれたのかもね。 なんちゃって〜〜〜(笑)。
今日の1冊:「西遊記」
なんせ波が高いったら。 私の背丈も越えようというような波が次々押し寄せるのである。 ミニ助ってばずぶ濡れになりながら「ウォ〜〜〜!」「キェ〜〜〜!」「アチョ〜〜〜!」みたいな感じで波に戦いを挑むのである。 「修行だ〜〜〜!」だって(笑)。 面白いったらないぞ、ミニ助。
私はとにかくミニの嬉しそうな様子を見ているのが好きなので、大満足。 よかったよかった。
今日の1冊:なし
鴨川シーワールドのシャチのショーは濡れる(笑)。 ショーの前に係りの方達が「前列から5列目ぐらいまではとにかく濡れますので、携帯電話やビデオなどの故障の原因となります。お気をつけ下さい。」などと大声で言って回る。 またシャチが尾びれでわざわざ水しぶきを起こすような場面もあるので、ずぶぬれになるゾーンはここ!なんてところもあるのだ。
ミニ助と甥っ子ってば前列から3列目に座ると主張。 足を火傷している甥っ子はその足をビニールでグルグル巻きにしてまで3列目がいいと言うんだから、子供ってやつは、である。
んで、案の定。 母達は濡れるのは嫌だから後列にいたのだが、ミニ助と甥っ子は胸から下がずぶ濡れ〜〜〜。 ぶぶぶ。 でも楽しそうなこと! いいわ、楽しそうならなんでも。
今日の1冊:「なし」
やりたいことがあり、僕だけの時間も必要、という状態のミニ助。 今までならどこへ行くにも一緒だったが、「僕は家にいる」ということが増えてきた。 お〜、成長なの?(笑) 逞しくなってきたんだと思うことにしましょう。
今日の1冊:「西遊記」
ミニ助爆発中。 自分の中にエネルギーがたくさんあって、それを「ワ〜〜〜ッ!」と出している感じ。 いい意味でも悪い意味でも「自分」を出してきている。 いいことだわ。
私とは人間対人間になりつつある。 喧嘩もするし。 今まではただただ可愛いだけだったけれど、今度は1対1の人として、会話ややりとりを楽しめるのだ。 面白いな、楽しくなってきたな〜〜。 うっふっふ。
今日の1冊:「西遊記」
とりあえずソファが来るまで、我が家のリビングはガランとしている。 それもなんだろうということで、クッションを出してみた。 その上にルビィとミニ助が並んで寝そべる。 わお・・・いいなあ。 いい光景だなあ。 ルビィもミニ助もまったりなのだ〜〜。 幸せだね、ミニ助。
今日の1冊:「西遊記」
実は我が家で一番「ソファ」を主張しているのはミニ助である。 ルビィと一緒に寝転べる椅子が欲しいんだって。 なのでご希望に沿うようにと探しにいきました。 私はもう何もないリビングでもいいと思ったんだけれどね。
小さめのソファを見つけて、ま〜嬉しそうなこと。 ソファには「Milk」という名前がついていたので、「ママ、Milkが来たら、僕とルビィと一緒に写真を撮ってね!」だって。 ほ〜い、わっかりました〜(笑)。
今日の1冊:「はだかのダルシン」
1日Mちゃん達と楽しく過ごし。 だったのに、家に帰ってからちょいゴネ。 ゴネゴネゴネ。 疲れているのかいつものように早くは治まらず。 ああ、段々こうなっていくんだな、ミニにはミニの感情があるんだもんな、と不思議な感慨を持ちましたです。 これは悪いことじゃないしね。
でも穏やかに寝ようよ。 ママを蹴らないでよね〜〜〜! (ミニ助の寝相は最悪なのでござ〜る)
今日の1冊:「はだかのダルシン」
あっはっは〜、焼きもちなんて焼きなさんな、と思うのだけれど、ミニとしては真剣だったらしい。 バーベキューから帰ってからというもの、ルビィがずっと私の膝の上でまったり。 あまりにもずっとまったりだったもので、ミニが珍しく焼きもちを焼いた。 「いいな、ルビィは。ずっとママと一緒で」
( - 。-)ノ"" オイ・・オイ、相手は犬ですぜ、と思ったのだがそこはそれ、一応受け止めねばなので、ちょっとルビィをどかしてミニを抱っこしたらば・・・何も泣かなくても〜〜〜(笑)。
ミニは幸せな子だわ、ほんとに。 兄弟がいたらこんなもんではないんだからね。 ちょっと犬がママにべったりしたぐらいでこんなに泣けるとは。 贅沢で幸せ。 兄弟のいる良さを味あわせてあげられなかったのは可哀想だけれど、一人っ子なら一人っ子でのんびりと幸せそうでいる、という良さもあるだろう。 ミニはミニ、それでいいのよね。
今日の1冊:「西遊記」
スターウォーズなのだ(笑)。 なにをおいてもスターウォーズなのだ。 ルビィの散歩よりもスターウォーズなのだ。 で、本人はジェダイの騎士のつもりで暴れ回るのだ。 困ったぞ。 家が壊れるぞ。 ヨーダが戦う時のポーズなんてとっちゃうし。 お〜〜〜い!(笑)。
今日の1冊:「西遊記」
下手である。 ボールを投げるのも受け取るのも。 ミニのこの運動神経の無さはどこからきたのやら(笑)。 本人には絶対言えないけれどね。 ま、球技には向かないってことで〜。
今日の1冊:「西遊記」
今ミニ助はお友達と遊ぶことが大好きだ。 今日もお友達(&犬)を呼んでいたわけだが、もう楽しくて楽しくて仕方ない様子。 そっかそっか、よかったね。
夕方からは小学校の夏祭りに出かける。 そこでもまた別のお友達と会い、大喜び。 帰りは実家に向かい、大好きな桃を頂き帰路につく。
いつもの道を帰ってきたのだが、夜なので真っ暗。 久しぶりにギュッと手を握ってきたミニ。 「ちょっと怖いなあ」 「ママがいるから大丈夫よ」 「ママ?」 「なあに?」 「生んでくれてありがとう」 「・・・生まれてくれてありがとう」
ミニってミニってミニって〜〜〜〜! ほんっと、感謝するのはこっちである。 ありがとうね、ミニ助。
今日の1冊:「西遊記」
夫が休みで家にいるからとミニを夫に託して仕事へ。 4時間ぐらいだったけれど、これが案外平気だったようで。 途中携帯に3度もメールが入ったのには閉口したけれどね。 ミニも少しずつ成長ですなあ。 いいことですなあ・・・。
でも夏休み。 お友達と遊びたがっている。 明日はお友達をお呼びしようね〜〜。
今日の1冊:「西遊記」
実家で私が母の仕事をしている間に、ミニ助は塾の宿題を母とやっていた。 正確に言うと小学校3年の問題を自分で解いてから母に出題していた、になる。 文章題が多かったので、楽しみながらやっていたようだが、最後に計算だけがズラズラと続き。
ミニが次々と問題を解いていくのを横から見ていた母が「うわっ、この子って何でこんなに計算が早くできるの???」
母上、私にもわからんのですよ。 私は教えてないしね。 最初からこうなんだもの。
私には数学の才能は一切ない。 夫にもない。 だとしたらミニのこの能力は誰に似たのだろう。 とりあえず4桁以上の計算を、この子は上の位からしていて、答えが合うのだ。 わから〜〜ん。
今日の1冊:「西遊記」
| 2006年08月01日(火) |
と思っていたら(笑) |
今朝になって「僕、合宿は行かな〜い」。 合宿とは8月末にある、ラボの同じパーティーだけの1泊のものだ。 こちらは子供だけの参加でも、親が一緒でもどちらでもOK。 「ママは行くの?」と聞くので「ママは行かないわよ〜」と言ったらこれだもの。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ、お友達との約束もあるからそれは困るのよん、とこちらも必死にならない程度に説得し。
3泊4日のキャンプには行けなかったけれど、1泊ならということで、初めてママから離れる子達が数人いる。 その時に「ミニ君だって1人じゃない?」と言って、送り出してやりたいのだそうだ。
なんだかんだと過ごしているうちに、夕方になったら「ママ、やっぱり僕行くわ。S君にキャンプは怖くないって教えてあげなくちゃいけないもんね」だって。 よろしこ〜〜〜(笑)。
今日の1冊:「西遊記」
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