今日で4月が終わり。 幼稚園までずっと仲良くしていたS姫という女の子がいる。 ミニが「Sちゃんとこへ電話しようよ、ママ。今日お誕生日だよ」と。 おお〜、自ら言い出すか。 嬉しいわね、その気持ちが。 というわけで、S姫へ電話。 自分で「お誕生日おめでとう」を言ったようです。
さて、ミニとルビィを見ていると面白い。 今まではお互いに様子見、という感じだったのだが、だんだんミニも慣れてきて、今日は随分一緒に遊んだ。 ちょっと強引なところもあったので、途中ルビィの腰がひけてしまい(笑)。 ごめんねえ、ルビィ。 ミニは男の子だから、こういう部分もあるのよ。
しかし主導権をミニが握るというのは悪いことではない。 ルビィは家族にはなったが、あくまでも人間ではないからだ。 それにしてもミニもルビィもそれぞれ可愛いこと。 うっふっふ。
今日の1冊:「ヘルガの持参金」
子供なりにこれは理不尽だなと感じることってあるだろうか。 例えば親に怒られる。 理由がわかっているならともかく、何故怒られたのかがわからないというのは可哀想な状況だ。 今夫は仕事が忙しく、睡眠時間も少なく、疲れているということもあったろうが、今朝どうにも理不尽な怒り方をした。 こういう時の夫に何を言っても駄目なので、2、3日して、夫の気持ちが落ち着いてから話すのがいいのだが、ミニの前で夫と反対意見を言うわけにもいかないので、あとでミニに諭してみる。
パパも人間、ママも人間、間違うことだってある。 ミニにとって「何故だろう」と思うことがあったら、その時にちゃんと言っていいのだと。 萎縮して言いたいことも言えないようになってしまっては、それこそ困るのである。 ミニが心で抱えていることを、私にだけはいつも言えるようになっていればそれでいいのかも。 男親と息子ってちょっと違うのかもしれない。 う〜ん、育児も毎日が勉強だ。
今日の1冊:「ヘルガの持参金」
朝、少しごねた。 食事中も問題集をやろうとするので、怒ったのである。 そしたらびょえ〜〜〜。 あげくのはてに、一緒に登校するお友達との待ち合わせ場所まで来てくれと言う。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ、ママはノーメイクだが。 なんとか宥めて1人で出したが、来週からしばらくは元の幼稚園のバス停まで一緒に行くんですと、私。 恥ずかしくないのかね〜、君は。 ないらしい・・・。
そんなミニもラボになるとやっぱり超ハイテンションなのである。 お友達と走り回り、駆けずり回り、とにかく楽しそう。 何もそこまでハイテンションにならずとも、とも思うが(笑)。 まあ子供が楽しくいられる場があるっていうのはいいことだ。
ミニが段々成長していく。 嬉しいような寂しいような、よね。
今日の1冊:「ヘルガの持参金」
初めての虫歯の治療。 でも泣きも愚図りもしなかった。 ちゃんと先生の話を聞き、我慢していた。 よく頑張ったね、ミニ助。
歯医者の前には塾。 ゴールデンウィークがあるからと宿題が結構出たのだが、帰宅してからさっそく「宿題やる〜」と。
( - 。-)ノ"" オイ・・オイ、3桁の引き算がありますが? 「835−797」って・・・うわ・・・できてるし。 3桁の引き算なんてできるんだ・・・( ̄。 ̄)ボーーォ。 先生も「難しいようでしたら、GWあけにこちらで教えますので」と言ってらしたのに。 ほんと、君には驚くね。
今日の1冊:「ヘルガの持参金」
| 2006年04月26日(水) |
何も泣かなくても(笑) |
学校→ボウリング→回転寿司。 帰宅したら夜。 慌てて宿題をやり〜の。 さすがのミニも疲れたのか、寝るのに布団に入ってから何だか様子が変。 ふざけてもいるのかあまりに密着するので、「自分の布団で寝なさ〜い」と言ったら泣き出した。 しかもちょっとふざけて言っただけだったのに、何故か大泣きに。
学校で何かあったのだろうか、などとも思ったがとりあえず「どうしたの?」 「びょえ〜〜〜〜〜〜〜!」 「ママが1人で寝なさいって言ったから?」 「びょえ〜〜〜〜〜(布団の中で大きく頷く)」 「大丈夫だよ、一緒に寝るから。ちょっと言ってみだだけよ」 「びょえ〜〜〜〜〜(しがみつく)」
う〜む、私が思っているよりも、本人が頑張っているのだろうなあ、いろんな部分で。 だからって何もそんなに泣かなくても(笑)。 なだめているうちに先に寝入ってしまったかも、私。 とにかく寝たので良かったわ。
今日の1冊:「ヘルガの持参金」
学校から帰ってどうも様子が変だと思ったら、ピアノだったのね(笑)。 曲が嫌だということを、先生に言って欲しいと私に言えなかった、とこういうわけだ。 な〜んだそんなことなの、とは言わないが(笑)。 彼にもプライドがあり、ピアノが嫌というわけではないから、どう言ったものかとだいぶ懊悩していたらしく。
「ママにこうして欲しいとか、こう言って欲しいとかいうことがあったら、我慢する必要は全然ないのよ。ママがどうするかは別として、ミニがママに希望することがあったら、それは何でも言っていいからね」
頷くミニ助。 うぷぷ、まだまだ可愛いのぉ〜(笑)。
今日の1冊:「ヘルガの持参金」
| 2006年04月24日(月) |
抱き抱き・・・うぷぷ。 |
S嬢と一日一緒に遊んでいられたミニ。 ご機嫌なのである。 良かったね〜〜って帰りの車の中で少しごねたけれども、すぐに気分を転換できるのがこの子の良いところ。 この執着心の無さは助かるわ。
ルビィとの共存については、ミニも色々と模索中。 自分で何とかしようという気持ちが出てきたところが以前とだいぶ違う。 我慢することも覚えてきつつある。 やはり犬を飼ったのは正解だった。 ミニの心の成長のためにも。
1日頑張ったミニのために、夜は沢山抱き抱きして寝る(笑)。 ミニより私が嬉しかったりしてね。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「ヘルガの持参金」
今日もだいぶルビィと係わっていたミニ。 夜になってペットの番組を見ていて「可愛い〜!」を連発していた。 獣医さんたちの活躍も取り上げられていたが、死んでしまう犬や、誕生する犬の姿がそのまま映し出されていた。 ペットの誕生は無理でも死は確実に経験するだろうミニ助。 小さな生き物に対する思いやりを持って欲しいと思うわ。
久しぶりに実写版の「ピーターパン」を観た。 この映画のピーターはちょっと綺麗すぎる気もする。 その割りにカリスマ性は感じられないので、う〜ん・・・なのだが、ミニは大好きらしい。 心躍る冒険物語なんてのが好きになってきたようだ。
今日の1冊:「きてれつ六勇士」
土曜だったのだが、学校の行事があり登校。 ん〜、何故か行く前にポロリ。 「ママとずっと一緒にいたいなあ」だって(笑)。 そりゃあママだってそうしたいけれどもね。 そんなこと言ってたっていずれ君はママなんて煩く感じるようになるわけだからね。 いざ登校の時には楽しそうにしていたので、まあいっか。
だいぶルビィが生活の中にいることに慣れてきた様子。 今日は随分一緒に遊んでもいた。 よしよし。 ミニの場合何でも少しずつなので、焦らないことだ。
今日の1冊:「ヘルがの持参金」
ミニは一人っ子だから(とは言いたくないが)、人の気持ちを思いやるということができないことが多々ある。 兄弟がいると、相手はどう思うかということも自然に考えるようになると思うのだが、一人ではそうはいかない。 ミニに一番欠けているのが、他人への思いやりだと思うのだ。 今日もそういうことがあり、他人様に迷惑をかけてしまった。
こればかりはなあ・・・。 それもあって犬を飼うことにしたのである。 人間のようにはいかないだろうけれど、それでも小さな動物を思いやる心が育ってくれればと思うのだ。 何もしないよりはいいと思ったのだ。 さて、どうなりますことやら。
学校で視力検査があり、右目が少し視力が悪いと言われたようである。 ショック。 眼科に行ってこなくては。
今日の1冊:「寿限無」
大好きなんだって、塾が。 「早く行きたい!」だし、帰宅したらしたで「すぐ宿題やりたい!」だし。 う〜む、学ぶことが好きかあ。 何故こうなったか不思議ではある。 不思議ではあるが、こうなったのなら、ある程度それに沿わせてあげたい、と思うのは親心。 いつまで続くかはわからないけれどね。
ピアノもやりたいし、プールもやりたいし、体操もやりたいし、で、結局やめられるものがないのだ。 ( ̄。 ̄)ボーーォ
今日の1冊:「寿限無」
ほんの30分ほどだったが、初めて同じ学校に通う男の子と遊んだミニ。 とても楽しそうだった。 どこの誰ともわからない子だったが、一緒に野球をしていた。 子供が子供とのびのび遊んでいる姿って本当に嬉しい。 もっとこういう機会を多くしてあげたいんだけれどもなあ。 習い事が・・・とほほである。
今日の1冊:「寿限無」
今日も学校で1時限目から何をしたかをず〜〜っとしゃべってくれたミニ。 先生が何を言ったか、どういう勉強をしたのか。 私からは聞かないのに、「今日はね、」と話してきてくれるのだから、私も楽だ。
「算数は1と2と3をやったんだよ」 「そっかあ、ちょっと簡単だった?」 「ううん、あのね、今日は数字の書き方を勉強したから。僕は書き方滅茶苦茶でしょう?だからちゃんと先生が教えてくれて、面白かったよ」
わお・・・わかってるじゃん。 ミニは全て自己流で今まできていて、私も字の書き方も何も教えていない。 そういう部分を学校でちゃんと習うことが大事だと思ったのよね。 その通りになっているわけだ。 良かったわ。 学校には学校の良さがある。 それをミニがわかってくれたことがとても嬉しいな。
今日の1冊:「寿限無」
朝あんなに「早く学校に行きた〜い」と騒いでいたくせに、本人曰く途中学校でポロリとなってしまったんだって。 「ママに会いたいなって思ったら、ひとつぶだけぽろり、ってなっちゃったの」だって!!! いや〜〜ん、なんて可愛いの!(( - 。-)ノ"" オイ・・オイ)
「そっか、ママも会いたかったよ。もう会えたから大丈夫でしょう?悲しいことがあったわけではないんでしょ?」 「うん、ただ会いたかったの」
悲しいこと、辛いことがあったらいつでも何でも言うように、とは言っている。 たぶん言える関係にあると思う(今のところは)。 学校であった様々な出来事も教えてくれるしね。 頑張れ、ミニ助。
今日の1冊:「寿限無」
ルビィが来て、てんやわんやの1週間だった。 で・・・ミニに甘えたいのは私の方だったかも。 お互い甘え合い?(笑) そんなわけでベタベタ過ごしてしまった。 ま、いいよね、たまにはこんな日も。
あ〜、楽しかった!
今日の1冊:「ヘルガの持参金」
英会話のあと、一度家に戻って食事をし、その後体操へ。 「体操が終わったらスポーツクラブの外で待っているから」と私はミニに伝えたつもりだったのに、ミニとしては体操教室の外と思ったらしく、私の姿が見えなかったことで、焦ってしまったらしい。 他のママから「ミニ君がなんか泣きそうな顔してるよ」と教えてくれ、急いで中へ入ると、隅っこの方で膝を抱えて今にも泣きそうなミニがいる。
「外で待ってるって言ったよね」 「言ってないよ!!!びょえ〜〜〜〜〜〜!」 びょえ〜〜と言っても、この頃あまり声を出しては泣かないのだ。 私の方に顔をうずめてとにかく泣く。
可愛いなあ・・・まだまだ親の姿が見えないというだけでこんなに不安なのか・・・。 でもね、これってどうなの? 「ミニ、以前も言ったよね。ママと一緒にどこかへ言って、たとえママの姿が見えなくなっても、絶対に迎えに来るって。だから泣かずに待ってなさいって言ったよね」 うんうん、と頷きながらも泣くミニ。 ううむ、まだ全然自立ってもんができてないな。
しかしへこんでしまったようなので、本日はもうひとつの予定はキャンセルして帰宅。 無理することないな、というのがこの頃の我が家のやり方かも。
今日の1冊:「ヘルガの持参金」
ランドセルが重たいんだって(笑)。 「おもて〜〜!」と言いながら学校に向かうミニなのであります。 そりゃあ明らかに重そうだもんね。 そのランドセルが段々軽く感じるようになり、身体も段々大きくなり、いずれランドセルが必要なくなるのか・・・。
そう思うといつまでもランドセルでいて欲しいような気もするし。 でも成長してくれなくちゃ困るわけだし。
親ってなんだか切ないなあ・・・。
今日の1冊:「おかあさんの誕生日」
塾にて。 今日はいつもの先生もいらしたのだけれど、更にベテランの先生がミニを見てみようということになったらしい。 「足し算引き算は物足りなかったみたいですね。割り算もできているようなのでちょっと問題を作ってやってもらいました」 「はあ・・・」
「とんぼとセミがあわせて14ひきいます。 とんぼはセミより6ひきおおくいます。 とんぼはなんひきいますか?」
という問題だった。 ミニは即答したそうである。 うへえ・・・・・。 「入試にも出るような問題ですけれどね」と、先生。 ほ〜、そうなんだ。 って、まだ全然そんなこと考えていませんが。 どうなりますことやら。
今日の1冊:「おかあさんの誕生日」
給食1日目。 「全部食べた」と言ってるけれど、ほんとかなあ。 かなり怪しいなあ。 でも頑張ってるのは感じる。 偉いぞミニ助。
夕方から夜にかけて、ルビィが少し落ち着いていたので、私が抱っこしていた。 あまりにも可愛い姿。
するとミニ助が、明らかに嫉妬したのである。 「ママ、こっち見て!」 う〜む、やっぱりミニも慣れてないんだよね、母親の愛情が自分以外に注がれているということに。 ほんと、兄弟がいたらこんなものではないと思うけれども。 ルビィも大事だけれど、ミニのこともちゃんと見よう。 そしてルビィのことを極力ミニに任せてみよう。 一緒に頑張ろうね、ミニ。
今日の1冊:「おかあさんの誕生日」
僕はルビィともっと遊びたいのになあ・・・どーしてルビィはママのあとばかりくっついて歩くんだろう。
と、これが目下のミニの不満でありましょう(笑)。 最初はしょうがないわよ、だってママからご飯を貰ってるわけだもん、ルビィは。 でも夫と話し合った結果、マニュアルと多少違おうが、ミニとルビィが触れ合える時間をミニに任せて作ろうということにもなった。 なので早速実践。 うふふ、よかったね、ミニ。
夜になって夫と「K-1やりたい!」と言い出し。 夫も手加減をしつつなのだろうけれど、こてんぱんにやられてしまったミニ。 終わってから私のところにきて大泣き。 でも夫とやりあってる間は泣かなかったの。 一生懸命頑張ったんだから。 私のところまで来て泣き出したミニを、本当に愛しく思った。 お風呂で2人きりになってから、「ミニはお外では頑張るんだもんね。辛いことがあったり、悲しいことがあったら、いつでもママのところへ来ていっぱい泣いていいんだよ」と言うとまた抱きついて大泣き。 あ〜〜、可愛いな。 ほんとに愛しいな。 頑張れ、ミニ助。
今日の1冊:「おかあさんの誕生日」
ミニは滅多に下痢なんてしないのだけれど、今朝から下痢。 やはり入学と犬が来るのが同時というのはいけなかっただろうか、なんて思ってしまう。 でもルビィはきっと私達の生活を楽しいものにしてくれる。 最初だけ、こちらもルビィもとまどっているのだ。 大丈夫だよ、ミニ。 私は誰より君を愛してる。 ルビィが来たことで、それを一層自覚したからね(笑)。
今日の1冊:「おかあさんの誕生日」
まだなんだか恐る恐るのミニ。 いけないことをした時ははっきり「No!」って言うのよ、と私。 夜にはだいぶ慣れてきた。 何よりルビィが可愛くて仕方ない様子。 良かった。
でもなんだか・・・子供も2人目ができていればこういうこともあったと思うけれど、今まで家の中では自分の好きなように過ごしてきたミニ。 今日も帰宅してすぐ、ルビィが泣くことに対して「無視しなさい」と言わなければならなかったし、我慢させることが多くなるような気がして、それはミニにとって必要なことでもあるのだろうけれど、可哀想な気がしちゃったのだ。 必要だったのだと思うしかないけれど、もう。
ミニは夜になったら、赤ちゃん帰りのようになってしまった。 ルビィも大事だけれど、誰よりあなたを愛しているから、と伝えていかねばなのよね。 さ、頑張ろう。
今日の1冊:「おかあさんの誕生日」
ミニは合った瞬間にルビィを抱きしめ離そうとしなかった。 これも出会いかな。 もし今日S嬢がこのホームセンターに来なければこの出会いはなかったのだ。 ミニ助よ、君の妹ができたよ。 一緒に元気で暮らそうね。
今日の1冊:「おかあさんの誕生日」
入学式だったのよね〜・・・( ̄。 ̄)ボーーォ。 いや〜、表にも書いたけれど、寒くて寒くて何にも考えられなかったのよねえ〜( ̄。 ̄)ボーーォ。
ミニのクラスにはお友達がたくさんいました。 先生は若くて綺麗でした。 しかしクラスで隣の席の子はどうやらちょっと変わった子のようで、先生の話は全然聞かないし、挨拶もしないし。 ううむ、前途多難か? でも籠の中にずっと入れて子供を育てるわけにはいかないのよね。 いろんな人間が世の中にはいるんだ、ということを知っていかなくてはならないし。 頑張れ、ミニ助、なのだ。
はあ〜〜、ほんっとに寒かったってば!!!
今日の1冊:「おかあさんの誕生日」
いや〜〜、Mちゃんのところのワンちゃんがあまりに可愛かったので、ミニってば犬を飼う気満々。 雌がいいんだって。 名前までもう決めちゃってるし。 早いってば・・・(笑)。
塾はとにかく楽しかったようで。 迎えに行くと先生達に取り囲まれ大爆笑中で、何をしてるのかと思ったら、先生の名前が漢字で書かれた名札を音読み訓読みで読んでおり、それでしりとりをしているのであった。 担任の先生が「すごいですね、ほとんどの漢字をもう読めるんですね」と。 「はい、そうらしいですね」 そうらしい、と応えられたものだから、先生も笑うしかなく。 だって・・・そう言うしかないんだもの。
それにしてもミニは様々な場所で大人の方に可愛がられる。 これって「たぬき」だからかしら(笑)。 コミュニケーション能力が育っているのだとしたら、有難いことですが。 対同年齢の方が難しいのかもしれないなあ・・・。 なんて、親がいらぬ心配をしないこと。 自分でなんとかしていくしかないのだから。
さて、担任の先生はミニに毎回三行3行日記を書かせるとおっしゃっていた。 今日の日記は、以下のようでした。
今日ぼくが29+36を 29+29とかいて、スティッチの けしごむがだいかつやくしました。 ○○○○○
○○の部分は自分の名前を漢字で書いてあった。
惜しいなあ。 「29+29とかいてしまい」にすれば完璧だったのに。 でも私は何も言わないけれどね。 「スティッチの消しゴムが大活躍しました」なんていうのは面白い。 子供ってほんっとに楽しいわ。
今日の1冊:「ナーサリーライム2」
ミニ助、超甘えん坊モード。 一体どうした?というくらい、ベタベタする。 やっぱり子供なりに思うところがあるのだろうね。 家の中では幾らでもベタベタしたらいい。 明後日からは小学生だもの。 いろんなことにぶつかるのだものね。 頑張れミニ助。
というわけで、久しぶりに「ファインディング・ニモ」を一緒に見る。 そっか、これはパパと一緒に見るべき映画だったのね(笑)。 「父の愛は海よりも深い」って言ってるもん。 うぷぷ。
今日の1冊:「おかあさんの誕生日」
お友達が持っていたフリスビーで遊んだミニ助。 「フリスビー欲しい!」 言うと思ったよ・・・。 フライングディスクでもなんたらディスクでも何でもいいのだけれど、要するにああいうものが欲しいらしい。 はいはい・・・ってなわけで、丁度ららぽーとにいたので、トイザラスへ。 あったし・・・しかもスティッチのが(笑)。
帰宅してからマンション内の公園で付き合わされたってば。 もうすぐ夜だっていうのに〜〜、しかもお出かけ用のお洋服だったのに〜。 なんて子供にゃ関係ないわな(笑)。
汗をかくまで動いて本日分は修了。 またやりたいんだってさ・・・。
今日の1冊:「おかあさんの誕生日」
早朝からヒートアップしてしまったミニ。 しかも普段ならなんてことない会話だったのに、突然「うわ〜〜!!」っと大泣きになってしまった。 何故なのかしら、とはあまり考えないことにする。 ミニにはミニの成長過程で自分でもどうにもできないことがあるのだろう。 私としては少しミニが落ち着いたところで、抱っこ。
「何で泣いてるのか言ってごらん?」と言ってみたところで、自分でも説明できない感情というものがあるだろう。 少しずつ少年になろうとしているミニにとって、自分で自分の変化に戸惑うこともあるのだろうし。 親がアタフタしないこと。 先輩ママ達をみていると、ほんとにそうだな〜と思うのだ。
ミニが「ママが大好き」と言ってくれるよう、ママもミニが大好きだよ。 ただその「大好き」の表現方法なり、「大好き」の加減なりが小さい頃と違ってくるのは当然のことなんだからね。 頑張れミニ助。 自分と戦いながら大きくなろうね。
今日の1冊:「おかあさんの誕生日」
どんどん出てくる自我に私の方が対応しきれてないという感じ。 自我が出るのは当たり前だから、私が慣れられてない、というか。 ちょっときつくなってしまったものの言い方。 私には言わないような言い方をお友達にしているのを見ると、ドキドキしてしまう。 この子ってこんな一面があったんだ。
ここ一週間ほどそんなことばかり続くので、先輩ママに相談したところ「それって普通だよ〜。小学校へ行ったらもっとすごいよ」と言われてしまった。 実際そうなんだろうなあ。 ミニ助がただただ可愛くて、天使のように思えていた時期というのは終わりを告げるということね。 寂しいなあ。
ミニはミニ。 一個の人格なのだから、当然なんだよね。 うん、心していこう。
今日の1冊:「かにむかし」
今日も今日とてS嬢とご一緒〜。 あとは同じラボのT君。 2人の頑張りに刺激されて、ミニも頑張る頑張る。 これがあのミニなのか?と思えるほど、ミニにしては本当に頑張った。 いくつものアスレチックにチャレンジし、途中落っこちたりめげたり、お友達に順番を抜かされてて泣きが入ったりしながらも、とにかく最後まで、閉園ギリギリまで動き回ったのだからすごい。 子供って成長する。 少しずつでも確実に成長するのだ。
すっかり気分まで大きくなり、お兄ちゃんに対し超生意気な口などきいたりもしていたが、どういうことを言ったら相手を怒らせるか、などということも、こうしてじっちで学んでいけばいいことだ。 頑張れよ〜、ミニ助。
今日の1冊:「かにむかし」
|