お友達とお出かけした。 ミニ助はイクスピアリのフードコートで、でかい(ミニにしては)パンをしっかり食べきった。 わ〜〜い!嘘みたい! 散々遊んで夜は近くのラーメン屋さんへ。 お友達のS嬢が食べているのを見ながら、今度もミニ助はラーメンを全部食べた。 わ〜〜い!!
親がどれだけ口を酸っぱくして食べろというより、こういうことが刺激になってよく食べてくれたりするようになるんだわね。 やっぱりお友達の力って大きいな。 嬉しい1日でした。
今日の1冊:「平知盛」
ラボの発表会。 無事終了。 ミニ助は1人でセリフを言い続けるところがあったのだが、問題なく。 良かったことでした。 しかし昨年末の英会話教室のクリスマス会でも感じたけれど、子供の脳ってすごいなあ。 これを暗記してスラッと言えてしまうのだものね。 私なんて最初の3行でアウト(笑)。 私にも子供の時があったはずで、その頃はこんなだったのかなあ。 今、子供の脳が欲しいわ(笑)。
写真はラボの最中。 だんご3兄弟のように小学生のお兄ちゃん達に張り付くミニ助。 後ろのでかい子は高校生。 こんなんで、楽しそうです。
今日の1冊:「ナーサリーライム」
口応え三昧。 ああ言えばこう言う。 しかもお友達と一緒だと調子にのってそれが倍増する。 むむむ〜〜と思うのであるが・・・。
これって家ではさほどではないとすると、お友達の前で親に反抗できるぞと格好をつけ始めているのかもしれず。 なかなか子供というのは面白いものです。
リハーサル後、実家で母の手伝いをしながら、ミニが1歳の頃のビデオを見る。 こんなだったっけ??? いや〜、可愛かったな(笑)。
今日の1冊:「ナーサリーライム」
「西遊記」と「ルパン3世」の影響で、修行を始めた息子。 あちこちを「ウキャ〜〜」と叫びながら叩きまわっております。 というわけで、我が家はそのうち破壊されるかと。
「いいんじゃん?」と夫。 よくないわい!!!
しかしあのミニがこうなるんだからね。 マザーグースと童話だけで育っていくかと思ったらやっぱり違う。 誰が教えたわけでもないのに、男の子は男の子なのだ。 面白いなあ。
今日の1冊:「ナーサリーライム」
え〜っと先月は合格まであと8秒もあったのに、何故か今月は合格しました。 良かったね。 本人もすごく嬉しそう。 子供なりにこの「合格」というのには達成感があるんだろうなあ。 でも次からは大変だ。 バタフライだしね。 気長にいきましょう、気長に。
今日の1冊:「ナーサリーライム」
パパが休みだから? 一緒にショッピングに行ったから? それともスシ○ーに行ったから? 携帯を買ったから?
理由はわからないのだが、異常にテンションが高いミニ。 大丈夫か?という感じ。 1人でなにやらしゃべりつつ、動きも変。 ・・・・・・・・・・。 だ、大丈夫かいな。
途中で気がついた。 これは「ルパン」だわ。 家を出る前にテレビシリーズの一番最初の「ルパン」を見ていたのだ。 例のPTAから大顰蹙をかったというあれである。 目下ミニはルパン大好きになりつつあるのだ。 あとは孫悟空ね。 しまったぞ・・・(笑)。
今日の1冊:「ナーサリーライム」
お友達のバレエ発表会。 少し遅く到着してしまったけれど、幼稚園の先生の姿を発見し、先生達の間に座り、すっかりご満悦のミニ助。 嬉しそうなんである。 良かったね。
チャイコフスキーの音楽はシングルで聴いていると大仰だ。 だがこうしてバレエ音楽として聞くと、やはり優れているのよね。 大仰だ、は、ドラマチックだ、になるわけなのだ。 ミニも聞いたことのある曲が流れるせいか、静かにしているし。
帰宅したら「ママ、今日は綺麗なものを見せに連れていってくれてありがとう」ですと。 ほ〜(笑)。 子供って面白い。 なぜなら「綺麗だ」と思ったのはミニかもしれないが、明らかに「こう言った方がよさそうだ」とミニが思って言った気がしたからだ。 心からの言葉であってもそうでなくても、ここはこう言うのがいいかなと思ったその心の動きが面白くて、笑ってしまった。 子供なりにいろいろ考えるものですな。
今日の1冊:「ナーサリーライム」
耳鼻科の予約がとれたので、そちらへ。 先日は120人待ちだったのだが、今日は103人(笑)。 どちらにしてもすごいや。
しかし耳鼻科の薬が効いたのかミニは寝られた様子。 よかったよかった。
今日の1冊:「おやすみみみずく」
ミニ助はやっぱり風邪である。 でも熱はない。 鼻がすご〜〜い。 花粉症ではないらしい。(ドクター曰く、喉が赤い) 酷くならないのならよしとするか。
「ママって可愛いよね」と突然ミニが言う。 おいおい、大丈夫か?君の視力は(笑)。 「僕はママより好きな人はいないよ」 う〜む・・・何かおねだりかしら? 「でね、ママ」 「はい?」 「大好き〜〜〜〜!」 と、抱きついてきてKissするミニでありました。 な、なにかあったのか?(笑)
年長から小学校1年ぐらいにかけて、男の子は特に精神状態が不安定になりやすいと先輩ママが口を揃える。 親の愛情を確かめたいときには思いっきり確かめさせよう。 学校で色々あるだろうから家では甘えさせていいと思うのだ。 心配しなくてもママは君を愛してるよ〜〜ん♪
今日の1冊:「おやすみみみずく」
朝微熱。 ん〜ずっと鼻が変だったものねえ。 長引いてるよねえ〜というわけで医者へ。 それでも「発熱!」とまではいかないのだ。 強くなったのだ、ミニ助。
医者に貰った薬を飲んだらすぐに微熱も引き、すっかり元気なミニ。 今日はラボだったのだが、無理はさせまいと思っていたけれど、その夕方のラボの頃には鼻がちょっと、ぐらいにまで回復。 ううむ、子供の力は侮れない〜。
ラボは楽しそうなんだけれども・・・。 この頃英会話の方が楽しいんだって。 「何故?」って聞くと「ラボって英語なのに英語使わないんだもん」だって。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。 ラボがどういうものかをしっかり一度話して聞かせねば、だわ。
今日の1冊:「ナーサリーライム」
ミニには兄弟がいない。 甥っ子との様子を見ていると、やっぱり兄弟がいたら楽しかったろうなあと思う。 私が相手をしてあげられないことも多いし。 ミニが子供同士で遊べる場所を作ってあげたいと思っていろんなところへ連れ出しているけれども、それだけでは補えないものってあるものね。
でも大人になった時のことを考えるとなあ。 兄弟がいなくてよかったというようなこともまたあるのかもしれない。 日本の人口は確実に減ってしまうけれどもね、私のような考え方の人がいると。 1組の夫婦から1人しか子供が生まれなければ半減だものね、それだけで。 でも我が家はこれでいいや。 この方が穏やかに過ごせるのかもしれない。
今日の1冊:「ナーサリーライム」
ランドセルを背負ったミニの嬉しそうなこと! 満面の笑顔で歩いて行く。 そしてそして今も昔も子供のやることは変わらないらしく、まるでステレオタイプの映画か何かのように道端の石を蹴り、木の枝でそこら中を叩きながら歩くのだ。 石を道路に蹴り出すのは止めなさいと言った。 その石を追って飛び出さないとも限らないからだ。 木の枝で他所様の家の塀を叩くのは止めなさいとも言った。 でも叩きたい気持ちがすごくわかるのだ。 あまりにも普通の子供らしい姿を見てしまったので、おかしくておかしくて・・・(笑)。
ニコニコのミニ。 見ているこちらも思わず笑顔。 楽しく学校に通ってね。 でも通学路でふざけちゃいかんぞ〜〜〜〜!
今日の1冊:「ナーサリーライム」
風邪ですな。 風邪だろうが何だろうが「ミャミャ」とか言っちゃってKissしにくるから、私にもうつりますな(笑)。
やるべきことをやってしまわないと落ち着かないというのが私の性格。 なので、どうせ外に出られないのならと袋縫いを始めてしまった。 ず〜〜っと縫っていたのに、ミニは1人遊びをしたり、言葉だけの私とのやりとりで我慢したりと、健気なものである。 結局夜までほおっておいた形になってしまった。 ごめんよ、ミニ助。 どこかで埋め合わせするからさ。
なんちゃって君の袋を縫ってるんだからね〜〜なんて押し付けがましく言うのは嫌なので、笑顔(笑)。 だってミニが縫ってくれって頼んだわけじゃないもんね。 勝手に私が縫いたくて縫ってるんだもんね。 全部市販で済ませるという人もいるんだもん。 なんとか仕上がったぞ〜。あとは名前付けだけです。
今日の1冊:「ナーサリーライム」
3年間通った幼稚園を卒園した。 いろいろあったけれど、「幼稚園に通わせる」ことに関して、私は何も苦労しなかった。 ありがたいことだったと思う。 ミニも楽しそうにしていたし。 卒園式も無事修了。 お天気もよく、よかったことでした。
今日は土曜日で本来なら体操と英会話があったのだけれど、体操はお休み。 英会話にだけ行って、その後実家へ。 父母が料理を用意して待ってくれているので。
夫からは「卒園式、行きたかったなあ〜」と電話があった。 ミニは幸せだ。 みんなに愛されている。 良かったね〜。
今日の1冊:「ナーサリー・ライム」
私は親ばかです。 それでも時々我が子に頭にきます。 頭にくることもあっても、また別の良いこともあったりして、波が寄せては返しまた寄せては返し、育児なんてこの繰り返しだななんて思うわけです。
それでも今日のような一言があると、なんて育児って素晴らしいんだろうと思うのですね。 「神様が僕を守ってくれたから」と言った息子。 私は驚き、嬉しくもあり、なんだか( ̄。 ̄)ボーーォ、でした。
あなたは確実に私とは違う人。 幸多かれ。
今日の1冊:「ナーサリーライム」
T君ママがディヒューザーを届けてくれた。 プールが終わったT君も一緒。 そのディヒューザーの調子がイマイチであ〜だこ〜だしている間、ミニ助はT君と遊びまく〜〜る。 T君はミニ助に負けず劣らずしゃべることが好きで、意思がはっきりしていて、ミニ助とは全然違って運動神経がよく(笑)、そしてまた2人揃って超Kiss魔なのでありました。 2人でしてるし・・・( - 。-)ノ"" オイ・・オイ(笑)。 ま、今だけ今だけ〜〜〜。
今日の1冊:「ナーサリーライム」
「ミニ〜、帰るよ〜〜」 走る〜〜走る〜〜〜ミニ〜す〜〜け〜〜〜♪ 「ミニ、帰るってば」 走る〜〜走る〜〜♪ 「ミニ!帰りますよ!」
「いや〜、○○さん(私ね)が、そんなこと言ってるの初めて聞いたわ」と幸町のラボママ。 「あのミニ君がね〜〜、○○さんをてこずらせてるなんてね〜、わっはっは!」 「ほんとよね」と私。
ミニは昔私から全然はなれず、実にベッタリ君だったし。 でも実は今のミニの姿が嬉しかったりする私なのだ。 お友達と元気よく走り回れるようになったことがね。 (^.^)オホホホ...
今日の1冊:「おやすみみみずく」
仔犬を抱くミニ。 ほお擦りし「可愛い〜」なんて言っている姿を見ながら、私はそのミニを可愛いと思ってしまった。 親ばか也。
今日の1冊:「ナーサリーライム」
私がとんぼ玉のお稽古日だったので、延長保育に預けられたミニ。 それもあってかプールにイマイチ気乗りでない様子。 ちょっとぶーたれ気味。 「それならやめる?」と言うとそれは嫌だと。 やるのならそんな顔しないでやろうね、と諭してみる。 わかったのかわかってないのか。
例によってお友達に会うとさっと気分が変わり、あっという間に笑顔に。 ラボでも一緒のS君がいたのでね。 あとは笑顔笑顔でハイテンションで終わりました。
いや・・・ほんと、育てやすい子だと思う。 切れたような状態になることってほとんどない。 気分転換も早い。 その分執着心がないということなんだけれどもね(笑)。 ま、いっか。
今日の1冊:「ナーサリーライム」
久しぶりに昔とてもお世話になったコーチに会えたミニ。 大喜びだったが、女性のコーチに抱き上げられて、明らかに照れていた。 いやびっくり(笑)。 今までここまで照れてるミニを見たことがない。 以前だったら平気で抱っこ状態だったのに、自分の両手をどうしようとぶらぶらさせてる。 男性のコーチには平気で抱きついていくくせに。 ちょこっと成長中なのだ。 可愛いじゃああ〜りませんか。 うっふっふ。
今日の1冊:「おやすみみみずく」
英会話教室でまたまたミーティングだったのだが・・・。 塾の話しもし、ほとんどの塾でやはり私が非常にミニに力を入れて勉強をさせているかの如くに受け取られたようだという話をした。
すると英会話教室の先生の奥様が大笑いをして「もう〜、お気持ちお察ししますだわ〜。先に○○ちゃん(私ね)のキャラクターをまず見せておいて、それから話したら〜」ですと。 そりゃー無理でんがな(笑)。 初めての教室に行くわけで、こちらだって畏まってるわけだから。 この教室にはミニが2歳半からお世話になっている。 私がいかにミニに対して何もせず、ミニが勝手にこうなったかを知って下さっている。 だから本当に楽にお話しができるし、わかってくださるのだが、普通はこうはいかないものね。
私の悩みは今の時点では他の親御さんからみたら「贅沢な悩み」でしかないのだ。 誰にもわかってはもらえない。 ま、それを言ったら、人の気持ちなんて他人にはわからないんだけれどね。 って・・・・そうだった。 いっつも私はそう思っているじゃない。 人の気持ちはわからなくて当然。 だからわかってもらうことを期待しないことだ。 あらま〜、やっぱり書いているうちに気持ちの整理ができました。 そう思えば気楽よ! あ〜、私って単純。
今日の1冊:「ナーサリーライム」
再度ミニ助のレベルチェックをしたいと英会話教室の先生から申し出があり。 行ってきたら、中学2年生ぐらいの状態なのだそうだ。 どの中学2年生だかわからないけれどね(笑)。
で、先生ってばかなり力を入れてくださり、テストだけで90分。 お〜〜い、7時ですう〜〜(笑)。 またミニ助が全然平気でやってるものだから、終わらない終わらない。 母はず〜っと待っていて疲れましたってば。 ふにゃあ・・・。
ゆっくりお風呂に入ってと思ってもその時間もなし。 ふにゃあ・・・。
今日の1冊:「ナーサリーライム」
楽しそうだったの何だったのって(笑)。 子供が楽しそうに遊ぶ姿を見られるってのはいいですなあ。 子供は子供同士ですなあ。
特に今日一緒に遊んだ男の子とは気が合うらしく。 2人とも戦いごっこはしても、それを超えた手が出る足が出るタイプではないので、終始コロコロとごっこ遊びをしていた。 これがね・・・(笑)。 背丈も同じぐらい、細さも同じぐらいで、一緒に遊んだ女の子のママが「後ろから見ると区別がつかないよね〜」と。 そうなのよね。 間違えそうなぐらいよく似てる。
でもお友達の男の子さんは、早生まれなので、同じ小さくても心配のない範囲なのですけれどもね。 小柄なのも悪くない。 こうやってみなさんに「可愛い、可愛い」って言ってもらえることだし〜、なんちゃって(笑)。
今日の1冊:「たろうのおでかけ」
ミニは昔から勝ち負けに拘らなかった。 玩具も取られたら取られっぱなしだし、何かでお友達と争うこともなかった。 幼稚園ではどうなのだか知らないけれども。
それがこの頃少しずつ、勝てば嬉しがり、負ければ悔しがるようになった。 ボウリングのスコアが悪いとがっかりし、スペアやストライクが出ると大喜びする。 気持ちが燃えちゃってる感じ(笑)。 いいことだよね。 そういう中からしか得られない喜びや悔しさというものがあるし。 様々な体験が君を素敵にしてくれますように。
今日の1冊:「たぬき」
| 2006年03月07日(火) |
可愛いったらありゃしない |
ピアノが終わってから買物に付き合わせる。 ごっこ遊びが好きなミニは今日は「僕が王子さまでママがお姫さまね〜」ですと。 しかもそれをスーパーの中で大声で連呼(笑)。 さすがに恥ずかしい私。 でも言わないけどね。
そのミニ助。 買物の最中に私の姿を見失った。 知ってる場所ならさほどでもないのだろうけれど、あまり行かない売り場だったので、完全に私もミニの姿を見失ってしまい。 互いが見つかるまで時間がかかってしまったのだ。 ミニ助・・・私の姿を見るなり大泣き。 きゃ〜〜、やっぱりまだまだ可愛いわ〜〜って違うでしょ!(笑)。
たとえ姿が見えなくなっても、こうやって一緒に買物に来ているような場合、絶対にママはあなたを置いてどこかへ行ったりしないこと。 見つけるまでちゃんと探すから、泣かずに待っていること。 絶対に絶対によ、と言い聞かせ、抱きしめる。
ここまで自分を求めてくれる存在。 子供って本当にこちらを幸せにしてくれる。 子供によって癒されてる、救われてるのは私よね。
今日の1冊:「たぬき」
うう〜〜、ミニ助め〜〜。 この頃妙〜に反抗的だぞ〜〜。 口調も変だぞ〜〜。 怒っちゃうぞ〜〜〜!!
しかし英会話教室でご一緒のママが年長さんの最後から小学校1年ぐらいまでの間、男の子は結構大変だと言ってくれてたので、なんとなくこちらも心構えができていたというか。 それにしても怒っちゃうぞ〜〜〜!
ふん、も一度同じ態度したら追い出すからね〜だ!!!
今日の1冊:「注文の多い料理店」
追記 幼稚園に迎えに行った時のこと。 ミニがアホなことを繰り返し、そこにいらした先生がそれをみて笑ってらしたので、「幼稚園児って楽しいですよね」と言ってみた。 先生の応え。 「そうですね〜、楽しいです。でもミニ君は特別楽しいです〜」 ・・・・・・・。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ(笑)。
う〜む、ドリル小僧だ。 塾の体験をするようになってからというもの、ますますドリル小僧になってしまった。 やりなさいとも一言も言わないし、その話題に触れもしないのに、自分で貰ってきた問題やドリルに没頭している。 どうなのしらね、これ。 困るのは答え合わせをしたがること。 間に合わないってばさ。 なんだかなあ・・・。
これもミニの一部。 いろんな部分があってのミニだ。 親としては付き合うしかないのである。
今日の1冊:「注文の多い料理店」
| 2006年03月04日(土) |
なんですとぉ〜〜〜! |
ミニはすごく自我が出てきた。 だから当然といえば当然なのだけれど。
土曜はいつも体操のあと英会話である。 車で何分かかかる場所に移動するのだが、その間30分しか空きがない。 だから体操の前にいつも「終わったらすぐに出てきてね」と言っていた。 今日もその通りに言った。 すると「毎週同じこと言わなくてもいいよ」とミニ助。
なんですとおおおお! 今までそんなこと言ったことなかったのに、ミニってば・・・。 しかもはっきりと言い放ったのである。 あ〜、段々こうなるのよね。 わかってるけれども。
○○したら風邪ひくよ、とか、○○したら危ないよ、というセリフを○○する前に言ってしまうというのは実はNGなのである。 それは親の過干渉に繋がるからだ。 なるべくこれをしないで育ててきたつもりだが、自分で判断させるということをもっとさせていかなくてはならないな。 腹をたててる場合じゃないわよねえ。
今日の1冊:「ざしき童子」
親子といえども他人なのだ。 私には今日、今、この時のミニの本当の心の中はわからない。 何をどう感じ、どう考えているのか。 だって私はミニじゃないからね。
あなたが傷ついたと感じる時、その傷を治すことはきっと私にはできないのだ。 自らの力で癒していくしかない。 親ができるのは癒すための根っこの部分を暖めることぐらいなんだね。
私とあなたは別の人。 あなたの痛みはあなただけのものだから。
私はエルフのような大きな木になって、あなたを癒していけたら、と思う。 一緒に強くなろうね。
今日の1冊:「雪わたり」
今日はいわゆる個別塾でも「大手」と言われているところへ体験に行く。 いや、大手だね、ほんと(笑)。 設備が違うし、先生達も鍛えられてるし。 プロ意識が高いなと思う。 室長さんのお話しもよくわかったし。
それにしてもほんとに結構なお値段で(笑)。 笑うしかないぞ。 この値段を出せってかああ?
ミニ助は超楽しかったらしく「ママ、ここが一番いいな〜」だって。 いいな〜って( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。 簡単に言ってくれるな。 我が家には我が家的家庭の事情があるのだからしてね。 うぷぷ。
今日の1冊:「Little inch」
体験重ね中。 いや・・・いいんだけれどね。 今時ここまでタバコの匂いを全身から発散させてる塾長さんというのは。 ここはパス(笑)。
ミニはとにかく体験が楽しいらしい。 体験に行くとそこここでドリルやら問題用紙のコピーやらを貰ってくるわけだが嬉々として取り組んでいる。 へええ・・・楽しいのかあ。 今日も驚かれたけれど、驚かれるのには慣れた。 相当な教育ママだと思われるのにも慣れた。 私はどう思われても構わないし。 ミニが楽しく勉強できる場所。 ミニを伸ばしてくれる場所を探そう。
今日の1冊:「セロ弾きのゴーシュ」
|