ぎゃ〜〜〜〜! 日記のタイトルがずら〜と並んでいるページを読まれ、「ママ『ドリルはどうなった』読みた〜い!」なんて言われてしまった。 「『塾選び』も読みたい!」 「『英会話』も読みたい!」
「駄目、これはママの日記だもん。ミニがもう少し大きくなったら読んでいいけれどね。今はまだ駄目です」 せめて高校生ぐらいになってからにしてくれないかしら(笑)。 今「運動神経がない」なんて書いちゃってるとこ読まれたら困ります。
そういやそうだよなあ。 将来的に息子がこれを読むということもあるんだろうなあ。 うげげげげ(笑)。 ま、いっか。
今日の1冊:「セロ弾きのゴーシュ」
今日はグループでの塾の体験に行ってきた。 う〜む、こりゃ難しいなあ。 学校のように黒板を前に座る。 子供達は黒板を向いて先生の話を聞き、問題集に書き込んで行く。 4人いれば4人が同じページを終わるまで先に進まないわけで、ミニはさっさと書き終えてしまい、あとの時間を足をぶらぶらさせたり、おしゃべりしながら過ごすことを繰り返すといった状態になってしまった。 これはどうなのかなあ・・・。
それとも急がずに、お友達と一緒、という楽しみを持たせた方がいいのかしら。 (でも他のママ達の目は痛かったし・・・) 困ったぞ、と。
今日の1冊:「We are song birds 2」
プールのテストも落っこちまして。 今月は散々な様子のミニ。 「また落ちたの?」って言われないといいけれど(笑)。 ま、言われてもそれがどーした!って言い返せるぐらい強くならなきゃいけないんだけれどね。 合格まではあと8秒ですって。 今度は何ヶ月かかるやら。
そういや、こども病院の検診の予約もとらなきゃいけないのだ。 行事続きですっかり忘れておりましたが。 大丈夫か?私。
明日はドッチボール大会だというので、ボールを持ち出して、パパと投げあいをしていたミニ助。 ん〜、敏捷とはとても言えませんな。 でも楽しそうだからいっか(笑)。
今日の1冊:「世界の国旗」
体操のテストに受からなかったことはちょっとショックだった様子のミニ助。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ・・・(笑)。 どー考えても難しいよ、それ。 だってやってることが器械体操に近くなってるもん。 走っていって、跳び箱の上に手をついて、倒立の姿勢からあちら側に倒れこむわけよ。 私にだってできまへんって。
そして英会話。 まあね、クラスでどうしてるかはわからないんだけれども。 終わって教室を出てきて、先生とミニ助が会話してた。 んで、先生が私に何か質問して、ちょっと聞き取れなかったのね、私。 するとミニ助が即答。 げげん・・・まいったな。 先生とミニ助の会話に入っていけない私・・・(/-\)イヤン。 いや、私が情けないんですけれどね。 先生は普通の速度で会話してるだけ。 で、ミニの耳はそれに慣れているのだけれど、めっきり英語に関してはおさぼりしちゃってる私は速度についていけてないのだ。 ボキャブラリーが貧困なのは勿論のこと。
はあ〜〜・・・と、ミニの教室に行って、私が落ち込んでどーするよ(笑)。 ミニは元気なんだからよしとしなきゃ。 塾の先生の奥様達にもミニのことを少し相談してみた。 ありがとうございました。
今日の1冊:「らちとライオン」
クラス対抗サッカー。 いや、ミニのクラスは特別にサッカーが上手な子がいるわけでもなく、みんなのんびりとしておりまして(笑)。 中には試合中にスキップなんてしちゃってる子がいたりして。 みんな楽しそうで良かったわ。 ミニは一生懸命ボールを追いかけているように見えたけれども、いかんせん、ボールに触れるか触れないかというレベルなので(笑)。 でもとにかく楽しそうで良かった。
何度でも書いてしまうけれど、私はとにかく子供が楽しそうにしているのが好きだ。 笑顔でいてくれるのが一番だと思ってしまう。 なのでとにかく幸せなひと時でした。 こういうことだけでも、親になれたことの幸せを思うわけで・・・。 この気持ちを忘れずにいよう。
今日の1冊:「ナーサリーライム2」
今日は個別指導で有名な○○義塾へ行ってきました。 ミニ助は「保護者さまへ」と書かれた説明文(当然ルビなし)をガンガン読んでしまい、室長なる方が「えええええ?」 私だって「えええええ?」ですってば。
「目標」「作成」「方法」「教室長」「入会時」「無理」「経験」を読んで「実績」が読めなかったんだよね。 そこで止まってしまったのだけれども。 漢字だけを読めるんだったらそういう子はいるけれども、文章として読む、つまり読解する力というのがミニには既にある程度備わっている、らしい。 体験したのは小学校2年生用の国語と算数のテキストだったが、ひとつも間違えずにスイスイと進んでいく。
どうしたらいいんだろう。 親はこういう子を持ったら、どうしてあげたらいいのだろう。 愛情はいくらでも与えることはできる。 でも・・・勉強の面でどうしてあげたらいいのか、私は専門家ではないのでわからない。 ほんとにどうしたらいいのかなあ・・・。
今日の1冊:「ヒマラヤの笛」
塾の体験。 前回のところはいきなりの熱血先生で、いかにも!っていう感じで、感心すると同時に少しひいちゃった私でもあったのだけれど、今日のところは全く逆。 超くだけちゃってるのである。 室長なる方もくだけちゃってるし、先生達もくだけちゃってるし、何と言うか・・・同じ塾でもこうも違うのかという感じ。 ミニは終始大笑いで楽しそうだったけれど。
こうなったら腰をすえて、ちゃんと考えよう、な、私。 自分もミニもどこにも納得できるところがなかったら、この話はチャラだっていいのだ。 そう思ったら気楽なものである。
ミニが久々に私宛に手紙を書いてきた。 「ママへ 大好き〜」(ハートマーク4つ) (^.^)オホホホ...。 やっぱり今だけだろうけれどね〜。
今日の1冊:「ドン・キホーテ」
と言えば聞こえはいいかな?(笑) 夫が帰宅してから何を思ったのか、ミニと鞠つきをはじめ。 最初は全然できなかったのに、途中からコツを覚えたようで、ミニは鞠つきができることが判明しました。 おめでとう〜〜パチパチパチ。 今頃?なんて言わないでね。 ミニにはできないことが沢山あるのです〜♪
寝る直前まで鞠つき。 いや、またまた楽しそうでよかったことです。
今日の1冊:「星座」
超ママママっ子の甘えん坊になってしまい、夫に呆れられる。 「変な親子はもう寝なさい」だって。
朝ミニが家を出る時に「行ってきま〜〜ちゅ」の「ちゅ」のとこでミニとKissしまくってたのはどこのだあれ? (今日、夫はオフだったのである) 人のこと言えないんだから、まったく。
・・・・・・・・・。 kissの好きな家族なのでした。 (いや、私と夫はしないんだけれどね・・・だから子供とKissするのが好きな夫婦なのでした、か?何か変だぞ(笑))
今日の1冊:「おまつりやたい」
夫が言った。 「ミニのいいところっていうのは、いっつも楽しそうだってとこだよなあ」と。 なるほどね。 そう言われれば確かにそうだ。 ミニは笑顔でいることが多い。 お友達と遊んでいても、幼稚園に行く時も、プールでバシャバシャ泳いでいる時も、お風呂に入っている時も、とにかく笑顔の多い子だ。 英会話教室の時、塾の体験の時でさえ彼は笑っている。 この笑顔にどれだけ助けられたことか。
単純と言われればそれまでなのかもしれないが、いつまでも笑顔の多い子でいて欲しいなあ。 難しいことは承知しているけれども。 今日も機関銃のようにしゃべり、サッカーボールを追いかけ、元気いっぱいで笑顔満開のミニ助なのでした。
今日の1冊:「アメリカン・ライフ」
英会話教室はレベルのテストがあったようだった。 ヒアリングとライティングとカンバセーション。 ミニをこの先どうするか、では、本当に先生達は悩んでいらっしゃる。 すみませんね。
この先やることは中学生と同じぐらいになってしまうのだが、中学生と同じクラスに入れるには精神的には十分幼稚園児なわけで、それをどうしましょう、と。
「ミニなら2分でテストが終わるよ」と先生。 ほんとに2分で終わったし・・・「ほら、2分って言ったでしょ」とまたまた先生。 う〜む・・・。
なるようになるさ! プロに下駄を預けて、お任せしよう。 先生達によりよいと思われる方法にしてくださいと頼んであるので、あとはお任せする。 それしかないものね。
今日の1冊:「I SPY」
ミニと一緒に車の中で「I wanna be a pop star〜♪」と歌います。 ミニはスローテンポの曲よりもアップテンポの曲の方が好きみたい。 2人で一緒に歌を歌うのって楽しいわ〜〜(笑)。
さて、今日ラボで先生が鳥の絵本を子供たちに見せ、その中で鳥同士がKissをしているような絵があり、それを見た子供達が「きもい〜〜」と言ったとか。 言わなかったのはうちのミニ助ともう1人の女の子だけだったそうで。 ストレートにKissは愛情表現だと思うけれどな。 確かに日本に根付いている表現とは言い難いけれども。 外国だったら、Kissはずっと使われるし、頬と頬でだと年齢もなにも関係なくだったりするし。
Kissしたり、ハグしたり、スキンシップって大切な愛情表現って私は思うからそうしてきたけれど、そうでない人達の方がまだまだ多数なわけだ。 子供が小さい時だけなのにね、こんなことできるのも。 そのうちほんとに「きもい」って言われるだろうし(笑)。
今日の1冊:「ナーサリーライム2」
お友達の掲示板にも書いてしまったことだが・・・。 ミニは今までお友達でも先生でも「誰々が嫌」と言ったことがない。 「嫌い」とも聞いたことがなかった。
が、昨日帰宅して「ママ、僕は乱暴な子が好きになれない」と。 「○○君とか○○君みたいに、人のことぶったり蹴ったり、ひどいこと言ったり・・・ああいうの、僕嫌なんだ」
○○君とか○○君は、男の子でも活発なタイプのお子さん。 ミニはラボでは大きいお兄ちゃん達ととっくみあいをしたりはするけれども、他ではほとんどそういうことはしない子で・・・。
本当の「強さ」について語ってみた。 私は本当に強い人は、人に優しいと思う。 だからミニにもそう言った。 また私はミニに「男でしょ」とか「男なら」とか言って育てていないし、これからもそうするつもりはない。 だからミニが自分でそれを嫌だと思うのなら、暴力的だったり、力があったりすることを「男らしい」「強い」と思う必要がないのだ、ということを説明した。 ミニ自身が肉体的にももっと強くなりたいと望むのなら話はまた別。
お友達との関わりは段々難しくなってくるだろう。 だが嫌なものは嫌だと表現できることも大切なことだ。 「何か嫌なことを言われたら『そう言われるのは嫌だ』とちゃんと言いなさい」とは言ったけれども。 どうなりますことやら。
今日の1冊:「世界の国旗」
ミニを幼稚園に入れる時には、4箇所(だったかな、確か)の幼稚園を見学した。 そして今のところに決めた。 小学校は公立に入れようと最初から決めていて、何もアクションを起こさなかった。 なぜなら、近辺には私立が少なく、小学校を受験させるなら遠くの私立になるわけで、私は電車やバスに乗って学校に行かせるというのはちょっとな、と思うからだ。 歩いて行ける範囲の学校で、友達を沢山作って欲しいのがひとつ。 通学で時間を取られて子供の身体に負担をかけたくないのがひとつ。
学校は公立ね。 では塾にでも行かせてもいいかなと思いついたとたんに、今度は塾の体験と見学である。 まるで幼稚園選びの時のようである。 ミニにとって一番よさげなところを選びたいが、まだどうなるかはわからない。 全部体験してやっぱりやめた、なんてなるかもしれないし(笑)。 とりあえず次は来週。
夜になり、T君ママから電話。 T君ママもやはり息子さんにできることはしてあげたいということで、某進学塾の通信教育を一緒にやらないかと誘ってくれていたのだ。 急に私がその気になって昨夜のうちに塾に電話しまくり、体験の予約をとったことを話し、今日さっそく行ってきたことを話していたら、どんどん時間がたってしまった。 遅い時間だったのに、ごめんね〜T君ママ。
今日の1冊:「日本の昔のお話」
学ぶことは楽しいことだ。 私には知識欲がある。 ミニにもそう感じて欲しいとは思う。
今の状態で学校へ行くと、1年生でやる勉強の内容でミニがその知識欲を満たせるかというと、それも心配のひとつだったりするのだ。 ミニの場合、計算の仕方も漢字の覚え方も自己流だ。 だから学校へ行ったら正しい覚え方を教えてもらえるだろう。 また、学校はそれ以外の多くのことを学ぶ場所だし、友達を作る場所でもある。 それは重々わかっているのだが・・・。 「情熱」「三宅」「首都」「健康」「春季」 ミニはこれを全部読む。 「学校の勉強はつまらない」と思われたら困る。 う〜む、悩むなあ。
それに何よりミニには知識を詰め込むのではなく、「何故そうなるか」を考えられる子になって欲しいのだ(ね、ここさ姐さま)。 同じ塾に入れるのでも進学でガチガチの塾よりは、考えされてくれる塾の方がいい。 それを理解してくれて、急がず楽しく教えてくれるところがないかなあ。
失うことを恐れる者は、失って初めてホッとするのだそうだ。 だから、失うことを恐れてはならない。 前向きでいることが何より大事。 とりあえず、動いてみよう。
今日の1冊:「とりのみじい」
という歌が聞こえてきそうだった(笑)。
夫が早めに帰宅。 珍しくミニの話を聞いてくれる体制になっていたものだから、すごい。 ミニはず〜〜〜〜っと夫から離れず、ず〜〜〜〜っと夫に今日の出来事を話し続けたのだった。 夫も笑いながら聞いていたけれども。
「アメリカン・ビューティー」という映画で小さい頃親に相手にされなかったと感じていた子が青年になって「急に心を開けと言われても無理だ」という部分がある。 夫はそれをずっと覚えていて、だからミニの話しも今のうちからできる限り聞くつもりなのだそうだ。 ずっとそうであってくれればと思いますけれどもね(笑)。
今日の1冊:「あおいとり」
今日がオフになったのにはもうひとつ理由がある。 日曜は母の仕事の手伝いに借り出されることが多いのだが、先週母はミニがひらがなをまともに書けないことを知り、青くなったのだ。 「なんで漢字が読めるのにひらがなが書けないの?あなたは一体何を教えてるの。小学校に入るのにひらがなも書けない、自分の名前を書けないじゃ可哀想でしょ!ちゃんとドリルでも何でも買って、ひらがなを教えなさい!」ときたもんだ。 んで、今日をミニにひらがなを教える日にしなさいというわけ。
確かにミニのひらがなは滅茶苦茶である。 というかアルファベットだって滅茶苦茶なのよ(笑)。 右から左に書いたり、下から上に書いたりするもの。 特にひらがなでは「さ」とか「き」とかが逆方向に向いてしまうし、「ま」や「む」など丸くなる部分がある字も苦手だし「を」なんてまるで書けない。 でもそれがどうしました? ひらがなが書けない中学生なんていると思う? なんで今の時点でひらがなが書けないことでそんなに逆上するのか私にはわかりません。
でも先週から今日まで毎日のように「ひらがなのドリル買った?」なんて母に言われるし、これでまた教えませんでした、なんて言おうものなら、何を言われるかわかったものではないので、しぶしぶミニに言ってみる。 「ね〜、ミニって自分の名前書ける?」 ミニは「書けるにきまってるじゃん」と白い紙にひらがなで自分の名前を書いた。 なんだ、全然問題なく書けるじゃないの。 「んじゃ、漢字は?」 「ん〜〜」と書いたのはひどい(笑)。 とても漢字には見えなかったが、その脇に私がミニの名を漢字で書いて、「こうなるのよ」と。
ほらね。 5分後にはちゃんと漢字で自分の名前を書いてるじゃないの。 子供って、文字を文字と認識もしているだろうけれど、図形を覚えるように覚えてしまうんだと思う。 だから教えればそりゃあできるんだって。 でも急ぐ必要性を感じないからしなかったの、私は!と、母に言いたい(笑)。 「さ」や「き」は反対向いているけど、自然に直りますって。 焦ることないと思うぞ、母上。 (そもそもキリキリ勉強を教えて失敗した例(私ね)をいつも目の前にみているのに、同じことをもう一度しようとする母がすごいわ・・・)
今日の1冊:「ねずみのよめいり」
| 2006年02月11日(土) |
ドリルはどうなった? |
祝日なので、習い事がない。 以前からとにかく細かい部分の整理をしたいと私が言っていたので、夫も出かけないことに合意してくれ、私はひたすら引き出しやら書類やらの整理。 電動シュレッダー大活躍。 夫も自分の部屋の整理。
ミニはどうするかと思ったら、自ら「ママ、僕ドリルやるから〜」と自分の部屋に引っ込み。 そのまま1時間ほどひとりで何も言ってこずにドリルをしていた。 「すごいな」と夫。 うん、何がすごいって集中力ですな。
私は昨日購入した算数セットの名前つけもした。 シールを張り、名前を書きって・・・一体いくつあるの〜これ! きゃ〜〜〜、だわ!
ミニがさっそく算数セットでも遊ぶ。 入学前までに何か無くすか壊すかしそうである。
今日の1冊:「世界の国旗」
だって・・・オリンピックが始まっちゃったからね。 開会式を見ながら、超嬉しそうに国旗当てをしてました。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
以前も本屋に行った時に、自ら「ドリル買って〜」と言い出したミニ。 まただよ・・・というわけで、「ドリル買って〜〜」 「1日10分でいいから机に向かえばいいらしいわよ。2、3ページでもやれば」と私(先日の先生の言葉の受け売り。ほんとはこんなことすら言いたくない私(笑)) 「でもね、僕ね、2、3ページじゃ足りないと思うのよね、だって沢山やりたいんだもん」
あ〜そ〜ですか〜〜〜。 私と夫の子でどうしてこうなったかやっぱり不思議である。 小学校2年までの学研のドリルは終わったので、3年が欲しいというミニ。 あとは漢字ドリル。 ま、知識欲があるってのは悪いことじゃないよね。 しかしなあ・・・そもそも「ドリル」という単語をどこから覚えてきたんだっけ? あ、そっか、甥っ子に貰ったからか。 有難い、と言うべきなんでしょうね〜(笑)。
今日の1冊:「21世紀こども歴史館」
ミニは本を読むのが大好き。 親としては物語の本を好きになって欲しいと思っていたのに、何故か彼の好みは辞書とか図鑑。 それがわかったので、一応彼の好みそうな図鑑を買ってみたりしていました。 ず〜っと興味を示さなかったのに、ある日突然ががが〜っと図鑑を読んだりします。
ってなわけで、昨日はず〜っと「21世紀こども歴史館」を読んでいたかと思ったら、今日は朝から「21世紀こども人物館」 これは50音順に著名人について書かれているもの。
「ママ、アインシュタインって知ってる?」 「うん、○○した人」 「ママ、芥川龍之介って知ってる?」「ママ、足利尊氏って?」「ママ、阿倍仲麻呂って?」「ママ、アムンゼンって?」 アルキメデス、アレクサンダー大王、アンデルセン、アンネ・フランク、イエス・キリスト、と延々と続く。 そのうち私の知らない名前が出てきたりして、「その人はしらないわ」と言うと、「ふ〜ん・・・」
ママにもわからないことは沢山あり、ママに聞くよりは本を読んだ方が早いということにそろそろ気付くのだろう。 あとは黙々と本を読むミニなのでありました(笑)。
今日の1冊:「21世紀こども人物館」
夫が「さまになってきたよなあ」と。 うん、そうかも。 滅茶苦茶な投げ方をしているけれど、以前より筋力がついてきたのかも。 スコアに対する欲も出てるし。 男の子って勝ち負けが好きだなあとつくづく思う。 いいじゃん1ピン差ぐらい、なんて私は思ってしまうのだが、ミニはそうではないらしい。 はいはい、頑張ってね〜〜。
今日の1冊:「21世紀こども歴史館」
追記 そうそう、ミニは風邪っぽい。体調がイマイチです。 そんならボウリングに行くな?そうだよねえ。 でも熱がなくて、本人が行きたいと言えば行くのです。 (^.^)オホホホ...
ミニを延長保育に預けて、東京ドームへ食器を見に行くってのはどーよ(笑)。 迎えに行った時に、S嬢ママからメールでお誘いをうけ、「Sちゃん家に行く?」と聞くと「行きた〜〜い!!」 そりゃそーだわね。 ラボでも一緒のS嬢とT君が一緒とくれば、そりゃあ遊びたいわね。 S嬢ママは晩御飯を作ってくださるそうだ。 感謝、助かります。
というわけで、遠慮なくご馳走になってきました。 ミニもお友達に会えるわ、S嬢宅のワンちゃんにも会えるわで大喜び。 エキサイトしたまま眠りにつきましたとさ。
今日の1冊:「しもばしら」
| 2006年02月06日(月) |
アメイジング・グレイス |
私は普段息子と一緒にお風呂に入る。 出る時は息子の身体が冷えないようにと、私が先に風呂を出て、身支度をし、息子を出すことにしている。
おっと、ここまで書いてきて驚いた。 息子って・・・(笑)。 ミニね、ミニ。 そのミニが、今日私が身支度をしていたら、1人でお風呂の中で「アメイジング・グレイス」を歌いだしたのだ。 今や誰でも知ってる「Amazing Grace」 私も好きで、Hayleyちゃんのバージョンを車で流していたりするし、私自身も歌ったりもする。 でもね・・・子供の澄んだ声での「Amazing Grace」はまた違うものがありました。
ミニが「Ama〜zing Grace〜〜〜♪」と歌い出した時はちょっと・・・うん、言葉にできないなあ、鳥肌がたつような、そんな気分。
子供というのは親の影響からは離れられないものですね、可哀想に。 ミニは完全に音楽に関しては親の趣味を押し付けられてるので(笑)、クラシックだったり、こういうのだったり、QUEENだったりする。 「We will Rock You」は大好きだし、「Radio Gaga!!」なんて歌っちゃうし、そうかと思えばウルフルズの「借金大王」で「貸した金かえせよ〜〜〜!!!」なんてノリノリで歌ってしまう。 ま、一緒に暮らしてるわけで、多かれ少なかれ・・・諦めてくださいませ(笑)。
今日の1冊:「世界のとんぼ玉」
「仮面の男」は、原作「鉄仮面」。 れっきとした(?)小説である。 だが、ルイ14世は実在の人物であり、銃士隊も実在した。
さて、物語と実際にあったことの違いをいかに説明するか。 「スター・ウォーズ」はほんとの話?と問われてどう答えるか。 今ミニはルークもインディーも、本当にいた人だけれど、それは目で見えないので、役者という人がいて、演じて我々に教えてくれていると思っているらしい。 役者が演じるということをわかっているのは、源頼朝を演じていた、中井貴一が、ミキプルーンのCMに出ていたりするからだ(笑)。 ハリソン・フォードという人がいることも知っている。 「ルイ14世とフィリップは、両方レオナルド・ディカプリオがやってるんでしょ?」と、ここまではわかっている。 「ルイ14世には双子の弟がいたの?」、ここからが難しい。
全てを嘘だと言ってしまうと物語の面白味がわからなくならないかな、なんて思うのだ。 「う〜ん、ルイ14世は昔本当にいた人なのよ。で、その時代にあったことをいろいろ考えながら、こんなこともあったらな〜と思って書かれたのが『三銃士』とか『鉄仮面』というお話なの。でもね、もしかしたら、お話も本当にあったことかもしれないでしょう?お話って、あったことかなかったとこかよくわからないから面白いのよね〜」 「ふ〜ん」 と、この程度しか言えないことになる。
「全部がほんとにあったことだったら怖いぞ〜」と夫。 「だってさ、笠被った地蔵が歩いちゃったり、女房が鶴だったり、ねずみがしゃべったりするんだぜ。ありえね〜〜〜!!」 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ(笑)。 「それ言ったら、プーさんだって変じゃない、あれ、ぬいぐるみよ?」と私。 「あれはよくできてるよ。だって、クリストファー・ロビンの空想っていう設定なわけじゃないか、そもそも」 「ほ〜、でもさ・・・」
などと家族で思わぬお話談義になったのでした。
今日の1冊:「古代エジプト入門」その他。
英会話教室でのクラス編成。 ミニは今小学校3年生の男の子と一緒にいるのだが、4月からはそうもいかなくなりそうだ。 ミニと同等というと中学生のクラスになるのだそうである。 それは精神的には幼いミニにとってはいかにも辛い。 でも試験的にやってみようかとも言われたのだが、その時間はミニはラボがある日なのであった。
ではプライベートレッスンはどうかというと、ミニが楽しく過ごせるかかどうかが疑問。 どうしたものかなあ。
今日の1冊:「ぺこぺこらいおん」
| 2006年02月03日(金) |
幼稚園は卒業?(笑) |
心配性の親になってはいけないと思う。 子供に何かあったらどうしようと思いすぎる親は、子供に何かあった時に初めて安心する、つまり最初から何かある方を深層心理で求めているのである、と書かれていた本があった。 潜在意識論からすると、これはNG。 だから心配性になりすぎてはいけない、ということらしい。
うん、太っ腹でいきたいわ。 いきたいけど〜〜〜〜! やっぱり通学路ひとつでも不安だってばさ。
ミニはまったく関係なく、小学校に行く気満々。 「もう幼稚園はいい」だって(笑)。 ま、その意気だ!
今日の1冊:「たぬき」
「ねえ、マァマ?」 「はい、なあに?」
この「マァマ?」がね、曲者なのよね(笑)。 ミニ助は甘えどころをわかって甘えている。 以前はただただママ大好きで全身でぶつかってきていたのだけれど、さすがに年長ともなると、「ここは甘えモードでいくぜ!」みたいなのが、みてとれたりする。 それでも可愛いんだけれどね。 って、私も相当のバカだわ。
今日の1冊:なし
追記 「さる知恵」というテレビ番組があるらしい。 それを応用して問題の出し合いをしたいと言う。 どうやら今回は掛け算割り算が出てきたようで。 ミニの言われるままに問題を出してみた。 最初は首をひねっていたが、そのうちコツがわかったようで。 「割り算を使って答えを25に」という問題に対して「100÷4」と即答していた。 うむむ、子供って子供って子供って〜〜〜。
突如絵ブームに陥ったようで、昨日は画用紙だったのが、今日は久しぶりに壁に描き始めた。 いや、いいのよ、いいんだけれど・・・。 「ママ大好き〜」とか言いながら、壁中ハートを描くのはどうだろうか・・・。 う〜む、夫がなんと言うかなあ。 それにしてもこの「ママ大好き」は反則だよなあ。
で、「ママがいないと寝られない」と言うから一緒に寝ているんですけれどね。 そう言いながら膝蹴りするのはやめてくれ。 マジで痛くて万年睡眠不足だってば。 それならばというので、ちょっと身体を離させようとするとしがみついてくるのだ。 全く子供っていうのは、天使か悪魔か(笑)。 天使だと思いたいけどね。 実は本能のままに生きてたりするからなあ。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「勇気」
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