先日の夫の休日に、夫と一緒に絵を描いたミニ。 それからず〜〜っとミ二の絵ブームは続く。 久々なんじゃないかしら、こんなに絵を描くのは。 ヤマタノオロチだの、竜だの、ねずみの嫁入りだの、とお話の絵を描いているのかと思えば、いきなり蛸(何故蛸?)壷の取り合いをする蛸だとか、スティッチだとか(笑)。 とにかくカラフルで面白い絵になっている。
幼稚園から帰っておやつを食べたら、また机で勝手にドリルをしていたのだが、ピアノから帰ってからは食事とお風呂以外はず〜〜っと絵を描く。 集中している時はほおっておきたいので、どんどん絵が増える。 いやほんと、子供って飽きないわ。
今日の1冊:「こっきのえほん」
ま〜、合格してよかったわね・・・ってテンション高すぎ〜〜〜! 一緒の級ではないが、同じく合格したお友達と走り回る走り回る。 ず〜〜〜っとしゃべりまくるしゃべりまくる。 そんなに嬉しいのかあ・・・と私の方が驚いてしまった。 子供なりにもういろいろと考えるんだね。 悔しいと思うこともあるだろうし、悲しいと思うこともある。 でもこういう達成感はいいんだろう。
あ〜、でも母親としては恥ずかしいわ。 裸踊りはやめなさい!(笑)
今日の1冊:「みんなおなじ でも みんなちがう」
ママとパパは模様替え。 だからかまって欲しかったのはわかるのだが、あまりに傍若無人なふざけたものの言い方をしたので、パパにこっぴどく怒られる。 というか、怒鳴られていた。 私の夫も困った人だが、ミニに対しては特に、カッとした瞬間に激した感情をそのままぶつけてしまうことがある。 それを後から私が説明しなくてはならない。 「今パパが怒ったのはね・・・」云々。 めんど〜(笑)。
でも夫もあとに引き摺らないし、ミニもそうなので、ミニが「ごめんなさい」が言えれば、あまり険悪な状態は長引かない。 実際ミニはすぐに謝るしね。
男親と女親の役割というのは違っていいだろうと思うから、夫のようにストレートに怒る部分も必要なのだろうと思う。 私の父は決して怒鳴らない人だったが、それは私が女の子だったから、というのも大きいかな。 男の子に対する男親というのはまた違うんだろうなあ。
ミニが成長するにつれ、先が思いやられてきた。 激しい父親と、生意気な息子に挟まれる母親の図。 ま、なるようになるでしょうけれども(笑)。
今日の1冊:「勇気」
ミニが買ったドリルは小学校2年生用。 2桁の足し算と引き算が縦の計算式になってるやつ。 繰り上がりも繰り下がりもあるのだが、全問クリア。 ん〜、3年生のドリルを与えるべきか?
漢字のドリルも買ってと言われて買ったが、こちらは5年生用。 書く方は全然だが、読む方はほぼOK。 ん〜、どうする?
今日の1冊:「Little blue and Little yellow」
幼稚園で「りんご病が流行っています」と言われてもまだ「でもミニ助は違うかも。だって発疹ないし」な〜んて思っていたのに。 帰宅して着替える時に見たら、腕と腿に発疹してるじゃあーりませんか。 うげげげげ、りんご病だあ〜(笑)。 まあ頬が赤くなった時点で人には感染しないとのことだからよかったけれども。 集団生活してたら、病気を貰い貰われはお互い様。 そうして免疫がついて強くなっていくのだものね。
月曜あたりにちょっと微熱があった気がするけれど、もしかしたらあれがりんご病の熱だったのかも・・・って( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。 困ったものです、私。
今日の1冊:「おやすみみみずく」
耳鼻科だよ〜。 え〜、喉が真っ赤で抗生剤を出せれました。 ほっぺも真っ赤なんだけれど、これはアカギレか雪焼けか?(笑) わからないので少し様子を見ます。
病院のあと、一緒に外食をし、31のアイスを食べた。 「デートだね」とミニ。 「ママより大事な人はいないよ」だって。 きゃ〜〜〜〜!
これだもんなあ、この子ってば。 今だけってわかっていても親としてはさ。 嬉しくなってしまうのも仕方ないのよね。 なので夫がぼやくぼやく。 「俺には渡部篤郎君の気持ちがよくわかる」(笑)。 んでそのあとに「でも仕方ないよなあ、これだけ可愛けりゃ」 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん! 期間限定だから。 許していただきましょう〜〜〜。
予定していた机がなかなか来なかったので、のんびり過ごす。 読み聞かせもゆったりできたし。 こういう午後もいいよね。
今日の1冊:「しろいうさぎとくろいうさぎ」
自分の意思がはっきりしてきた。 当然なんだけれど。 もう年齢的に使わなくなった玩具をお友達に譲ろうと思ったのだけれど、どう考えても使わないだろうものでも、自分が納得しないことには、ガンとして同意しないのである。 ま、いいんだけれどね、そういう執着が出てきたということは。 今までがあまりにも執着がなさすぎたんだから。
しかし書棚の整理が終わったあと、2人で玩具の整理をする、その時間が結構楽しかったりする(笑)。 ああでもないこうでもないと言いながら、ゆっくり過ごせる午後。 こんな日はなかなかないのだ。 ミニが小学生になり、もっと私から離れていって、いつかこういう午後を懐かしく思い出す日が来るのだろう。 そうなったら切ないだろうなあ。 でもまあ、それも子供を育てるということの一部だもの。 だからこそ今を楽しまなきゃ。
そのミニ。 夜から急激に鼻の調子が悪くなり、鼻が詰まって寝られない様子。 明日は耳鼻科ね。
今日の1冊:「どんなに君が好きだかあててごらん」
「そもそも小学校はお弁当ではない」 これが黒板に書かれているのを見た時に、ミニが言いそうだと思ったのよね。 でもほんとにそうだったとは(笑)。 仕方ないから懇談会で私がしゃべる番になった時に「え〜『そもそも小学校はお弁当ではない』の、ミニ助の母です」と自己紹介。
う、うけてるし・・・。 この頃またあがらなくなってきたなあ。 仕事がら、一時は人前が全く平気で、それからちょっと駄目になって、また平気に戻ったかしら?
ミニはいつも通り楽しく元気。 やっぱりこれが一番だわ。
今日の1冊:「やまたのおろち」
久しぶりにミニの背泳ぎを見たけれど・・・(笑)。 ん〜、今月も難しいわね、これだと。
私は全然いいんだけれども、この頃本人が気にするからなあ。 合格しなかったりすると。 みんながどんどん合格するのに、また落ちたらどう思うだろう。
周りの方達は小学生になると基準タイムが3秒も早くなるから、その前にベストスイマーにしてしまえ、なんて言うけれど、週に1回通っている今のミニの力がこれならば、私はこれでいいと思ってしまうんだよね。 ミニにはミニの分がある。 別に練習してないわけでもなんでもなく、普通にやっててこれなんだから。 無理をさせたくないって思ってしまうのよ。
今日の1冊:「世界の国旗」
子供は雪が大好きなのね。 雪害にあってる地方の方達には申し訳ないような気分だが、とにかく子供は雪が好きだ。 昨日降っている最中にもずっと口をあけて雪が入ってこないか、食べられないかとやっていたミニ。 (つまり傘はさしてないってことね・・・) 今日は今日とて、雪かきも楽しいは、雪山作るのも楽しいは、雪合戦もたのしいはで楽しいことだらけだ!
たま〜〜にしか雪が降らないことらでのこと。 私も精一杯お付き合いした・・・つもりです(笑)。
今日の1冊:なし
夫は休みでしかも雪だというのにわざわざ電気屋へ行くという。 変な人だ(笑)。
ミニは体操と英会話。 体操は夫の送り迎えで見られず。 英会話は・・・珍しく教室には残ったのだが、やっぱり見られず(笑)。 でも人様のお役にたてたらしく嬉しい。 人に必要にされるって嬉しいことよね。 ってこれじゃあ私の日記じゃん。
しかしミニを通じて私には友達が沢山できた。 ママ友達って、そんなに悪くないです。 いやほんと。 こんなに人との繋がりができたのもミニのおかげ。 ありがとうね〜。 (どこが育児日記じゃ・・・)
今日の1冊:「ねずみじょうど」
| 2006年01月19日(木) |
Guess How Much I Love You |
「どんなに君が好きだかあててごらん」という絵本がある。 英語のタイトルは「Guess How Much I Love You」。 昔からミニが、というより私もこのお話が大好きなのだが、久しぶりに英語で読みきかせをしてみた。
するとミニはチビウサギになり、大きく手を広げたり、飛び跳ねたり、逆立ちになったりして、「こ〜〜〜んなにさ!」とやってくれるのだ。 (詳しくは絵本を・・・(笑))
幸せ。 私は本当に幸せだ。 こんなにこんなに素敵な子に恵まれたんじゃない。 嬉しくて涙が出そうでした。
今日の1冊:「Guess How Much I Love You」
幼稚園で凧揚げに行った。 行ったというのは東京湾沿いの「稲毛海浜公園」まで行った、ということで、この寒いのに、海辺で凧揚げ! きゃああああああ! 私なら断る!子供は風邪をひく!と思ったのに(笑)。 帰宅したミニは超嬉しそうで超元気。 凧も随分高くまで揚げられたそうで、それはそれは楽しそうに話してくれるのだ。
そっかそっか、良かったね。 やっぱり子供は強いね。 風の子ってやつね。 しかし・・・その半分濡れたように見える靴ってなんざんしょ。 「だってミニ君ね〜、波のところに足をズボッって入れてたの〜」とM姫。 きゃああああああ!マジですか???
マジだった。 いや、いいんだけれどね、楽しければ、 しかし・・・冷たいと思わないのかね・・・。
お風呂に入って身体を温めたら「プーさん見る〜」と、久々にプーさん。 自分でリモコンを操作して、音声英語、字幕も英語。 ん〜、やっぱりディズニーってわかりやすい英語を使ってるよなあ。 少しでも身についてくれるなら、ラッキー、ね。
今日の1冊:なし
え〜、昨日西遊記の第2回が放映されましたね。 HDに録画してあったので、見ました。 ミニ助はこの香取孫悟空が大好きなようです。 もともと戦い場面があるものは好きなんだけれどね。 しっかし・・・いやセリフが恥ずかしくなるようなセリフで・・・(笑)。 まあ、子供にはいいのか。 まっとー過ぎて汗が出ちゃうわ、私のようにひねくれた人間にとっては。
ミニに強くなれとも男らしくなれとも全く思わない私だけれども、こういうものを見て、自然に影響されていくならそれはそれでよし。
それにしてもロケ地が伊豆だそうだけれど、見事に中国には見えないのだ。 年始に放映された「里見八犬伝」は舞台は千葉、ロケは中国だったそうだが、こちらは違和感がなかった。 う〜む、スケール感の違いってやつですかね。
今日の1冊:「どんなに君が好きだかあててごらん」
プールに行ったら、ラボでも一緒のS君と会う。 ぶぶ。 泳ぐのそっちのけでなにやらずっと話している。 何を話してるんでしょうね〜〜。 なんだか子供には子供の世界があり、それをすごく感じさせられる光景だったなあ。 ミニは当たり前に離れていく。 普通に段々離れていく。 それでいいんだよね。
今日の1冊:「おやすみみみずく」
昨日母とミニがぶつかったのでどうなのかなと思ったのだが、ミニ助は全然元気で実家で遊ぶ。 子供って引きずらないのね。 そこがいいよね。
散々遊んだあと(私は仕事をしてましたが)、ジイジと散歩をしながら家まで帰ってきた。 大喜びのミニ。 良かったねえ。
今日の1冊:「おやすみみみずく」
午前中から実家にいたのだが、母とミニがぶつかった。 というか、最初はミニが自分の思い通りにいかなかったことに腹をたてて怒り出したのだが、それを母がからかってしまったので、益々エキサイト。 どうどう・・・。 どうなることやらと思ったのだが、ちゃんと「ごめんなさい」を言ってから体操に行けたのでよかった。 これからこういうことは増えると思う。 でも親が一緒に激昂しなければなんとかなるんじゃなかしらね。
体操は超楽しそう。 新しくなった英会話教室も超楽しそう。 良かったわ。
今日の1冊:「おやすみみみずく」
子供に秀でているところがあれば、それを伸ばしてあげたいと思うのは親心。 私は劣っているところを人並みにしたいとは思わない。 が、秀でているところはやはり伸ばしてやりたいとは思う。 ではミニ助が秀でていると思われる部分はどこだろう。 今だけの能力だとしても、やはり文字を読む力なのかも。 先日部屋の模様替えをした。 私の部屋に本棚が2架増えた。 本を並べていく。 ミニは背表紙を端からガンガン読み始め、意味を私に問う。 大人向けの本だから、背表紙は当然漢字で書かれているのだが、とにかく読む。 この能力と・・・あとはやはり英語なのかな。
どんなに漢字が読めても英語が話せても、心が育たなければ何にもならない。 それは重々承知しているのだけれど、こういう子を目の前にしてしまうと実際迷う親なのであります。 うん。
今日の1冊:「おやすみみみずく」
ミニのブルーは「Blue」という犬が主人公のビデオである。 アメリカではとても人気のあるこのシリーズ。 幼児向けの英語ビデオなのだが、ミニは大好き。 ビデオとしゃべらせてはいかんとは思うのだが、このビデオは対話形式になっていて、ミニは司会役のお兄ちゃんとずっと英語で会話をしている。
ん〜、子供が英語がしゃべれて親がしゃべれないってのは(笑)。 でもこれからはこういう家庭は増えるだろうなあ。 子供の方がずっと頭が柔軟で吸収力が高いしね。 はい、脱帽〜。
今日の1冊:「寿限無」
幼稚園の最後の学期。 今日からお弁当。 ますますブルーな気分の私。 幼児期ってなんて速さで過ぎてしまうのでしょう。 寂しいわ。
3学期になっての新しいグループでは、仲良しのMちゃんと同じになれたらしく。 バスを降りてからもMちゃんの妹さんのHちゃんと3人で公園まで足を伸ばし。 戯れている様子を見るのがまた親としては楽しい。 (寒いけど(笑)) 今までは「早く1年生になりたい」と言っていたミニも、ここへきて急に「もっと幼稚園で遊びたかった」などと言う。 言わないでよ〜、ママだって同じ気持ちなんだから。
今日もゆっくりしっかり読みきかせをしてみた。 うん、なかなかいいぞ。
今日の1冊:「りゅうのめのなみだ」
今日から3学期。 楽しかったようで良かった。
久しぶりにちゃんと読みきかせをしてみた。 普段ラボのCDを聞いていたり、勝手に本を読んだりしてはいても、どの程度お話の内容を感じられているのかはよくわからない。 なので珍しく色々と聞いてみたら、やっぱり( - 。-)ノ"" オイ・・オイ、な状態。 それでもいいんだけれどね。 頭に入るものは自然に入ると思うから。 でもね・・・(^.^)オホホホ...。
で、なんでこんな本を選んでしまったのか・・・。 「ハーメルンの笛吹き」 ながっ!
今日の1冊:「ハーメルンの笛吹き」
息子にとっては実家に行くのも楽しいのである。 場所を気にせず絵は描けるし、美味しい食事もあるし。 だから今日もとても楽しかったのだ。 帰宅したらしたで、「東京フレンドパーク」で大エキサイトできて楽しかったのだ。
いいなあ、この子。 毎日毎日ほんとに楽しそうだなあ。 こんなふうにいられたら最高だよね。 うん。
今日の1冊:「どろんこハリー」
| 2006年01月08日(日) |
イライラしてはいかん |
明後日からピアノというので、約2週間ぶりにピアノの前に座るミニ。 (;-_-) =3 フゥ (;-_-) =3 フゥ (;-_-) =3 フゥ
なんでこんなことがわかんないのおおおおおおおお! と、思わず言いたくなるのを堪えて付き合う。 そ、それにしても・・・ピアノに関してだけはホントにこう・・・親が教えようとするもんじゃないよね。 少なくとも私は駄目だ。 楽譜が読めない、たったこれだけの暗譜ができない、できないできないできないとできない方ばかりに目がいってしまいそうになる。 ピアニストにさせるわけではないのでのんびり、と思っているのに、実際目の前でこんな簡単な曲も覚えられない息子をみると、イライラしそうになってしまう。
ん〜、忍耐! 弾いてるよりしゃべってる時間が長い息子。 結局3曲練習するのに70分もかかってますぜ?? (その間ずっと練習してた息子もすごいと思うけれどね)
息子は私じゃない。 中学卒業までピアノをやっていた私と比べる方がいかん。 育児も勉強だ。
今日の1冊:「熊狩り」
ミニは運動神経が良くない(と思う)。 何故できないのか、とも思うが私とミニは別の人。 できないものを無理矢理やらせようとも思わないのに、本人は「スポーツマンナンバーワン決定戦」だの「SASUKE」だのを見て、やる気満々なのだ。 「体操でオリンピックに出る」なんて夢のまた夢のようなことを言っている。
客観的に見てそれは無理だと思うが、本人がやりたいと思うその気持ちを大事にしてあげたいんだわよね。 なので、今日も元気に体操へ。 跳び箱と鉄棒。 うわ〜〜〜、これだけだってさ、昔のミニに比べればとんでもなくすごいことをやってるわけよ。 これでもう十分のような気がしますよ、私は。 ね。
今日の1冊:「21世紀こども英語館」
微熱は微熱で終わってしまった(笑)。 鼻は相変わらずだが、元気なので出かけた。 本人もボウリングと聞いただけでやる気満々なんだもの。
ボウリング→100円寿司→家具屋から帰宅すると、机を買ったらついてきた文具セットでひたすら手紙を書いてくれる。 それが・・・ハートマークと「大好き」がいっぱいの手紙。
「だって、僕ママのこと好きすぎて『LOVE』としか僕の気持ちを表せないの」 夫がこれを聞いて「君ら・・・」と呆れていたが。 いいんだもんね、今だけ限定じゃん、こんなこと言ってくれるの。 ヾ(  ̄▽)ゞオーッホッホ!!! さ、ラミネートしちゃおっと。 (^。^/)ウフッ。
今日の1冊:「21世紀こども歴史館」
うつったかなあ、うつったよなあ・・・。 ミニは鼻水が酷くなり、微熱。 うひゃ〜、である。
どうしても私が銀行へ行かねばならなかったのだが、自ら「お留守番する〜」と。 インタフォンが押されても出ないこと。 電話にも出ないことを言い聞かせて私だけ出る。 30分ほどで戻れるはずだったがなんだかんだと1時間になった。
ミニは平気で待っていた。 途中1度、携帯に電話が入ったけれどもね。 「ママ、僕今猿ヂエ見てるからね〜。ママ、大好きだよ」
ありがと。 段々留守番も平気になってくるのかな。 でもこちらがあまり油断しないようにしよう。 まだ極力1人にはさせたくないのだ。
今日の1冊:「きょうりゅう」
「里見八犬伝」のあと、香取慎吾君が忍者を演じた映画がTVで放送されていたのを見て、語尾が一気に「ござ〜る」になってしまったミニ。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。 ママ的にはまだ八犬伝の方が良かったぞ。 香取式忍者のその語尾はほんとは忍者は使わないと思うぞ。
と、言う間もなく家中を忍者になって飛び回る。 まったく男って!!! 典型的な映画館を出てきたら主人公になってるタイプのミニなのだ。 こわっ!
今日の1冊:「21世紀こども歴史館」
お正月はミニの好きなテレビ番組満載なのである。 スポーツマンナンバーワン決定戦とか、SASUKEとか。 HDにとってあったものを、とにかく見る見る。 ま、どっちにしてもまだママはダウン中だし、他にすることもないわけなんだけれどね。 ごめんよ〜。
え〜、私は朝以来ミニとは会いませんでした(笑)。 ミニを実家に送っていき、あとは病院に行って寝込んでました。 母曰く「とにかく楽しそうだったわよ」とのこと。 大好きな大好きな従兄弟にヒロ君と会えたので、とにかく満足でありましょう。 具合の悪いママとずっと一緒よりはその方が良かったよね〜。
夫にしてみれば、散々疲れて年末を過ごし、せめて新年はゆっくり過ごしたかったろうに、私がダウンしているわけで、面白くない気分なのはわかる。 なので、そのイライラがどうしてもミニに向かってしまったのよね。 だってミニは他人の気分に関係なくしゃべるから・・・。 夫のイライラがミニに向かうのを見ている方が嫌だから、なんとか起き上がってできるだけのことをしてしまおうとする私。 困ったものだ。
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