ママのダウン2日目。 さすがに後半になるとグズグズモードに。 そりゃあそうだよね。 ママはぐったりしてるし、自分の相手は全然してくれないし。 よく我慢していると思う。 6歳にしては、とてもよくできてる子なのかもしれない。
母がダウン。 マジでダウンしたので実家に行ったらと言ったのだが、行かないと。 「ずっとママの側にいてあげるから」
いや〜〜〜ん! ほんっとになんて嬉しいんでしょ。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ・・・言ってる場合じゃないでしょ!
でも1日本当にいい子にしていてくれました。
実家の大掃除。 私がずっと窓拭きをしていた間、彼は何をしていたかというと、1人遊び。 こういう時は兄弟がいたら楽しかったろうとつくづく思う。 ごめんねミニ助。
朝っぱらから大泣きのミニ助。 何でって? ママに怒られたからです。 何で怒られたかというと、パパにもらった玩具を大切にしないからです。
夫からのクリスマスプレゼントはバイオニクル。 これはパーツが1個なくなっても組み立てられないのだ。 前回1度無くしたからその時に、これを組み立てる時は、決まった場所で動かずにやりなさい、と言っていたにもかかわらず、パーツを持ったままあちこちうろうろし、また無くしたのである。
パパがミニやママや自分のために頑張ってお仕事をしていること。 ものを買うにはお金と心がいること。 お金は勝手に降ってくるものじゃないもんね。
懇々と説明してたら泣き出した。 それでなくても一人っ子。 望むものが手に入ることが多すぎるのだから、せめて手に入ったものを大事にして欲しい。 頭ごなしに怒ることはしないけれど、そういうことを分かる子であって欲しいと思うわけ。
今日の1冊:「あのね、サンタの国ではね」
ミニがやたらとベタベタなのはどうして? そのうちやらなくなるって皆さんおっしゃるけれども、以前よりもkiss魔なのはどうして? 私が何か突き放すようなことをしたかなあ。 したつもりはないのだけれども。 ううむ、難しいぞ・・・。
私自身の気持ちがなかなか定まらないのがいけないのかしらね。 もっとど〜〜〜ん!と構えていられたらいいのだけれど。 今年もあとわずか。 なんでこう心がざわざわするかなあ・・・。
今日の1冊:「21世紀こども歴史館」
息子は英会話教室ではほぼ普通に英語で先生と会話をしている。 だがラボでは日本語である。 今回の「ピーターパン」も実はあまり乗り気でなく、英語をちゃんと覚えようとしていなかったのだ。 何故なのかを聞いてみると「だってみんなが日本語で言っちゃってるのに、僕だけ英語てなんてできないよ」と。 そりゃあ違うんじゃないか?と以前から不思議に思っていたのだが。
今日「日本語じゃないと駄目だからね!」と言われていたのを聞いてしまった。 それってどうなのよ・・・。 今度先生とお話ししてみましょう。
今日の1冊:「21世紀こども歴史館」
朝はツリーの下のプレゼント。 昼は英会話教室のクリスマス会でお兄ちゃん達と遊び、夜はパパとお買物。 お買物はつまらなかったみたいだけれど、外に出たら街が綺麗にライトアップされていて。 イルミネーションでできたツリーをみて大感激。 またまたテンションがあがりーの(笑)。
君はいつも幸せそうだね。 どうしてそんなにニコニコさんなの? 君といることがママの安らぎで、君をみていてママも幸せになれる。 やっぱりママにとっては君が一番のクリスマスプレゼントだなあ。 ありがとうね。
今日の1冊:「21世紀こども歴史館」
もう6歳なのに、この頃また「見て!」が多い。 特に私が何かをしている時(当たり前か)、仕事、あるいは家事。 するととたんに「ねえママ見て!見て〜〜!」となる。 どうしたんでしょ。 それにしてもいろんなことが捗らなくて困る。
そのミニが言う。 「ママ、あのね」 「なあに?」 「大好き♪」
きゃ〜〜〜〜!(←アホ) いつ聞いてもこのミニの「大好き♪」はいいなあ。(←ほんとにアホ) いつまで言ってくれるかなあ。
買物袋があまりに重いので「重い〜」と思わず言ってしまったところ、「ママ、僕が持ってあげるよ!」と頑張って持ってくれる。 嬉しいじゃないですか。 子供って本当にこちらの気持ちを癒してくれるのよね。 (^。^/)ウフッ
今日の1冊:「クリスマスのおはなし」
ええっと「ピーターパン」は終わりました。 その最期に「ピーターは大人になろうなんて思いません。今でも小さな子供のままでネバーランドで冒険を続けているのです」というようなナレーションが入る。 それを聞きながらミニをみていたら、ほんとにそうなるんじゃないかな、なんて思ってしまうほど、ミニって子供っぽい(笑)。
きちんとしなきゃ、とか、あまり思わないんだろうね。 よく言えばのびのびしてるというか。 自分の世界で遊んでしまっている感じ。 大丈夫かね、この子、と心配にもなるが・・・。
熱は結局そのまま上がらず。 夜もしっかり平熱に戻って、元気。 うん、強くなったということでしょう。
今日の1冊:なし
発熱で医者に行った以外はダウンしていたミニ。 「スターウォーズ」のあとは「マテマティカ」。 この不思議な題名のNHK教育テレビの番組は、数学をわかりやすくビジュアル的に教えてくれる。 「マテマティカ」ってラテン語で「数学」とか「算数」という意味なんだそうだ。
で、ミニ助はこれのビデオの1巻から5巻までをず〜〜っと見て、計算ができるようになったわけなのだ。 だって私も夫も教えてないから、それしか考えようがない。 ピーター・フランクルさん、ありがとう!
先日は甥っ子がくれたドリルのようなのをやっていたけれど、「やりなさい」なんて一言も言わないのに、あれはどうも好きでやっているんだよね。 ず〜〜っと帰宅してから黙々と計算してるもん。 子供って不思議だあ。
今日の1冊:なし
クリスマス会でお友達が遊びにきました。 以上(笑)。
って終わりたいところだったのだけれど、夜中に発熱。 嘘でしょ・・・。 23日と25日の発表会、大丈夫かあ?
今日の1冊:「漢字キング」
お友達が遊びにきたので、楽しそうでした。 以上(笑)。
今日の1冊:なし
表日記を書き終えてから、ああ、そういえば人よりちょっとできているのが英語なのかもね、などと思った。 日本語の読み書きや計算はやがてみんな同じところに行き着くわけだが、英語だけは日常的に使われていない分難しいかも、だし。
先日のリハーサルの時、ミニは実に普通に外国人の先生と会話をしていた。 先生が「ミニは○○が好きだっけ?」みたいな質問をしたのに対し(当然英語で)、ミニは実に自然に「I don't like 〜」で答えていたのである。 私も普通に聞いてしまっていたが、これって結構すごいことなのかもしれないじゃん?(笑) 簡単な文章を自分で作ることももうできるしなあ。 「I'd like to〜」とかさ。 うん、びっくりなのかもね。
今日も「スターウォーズ」のDVDを見ていたけれど、私が「日本語にする?」と聞いても「英語がいい」って即答だし。 英語ができたら何なのよ、って切り替えされたらそれまでだが、ひとつぐらい自信の持てるものがあってもいいってことで。 ちゃんちゃんっと。
今日の1冊:「ピーターパン」
今日は今日でプライドだ。 休みだったパパと朝からプライドのビデオを見てしまい、すっかり気分はキッド山本(違うか(笑))。 午後からリハーサルだというのに、このテンションでは辛いぞと思っていたら、それはそれなりになんとなくこなしているから笑う。
そしてミニは男の子になってきた。 お兄ちゃん達と蹴り合いのどつき合いである。 眉をひそめている人もいるだろうなというぐらいの勢い。 でも先生は「ぜ〜んぜん!当たり前のことよ〜」とおっしゃっているし。 男の子2人を育てた先生がそうおっしゃるのだからお任せしよう。 目にあまる部分、怪我をさせそうなことをしていたら注意する、ぐらい、かな。
育児って難しい。 どこからどこまでという判断は、はじめてのことなのでこちらにもわからないからだ。 でもね、お友達に意地悪を言ったり、お友達を仲間はずれにしたり、そういうことだけはして欲しくないな。 今のところしてないみたいだからいいけれどね。 うん。
今日の1冊:「ピーターパン」
体操で、同じクラスのK君と一緒になる。 いや〜2人ともなんて楽しそうなんでしょう。 互いにふざけたりしながらなんとなく気が合っている様子がこちらにもわかって、いい感じ。 ママとも少しお話しし。 「なんか楽しそうじゃない?Kってば、ミニ君来てるかなあってそればっかり気にしてたのよ」と。 そっかそっか、ありがとう、嬉しいわ。 体操でも英会話教室でも、お友達はどんどん増える。 ミニはいいわね。 私も自分自身が小さい頃、こういう子だったら良かったな、なんてちらっと思ったわ(笑)。
英会話では例によってパワー全開。 あの長セリフはやっぱりもう覚えてしまっていて、何だか言い出しだから「何それ」と聞いたら「S君のセリフ」だって。 いいから・・・人のまで覚えなくて。
何度も思うけれども、子供の才能には限界がない。 子供は自らに限界を設けない。 親が「まだできないだろう」と思うからできないのであって、最初から「わかるだろうな」って思っていれば本当にわかったりするのだ。 いつまでもこういう時期が続くわけではないけれど、ね。 ミニといると楽しいのはこういう面白さもあるからなのかもね。 って・・・ヨーダの真似して壁にぶつかっては倒れをするのはやめなさ〜〜〜い!!!
今日の1冊:「21世紀こども人物館」
ラボの発表会は23日。 先生が力を入れて下さっているのはわかるし、子供たちもとても楽しそう。 地域の子供達が群れて遊ぶ場自体がなくなっている昨今、こういうグループで活動できるっていうのはとっても大事なんじゃないですかね。 ラボでなくても、ボーイスカウトみたいなのでもなんでもよいけれど、要するに学校意外の部分でということね。
しかし母はオーバーワーク気味。 あと1週間、もつかしらね(笑)。
今日の1冊」:ピーターパン
ミニに関してちょっとショックなことがあり、思わずS嬢ママに電話してしまった。 ごめんね〜、たいしたことでもなかったのに。 この頃ちょっと私も過敏になっちゃっているのかもしれない。 子供なんてそんなものなのかもしれない。 もう少し強くならなきゃな。
さて、ミニ助はボーリング、寿司と絶好調。 しゃべりも絶好調。 夫はそんなミニを見るのが嬉しくて仕方ないらしい。 「可愛い」を連発している。 親ばか親ばか。 でもまあ・・・自分の子に親ばかになれなきゃ、それこそバカ親だよね、akkun。
楽しく1日が終わり、楽しく寝付くミニでした。
今日の1冊:「めざせ!漢字キング」
妹が甥っ子が低学年の時に使っていたというドリルを持ってきてくれた。 帰宅してミニに渡すとあっという間に飛びついて、どんどんやる。 「これ見てみる?」ともなんとも言わないのに。 すごい勢いで問題を解いていくのだ。
不思議だ・・・ほんとに不思議だ。 今は足し算は5桁。 引き算は2桁。 割り算、掛け算は少ない数のものならできる。
漢字は小学校5年生ぐらいのものが読めるのかな。 音読み訓読みは分けて考えているし、「飛ぶ」っていう字は「飛行機」の「飛」だよね、ぐらいのことは言う。
これらの全てを私が全く教えてないのにやるわけだから、不思議としか言いようがないのだ。 どうしてこうなったのかは本当にわからない。 頭脳というものが遺伝によるものならば、私と夫の子でこうなるはずはないからね。
母に言わせると、できる子は最初からできる、できない子はたとえ塾に行ってもできない、のだそうだ。 脳のキャパシティーが違うというのが母の説。 だが環境その他諸々の要因で「できる」と思っていたのに実は違ってしまうということもあるわけで・・・。 私なんかそのいい例で中学までは「できる」と本人も周囲も思っていたのに、実は全然違ってしまって脅威の落ちこぼれになってしまったのだもの。
私は自らそうだった経験があるからミニに期待をしない。 「将来が楽しみですね」って良く言われるけれど、将来のことなんてわかるわけない、というのが正直な感想。 自分がそうだったもの。 ミニに字を覚えろとも勉強しろとも一度も言ったことがないのは、そう言われてどんなに「できる子」になったとしても、本人が勉強が好きでなければ、いずれ勉学の道からは遠のくということを知っているからだ。
ミニが心から勉学が好きで、もっともっと知識を増やしたいと望むのであれば、それを叶える方向へ動くことはできる。 だがそれがものにならなかったからと言って、私はきっとそういうものだと思うだろう。 色々と浮き沈みが激しかったということは、自らの子供を育てる上では決してマイナスにはならないのかもしれない。 下手な期待をしないでいられる。 挫折もなかなか悪くないのよね。
今日の1冊:「ピーターパン」
| 2005年12月13日(火) |
俺の話を聞け〜〜〜♪ |
って、歌があるわよね。 ミニに送りたい。
いや〜、聞いてないもん、人の話。 本人曰く「聞いてるよ!」とのことなのだが、その状態で聞いているのだとしたら、君は聖徳太子になれるぞ。 人がしゃべってる最中に自分もずっとしゃべろうと言うのだからね。
万が一ちゃんと聞いてるのだとしたら、ほんとに聖徳太子なんだけれどもさ(笑、ありえないって)、そうだとしても、人の話を聞くという態度は必要だろう。 半分聞いてわかったようなつもりになり、人の話に口を挟むというのは決してよろしい態度ではないわけよ。 たとえ自分は聞いてるつもりでもそれが態度で現せなければ、他人は「聞いていない」ものと考えるぞ、とミニに言ってみる。
「わかった」とは答えたが、ほんとにわかってるのかね。 (¬_¬)アヤシイ・・・
今日の1冊:なし
幼稚園のクリスマス会。 元気にできました。まる。
えっと・・・この頃ずっと睡眠不足なのは、仕事のせいもあるのだけれど、息子が蹴るせいでもあります。 今までは布団を並べていてもミニはミニの布団で、私は私の布団で寝ていたのに、ここへきて急に寒くなってきたからか、私の布団の中に一緒に入りたがるのね。 そのくせ、密着してると途中で苦しくなるらしく、蹴るのだ。 しかもダダダダダダダダと連続で。 当然私は起きてしまうわけで、このところ3時間ぐらいしか寝てないのです。 あ〜〜〜!早く自分で寝られるようになってくれ〜と言ったら夫が「いいじゃないの、今だけなんだからさあ」だって。 いや、そうなんだけれどね。 でも眠いのよ!
今日の1冊:「ピーターパン」
私が実家にいる間、ひとりで遊んでいたミニ。 あ〜、嫌だな。 「ママ、見て!」といわれても全然みてあげることもできない。 これが続くと私が自己嫌悪になってくるんだよね。 ごめんよ、ミニ助。
しかし・・・人が死ぬ場面なんて見せちゃったけれど、いいのかね。 しかもミニ助は「だってほんとに死んでないでしょ。この人南原さんでしょ」なんて言っちゃうのである。 いや、そーなんだけどさ(笑)。
今日の1冊:なし
聞き分けがいいのか悪いのか。 聞き分けがよきゃあいいのか悪いのか、か。 午後中ずっと英会話教室のクリスマス会の打ち合わせだったのだが、静かに待ってられるミニってどうなの? 6歳男の子としちゃあもっと騒いでもいいとこだろうと思うのだけれど、全然いい子になっちゃって。 う〜ん、不思議だ。 子供っていろいろだなあ。
今日の1冊:「ピーターパン」
もうすぐクリスマス。 幼稚園は12日がクリスマス会。 合奏と劇だそうだが、幼稚園の方針として、いつも大げさでなくするので、こちらは何の問題もなし。
ラボのピーターパンが23日発表。 ミニはピーターだが、一緒にピーターをする子があと2人いて(3人で同じキャストをやるのである)これも特に問題なしと思っていたら「僕、ピーターのセリフ、全然わかんないもんなあ」 (/||| ̄▽)/ゲッ!!!、嘘でしょ、今になって??? ラボはセリフをきちんと言えるとかそういう部分に重きをおいていない。 言えなければ言えないでできるところだけやればいいのだ。 だが「全然わかんない」と言われるとさすがにちょっと焦ってしまった。 で、おもむろにピーターパンの絵本を持ってきて、セリフを読ませてみたら・・・なんだ、全部わかってるじゃん。 つまり耳から入って自分で言っている英語が正確にはどう書かれているのかがわからない、ということを言いたかったらしい。
これは実はちょっとした壁なんだわよね。 今までは耳から入るものをそのまま言葉にして出していた。 が、耳から何が入っていて、それは実際に英語ではどういう文章なのかを彼が考え出してしまったということなのだ。 考えずにただただアウトプットしていた時期が過ぎたことになる。 ん〜、困ったぞと。
英会話教室の発表は25日。 こちらは例の長セリフで、もう頭には入ったし、アウトプットもできる。 難しいなあ。
今日の1冊:「りゅうのめのなみだ」
今日は同じラボでもお付き合いは浅いママ達とお子達がいらした。 日数は浅いけれどもやはり同じラボママと子供同士。 あっという間にガンガン遊び、ママ達はガンガン話し。
今日のミニは悪者なんだって。 テーブルの下に隠れたり、ママ達の荷物をどこかへ運んでしまったり(笑)。 それをお姉ちゃんがみつけてくれたりと家中の何かを遊ぶ道具にする。 子供の想像力と創造性ってほんとに素晴らしいものがあるのだ。
お友達が帰る時にごねたのには驚いたけれど、これも経験。 「寂しい」という気持ちがでてきたのでいいことよね。
今日の1冊:「ピーターパン」
なんとか船のなんとか船長になって、なんとか星に行って、悪者達と戦ってました。 生後半年ぐらいからのお付き合いのあるお友達と一緒に。 この女の子達・・・いや〜、久しぶりに一緒に遊んだんだけれど、すごく成長してて、そのことにびっくりしたのと、嬉しかったのと。 みんなこんなに大きくなったんだと思うと、思わずウルウル。
それにしても息の合っているのにもびっくり。 ラボっ子ってこういう風に遊べるんだね。 誰も何にも言わないのに、自分達で「ごっこ」遊びがどんどんできる。 喧嘩もせずに実に楽しそう。 こういうのっていいなあ。
いつまでも一緒に遊べるとは限らないけれど、嬉しいひと時でした。
今日の1冊:なし
そっか、スパイダーマンと三銃士の間にレーサーってのが入ってたか(笑)。 スパイダーマンでした。 明日も途中まではスパイダーマンなことでしょう。
今日の1冊:「ピーターパン」
久しぶりだったからだと思うけれども、ちょっとだけプールに入る前に愚図りモードになってしまった。 愚図るというより甘える、か。 コーチが出てきたらさすがに頑張ってたけれど、それまでは私の膝の上。 「珍しいね〜」なんて回りから声をかけられ。 でも入ってしまえば全然平気だったので、よかったわ。
パパにチョロQをプレゼントしたのはいいけれど、今家にある全ての車の玩具を持ち出したのには参った。 これ・・・片付けるのよね。 自分でやってよ〜〜〜〜〜!!!
今日の1冊:「ドン・キホーテ」
1日ほおっておいてしまったね。 ごめんね。 夕方一緒にDVDを見るくらいしかできなかったけれど・・・つまらなかったよね。 ママの仕事ではこういうこともあるのだ。 うん、ごめんよ。
「イエス・キリスト物語」を1人で読んでいたね。 「キリストは神だから死なないんだよねえ」って、うん、そうなんだけれどさ。 ママは宗教についても強制するつもりはないからね。 自分で触れて選択したらいいと思う。
大好きだよ。
今日の1冊:「イエス・キリスト物語」
例の長い英語のセリフ。 「全部覚えたよ〜!!!」 嘘でしょ。 「聞いてて!」
Unbelievable,this place is almost wall to wall with people. I don't think you will find any room available in this town. But you should not be traveling any more this late in the evening. If you don't mind, you could get some rest in my stable out back. It isn't the most comfortable place,but at least there will be a roof over your head. And the animals are wonderful,they will not bother you.
うげげげげげげげ、完璧。 いやほんと・・・子供ってすごいや。 アンビリーバボーでっせ!(とカタカナで言ってしまう自分が悲しい(笑))
今日の1冊:「クリスマスのお話」
いや、こちらは怒っているのでなく、有難いというか、感心してます。 vodafoneショップへ行き、auショップへ行き、ずっと退屈だったろうに付き合ってくれたミニ。 君ってこういうところはとても大人っぽいよね。 そう育ててしまったのか何なのかはわからないけれど、助かります。
君は既に立派な1人の人間で、人格も何もかも私たちとは別の個なんだよね。 そして君のような個を持った、一つの命が今日また奪われてしまったの。 ママは犯人が許せないの。 もし君だったら? ママは狂ってしまうだろうと思う。 罪を憎んで人を憎まずと言うけれど、そんなことできない。 犯人には犠牲になった子と同じ恐怖を味あわせてやりたい。 それでもなくなった命が戻ることはなく、だからこそ人は神に救いを求めるのだろうけれど。
この世が神の摂理でできているのだとしたら、何故あの子が殺されなくてはならなかったのか、誰か教えてくださいな。
今日の1冊:「ぽととんもりのゆうびんきょく」
寝る直前になって久々にママにえっらい怒られたミニ助。 大泣き。 だって威張るんだもん。 ママは君の召使いじゃないのよね。 多少なら仕方ないけれど、私は子供が親に威張った口を利いているのが大嫌い。 我が子だろうが何だろうが限度を超えていると思ったら怒るのであります。 なので、「どっか〜〜ん!」といったら、もう大泣きよ。 そんなに泣くくらいなら、そんな言い方しなきゃいいじゃん、ふん!
ま、最後はお布団の中で抱っこ状態で寝たから大丈夫だろうけれどね。 これからも私のこの考え方は変わらないぞ。 親が子供の奴隷のようになってはいけないのだ。 親は親として毅然としているべきだと思う。 絶対にね。
今日の1冊:「くまのぷーさん」
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