昨日はシーソー、今日はブランコ。 共にうまくいきました、と書きたいところだけれど、実はミニ助はブランコが苦手(笑)。 昔からあまりやりたがらない。 ま、ちゃんとやり方を教えた覚えもないんだけれども。 (大昔にあったのだができなかったので無理しなかった、というだけの話)
私はつくづく面倒くさがりやだなあと思う。 ちゃんと子供に寄り添ってないよね、実は。 根気もないし。 とりあえずプロに任せて「よろしくね」なのだ。 これでいいのかとも思うけれど、身内に物を教えることによるイライラ。 あれが嫌なのだから仕方ない。 ごめんよ、ミニ助。
少し公園で遊んだあと、我が家でお絵かきに没頭。 子供っていいな。
今日の1冊:「ピーターパン」
バスを降りたら同じマンションの仲良しMちゃんと公園にダッシュ。 おお〜〜い!とママ達が叫んでも聞いてないし〜(笑)。 するとMちゃんが「ミニ君、シーソーしよう!」 おおおお! 息子がお友達とシーソーするのを初めてみました。 いっつも私達としかしないから。 わお〜、やってるぞ、シーソー!!!
と、たったこれだけのことで感激できる私も単純。 なんだか毎日新しい発見をしている気分。 Mちゃん、ありがとう!
このMちゃんがね、とっても素敵な女の子なのだ。 妹のHちゃんもだけれど。 生き物を大事にできて、自然が好きで、ママが大好きで。 またママもお子さんを大好きで。 愛しあってることが伝わってくる親子っていいなあ。 これからもよろしくね。
今日の1冊:「ピーターパン」
私が授業参観に自転車で行ってしまったもので、帰りは私は自転車、ミニは走る、になってしまった。 (我が家の自転車には子供を乗せられる部分はないのです) いや〜、走る走る。 幼稚園から自宅まで大人の足だと徒歩10分強。 そこをず〜〜っと走っているのだから、またまた驚いてしまった。 2歳からプールを続けているおかげで確実に心配機能は高くなっているように感じる。 生まれついて身体の強い子ならいざしらず、決してそうではないものね。 昨日に引き続きまたまた「ほ〜〜」な母なのでした。 ほんと、子供は成長します。
今日の1冊:「いしころであそぼう」
何事も続けてみるもんです。 昨日の跳び箱に続いて、今日は目の前で倒立ブリッジを見せてくれました。 まさかできると思ってなかったので、親の私がびっくりざんす。
ピアノもいつの間にか初見で楽譜を見ながら弾けるようになってるし。 少しずつでも身についていってるんだなあと驚きます。 急がなくていいのよね、ほんとに。
さて、そんなわけで楽しく育児をしているのだけれど、ひとつだけ困ったことが。 幼稚園で自分のことを「うち」と呼ぶのが流行ってるのはかなり前から。 ミニが年少の頃でも「うち」と言ってる子はいた。 そもそも関東地方では自分のことを「うち」とは言わない。 私は他所の人間が面白半分にその土地土地の言葉を使うことにはどうも違和感を覚える。(だって、中途半端で何だか嫌) 私が下手に関西弁を使ったら、関西の人に絶対に馬鹿にされるだろうし。 地方の言葉というのはそれを尊重すればこそ、適当に使いたくないなあという思いがあるのだ。 まあ、イントネーションなんて移るものだけれどね。
で、ミニは「うち」に染まらずにきたのに、ついにここへ来て、自分のことを「うちが」と言うようになってしまった。 う〜〜〜ん、嫌(笑)。 理屈じゃなくて嫌なのである。 聞いてる私が嫌。
いずれ小学校にでも入れば自然に無くなるとは思うのだけれど、それまでの4ヶ月「うちさあ」などと話しかけられるのも嫌なので、一応私の考えをミニに話してみた。 さて、どうなるでしょう。
今日の1冊:「クリスマスのおはなし」
そんなわけで、ちょっとだけ勇気を出すことにしたらしいミニ助。 うん、まあ無理せず、でいいわよ。 頑張り過ぎないようにね。
と、思ったら今日は体操のテスト。 頑張ることにしたらしい(笑)。 テスト自体は5段の閉脚跳びだったのだが、そちらは難なくクリアし、6段に挑戦。 そちらもクリアし、なんと飛び級しました。 お〜〜、びっくり。
運動神経がいいとはお世辞にも言えないミニ助。 何をやっても人の倍じゃきかないほど、習得するのに時間がかかる。 でもまあ、それでいいのです。 少しずつでも自信を持ってくれればね。 のんびりいこう〜〜。
今日の1冊:「クリスマスのおはなし」
パパに酷く怒られてしまい、なかなか寝付けないミニ。 そこまで言うほどのことかなあと母親的には思ってしまうが、そこは男親。 男の子への思いはまた別のものがあるのだろう。
私はミニの全てを認めたいと思っている。 弱虫でも、高所恐怖症でも、小さくてもいいじゃない。 だが夫はそうではない。 ミニにもっと強くなって欲しいし、勇気のある子でいて欲しいらしい。 ちょっと違うと思うだけれどなあ・・・。
でもまあ、男親と女親は違ってもいいようにも思うしね。 役割ってやつが。
あ〜、しかしな。 2人に挟まれて気を使うのは私なんですからね。 頼みますよ、ホント(笑)。
今日の1冊:「魚」
プールで。 大きいお兄ちゃんにいじられてる。 本人はコロコロと笑っている。 しかし傍からみていて、感じのいいいじり方ではなかったなあ、お兄ちゃんよ。 お兄ちゃんといっても小学校2年生ぐらいかな。
ミニはよくお兄ちゃん達に可愛がってもらう。 じゃれあったり戦いごっこも時にはある。 それはラボでも他でも同じなのだが・・・。 なんというか、こういうふうにちょっといじわるな感じは久々。 ミニも「嫌だ」って言いなさいよ、腰がひけてるんだから(笑)。 見かねた仲のいいお姉ちゃんが注意してくれた。 うむむ、こんなんで小学校大丈夫だろうか。
今日の1冊:「クリスマスのおはなし」
いや〜、賑やか。 何が賑やかってこのラボっ子たち!! ほんっとにもう〜〜(笑)。 いや、慣れてるんですけれどね。 それにしても元気だわ。
子供にとってこういう場にいられるって素晴らしいことじゃないかな。 この先どんどん大きくなっていくにつれ、それぞれに友達もできるだろうけれど、同じ土壌で育ってきた、みたいな部分があって。
なんだかねえ・・・私はもう育児も半分終わったような気分。 3歳までってよく言うでしょう。 それが本当かどうかはわからないけれど、とりあえず6歳の今まで、私はミニを十分に愛したと思う。 もし今私に何かおきても、ミニは周りの人達に助けられて、健全に育ってくれそうな気がするわ。 だからいつ死んでもいいのかも、私。
なんて気分になりました。 (^。^/)ウフッ。
今日の1冊:「クリスマスのおはなし」
延長保育に預けていたのを迎えに行った時のこと。 「ミニ君、お迎えで〜す」の先生の掛け声とともに、みんなとご挨拶。 「先生さようなら、みなさんさようなら」 「あ、ちょっと待って!」とミニ。 「ママ、座って」
私が座ったとたんに(* ̄◎ ̄*)ぶっっちゅうううん♪ しかも長い! はいはいはいはいはい。 みんなに見せるようにするんだもんなあ。
帰りながら「そろそろ恥ずかしくない?」と聞いたら「全然恥ずかしくない!」ときっぱり。 「僕、ママが大好きだもん!」だって。 ううむ・・・そうなのか? 年長さんでこれはいいのか?
ま、いっか。 私が恥ずかしいだけだもんね。
今日の1冊:「ピーターパン」
このところ鼻の調子が良くなかったので耳鼻科へ。 前回から病院を変えたのだが、新しい病院も実に気に入っている様子。 あっという間に本を読み始めたと思ったら没頭。 何読んでるのかなあ・・・ってポケモンじゃん!!!
まあ何でもいいけどね、楽しいなら。 しかし名前を呼ばれる直前に「トイレ」 おまけに「ウンチ」 ん〜〜〜、早く成長せんか! (なんてほんとは思ってないよ〜〜ん)
今日の1冊:「日本の地図」
| 2005年11月20日(日) |
2度手間だと思わずに |
クリスマスツリーを出した・・・のはいいのだが、飾り付けを全部自分ですると言う。 ううう〜〜、2度手間3度手間だよなあと思いつつも任せる。 やりたいっていう気持ちがあるのだもんね。 ベーシックなことだけ注意して、あとは好きにやらせてみた。 本人もとても嬉しそう。 こんなことで嬉しくなって貰えるならいくらでもどうぞ、だわ。
あとは鼻の具合が悪いので、家でダラダラと過ごす。 ん〜、やはり明日病院に行った方がいいかなあ。 薬に頼りたくはないけれど、中耳炎は嫌だし。 迷うところです。 明日朝の様子を見ましょう。
今日の1冊:「ピーターパン」
またまた鼻水が出てきた模様。 う〜む・・・月曜は耳鼻科かしら。 酷い風邪にならなきゃ何でもいいとは思うのだが、少し様子を見ようとほおっておいて中耳炎になってしまった去年と一昨年。 両年とも40度近い発熱になってしまったこともあり、どうしてもそれを避けたいと思う自分がいて。 それぐらいなら早めに耳鼻科にって思ってしまうのよね。 客観的にみたらそれほど大事ではないこともあるとは思うが。 まあ、明日次第かな。
と、思ったら英会話教室で鼻血を出したらしく、先生が「頭痛や熱はないですか?」と心配してくださった。 ないで〜〜す。 このままひどくならずにいて欲しいで〜〜す。
今日の1冊:「ピーターパン」
| 2005年11月18日(金) |
( - 。-)ノ"" オイ・・オイ |
1人で交通量の多い道を歩いてみたと思ったら、帰宅したら「ママ、赤ちゃんごっこしよう」だって。 「バブ♪」だって。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ・・・。 まあねえ、本人なりにバランスを取ってるのかもしれませんわねえ。
ってなわけで、「なあに?赤ちゃん」 「バブバブ」なんてアホなことを繰り返しました(笑)。 我ながらほんとにアホだなあとは思う。
今日の1冊:「ねずみのよめいり」
就学児検診でした、が・・・。 なんというかもう〜〜。 校庭に着いたとたんに遊具にダ〜〜〜ッシュ!!! 並んで待ってなさいと言ってるのに全然聞かないし。 さすがに体育館に入ったら静かになり。 教室に移動して検診を受けている間のことは知らないけれど、終わったら終わったでもう遊具にダ〜〜〜ッシュ!
同じバス停のお友達と帰ったのだけれど、その子の「待って〜」も全然無視してダ〜〜〜ッシュ! まったくもう・・・。 長野に行ったりで一段と自分に自信をつけたんだろう、それはいいことなんだけれど、親から見るとまだまだ道路上での注意は足りないし、危ないことこの上ないのに、ダ〜〜〜ッシュ! (;-_-) =3 フゥ これを一々気にしてたら恐ろしくて外に出せなくなっちゃうわ。 子供の成長は喜ぶべきこと。 でも親の心臓には悪い、と(笑)。
今日の1冊:「ピーターパン」
幼稚園では冬に球技大会がある。 ドッヂボールとサッカー。 ミニ助があまりにボールの扱いが下手なので、教えてやってと夫に言ったら、毎晩寝る前にこれをやるようになってしまった。 夫が帰ってくるやいなや飛びついていってボールを渡すミニ。 それから10分ほど、ボール投げが始まるのである。
これが夫曰くすごいのだ。 何がすごいって子供の学習能力。 あっという間に上手くなったらしい。 それでも普通の子と比べると( - 。-)ノ"" オイ・・オイ、なんだろうけれどね。 楽しそうなのでまあいいや。
我が家にはひどい状態の時もあったけれど、こうして夫の仕事も落ち着いて、今が一番いい雰囲気なのかな、もしかしたら。 これでロト6でもあたってくれれば言うことないけど・・・って違うでしょ(笑)。 良い状態の時はそれで満足するのがよろしかろうと思われます。
今日の1冊:「ジョン・ギルピンのこっけいな出来事」
いや、泣かなくなったなあ。 たぶん去年ぐらいからだと思うのだけれど。 しかし「痛い」ってことはアピールするわけ。 泣かずに注射が打てたのに、受付け戻って料金を払う段になって「いてーな〜、いてーんだよ〜〜」などと言い、待合室中の方々の笑いを誘ってたし。 受付けの方やら看護婦さんやらも大爆笑だし。 ううむ、恥ずかしい・・・けど、この子っていっつもこんなんよね。 なんせ「吉本に〜」なんて幼稚園の先生に言われるぐらいだもん。 ま、ちゃんと打てたんだからよしとしましょう。
帰宅後オセロ。 完敗。 ぶううう。
今日の1冊:「寿限無」
「スポーツマンナンバーワン決定戦」という番組があって、テレビ番組の改変期などには必ずスペシャルの放映があります。 スポーツマンバージョンと芸能人バージョン。 何度も書きますが、ミニ助はこれが大好き。 時々思い出したようにハードディスクに録画したこれを見たがるわけ。 すると恐ろしいことにリビング中が本で埋まるのですな。 本を重ねてモンスターボックス、つまり跳び箱にみたてて、飛び越えるわけです。
「本をそんなことに使うなんて!」ですよね、普通なら。 私はやらせてしまいますけれど。 問題は片付け。 「絶対に片付けてよ」と言う私。 「片付けるよ!」とミニ。 しかしモンスターボックスのために出したたくさんの本を、彼は途中から読み出すのよね。 んで、片付けは翌日なんてことになるの。 なんでこんなまとまりのない文章をつらつら書いているのかと言うと、今現実に私のいるリビングの床中に本が散らばっていて、ミニはソファの上で「きょうりゅう」を読み始めたから。 (;-_-) =3 フゥ。
今日の1冊:「太古の生物」
この頃ミニは妙に私や夫にベタベタする時がある。 思いっきりお兄ちゃんに見える時とそうでない時の落差が激しい。 が、夫はミニにメロメロなのだ。 「しっかし可愛いよなあ、ミニって」 はいはい、親ってみんなそう思うのよね〜。 ま、夫の言ってるのがルックスでなく、態度についてであるってことが救いでしょう(笑)。
私は相当の親バカだと自認しているが、ミニを王子様だとは思わない。 ルックス的にはそのへんにいくらでもいる和顔である。 「うちの王子がね〜」なんて間違っても思わないのであります。 そういう点では夫の方が重症なのよね。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊「21世紀子供英語館」
長野から帰ってきて「ママにキスできなくてごめんね」と泣かれた時、子供ってこんなに愛しいものかと、心から子供が産めたことを有難いと思った。 この子に出会えたこと、この子を育てられる喜びを思った。 だからこそ、失うことが怖い。 今日のような話を聞くと、外へ1人で出すことが心配になってしまう。 私が守ってやれる範囲からどんどん外れていくわけだし。
でも出さなくては。 何かあっても運命と諦めるしかないのだ。 最低限これだけは!というところを教えておいて・・・って、ほらね。 だから親は口うるさくなるのよ。 失いたくないからね。 失いたくないという思いと、子供の自立を喜ばなくてはという思い、それを天秤にかけるような感じ。
親の恐れは子供に伝わる。 それは決して良いことではない。 親にも葛藤があるってことです。
今日の1冊:「ピーターパン」
| 2005年11月10日(木) |
(¬_¬)アヤシイ・・・ |
どうやら1日中幼稚園でボウリングに行く話しをしていたらしい。 おまけに投げる練習ってやつをしたらしい。 先生達に「ボウリングに行くんですって?」と話しかけられ。 ミニ助〜〜〜!!! ほんっとにこの子は何でもしゃべってしまうのでありますよ。 嬉しいのはわかるんだけれどね。
幼稚園児ってどういう感じなんだろう。 彼らは自分達が幼稚園にいることをどう思っているのだろう。 一度幼稚園児になって幼稚園に通ってみたいわ。 なんて無理なんだけれどさ。 こう楽しそうな様子を見ていると、そうなれたら面白いなあ、なんて思ってしまうのよね。 うっふっふ。
今日の1冊:「ピーターパン」
同じ深いグリーンのランドセルなんだわね。 で、一方がプーマので、天使の羽で39000円、950グラムなり。 一方がジャスコの24色シリーズので23000円、900グラム。 50グラムしか変わらないのに、プーマのやつはところどころ使われてる金具やちょっとしたとこが、かっこいいのだ! 「こっちにしようよ〜」と私。 「絶対やだ!」とミニ。 だってさ、ランドセル代はジイジとバアバが出してくれるって言ってるのよ。 重さが100グラム違えば私も考えるけれど、50しか違わないのなら、格好いい方にしようってば! 「やだ!ボトルグリーンがいいの!!!」
頑として「やだ!」最後まで「やだ!」 ううむ、本格的に自我が出てきたね。 自分の好みは譲らないわけね。 いいことなんだけれど〜。 もうちょっと考えよう・・・って私が?(笑)
今日の1冊:「ピーターパン」
今日からやっと普段モードに戻りました。 朝も元気に登園。 帰宅しても元気。 ピアノも元気。 その後の歯医者ではパンツを降ろしたけど元気(( - 。-)ノ"" オイ・・オイ)。 やっぱり子供はこうでなくちゃね。
帰宅した夫が何故か「ミニは可愛いなあ」を連発。 ミニはすっかりその気になり、赤ちゃんモードで夫に抱っこしてもらってるし。 ほんっとに変な親子。 (人のこと言えないけどね)
今日の1冊:「ピーターパン」
うわお、びっくり。 幼稚園バスに乗るのにこんなに抵抗したミニは初めて。 なんせしがみついて離れないんだもん。 後ろ髪ひかれちゃったよ〜。 その後仕事もあったから、乗せたけれど、もし仕事がなかったら「いいです、今日は休ませます」とか言っちゃったかも。 でも案の定すぐに立ち直ったようで。
ミニは立ち直りというか、気分の切り替えは早い。 それは彼の長所でも短所でもある。 良い意味でそれが出てくれることを期待してバスに乗せたら案の定。 帰りのバスの時に先生が「幼稚園に着く頃には元気でしたよ」と。 な〜んだ、いつ幼稚園から電話がかかってきてもいいようにとずっと目の前に携帯を置いたまま仕事してたのにさ(笑)。 でもまあ良かったことでした。 ちょっとまだ元気になるには時間がかかるかも。 大冒険だったんだもんね〜。
今日の1冊:「ピーターパン」
子供って、何て愛しいんでしょうね。 大泣きする我が子を抱きしめながら、心からの幸せを感じました。 この子に出会えた幸せ。 この子を産むことができた幸せ。
この子にとって、昨日今日のことは大冒険だったわけです。 初めてママから離れて長野県まで行ったんだから。 (距離感覚の実感はなかったろうと思うけど(笑)) お風呂も寝る時もママはいず。 それでも一度も泣かなかったと。 よく頑張りました。
でもね、いずれママから離れる方が嬉しくなってくるのよね。 親がああしなさい、こうしなさい、と煩く言う場から離れて友達とキャンプに行けるなんて最高ジャン?って時が来るはず。 こんな風に私にしがみついて手離しで泣いてくれる時期はあとわずか。 そう思って思いっきり抱きしめました。 巣立ちの日は思ったよりも近いのかもね。
ミニはあっさり行ってしまいました(笑)。 親って寂しいものなのね。
ミニのいない家の中はとても静かで、掃除が終われば綺麗だし。 途中お友達ママが携帯でメールをくれました。 ミニは大騒ぎの様子。 そっか、楽しいか。 よかったよかった。 君が楽しければそれでよいのよ。
夜はちゃんと寝たのかな〜なんて思いつつも、遠く離れているので、心配するだけ無駄だしね。 自分の分だけ布団を敷いて横になり。
自立が本格的にはじまり、子供が家からいなくなったら、やっぱり親って寂しいんだろうなあ。 うん、きっと寂しいだろうね。 さ、その時のための心の準備をしておかなくちゃ、なんて思った今日でした。 まる(笑)。
ラボでした。 いつものように楽しく終わったようでした。 さて〜〜〜、明日から1泊でラボのパーティーでのりんご狩り。 今回私は体調が悪いのでパスしようと思っていたところ、お友達のママが「いいよ〜、ミニ君だけ連れて行くよ」と言ってくれた。 言ってはくれたがなんせ場所は長野。 しかもお泊まり。 私から離れてミニが行くだろうかと思って本人に聞いてみたら「行く!」と即答。 マジですかあああ?
ま、君のことだから、当日朝にならねばわからないけれどね。 行くなら行ってきたまえ〜。
今日の1冊:ピーターパン
自我が出てきたのでね〜、仕方ないとは思うのですが、まったく! どうしてこう口の聞き方が〜、とか、その態度は〜〜〜!!!なんてことも増えてきました。 いや、いいのよ、それも成長なのよと思いつつも、なんとなく寂しいような悔しいような。
今日は久々に母と外へ出たので、そこいら中の漢字をスラスラ読むミニに母が仰天しておりました。 ん〜、これねえ、私的には既に普通になりつつあるからなあ。 そんなに驚かないでよね、って一応言おうかなあと思ったのだがやめた。 なんだかそんなこともどうでもいいくらい体調も悪いので(笑)。
ミニには従兄弟と思いっきり遊べず、今一歩物足りない1日だったようです。 ま、美術館に行くなんてのは大人に付き合ってるだけだもんね。 お疲れ様。
今日の1冊:なし
巷に溢れるクイズ番組の何と多いこと。 クイズ大好きミニ助は、それこそ食い入るように見ております。 ん〜、まあ他の番組よりはいいか(笑)。 今のところクイズと動物番組が好きなミニ助なのでありました。
さて、久しぶりに一緒にピアノの練習。 終わったあと私が「IT's a small world」を楽譜なしでパパッと弾いたら、「僕もママみたいに弾けるように頑張ろう」だって。 うぷぷ。 私もたまには役にたつのね。
今日の1冊:なし
私はしんどかったけれど、子供達が楽しそうなので良かった。 子供が楽しそうな様子を見るのは、本当に心が安らぐ。 うん、良かったわ。
That's all
今日の1冊:なし
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