自分はこれだけのことができる!と思い込んでいることと、実際の力とのギャップがあるということに、本人がまだ気付いていない。 これができる!という主張はなるべく聞いてやりたいと思うのだが、明らかに危険だったり、物理的に無理だと思えることには、ストップをかけざるを得ないではないか。
すると争いになる。 僕はできるのにママがやらせてくれない、と彼は思う。 多少危険であっても、手間がかかっても、やれると思える大抵のことはやらせているつもりなのだ。 だが今の彼はもっともっとを求めるのである。 どこまでを許容すべきか。
子供を育てるって惑うことの連続だ。 もう少しうまくやれないものかとも思うが・・・やれないんだろうな。 私は不器用だし。 そういうところの息子に生まれたと思って諦めてよね、息子君。
今日の1冊:なし
いや〜、こうなるかなとは思っていたけど(笑)。 S嬢の素語り大会を聞きに行った。 S嬢の仲良しT君も来ていた。 勿論ミニ助とT君はラボでの同じパーティー仲間である。
ほらね、って感じでま〜騒ぐ騒ぐ。 エキサイトしちゃって駄目です。 会場ではなんとか静かにしていられたけれど、S嬢の発表が終わった時点で早々に失礼しました。 これ以上いると周りに迷惑だもんね。
会場を出てからもま〜、じゃれあうじゃれあう。 2人が揃ってしまったことで、T君ママにも迷惑をかけてしまい、申し訳ない。 私としてはミニが男の子っぽくなってきたことは、寂しい反面嬉しいことでもあるので、仕方ないかなという感じです。 ごめんなさい。 さて・・・明日は幼稚園だ。 そのあと耳鼻科だ。
今日の1冊:「どんなに君が好きだかあててごらん」
あ〜、ごめんね、君のことが二の次になってるよね、ここ数日。 ママは自分の展示会のことで頭がいっぱいだもんね。 いかんいかんってわかってはいるのよ。 あと1週間。 許せ!
今日の1冊:「ピーターパン」
ピーターパンになりました。 ハロウィンの仮装でね。 今年は去年ピーターパンになったT君ママに衣装をお借りしましたの。 だって時間がないってわかってたんだもん。 なんちゃって、去年も手抜きの私だったくせに、だわ。 そのT君はフック船長。 いや〜、カッコいいでございますよ。
ミニ助のピーターは、ううむ、笑える。 ぎゃっはっは、なのである。 ま、いっか。
今日の1冊:「なし」
プール合格おめでとう。 それはおいといて・・・(おいとくのかい!)
自我が出てきたといえばそうなのだろうけれど、この頃君も梃子でも曲げないというところが出てきましたなあ。 ママ〜〜!と手離しで泣くという感じもなくなってきたし。 ああ、成長なんだなと思いつつも、ママはちょびっと寂しいでございます。 いや、いいことなんだよ、なんだけれどね(笑)。 大人なんて勝手だからね、もうちょっと甘えて欲しいな、なんて思うこともあるのでございますよ。
君は成長していく。 うん、喜ばなくちゃ、だ。
今日の1冊:「きらめくビーズ」
降園後医者に。 ん〜、相変わらず鼻水だし、咳もちょっと出てきたしで調子悪い。 その後お友達のお宅にお呼ばれしていたのだが、本人がでれんとしてきたのでお断りした。
帰宅すると幼稚園のお芋掘りで掘ってきたお芋を煮ろと言う。 煮て、食べさせてお風呂に入ったら、「寝る」と言って自ら布団に入る。 まだ8時。 相当疲れているか、具合が悪いかどちらかですね。
明日朝ひどくなっていませんように。
今日の1冊:なし
昨日幼稚園バスから降りる時に先生が「ミニ君、いろいろなりたいものがあるんですって。楽しみですね〜。そこに吉本っていうのもいれといてもらえます?」などとおっしゃる。 はい・・・ミニ助はお笑い系です(笑)。 バカな駄洒落ばっかり言ってるのであります。
今日は今日とて歯医者で受付けのねーさん相手にず〜〜〜〜〜〜っとしゃべってるし。 一体誰に似たらこうなるのやらって、夫だろうと思う。 なんせ夫はず〜〜〜〜〜っとしゃべってるもんね、家の中で。 外では超無口らしいけれども。
将来かあ。 まあ何でもいいわ。 なりたいものになったらよろしい。
今日の1冊:なし
皆勤賞なんて狙うつもりはさらさらないのだけれど、今年度はまだ一度もお休みしていないミニ。 風邪で鼻も声もひどいけれど、やっぱり幼稚園は行くと言う。 そこまで言うのなら行ってらっしゃい。 熱はないので、親としても止めるわけにもいかず。 本人に頑張ろうという気持ちがあるのなら、それを大事にさせてあげたいしね。
さて、またまた幼稚園バスの中に忘れ物をしてきたミニ。 今回は思い出したのが夜の7時半。 とてもではないが、取りにはいけないので(というか、行っても誰もいないだろうし)、諦めさせる。 この頃忘れ物が多いですな。 何でかって? しゃべってるからよ。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「世界の国旗」
鼻と声がひどくてちょっと可哀想なくらい。 親にとって子供の具合が悪いのって一番辛い。 まあ、本人がもっと辛いのだろうけれども。
予定を全てキャンセルして家で過ごす。 家で過ごすはいいけれど、ママはバタバタしてるし、パパも休みなのにバタバタしてるしで、落ち着かないだろうミニ。 ごめんよぉ。
明日はよくなっているといいけれどね。
今日の1冊:ラチとらいおん
| 2005年10月22日(土) |
なんだよぉ〜、その2 |
だからあ、iMacは調子が悪いって言ってるじゃないのさあ。 その調子を戻すには5分や10分じゃできないの! んでそこのパワーブックは私のなの! 絶対に誰にも触らせないPCなの!(秘密のファイルいり・・・うぷぷ)
デスクトップが乗ってる机には今ビーズが散乱していて、触って欲しくないの! 自分のノートを使いなさいよ、自分のノートを。 何、ネット? まだ設定してないってば。 6台分のLAN設定は終わってないの!
って、また泣く〜〜〜! どーにかしてくれよ、と思ったが、何とかなだめて抱いて寝かせる。 まったく子供って、なのである。
今日の1冊:「ラチとらいおん」
はいはい、悪うございました。 だからってそんなに泣かなくたっていいじゃないのよ。 しかも「ごめんね」って言ってるのにさあ・・・ブツブツ。
先月放送された「バイキング」とかいう海版SASUKEみたいなやつを、私が間違ってハードディスクから消してしまったのよね。 そしたらまあ、ミニ助の泣くこと泣くこと。 「ママがあ〜〜〜!!!」みたいな。 しょうがないじゃん、ママだって人間なんだから、間違うってこともあるわよ。 でしょう?
「だからもういいよ、もう許してるんだけれど、悲しいの!」と言って泣くのである。 ぶうううう。 すいませんでしたね。 そうやって少しずつ「ママってアホじゃん?」と思い、自分のことは自分でできるようにしてくれたまえよ。 ね。
今日の1冊:「世界の国旗」
プールから帰った後、映画「ピーターパン」を見る。 ディズニーのアニメでない実写のものね。 最近のCGの技術ってすごい。 実によくできている。
夫もつられて一緒に見ていたのだが「ピーターパンってこういう話だったのか。ディズニーより全然奥が深いんじゃん」
そうなのよね・・・なんでも善悪にしてしまい、勧善懲悪にしてしまうところがアメリカなんだよなあ。 良くもあり悪しくもあり、でしょうね。
ミニは集中して見ていました。 フック船長が良かったわ♪
今日の1冊:「ピーターパン」
| 2005年10月19日(水) |
( - 。-)ノ"" オイ・・オイ |
バスの中で散々しゃべって調子よく降りてきて、バスが去った瞬間に「あ、レッスンバッグ忘れた」って・・・。 お〜〜〜〜い、息子く〜〜〜〜ん!大丈夫かあああああ!!!
仕方ないのでせっかく帰ってきたのに、また幼稚園まで行きました(笑)。 はい、バッグを取りにね。 先生達が5人で迎えてくれました。 (あ〜、恥ずかしい) 「おしゃべりいっぱいしてたもんねえ」 「人の10倍はしゃべるものね」 「この頭の中にはな〜〜にが詰まっているのでしょう」 「頭が重すぎておっこちちゃうぞ」 などと散々笑われてから「さようなら」を。
でもなんとなく先生達に可愛がられてる雰囲気が伝わってきて、嬉しかったな。 ひとりの先生など、抱きしめてくれちゃったし。 やっぱり子供には「愛」ですなあ。
今日の1冊:「Read and Learn with Classic Stories」
この頃超可愛い時とそうでない時の落差が激しいぞ(笑)。 まあそれでも過ごしやすい子であることには変わりはないとは思うのだけれども。 いわゆる「生意気」になってきたということですね。 彼には彼の自我があるのだから当然。 私もだいぶこの状況に慣れてきました。 それに彼の場合「親に向かってなんだ」みたいな口の聞き方はまだしないので救われるのかな。
今日も今日とて漢字の番組に夢中。 どないなっとるねん(笑)。
今日の1冊:「I SPY」
はい。 朝、子供の制服の帽子を忘れたのは私です。 えっと・・・今日は日程が変更になり、幼稚園ではプールだったのに、プールの用意一式を忘れたのも私です。 とんぼ玉教室に向かう車の中で幼稚園から電話が入り、始めてそれに気付くという・・・。
ごめんよ!ミニ助! すいません、先生! いかにとんぼ玉に心を奪われちゃってるかという・・・どよ〜ん・・・。 言い訳にもなりませんわね。
キリン組(延長保育)に預けていたミニを迎えに行ったが、あまり怒ってはいなかった(笑)。 「ほんとにもうママったらドリーなんだから!」 へい、すいませんです。
今日の1冊:「ピーターパン」
| 2005年10月16日(日) |
ライオンたちとイングリッシュ |
というタイトルのビデオというか、アメリカ(だったと思う)のテレビ番組がある。 日本語にも訳されて確かNHKの教育テレビで放送されていたはず。 そのビデオが5本だけ家にあるのだが、昨日の夜からミニがはまっているのはそれである。 ん〜〜、全編英語なのだが、平気なんだよねえ。 子供は言葉に垣根を作らないのね。 我々脳の衰えている大人と違って、これでなくては!なんてのはない。 ないから何でもどんどん頭に入るわけだ。 まったく羨ましい限りですな・・・。
今日は出かける予定だったのだが、ミニは鼻がグズグズだし、私もやっぱり頭痛がするのでキャンセル。 1日家で過ごせるのだ。 嬉しいぞ〜〜って、とんぼ玉を作ってしまった。 ミニはその間ビデオを見ていた。 こういうのっていけないんだよね。 知ってます。 はい、反省・・・。 ごめんね、ミニ。
今日の1冊:「I SPY」
朝から鼻をグズグズいわせてるミニ助。 風邪か? ん〜、ここで風邪をひかれるのは困る! ママは月曜はとんぼ玉だぞ〜、と自分のことしか考えてない親。
鼻だけで熱も咳もないので、体操と英会話へ。 体操では「倒立ブリッジができた!」と本人は言ってるが、怪しい。 難しいもんね、倒立ブリッジ。 英会話は楽しかったらしい。
帰宅後いきなり英語ビデオにはまり込む。 ん〜、この人ってものを無駄にしないわ。 それは2年も前に見ていたビデオだもんなあ(笑)。 よかったことでした。
今日の1冊:「ピーターパン」
どうもミニには優しさってものが足りないように思える。 よくお友達に「ミニ君って優しいよね」と言われるが、それは男の子にしては乱暴でないし、活発でないというだけのことで、優しいのとは違う気がするのだ。 この子はすご〜〜〜く自分のことしか考えてないぞ(笑)。 まあ人間なんて大なり小なりそうなんだけれどもね。 泣いてる子がいたら「どうしたの?」と寄っていくタイプではない。 「あ、泣いてるな、ほっとこう」みたいな感じ。 駄目だこりゃ。 人に対する思いやりが持てるのってどれぐらい先のことなのかしらね。 それともこれも持って生まれた性格なのだろうか。
今日の1冊:「いたずらエルモのABC」
今日も漢字の番組。 さすがの私も「ブームなのね」と気付く。 遅いよ!(笑)。
今日は100問中何問答えられるかというシンプルな番組。 こういうほうがいいなあ。 平均は62点だとか。 小学生は42点。 ミニは53点だったらしいが自己申告なので怪しい。
私はやはり国語と社会に関してはまだ何とかミニに助言ができるだろう。 各パートで10問中9問はできていたようだから。 しかしな・・・算数となるとからっきし駄目だ。 数字を見るとそれこそ頭痛がしてくるわい。 夫も駄目だしねえ。 どうしたもんかな。
今日の1冊:「ピーターパン」
「1+1=2」「2+2=4」「4+4=8」 「8+8=16」「16+16=32」「32+32=64」 「64+64=128」「128+128=256」
なんてのを登園前の着替えの時からやりだし、やりだすと止まらなくなるのがミニで。 ガンガンのってやってるからほおっておいたら、3万いくつぐらいまで行ってしまった。
( ̄。 ̄)ボーーォ どーなってんでしょ、この子。 でもまあ繰り上がりができるということはわかった。 それなのに引き算も、九九すらもできないのである。 よくわかんないわ・・・。
今日の1冊:「ピーターパン」
漢字ってブームなの? 今日はテレビ東京で漢字の番組。 漢字大好きミニはまたかぶりつき。 夫が面白がって掃除機のゴミ用紙袋に書かれている文字を読ませたら・・・。
「一般型」「掃除機用」「抗菌」「紙袋」「全機種」「使用」は読んでた。 「3層」の「層」と、「純正」の「純」が読めませんでした。
夫(ミニに向かって)「すげーな、おまえ」 私「そーなのかもね〜」 夫婦揃って、( ̄。 ̄)ボーーォ・・・・・。
駅名を全部言えたり、自動車の車種を全部言えたり、国旗を全部あてたりする子がいる。 ミニにとってはそれがたまたま文字だったわけだ。 何度も書くけれど、私はミニに字を教えていない。 夫も教えていない。 つまりたまたま今ミニにはこの能力がある、ということだけの話だ。
だがこれを外で言ったとする。 私はすごい教育ママだと思われる。 逆に「教えなくても覚える」なんて言おうものなら、それはそれで総スカンであろう。
私は小学校受験に一生懸命の親だったりしたらよかったのだ。 この状況を喜んで受け入れて、私の子は天才!なんて思えていたのだろうから。 だが今の私は戸惑うばかりだ。 これは私の子なのだろうか。 何がどうなってこうなったのだろうか。
できることは素晴らしいことだが、偉いわけじゃない。 できたことを思い切り誉めはするが、外で自慢しちゃいけない、なんて教えなくてはならないわけで。
親だってことは戸惑うことばかりなのだ。
今日の1冊:なし
私の調子が悪く、1日家にいることになった。 調子が悪いといっても熱があるわけではないので、掃除洗濯家事全般をとにかく終わらそうと朝からガタガタ。 そのあと時間があったらとんぼが焼けるかな、と思ったのだが・・・。 こういう時に限ってミニ助ときたらベッタリなのである。
「ママ〜、一緒にすごろくやろう?」 「ママ〜、一緒に積み木やろう?」 「ママ〜、オセロやろう?」 「ママ〜〜〜〜!」
う〜〜〜ん・・・助けてくれ〜〜〜!
今日の1冊:「ピノキオ」
「日本語ボーダーライン」というテレビ番組があり、数日前にその番組宣伝を見たミニが「絶対録画して!」というのでしていた。 って、ingで見てるじゃん、君。 「いいの、見て録画もするの」 あ〜、そうですか。
「時期尚早」 「あ〜〜〜!時期しか読めね〜〜!!」
・・・「時期」読めるだけでも十分だと思うけれど? しかも「読めね〜」ってやめてよ「ね〜」って(笑)。
「月極駐車場」 「あ〜〜〜!駐車場しか読めね〜〜〜!!」
だからあ・・・。 まるでSASUKEのような大騒ぎ。 英会話教室の先生が「ミニ君はコンペティション好きだよね」って言ってらしたがほんとかね。
とにかく今漢字にはまっているミニは、「読めね〜〜!」と大騒ぎしながら実に楽しそうに番組を見ておりました。 変な子・・・っていう言い方は変か。 この子はこういう子なんだなあ・・・( ̄。 ̄)ボーーォ。
今日の1冊:「ピーターパン」
「リロ&スティッチ2」を見たミニ。 いや、いいんだけれどね・・・。 英会話教室にいた間中、スティッチになってたらしい。 しかも時々悪いスティッチになっちゃったりして。 大受けしていたけれど、親は恥ずかしいやら何やら。
こういう子を持つ親としては「恥ずかしい」という思いからは脱却しないといけないのね。 「チンチン!」を連発しようが、裸踊りをしようが、スティッチになろうが、平気でいないと・・・。 まあね、さすがに小学生になってまではやらないでしょう。 やらないはず・・・よね、たぶんね。 ・・・・・。 よろしく、ミニ助。
今日の1冊:「ピーターパン」
今、ラボでは「ピーターパン」をやっている。 ので・・・戦いだ!(笑) いや〜、男の子ってほんとにすごい。
ちょっと前の私ならハラハラし通しだったと思うが、このところだいぶ慣れてきた。 それにしてもまあ小学生は偉いわ。 幼稚園児が本気で殴る蹴るしてるのに、ちゃんと加減をして返してくれてる。(時々し損なうが) ミニもミニなりに戦いごっこに入って行ってるもんね。 ほんっと信じられないわ。 ちょっと以前ならとてもこうはいかなかったから。 ま、いくらでもやっておくんなさい。
しかし戦いすぎて疲れてしまったのか、珍しく寝る前に愚図る。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ・・・(笑)。 「お前、それじゃ子供みたいじゃないか」と夫。 「だって子供だもん」とミニ。 ごもっとも。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「ピーターパン」
これが不思議なことに、ミニのような子でも「負ける」というのは悔しいのよね。 今日の夫は超調子がよく、ストライク出る出る、スペアも出る出るでいくらガーター防止レーンがあるとはいえ、ミニの戦える相手では完全になくなってしまったのだ。 するとミニは明らかに悔しそうな様子。
子供には大人の方が身体も大きいし経験もあるわけだし、大人が勝って当然だろうという気持ちはこれっぽっちもないらしい。 「ママには勝てるかな?」なんて言ってるのだ。 私はわざと負けることはしないので、勝たせていただきました。 でもあまりにもケチョンケチョンにしてしまうのもやる気をそぐかなあとも思ったので、そのあとのエアホッケーで「惜しい!」と思えるスコアに調整(笑)。 母も楽じゃないわい。
今日の1冊:「ピーターパン」
「就学児検診」の葉書が来た。 うわっ、嘘でしょう〜〜〜! いよいよそんな時期?? もう幼稚園終わり???
なんだかなあ・・・一気にグッときてしまい、慌てて仲の良いママにお電話しちゃったりして。 先日はランドセルのカタログが来たし。 えええ?小学生になっちゃうのぉ〜〜?
子供ってとっても成長が早いのね、と当たり前のことを思う。 寂しいなあ・・・。
ミニは今日もバイキング。 リビングにコースを作って飛び回っております。 はいはい(笑)。
今日の1冊:「ピーターパン」
| 2005年10月04日(火) |
SASUKEじゃなくて |
バイキングっていうのか(笑)。 SASUKEと同じような番組をフジテレビが制作したもの。 もうそれに夢中のミニ。 番宣を見た時から、「ママ!これ撮って!!」 へ〜い、わかりましたよ・・・。 でもさあ、こんなもんでHDがいっぱいになっていくってどうなのよ。 ぶうぶうぶう。
しっかし男の子だわね。 チャレンジしたいっていう気持ちがあるのはいいことだ。 君の場合実力が伴わないけどね。 頑張ってくださいませな。
今日の1冊:「ピーターパン」
プールに行きたいんだって。 母としては週2を週1にもしたいのに。 週2、帰りが6時半って結構大変だし。 でもミニ助としては「週2でもテストに受からないのに、週1じゃもっとうからない」なのだそうだ。 ああ、そうですか〜。 でもねえ、とこの際だからはっきり言ってみた。
身体の大きさというのも関係あると思うよ? ミニと同じ年長さんでもミニより身長が20センチ大きい子ならその分手足が長い。 手足が長ければキックや手のかける範囲というのが全然違ってくるでしょ。 だからママは無理しないで身体が大きくなるのを待ってもいいと思うなあ。
「でもやだ!」 そうなの。やなの。 わっかりました。 では何回受けても受からないかもしれないけれど、お付き合いいたしましょう。 やりたいってものは、仕方ないよね。
今日の1冊:「ピーターパン」
部屋の模様替えなのね〜(笑)。 でもミニの部屋については一緒にやったし、ミニの意見も聞いたし。 この人はこういうところは本当に楽しい。
終わったあとは久々にゆっくり一緒にお風呂に入る。 何故かそこで「あなたはだあれ?」ごっこが始まってしまった。 ミニも私も誰かになって(ディズニーやお話の登場人物であることが多い)互いに挨拶し、近況なんて話してしまうのだ。 ふざけたりはしゃいだりしながら役になりきる。 を、英語でやるのだよね、ミニ助。 以前から何故かこれが好きで。 自分でどんどん話を作るのだ。
そして以前に比べると格段に力がついているようにも思う。 「I have〜」とか「Can you〜」とかの単文なら自分で作って自然に話しているし。 時々私がわけわからなくなっちゃうのだけれどね。 ま、楽しいのなら何でもありです。
今日の1冊:「ピーターパン」

というクイーンの曲があったな。 なんて思いながら子供達をみていたら、不覚にも涙が出てしまった。 親の思惑なんてどうでもよくて、どの子にも素晴らしい未来が待っているはずだ。 そして今は輝けるこの一瞬を、純粋に一生懸命に子供達は生きているのだ。 生きるって素晴らしいことだよ。 君達がそうやって一生懸命になれるって素晴らしいことだよ!
走れ!子供達!!!
今日の1冊:なし
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