前日夫とCDのことでもめたと思ったら、今朝は起きるなり「ママ、CD聞きたい!」朝食の時間までじ〜〜っと聞く。
降園後は久しぶりにS姫が遊びに来る。 思いっきり遊んだあと、S姫を送り出したら再びCD。 ず〜〜〜っとお風呂と食事以外の時間は聞いていた。 2時間ぐらいかなあ。 自分で本を出して、それを読み、ところどころ歌いながら。
こういうところはこの子は集中力がある。 驚いてしまう。 本の途中に「クックロビン」という歌詞があった。 するとCDが終わったとたんに「ママ『ロビン・フッド』みたい」 今度は映画の「ロビンフッド」だ。 途中で時間切れになったが・・・。 ママは時々君には驚かされますよ、ミニ君。
今日の1冊:「ナーサリー・ライム2」
朝っぱらからパパと喧嘩をしないでいただきた〜〜い! ミニは届いたばかりのラボのCDを聞きたがり、夫はそれに関係なく大声でしゃべる。 「僕はもうパパがいる日はCDを聞かない!」ときたもんだ(笑)。 CDがかかっていようがいまいが、全く頓着なく大声でしゃべる夫も夫だが、常に自分の意が通るものと思い込んでいるミニもミニ。 どちらも「こうしたい!」を主張するわけだから、子供っぽいこと夥しい。
譲り合うとか、相手のことを考えるとか、ないのかね〜〜君たちには!!
今日の1冊:「寿限無」
お友達が遊びに来た。 どうもこの頃のミニ助は、私のお友達&自分の友達にウンチクをたれたがる。 これってどうなのかしら・・・。 これがああで、あれがああでって一々説明するの。 私は親だからいまいち客観的になれなくて、なんでだろう、ぐらいにしか思わないけれど、これって他人からみたらどうなのかな。 知ったかぶりで嫌な子みたいに映っていないのかしら。 そうだとしたら、どうしたらいいかなあ。
などと、親になるといろいろ心配しちゃうのね。 我が子には目が曇ってしまう。 どこの親もそれは一緒だろうと思うけれど、目が曇っていい場合と、客観性が必要な場合とが必ずあるわけで、使い分けられるようにしなきゃと思うのよね〜、難しいけれど。 今日も「インクレディブル」で1日が終わりました。
今日の1冊:「不思議な国のアリス」
スコアは出ないし、パパやママみたいに投げられないし、というので、ミニが凹む。 凹んでるぞ〜という顔をわざわざしているわけでも、ごねてるわけでもないのだが、凹んでいるのがわかった。 悔しいんだね。 そうみていたら、急にこちらにベタベタしてきたり。 子供って可愛いなあ。 どうしてこんなに可愛いんだろう。
度々書いてしまうけれど、私は自分の子供が大好き、っていう人が好き。 だって安心できるもの。 腕の中の確かな温もり。 これが最高なのだ。
ミニは自分が投げては抱っこ、投げては抱っこを繰り返す。 良かったね、小柄で(笑)。 普通の6歳の体格だったら、これは相当恥ずかしいぞ〜〜〜。
今日の1冊:「不思議な国のアリス」
夫の買物に付き合う中にはダイソーもあって。 ミニが100円の駒が欲しいと言うので、ほいほい買う夫。 「こんなんで満足するんだから安いよなあ」って違うでしょ!
でもまあミニの場合絶対に玩具を無駄にしないからね。 案の定帰宅してからずっと駒。 久しぶりにジオマグでも駒を作ってどれが一番回るかなんてしながら、ノートに表をつけている。 まめじゃ(笑)。 私にには似てないわ〜〜〜。
今日の1冊:「不思議な国のアリス」
| 2005年06月25日(土) |
「ミスター・インクレディブル」 |
いや〜、楽しいらしい(笑)。 私は家事をしていて前半は見られなかったのだが、後半だけでも十分に楽しめた。 ミスター・インクレディブルって要するに超人さんなのね。 んで超人ご一家のお話なわけだ。 ちょっと子供には複雑かな〜と思える部分もあるのだが、超人一家が大活躍するわけで、もうミニは喜ぶ喜ぶ。 見終わってからさっそく気分はミスター・インクレディブル。 スーパーヒーローになりきって、家中を駆け回っておりました。
お風呂上りだというのに、大暴れするものだから、お風呂に入った意味がないぐらいにまた汗だくになり。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ、にーさん(笑)。 ま、仕方ないけれどね。
今日の1冊:「不思議な国のアリス」
| 2005年06月24日(金) |
ファインディング・ニモ |
久しぶりに「ファインディング・ニモ」のDVDを見る。 するとミニは本棚からその脚本が本になったものを取り出す。 これは映画のセリフ全部が英語と日本で書かれているものだ。 「ママ、マーリンね、僕ニモになるから」って( - 。-)ノ"" オイ・・オイ、映画は見ないのか〜〜〜?
ところどころ私はマーリンになり、エイ先生になり、ドリーになり、ミニはずっとニモで映画を見ながらセリフを言い合い、2倍楽しい・・・って映画見れないじゃん(笑)。
面白い子だなあ。 まあ子供特有なんでしょうね。 いろんなことがスポンジのようにどんどん吸収されていく。 今日のラボでも帽子屋のセリフをガンガン言ってたそうだ。 しかもCDそっくりに。 家ではそんなこと全然しなかったので、驚いてしまいました。 子供にはかなわないわね。
今日の1冊:「アリスのクッキングブック」
夜になり「たまにはひとりで寝てみる?」と聞くと「うん!」。 よしよし、というわけで、将来ミニの部屋になる予定の一番小さな部屋へミニの布団を運ぶ。 「お休みなさい」 「やっぱりママと寝る」 ☆ヽ(o_ _)oドテッ。
夫が「じゃあパパがミニを連れていってあげよう」とミニをかかえてミニの部屋へ。 何分かしたらミニは私の寝ている和室に戻ってきてしまった。 「やっぱりママがいいの!」 ミニの部屋から布団を戻す。 何やってんだかなあ(笑)。
急がない急がない。 いつか親離れしていくんだから。 こういう時がいつまで続くわけではないものね。
今日の1冊:「不思議な国のアリス」
ミニがCD-ROMやりたい、というのでやらせる。 アラジンのなんとやらというCD-ROMで、小学生に算数の基礎を教えるというやつである。 ゲーム感覚なので、楽しいらしい。 しかしなあ・・・これって小学生向けなの? 基準はどこにあるのかなあ。
私は最近の小学生の教科書を見たことがない。 国語だけ、お友達のS嬢ママに見せてもらったけれど、唖然とするぐらいな内容だった。 数学もきっと唖然なんだろうな。 でもいいのよ。 勉強っていうのはするのが嫌いになったらおしまい。 教科書の内容がどうであろうと、楽しいと思えることが優先だもの。
CD-ROMが終わり、私の読書も終わったら、2人で駒で遊ぶ。 「駒対決〜〜」なんちゃって戦った。 戦いごっこが好きなのは男の子の特徴らしい(笑)。
今日の1冊:「安寿と厨子王」
毎週火曜日はピアノの日です。 いよいよ発表会モード。 連弾も含めて、手の置き方から揃えましょう、みたいな。 これがなあ、おふざけミニにまともにできるのかどうかが疑問。 曲の方はほぼ大丈夫だろうという感じ。 細かいことを言えばできないところは沢山あるのだけれど、当日ミスっても、それはそれで今のミニの力だから、いいのだ。 必死になって目の色変える段階ではないものね。 真面目にピアノに向かっている部分も増えてきたので、よしとしましょう。
明日半日保育でお友達のお宅にお邪魔することになっていたのだが、お友達のママとお兄ちゃんが熱を出してしまいキャンセルに。 一緒に呼ばれていたお友達と、じゃあ遊びにこない?みたいに言っていたらそのお友達まで夜になって熱を出してしまい、キャンセルに。 ミニはちょっとがっかりしたらしく。 でもね、そういうこともある。 そういう時は自分のがっかりよりも、お友達やそのママなど、具合の悪い人のことをおもいやれる子になろうね・・・って、幼稚園児にそれを求めるのは無理かなあ。
今日の1冊:「てぶくろ」
| 2005年06月20日(月) |
(..、)ヾ(--*)ヨシヨシ |
私が行けなかったプール参観は「頑張った」とのこと(笑)。 その後延長保育に預かって頂き、スポーツクラブのプールに行こうと思ったのだが、迎えに行った時点で時間はギリギリ。 「プールに行く?」と聞くと、気乗りでない様子。 それでも例によって「行きたくない」とは言わないのだ。
すると「ママ、今日お弁当残しちゃった」と。 ん〜、この子の場合このお弁当を残すというのは、体調不良のバロメーターなんですよねえ。 以前も残した当日の夜発熱して、40度だったりしたし。 しゃべらないか、普段にも増して食べないと怪しい。
今日は幼稚園もプールだったことだし、というので、スポーツクラブはお休みしました。 水曜からテストだというのに、気合の入らない親子だこと。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「不思議な国のアリス」
月曜日、幼稚園ではプール参観である。 が、なんと私のとんぼ玉教室の日と重なる。 今月からとんぼ玉教室は月1日、先生の師匠のスタジオをお借りしてやることになったのだ。 なので、どうしてもどうしてもこの日ははずせない。 しかし、今まで一度も参観に行かなかったことはないし、どうしよう。
とりあえずお話しましょう。 「ミニ、あのねお話があるの。月曜日プール参観でしょう、でもね、ママ行けないのよ」 「なんで?」 「とんぼ玉のお教室の日が月曜日なの」 「でもプールは午後だよ」 「うん、前はお教室は月に2回で午前中だけだったんだけれど、今月から月に1回で1日中になったの。ママ、お教室に行きたいんだけれど」 「いいよ」(あっさり) 「いいの?」 「いいよ、たまには僕ひとりでも頑張れるよ。いつもママ、ママって言ってる年少さんじゃないんだもん。大丈夫だよ。ママ、とんぼ玉に行っておいで」
いや〜〜〜ん、なんて健気なこと言ってくれるんでしょう。 今までは「絶対来てね!」だったのに。 内心どきどきだったのに、拍子抜けするぐらいにあっさり納得してくれちゃった。 何だか親ばかだけれど、ママの気持ちをわかってくれて言ってくれてるような気がして嬉しくなっちゃったわ。 うん、ママ、頑張ってくるね!
今日の1冊:「不思議な国のアリス」
この頃のミニは体操が好き。 まだまだ同じ年齢の子達に比べると、ぜ〜んぜんいろんなことができない方なのだが跳び箱5段が飛べたあたりから、どうも根拠のない自信がついてしまい、おだてられればいくらでも木に登る彼としては、やる気満々になってしまったのである。
信じられない話だが、今までミニはロクボクができなかったのだ。 下から3段ぐらい上がったらもうギブアップだった。 しかし今日、最初はコーチに支えられながら、次にはほとんどを1人で上まで登れるようになってしまった。 ううむ、子供ってすごいわ。 お友達のお子さんもあっという間に自転車に乗れるようになったらしいし。 いや〜、子供をなめちゃいかんぜよ。
今日の1冊:「不思議な国のアリス」
幼稚園のあと、大好きなラボの日。 この学年は人数が多いし、みんな気心も知れてるから、そりゃあもう集まると大騒ぎ。 ここへ来ると毎週心から楽しそうな子供の姿を見ることができる。 これだけでも母親っていいなって思うわ。
さて、帰宅したミニは夫と紙相撲。 紙でお相撲さんを作り、土俵の上で戦わせるというもの。 どこが楽しいんだかと思うけれど、延々とやってた。 これとこれが戦ってどっちが強い、なんていうのも、男の子独特だわ。
今日の1冊:「不思議な国のアリス」
ミニは感情表現がストレートだ。 この人は大好き、この子は友達だと思うとダ〜〜ッと抱きつきにいってしまう。 同じクラスの子だったりすると、誰でもウェルカムで仲良しで大好きなのだ。 みんなに「バイバ〜イ」というのだが、答えが返ってこないことも多い。
他人からみたらどうだかわからないが、私はミニに狡賢さというものを感じたことがない。 というか、全ての子供に感じたことがないのだ。 子供は自分にとって不都合なことは言わなかったり、事実を捻じ曲げたりすることがあるだろう。 だがそれは子供にとってごくごく普通のことなのではないだろうか。 よそ様のお子さんに対しても、( - 。-)ノ"" オイ・・オイと思うことはあるが、狡猾であるとは思えないんだよなあ。
って、母がこんなに能天気だから子供も能天気になるのか(笑)。 人が自分を好きでいてくれていると信じて疑ってないみたい。 いつか、世の中には悪意というものがあるのだと彼が知る時が来る。 大人からも子供からも悪意を持って接せられる時もある。 その時がとても心配。 段々学んで行くしかないのだとしてもね・・・。
今日の1冊:「不思議な国のアリス」
ミニのことをずっと以前から気に入ってくれていて、ハートモチーフのビーズをお誕生日にくれたりするビーズ屋さんのお姉さんがいる。 この頃私はビーズパーツを浅草橋まで買いに行くことが多く、あまり近所のこのビーズ屋さんにお邪魔していなかったのだが、今日久しぶりに行ったら、このおねーさんが駆け寄ってきて。 「ミニ君!写真撮らせて〜〜」と携帯片手に。
が、ミニってばこの頃写真というと変な顔しかしないので、おねーさんが「ミニ君、私の恋人としてみんなに紹介するんだからぁ」と言っても変な顔オンパレード(笑)。 仕方ないので、おねーさんの携帯番号をお聞きして、私の携帯の待ちうけにしている写真をお送りすることに。 この写真です。 また広がったわ、友達の輪って、違うでしょ!(笑)
今日の1冊:「スーホの白い馬」
またまたピアノの日。 ・・・・・・・・・。 いや〜、ほんと一週間が過ぎるのが早い。 つい先日ピアノだと思っていたら、もう一週間過ぎたわけだ。 びっくりだわ〜〜。
今日はほぼ完璧なでき!だと思ったのに、私との連弾になったらグチャグチャに(笑)。 親と弾くのは恥ずかしいのか何なのか。 とたんにデレンコマンになってしまい、駄目だこりゃ。 そこまでが素晴らしかっただけに〜〜って、ま、いっか。 この子は行きつ戻りつだもん。 のんびり行こう。
今日の1冊:「おどりとら」
| 2005年06月13日(月) |
( ̄○ ̄)ア( ̄о ̄)ホ! |
ボウリングのあと、プールへ。 ボウリングではスペアを取れたところを従業員のお姉さんに「やったね〜!」と拍手され、ガッツポーズ。 ほんとにお調子者なんだから(笑)
プールでは片足にパンツ、片足に水着を穿いたまま、5人のお母さんに向かってチ○チ○を見せる。 ・・・・・・・・・・・・・。 ママ達は大爆笑だが。 こんな風に育てた覚えはないんだがなあ。 私に似ても夫に似てもコメディアン的要素はないはずなんだけれど、どーしてこうなったんでしょう。
「ルパン3世」のフィギアが何かについていたらしく、夫はミニに「ルパン3世」見せたら?と言う。 これ以上ふざけた男の子になったらどうするのよ、と私。 私はルパンは大好きだが、あれに染まるミニを想像すると怖い。 今でも十分お調子者なんだからね。
今日の1冊:「不死身の9人兄弟」
パパとお楽しみ会は楽しかったらしく。 車の中でず〜〜っとその話。 そっかそっか楽しかったならいいわ。
帰宅してからも男の子のノリが止まらず。 ソファに飛び乗ったり、ボウリングしたり、何だかずっとガチャガチャやってるのだ。 とどめが「義経」で。 結局久しぶりに毎週見てる大河ドラマになったなあ。 ミニは義経も好きだけれど、弁慶も好きらしい。
今日の1冊:「ナーサリーライム」
| 2005年06月11日(土) |
ぐったりが終わったら |
夕方にはミニ助復活! と思ったらしゃべるしゃべるしゃべる〜〜〜!! ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ、の勢い。 しゃべる子って暫くしゃべらないと貯まってしまうのかしらね(笑)。 「ご本読んで」と珍しくリクエストがあったので、本も読み。 2人でベタベタの午後を過ごしました。
子供っていいなあ。 子供といると幸せな気分になる。 煩くても、わずらわしくても、本当に癒される。 あと数年しかこんな時は続かないと思うけれどもね。 今を沢山楽しんでおこう。
今日の1冊:「こどもとおかあさんのためのお話」から数話。
子供の具合が悪い時、そのぐったりしている子供を見ていると、こちらが切なくなる。 一番辛いのは本人なのだろうが、変わってあげたくなる。 一刻も早く良くなりますように。 いつもあれだけ煩いなあと思っているくせに、早く元気にしゃべれるミニ助になりますように、なんて思ってしまう。 私も母だなあ・・・。
と、普段からこういう気持ちでいられればいいのだけれど(笑)。 子供は元気でいてくれればいい。 どんな子でも、その子のそのままを認めてあげられる親でいたいなあ。 欲のない親だけれど、それでいいように思えるのよね。
今日の1冊:なし
ううむ、ミニのお兄ちゃん好きも本格的に。 プールに行ったのだが、「お友達になった!」というお兄ちゃんにへばりついていて、お兄ちゃんもまた「早く着替えろよ」なんてミニに言っちゃって、ラブラブ状態の2人。 んで、私はそのお兄ちゃん、全く知らない子なのだ〜〜(笑)。 ついに最後までお母さんも現れなかったし。
段々こうなって行くんだなあ、と何だか感慨深くなり。 母親の知らない世界に入って行く。 小学生になったらもっとそうなる。 遊んでいる子だってどこの誰だかわからなくなる。 ミニはミニだけの世界を自分で作っていくんだ。
「おにーに〜〜!」と呼ばれながら嬉しそうなお兄ちゃん。 ミニをよろしくね・・・って、( - 。-)ノ"" オイ・・オイ、違うだろ(笑)。
今日の1冊:「不思議な国のアリス」
お友達が遊びに来て、そのお友達が大好きで、お兄ちゃんも大好きで。 いざお別れの時間になったら「まだ全然遊んでないのに!」とミニ。 お〜い、もう4時間遊んでますがな(笑)。 こういうふうにもっともっと遊びたいとミニが言い出すようになったのもつい最近。 ミニにとってはとてもいいことだ。
お友達を送りに行くというので外に出たらそこからがまた長い。 公園で遊び、アリの巨大な巣をみつけ、ギャーギャー言って遊ぶ。 夫からの迎えに来てコールがなかったら、いつ終わったことやら(笑)。 子供がお友達を大好きっていうの、いいことだなあ。
今日の1冊:「かたあしだちょうのエルフ」
ピアノのレッスン日だった。 発表会までいよいよあと1月。 佳境に入る〜〜っていうムードではないな(笑)。
曲は3曲。 「新世界」から。 これはパーフェクトだった。(親もびっくり) 先生が「すごいね〜、ミニ君」と褒めてくれ、ミニもご満悦。 次に「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 これは連弾なので、私も弾く。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ・・・(笑)。 ま、できたからいいでしょ。 問題は「冗談」という現代作曲家の曲。 これがなあ・・・ミニには難しいのだ。 今日もつっかえつっかえで。 でも一度褒められたことで、ニコニコのミニ。 頑張れよ〜〜〜。
今日の1冊:「21世紀こどもえいご館」
夫の後輩が転勤するというので、自分の持っている玩具などをミニに沢山下さった。 その中にラジコンカーがあり。 プールから帰ってきたミニはもう夢中。
珍しいぞ。 ほとんど車や電車に興味を持たない子なのに。 少しでも自分が係わって操作して色々変えられたりするのが楽しいのかなあ。 ほぼ寝るまでやってました。 スピンができないとぼやいてたけど。 やっぱり男の子ね(笑)。
今日の1冊:「さんびきのやぎのがらがらどん」
なんだかなあ(笑)。 久しぶりに「ライオン・キング」のシンバになっていて、私を母親ライオンのサラビに見立てて、甞める甞める。 映画のライオン同士のように甞め合おうというのだから大変(笑)。 私はKissで勘弁してもらったのであ〜るって・・・ほんとに何をやってんだか、この親子。
久しぶりに一つのお話をミニが英語、私が日本語で読んだ。 英語と日本語。 やはりここまで文法が違うと頭で理解しようとしている者にとっては辛い。 文法がどうこうとなる前に身につけてしまうのが一番楽なんだろうなあ。
今日の1冊:「ごじゃまぜカメレオン」
私も夫も、ミニがゲームと出会うのはなるべく遅くがいいと思っている。 目が悪くなるというのが大義名分だが、実は私も夫もゲームをしないし、肌に合わないのだ。 画面を見ながら指先だけでピコピコやってるあれは・・・。 夫がミニをボウリングに連れていったのも、自転車に付き合うのも、要は実際に身体を動かすことの楽しさに気付いて欲しいからということ。 ゲームをやるなら自分の身体を動かしてやろう、というわけ。
周りの子が皆持っているものを自分だけ持っていなかったら、人の家にまで行ってやりたがるという弊害もあるらしい。 それは避けたいから、どうしても!といわれれば与える時期もあるだろう。 だが、今大流行のたまごっちも、虫キングも「小学生になってからね」と言えば、ミニは我慢ができる。 親の勝手な意見に付き合わされる子供も可哀想だが、しばし待っておくれね。
今日の1冊:「世界の国旗」
ラボの日。 今ラボでは「不思議な国のアリス」をやっている。 そのお話の中の今日はティーパーティーの場面。 子供たちは紙のお皿に楽しそうに絵を描き、投げ合いっこして遊んだらしい。 よっぽど楽しかったらしく、家に帰ってきてもずっと皿投げ。 よく飽きないと思うぐらい皿投げ。 しかも「ママにレッスンしてあげるよぉ」だって。 いらんっちゅーに(笑)。
何にせよ、夢中になるということはいいことだ。 お話の世界に夢中になってくれるのならば尚のこと。 「終わりのな〜い〜〜お茶会♪」だもんね。
今日の1冊:「不思議な国のアリス」
ミニは時々、声をかけてもまるで気付かない、ぐらいの集中力を見せるときがある。 今日はラボのカレンダーに絵を描くんだったのだが、「ギルガメシュ王を描く」と言ったかと思うと、シリーズ3冊を一気に読み。 声も出さずにひたすら読み。 こっちも声をかけずにいたら、そのうちの1ページの絵を「描く」と言い、一気に描きあげる。 この集中力がいつも続かないかね・・・(笑)。
久々に本人が気合を入れて描いた絵は母も納得の1枚。 へ〜〜〜、この子なりに変わっていくんだわねえ。 (当たり前だって)
今日の1冊:「ギルガメシュ王の戦い」他
初ボウリング。 いや〜〜〜〜、可愛い! なんって可愛いの!って思ってしまう〜〜〜! (↑親バカ。ほんとにただのバカ(笑))
ボウルを持って真剣に構えてる姿がとにかく可愛くて可愛くて。 こ〜んなに可愛いミニを見たのも久しぶり。 いや〜、子供っていいわ。
ガーター防止レーンのおかげでミニなりのスコアが出て、ガッツポーズなんてするの。 結果的に私に負けたもので悔しそうだけれど、そこがまた可愛い。 うっふん。 食べちゃうぞ〜〜〜・・・・( - 。-)ノ"" オイ・・オイ(笑)。
こうして親ってバカになって行くんだわ・・・気をつけなくちゃ。
今日の1冊:「不思議な国のアリス」
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