なんだか鼻がすっきりしないなあ、ミニ助。 いつになっても鼻水が止まらないのは何故じゃ。 って、鼻炎だって話か。 医者にいかなくてはならないことはわかっているんだけれどもね。 熱がないとどうしてもなかなか腰が上がらないのがいけないところ。 ひどくする前にちゃんと行かなくちゃ。
ピアノの練習を一緒にする。 やっぱり駄目だ。 親が子供にものを教えようとするもんじゃない。 「何でこんなことがわからないの?」と真面目にイライラしちゃうわ。 やはり私は我が子にものを教えるのには向かない性格である。 <( ̄^ ̄)>エッヘン。(威張ってどーする)
今日の1冊:「きょうりゅう」
母を送って隣の市まで。 子供って面白い。 どんなものの中にでも面白さを見出すというところが面白い。 道路標識を読み、待ち行く人を眺め、ず〜っとしゃべっているミニ。 字が読めるということは、楽しさが広がるということなんだろうなあ。 漢字をどんどん読んでいるので、辞書や辞典も自分で読める部分が増えた。 説明書を読むのも好きだし・・・。 面白い子だわ。
ミニと話していると嬉しくて仕方がない様子の母。 「かわいいわ〜」と言っている姿をみていると、なんと一般的な祖母と孫の図かと思わず笑ってしまう。 孫の力は偉大でござんす(笑)。
今日の1冊:「不死身の9人兄弟」
感情が激すると自分でも自分をどうにもできなくなる。 子供がおお泣きしている時って、こういうのなんだろうなあと、昔は人のお子さんを眺めていてよく思ったものだ。 ミニがこうなったのは2度目。 1度目は自分で隣の部屋に行って、壁を眺めて泣いていたが、今日はお風呂の中でそうなってしまい、行き所はないし、お風呂は熱いしで、どうにもならなかったようだ。 最終的に少しでも離れようとするとまた泣き出してしまうということになったので、抱き合ったままお風呂を出る。 不便(笑)。
感情の制御が自分で上手にできるようになるのって、どれくらいからだったかしら。 な〜んて思うと私は30歳超えてから、というよりも、正確にはミニが生まれてからか?(笑)。 先は長いのぉ、ミニ君。 頑張ってくれたまえ。
今日の1冊:「魚」
ミニが何か言う。 お友達が、自分はそれについてもっとすごい!と言う。 またミニが何か言う。 お友達は更に自分がその上を言っていると言う。 またまたミニが何か言う。 お友達が自分は更にもっともっとすごいと言う。
これって大人がやったら喧嘩だよね。 ところがミニ助ときたら「へえ〜、○○ちゃん、すごいなあ」。 おい!少しはこう、負けん気とかないのかね!!! これは穏やかと言っていいのやらなんなのやら。 まあ何でも自分と人とを比べたがるよりいっか。
今日の一冊:「おふろだいすき」
布団の中で泣かれたりすると切なくなるからやめてくれい。 しゃくりあげて「ママ〜、僕ね、実はね」なんていわれたひにゃあ、もらい泣きしそうですぜ。 しなかったけれど(笑)。 私も体調は悪いは、眠いはで、ちゃんと聞いてあげられなかったような。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。
しかしプールのテストは合格。 うっひょ〜ん。 来月からバタフライですよ、バタフライ。 できるのかしらね・・・この小ささで。 ま、仕方ないでしょう。 頑張りましょう。
今日の1冊:「ギルガメシュ最後の旅」
今朝には熱が下がる。 強くなったなあ。 って、最初からたいした風邪じゃなかったのかもしれないけれど。 とにかく薬を飲んで、幼稚園に。
その後ピアノにも行った。 ピアノでは発表会の曲をいただいてきた。 いや〜ん、「アイネ・クライネ」だって。 できるのか???(笑)
今日の1冊:「魚」
昨日真っ青で大丈夫かいなと思ったら、やっぱり大丈夫じゃなかったじゃん、なのだ(笑)。 朝になりすごい声と鼻で、風邪なのだ。 インフルエンザではないので、それだけは安心。
病院から帰ると一人でバイオニクルの世界に突入。 ブツブツいいながら、バイオニクルを動かして、想像の世界で遊んでいる。 子供って不思議だなあ。
錠剤を飲めるようになったことをパパに報告。 これがまたと〜〜〜っても嬉しそうに話すのよ。 素直でいいね、こういう時期は。 うっふっふ。
今日の1冊:「くるりんぼうず」
幼稚園のあと、プール。 今日は珍しく同年齢の子が来ていず、お兄ちゃんばかり。 甘えさえてくれるお兄ちゃんは沢山いるのだけれど、なんとなく調子がいまいちの様子。 プールから上がったら、唇真っ青だし。
まあ、この子はもともと低体温と言われていて、みんなが真っ赤になってる時でもひとり真っ青ってこともあるから仕方ないんだけれどもね。 それにしても唇真っ青だわ、手足の指先冷たいわで、大丈夫かいな、なんて思ったのでした。
今日の1冊:「一寸法師」
長らく使ってなかった玩具、ストラックアウト。 これを持ち出して、実家に行くという。 つまり広い実家のリビングで誰に気兼ねすることなく、これで遊びたいということらしいんだな。 仕方ないので分解し、持っていく。
いや〜、やってましたね。 午後中実家にいたのに、ず〜〜〜〜っとストラックアウト。 また父と母が面白がって相手をしたものだから、益々楽しくてやめられないの。 ず〜〜〜〜〜っと、やってました(笑)。
その後父母の結婚記念日だというので、近くのファミレスへ。 (ファミレス。。。) 運動がきいたのか、滅茶苦茶食べてるミニでした。 自分で食べられるようになってくれただけでも、嬉しいよ〜。
今日の1冊:「幸福の王子」
天才ってなんなんだろうねえ・・・。 ミニは天才? 天才なんて子は早々転がってませんって。
受験ねえ・・・。 勉強ができることよりも、受験よりももっと大事な事が絶対にあると思うのだけれど、だからといって、才のある子のその才を親の勝手で奪ってしまうとしたら元も子もない。
どうするのがミニのために一番いいのか。 ちゃんと考えなくてはいけないのだろうけれど。 「近所の公立に入れます〜」じゃあ、駄目なのかしらね・・・。
今日の1冊:「セザンヌとスーラ」
ますます男の子っぽくなるミニ。 嬉しいような寂しいような。
はじめて幼稚園で怪我をした。 耳の後ろを少し切って、しかも周辺が腫れている。 一瞬驚いたけれども、本人が痛がっていないのだから、ガタガタ騒ぎたくない。 「痛い?」と聞くと「痛くない」 「痛かったらちゃんと言ってね」 「は〜い」 これで終わりだもの。
その後ラボだったのだが、元気元気。 良かったわ、元気が一番。
今日の1冊:「ナーサリー・ライム」
幼稚園のあと、プールへ。 プールの前の体操の時間に、小学生のお兄ちゃんと叩きあって遊んでいる。 直接は知らないが、何度か同じ練習で顔を合わせている子。 ミニによると母国は中国の子であるらしい。
ミニが誰かと叩き合う図というのを、初めてみた時は驚いた。 まったくお友達に手を出さない子だったから。 だがこの頃は戦いごっこをやる。 遊びの範囲ではあるが、平気でお兄ちゃんと叩き合う。 これはある程度必要なことなのだろうと、今は思っている。 どの程度戦いごっこをしても大丈夫なものか、経験しないとわからないだろうと思うからだ。 怪我をしそうというのでもない限り、私は口を出さないぞ。
今日の1冊:「ゆきのひ」
「ママ、絶対にプールから見に来て!」と言われたので、1時間で仕事を終わらせ、ミニの参観日のプールへかけつける。 夫もあとから来〜の。 まあ、楽しそう。 この子はプールは大好きなのね。 水の中だと別の生物のよう。 もちろん例によって身体が小さいので早く泳げるとかそういうことはないのだけれど、でも全然かまわない。 これだけ楽しそうに泳いでくれていれば、それでOKだわ。
と、水の中のミニをみて嬉しくなりました。 寂しくなったり、嬉しくなったり。 母親ってバタバタするなあ(笑)。
今日の1冊:「ゆかいなゆうびんやさん」
子供の感情の起伏って不思議。 私は今までミニを比較的穏やかな子だと思っていたのだけれど、そうでもないのかもしれないなあ。 なんせ私と夫の子供だものね。 自分の意思を一度通そうと思ったら、感情が抑えきれないという部分もあるらしい。 って、今頃気付くなっていう話だよね(笑)。
どうも「悔しい」という思いが強く出てきたようだ。 それはそれでとてもいいことなので。 もっともっと感情を出していいんだよ、とも言ってあげたい。 一緒に成長しようね、ミニ助。
今日の1冊:なし
幼稚園のあと、プールへ。 月曜なのに珍しく幼稚園まで迎えに行くと、嬉しくて仕方のない様子。 「見て!見て!」と、いろんな遊具で遊ぶ姿を見せてくれる。 今までできなかったことをできるようになったことが、自分でもとても嬉しいらしい。
なんだかなあ・・・。 本当にこういう時期もあと少しなのだと思うと、ね。 多少面倒でも寒くても、相手をしていてあげたくなりました。 なので、30分ほど園庭にいて。 ミニは平気だったみたいだけれど、私は何だか風邪っぽいわ(笑)。
今日の1冊:「ローランサンとモディリアーニ」
んわ〜〜〜。 「新撰組!」よりも「義経」の方が、はるかに幼児にはうけるらしい。 すごいもん。 「義経」がはじまるとそれから45分間、なりきるなりきる。 自分は思いっきり義経で、100円ショップで買った日本刀を振り回し、リビングを走り回り、叫びまわる。 ちっともテレビをみている風でもない。 それなのになりきる。 ご苦労様である(笑)。
おかげさまで平家と源氏の違いはわかったらしい。 頼朝と義経と清盛も覚えたし。 小学校高学年ぐらいまで覚えておいてくれないかねえ。
今日の1冊:「モディリアーニとローランサン」
昨日の線画に色をつけ始めたミニ。 別に私が言ったわけでなく〜、自分で勝手にね(笑)。 どんどんどんどん色をつけていく。 しかも・・・中間色ばかり。 お〜〜〜〜い! 赤や黄色は使わないのかね!
茶色とかさあ、グレイとかさあ、そんな色ばかり使いたがるのよね。 昔からそうだから、今更驚かないけれども。
というわけで、とても子供の絵とは思えない(決して良い意味ではありませんが)連作の出来上がり。 ううむ。 「ママ、ラミネーターして!」といわれたが・・・するのか?
今日の1冊:「ゴッホとゴーギャン」
| 2005年02月11日(金) |
やっぱりよくしゃべる(笑) |
昨日の日記に「よく食べる」と書いたが、この子はやっぱりよくしゃべる(笑)。 本当に朝から晩まで、ほとんど口を動かしているのだ。 家にいてもホームセンターに行っても、とにかくしゃべる。 しかもそこに「ママ、見て!」が付く。 いや〜、これって母親だから我慢ができるけれど、他人様にはとても我慢ができないかもしれない、なんて思うわ。 どこの母親もそうか(笑)。
この頃またバンバン漢字は読むし、いろんなことがわかってきたので、もうほとんど私と対等に口を聞く。 嬉しいような悲しいような、ちょっと変な気分だわ。
今日の1冊:「マザーグース」
この頃のミニはよく食べるようになった。 あんなに食べない食べないって思っていたのに。 まあ今でも食べる子に比べれば、全然量は足りないのだが、それでも食べる。 ゆっくりだが食べる。 ほんとにお腹が空いてれば自ら「お腹すいた」と言う。 こういうことが前はなかったのよ。 「お腹すいた」なんて聞いたこともなかったし。 まあ今でも自ら「これこれが食べたい!」とはあまり言わないけれど。 それでも食べてくれるので、嬉しい。 ミニは何事も成長がゆっくりだってことだわ。 文字以外はね。 のんびり行こう。
今日の1冊:「マザーグース」
| 2005年02月09日(水) |
しゃべる〜しゃべる〜〜〜おれ〜た〜ち〜〜♪ |
よ〜、ミニ助君。 ピアノの練習に来て、半分以上しゃべってるのは君ぐらいじゃあないのかね。 「だけどま〜それでま〜よく続くよ大したもんだよ〜〜〜♪」 と、思わず歌いたくなるぐらいによくしゃべってますな。 驚きですな。 ピアノの先生がよく怒り出さないなと思うのよね、私は。 人に物を教えるって、気長でないとできない、と、思っていただきたいものだけれど、どうでしょ。 ごめんね〜、先生。
今日の1冊:なし
私がT君ママとお出かけしたので、T君と一緒にキリン組にいのこり。 T君をお宅までお送りし、別れるときになったらT君はまだ一緒に遊びたいと言う。 ミニ助ときたら「僕は眠たい」って、なんだよ〜〜〜〜!その言い方! ミニってさああ・・・時々すごい冷たい子になるんだよねえ。 いいの?それで、って思っちゃう。 女の子にキスされちゃあふいちゃうし。 こんな調子で年長さんになって大丈夫なのかな。
ウルフルズ、どんどん覚えてるミニ助。 早く「かわいい人」を歌っておくれ(笑)。
今日の1冊:「こすずめのぼうけん」
プールです。 滅茶苦茶嬉しそうです。 未だかつてこんなに嬉しそうにプールに入っていったことがあるでしょうか。 ないなあ。 2ヶ月お休みして、嫌がるかと思いきや、彼はやる気満々なのでした。
いいことだね。 ラボで一緒のS君や、bebyからずっと一緒のH君もいるし。 この子たちを見ていると、子供ってほんとに成長するんだなあとびっくりしちゃうわ。 ミニは小さいから将来水泳選手に!とか絶対無理なんだけれど、でも泳ぐ楽しさを感じられるようになるだけでも万々歳。 良かった良かった。
今日の1冊:「3匹のくま」
英会話では宿題が出る。 当然ながらピアノも家で練習するように言われる。 これって必要なのかなあ。 なんだろうなあ・・・。
子供に「宿題やっちゃいなさい」って言うの、嫌じゃない? しかもガミガミなんて、一番なりたくなかった母親像だっての。 今のところミニは「やりたくない」って言ったことがない。 だけどなんとな〜く促すと、明らかに他のことをしたい様子な時はある。 そういう場合は私も無理をしないのだが。
小学生になったら、毎日宿題ってあるわけ? 帰宅してから、あれやれこれやれ、明日の準備は?って言わなきゃならないわけ? うんざりしそうだわい。 誰よりも私がね(笑)。
今日の1冊:「ひびきの森」
跳び箱を飛ぶ前、走りだすときの顔のすごいことすごいこと。 いや〜〜〜〜、何段飛ぶんだ!みたいな勢いの顔なのに、4段も飛べてないってとこがなあ(笑)。 でもやる気満々で元気なのが何よりだわ。 コーチもさすがに気にしてくれるようになって、「ミニ〜!飛ぶぞ〜〜!」なんて盛んに声をかけてくれるのだが、なかなかこれが。
夜になりお風呂に入っていたら「ママ、僕は大きくなったら跳び箱30段跳ぶからね」だって。 それは無理ってもんでしょ〜〜〜(笑)。
今日の1冊:なし
ラボです。 元気です。 この子はラボは本当に大好きです。
終わってからもお友達と大騒ぎして遊びます。 こういう姿を見せてくれているだけで、親としては大満足。 元気で遊べる。 これだよね。
幼稚園では先生に「ママが火傷をしたんだよ〜」と吹聴したようです(笑)。 お迎えに行ったら、速攻で「大丈夫ですか?」と心配されてしまいました。 まったく・・・(笑)。 いろんなことがわかってきて、嬉しいような困ったような息子君だわ。
今日の1冊:「はらぺこあおむし」
2ヶ月弱ぶりのプール。 うははははは、クロールが犬掻きに戻ってるよ。 バックは全然進んでないよ。 でもすごく楽しそうだわ。 楽しそうならいい。
ミニがプールに行かないでいると、とても楽ではあった。 だって夜慌てなくてすむわけだものね。 家事をやるにしても何をやるにしてもずっと楽。 でも、ミニの身体のためにはやっぱりプールは続けたい。 育児をするうえで、多少の不自由さや、親が我慢したほうが良いと思えることならば、お付き合いしましょうであります。
豆まきをして、恵方巻きを食べた。 節分っぽいわ。
今日の1冊:「Disney Sticker Book」
くどいようだが、子供の成長は早い。 もう両手で曲を弾いている。 なんでだ?(笑) 子供だからだ。 音符を読めるようになるのも早ければ、曲を覚えるのも早い。
ミニにはリズム感と絶対音感はないが、記憶力でどうにかやっつけてるわけ。 ま、音符が読めればよしとして通わせているので、これで十分。 本人が「もう嫌だ」というまで、どれぐらい音符が読めるようになるのでしょうねえ。
今日の1冊:「三匹のやぎのがらがらどん」
| 2005年02月01日(火) |
スポーツマンナンバーワン |
お正月にHDDに録画した、スポーツマンナンバーワン決定戦を見たいと言う。 見せるともう夢中。 跳び箱でも何でも、マネをしたがり、家にある家具を使うのである。 きみ〜、無理があるって。
そして最悪なのは夜。 寝るでしょ、すると夢の中でスポーツするわけ。 私を蹴るわけ。 もう久々にものすご〜いキックをお腹で受け、寝られなかったですもの、私。 しゃーないとはいえ・・・ぶううううう。 夫に言うと「可愛いミニのすることじゃん」だって。 ふ〜ん、うけてみ、あのキック。
今日の1冊:「トイ・ストーリー」
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