ミニのウルフルズブームは続く。 「貸した金返せよ〜〜〜」と、「あし〜たがある〜さ」を歌い続ける。 子供って・・・この集中力をもうちょっと違う方にも使えないかね。 たとえば、食べるとか洋服を着替えるとかそういうことに(笑)。 ま、使えないんだろうな。 回路が違いそうだ。
今日の1冊:「おおかみと7匹のこやぎ」
え〜、日中はウルフルズだったのだけれど、夜になり義経に変身。 いつもは玩具の日本刀を持ってくるのだが、今日はそれに笛が追加され。 お〜い、9時だぞ〜、笛はやめよう(笑)。
子供ってこんなにすぐにいろんなものになりきるものなの? ほんとに見てると不思議で面白い。 オーストラリアから帰ってきた夫の言うには、「ミニはコアラに似ている」のだそうで。 ただし「しゃべるとこ以外」。 って、それって似てないってことじゃん! ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「トム・ティット・トット」
いや〜、やっと合格(笑)。 超超嬉しそうなミニ。 「合格したよ〜」とコーチに言いまくる。 こら・・・。 その脇には不合格の子もいるわけで。
こういうのが難しいなあ。 まだ5歳だから、合格したことは素直に喜ばせてあげたいが、何回も不合格になってる親の立場を経験した身としてみれば、自分の子が合格しなくて、子供なりにがっかりしてる脇で「合格したよ〜」とニコニコされちゃうと、ちょっとだけ悲しくなったりもする。 って、私はそれをとっくに気にしなくなっちゃったけれど、気にするママがいる、その気持ちはわかる。
ま、とりあえず今回は久しぶりの合格だから、喜ばせておいて、次回、そういうことも少し話してみよう。 人の気持ちを思いやれるのも大事なことかもしれない。 しかし・・・5歳児にそれを求めるのは無理だろうけれどもね。 とにかく合格して嬉しそうな様子が見られてよかった。 久しぶりだものね。 うん。
今日の1冊:「踊りトラ」
夫が帰ってくる日。 ミニは「泣いたこと言わないでね、絶対内緒だよ」と言う。 そうです。 空港に送りに行った日に、夫と別れてから号泣した、あれね。 あれを夫に絶対に言ってくれるなと言うのである。 いいけどさ〜、別に(笑)。 ばらさないけどさあ〜。
って、ばらしたってば。 ミニの見ていないところでね。 男の子て複雑だあ。 パパのことは大好きなんだけれど、大泣きしたことは知られたくないってわけだ。 その辺がパパとママとの差なんだろうね。 母親としては受け止めてあげればいいやと思うのだけれども。 うふふふふ。
これからこの子、どう成長していくのかしらねえ。 楽しみでもあり、不安でもあり。 でも楽しみの方が多いかな。
今日の1冊:なし
漢字を書けない子供が増えてきた、だっけ? 小学校6年生でそこまでに教えられた漢字をちゃんと書けるのは半数だけとか。 いいのかなあ・・・この状態。 と、ニュースでやっていたら、やおら漢字辞書を持ち出し、最初のページから書き出すミニ。 君は面白いねえ・・・。
ミニは小学校1年生で覚えるはずの漢字はもう全部読めるのである。 今は音読み訓読みに興味があるので、それも勝手に自分で覚えている。 私は教えていない。 ミニが何かを発見した時は、大げさに褒めはするけれど。 そして一緒に喜びはするけれど。
ちょっとピアノができないところを教えようとするだけで、私はイライラしてしまう。 我が子にものを教えることの難しさって絶対にあると思う。 向き不向きもあるだろうし、それで言えば私には絶対に向いていない。 だからミニが勝手に覚えていってくれていることが、実にありがたい。
まだ「勉強」という言葉すら使ったことのない私。 「知らないことを知ることって楽しいんだよ〜」とは言うけれど。 こんなに楽でいいのでしょうか。 ま、今だけだけれどね。
今日の1冊:「漢字をおぼえる辞典」(だから〜〜〜)
子供ってすごいわ。 ミニは1週間に一度しか家でピアノを弾かない。 だいたいがピアノレッスンのある前日などだ。 一応「おうちでやってきてください」と課題が出るので、それだけを前日に慌てて練習するのである。
強制はしないが誘うとやってくるのがミニなので、ピアノに向かせると、1回練習するのがせいぜい。 私にしてみれば「いいのかそれで!」みたいな状態なのだが、翌日のレッスンの時にはちゃんと出来ているのだから、驚く。
子供ってほんとにバカにできない。 この時期特有の吸収力や記憶力があるのだもの。 今日もミニは楽しくピアノを弾く。 何より楽しそうなのがいいのだけれどね。
今日の1冊「おばけのQ太郎」
| 2005年01月25日(火) |
またまた・・・(笑) |
幼稚園での親子観劇会。 ホールに集まる3クラス分の幼児と親達。 始まる前に教頭先生が「今日幼稚園の玄関で幼稚園バスじゃないバスが止まっているのを見た人〜〜?」 「は〜〜い!」と手を上げる園児達。 「あれは誰のバスかなあ〜?」 「人形劇団プークだよ〜!」とでかい声でミニ。 (/-\)イヤン。 そうなの、そうバスに書いてあったらしいの。
教頭先生ってばまたよせばいいのにマイク使って「そうだね〜、ミニ君が教えてくれたね〜。あれは人形劇団のお兄さん達のバスです」 いや、よせばいいのにってことはないよね。 ここの幼稚園はどんどん褒めようっていう幼稚園だもの。 おかげさまでまたお母さん達から「ミニ君大活躍」と言われ〜の。 でもいいの。 ママたちも素敵な人達だし。 わっはっはっはっはっは・・・は。
今日の1冊:「21世紀こども人物館」
ミニの幼稚園では延長保育の子達が集まるのを「きりん組」と言う。 首を長くして、親の帰りを待っているからだそうだ。 うぇ〜ん、耳がいた〜〜〜い(笑)。
今日は私がS嬢ママと青山&浅草橋へ行ってきたので、ミニとS嬢はきりん組。 迎えに行ったらなんと同じラボに通っているMちゃんまでいたりして。 今日のきりんは楽しかったんでないの〜? なんちゃって、いけないいけない(笑)。
でもミニは最初「今日はきりんさんね」と私が言ったら「え〜?」などと不満気だったくせに「Sちゃんも一緒よ」と言うと「ならいいや!」ととたんに嬉しそう。 お〜〜〜〜い。 でもまあ、それでいいのだ。 お友達と一緒を喜べるって素敵なことだもの。
今日の1冊:「囲碁入門」
「パパに会えなくて寂しい〜」と泣く息子。 その様子をみながら、何があってもこの子を守らなくてはと思う。 そしてこの子を悲しませたくないと思う。
我が子に手をあげ、ましてや虐待ができる人というのを私は信じられない。 誰よりも親を求める子供達。 そんな存在を虐待できるなんて、既に心が人間ではないのだ。
あまりミニが泣くので、思わずこちらまでじ〜んと来てしまったり。 (夫がいないことにではなく・・・って違うでしょ(笑))。
私は君を守るよ。 その必要がなくなるまでずっとね。 いつか君が自らここを飛び立つ日までずっとね。 頑張って成長しようね、ミニ君。
今日の1冊:「アメリカンライフ」
体操。 3段飛べた!逆上がりできた!4段もできた! って、全部コーチの補助があるやんか(笑)。
しかし上手なコーチで「すごいじゃない!できるぞミニ!」なんてその気にさせながらやらせてくれるので、本人はもうすっかりできた気分。 ぶぶぶぶぶ。 でもこういう「気分」が結構大事だったりする。 私はそれを知っているので、その気にさせたままにしておく。 「すごいね〜、かっこよかったね〜、ミニ!」ってなもんである。
だってね、飛べたと思ってガッツポーズを送ってくるミニが本当に可愛いんだもん。 いや〜、子供って可愛い。 ほんとに可愛いよ〜〜〜。
今日の1冊:「21世紀こども人物館」
| 2005年01月21日(金) |
「ラチとらいおん」その2 |
ミニが「ラチとらいおん」を大好きになったという話をラボのノートに書いたら、ラボの先生もそのお話が大好きで、絵本を沢山の方に差し上げたとのこと。 うん、本当にいいお話だものね。
しかし当のミニは、ライオンがいなくても大丈夫だったり、大丈夫でなかったりが交互にくるようで、まだまだ弱虫君の部分が多い。 それでも今日迎えに行くと、「ウンテイができたよ〜」ととっても嬉しそう。 子供の嬉しそうな顔っていいなあ。 本当に嬉しい!っていうのがわかる顔だものね。 こういうのを大事にしたいのだ。 「できたよ〜!」って言われたらいっぱい褒めて、一緒に喜ぼう。
ミニの運動能力は低いけど、ちょっとずつでも前進している。 高みを目指すのでなく、今日の一歩を喜ぶのだ。 んね!
今日の1冊:「ピーターパン」
幼稚園から借りてきた「ラチとらいおん」という本がいたく気に入った様子。 「ママに読んであげるね!」と言うので聞いていたら、2度目にはライオンになりきって遊ぶ。 夫が帰宅してからもライオンになりきって、今度は私が読んでミニが一人でそれを演じて遊ぶ。 夫は大笑い。 いや〜、この子って面白いわ。
演じるということは、ラボでもやっているのだが、どうやら「なりきり」が好きらしい。 見ていて飽きないのよね(笑)。 うっふっふ。
今日の1冊:「ラチとらいおん」
幼稚園は保護者会。 ミニはバス通園なので、こういうことでもなければ、ママは週一しか幼稚園に行かない。 今日はそれ以外で幼稚園に行く久しぶりの日なのだ。
保護者会の間、園庭で遊んでいるミニを発見。 わお。 別のクラスの子や年長さんと、楽しげにサッカーをやっているじゃない。 何だか嬉しくなっちゃうなあ。 子供って成長するんだなあ。 サッカー自体は下手だったけれど、こうやって楽しそうな様子を見られるというのが、とても嬉しいことだ。 幼稚園ではいっぱいいっぱい遊ぼうね。
今日の1冊:「We are Song birds」
幼稚園は午前保育。 なので、お友達が遊びに来る。 しかしなあ、子供達ってさ、一緒にいると本当に楽しそう。 みんなで仲良く遊んでいるよねえ、と思ったら。 ミニ助ってば、小さい子に優しくない。 今度年少さんになる女の子なのだが、ミニが絵を描いているところに何か描こうとしたらしく「やめてよ」なんて言われている。 ミニ〜〜〜! もっと優しい言い方ができないわけ???
こういう時はやはり兄弟がいる子とそうでない子は違うなあと思ってしまう。 兄弟がいる子はその兄弟と喧嘩はしても、やはりどこかで常に相手を気遣っているよね。 一人っ子がいけないとは全然思わないけれど、他人や小さい子への思いやりという意味ではまるでなってないな。 あくまでも自分中心だもんな。 気をつけなくちゃいけないわ。
今日の1冊:「We are Song birds」
| 2005年01月17日(月) |
またまたバイオニクル |
幼稚園のあと、夫と一緒にショッピング。 「あのね、お年玉が残っているでしょう?それで買いたいものがあるの」と、こうである。 何かというと、バイオニクルなんだなあ、これが。 しかし、ちゃんと今まで貰ったお年玉の料金を計算しているあたり、びっくりだ。 仕方が無いので買いに行きましたってば。
夫は夫でピアスを買ったのだが、自分の分だけ買ったら愚図り始めたミニ。 夫は「いい加減にしろよぉ」などと言いつつも、ミニに合わせて帰宅。 「1時間で買い物が終わるなんて、俺にしては超画期的だよ」だって。 ま、そうだわね(笑)。
今日の1冊:「ピカソ」
さて、ピカソ。 名前は何と言うでしょう。 パヴロ・ルイス・ピカソと言います。
シャガールはマルクでマネはエドゥアールです。
ミニは名前は何でもフルネームで覚えようとしています。 これも誰が教えたわけでもなくね。 「どっちが名字でどっちが名前?」と最初は聞いていたのだけれど、この頃は外国の方の名前の順序はわかったらしく(もちろんわかっていないこともたくさんありますが)、ほとんどをフルネームで覚えようとしています。
子供ってさ、ほんとに驚くよ(笑)。 でも私も昔からフルネームで覚えるべきだと思っていた方なので、これはいいことだと思うのよね。 だって、「画家の田中がさあ」とは言わないじゃん? んね!
今日の1冊:ガンピーさんのふなあそび
私はミニにものを教えたことがない。 もちろん聞かれれば答えるが、「これはこうでしょ!」ってのはいまだかつてない。 ミニが計算を覚えたのは、「マテマティカ」のおかげであり、そこから桁にも興味を持って、私も聞かれたので、計算式の書き方だけは教えたが、それができていたわけではなく、「???」だったのである。
どうもどこかでシナプスが繋がったらしく、それができるようになってるんだよね。 一度か二度、見せただけなのに。
135+17 201−18 15×3 16÷4
こういう計算を今彼は自分でできるのである。 しかも紙に書きもしないのだ。 「問題出して〜」というから出すとできる。 あれ、できてる、と発見したのは、先週実家に行った時。 私とジイジバアバから次々に出題されて喜んでいた。 今日帰宅した夫の前でそれをやり・・・。 夫はマジで驚いていたようである。 「どうする?天才だったら」だって。 今だけだってばさ(笑)。
体操では前周りができました。ぶぶ。
今日の1冊:「ピカソ」
幼稚園で先生に「どうもいい子になりすぎているような」な〜んてお話をしてきたと思ったら、ラボで大暴れ。 前言撤回(笑)。 すごいはじけぐあいでびっくりしちゃいましたですよ。 この子達はまあ、寄るとこうなるね。 で、みんな仲がいいね。 嬉しいことだわ。
このまま何歳ぐらいまで仲良くしていられるのかなあ。 ラボを続けていれば、5年後、10年後もそれなりにこの子達の世界を作って、遊んでいけるのだろうか。 楽しみだわ。
今日の1冊:ひとつしかない地球
中耳炎、いきなり治りました〜〜〜。 わっはっはっはっはっはっは! って、ほんとかね。 でも治ったんだって! お薬ももういらないんだって! やったじゃ〜〜〜〜ん!
でも1月はお休みの手続きしちゃったし。 今ミニと私は超ベタベタさんだから、無理しないの。 うふふふふふふふふふ。 ↑( ̄○ ̄)ア( ̄о ̄)ホ!
今日の1冊:なし
3学期は早々と今日からお弁当。 ミニは寂しがるかと思いきや、かなり楽しそうだった様子。 寂しかったのは母だけなのね(笑)。
その後ピアノへ。 ふ〜む。 たいしたものだ。 さすが子供。 覚えるのが早いや。 でも何故かリズム感が悪いぞ、ミニ助(笑)。 私の息子にしてそれはないだろ〜〜〜って冗談よ。
モーツァルトの管楽器のためのセレナーデを聴いてみる。 なんて美しい曲だろう。 まさに神が降りてきて、この曲をモーツァルトに書かせたとしか思えない。 しかしね、この曲を聴いていて思い出すのは子供の寝顔。 子供の寝顔ってとーーーーーーーーーーっても可愛いよね。 本当に天使のよう。 そのBGMに実によく合う曲なのよん。
今日の1冊:「ノアの箱舟」
英会話教室のホームワークが多量にあったのだが、次々にものすごいスピードで片付けて行くミニ。 「すごいねえ、そんなこともできるの?」って言うと、もう調子にのってガンガンやっていくのである。 しかしアナグラムやちょっとした文章の構成も自分でできるのだから、私は本当に楽だ。 たま〜に知らない単語が出てきた時だけ、辞書で調べればいいんだもんね。 ひたすらノートに向かうミニを見ていると、いつまでこうやって自らやってくれるのかなあとふと思う。 いつか私も「宿題しなさい!」って言い続けるような日が来るのだろう。
パパの帰宅を待って神経衰弱。 ミニの完勝。 たちうちできません。 ひょえ〜〜〜。
今日の1冊:ノアの箱舟
昨日の夜、大河ドラマの「義経」を見た。 久々に大河ドラマらしい大河ドラマというか。 やはりせめて大河ドラマぐらいは口調も昔風でお願いしますと思ってしまうのは、私が古い人間だからかしら(笑)。
さてミニ助。 今度は「義経」に夢中。 夏にお友達とお風呂に行ったとき、そこの駄菓子屋さんで買ったメンコに「源義経」っていうのがあったのよね。 それを覚えていて、第1回目の放送をじ〜〜〜っと見る。 見ているな〜と思ったら、翌日、つまり今日は義経になっているのだ(笑)。 実家に行ってからその「義経」のあらすじを父母に説明するわけだが、源義経のお兄さんが頼朝で、お父さんが義朝ってちゃんと言ってたのには驚いた。 子供って覚えるのが早いわ。 「小さい頃は牛若って言うんだよね〜」だって。 ( ̄。 ̄)ボーーォ(笑)
今日の1冊:しょうぼうじどうしゃじぷた
| 2005年01月09日(日) |
「I Love You」 |
朝、いきなりミニが「I Love You」だって(笑)。 しかもね、手話付きなの。 英語の手話ね。 ・・・・・・・・。 じーんと来ちゃうわよ。 「I Love You」も嬉しいけれどね、ラボで習った手話でそれを伝えてくれるところが。
というわけで、ミニから「I Love You」、私から「I Love You」を返す、というのを散々やってたりした。 ( ̄○ ̄)ア( ̄о ̄)ホ!な親子じゃ(笑)。
実家に行く。 実家の両親はミニの中耳炎をことさら心配する。 仕方ないのだとか、幼児はかかりやすいのだと言ったところで無駄。 大騒ぎになってしまうのだ。 うん、でもありがたいことだね。
今日の1冊:「長靴を履いたネコ」
| 2005年01月08日(土) |
逆上がりができたよ! |
久しぶりの体操。 夫が見に行くというので、張り切るミニ(笑)。 が、夫は夫で途中買い物があったのでいなくなってしまう。 そのとたん、何故か逆上がりなんかができてしまったのね、ミニ君は(笑)。
以前は坂付き逆上がりは完璧。 坂付きでない場合は踏み台を置いてくれればできても、みんなと同じ鉄棒の高さではできたりできなかったりしていたのだ。 それなのに今日は、みんなと同じ高さの逆上がりが何回もできた。 うわお〜〜〜! 子供ってほんとに成長するんだね。 思わず嬉しくなって、「かっこいいね〜」なんて言っちゃったわ。 うふふふふ。 ま、次回またできるかどうかは疑問ですな(笑)。
今日の1冊:なし
年長さんのS嬢とT君が遊びにきた。 会った瞬間から遊びはじめる3人。 いいなあ、こういうの。
この子達をみているとつくづく思うのは、子供ってというか、人間って本当にそれぞれだなってことだ。 同じ人間は2人といないし、似通った個性というのがあるにしても、全く同じ個性(それは個性とは言わないか?(笑))の持ち主はいない。
この子供達の素敵な部分を見守りたいなあって思う。 できないことよりできること、欠点より長所。 とにかく良い部分をみるようにしていきたいものだ。
実際子供達は一瞬喧嘩をしたとしても、すぐに仲良しに戻れる。 どんな子にも個性はあっても優劣はない。 少なくともこの時点ではね。 優劣よりも大切なものが絶対にあるのだと、心からそう思う。 素敵に育ってね、子供達。
今日の1冊:「セロ弾きのゴーシュ」
| 2005年01月06日(木) |
今日はまたまたインディなのね |
え〜、バイオニクルの次がスポーツマンナンバーワン決定戦で(逆だったか?)その次がSASUKEで、今日はまたまたインディ(笑)。 インディアナ・ジョーンズのシリーズ3作目ってやつを見たら、1日中インディ。 以前も書いたけれど、これを映画館で見た当初は、やりすぎだよなあって感じであまり好きになれなかったのだが、今見るとなかなかいいのだ。 ミニは特にこの3作目が大好きなのである。 しかも毎度毎度字幕でみていてこれだけ夢中になれるということは・・・。
細かな部分とか全然わかってないと思うのよね。 なのに平気で最後まで見ちゃう。 つまりインディシリーズって、言葉がわからなくても楽しめるぐらいに単純でかつ、子供受けするってことは大人にはちと・・・ってことにもなるのかもしれない。
家の中の紐をみつけては、「鞭だ!」と言って1日中走り回るミニなのでありました。まる。
今日の1冊:「セロ弾きのゴーシュ」
| 2005年01月05日(水) |
だってSASUKEだもん |
ママが朝から頭痛がするというので、一人で遊ぶはめに。 でも平気なの。 SASUKEとバイオニクルがあれば。 ひょえええええ(笑)。
午後は買い物に。 S嬢と会ったとたんに2人とも超ハイテンション。 案外うまが合うかもしれないのね、この2人。 金のわらじを履いてでも探すひとつ年上の姉さん女房か? って・・・鬼が笑うわ(笑)。 ミニはいつごろ結婚するかなあ。 早くして欲しいな。 孫の顔が見たいも〜ん。
今日の1冊:「ひとうちななつ」
バイオニクルの次はSASUKEなのだ(笑)。 スポーツマンナンバーワン決定戦が1日にあり、SASUKEが4日。 まあ、この2つともミニは大好きなので、すごいことに。 ソファの前に本をガンガン積み重ねて、それを飛び越して気分は跳び箱を飛んだことになってるし。 ダイブをしちゃあビーチフラッグのつもりだし。 私を相手に「30」をやろうとするのはやめてくれ。 できないし、それ(笑)。
ってなわけで、今日も元気なミニなのでありました。
今日の1冊:「ひとつしかない地球」
「セロ弾きのゴーシュ」 始めはとても退屈そうにしていたのだが(字が多いし〜)、次第に熱中して聞き始める。 というか、ほとんど自分で読んでいるのだけれど。 言い回しは古いし、心躍るような冒険ものでもないのだが、何故かちゃんと集中して聞いていた。 買ってよかったかな。
しかし心はバイオニクル。 今回買ったものは大物で、キャラクターと乗り物が一緒になっているのだが、これがまた・・・対象年齢9歳以上だから、キャラクターの方は慣れていて自分で組み立てられるのだが、乗り物の方が無理だったようで、次第に焦ってくる。 泣きが入りそうになったので、「もう一度分解して最初からママとやってみる?」というと、そうするとのこと。 結局これを組み立てるのかあ・・・・。 軽く1時間はかかるね(笑)。 翌日に持ち越すことにして素直に布団に入るミニ。 心はバイオニクルだなあ(笑)。
今日の1冊:セロ弾きのゴーシュ
正月2日目から両親の喧嘩を見せてしまった。 ごめんね、ミニ。 「車の時と同じだねえ〜〜」と言われてしまったね。 そうなのよぉ。 ママも喧嘩なんか全く、これっぽちもしたくないんだけれどねえ。
私はまず真っ先に、ミニにこういう姿を見せたくないなあって思うのだけれど、夫は「俺はどうなるんだ!」の人なのよね。 それも人間、と、諦めておくれ。
結果的にはその後一緒に買い物に行き、喧嘩したままなわけではなかったので、ミニも安心して寝たようだった。 悲しい時、寂しい時、私はミニに癒される。 ミニも悲しい時、寂しい時、辛い時、ママの前でだけはいくらでも泣いていいからね。 自由に好きにしなさい。
今日の1冊:「ひとつしかない地球」
| 2005年01月01日(土) |
明けましておめでとうございます |
さて、2005年。 早朝起きたミニはちゃんと「明けましておめでとうございます」が言えた。 誰が教えたわけでもないのに、色々なところから情報を集めて、子供は子供なりに、こういうものだと思うらしい。 ふ〜〜んと感心してみる。
夕方の「スポーツマンナンバーワン決定戦」を見てエキサイトし、スポーツマンになっているつもりなのはいいのだが、段々エスカレートして、パパと喧嘩。 私は男親ではないので、夫の気持ちはわからないが、そこまでしなくてもなんて思ってしまうこともあり。 この私の気持ちが夫からみると甘やかしているように見えるのかなあ。 父親と母親って役割が違うとつくづく思う今日この頃。 父親にやられたときの慰め役が母親というのでもいいのかもね。
今日の1冊:「おおぐいひょうたん」
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