今年も今日で終わり。 あらゆる意味で成長した1年だった。 すご〜〜〜く男の子っぽくなりましたね、以前に比べると。 おしゃべりはますます、に、なり、1日中何かしらしゃべってるわけ。 さすがに実家の母が「ずっと話してるね」とびっくりした様子。 そうなんですよね〜〜〜。
午前中はママの付き合い、午後は少しだけ買い物。 その他は家にいたミニは、夕刻過ぎからエネルギーを発散させることにしたらしく、「プライド」を見ながら、ロディを蹴りまくる。 いや〜、男の子だわ。
今日の1冊:「ひとつしかない地球」
久しぶりに夫が早く帰宅できたので、ミニは大喜び。 なんといっても「神経衰弱できる?」なのさ(笑)。 夫もそんなに時間に余裕があるわけではないのに、ミニに付き合う。 当然私も付き合わされる。 結果は・・・。
ヾ(  ̄▽)ゞオーッホッホ!!! 私の勝利〜〜〜〜〜! この頃ミニに負けることも多々ありますが(負けるなよ、おい)とりあえず今日は勝ちね。 やったぜ!
今日の1冊:「三匹のやぎのがらがらどん」
インフルエンザ2回目。 前回泣かなかったことを私は夫の帰宅前にメールで知らせた。 夫が帰宅するとミニが飛んでいって「僕はインフルエンザで泣いたでしょうか、泣かなかったでしょうか」と、聞いたのである。 「泣かなかった」 「何でわかったの?」 「クリニックの先生がパパに電話してくれたんだよ。ミニ君偉かったですよ〜って」と、夫。(もちろん大嘘である(笑))。
今回も泣かなかったミニが最初に言ったことは「また先生がパパに電話してくれるかなあ」だったのだ。 わっはっはっはっは。 これを夫に話すと夫も大うけ。 「ほんっと、可愛いな。本気で信じてるんだ」と。 ピュアなミニが可愛くて仕方のない様子でした。
今日の1冊:「ジャックと豆の木」
体操のテストは2種目とも駄目。 本人はがっかりしていたけれど、ま、仕方ない。
午後実家に行き、私が掃除をしている間、ずっと父と映画「キングコング」を見ていた。 え〜、何年も前のジェシカ・ラングが出ていたやつね。 特撮もいまいちだし、えええ?ってな出来なのだが、ミニは夢中。 父の膝の間に入って、じ〜っと見ている。 ラストは悲劇で終わるわけなのだが、なんのその。 終わったとたんにキングコングになりきっていた。 わかりやすい子だ・・・(笑)。
今日の1冊:「ふじみの9人兄弟」
甥っ子と一緒にず〜〜〜っとバイオニクルで遊ぶ。 まったくもって、親の方になんて近寄りもしない。 ず〜〜〜〜っととにかく甥っ子と一緒。
いや〜、良かったわ。 甥っ子は優しい子だし、たまにしか会わないから、喧嘩もまったくしないし。 ミニが無理を言っても流してくれちゃうような甥っ子だものねえ。 今度10歳になる、とってもしっかりしたいい子です。
今日の1冊:「We are song birds」
体操の短期教室あり。 跳び箱と鉄棒をメインにやるのだが・・・。 う〜む、道は長いな(笑)。
その後Satyに車を置いたまま、珍しく電車で津田沼のユザワヤへ。 日曜だから混んでいるだろうと思ったのにそうでもなく。 地下一階のガラス棒売り場へ。 つまり私の買い物にミニをつき合わせているわけなのだが、彼ときたら、ガラス棒がソーダかそうでないかを確かめるのを助けてくれたり、ユザワヤを出たら津田沼駅まで案内をしてみたり、帰宅したらしたで、クリスマスツリーの片づけを全部やってくれたりと・・・。 なんと!力になってくれることでしょう。 嬉しいわ〜〜〜〜〜。
今日の1冊:「きてれつ六勇士」
サンタさんからのプレゼントは2体のバイオニクル。 さっそく大喜びで組み立てはじめるミニ。 どうもねえ、この頃自分で組み立てちゃうのよね。 だからわれわれは楽っちゃ楽なんだけれども。 子供の頭ってどんどん進化するのねえ。 衰えいくこちらとしては、あれよあれよでびっくりするしかないわ。
自分もこんなだったのかなあ。 そうとは思えないけれどなあ。
ついでにPCでバイオニクルのHPを見るミニ。 検索も自分でしーの。 無線の設定も自分でしーの。
すごいねえ・・・。 いや、びっくり。
今日の1冊:「ひとつしかない地球」
ラボの後、ママ達と話していて、つい悪乗り(笑)。 いかにミニを愛しているかを暴露してしまいました。 (^.^)オホホホ...。
だってね、毎日「ママ大好き」「僕はママと結婚するんだ」「ママが世界で一番綺麗だよ」とか言われ続けていてみましょう。 誰だってその子を好きになるよね。
生まれてくれてありがとうって本当に言いたくなる。 この子に出会えてどれだけ私が幸せになれたか、それはもう考えられないぐらいなのだから。
きっと大きくなったら離れて行く子で、それはそれとしてわかっているのだけれど、やっぱりとっても愛してしまうのよね。 ミニ〜〜〜!大好きだよ〜〜〜!
今日の1冊:「ひとつしかない地球」
ラボとピアノで一緒のS嬢と先生のピアノコンサートを聞きにいったわけだが、その前にS嬢とママが我が家に寄ってくださり。 母達がとんぼ玉の話をしている間、子供達は意気投合。 2人で上手に遊んでいました。 ふ〜〜ん。 こういうふうにすぐに遊べるのも、普段顔を合わせているからかな? 喧嘩にもならずに実に楽しそう。 良かったことです。
コンサートは2時間ぐらいだったのだけれど、2人とも騒がずにちゃんと見られて、偉い! ほんと、子供って成長するなあ。
今日の1冊:「I SPY」
うわ〜い!!! ミニがカレーを食べたわ! (だから普通の子なら当たり前のことなのよ〜)
今までカレーを全く食べなかったミニ。 それが昨日、今日と2度続けて食べている。 レトルトってとこが( - 。-)ノ"" オイ・・オイだけれど、私は嬉しい。 だって自分で「カレーの王子様食べたい」って言うのよ。 それでちょっとご飯が多いかなって思って出しても、ぺロッと食べちゃうの。 あのミニが〜〜と思うと、夫と2人で喜ぶ。
はあ・・・。 こうやって自分で食べてくれるのをどれだけ待ったことか。 5歳半すぎてるよ(笑)。 でも待ったかいがあった。 良かったなあ。
今日の1冊:なし
| 2004年12月21日(火) |
オーストラリアに行こう |
お友達が遊びに来る。 最初はなんとなくみんなバラバラに遊んでいたのだけれど、最後は意気投合。 親の手なんて全く必要とせず、子供だけで遊んでいるのだ。 特に今日は久々に会う男の子のお友達がいて、ミニはもともとその子とは喧嘩もせず、相性が良いかなあなどと思わせる雰囲気があったのだが、まさにそうかも!という感じで、後半はずっと一緒に遊んでいた。 どうもどこかへ冒険に行っているつもりらしいのだが、その会話が。
「そうだ、オーストラリアへ行こう!」 「うん!」 「オーストラリアで栗を探すんだ」 「そうだ、甘栗を探そう!」
な〜んて、大真面目に言ってるんざんす(笑)。 いや〜、面白い。 子供ってほんとに面白いわ〜。
今日の1冊:「マザー・グース」
ますます変わりつつあり。 何とこの頃自分で「何々が食べたい」などと言うのである。 これのどこが不思議なのか、なんて思っちゃいけません(笑)。 我が子は食べないので有名であり、食にほとんど興味がないのじゃないかって思っていたのだから。 それが「僕は○○」が食べたい」と言ってくれるわけだから、母は嬉しい〜〜〜。
夫も「やっぱり辛抱だよなあ。投げられても何してもね」と。 そう、ミニは8ヶ月の頃始まった離乳食も全部床に投げ飛ばしていたのである。 その後もずっとそんな調子で食べることなんてどーでも良かったのである。 それが「○○食べたい」だもんなあ。 しかも今朝なんて朝食を自分で全部食べたしね。 嬉しいことでした。
今日の1冊:寝るのが遅くなり、無し。
Hello everyone. My name is ○○,and I'm 5years old. I go to ○○kindergarten,and I like Finding Nemo. Our play today is "Elves and Shoemakers". We hope you enjoy it. Merry christmas,thank you.
これを暗記して間違えずに言えたのだから、良しとしましょう。 よく頑張りました。 これとは別に劇のセリフも全部英語だったけど、こちらも間違えずにできたし。 いや、別に間違えても全然OKなんだけれど、できたってことはやっぱり誉めてあげたいじゃん? よしよし!
英会話教室でのリハーサル。 私もだが、ミニもね。 ちょっと硬くなってしまったらしいが、ま、何とかなるでしょう。 この頃このメンバーとのクラスも楽しくて仕方のない様子。 あちらでもこちらでもお友達に恵まれて、本当に嬉しいね、ミニ君。
今日の1冊:「長靴を履いた猫」
ラボのクリスマス会。 「ワフ家」の発表だったのだけれど、大暴れ。 君は誰〜〜〜???と言いたくなるぐらいに暴れまくる。 ま、人に危害を加えていないので、よしとしましょう。 あくまでも「ワフ家」の範囲だからね。
人の話を聞くときは聞く、というメリハリは大事だろうとのこと。 そうです、このままだとメリハリもわからなくなりそうな心配はしちゃいます。 いかんぞ。
今日の1冊:「十二支のはじまり」
あらま・・・書いたはずの日記がない。 え〜っと木曜日はキリン組。 キリン組とは幼稚園の延長保育である。 S嬢と一緒でご満悦のミニ。 なんたってラボでもピアノでも一緒だしねえ。
朝から「Sりんと一緒にお弁当食べるんだ〜〜」って言ってたし。 う〜ん、わかりやすいぞ。 実際一緒に食べたのかと聞くと、食べたらしい(笑)。 しかも他にも女の子に囲まれて、ハーレム状態で食べたらしい。 うっはっは。 やりおるわい。 (って、単に男の子より女の子の方が好きなのかもね)
今日の1冊:なんだっけ・・・何か読んだけどな(笑)。
病み上がりの我が子を買い物につれまわす母。 すまんのぉ。 しかも自分のとんぼ玉の作業台が欲しいなんて考えちゃってるのだからして、申し訳ない。 「一緒に探してあげるよ!」なんて言ってくれちゃうの。 ん〜、可愛い!(←( ̄○ ̄)ア( ̄о ̄)ホ!) 食べちゃいたいぐらい可愛い!(←( ̄○ ̄)ア( ̄о ̄)ホ!( ̄○ ̄)ア( ̄о ̄)ホ!) こんな時期ももうすぐ終わりだからいいよね。
今日の1冊:なぜか帰宅してからずっと本を読んでました。しかも英語ものばかり。ひょえ〜〜〜。
幼稚園にもちゃんと行けたし。 特に問題なし。 え〜っと・・・本当は家具屋に行きたかったんだけれど(ママがね)、急につれまわすのもいかがなものかと思ってやめておきました。 バスで帰ってきて、それから家で過ごす。 この頃「特打」に夢中〜。
今日の1冊:「たなばた」
今日も耳から少しだけ膿をとったのだけれど、今日は泣かず。 もう少しで泣きそうだったけれど、頑張りました。 うん、成長成長。
夫が休みだったので、ベタベタ甘え〜の。 パパに甘え、ママに甘え、いいなあ、ミニ助は。
この頃食事も自分で食べてるし。 お魚もばんばん食べちゃうし。 ほんと、変わってる真っ最中〜〜〜。
今日の1冊:ママが睡魔に負けてなし。
| 2004年12月12日(日) |
わかりやすい・・・・ |
今日も家で過ごす。 ママは家事のあとPCだし、僕は退屈しちゃうんだよなあ。 「帝王ザーグを倒せ」を見ることにした。 バズってやっぱりかっこいいよ〜〜。 僕はバズさ! どうだ!どうだ!どうだ!
ママ・・・そんなに笑わなくてもいいじゃないか〜〜。 夜になって「新撰組」を見た。 あれ、パパが買ってくれた刀がない! ママに聞いても「知らない」って言うし。 ママってすぐ忘れちゃうんだから。 ママ!僕の刀どこなの? 早くしないと近藤勇になれないじゃん! 仕方ない、バットつかおーっと。
今日の僕は強いんだ!
・・・・・・・・・・・。 バズの次は近藤勇。 なんとわかりやすい子だこと。 おほほほほほほほほほ。
今日の1冊:なし
さて、立ち直りの早いのも子供である。 熱が下がり、痛みが取れたら、あっという間に元気なミニにもどりーの。 いや〜、煩い煩い(笑)。 これは実に、親でなければ耐えられない煩さかもね。 私は親なので、慣れました〜。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今はバイオニクルに夢中のミニ。 ひとりでず〜っとストーリーを考えながらしゃべっています。 こわ!(笑)
今日の1冊:「レオナルド・ダ・ヴィンチとミケランジェロ」
急性中耳炎で切開。 ・・・・・・・・・・・。
ごめんねえ、わかってあげられなくて。 身体の中まで親と言えども見えるわけではないなんてことは、理屈では十分わかるのだけれど、実際苦しんでいる我が子を目の前にすると、見極めができない自分というのが嫌になる。
抱っこして寝ようね。 ママが側にいるからね。
今日の1冊:なし
幼稚園のクリスマス会が終わり、ミニはバスで帰宅、私はそのまま車で帰宅しようと思ったら、幼稚園から携帯に電話があり。 「ミニ君が、お迎えがいいと言って、泣いているのですが、どうしましょう」 本当は買い物にいきたかったのだけれど、めったに泣かないミニがこういう場面で泣くということは、もしかして体調が悪いのかも、と、踵を返して迎えに行くことに。
迎えに行ったらもうニコニコになってはいたのだが、帰宅して熱を計ると案の定38度。 う〜ん、風邪でしょうね。 たっぷり抱っこして、Kissして、赤ちゃんに返って寝るミニでありました。
今日の1冊:なし
S嬢と一緒にピアノに向かうミニ。 その姿にしみじみしちゃう母(笑)。 いや〜、幸せだよね、やっぱり。 こういう時がもてたということが、何よりも幸せ。 ミニがどう感じているかは別として、私は幸せなんだと思うなあ(笑)。
ピアノのレッスン終了後、まだ母たちは先生と話をしているというのに、さっさとお部屋を出て行き、先生宅のお庭ではしゃぎ回るミニとS嬢。 「ラボのノリだよね」と、S嬢ママ。 はい、その通りでございます〜。 ありがとうね。
今日の1冊:ブレーメンの音楽隊
3人の女の子に囲まれて、幸せそうなミニ。 でもあっちの子、こっちの子に、「ミニ君、きて!」と言われて走りまわっておりました。 しかも「もう〜〜」とか言いながら、なんだかんだ嬉しそうなの。 ぶぶぶぶ。
6時代のニュースで小学校のお受験の模様を放送していた。 これってやっぱり異常。 埼玉から1時間半かけて東京の小学校に通わせる。 それってOKなわけ? 幼稚園児のうちから近眼のメガネかけて、問題を毎日解かせて「楽勝」とか言わせるのがいいことなのかなあ。
あまりにも価値観が違いすぎてあっけにとられてしまった。 こういうことに一生懸命な人達もやっぱりいるんだわね。 合格したら親は泣いてるし。 そういうものなのかなあ。 ( ̄。 ̄)ボーーォオ
今日の1冊:なし
他人様から見ればものすご〜く小さなことでも、当人からしたらものすごい重大事だったりすることがある。 今日の我が家の場合はまさにそれだ。
ミニが今朝、初めて朝食を全部一人で食べられました。 5歳にして、です。 「今頃〜〜?」というのが普通の反応だろうけれど、私にしてみればすごい感激なの。 だってね、とにかく小食で食べないし、「ママ食べさせて」の子だったのに、それが全部自分で食べてくれたのよ。 うん、これが嬉しくなくてなんなのでしょう。 いっぱいいっぱい褒めました。 いや〜、長かったわ。
今日の1冊:ブレーメンの音楽隊
パパの誕生日。 ミニは朝からパパにべったり。 か、ひとりで遊んでいられたり。 また少し成長。
とにかく夫はミニが可愛くて仕方なくて仕方なくて仕方ない、といった様子。 もうベタベタのゴロゴロのデレデレ。 仕舞いにネコになってミニにじゃれついて「猫はやめて!」なんてピシャッと言われておりました。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
可愛いよねえ、ほんと、今だけだよね・・・、なんて下手に言おうものなら、ミニ本人が「僕はずっと変わらないの!」なんて言ったりする。 あぶないあぶない(笑)。
バイオニクルの新しいのを買ったら、全部一人で組み立てました。 びっくりだわ。
今日の1冊:なし
↑というタイトルのドラマがある。 お友達に薦められて、それこそ何年ぶりかでドラマなるものを見ているわけだが、これがまた(笑)。 「そんなことあり得ないだろ〜〜」っていう設定なのに、妙にはまっちゃうのよね。 何で? そりゃあ、自分が男の子の母だからだ。 このドラマを見ている女の子の母親はほとんどが「あんな男、恋人だったらパス!」とおっしゃる。 ところが男の子の母親は「男の子ってやっぱりね〜〜、うふふ」なのである。
私は男の子の親にしかなったことがない。 女の子を産んでいないので、どう違うかもわからない。 だから「男の子っていいよ〜」ってあんまり言ってはいけないのだ。 女の子だって可愛いに決まってるからね。 ただ男の子ってねえ・・・「ママ〜、大好き」「ママって世界で一番綺麗」とか「ママはお姫様?」なんて言っちゃうの。 でね、「ママ、ちょっときて」なんて言って、いきなりkissしちゃったりするの。 いや〜〜〜ん(←( ̄○ ̄)ア( ̄о ̄)ホ!(笑))
ドラマはドラマであって、私は松坂慶子ではないし、息子も坂口君ではない。 でもこのところまた妙にベタベタしてくるミニと接していると、あのドラマの母親の気持ちがすごくよくわかってしまうのだ。 親って悲しい。 だからこそ、一緒にいられる時間を大切にしたいと思うのよね。
今日の1冊:「素敵なワフ家」
いや〜、こんなことでって自分でも思うのだけれど、インフルエンザの予防接種を泣かずに受けられたミニを見て、妙に感激(笑)。 運動会やその他行事ではウルウル来ない私なのになあ。 子供って成長するんだな〜、って妙に感じ入ってしまいました。
始まる前は「僕、泣いちゃうかも」って言ってたのにね。 先に私が受けて、ミニが「ママ、それって痛い?」と聞いてきたので、「うん、ちょっとだけね」「ちょっと?」「ん〜、もうちょっと(笑)」。 「泣いてもいい?」「いいわよ、我慢できなかったら泣きなさい」
な〜んて会話がされていたわけ。 看護婦さんも聞きながら笑ってたし。 そしたら泣かずに注射が受けられたんだよねえ。 いや〜、頑張りました。
今日の1冊:「素敵なワフ家」
ミニのプールだったというのに、スポーツクラブの中に入っていたのは、体操のセット。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。 帽子も水着もゴーグルもタオルもクラブで貸してくれたのだが、ミニが大泣き。 普段と違うものを身に付けるのが不安なのかもしれないし、どういう心理であそこまで泣いたのか私にはわからないが、とにかく抱いていた。 久しぶりにずっと立って抱っこしてみた。 まだまだ甘えたい年齢なんだというのもあるのだけれど、なんというか・・・今まであまり物に執着せず、「これでなくちゃ嫌!」ということもなく、こだわりもせず、できたミニが、何かに執着して泣くというのは、決して悪いことではあるまいと思うのだ。
ミニは今変化している真っ最中である。 自己主張をやっとし始めたのである。 公共の場で人様に迷惑をかけるという以外の自己主張はなるべくうけとめてあげたいものだと思う。 もちろんしつけをしなくていいとか、そういうことではなく、ね。
今日の1冊:「The Gingerbread Man」
男の子にとっての父親というのはどういうものだろう。 たとえ怒鳴られても怒られてもそれでもやっぱりパパが好き、それはわかるのだけれど、どの程度までこの「好き」が続くのか。
私は怒鳴られるのは嫌いだ。 怒鳴られて気分のいい人っているのかしら。 自分がされて嫌なことは人にはするなとミニには教えているけれど。 ミニには相手の気持ちを考えたり、想像したりできる人間になって欲しいと思う。
今日の1冊:「あきいろのホネホネさん」
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