| 2004年10月31日(日) |
「give me something to eat」 |
ハロウィンのかけもち。 午前中、英会話のハロウィンで、「give me something to eat」と教わってきたらしく、午後のラボのハロウィンで言ってみたりしている。 子供の頭は柔軟でいいなあ。
去年仮装したのはフィリップ王子。 英会話の方のコスチューム競争で一番になったのだが、まさか覚えていないと思っていたのに、しっかり覚えてる。 「2004年は僕は一番じゃなかったねえ」だって(笑)。 ごめんよぉ。 ママが手抜きをしました。 それにさ・・・去年あんなに手作りしちゃって、賞をもらっちゃって、今年もすごいのを作っちゃったりするとなんとなく顰蹙じゃないの、な〜んて考えてしまうのが、英会話教室の雰囲気だったり(笑)。 ラボの方はそんなこと全然気にしなくていいわけなんだけれども。 なかなか難しいものがあるのですよ。
君が楽しくいてくれれば、ママはそれでいいわ。
今日の1冊:「熊狩り」
朝から声枯れ〜。 少し咳〜。 鼻水〜〜。
・・・風邪じゃん(笑)。
でも熱が出ないとこがミニのすごいとこ。 やっぱり一番免疫力があるといわれるO型だから?
この頃神経衰弱で親に勝てることがあるもので、何かというとこれをやりたがるミニ。 1日中「神経衰弱〜〜」を強要されるのだ。 困ったぞ(笑)
今日の1冊:なし
ラボは楽しい。 子供にとってはとにかく楽しいらしい。 だからエキサイトする。 そのエキサイトした気分のまま帰宅する。 母はヘロヘロである。 わっはっはっは。
子供にとって楽しめる場があるというのが何よりいいわ。 だって、本当にニコニコなんだもん。 「僕、勉強好きじゃないんだ」って下を向いてる幼稚園児より、全身で友達と遊ぶことの喜びを現せる幼稚園児であってくれたら、そのほうがずっといい。 ま、いろいろな考え方があるでしょうけれどもね。
今日の1冊:「とちのきのひっこし」
| 2004年10月28日(木) |
・・・・・・・・・・・・ |
いやしかし、鈍いなあ(笑)。 少なくとも体操のセンスはカケラもないね。 坂付き逆上がりはできたのだけれど、坂がなくなると全然駄目。 タイミングってやつがとれてないのですな。 しかもコーチに「腕力で上がろうとしてますよね」とか言われるし。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
いいのいいの、ゆっくりで。 できないことはゆっくりやっていけばいいのだ。 一歩一歩ね。 ママは「何でこんなことができないの?」とは絶対に言わないからね。 安心してくださいな。 できない時にそういわれることの辛さを少なくとも私は知っているつもりだ。
子供はその時その時一生懸命やっているもの。 決して手を抜いているわけではないものね。
今日の1冊:「ひとうちで九匹」
やっぱりこの頃のミニのピアノは好調だ。 一週間に一回でこのペースなら上々なのでは? ドからドまでの音譜は読めるようになったし、メリーさんの羊を「ミレドレミミミ」から始まっていたのを「シラソラシシシ」に先生が変えてもすぐに歌えたし。 なかなか・・・やるもんです。 さすが5歳。
とても水曜日にレッスンがあって、家では火曜日一回しか練習していませんとは、先生には言えない私。 おほほほほほ。
今日の1冊:「アリババと40人の盗賊」
私の風邪がミニにうつるとばかり思っていたのに、うつらないんだな、これが(笑)。 声がちょっとかすれてるかなあと思うぐらいで、熱も出ず、咳も出ず。 やっぱりプールに定期的に行ってたりして、丈夫になっているのかなあ。
ミニはミニで調子にのって、薄着になりたがるのには閉口する。 いくらなんでもこの季節にTシャツ1枚はやめてくれよ〜と思う。 ま、仕方ないか。
昨日のプールのテストではA〜Dランクまでの評価のうち、Cが三つにBがひとつ。 まあ、初めての平泳ぎとしちゃあ上出来でしょう。
今日の1冊:「たぬき」
今ラボの先生からお借りしているCDと絵本は「たぬき」という。 あのぽんぽこぽんの、狸の話である。 これがなかなか面白いのだ。 CD4枚にそれぞれ英語と日本語、英語のみで、狸が世界中を旅する話が入っているのだが、ミニはこれが大好き。 毎朝食事時にかけていて、全然飽きない。 子供って思わぬ細かいところまで話を覚えていたりするからまた面白い。 こうやって少しずつお話が頭に残ってくれればいいなあ。
さて、このところ寝る前にミニは私や夫と神経衰弱とおはじきをしたがる。 神経衰弱は昔は私の圧勝だったのだが、段々怪しくなってきた。 私は衰え、ミニは伸び盛り。 伸び盛りの子をみていると、本当に自分が老いたなあと感じてしまうのだ。 (o_ _)ノ彡ギャノヽノヽノヽノヽノヾンノヾン!
今日の1冊:「たぬき」
ママがずっと家事と調子が悪いのとで、一人遊び。 つまらないだろうなあと思うのだが、仕方ない。 時々相手はしていたつもりではあるけれども。 自分の体調が思わしくない時って、ほんとに育児が辛い。 可哀想だと思うのだが、辛いのである。
そのミニは元気。 この子は私よりずっと強いのかも。
今日の1冊:なし
私がこれだけ風邪をひいていたら、べったりしているミニにうつらない方が不思議。 なのだが、今日のミニはまだ大丈夫。 と、朝までは思っていたのに、既に少し咳が出ている。 嫌だなあ・・・。 酷くならないで欲しいものだが。
この頃ミニは強くって、私が風邪をひいていても大丈夫ということも多い。 なんとかこのままひどくならずにいて欲しいものだ。
今日の1冊:なし
ミニの幼稚園では居残り組を「キリン組」と言う。 首を長くして親の帰りを待つからだとか。 なるほどなあ。 うまいこと言うものだ。
って、ミニは急遽キリンさんへ。 お友達も一緒だったので、ニコニコ。 迎えに行ったら楽しそうに飛び出してきた。 親が案ずるよりも、子供はずっと成長してるってことよね。
今日の1冊:なし
またしてもピアノ。 またしてもちゃんとやる。 楽譜も読めている。 なんなのだろうなあ、この波は。 楽しくできるまでが時間がかかる子なのかなあ。
先生との信頼関係をもっとちゃんと保てるようになればまた違ってくるかしら。 子供が伸びていくのをじっと待つ母なのね〜。
今日の1冊:「えいごりあん」
個人面談だった。 初めてゆっくり先生とお話ししてみた。(( - 。-)ノ"" オイ・・オイ、今頃かい(笑)) 私がミニの突出した部分について、それをお友達におしつけることについて心配していることをちょっと言ってみた。 すると「ん〜、園ではお友達とすごくうまくいってますよ。自分が何か行動を起こして受け入れられなくても、すぐに切り替えちゃうし。ミニ君って、誰とでもちゃんと遊べるんですよね」 おや、そーですか。
文字については「実は年少さんの時にお寿司屋さんの値段表が縦に書かれてたのを読んでたのにはびっくりしちゃったんですよね。おうちでどんなことなさってるんだろうって。でもお母さんにお会いして、何となくミニ君って、きっと楽しくて字を読んでるんだなあって思ったんです。それに知識ばかりで頭でっかちになっちゃってるんじゃなくて、絵本も感情をこめて、登場人物になりきって読むんですよね。これって字を追ってるだけじゃなくて、お話がわかって読んでるので、それをみてすごく私は安心したんです。」
ふむ、この先生は見るとこをちゃんと見てる。 知識ばかり詰め込んでいるのではないか、という危惧があったというところがまず鋭い。 ミニが絵本を読んでいるところはそれとはまた別に見ているわけで、ありがたいことである。 ミニは先生に恵まれたわよ。 いや、ほんと(笑)。
今日の1冊:「たぬき」
ミニを眺めてみる。 この子はバカだろうか、利口だろうか。 今のところたぶん抜群にいいと思われるのは「文字」に対する記憶力だ。 これは親の欲目でなくても、そうだろうと思われる。
運動はからっきし駄目である。 プールは例外だが、これは普通の運動能力とはちと違うのでね。
性格的にはお茶目ではあるが、ものを決め付けるきらいがある。
最初の「記憶力」の部分だけでも、既にこの子は私にも夫にも似ていない。 私にも夫にもそういう部分は無かったからだ。 性格的にも私にも夫にもまるで似たところがない。
私がミニについて、一歩引いて考えられるのは、たぶん「似ていない」と思えるからだ。 私が産んだのではあるけれど、私や夫の及びもつかぬものを持っているからだ。 この子は私の子であって、そうでないような気がする。 子供ってやっぱり授かりものなんだわね。
今日の1冊:「たぬき」
「ママ、ドレミドミドミ、の次は何?」 言わずとしれた「ドレミの歌」である。 「レミファファミレファ〜♪、よ」 「次は?」 「ミファソミソミソ♪」
それをカタカナでノートに書きとめていくミニ。 「ママ、ピアノやりたい」というので、電源をいれたら、その書きとめたものを、人差し指で弾いていくのである。 嘘でしょ、と思ったのだが、「ドシラファシソド〜♪」まで完奏。 驚くよ、君には。 毎度毎度だけれどもね。
「どーせ子供だからわからない」と言う人には本当に言ってあげたい。 そうやって子供の能力をつぶしてるのはあなた自身。 どんなに小さな子供でも理論付けて説明すれば、わかる時が来る。 「できない」ことを強調するより「できる」ことを誉めれば、もっともっとどんどん能力は伸びていく。 私達が足元にも及ばない、素晴らしい記憶力を彼らは持っているのだからね。
今日の1冊:なし
応援合戦でもやる気満々。 後ろ姿しか撮れなかったけれども。
かけっこは、本人は「3番」と主張していたけれど、4人で走ってビリ(笑)。 ん〜、不思議だ。 夫は短距離は早かったと言ってるし、私も決して遅くなかったのに。 するとやはり母が言うように父の血なのかしら?
ダンスはもう笑うしかなく。 この頃の子供って何をやっても可愛いのよね。 うっふっふ。
親子競技はあっというまに終わってしまったので(笑)。 でもすごく早く走った気がする。
玉いれでも大奮闘。 しかし最後に自分達の籠に笛がなってから一個入ったというのを自己(?)申告。 先生に「そうだね〜、○○君、良くみてたね〜」なんて言われてたけど、それで負けたってばさ(笑)。 まったくこの性格。 この先大丈夫だろうか・・・。
寒かったけれど、良い運動会でした。 ダッシュで帰って、その後英会話に行ったのよね。 全然平気なミニ。 タフだ〜〜〜。 母はヘロヘロだ〜〜〜〜。
今日の1冊:なし
幼稚園のあと、ラボ。 ラボだけは、実に楽しそうである。 幼稚園が終わって、S姫とラボに行く道すがらもとっても楽しそうである。 これだけはなんとか頑張って続けたいけれどなあ。
しかしこの頃だいぶ少年っぽくなってきたこと。 男の子同士のやりとりにもところどころ参加するようになってきた。 何でも出足が遅いのよね、ミニは(笑)。
今日の1冊:「たぬき」
| 2004年10月14日(木) |
それって平泳ぎ?(笑) |
幼稚園のあと、プールである。 今日ママはここに来るのは2度目だわ〜って、わっはっはっは。 平泳ぎはどーみても、ギクシャクしていて前に進んでいない。 というか、足の動きに手がついたら、息継ぎしてないでやんの。 あれでほんとに大丈夫なのかしらん?
でもまあ楽しそうにやっているのでよしとしましょう。 今日は初めて会う年上のお兄ちゃんと仲良くなったようで、じゃれついておりました。 (^.^)オホホホ...。
今日の1冊:「不死身の9人兄弟」
え〜、ピアノでした。 先週は散々で、先生も泣きが入りそうな表情を浮かべていたのに、今週は完璧(笑)。 先生の質問にも全部答え、ホームワークも完璧に、歌も完璧にこなし、見ている私がびっくりだってば。
正直言って、家ではピアノの練習はこれっぽっちもしてないのよね。 ホームワークがあるから、前日に慌ててそれをやるって感じで、つまり週2回だけやってるってことになるのかな?(笑) だから私はミニにピアノが弾けるようになることを期待はしていないし、ただ正しい音に触れていて欲しいと思うだけなのだ。
終わったら先生が「ミニ君、楽譜が読めてますね」だって。 (/||| ̄▽)/ゲッ!!! そうなのか? 「はあ、そうですか」と、とぼけた返事をする私。 家でやってないのがバレバレである。 ミニ、一人で頑張ってくれ〜〜〜。
今日の1冊:なし
ううむ。 ミニ君、君はすごい。 この風船を持っている紐の色と同じ色で塗ってみましょう、っていう英語を日本語に訳せるんだもんなあ。 びっくりしちゃいますですよ。
この子のこの能力が他より突出していたとして、それがために他の子とのコミュニケーションがうまくいかない場合も、これから多々出てくるだろうと思う。 でもそれをうまく使い分ける、というか、ここでは出しても大丈夫、ここでは駄目というのをわかっていくのも本人なんだよね。 頑張っていただきたいと思いますです。
今日の1冊:「十二支のはじまり」
運動会が中止になったので、実家で遊ぶ。 遊ぶ、遊ぶ、遊ぶ。 やはり土の上で泥だらけになるのは楽しそうだ。 私だって、小さい頃はこうだったのだ。 が・・・(笑)。 洗濯せねばならないのよね、これ全部。 ひょ〜〜〜〜〜ん。
帰宅したら今度は押入れから布団を落として遊ぶ。 遊ぶ、遊ぶ、遊ぶ。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ・・・。 その布団・・・敷かなきゃならないわけでしょ。 やってね。
今日の1冊:「だるまちゃんとてんぐちゃん」
夫が運動会に行けないことには納得していたミニ。 「お仕事だからね」と言うと、「うん」と普通に応えていた。 それなのに、実家の父母が運動会のお昼に来てくれることになったとたんに「最初から見てて!」だと。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。 「ミニ〜。運動会は9時から2時まであるんだよ。全部見てたらジイジとバアバは疲れちゃうでしょう。しかもジイジはお仕事もあるし」 「やだ!最初から全部見て!」と、身をよじって愚図りだした。
口にはしなかったけれど、パパが来られなかったこと、やっぱり寂しかったんだね。 この子は時々、思いもかけないところで「我慢」していることがよくある。 お友達と何かあっても、私に告げ口しにくることは一度もない。 「誰々がどうした」とか「誰々にぶたれた」とかそういうことを言ってきたこともない。 自分の中で処理しようという部分は、素晴らしいのかもしれないが、私からみれば、何も言ってくれないわけで、それでいいのかと思うこともある。 でもなあ・・・ミニはミニなりのプライドっていうものがあるみたいなのよね。 それは大事にしてあげたいし。
そのせっかくのプライドも、甘えさせてくれるジジババの前ではごにゃごにゃに(笑)。 まだまだ子供だってことですね。
今日の1冊:「むしたちのうんどうかい」
| 2004年10月09日(土) |
「ママ、お話しして」 |
この頃「ワフ家」を読んでいる影響か、夜布団に入ると「ママ、お話しして」と言う。 「ご本読んで」じゃなくて「お話しして」。 私はとんでもない作り話を次々にするのだ。 これってありなの?(笑) やっぱりどこかにちゃんとあるような話をしたほうがいいのかしら。
ミニはますます可愛くなる(笑)。 親バカな私は大好きな息子とお布団に一緒にいられる時間は好きなのである。 いつまで一緒に寝てくれるのでしょうね。
今日の1冊:「特打」の、取り説。( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
ミニは笑うと顔中笑顔になる。 可愛い・・・うっふっふ。(←馬鹿(笑))
今日は幼稚園のあと、ラボ。 ラボでは普通に1時間過ごしたあと、小学生のお兄ちゃんと走り回って遊んでいた。 こういうことができるのもラボならでは。 優しいお兄ちゃんなので、ミニも身体でぶつかっていくのである。 一様にラボの子達は、年下に優しい。 時々そうじゃない子もいるけれど、それは丁度思春期だったり、照れが入っている時期だったりしているのであって、年下を苛めるというよな子はまずいない。 ミニにも是非人を気遣える人になって欲しいものである。
運動会は順延。 またパパのいない運動会だ。 (;_q))クスン。 仕方ないわね。
今日の1冊:「トム・ティット・トット」
| 2004年10月07日(木) |
(..、)ヾ(--*)ヨシヨシ |
夫の朝の仕度の最中になんとなく目覚めてしまったミニ。 私に添い寝を要求していたのだけれど、私は夫の朝食と御弁当の仕度で無理。 そうこうしているうちに寝付いたようなので、夫を駅に送りに行った。
帰ってきたら、ミニは大絶叫で泣いているし。 たかが5分ほどの間だったのに、再び目覚めてしまい、「ママ!」と呼んでも応えのなかったことでパニックになったらしい。 「ママが朝いないときはパパを送りに行ってるだけだから、5分したら帰ってくるのよ」と言い聞かせてはいたのだが、無駄だったようだ。 「2時間帰って来なかった!」と言い張って泣いている。
愛しくて抱きしめてしまった。 「ごめんね、びっくりしたね〜。ママはいるから大丈夫よ」 よしよししているうちにまた寝てしまったミニ。 ほんとに自分の子って可愛い。 比較対照がないくらい、愛せるよね。
幼稚園から帰ったらS姫と遊ぶ。 珍しく喧嘩(笑)。 ま、いろいろあっても逞しく育って欲しいと思うわけよ、ママは。 頑張れ〜〜〜!
今日の1冊:なし
ん〜、この子がいろいろと習っているものの中でやはりピアノは異質なのかな。 一番楽しそうじゃないもんね(笑)。 まあ、雰囲気といい、何といい、ちょっと他のものとは違うからなあ。 私がレッスン室の中に入ると私の顔を伺ってしまう息子。 どうなのかなあ・・・あんまりよろしくないと思うのだけれども。
私は全然気にしてない、というか、気長にやればいいのだと思うのだけれど、先生の方が気にしちゃってるよね。 なんだかどきまぎしてる様子。 まだお若いからしょうがないかな(笑)。
でも今日はパパと一緒で、めいっぱい楽しそうなミニでした。 良かったね。
今日の1冊:「こんちゅう」 それかい!(笑)
幼稚園の出来事をポツポツ話すようになった。 段々個人名も出るようになった。 それなりにトラブルもあり、それなりにこなしているのか・・・どうかはわからないが。 彼の場合口が先行してしまうので、そこが問題のようだ。 だからといってしゃべるなとも言えないし。 とりあえず18日以降の個人面談に今回は行ってみて、その辺のお話をしてこよう。
それにしても子供って、可愛い(笑)。 上目遣いに一生懸命しゃべられちゃったりすると、思わず抱きしめたくなるほど可愛い。 が・・・子供がいるとテレビの音はほとんど聞こえない。 よくこれだけしゃべれるなあってなぐらいしゃべるもんね。 おしゃべりロボットのようである。
今日の1冊:「トム・ティット・トット」
もうすぐハロウィン。 英会話スクールではコスチュームコンテストもある。 ミニに何がいいか聞いてみると「ダースベイダー」だと。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。 マントその他はなんとかするとして、あのヘルメットを作れと? 無理! きっぱり! なんとか他を考えてよ〜と言っているのだが、ミニの気分はダースベイダーから離れず。 助けてくれ〜。 無理なもんは無理だ!
今日の1冊:「トム・ティット・トット」
実家にて、私が仕事をしている間、ずっと母と運動。 野球(もちろん真似事ね)だったり、バリボーだったり、ゴルフだったり。 母はぐったりだろうなあと思いつつも、ミニにはこういうこともひとつひとつ思い出になるだろうからとおまかせし。 (実際おまかせしておかないと仕事もできないのよん)。
結局夕方までいて、夫からの連絡があったところでさようなら。 母はともかく父も、本当によくミニを可愛がってくれる。 遅くできた孫だし、可愛くて仕方ないのかな。 でも・・・「ミニが来てると何にもできない〜」はよく言うようになりましたな。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん! 私なんてそれが毎日ですわ〜。 母だから当たり前か。
今日の1冊:「らいおんのよいいちにち」
体操と英会話。 特に体操はものすごく楽しそう。 マットを何段も重ねた通称「とうふ」から飛び降りるのだが、嬉々として飛んでいる。 とはいえミニのこと。 他の子が立ったままより遠くへ飛ぼうとしているのに、彼は座って飛ぶのだ。 でもいいの。 こんなふうに遊べる機会ってなかなかないし。 ミニが少しでも身体を大きく動かしてくれて、少しでも楽しそうにしていてくれればそれで満足。
英会話はこの頃H君という小学校2年生の男の子と会うのを楽しみにしているらしい。 「友達になったんだ〜」だって。 しかもH君は優しいのである。 とてもよくミニのことを気遣ってくれる。 こういうのって嬉しいなあ。 うふふ。
今日の1冊:「コーギービルの楽しい1日」
どんなに抱きしめても、どんなに愛していても、ミニの背が伸びるわけではない。
でも世の中にはもっと大変な思いをしているお母さん、お子さんが沢山いる。 難病であったり、生きることさえ危ぶまれたり。 それに比べれば小さくたって元気でいてくれることは、素晴らしいことなのだ。 ことなのだってわかっているけれど・・・。 時々悲しくなる。 私のためにでなく、ミニのためによ。 可哀想な思いをさせている、とは思いたくないけれど、親でいるということは、こういう思いとも日々戦うということなのだ。
普通でいてくれたらどんなにかいいだろうとも思うけれど、仕方ない。 うちの子はこれぐらいになったと、他のママ達が誇らしげに言うのを聞くと、気にすまいと思っても悲しくなってしまい、またそんな自分が嫌になる。
小さいぐらいなんなのよ、と思えない卑小な自分が一番嫌いなのだ。
今日の1冊:なし
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