夫とミニは変である(笑)。 ミニは夫に遊んで欲しくて、剣を持って立ち向かっては大騒ぎして逃げて「ママ、助けて〜!」を繰り返す。 だったら向かっていかなきゃいいのに、と思うのだけれど、それは別。 だから夫が帰宅すると、というか、私が迎えに行って帰ってくると、家の中は大騒ぎになるのである。
特に今、ミニの気分はジェダイ。 ジェダイとX−MENがごっちゃになって夫と戦いごっこをするわけで、そりゃあ大変な騒ぎさ! ミニにとって、パパは特別な存在になりつつあるわけで。 それはとってもいいことです。
今日の1冊:「素敵なワフ家」
子供ってすごいなあ。 昨日に引き続いて「エピソード5」を鑑賞。 4も5もずっと英語音声に日本語字幕なんだわよね。 全然平気なのよ、これが。 でもって、ちゃんとストーリーを把握してるわけ。 人の名前も全部覚えてるわけ。 これってさ・・・。
やっぱり子供の能力に勝手に枷をつけてるのは親だよなあって思う。 子供だからどうせわからないとか、この程度、とかね。 だって頭にインプットされている情報量は親よりは少ないかもしれないけれど、記憶力に関しては親の数十倍はいいだろうことは、どの親だって感じるわけでしょう? だったら自由にやりたいようにやらせてみたらいいってほんとに思うわ。 あれも駄目、これも駄目というより、あれもこれもやらせてみよう、だわよ。 こんな時期は今だけなんだしね。
というわけで、楽しく5の鑑賞も終了。 「ママ、明日は6ね!」 ・・・・・・・・・・。 へ〜い。
今日の1冊:「ごちゃ混ぜカメレオン」
「僕は結婚しないんだ」とミニが言う。 な〜んでか? 「ジェダイは結婚できないんだよ」 ☆ヽ(o_ _)oドテッ。
エピソード2でアナキンと姫は結婚するが、そういや1でマスター・ウィンドウが「ジェダイは結婚できない」と言ってたような気もする。 だからと言ってねえ・・・。
「だから子供は625にするよ」 625とは「スティッチ・ザ・ムービー」に出てくるできそこないのエイリアンである。 ミニは先月イクスピアリに行った時にこれのぬいぐるみを発見し、どうしてもというので買ったのだった。 それ以降、異常に625を大事にしている。 「僕の625!」なの。 寝る時もいつも一緒なの。
もっと小さい時のプーさん以来の執着の仕方。 ま、たまにはこういうのもいいよね。
今日の1冊:「らいおんのよいいちにち」
「X−MEN2」を夫とみていたミニ。 はやっ!ってなぐらい、気分はミュータントになる。 しかも主役。 子供って面白いなあ。 夫と二人で戦いごっこをしていてくれるので、私は家事にいそしむ、と。 徐々にこういう時間が増えるのかしら?
今日の1冊:なし
いや〜、ミニはほんとにこの従兄弟(私の甥っ子)が大好きなのだわ。 会えるとなると、その前からエキサイトし。 会えたら会えたでもうべったりで離れないし。 甥っ子は優しい子だから、ミニの面倒をちゃんとみてくれるし。 こんな時がくるなんて思いもしなかったけれど、いいなあ。
まあ仲がいいのもしょっちゅう会うわけではないからで、これが兄弟ともなるとこうはいかず、喧嘩三昧だろうとも思うけれど。 たまにしか会えなくても、親族であるということ、普通の友達とは違うということを互いに感じているんだろうなあ。 良かった良かった。
別れる時に、ちょっとブルーになったミニ。 「H君と離れるのが寂しかったの」とあとで言っていました。 そっかそっか・・・(..、)ヾ(--*)ヨシヨシ。 ってさ、猫になるのはやめなさい(笑)。
今日の1冊:「おだんごぱん」
夫が車の中で私に向かって怒鳴っていたことに怯えてしまったミニ。 夫が車を降りてから大泣き。 夫はミニのことを怒っていたわけでもなく、ママとパパの喧嘩だからね、と。 人間と人間というのは時として、こういう状態になることもある。 なるべく避けたいけれど、そうなってしまうことがあるのも人間だから。 そしてこれはパパとママの問題なので、ミニには全く関係がないから、大丈夫なんだよ、と、ミニを抱きながら説明する。
ミニはやっと落ち着き・・・するともう気分転換が早いので、ニコニコ。 それでも夫には近付かずにいたのだが、まあミニの性格からしてそれも長く続かず。 ミニが緩和剤になっていることもあるだろうけれど、夫も気分転換が早くなったので、寝る前には、普通の状態に戻り。 子供を不安にさせてまでする喧嘩なんてないわよね。
今日の1冊:「片足ダチョウのエルフ」
いかに親バカであるか大会なんてのがあったら、私は優勝できるだろうか(笑)。 できそうにないなあ。
息子は可愛いか? 可愛いと思う。 誰よりも愛しいと思うし、彼のためならばどんなことでもするだろうと思う。 だが、それはあくまでも私にとって、彼が可愛いのであって、世界の誰よりも可愛いかと聞かれれば、世界中にはルックス的に彼より可愛い子はたくさんいるだろうし、彼より優秀な子もたくさんいるだろうし、彼は極めて普通の子なので、大勢の中に入れたら目立つわけでもなかろうし・・・つまり盲愛はできないってことなのだ。
盲愛はできなくても、愛することはできる。 同じラボのママにも息子さんが大好きな人がいらして。 そのママをみていても、「愛する」っていいことだと、思えるのである。 うっふっふ。 さて、私に子離れはできるのでしょうか!
今日の1冊:「素敵なワフ家」
え〜、プール合格しました。 平泳ぎの足だけで7m進むというやつね。 今日のテストのコーチは厳しい人なので、どうかなあと思っていたのだけれど、合格。 良かった良かった・・・と思ったのはここまで。
「受かったから○○○買って!」 この○○○とは、ヴァカマだかノカマだか知らないが、バイオニクルというゲームのキャラクターのレゴである。 いいんだけれどね。 確かに「プールで受かったとき」とは言ったし。 で、今日ミニは受かった!とわかったとき、ガッツポーズしてました。 普段あまりやる気というものを見せない子なのに。 ノカマでやる気が出るのなら、それもいいかなあとも思うのだ。
餌で釣ってるみたいで嫌なんだけれどなあ。 まあ、次の25mはなかなか受からないだろうから、また何ヶ月か先に、別のキャラを目指してがんばっていただきましょう。
子供のモチベーションってどうやったら上がるんだっけ? 私はどうしていたかなあ。 でもやっぱり物で釣るのは違う気がするな。 プールに限り、に、しておこう。
今日の1冊:「きょうりゅう」
先日来、あまりにピアノのレッスンでふざけるので、ちょっときつめに言ってみた。 すると「じゃあ、今日はちゃんとやる」 よろしくね(笑)。 「ちゃんとやったらノカマ(バイオニクルのキャラクター)買ってくれる?」 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ・・・。 「それは駄目。そういうのは、誕生日かクリスマスでしょう?」 「絵本は?」 「それも誕生日かクリスマスか、プールでうかった時かなあ」 「じゃあいいや」 「食べ物ならいいわよ。何か食べたいものがあったら買ってあげる」 「ううん、僕ね、Kissでいい」
ぶっ。 普通子供はさあ、食べたいもの買ってあげるというと喜ぶんでないの? うちの息子君はいらないんだって。 しかもこのものわかりのよさ。 いいのかね、これで。
実際ピアノは頑張ったし、ふざけないでできたのよね。 で、終わってから「何か買って帰ろうか?」と聞くと「僕ね〜、頑張ったよのKissがいいの」と言い張るので、山ほどKissをし。 「抱っこもね」と言うので、抱っこもし。 う〜む・・・いいのか悪いのか。 謎です。
今日の1冊:「素敵なワフ家」
ミニはお友達と喧嘩ってするのかね。 少なくとも私が見ている範囲ではしたことがないのだ。 欲しいものを我先にと取ることもなければ、喧嘩になりそうだと思うとスッと引いてしまうという状態で、大喧嘩してるとこなんて見たことがない。 もともとキーキーとは言わない子だが、それにしても・・・。
この頃よく一級上の子達のママとお話しするので、その子達と比べてみても、明らかにミニは喧嘩をしない。 それを避けているかのようにしない。 これってどうなのかなあ・・・。
今まではこれも性格だろうとあまり気にしていなかったのだが、ここへ来て、急に何だか不安になる。 これは穏やかとかそういうこととは違うのではないだろうかと。 ん〜、今度ラボの先生と少しお話ししてみよう。
今日の1冊:ママがバテバテでなし。
午前中ラボ活動。 「不思議な国のアリス」を大学生達が演じるのでそれを見に行く。 と、同時にゲームやら歌やらもあるので、大喜びの子供達。
ミニってば出だしを場所見知りで躓き(笑)。 でも慣れてくるとそこはミニで、例によって、お兄ちゃんにへばりつき。 我がパーティーのモジャ氏には一級上のT君がへばりついていたので、それと見るや、まるで知らない初めて会ったお兄ちゃんにへばりつき、なのである。 面白いなあ(笑)。 ミニっていっつもそうなのよね。 寄らば大樹の陰じゃないけれど、必ず安全そうなところに何時の間にか移動してるのである。
同級生達ともう少しちゃんと触れ合って欲しいなあとも思うのだが、とにかく口が回ってしまう彼は、なかなか、そこも難しく。 社会性が育ってるんだか育ってないんだかよくわからない子ではあるのだった。
今日の1冊:きょうりゅう
今日のお出かけはミニの体操のみ。 久しぶりにゆっくり掃除と洗濯をし、何だか1日中ペースがゆるやかだった。 そのせいか、寝る前の読み聞かせも2冊。 1冊は「小さなタネ」それが終わるとミニの方から「もう1冊読んで」。
これはとても珍しいことなのだ。 「自分で読む!」と言うことも多いしね。 ところがもってきたのは英語の本である。 う〜む・・・ママの発音はよろしくないが、それでもいいかね?
ってなわけで読んだ。 簡単な英語だったから助かったけれどね〜。 何だか今日のミニの目つきは怪しかったぞ(笑)。 ママを試してでもいるかのようだったぞ。 どうなのよ、おい(笑)。
今日の1冊:「小さなタネ」
はじめて英会話教室にバアバと行く。 どうなることかと思ったのだが無事終了したようだ。 よかったよかった。
私は午後ずっとラボの父母会だったので、ミニとは会えなかったわけよね。 で、帰宅してから「ママに会えなくて寂しくなかった?」と聞いたら、「寂しくなかった」と言う。 ぶう! ちょっと拗ねる真似をしてみた(笑)。 そしたら「寂しかったよぉ〜」と慌てていた。 ううむ、私って( ̄○ ̄)ア( ̄о ̄)ホ!だ。
今日の1冊:21世紀こども人物館
この頃夫の帰宅は遅い。 忙しそうである。 で、ミニは「パパは何時に帰ってくるの?」と昼間っから言うのである。 心待ちにしているのである。 なので、遅い夫でも待つ。
当然寝るのも遅くなる。 はじめて9時半なんてのをやりました。 でも嬉しそうだから、いっか。
今日の1冊:なし
幼稚園のみんなで、どんぐり拾いに行ったらしい。 沢山のどんぐりを拾って帰ってきた。 幼稚園ではこの「マテバシイ」をお団子にしてみんなで食べるのだと。
いいなあ。 やっぱりこの幼稚園に入れて良かったわ。 自然と触れ合うことの大切さを知ってるよね、この幼稚園は。
いつか椎の木になれると願う「マテバシイ」、だったけか。 ミニの幼稚園から少し行った小学校にはこの「マテバシイ」が沢山植わっていて、そこでどんぐり拾いをしたのだそうだ。 よしよし。
今日の1冊:「マリア様の生涯」
先週のピアノ。 先生が教室に入って下さい、と言うので私は入った。 ミニはふざけまくった。 あまりにひどかったので、そのことについては注意し、今週も入った。 今週はふざけなかったが、終盤私に甘えかかってきてしまい、レッスンにならなかった。
なんだかなあ・・・。 やっぱり私が入室するというのは、良くないことのように思えるけれども。 子供と先生の関係を作るためにもね。 でも子供のいない先生にとって、これぐらいの子供の相手をするというのは、実に大変なことだろうし。 ん〜〜〜、悩むなあ。
今日の1冊:「ぐりとぐらの海水浴」
夕刻、夫を駅まで迎えに行く。 「一緒に行く?」と聞くと「ううん、待ってる」とのこと。 駅まで行って帰って、朝なら5分で終わるんだが、夕刻だととてもそうはいかないわけで私は心配。 しかし本人は電話のかけ方も知っているし、家でDVDを見ていると言うのだ。 「じゃあ、行ってくるね、お留守番よろしくね」と言って家を出る。 怖いよお・・・。
こういう時に限って夫の電車が遅れる。 本人も電車を降りてからちょこっとの買い物があったりして、なかなか来ない。 ミニに長い針がどこどこへ行ってもママ達が帰ってこなかったら電話しなさい、と言っていたのに、電話も来ない。 早く帰りたい。 私の気ばかり焦る。 やっと夫が帰ってきたので、大急ぎで帰宅。
「ただいま!」と意気込んで部屋に入ると「僕、時計も見てなかったよ」とミニ。 ・・・・・・・。 そっかそっか。 逞しくなった、と思っておきましょう。
今日の1冊:「英会話なるほどフレーズ100」 ・・・。これって・・・。
そろそろフルコースの生活に慣れてきたかな。 幼稚園へ行って、帰宅後プール。 プールが終わるのが、6時20分というのは痛いけれど仕方ない。 北島選手をみて「頑張る」と言ってるわけだから、頑張っていただきましょう。 オリンピックはいい刺激になったようです。
それにしても・・・子供って何を考えているのか本当に不思議。 一度頭の中をのぞいてみたいよね。
今日の1冊:「バムとケロのにちようび」
この頃のミニは理屈っぽい。 ただ理屈っぽいのならいいのだけれど、人が何かいってそれが間違っていたりすると、何でも訂正するのだ。 感じわる!と前から思っていたのだが、自分の知識やその他諸々を知っているままにしゃべってしまうのも、この時期の子供ならではだろうと思って黙っていた。 が、今日は怒ったぞ。
どうでもいいようなことまですごい言い方で否定するので「いい加減にしなさい!」 君の思う正しさが、全ての人にとっての正しさとは限らないということ。 また君の知識が全ての人に勝るものでもないこと。 何よりも君のその人を否定する言い方がものすごく感じの悪いものであること。
ミニ、大泣き。 「ごべんだざい〜〜〜〜!!」 少し泣かせてから「わかりましたか?」 「はい」 よしよし・・・で、抱っこ、と。 思いやりのある、優しい子になれるといいんだけれどなあ。
今日の1冊:「おじいちゃん、わすれないよ」
| 2004年09月11日(土) |
sorry,I forget it |
夫の仕事が休みだったが、ミニは体操と英会話。 体操は例によって、跳び箱が飛べず。 ひょえ〜〜〜〜。 何回3段に挑戦するのでしょう。
英会話は相変わらず。 室内では全部英語でしゃべっているようなので、ま、いっか。
それにしても・・・夫は二言目にはミニをみて「可愛い!」。 大丈夫か、この父は。
今日の1冊:「素敵なワフ家」
大好きなラボの日。 大好きなラボだからテンションも高い。 それはいいのだけれど・・・。 この頃突然超甘えん坊になったり、赤ちゃん返りかと思われるような行動をとることがある。 こちらはちょっと驚いてしまう。
男の子が母親に抱きついたり甘えたりするのって、何歳ぐらいまでなんだろう。 同じラボの年長さんの男の子もとっても甘えん坊さんなので、まだまだOKなのかなあとも思うけれど。
そうやって私にベタベタするくせに、「パパは何時に帰ってくるの?」「パパと一緒に寝たいの!」と、パパっ子になりつつある(笑)。 いいことだ。
夫曰く、思春期になったら母親には言いたくないことが沢山できてくるので、父と息子はある程度の距離があった方がいいこともあるが、直接話し合える関係が大事とのこと。 なるほど〜〜〜。
今日の1冊:「きょうりゅう」
今日からお弁当。 ちゃんと食べた様子。 幼稚園から帰ってきたら、少し家にいる時間があり、その後プール。 平泳ぎはまだまだ苦戦中です。
私は子供にいろいろやらせちゃってるけれど、これってある程度の年齢までは親からの押し付けになっちゃうのよね。 それをいかに押し付けじゃないように、楽しく通わせるかがポイントなので・・・。 親が楽しそうにしていれば子供も楽しそうなのかなあ。 そんな単純なものではないとも思うけれど。
とりあえずプールは今のところ「行きたくない」と言ったことが一度もない。 それはすごく助かることだ。
このごろはT君という小学生のお兄ちゃんに遊んでもらっている様子。 「T君いるかなあ」ってよく言ってます。
今日の1冊:「素敵なワフ家」
先生からのご要望があり、久しぶりにピアノの教室に入ってみた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
何故私の息子はこうもふざけるのか。 よく先生が怒らないでいられると不思議でならない。 ほんっと、子供が習い事をしている場に一緒にいるって、精神衛生上よろしくないのである。 嫌だなああ・・・。
真面目なときっていうの、あるのかしら?と言いたくなるぐらい。 あるんだよねえ、これが。 一心不乱に本を読んでいる時とかねえ。 しかし、いや〜、これは見てるとストレス貯まるわ。 なんとか逃れたいものだが?(笑)
今日の1冊:「てぶくろ」
幼稚園のお友達とデカレンジャーごっこをしたとのこと。 こういうのって、不思議。 デカレンジャーなんて家で見たことは一度もないのに、遊びに入れるのかなあ。 ポケモンもそう。 家では一度もみたことがないけれど、幼稚園では沢山遊んでいて、名前を覚えて帰ってくる。 子供って不思議だ。
しかし一緒に遊んだという子達の名前が、活発系の子ばかりだものなあ。 やっぱりそういう子に憧れたり、一緒にいたら嬉しかったりするのだろうね。 いいことだわ。
今日の1冊:なし。この頃これはいかんと思う。反省。
ミニは今、漢字小僧ではあるが、やはり英語も好きは好き。 私が態度を改めた(笑)ことにより、また英語での会話が増えてきた。 「Would you like some milk?」「Yes」なんて程度だけれどね。
しかし日本語っていうのは、曖昧な表現が多い。 「これ、いる?いらない?」 「うん」 「どっち?いるの?いらないの?」 「だから、うん」 「いるのかいらないのか言って!」 「え〜っと・・・」 「だから、Yesなの?Noなの?」 「Yes」
とほほほほほ。 こういう場合は英語の方がはるかに即効性がある。 「Mam,What are you doing now」 「え〜っと」 「え〜っとはいらんよ」 おい!・・・・・・・・・・・。
がんばろ〜〜〜っと。
今日の1冊:「素敵なワフ家」
電話から聞こえてくる息子の声は可愛い。 「もしもし?マアマ?」
いや〜〜〜〜〜〜〜ん!!! 何でこんなに可愛いの?(←バカ(笑)) いつまでこんなに可愛い声を出してくれているかしらねえ。 声変わりっていつ頃でしたっけ? などと阿呆なことを考えてみる。
この先にいろいろあっても、幼かった日を思い出して頑張るのだ、と、よく皆で話すのだが、それよりも幼かった日とのギャップに苦しみそうだわよ(笑)。
今日の1冊:「子供と英語を鍛えなさい」 何で一緒に読んでるのだ?(笑)
今、ミニは漢字小僧である。 映画を見ていたら字幕スーパーを読むわけで、たぶんそういうのもあるのだろうが、恐ろしいほどの勢いで漢字を覚えていく。
夫に「スティッチ・ザ・ムービー」に出てくるエイリアン達の解説をしていた。 小さなポスターを見ながら話すわけだが、漢字にルビはふっていない。
試作品、特技、稲妻、素早く、動く、電力、紫色、人気ガタ落ち(笑)。 相手、溶岩、噴き出す、危険、地震、散らす、幽霊、驚かせる。 植物、変身、髪の毛、発見器、お騒がせ、飾り、飲み込む、現れる。 意地悪、記憶、金属、噛む、直後、建物、破壊、完全、鼻、使える。
以上、ミニがルビなしで読んだ漢字。 夫は卒倒しそうだった。 実は私もこんなに読めるのだということをはじめて知ったのである。 驚く。
読めなかったのが、以下。 頑丈、肥料、荒地、失神、催眠術、探偵
子供ってすごいわ、いや、まじで。 それにしても、覚えた言葉が殺伐と(笑)。 やっぱりエイリアンが出てくる話ってとこに問題あり、ですな。
今日の1冊:「世界の国旗」
大好きなラボの日なのに、パパが休みと知ると「ラボ行くけどさあ、早く帰ってこようよ」だって。 ラボよりパパらしい。 それなのに、いざラボが始まると、ここはどこ、私は誰の大騒ぎ。 なかなか帰ろうともせず、大変なのでありました。
帰宅してからはパパにべったり。 楽しいらしい。 おまけに寝る時も「パパと一緒がいい〜!」 きみぃ、パパってさ、毎朝3時に起きるわけなのよ。 目覚ましかけるわけなのよ。 一緒には寝られないでしょう?と説明しても駄目。 ほんとにもう・・・。 パパに添い寝されて寝ましたとさ。
今日の1冊:なし(いかんぞ、この頃)
仕事帰りの夫とSATYで合流。 ミニは左手で私と右手で夫と手を繋ぎ、3人で歩いて満足げだったのだが。 なんと私の右手と夫の左手を繋がせようとするではないか! こ、こ、こら〜〜〜〜〜!!! しかもニコニコしながらだし。
夫が「大人になったらねえ、あんまり手は繋がないんだよ」だって(笑)。 うぷぷぷ。 子供の純粋さには時々焦るわ。 ま、ミニが嬉しいのなら、それでいいでしょう。
今日の1冊:「21世紀こどもえいご館」
実家で私が仕事をしていると、飽きてしまってさあ大変。 最後の1時間ぐらいは、ダレダレマンになってしまった。
その後ピアノへ。 さあ行こう!という段になり「ママ、どうしてピアノに行かなくちゃならないの?」 おお! 今までプールでもラボでも英会話でも一度も出たことのない質問がついに(笑)。 「そうねえ、あのね、ママも幼稚園の時からピアノをはじめたのね。ピアノをやっていると楽譜が読めるようになるでしょう?楽譜が読めると、音楽ってすごく楽しく感じられるの。少なくともママは楽しかったから、ミニと一緒に楽しめるともっといいな〜と思うのよねえ」などと言ってみる。 納得したのかどうか(笑)。 とにかく元気にお教室に入って行ったので、よしとしましょう。
そしてもうひとつ。 「ママ、僕は英語より日本語が好きだなあ」
う〜ん、ついにそれもきたか(笑)。 「そうね、日本語は普段使っている言葉だもんね。ママも日本語好き。ただ英語がお話しできると、世界中の人とお友達になれるから英語もママは好きよ〜」 この頃英語での話しかけをちょっとおさぼり気味だったものね。 いかんいかん。
今日の1冊:「ジャックと豆の木」
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