S姫の夏期保育が終わるのを待って、イクスピアリへ。 夏休み最後の日というのもあるのだろうけれど、結構混んでいた。 ミニはディズニーショップでスティッチの従兄弟を買う。 う〜〜〜〜〜〜む。
夫が帰宅したら、そのスティッチの従兄弟について長々と説明する。 この子は本当に玩具を無駄にしない。 その時興味がもてないものでも、何ヶ月もたってからまた使いだすなんてことはよくあることだ。 先日もお友達からもらったレゴを持ち出して、あーでもない、こーでもないと熱中。 そういう意味では玩具も買いがいがあるというものだが・・・。 これ以上人形を増やさないでくれ〜〜〜。
今日の1冊:なし
幼稚園の夏期保育。 といってもプール。 いきなり2学期開始1週間前にこういうのがあってもなあ・・・と、いまいち乗り気でなかった私なのだが、ミニ本人は行く気満々。 どうしても行くというので、送って行く。 休み中だが、愚図ることもなく、あっという間に教室に消えていく。 ふ〜ん、成長しとるのね。
しかし教室の中に子供が5人(笑)。 この夏期保育は強制ではないとはいえ、あんまりな。 先生に聞いてみると、どのクラスも半分くればいい方だとか。 まあねえ、半日のために、送り迎えしなくてはならないとなると、バス通園の人にはきついわねえ。 って、私は反則。 車で送り迎えしちゃいました。
今日の1冊:「ジャックと豆の木」
久々に実家へ。 私が仕事をしている間、バアバとバリボー(笑)。 といっても、ビーチボール・・・って言わないか、今は。 ビニールでできてるあの軽いやつね。 で、キックターゲットのまとをネット代わりにして、3セット。
ミニは超楽しそうだけれどねえ、母が気の毒(笑)。 なんせもうすぐ70歳だもの。 5歳児相手にバリボーは辛いでありましょう。 お疲れ様でございました。
今日の1冊:「ガンピーさんのふなあそび」
| 2004年08月28日(土) |
バイオ・・・なんとやら |
甥っ子にもらったバイオなんとやらに夢中のミニ。 かと思うとサンダーバードの人形版の昔の映画を3チャンネルで放映されていたのを見て、またまたサンダーバードに逆戻り。 はたまた、夫と買い物に行き、100円ショップでレーシングカーを買ってもらい、廊下でガンガン走らせる。
ほんっと、誰が教えたわけでもないのに、男の子は男の子。 女の子は女の子なんだよね。 男らしくしなさいなんてひとっことも言ってないのにね。
ミニはほぼ寝るまで、というか、寝る前にお風呂に入るまでずっと、廊下でレーシングカーを走らせていた。 どこが面白いのやら(笑)。
今日の1冊:「ガンピーさんのふなあそび」
ミニは高いところが苦手だ。 普通の子がどんどんチャレンジしていくようなアスレチックでも、絶対に挑もうとしない。 なんでなんだろうなあ。 私は昔から高いところが大好きで、ガンガン登ってたのに。
今日もアスレチックで「登る」というものは、はなから静観。 う〜む・・・みんな楽しそうなのにな。 高い塔の上にいるフック船長を倒しに嬌声を上げながらみんなは登る。 ミニは塔の周りをぐるぐる回る。 年少さんでさえ、どんどん登っていくのに。 って、比べちゃいけないのよね、はい。
「僕はやらない」とはっきり言っていたので、私も「あ、そう」で終わり。 ここで「なんで〜?やったらいいのに」と言ったところでミニは頑なになるだけなのだ、ということを私はもう知っているし。 (;-_-) =3 フゥ 。 気ながに、気ながに、ね。
今日の1冊:なし
| 2004年08月26日(木) |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
朝の4時から起きてくれ・・・・・・・・。 そのまま8時まで起きてくれ・・・・・・。 今日は何も予定がなかったから良かったようなものの、まったくぅ。 (と、子供をせめてもしょうがないんだけれどさ。) 結局8時から寝始めて、11時頃まで寝ていました。 お昼に起きて、ピアノとプール。 明日はラボのキャンプだぜ。 だいじょうぶなんかいな(笑)。
あ〜〜〜〜〜、落ち着かない1日だった! でもまあ・・・子供にだって、眠れない時もあるよね。 それはそれで仕方ないでしょう。
今日の1冊:「きょうりゅう」
しかし見事な運痴。 なのか臆病なのか。 臆病は前からだが、これは・・・リズム感が悪いのかね。 どちらに似たら運痴になるのだ?
でもなあ、小柄でもあることだし、あんまり強く言いたくないのよねえ。 究極はね、「いいじゃん、跳び箱飛べないからって死ぬわけじゃなし」になっちゃう(笑)。 ま、そりゃそーだ、ってわけで。
みんなができないことができれば親は誇らしげになる。 逆だと、いらいらする? 子供を誇りに思うのはすばらしいことだ。 そちらを大事にしていこう。
今日の1冊:「ぐりとぐらのかいすいよく」
お友達と戦いごっこをしていた。 男の子同士、こういうことも必要だと思う。 ただし、同じ戦いごっこにもルールは必要。 やってはいけない、と思われるようなことも、こういう中で学んでいってくれるといいな。 多勢に無勢だとか、後ろからぶん殴るだとか、そういうのは卑怯だよ〜、でもいいしね。
しかし・・・基本的には好きじゃないんだろうなあ、戦いごっこ。 すぐに飽きて、というか、劣勢になったので、放棄(笑)。 私の膝の上で本を読み始める。 これもこの子の個性。 男の子だから、みんながみんな、戦いごっこをしなくちゃならないってことはない。 大切なのは個々だ。 個々を生かすこと。 その子その子のいいところを伸ばしていくことだ。
今日の1冊:「さんびきのやぎのがらがらどん」
| 2004年08月23日(月) |
今日はスターウォーズ |
私がスターウォーズの映画公開時に買ってあった本を見つけたミニ。 いや〜〜〜、読む読む。 すんごい勢いで読んでいく。 よくわからん登場人物(動物?)の名前までどんどん覚えていく。 うげげ・・・(笑)。 今度スターウォーズ見る時は、いちいち講釈されちゃうわけかしら。 ま、仕方ないけれどね〜。
7時からは「プライド」の放送があったので、気分は一気に挌闘家。 シウバがいいんだってさ。 君〜、シウバってあのルックス・・・だよ? いいの〜??? いいんだって(笑)。 好きなんだって、シウバが。 ほんとかね。
今日の1冊:「スターウォーズ・ジェダイの復讐」
| 2004年08月22日(日) |
今日もサンダーバード |
よっぽど気に入ったのだと思うけれど。 今日も今日とてサンダーバード。 実家に持っていき、ず〜っとジジババ相手にサンダーバード。 しかも細部にわたって説明し、その後紙とセロテープでサンダーバードの基地を作る。 これがまあ実に楽しそうなんだな。 男の子になってきたわ〜。
「ぐりとぐら」というのはとてもメジャーな童話である。 だが私の友達は「くりとぐら」なのだ(笑)。 ミニは随分以前からメッセ時に私の膝の上に乗ってきてディスプレイを見ていたから、私が誰と話しているかということはわかってきていた。 時にはミニもまじえて音声チャットもしていたので、PCの向こう側にいる「くりとぐら」はママのお友達!としっかりインプットされているらしい。
さて、本日その片割れ殿からサンダーバード2号が届く。 いや〜、エキサイトしてたわ(笑)。 大喜びでした。 電話ではしゃべり続けるわ、電話が終わってからもずっとサンダーバードを飛ばしているわ、すごい騒ぎ。 パパが帰ったと同時に玄関にすっ飛んで行き、サンダーバードを誇らしげに見せる。 夫殿も「くりとぐら」のことは知っているので、問題なし。 「いいのかなあ」とは言っておりましたが。 いいってことにしましょう。
今日の1冊:「世界遺産大図鑑」
体操とプール。 体操ではミニがBabyの頃から散々お世話になったコーチが、今月いっぱいで辞められるとのお話を聞く。 残念。 私から離れるのが悲しい時、ミニはいつもこのコーチに抱っこしてもらって頑張っていた。 他のコーチではなかなか泣き止まなくても、何故かこのコーチだと泣き止むのだった。 小さい頃を知ってくれている方とお別れするのは辛いもの。 まだミニには言ってないけれど・・・。 お別れ寸前に言うかな。
プールは例によって大きい子の中に一人。 ま〜、泳がされること泳がされること。 でも平泳ぎの脚はさまになってきてるのかも。 進むもんね〜。
今日の1冊:なし
今日もプール。 体の大きさがダブルスコアの小学生達の中に入って、よくやっていると思う。 終了。 皆挨拶をして、プールサイドを帰っていくのだが、一人の子がヘルパーを持つのを忘れた。 ミニはくるっと踵を返し、他の子のヘルパーを手に持つと、最後尾からひょこひょこ歩いていく。 それをコーチが見て、大うけしてるし。 ミニって・・・そういうところがあるなあ。 片付け魔だから?(笑) それともO型だから? 他の子の分の後片付けもできるなんて、偉い偉い。 出てきたら沢山誉めてあげましょう。
と、思っていたのに、実際出てきたら、忘れてしまった私。 今思い出しながらこれを書いているけれども。 駄目じゃん(笑)。
今日の1冊:「Disny Story Book」
ブレーメンの音楽隊がえらく気に入ったようで。 「ブレーメンの音楽隊春バージョン」とやらの絵を描き。 「夏バージョン」を描き、「秋バージョン」を描き、「冬バージョン」を描いていた(笑)。 なんのこっちゃ。
来週火曜日のラボのわくわくワークスで「三匹のやぎのがらがらどん」を読ませようかなと思っていたので、「CDを聞いてみたら?」と言うと「CD聞かなくても読めるよ」と最初から最後まで読んでしまった。 一部強引な発音もあるが、フォニックスで読んでしまうので、CD通りではない部分もある。 ん〜、良し悪しだな。
今日の1冊:「3匹のやぎのがらがらどん」
ミニが赤ちゃんがえり(笑)。 8ヶ月もパパがいなくて、途中帰ってきてはいたけれど、今回は約1ヶ月半ぶりで・・・それもあるのだろうけれど、幼児語が出る出る。 SATYに買い物に行っている間もず〜っと幼児語。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。 そんなに赤ちゃんになっちゃってどーするのだ? 最後はパパに抱っこ、だしね、また。 ううむ・・・。
ま、いっか。 互いにペースができるまでには時間がかかる。 また夫が仕事に行き始めないとなんともいえないや。
今日の1冊:「ジャックと豆の木」
午前中少しぐったりしていたミニ。 ちょっと全体に熱っぽいし。 どうしたかなあと思ったら、37度3分あり。 ううむ。 でもどう考えても風邪じゃないなあ。 声も変じゃないし、咳も出てないし、鼻も出てないし。 疲れかなあ。 さすがにハードスケジュールだからね。
熱が下がらなかったらプールもやめておこうと思ったのだが、午後には平熱に。 プールに行って、パパと会う。 エキサイト〜〜〜!! どっしぇ〜という勢い。 良かったことだね。 パパにいっぱい甘えなさい(笑)。
今日の1冊:「ギルガメシュ王ものがたり」
| 2004年08月15日(日) |
ぐったり・・・しないのね(笑)。 |
さすがに今日はぐったりしてるかな、と思ったのだが、全然してない。 実家へお泊りし、迎えに行くと既に甥っ子と遊んでるし。 しかし口調も何も、あっという間にうつったなあ(笑)。 ミニをみていると甥っ子のチビ版を見ているようだわ。 なんたって、とりあえず「チンチン」だろう、みたいな。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
朝、甥っ子と別れて、私は実家の仕事をし、その後帰宅。 う〜〜〜〜〜、この家の中、どーするのだ。 洗濯物はいっぱいだし、明日夫が帰ってくるので掃除もしなきゃ! だったのだが、ミニはず〜っと「バイオニクル」で遊んでる(笑)。 ま、いっか、少しの間それでよろしく。 んで、開会式を録画したのを見せていたら、各国の名前に夢中になり。 やっぱりね。 しばらくそれで間も持って、私は仕事がはかどる、と。 しかし、さすがに・・・私の方が疲れたわ。
今日の1冊:なし
鴨川シーワールドへ。 ここへ行ってもず〜っと甥っ子とべったり(笑)。 とにかく一緒にいたいらしい。
ひとつには甥っ子が口ではいろいろ言っていても、優しい子だということ。 ミニが危ないような場面ではちゃんと見ていてくれるし、ミニと接するにも手加減をしてくれる。 甥っ子にとって、5歳違うミニというのは、遊び相手には不足なはずなのに、ずっと付き合ってくれるのだから、偉い。 ミニもそれがわかるから、甥っ子が大好きなんだろうなあ。 とにかく従兄弟同士、仲良くなってくれてよかったことです。
結局家まで帰る車の中でもずっと一緒。 甥っ子と妹が実家に泊まると言ったら、これまた一緒に泊まりたがり。 いや〜、ベタベタミニでございました。 進歩進歩。
今日の1冊:なし
3年ぶりに母の実家へ。 以前からミニと甥っ子は仲がいいが、いや〜、今回は以前に増してすごいことに(笑)。 最初に甥っ子から「バイオニクル」とかいうもののキャラクターをレゴで作ってあるものを貰ったらもう夢中になってしまい、ず〜っとそれをやってる。 とりあえず田舎に行く車も甥っ子の隣がいいというので妹の方に乗ってしまうし。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。
海に着いてからも、田舎に行ってからもず〜っと甥っ子と一緒。 それにしても、ミニも海は平気である。 どんどん入って行く。 実に楽しそうだ。 やっぱり海はいいよね。 子供だって嬉しいよね。 私と夫は出不精なのだが、こういう姿を見ていると、積極的に連れ出してあげないといけないなあ、などと思う次第。
宿に戻ってからもずっと甥っ子と一緒。 よっぽど楽しいのねえ(笑)。
今日の1冊:「種をまこう」
ミニにとっては画期的な日。 一人でS姫のお宅で遊べました。 今頃かい!って突っ込みは無しね。 子供の成長はそれぞれだもの〜。
嬉しいような寂しいような。 いや、やっぱり嬉しいんだよね。 少しずつ親も離れていく準備をしなきゃ。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー3」は怖いらしい(笑)。 1と2は全然平気なのに、3が駄目とはこれいかに。 いきなり暗い画面が出てきたのと、いきなりインディアンだったからかなあ。 何故か最初から「怖い」を連発し、ママベッタリになってしまった。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。 ま、たまにはいいか。
今日の1冊:「ブレーメンの音楽隊」
実家で派手に泣いていたの思ったのだが・・・。 ほっといたら勝手に泣き止み、泣き止んだと思ったら、ゼリーを食べ、ゼリーを食べたと思ったらもうご機嫌に。 なんて気分転換の早い子なのでしょう(笑)。 見習いたいぐらいだわ。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の昨日の続きと、part2の前半を見る。 うがが。 質問攻撃になってしまった。 「この人は誰?」 「この人がどうしてこの人の子?」 「なんでみんな名字がマクフライ?」
ん〜〜〜〜、子供が見るにはちときつかったかしらねえ。 でも本人的には楽しんでいるのよね。 だって気分はマーティーなんですもの。 ま、ヒーローものがすきになるのも男の子、というわけで。
今日の1冊:「3人のおろかもの」
お友達が遊びにきたので、テンションも上がっている、のだとしても・・・。 何かと言うと「じゃなくて!」と言うのは何とかならんのか! &屁理屈屁理屈屁理屈。
お、おまえなんか〜〜〜〜〜〜〜!!! とは言いませんでしたが・・・。 そういう時期なのかしら? (って、つい先日まで快適な夏休みとか思ってたのにな)
子供はコロコロ変わるのである。
今日の1冊:「ひとうちななつ」
ここ数日のきかん坊ぶりはエスカレート。 あらら〜?どうしたのかな? 玩具は出しっぱなしだし、愚図りん坊でもあるし。 ん〜、急激に自我が出てきた感じ。
「でも僕は今こうしたかったの!!!」みたいなね。 これはいいことなのだろうけれど、今まであまりこういう反撃を受けたことがないので、驚く。 普通といえば、こっちの方が普通なんだって(笑)。
プール前にトイレに行ったのだが、並んでいる間にもう一度トイレに行きたくなり、「一緒に!」とのことなので付いていく。 オシッコがでてから「間に合わなくなっちゃう」と半泣き。 「大丈夫よ、ちゃんと待っていてくれるから」 みんなが先に行ってしまうと思ったらしい。 そして、半泣きの顔のままプールへ消えていったのでした。 子供って何を不安がるか、わからないものです。
今日の1冊:「ひとつちななつ」
| 2004年08月08日(日) |
ずるいぞ・・・・・。 |
朝から「おなかが痛い〜」とソファに横になる。 あのさあ・・・ほんとにおなかが痛いのかな。 「ご飯だよ」と言ったら「おなかが痛い〜」って、どうかと思うわ。
しかし元気がない様子なので、とりあえずソファで横にならせてみる。 調子がよくなったら食べよう、ということにしてね。 別にトイレに行く風でもなく、下痢というわけでもないのだが・・・。 疲れが出ているかな。 連日イベントだったからねえ。 まあ今日は無理しないでいましょう。
それにしても、ききわけがよろしくなくなってきたこと(笑)。 何かと言うと「だって」だし、可愛くないこと言ってくれちゃったりする。 それなのにトイレに行こうとすると「ママが一緒に〜」なんて泣くのだ。 変だぞ、ミニ助。 ぶう。
今日の1冊:「ノアの箱舟」
そうなの・・・昨日のレトロなお風呂屋さんでレトロなメンコを買ってしまったがために。 「ママ〜!これなんて読むの?」攻撃が朝からずっと(笑)。 「源義経」「市川団十郎」とかね。 しかもそれをまた一発で覚えてくれて・・・。 実家に行ってからもずっと気分は歌舞伎顔。
錦絵の顔をず〜っとするってのは、どうなのよ(笑)。 しかもびみょ〜に平忠盛と源義経の顔とかは違うから、そのびみょーさ加減をジイジとバアバに見せるわけだ。 ん〜、役者になるかね、君。
今日の1冊:「鮫どんとキジムナー」
ラボで一緒のSちゃん、T君と初めて一緒に外に遊びに行く。 このSちゃんとT君は、小さい頃からずっと一緒でとにかく仲がいい。 でも2人とも優しい子だし、人と交わることに慣れている子達だから、ミニ助一人がお邪魔したところで、すんなり受け入れてくれる。 ミニもまるで普通にすんなり溶け込む。 まあ、いっつもラボと幼稚園で会ってるからねえ。
海に行き、お風呂に行き、何が驚いたって、ミニ君、食べる(笑)。 お風呂から出たら自分で焼きそばをガンガン食べる。 おお!ミニが食べてる〜!と、こちらの方がびっくり。 食べない子なんだもんなあ、普段。 それがこれだけ食べるということは・・・やはり非日常というのが時々必要だということね、どんな子にも。 環境と雰囲気を変える、あるいは1つ年上の子達に感化を受ける。 何でもいいのだけれど、刺激を与えることって必要なんだなあと実感する次第。
帰宅したのが8時半だったのだが、「バナナ食べる〜」 わっはっはっはっは。
今日の1冊:「はらぺこ青虫」
漢字マニアぶりが加速度的に進んでいる。 漢字を見るとどう読むのかと知りたくなるようだ。 おかげ様で新聞を読んでいても「ママ、これなんて読むの?」 車で道を走っていても、「小中台坂通り、小中台8丁目」だのといちいち言っているのだ。
困ったのは最初に私が「すごいねえ」なんて誉めたものだから、他のママにも「すごいねえ」と言って欲しいのか、わざわざ人前で読んで聞かせること。 やめんか、こら・・・とも思うのだが、読むのが楽しいと思っているものに水をさすのもどうなのか。
子供が「みてみてすごいでしょ!」というのが誇らしげで可愛いと思えるのはいくつぐらいまで? 大きくなってもそれをやったり、やりすぎたりすると、単なる自慢みたいでよろしくないよねえ。 う〜ん、難しいとこだわ。
今日の1冊:「おどりトラ」
帰宅した時点で、私の両手は買い物等で塞がっていた。 「重い〜」と下に降ろし、とりあえず部屋に上がってエアコンつけて、としていたら、ミニがスーパーの袋を両手で抱えて、キッチンまで運んできてくれているじゃああ〜りませんか! 「ママ、ここでいいの?」だって。
きゃ〜〜〜きゃ〜〜〜〜〜きゃ〜〜〜〜〜〜!!! 何も言わなかったのに、お手伝いしてくれてる〜! うふ、うふふふふふふふ〜〜〜! 愛い奴じゃ! 「ありがとう〜、助かるわ〜、ミニは優しいね!」と思いっきりハグ。 うっふん♪(←( ̄○ ̄)ア( ̄о ̄)ホ!)
男の子って少したつと逞しくなるし、何となく母親を助けてくれるようになるって聞いていたけれど、5歳にして片鱗が見えてるかなあ。 だとしたら嬉しいな。 えへへへへへへ。 ま、彼の場合、単なる気まぐれってこともあるけれどね。 それはそれでいいでしょう。
今日の1冊:「きてれつ六勇士」
| 2004年08月03日(火) |
子供の経験に無駄というものはない |
と、私は思っている。 全ての経験を何らかの形で子供は生かしていく。 それはすぐに表面に現れるものではないかもしれないが、子供の中ではちゃんと蓄積されているのだ。
お友達との戦いごっこはどうだった? ちょっと怖くなって真顔でひいていた場面もあったけれど、でも君は一度もママのところに泣きついては来なかったね。 そうやって日々強くなっていくんだね。 自分よりも大きなお友達とだって、そうやって戦いごっこをしていく。 嫌なら嫌で「やめて」と自分で言えるようになる。 それが結構大事なことだとママは思うのよ。
だってね、君の身の安全のために、1日中君にはりついてるわけにはいかないんだから、ママは。 君だってそれは嫌だろうし。 少しずついろんな経験をして、少しずつママから離れて強くなる。 ママは今、それを目の当たりにしてるんだなあって、しみじみしちゃいます。
頑張れ、ちびっこミニ君!
今日の1冊:「さんびきのやぎのがらがらどん」
NHKでオーストラリアの生き物たちの特集番組をやっていた。 ミニの目はそれに釘付け。 パパからの電話もそこそこに、カンガルーになったり、コアラになったり、とにかく落ち着いていなくて、ずっとオーストラリアの生き物に変身。 子供って・・・(笑)。
「みゃみゃ、僕、こあらの赤ちゃん」 と言って、抱きついてくる。
う〜〜〜〜〜〜〜〜ん・・・。 可愛いぞ!!! どうしてくれようっていうぐらい可愛い。 この子がいつか「うるせーな」なんて言うのかあ。 いや〜、ショックだろうな、私。 仕方ないけれどね。
今日の1冊:「3匹のやぎのがらがらどん」
下痢は夜だけで治まる。 何食べたっけなあ・・・。 まあ何か古いものでも食べたのかもしれない。 大人には何てことなくても、子供は抵抗力が大人ほどないわけで、こういうことにもなる、と。 気をつけなくてはね。
昼間は実家に行き、それなりに遊んで夕方帰宅。 パパからの電話でずっと話し込み。 さて寝ようという段になって、不用意な一言。
珍しく私が怒りました。 ママが本気で怒ってると思ったものだから、ミニも泣く泣く。 吐く勢いで泣いてるもんね。 知らないもんね。 だって、ミニがいけないんだもんね。 私だってちょっとショックだったもんね〜〜〜〜〜〜だ!!!
ううむ、大人気ないぞ、私。 いかんいかん。
今日の1冊:「白雪姫」
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