夜になってまた盛大な下痢。 んで、今回もセーフ。 茶色い水が出てくるだけという本物の下痢だが、ちゃんとトイレに間に合い、ちゃんと我慢もできたミニ。 なんだか・・・健気だなあ。
そのせいか夜寝付かれず。 10時半になっても布団の中でバタバタ。 半分泣きそうになっている。 大丈夫だろうか。 抱っこして寝たけれども・・・。
ひどい風邪とかではありませんように。
今日の1冊:「ガンピーさんのふなあそび」
なんかなんかなんか・・・・これって遺伝なの? うちの夫は外出は必要最小限しかしゃべらないのに、家の中ではしゃべり続ける人なのよね。 そしてそしてミニが・・・。 朝、甥っ子と会ってから、夜寝るまで、おっそろしい勢いでしゃべり続けるのである。 しゃべってしゃべってしゃべり倒す! よく甥っ子も相手をしてくれていると感心する。 そのうち疲れてきちゃうだろうけれど。
とにかくみんな笑うしかないっていうぐらいしゃべり続けるミニ。 やばいよなあ。 これってこれって夫に似てるってことだよなあ。 私は1日中黙ってたって苦にならない人間だし。 う〜む。 ミニ助。 君は夫に似ているのかね?
今日の1冊:「不死身の9人兄弟」
| 2004年07月29日(木) |
いつまでも愛してるよ |
「ママ、お誕生日おめでとう。いつまでも愛してるよ」と言って、Kissしてハグしてくれちゃう息子君。 く〜〜〜〜〜〜〜! これが期間限定かあ〜〜〜(笑)。 まあずっと続いたら、それはそれで困るわね。 危ない親子になっちゃうし。
なんだかこの頃息子君は急に大人っぽくなったようにも思える。 甘えん坊の部分とお兄ちゃんに見られたい部分が混在してるわけね。 でも精神的にはとても落ち着いている。 まあもともとヒステリックなところは一切無い子ではあるけれど。
「トイ・ストーリー」の番外編「帝王ザーグを倒せ」(だったか?)が、お気に入り。 何回も見たがる。 本人の気分は完全にバズ・ライトイヤーなのであった。 男の子っぽくもなってきたってことね。
今日の1冊:「不死身の9人兄弟」
ふと見渡すと、リビングの床に本が散乱、なんてことはよくある。 ミニは本が好きだが、この本を読んでいる最中にあっちの本に同じことが載ってたぞ!なんて思って次々出すから、すごいことになる。 「片付けて」を口癖にはしたくないしねえ。
「おおかみと7匹のこやぎ」の横には「世界の国旗」 どういう関連だ?(笑)
でも国旗は国旗でその国旗を絵に描いて、壁に貼っていっているので、壁も賑やかになり。 アメリカの国旗なんて、かっこよく描けているのだ。 ふ〜ん、ほんとに面白いや、こどもって。
今日の1冊:「おおかみと7匹のこやぎ」
朝起きると布団の中からミニが呼ぶ。 「マァマ!こっちへ来て〜」 この「マァマ」がねえ・・・うふふふふ。 可愛いのよねえ・・・(しかし、大丈夫か?私) 子供ってな〜んて素敵なんでしょうね。
今日は体調が悪く、私もかなりイライラしそうな感じがして嫌だったんだけれど、ミニが何故かずっと「きゃあ!可愛い!」な状態で(笑)。 困らせられることも何もなく、とても穏やかな1日になってしまった。 一緒に過ごすことが負担にならない子。 これはいいことなのか悪いことなのか、わからないけれど、今日のような時は嬉しいなあ。
寝る時も、ベタベタで寝るのだ。 ふふん♪
今日の1冊:「世界遺産」
うううう。 朝ご飯が終わったらねえ、先日HDDにとってあった「世界遺産 カッパドキア」ってのを流しておいたのよねえ。 そしたら・・・今日プールで合格したら「世界遺産の本が欲しい」って言い出して。 いや、いいんだけど・・・でも、あの、それ、と〜っても高いんですけど"(ノ_・、)"シクシク。 しかし、中を見たのが運のつき。 私が欲しいぐらいの本である。 買っちゃいましたってばさ・・・。
帰宅後、ず〜〜〜〜〜っと読み続けるミニ。 文字通り、ず〜〜〜〜〜っと、なので。 こういうのを見ると、無駄にはなってないなあ、この子は本が好きだなあと感心するのである。 いっか、本人がこれだけ好きで読んでるんだから。 "(ノ_・、)"シクシク
今日の1冊:「世界遺産 ふしぎ探検大図鑑」
| 2004年07月25日(日) |
じ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 |
体操のテストで板つき逆上がり、合格。 見事にクルリンと回ったので、私の方がびっくり。 へえ〜、できるんだ、みたいな感じ。 その後普通の逆上がりに挑戦し、あえなく撃沈(笑)。 これまた時間がかかりそうですわね。
帰宅後、バスのDVDを見る。 「ザーグを倒せ」とかいうやつね。 じ〜〜〜〜〜〜〜、じ〜〜〜〜〜〜〜、じ〜〜〜〜〜〜〜〜。 ってさ、身じろぎもしないで見るのはいいけど、音声は英語なのね。 で、字幕は日本語だったから、もしかして、字幕を見てるのかも。 まあ、それならそれでもいいけれどね〜。
朝聞いたCDは「不思議な国のアリス」 アリスのお茶会の可愛い絵を描いていました。
今日の1冊:「不思議な国のアリス」
英会話のサマーイベント最終日だったが、朝の5時半から起きているミニは、最後の方では意識朦朧。 大丈夫か〜というぐらい、( ̄。 ̄)ボーーォっとしていた。 まあ、そりゃそうでしょうねえ。 昨夜も寝付けず、普段よりトータルで3時間ぐらい睡眠不足なんですから。 まあしかないっちゃ、しかたないんだけれど。
そのまま帰りの車で寝るのかなあと思ったら、寝ず。 即行でお風呂にいれ、夕食を食べ、いつ寝てもいいようにしているのに寝ず。 結局普段と同じ時間に何故かまたハイテンションでお布団に突入。 よくわからん子だ(笑)。
今日の1冊:なし
高すぎて〜、寝るに寝られず〜、布団の中で七転八倒〜!
言っときますけど、おいらは眠いのよ。 なんてね・・・。
子供がいるって幸せ。 いなかった時が考えられないくらい幸せ。 これとひきかえにできるものは何もないの。 私はどんなものよりも、子供の幸せを望むなあ。
親が幸せでいることが子供の幸せにも繋がるなんて言うけれど、それはどうかなあ。 まあ、不仲な親の姿を見せるなんてのは良くないには決まっているけれど、ね。 ミニのいない人生なんて考えられないし・・・。 ん〜、この先どうなるかはわからないけれど、ミニの気持ちを何よりも大切にしていこう。
今日の1冊:「世界の国旗」
パパはそのお話を知らないわけだから、そんなにヒステリックに説明したってわからないでしょ、というのに(笑)。 ついに「バカ」と言われて、電話を切られたらしい。 子供に「バカ」と言う夫も夫だが、ミニもミニである。 君が知っているお話をみんなが知っているとは限らないし、君の正しさを全ての人が正しいと思うわけでもない。 そういうことも徐々にわかっていかなくてはいけないね。
んで、ミニは大泣きである。 大人気ない親子だ。 (一人は完全に大人じゃないっての)
夫はミニに兄弟がいないから、ミニとは対等に付き合うのだなんて言ってるけれど、要は自分が子供なのでは?(笑) 間に挟まれて私って苦労しそうだわ〜〜〜( ̄。 ̄)ボーーォ。
今日の1冊:「イエス・キリスト物語」
| 2004年07月21日(水) |
「水金地火木土天海冥」 |
太陽系の惑星の図を眺めるミニ。 「太陽に近い順番って何?」 そうきたか。 というわけで、「水金地火木土天海冥」を教える。 時々「土天冥海」になることも。
すると・・・今度は1日中「水金地火木土天海冥」と唱えている(笑)。 実家の父母にも披露。 当然パパにも電話で披露。 「すげーな、おい」と夫。 「2回言っただけなんだけれどねえ」と私。
つまりなんですね。 5歳児の記憶力っていうのは、我々40代の人間の及びもつかぬものだってことです。 「水金地火木土天海冥」 2回聞いただけで覚えられる頭が欲しいわよ、ほんと。
今日の1冊:「21世紀、こども英語館」
アジアカップをやっているのね。 丁度その時間に夫から電話がかかってきた。 ミニってば・・・今誰が出ていて、誰がキックして、みたいなことを延々しゃべる。 たまたま昨日食べたポテトチップスに日本代表のカードが入っていて、今回は福西選手だったのだ。 その福西の姿を見かけたものだから大変。 「パパ!福西だよ〜〜〜!!」から始まって・・・。
いや〜しかし、ほんっとによくしゃべるわ。 日中あれだけしゃべってまだしゃべれるってすごくない?(笑) つまりほんとに朝起きてから夜寝るまでず〜〜〜〜〜〜〜っとしゃべってるのよね。 サッカーも足でやらずに口でやるか?
ビーズ屋さんで髑髏マークのチャームをみつけ「パイレーツ・オブ・カリビアンだ〜!」と絶叫(笑)。 160円なので買ってみました。 「ママ!パパみたいにネックレスにして」 はいはい・・・チェーンよりも革紐にするか、って、( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。 チャームより紐のが高いって(笑)。
今日の1冊:「ひとつしかない地球」
| 2004年07月19日(月) |
「ひとつしかない地球」 |
どうも涙腺が壊れたらしい。
ミニが「ひとつしかない地球」に手話をつけて一生懸命歌っている姿をみると、涙が止まらなくなってしまうのだ。 私はエセ平和主義者が大嫌いで、「世界に平和を」なんて叫ばれると、無理無理って言いたくなってしまうひねくれ屋だ。 が・・・この曲を聴いていると、本当に「世界に平和を」って言いたくなる。
どうかこの子に災いが降りかかりませんように。 無事に成長してくれますように。 そして世界の子供達が少しでも心安らかに暮らせますように。
子供の瞳は綺麗だ。 みんなが平和で暮らせるのなら、それが一番いいじゃないの。 ね、ミニ君。
今日の1冊:「ひとつしかない地球」
| 2004年07月18日(日) |
世界で一番おもしろい |
プールとラボ。 ラボでは大学生のAちゃんや、M君がいたもので、ミニはべったり。 とりあえず母がいなくても何も問題なし(笑)。 はたからみたら実にちゃっかりとしてるように見えるだろうなあ。
で、そのラボは「三匹のやぎのがらがらどん」の発表。 というか、みんなでまとめあげるというもの。 ミニは2匹目のやぎと3匹目のやぎをやっていて、綺麗に英語でセリフを言っていた。 これの全てが彼の中に何かしらの形で蓄積していくのだろう。 そうあって欲しいものだ。
さて・・・おちゃらけミニはラボが終わってからもおちゃらけぶりを披露。 「ええ〜、ミニ君てこんなことするの?」 はい、するんです。 というか、ほぼ1日こんなんです。 S姫は先日「世界で一番面白いのはミニ君」とおっしゃったそうで。 う〜む・・・。 お笑いの道に進むか(笑)。
今日の1冊:「三匹のやぎのがらがらどん」
体操は逆上がりだった。 まだ板つきなので、全部を自分でできているわけではないのだが、得意気。 うっふっふ。 そうやって次第に自信をつけて、いろんなことにチャレンジできればいい。 段々男の子っぽくなっていくので、寂しくもあるけれど、頑張れる気持ちをもってもらえることが何より大事かな。
その後英会話。 この頃英会話が終わるととたんに外国人モードのミニ。 全部英語だものね、会話が。 って、当然か。 私にも英語で話しかけてくるし、当分それは続くのである。 ラボもこちらでもいい環境なんだろうな、ミニには。 外国語というのはとにかく苦手意識を持ったら終わりだ。 「楽しい」と思えることが一番大事よね。 英会話教室のサマーフェスティバルも、ミニは小学生達と一緒にやることになった。 幼稚園児のクラスにはちょっと、と、先方から申し出があり。 頑張っていただきましょう。
今日の1冊:「きてれつ六勇士」
| 2004年07月16日(金) |
踊りお〜どるな〜ら♪ |
いやしかし、子供の体力ってすごい(笑)。 ミニは1日中はしゃいでいて疲れているはずなのに、盆踊りも踊りまくってた。 子供ってすごいねえ。 その姿がまた、親バカで言ってしまうと、可愛いのだ! 去年と同じ甚平を着たんだけれど、去年とちょっと顔つきも違って。 でもポーズとりまくりで、可愛い可愛い。 時々「ママ〜」と甘えん坊さんにもなっていたけれど、いいや、許す(笑)。
帰宅し、お風呂に入っている暇はないので、シャワーで汗を流し、就寝。 あっという間に寝付いていましたね。 幸せそうな笑顔でね。 うふふふふふ、可愛いの!
今日の1冊:「ひとつしかない地球」
浅間神社のお祭りに行く。 屋台が沢山出ていたが、私たちが子供の頃の屋台とはびみょーに違うのよね。 本物の金魚掬いは少なくなり、玩具のお魚掬いとなっている。 ヨーヨーだって、昔ながらのものも残ってはいるが、キャラクターヨーヨーが主流だったりする。 なんだかねえ、売れればいいんでしょうねえ、ってその通りなんでしょうねえ。 ま、仕方ないというやつですな。 これも時の流れだわ。
ミニは玩具のお魚釣りで満足したようで。 そのお魚をお風呂の中にはなし、大騒ぎしながら一緒にバシャバシャやって遊ぶのだ。 結構なことでございます。
パパからの電話では明日の幼稚園の夕涼み会で歌う歌を、延々と歌い続ける。 しかも高らかに〜!だ。 「ミニ〜、ママもパパとお話があるんだけれど」と言うと「ちょっと待って!」と言って歌い続ける。 ううむ・・・・携帯代って高いんっすけど(笑)。
今日の1冊:「きてれつ六勇士」
| 2004年07月14日(水) |
た〜ららら〜〜〜〜〜ん♪ |
インディ・ジョーンズのテーマが耳について離れないんっすけど(笑)。 どうしてくれるのかしら。 た〜らら〜♪た〜ららら〜ん♪たらららら♪
ううむ・・・買うかね、インディのCD。 まさかねえ、この私がインディやスターウォーズをミニと一緒に見られるようになるとは思ってもみませんでしたよ。 子供が生まれるって素敵なことだ。
朝、バス停で同じバス停から乗る女の子の妹さんに手紙を貰ったミニ。 びっくり(笑)。 照れてやんの。 わっはっは〜。 からかっちゃいけないと思うから黙ってたけどね。 そっかあ、照れるなんて感情も出てくるのねん。
今日の1冊:「十二支のおはなし」
| 2004年07月13日(火) |
「インディ・ジョーンズ」 |
ミニはインディ・ジョーンズシリーズが好きだ。 一度かぶりつきでみて、しばらくみてないなあと思ったら、また波がよせてきたらしい。 特に3が好きなのだが、昨日から2と3を続けてみている。 本人の気分は当然「僕はインディー!」ね。 ロディに乗って気分はインディーだから、まあ騒々しいこと。 変な格好でソファに飛び乗ったり、私をヘンリーにみたてて、救いを求めてきたり。 子供のごっこ遊びって面白い。 完全になりきってるつもりだからなあ。 はたから見ると・・・笑える。 笑わないけれどね〜〜〜〜〜( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
夜になり、布団に入ってからまた「パパに会いたい〜」と泣きが入って電話。 会いたい病は益々高まっております。
今日の1冊:「十二支のおはなし」
え〜、反抗期がついにきたか(笑)。 何かというと素直に「うん」とは言わなくなってきた。 しかもああ言えばこう言う状態でひっじょ〜に・・・。
理屈でくるからなあ。 こちらも腹のたつことがあるわ。 目覚しく自我が成長している時期なのだと思う。 これを全部私の言うことを聞かせるように育てようとしてはいけないんだろうな。 彼の自我が伸びるならその部分は大切にしてあげないと。 彼を私のイエスマンにさせないようにしなくちゃ。
知人のお子さんが幼稚園に行かないという。 年長さんなのだが、幼稚園でおもらしをしてしまい、その日以降、幼稚園はおろか、あらゆる習い事にもいかないそうだ。 その時に周りがどう対処したのかにもよるのだろう。 もしかしたらすごく傷ついたひとことなどがあったのかもしれない。 そしてその子はとても繊細なのかも。
子供ってちょっとしたことでも大打撃になることがあるのだわね。 私はミニには精神的に逞しく育って欲しい。 そんなことがあったなら「うるせーな!」ぐらいいえるようになって欲しい。 でもこれはあくまでも私の希望。 実際はそうでなくても、母としては全てをうけとめていけばいいのである。
今日の1冊:「きてれつ六勇士」
いろんなものを切る。 繋げる。 切る、繋げる、切る、繋げる。 で・・・その切りくずはどうするのよ・・・。 リビングの床いっぱいに広がった切りくずは〜〜〜〜〜!!! 物を片付けることはするけれど、切りくずを捨てるという意識はあまりないのだな、うちのミニ助は。 困ったものである。
で、喧嘩だ。 この頃ちょっと反抗的でござんすよ(笑)。 ってことは、散々待っていた自我が目覚めてきているってことなのよね。 喜ぶべきことでイラついてはいかんということです。
今日の1冊:「さかな」
まだ熱があるのにしゃべり続けるミニ。 それはいいんですが〜。 ちょっと元気になったとたんに玩具を出し、折り紙を切り、いろいろやってはそのままで「ママ一緒に片付けて」は、ないでしょう。 「自分でやったんだから、自分で片付けようね」 「ママ、やってよ〜」
38度代ならやってあげてもいいざんすが?(笑) 君は熱がだいぶ下がり、しゃべり続け、ママが布団に入っててというのに「ううん、僕は寝ないの」とか言って、その結果こうなっているんでござんすよ。 なんで後始末を私がするのさ。
というわけで、手伝わなかったら泣く泣く。 泣いてなさい。 しぶしぶ自分で片付けはじめる。 ほらね、できるんじゃん。
・・・・・・・・・・。 それなりに発熱してるのに・・・私っていじわるなの? これってOKなのかなあ。
今日の1冊:「きてれつ六勇士」
子供の熱が40度近くまで上がって平気な親はいないと思う。 今は昔と違って情報が発達している。 熱性痙攣を起こしてとりかえしのつかない状態になった例とか、脳が悪くなった場合とか、様々な悪いことを考えてしまう。 子供の体ってどしてこう熱くなるのだろう。 熱があるから当然なのだが、指先まで触っただけで熱いのは怖い。
夫にメールすると、青くなって電話してきた。 39度だ、40度だといわれると焦るのだそうだ。 夫が焦っているので、私は落ち着いた。 うん、仕方ない。 やれるだけのことはやってるのだから。 風邪だということだし、熱が下がればそれで終わりである。 明日1日しても熱が下がらなかったその時はまた別のことを考えよう。
今日の1冊:「ファインディング・ニモ」 夜じゃなくて、朝読んだ話だけれどね。
今、ミニはニモブームである。 英語と日本語のDVDを交互に聞く。 日本語の時は字幕は英語。 英語の時は字幕日本語の場合と英語の場合あり。
以前スクリプト本を売っていて、それをみつけたミニが「欲しい」というので買ってあったのだ。 なんとその本を見ながら、日本語と英語でどんどんセリフを言っていく。 ドリーの真似なんて、ほんとにそっくり。
「just keep swimming,just keep swimming〜♪」 「泳ぎましょ、泳ぎましょ、どんどんどんどん泳ぎましょ〜♪」
日本語は室井滋なんだけれど、これがまた上手い。 んでミニの室井滋の真似も上手い。 笑わずにはおられんて・・・( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「Finding NEMO」
たぶんパパがいないことで、本人なりに気持ちの整理がつかないのだとは思うが。 1日中、ものすご〜く私に対する口の聞き方がぞんざいでございますぞ。 普段なら玄関の外に追い出すとこだが、昨日の今日なのでやめておく。 でも「ママはそういう言い方は嫌い」とははっきり言ったからね。 ほんとは「なんだよ〜、その言い方は!!!」ぐらいは言いたいんだからね。 可愛そうだからやめておいてやるぜ(笑)。
しっかししてきた部分とまだまだ甘えたい部分が同居してるんだね。 パパの前では泣かない、とかもそうだし。 シャワーは自分で浴びる。 身体も自分で洗いたいのだ! でも服は着させてね♪ って、なんだよ、それ!(笑)
ま、2、3日様子をみましょう。 単身赴任先輩ママが、荒れる時があるって言ってたもんなあ。
今日の1冊:「漢字ドリル」って、これ本?(笑)
今のミニにパパのいない生活はつまらないものになってきているのかもしれない。 本人の心が成長していることがひとつ。 もうひとつは子供もやっぱり飽きるのだろうと思うのだ。 毎日毎日ママとだけ暮らしていたらね。 まだまだ母親を必要とする時期であることには変わりないだろうが、もの足りない部分は絶対にあると思う。 母親は父親のように沢山遊んでもくれないし。 そしてそう感じることはとてもいいことなのだと思う。 ミニのように少し身体を動かすことに消極的な子にとっては、父親との時間は貴重であろう。
というわけで、今回も大泣き。 今回の方が今までよりもずっと気持ちが篭った大泣きだったなあ。 可愛そうだが、どうしてあげることもできないわ。
今日の1冊:「ぼく、にげちゃうよ」
ミニの誕生日にS姫ママからいただいた「たなばた」という本がある。 七夕の由来が書かれているのだが、絵もとても美しい。 ミニは以前読んでそのままにしていたのだが、さすがにシーズン前だからか、自分で持ち出してきて、読んでいる。 じ〜〜〜〜〜〜〜〜、じ〜〜〜〜〜〜〜〜、じ〜〜〜〜〜〜〜。 次に声を出して読む、読む、読む。
すると・・・読み終わったらいきなり私に向かって「織姫〜」 自分は彦星さんで、夫が牛だそうだ(笑)。 最初に出てくる牛ね。 夫は一日中「牛さん」と呼ばれていた。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「たなばた」
補助輪無しの練習中のミニ。 目が真剣。 相当緊張しているのだと思う。 が・・・やはり私の姿を見ると、「ママ〜」になりそうになり、いかんいかん、である。 ママにはママの、パパにはパパの役割だね。 つくづくそう思います。
ミニはパパと密着して何かをするということに慣れていない。 これからはもっともっとこういう時間を増やすべきだと思う。 幸いにしてパパのことは大好きであるから、パパから得られるものも大切にしてくれることだろう。
結局補助輪無し、は、成功せず(笑)。 当たり前か。( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「21世紀こども英語館」
英会話の新しい先生、ベトナム出身、中国系の女性とお話をする。 ミニについて、「お父さんかお母さんがおうちで英語をしゃべりますか?」とおっしゃる。 まあ、いつものことだけれど、ミニがしゃべるからといって、私や夫はしゃべりませんの・・・とほほ(笑)。 みなさんそれを聞くと驚かれるし、もう慣れたけれど、聞かれることにも。
昨日もラボの先生が、ラボの子にこういう子は多いけれど、普通は高校生ぐらいになってから表に出てくる。 幼児でこうなっている子を私は知らないとおっしゃっていた。 だとしたら、やはりミニには天分があるのかもしれない。
強制しないこと。 知ることは楽しいと感じてもらえるようにすること。 大事なのはこの2つだけかな。
今日の1冊:なし
| 2004年07月02日(金) |
ほんとにほんとに楽しそう |
幼稚園のあと、ラボ。 いや〜、ほんとにほんとに楽しそうだ。 この子にとってここまで楽しめる場所があるということは、本当にありがたいことだと思う。 この先何があるにしても、ここの友達や、先輩達が力になってくれることも沢山あるだろう。 終わってからも飛び回り走り回り〜、だもの。 いつ帰れるんでい(笑)。
何より先生に恵まれたということがいいのだと思う。 横手先生ができる限り続けてくれることを願う。 年齢的なこともあり、体調的なこともあり、つらそうではあるけれど・・・。 ミニは得意気に先生に英語の本を読んで聞かせておりました。 ま、いっか。
今日の1冊:「Reard and Learn」
自分が体調が悪いと子供への接し方は疎かになる。 頭が割れ鐘状態だったので、もう辛いのなんの。 字を読むのも辛かったから、病院でミニが「これ読んで〜」と言っても、応えてあげられなかった。 ごめんよ〜。
そのミニ。 帰宅後はもっぱらひとり遊び。 この頃ひとり遊びも上手である。 これっていいことなのか?
今日の1冊:「魚」
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