| 2004年03月31日(水) |
パパ星人は続く(笑) |
今日も今日とてパパ星人のミニ。 とにかくものすごいハイテンションなのだ。 1日中これで疲れないかな〜とこちらが心配になってしまうくらい。 当然ながらお風呂も一緒に入る。
途中からパパが「助けて〜」 「何やってるの?」 「こいつチンチン触るんだよ〜」
(o_ _)ノ彡ギャノヽノヽノヽノヽノヾンノヾン! ミニってば面白がってパパのチンチンで遊んでいるらし。 うぷぷぷぷ。 大喜びのミニ。
いいのだいいのだ、そうやって女の人と男の人は違うってこともわかっていこうね。 ママは女。 パパは男の人なのよん。
今日の1冊:「世界の国旗」
日中は遊びに来たお友達と大騒ぎして、楽しんでいたミニ。 良かったね〜で、パパが還ってきたとたんにパパ星人に(笑)。 これほどまでなのも、はじめてじゃないかな、っていうぐらい張り付いて離れない。 やっぱり大きくなるにつれ、パパが恋しくなってくるんだなあ。 それを考えるとあまり離れ離れというのも可哀想なのかなあ。 ん〜〜〜、悩むところだ。 でもとりあえず今年いっぱいは、というつもりではある。 先のことはまたその時に考えよう。
パパが着替えをするときも、トイレに行くときも、何をするときも、ず〜っと張り付くミニ。 こんな時がこようとはね・・・。 子供を産んだのは正解だったが、その後の生活はと思った時期もあったものだが・・・。 人間万事塞翁が馬ってわけね。
今日の1冊:「it's a funny funny day」
プールで8級合格してしまった。 プライベートレッスンの力は、じゃなくて、Tコーチの力はすごい。 脱帽である。
さて、合格したもので、その後1日ハイテンションのミニ。 どーしたの?というくらいふざけっぱなし。 ほんとに大丈夫だろうか。
かと思うといきなり「ファインディング・ニモ」の本を読み出す。 これはスクリプトで、英語と日本語が同時に書かれているもの。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 もしもし?? も〜〜〜〜〜しも〜〜〜〜〜しいいいいいいい???
というわけで、1時間読書。 やっぱりよくわかんない子である。 集中力があるのかないのかと聞かれたら、やっぱりあるのかもしれない。 子供って不思議だ。
今日の1冊:「ファインディング・ニモ」
我が家には何故か碁盤がある。 夫が昔の職場で貰ってきたものだ。 これがものすごく立派な碁盤。 うちにあっても宝の持ち腐れなのだが、なんとこの頃ミニがこの碁盤をお気に入り。 だが何故かやるのがオセロである(笑)。 碁盤でオセロをやるとどうなるか・・・。 延々と終らないのである。 しかも一人でやるわけで、ますます終らないのである。
それでも碁盤を与えておけば、ところどころ私に話しかけながらも1時間はオセロ漬けになるミニ。 なんだかなあ(笑)。 昨日の日記に集中力が無いと書いたばかりでなんなのだが、やっぱりあるのか?集中力(笑)。
今日はラボの全体会。 大学生のお兄ちゃんに蹴りいれて帰ってきました〜〜。
今日の1冊:「Noah's Ark」
リビングでビーズ作りをしていると、よく小さなビーズが転がる。 私の目ではみつけられないこの2mmのビーズをミニが実によくみつけてくれるのである。 「ミニ〜、ビーズが落ちた〜」と言うと、「待ってて、探してあげるから」だ。 そしてお見事なぐらいビーズをみつける。 同じ2mmぐらいでも、確かに天然石だともったいない。 無くしたくはない。 でも丸小ぐらいなら、わざわざみつけてくれなくても・・・と思うのだが、しっかりみつける完全主義者のミニなのである。
掃除も完璧。 ビーズをみつけるのも完璧。 読むのも書くのも完璧なのに、続かないのが集中力(笑)。 本なら2時間でも読んでいられるのに、その他諸々だと、集中力が続かないのは何故〜〜〜〜〜??? オセロは続く。 五目並べも一人でやってる。 あれ・・・続かないのは・・・集団の時だけか。 おちゃらけすぎて続かないのだ。 ぶぶぶぶぶ。 「一度みたら忘れられないよね」とよそのママに言われたミニ。 それぐらいお笑い路線ってことよね・・・(-.-)ボソッ・・・。
今日の1冊:「The Revenge of Ishtar」
ママが年中さんになってからのグッズ作りをしていたため、ミニも家で過ごす。 何だかこの頃急にまた口が達者になり(笑)。 おまけに自分の「可愛さ」を使うようにもなり。 何かというと「ママ大好き〜」を連発する。
下手なことを言おうものなら「だってママだってそうしているじゃない」ぐらいのことは反論されちゃう。 うむむ、手強くなってきましたな。 でもまだまだ子供。 「あのね〜、20歳になったらね、僕はママと結婚するの」 「そう、ありがとう」 「でね、赤ちゃんを作るの」 「( - 。-)ノ"" オイ・・オイ・・・」 「赤ちゃんって可愛いもんね〜〜〜〜」
ん〜〜、どこまでわかっておるのかな。 (全然わかってないに決まっております(笑))
今日の1冊:「Noah's Ark」
S姫とS君と一緒にコストコにお買い物に。 いや〜、エキサイトしてましたね。 この頃ようやく男の子の友達の楽しさというのもわかってきたようなミニ。 でもまだまだずっと大人しめなんだけれどね。 戦いごっこをやるでもなく、ただじゃれて楽しんでいるだけ。
それでも女の子だけといる時とは全然違うものなのだわねえ。 これはこれでいいことだと思います。 S君ものびのびした素敵な子だし、良いお友達になれたらいいわね。
帰宅してからは買ってきたDVDを観るミニ。 楽しいらしい・・・。 ビデオっ子にしてはいけないと思いつつ、静かな一時が欲しいなんてことも思ってみたりして(笑)。 母は時々、「ビデオでもみててくれ〜」なんて思ってしまうこともあるのです。 しょっちゅうじゃないけれどね。
今日の1冊:なし
プールのテストの日。 私が思う以上に、本人は頑張る気でいたらしく、9級合格してしまった。 これでまた大好きなS姫と一緒である。 よかったことでした。
9級というのはタイム制。 身長95センチのミニにはまず不可能なタイムだ。 あとから来る子たちに、きっとどんどん抜かされるのに違いない。 でもまあいいよね。 その間ず〜っとクロールができるわけだから。 クロールが上手になるってことで。 と、前向きに考えよう。
「ね〜、ママ、岡崎(お友達の引越し先)ってどこにあるの?」 「愛知県よ。パパがいる名古屋と一緒」 「愛知県って千葉より南?」 「南というか・・・西かな。南西になるのかな」 「それって愛知地方?」 「地方じゃなくて、県」 「千葉は?」 「千葉も県。関東地方の千葉県」 「じゃあ、愛知は何地方なの?」 「東海かな?」 「東海地方の愛知県」 「そうそう」 「じゃあ、名古屋は?」 「その中の市」 「市ってなあに?」
お風呂の中で延々と続くのであります。 ひょえ〜〜〜〜〜。
今日の1冊:「Riceball Roll」
今日は公園で知り合ったママ達とお引越ししちゃったお友達の家へ。 ミニが珍しく私にべったりだった。(前半だけれどね) 人見知りなのか場所見知りなのか、はたまた最初に私が赤ちゃんを抱いてしまったからなのか、は、わからないけれど、みんながお二階で遊んでいるのに、一人私にべったり。
こういうのって、「そういう時もあるよね」と思いはするけども、「なんでみんなと遊べないんだろう」とも思ってしまうわけで。 きっかけもないのかなあ、などと思いつつ、抱っこしていたのだが・・・。 さすがに長くなったので「お友達の家にきてもお友達と遊ばないんだったら、もうお友達のおうちに遊びに来られないね」なんて言ってしまった。 あ〜〜〜〜〜〜〜、言いたくなかった。 自己嫌悪。 でも言ってしまったわ。
とたんに「遊ぶ」といって、二階に上がったミニ。 それからは、ず〜っとお友達と一緒でした。 そうなると今度は母の方など見向きもせず。
さっきのは何だったのかなああ。 ほんと子供ってよくわからない。 お互い様か。 あっちも「ママってなんなんだ」ぐらいのことは思っているかも知れず。 一度子供の頭の中をみてみたいわ。
今日の1冊:なし
| 2004年03月22日(月) |
子供ってやつは〜〜〜〜!!! |
高校時代の友人2人が遊びに来る。 2人とも子供はいない。 最初のうちこそ大人しかったミニだが、そのうちに本領発揮。 「ママ〜〜〜〜ママ〜〜〜ねえねえ、みてみてみて!」が、始まったのである。 私と友人が話していると、全く関係ないことを大声で話し掛けてきたりして。 つまり・・・「ママ、僕を見るべきである」だな。
んぎゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜! 私の友達は優しい人達だから、いいけどね。 これだから子供ってやつは「うるさい」と思われるのだ。 私だって自分に子供ができるまではそう思っていたものね。 今だって自分の子だからこそ、「こら」ですんでいるが、人の子がこれやってたら、「うるさいなあ」って思うに決まってるのだ。 つまり、それぐらいうるさかったってこと(笑)。
子供が親を独占したいのは、わかりますけれどね。 それにしても・・・いつになったらもう少し大人になってくれるのでしょう。 う〜〜〜ん。
今日の1冊:「Ask mr.bear」
この頃ミニは意識的に私に甘える。 怒られたあとや、夜寝る前、単に甘えたい時などだが、意識して「甘えるぞ〜」と思いながら甘えているようだ。 なんたって「猫」になるのだから(笑)。 「にゃ〜にゃ」と猫語で話し掛けられ〜の。 「にゃ?にゃにゃにゃにゃ?」 でも答えはいらないらしい。 私が猫になると「ママは人間でいいの」なんて言われてしまう。
意識して甘えてこられようがどうだろうが、やっぱり甘えてくる間は甘えさせてあげたいなあ。 「愛されている」と思わせられればそれでいいのだそうだが。 こういう時期も今だけだしね。 甥っ子は全然こういう感じではなかったし。 「ママ、大好きにゃ」な〜んて言われたら、「ママも大好きよ〜」と言わざるを得ないではないか(笑)。
しかしミニ君、MacからCD-ROMを出せなくしてくれたね・・・。 まあそのMacはほぼ君のものとして使っていいのだけれどさあ。 仕方ないから手動で引き出し〜の。 いや、焦ったわ。
今日の1冊:「Sukh's White Hourse」
実家に妹と甥っ子が遊びに来た。 いや〜、ミニ助。 全然私の側にいないもの(笑)。 ず〜っと甥っ子にひっついているし。 食事も遊ぶのも全て甥っ子と一緒。 何が嬉しいって、そういう姿をみること。 甥っ子も一人っ子であり、ミニも一人っ子。 二人でつるんで遊んでいる姿はなかなか良いものがあります。 もっとも兄弟で毎日一緒にいたら、それはそれで頭にきちゃうようなこともあるんだろうけれどね。
帰るギリギリの時間まで2人でいたがってました。 もう少し近いとちょくちょく会えるんだろうけれどねえ。 残念。 とにかく仲がいいのは良いことです。
今日の1冊:「Sukh's white horse」
幼稚園の終了式。 ボロボロに泣いてる先生をよそに、年少さんたちはあっさりしたものである。 その後ラボ。 その後実家へ行き、ファミレスへ移動。 父母にお寿司をご馳走になる。
メニューを見るミニ。 「ね〜、誰が僕にお寿司頂戴って言って!」 「はい、ミニ君、お願いします」←ババ 「何のお寿司がいいですか〜?」 「これです。これを二つください」 「じゃあ、240円だから、480円です」
ううむ、即行で計算したな(笑)。 と思ったら、次々注文を受け、計算するミニ。 1カン105円の蛸が3カンで315円ですって。 驚いたのは160円のが2カンで320円って答えたこと。 どっしぇ〜〜〜、繰り上がりできてるじゃん(笑)。 子供ってほんとにすごいのね。 教えなくてもこんなことできたりするんだ・・・。 母は楽しいし、驚くわ。
今日の1冊:「There's some sky in this pie」
幼稚園での大掃除のせいで、お掃除目覚めたミニ。 帰宅後ず〜っとやってましたね。
が、寝る直前になって今度は急に「漢字」に目覚め〜の。 「漢字をおぼえる本」ってやつを持ち出して、書く書く。 後にカタカナになった漢字ってとこをみているらしい。 「阿」から始まってとりあえず「三」(み、らしいです)までは書いてた。 いや〜、立派な文字マニアですな。
なんか、とりあえずもう基礎的な部分は大丈夫かな〜って気がしてきた。 愛情不足ではない(と思う)し、自分の意思もちゃんと人に伝えられるし、字が読めるから本も読めるし、時計も読めるし、計算もできる。 十分じゃない。 あとは心さえ、豊かに育ってくれればそれで言うことなし、だわよ。 想像力のある子、人のことを思いやれる子に育って欲しいなあ。
今日の1冊:「Noah's Ark」
何故か昨日までノアの箱舟だった箱が、消防自動車ジプタになったようだ(笑)。 いきなり自分で紙を切り、箱を解体し、あっちを貼り、こっちを切りして、リビングを紙くずで埋めていく。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。 ま、いいんだけれどね。片付けてくれれば。 って、片付けてないじゃん! ま、いっかたまには(笑)。
ママもね〜、全然やる気になれない時ってあるのよ。 ただただ遊んでいたい時。 いっつもはちゃんとお片づけできてるもんね。 たまにはこういう時があってもいいでしょう。
明日の朝までこのままかね・・・。
今日の1冊:「しょうぼうじどうしゃじぶた」
ミニ君。 私は君が大好きだよ。 人よりちょっと小柄だろうが、「ちんちん」を出そうが何をしようが、私は君が大好き。 全てのバランスが良くて今の君があるのだとしたら「毎日注射」なんて、と、考えてしまうのよ。 もちろん検査をして、結果としてそれが治療法としてあるのなら、そうする。
でもね、なんだか違うような気がするの。 ちゃんと成長ホルモンが出ているのに小柄。 そういうことなのかもしれないなあって。
ちっちゃなミニ。 赤ちゃんみたいなミニ。 いつも満面の笑みのミニ。 あなたのその笑顔がどれだけの人の心を和ませていることか。 いまのままのミニでいて欲しいなあって思ってしまうママもいるわけ。
でもきっとこの先、いろんなことに気がついていって、コンプレックスももっていって、変わっていくのよね。 「人はそれぞれ違うもの」と思って生きて欲しいなあって思います。 違うのが当たり前なんだ。
あなたにとって、毎日が素敵でありますように。
今日の1冊:なし
| 2004年03月15日(月) |
ビーズマニア その2 |
ついにミニ用ビーズを購入。 そうしないと私のに手をつけられちゃうから(笑)。 私は天然石が好きなので、お値段もそれなりにするものが多い。 それをどうこうされると困るのであ〜る。 ってなわけで、ミニ用を購入。
すごいぜ。 選んだ色が、黄色とピンクと青。 何を作る気だろう。( ̄。 ̄)ボーーォ。 「ママ、丸いのってどう作るの?」 テグスを渡すと自分でどんどん石を入れていく。 楽しいのね。 はいはい・・・。 って、将来大丈夫か?(笑)
夫は「いいんじゃない?」と言う。 実は私もいいんではないかと思う。 創造する喜びを知る、その第一歩かもね。
今日の1冊:「Johnny-Cake」
実家へ行く。 ミニがはしゃぐ。 まる(笑)。
わっはっはっは。 でもそんな1日でした。 特にパパがいないからだろうけれど、ミニはジイジにべったり。 身体をすりよせてにっこり〜なんてしちゃうものだから、ジイジ殿もデレデレなのである。
そしてまた一段と覚えた漢字が増えたようだ。 「漢字」は「漢字」と読み、「駐車禁止」を読み、「大事」を読み。 「『スターウォーズ』をみる〜〜」(エピソード4。一作目ね)というから見せておいたら字幕をぶつぶつ読んでいるのである。 子供ってほんと、すごいや。 驚くね。
今日の1冊:「ビーズ・ボックス」・・・・・・( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
お友達はお子さんのいる時にはビーズはできないと言う。 邪魔されるのだそうだ。 綺麗な石が並んでいれば子供は触りたがるよね。 特に女の子はそうらしい。 で、話し掛けられれば集中もできない、と。
私はミニがいてもビーズができる。 何故ならば、ミニは男の子だから、私の手元を触ろうとはしたがらない。 自分がビーズを編みたいとも言わない。 今はビーズの石の名前なんて覚えちゃおうとしていて、そっちには夢中になっている。 「ママ〜、それって何て言うの?」 「べりドット」 「ふ〜ん、じゃあ、これは?」 「ロードナイト」 「ふ〜ん」 「(/||| ̄▽)/ゲッ!!!、丸小が落ちた」 「丸小って何?」 「小さな粒のビーズのこと」 「僕拾ってあげるよ!」
と、ひっじょ〜に役にたってくれているのだ(笑)。 細かい丸小をカーペットの毛足の中から探すのは大変。 何故かミニはいくつも拾ってくれる。 うっふっふ、助かる〜〜〜。 って、そのうちビーズ編みたいとか言われたどーするかな。 やらせておくか。
今日の1冊:「Noah's Ark」
子供は可愛い。 自分の子もだが、他の子も可愛い。 でもやっぱり自分の子が一番可愛い。 抱きしめる。 一緒にお風呂に入る。 Kissする。
その全てでなんと私を慰めてくれることか。
だ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い好き!
今日の1冊:「おりがみのほん」
幼稚園のあと、プールへ。 ラボでも一緒の男の子と帰ってきたなーと思ったら、「S君と一緒に着替える!」 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ、姫はどーする、姫は。 まあ、仕方ないので、S君の側に移動。 移動したとたんに、S君がちんちんを出し。 ミニも出し。 ・・・・・・・・・・まったく男の子ってのは。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
帰宅後は明日、ホワイトデーで女の子にキャンディーを渡すので、それに添える手紙を書き〜の。 明日渡す予定は3人なのだが、S姫にだけ手紙を書き〜の。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ・・・・。 まったくちゃっかりしているというか、なんと言うか。 お友達がミニをピュアだと表現してくれたのだが、ほんとかいな。 女の子に対しては、あっちもこっちも好きみたいだし、男の子同士だと調子に乗るし。 楽しませてもらってるから私はいいけれどね(笑)。
今日の1冊:「Noah's Ark」
今日は一緒にいられた時間が少なかったな。 朝送り出して、迎えたらプールで。 と、思っていたら、帰宅してから、ず〜っと本を読んでいる。 ほぼわき目もふらず、に、近い。 私なんているんだかいないんだか、よ。 不思議な子だ。
私はこの子しか子供を育てたことがないので、普通の子と比べてどうなのか、ということがわからない。 4歳児が2時間、本に集中するものなのか。 まあ、普通がどうであっても、この子は集中してるのだから、それでいいのか。
しかもず〜っと音読。 英語の発音と、カタカナ読みを分けてるしねえ。 ん〜〜〜、ま、いっか(笑)。
今日の1冊:というわけで、「21世紀こども英語館」
幼稚園での演奏会。 とはいえ、ミニの幼稚園のこと。 たいそうな楽器は何もなく、タンブリン(タンバリンじゃなくて、タンブリンなんだって)とカスタネットと鈴である。 クラスごとに1曲演奏。 1番をまず歌って、2番が歌に合わせて楽器を叩く、と。 ミニのクラスは「きらきらぼし」
いや〜、さすが年少さん。 可愛いの何の。 着いてからというもの、ミニも「頑張るからね」などと言っていたのであるが、ほんとに頑張ってた。 顔もつくり〜の(笑)。 間違えずにちゃんとできたし。 子供なりにいろいろ成長するものである。 一生懸命の姿をみていたら、なんとなくほのぼのしてまいりましたとさ。
帰宅後は絵を描く。 あ〜〜〜〜〜〜〜〜、畳の上に緑の絵の具がああああああ!
今日の1冊:「おりがみの本」
| 2004年03月08日(月) |
「僕は年中さんになるんだから」 |
この頃にミニの常套句。 「僕は年中さんになるんだから」 なんなのかと言うと「何でも自分でやるんだ!」 というわけで、何でも自分でやりたがるのだ。 よって・・・なんにでも普段よりずっと時間がかかるのだ。 ママは急いでいるんだよ〜って言っても、通じないよなあ(笑)。
子供の成長ということを考えると、ここはやらせるべきなのである。 やらせるべきなのである。 べきなのである。 ある。
「はやく〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」って言いたい。 でも我慢。 その分、何でも早め早めにはじめなくては。 (;-_-) =3 フゥ 育児は育自だい!
今日の1冊:またまたバタバタで無し。ちとさぼり気味。反省。
朝、普段よりゆっくり起きたミニ。 朝ご飯もゆっくり食べ、私が夫の髪を切っている間「スター・ウォーズ エピソード1」を見ていて、興奮(笑)。
夫の支度が済み、いざ出かけようとなったら、急に夫がいなくなることが現実味をおびてきたようで、寂しげな表情にもなる。 これが以前とは徐々に違ってきていて、複雑なんだわね、表情が。 この表情を見ているだけでも子供の成長ってわかる気がする。
ママとパパに付き合ってぬいぐるみを買い、お昼ご飯を食べたら別れの時間。 「駅まで一緒にパパを送っていこうか?」 「・・・・・ううん、ここ(Satyの駐車場)でいいの」 「そっか、じゃあパパにバイバイ言おうか」 「パパ・・・さようなら」 ((/||| ̄▽)/ゲッ!!!・・・「さようなら」はいかがなものだろうか) 「うん」←パパ 「バイバイ、パパ。頑張ってね」 「うん、またね、ミニ」
2人はKissしてバイバイ。 ちょっと切なそうに下を向くミニと、厳しい表情の夫。 ドラマのようだわ。 ミニを連れてそのままジイジバアバの家へ。 バアバと楽しくサッカーをして帰宅。 それでも寂しさは隠せないようでした。
今日の1冊:なし
子供は子供なりに、様々な計算をする。 今こう言うと効果的であろうとか、こういう顔をしてみようとか。 子供がそういうことをするのは決して責められるべきことではないだろうと思う。 子供なりに一生懸命なことの現れだから。 もちろん悪いことをしてごまかすため、というのは親としても嫌だが、何とか窮地を逃れようというのは、子供はよくやることだ。
よくそういう子供をみて「可愛くないわねえ」などと言っている親がいるけれど、自分だって小さい時やったでしょ?と切り替えしたくなる。 はじめて子供のそういう姿をみると、うわっとは思うが、自然の反応だとも思うわけよ。
というわけでミニは、パパに去って欲しくないので、あの手この手を使っております。 べったりもするし、泣きもするし、言葉も沢山使う。 その動機はただパパと遊んでいたい、だけだったりもする。 でもそれでいいのだと思うな。 特にこの時期はね。
今日の1冊:「The Tower of Babel」
ベタベタなくせに、夫とミニはよくぶつかる。 パパが帰ってきて大喜びのミニ。 それなのに、喧嘩ではそりゃあ嫌にもなるでしょう(笑)。 パパが怒って出て行き、ミニは泣く。 鼻血出るまで泣いてるし。
「パパにごめんなさいって言う。迎えに行く!」というわけで、例の歯医者へ。 歯医者では診療台に上がった時から夫は「ミニ君のパパですよね〜」と言われたようで、すっかり怒りもとけ。 まあ、いいんですけれどね。 間に入る私の気持ちってものも考えていただきた〜〜〜い。
仲直りしたからいいんだけれども。 「ママって、僕とパパとジャック・スパロウのうち、誰が一番好きなの?」って聞くのはやめてね(笑)。
今日の1冊:なし
ミニの幼稚園のお弁当パーティーへ。 9人のグループと一緒にお弁当を食べた。
子供の発達はそれぞれ。 ゆっくり発達してくる子もいれば、そうでない子もいる。 ミニのグループには一人、まだ言っていることが聞き取れない子もいる。 一生懸命話かけてくれるのだが、その内容がわからない。 もう一人、やはり話していることがわからない子がいて、こちらは吃音である。 プールでも吃音の子を見かけるが、話そうとすればするほど、吃音になってしまうのだ。 こちらはにっこり笑って、落ち着いて、何事もなかったかのように話をする。
お母さんはきっと結構厳しい思いをしているだろうな、とも思う。 母親って自分を責めやすいから。 ああ、吃音の子のお母さんはそういえば保護者会の時に泣いていたっけ、と思い出してみたり。 みんないろいろなのだ。
ミニはそんな中、機関銃のようにしゃべっていたが、この子はなんせ体格が(笑)。 2歳の大きさなわけだから、これもやっぱり順調とは言いがたいわけでしょう? なかなかうまくいかないもの。 それが自然だ、ぐらいに思っていた方がいいのかもしれないね。
今日の1冊:帰宅が遅かったために、なし。
| 2004年03月03日(水) |
・・・・・・・・・・・・・ |
朝の4時から起きてる息子。 なんでだ〜〜〜〜〜〜〜〜! 普段なら早朝起きても1時間ぐらいでもう一度眠りにつくのに、まるっきりその気配もなく、そのまま起きてるっての。 (;-_-) =3 フゥ 幼稚園でもバスでも絶好調で全然寝る気配が無かったそうな。 仕方ないので、今日のプールは中止。 ただ今夜6時51分。 まだまだ絶好調のミニ助。 パパが明日帰ってくるから興奮してるのかなあ。 よくわかんないです〜〜〜。
今日の1冊:「メイシーちゃんおたのしみ広場へ行きます」
朝起きると「あ、今日はママとの結婚の日だ」 (って、何度目だい(笑)) Kissして「ずっとずっと一緒に暮らそうね」 「うん・・・・・」 「僕はずっとずっとママと一緒に暮らしたいの」 「でもきっと、大きくなったらミニは出て行くと思うなあ」 「僕は一緒に暮らすの!」
こういうふうに言ってくれるのも今だけ。 楽しもうと思うけれど、先のことを考えるとほんとに切なくなるわ。 出て行くんだよね。 そしてそう思えるように仕向けることが、親の務めなんだよね。 わかっちゃいるけれど、きっと寂しいだろうなあ。
「でも、今のは『ごっこ』の結婚なんだよね」 (これも以前もあった。もうわかってきているんだよね) 「うん」 「だって、子供と大人は結婚できないでしょう?」 「じゃあママが誰と結婚してるか知ってる?」 「パパ」 (;-_-) =3 フゥ (笑)。
今日の1冊:「The Bremen Town-Musician」他、3話。
今日からプールは大好きなS姫と級が違ってしまうミニ。 以前にも一度こういうことがあり。 その時は回りに知ってる子もいたけれど、今度はそうはいかない。 どうなるかな〜と思っていたら。
「今日はプールにSちゃん来るかなあ」 「来るって言ってたわよ。来られない場合はママのところにメールがくることになっているけれど、それもないし」 「そっかあ。でもSちゃんとは級が違うんだよね」 「そうね〜、それは仕方ないわね」 「でもいいや!Mちゃんがいるから!」
☆ヽ(o_ _)oドテッ。 Mちゃんとは同じくbabyの頃から一緒の女の子でとても頑張りやさんのいいお子さんだ。 こちらは先日ミニと同じ級に上がってきたばかり。 それにしても・・・きみ〜〜〜、結局は守ってくれる女の子が必要なのね。 誰々君がいるからいい、じゃなくて、誰々ちゃん、だものねえ、常に。 それこそ誰に似たのやら。
今日の1冊:「It's a funny funny day」他4冊
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