Sea_Green_Cafe 育児日記

2004年02月29日(日) パパを待つ

なんだか、気持ちが「パパを待つ!」態勢になってきたようです。
何かというと「パパが帰ってきた時に〜」を口に出すし。
まあ、週末は一緒に過ごせるだろうから、楽しみなのはわかるわよね。
飾り付けをするのだといって、折り紙でいろんなものを作っています。

いろいろあったけれど、結局こうしている。
幸せだったんだろうなって思うわ。
だってミニが幸せそうなんだもの。
私はそれで十分。

「僕はママとパパの子供なんだよね〜〜!」と嬉しそうにはしゃぐミニ。
その姿を見ていたら、良かったね、としか、言いようがないもの。
離婚しようと思ったこともあったけれど、しなくてよかったんでしょう、きっと。

今日の1冊:「Stop Taro」



2004年02月28日(土) 彼なりのルール

片付け魔が高じて、独自ルールを作り始めたミニ。
「これはこうでこれはこうだから、こっちがこうね」などとメモしながら、自分の玩具箱を片付けている。
実は几帳面?(笑)
彼なりのルールは大切にしてあげよう。

寝る前にパパの真似をしてちょっと脅かしたら泣いてしまった。
まさかこんなことで泣くとは思っていなかったので、こちらが驚いてしまった。
自我も出てきているが、畏れとか、悲しみとか、様々な感情も以前より強く現すようになってきている。
これで正常というか、ようやく子供らしくなってきたというべきか。

ちゃんと謝って抱きしめてから寝ました。
いや〜、子供って不思議だ。

海底2万マイルの映画がお気に入り。
DVDではないので、英語音声に日本語字幕。
見ながらミニは「ママ、僕はこういう人たちのようにお話ができるようになりたい」ときっぱり。
「そっかあ、じゃあもっと沢山のお話をレナに聞いたり、DVDみたりするのがいいかな〜」と私。
う〜〜〜ん、自分が助けてあげられないのがもどかしいわい。

今日の1冊:「Noah's Ark」



2004年02月27日(金) 片付け魔

ミニ助君、片付け魔になりつつあり(笑)。
「お片づけしてね〜」と言ったら、今すでに片付いている積み木を持ち出し、種類を紙に書き出し、どれがいくつあってどれがどうこうで、と調べてから順々にしまっていくという念のいれよう。
ん〜、少し前から順番に並べる、とか、揃えるということをしだしたなあとは思っていたが、数まで数えるとは恐れ入りました。
あなたには立派にママとパパの血が流れているということの証明でしょう(笑)。
パパは超綺麗好きだし、私は自分の周りに関してだけは「整然と並んでいる」のは好きである。
ミニはそれを超えるのであろうか!(こ、こわ・・・)

それにこの頃セリフも怖いぞ。
「ママ、忘れちゃったの?」
「ママはいっつも忘れちゃうんだから」
「さっき言ったでしょう?」
だもん。

な〜んて、半分忘れっぽくてちょとボケてる母を早めに演じておこうという腹がないでもない。
追求されるのは最初っから避けて、「僕の母は天然である」ぐらいに思われた方が楽かな〜なんちゃって。
本気でボケてるんだってば(笑)。

今日の1冊:「Noar's Ark」



2004年02月26日(木) 立ち直りの早いやつ

プールの進級テスト。
S姫は合格だったのだけれど、ミニは落っこち〜の。
「ママ、頑張ったけれど、駄目だった。でも絵本は買ってくれる?」

今日のテストでAがもらえたら、進級できなくても本を買おうかという話はしていたのだ。
が、Aももらえなかったのだから「それは違うでしょう。Aがもしもらえたら、ってママは言ったよね」と、言ったとたんに大泣き〜!
本も欲しかったのだろうが、まあ、実際のところS姫が合格したのに、自分はできなかったというのも悔しい、というのもあるだろう。
暫く泣いておりました。
ミニにしては珍しくね。
コーチも慰めてくださり〜の。
ミニが私にしがみついているので、ミニの髪はS姫ママが乾かしてくださりーの。
散々騒いでやっとという感じで帰路についた。

その後ちょっとビーズ屋さんに寄ろうと思っていたのだが。
ミニが嫌だという。
それなのにS姫と姫ママが一緒に来てくれるとなったとたんに、さっきまでの騒ぎはどこへやら。
大喜びで「一緒にビーズ探そう!」なんてS姫に言っちゃってるのだ。
( - 。-)ノ"" オイ・・オイ
君は何者だね?
今泣いたなんとやら、を、そのままいってるミニ。
ま、いっか。
母は楽で(笑)。
S姫、姫ママ、ありがと〜!

今日の1冊:「Noar's Ark」



2004年02月25日(水) 喧嘩

夕方から私がPCに向かってしまったので、喧嘩(笑)。
というか、まずはミニが一歩的にぶんむくれる。
すごい目で睨んでるし。
「どうしたの?」と聞くと「ママが遊んでくれない!」
「ママはお仕事の時は遊べないでしょう?」
その後もずっとぶんむくれ〜の。
1時間ぐらいでPCの電源を切り、ミニのもとへ。

寄ってこないし(笑)。
「だってママが悪いんだからね!」
「ミニ君、ママはお仕事しなきゃならない時もあるのよ。そういう時は遊べないって言ってるでしょう?おいで」と、抱っこ。
途端に「びょえ〜〜〜〜〜〜〜〜!」と泣き出すミニ。
うんわ・・・まだまだ子供でございます。
絵に描いたような展開だわ。

しかしこの頃よくお手伝いをしてくれます。
一番好きなのは食器洗いらしい。
(やり直しをしなくてはいけないにしても、その時はそうは言わずにやらせておくのだ)
当節は男女の区別なく、何でもできるのが望ましいわよね。

今日の1冊:「The three billy goats gruff」



2004年02月24日(火) よくわからない

みんなができていることが自分の子だけできない。
人と比べるのは実に意味のないことだとわかってはいるけれど、それを実際に目の前にすると、なかなか平静ではいられない、というあたり、私もまだまだ親として、人間として未熟であるということだろう。

ミニは言葉の発達は確かに早い。
だが、精神面ではどうなのかな。
他の子が誰一人として親にべったりしていないのに、家にいる以上に私にベタベタしているミニ。
う〜〜〜〜〜〜ん。
よくわからないや。
欠点には目をつぶり、長所を伸ばしていこうと決めたのも私。
全部が平均的にできる必要もないと思ったのも私。
これぐらいのことは仕方ないのか?
ん〜〜〜〜〜〜〜。

今日の1冊:「pooh's perfect spring day」



2004年02月23日(月) 心をこめて

この頃幼稚園からお手紙を沢山持って帰ってくる。
「ママだいすきだよ」と書かれていたり「ママのピアスきれい」と書かれていたり、いろいろなのだが、今日の手紙は絵手紙。
1月から12月までの行事を絵にしたものだった。
しかし、それを私に渡すときのセリフがすごい。
「ママ〜〜〜、大好きなママ似心をこめてこれを渡します」とか言っちゃうのだ。

4歳、5歳ぐらいの男の子ってこういうものなのかなあ、と、役員会があったので、仲のいいママ達と子供の話が出た時にチラッと聞いてみた。
「え〜〜〜〜〜、言わないよ〜〜」
「大好きなんて、言わない言わない!」とみなさん口をそろえーの。
そっか〜、言わないのかあ。ふ〜ん。
「それじゃあもう可愛くて仕方ないでしょ」
はい、仕方ないんです(笑)。とは言わなかったが。

ふ〜ん、言わないのね。
つまりこれって、私がミニに「大好き」を連発してるってことなんだろうなあ。
だからミニもそう言うのだろう。
ま、いっか。
ぎゃーじんさんなら、ず〜っと言うでしょ。
(あなたは日本人でしょーが!という突っ込みは無しね♪)

今日の1冊:「Winnie the Pooh」



2004年02月22日(日) 可愛い

しかし何だね。
我が子って、やっぱりものすご〜っく!可愛いやね。
この頃しゃべりに拍車がかかって、一緒にいるとず〜〜っとしゃべり続けてくれるので、正直「うんざり」なんて思うこともあるのだけれど、それでも可愛い方が何万倍も勝る。
「ママ〜」って呼ばれることがこんなに嬉しいなんて。
「ママ〜、大好き!」
こう言ってくれる息子がいることを本当に感謝しよう。

夜になると特にだけれど、甘えん坊さんになるけれどね。
夫がいないせいもあると思うけれど、猫になるのです、猫に。
「ニャニャ。ニャニャニャニャ?」
なんて、全然わけのわからない猫語でしゃべりながら、2人でベタベタしております。
今だけだしね〜〜〜〜〜。
うふふふふふふ。

今日の1冊:「ギルガメシュ王ものがたり」



2004年02月21日(土)

ミニはあまり感情が激したり、波が激しかったりということがない子である。
まあ、ヒステリーを起こしたこともないわけで、それだけでも十分驚きだが。
感情が安定しているということはいいことのようでもあり、自己主張はどこに行っちゃったのだ?な〜んて疑問を感じることもあり。
それにしても波がない。
たぶん本当に育てやすい子なのだろう。(今のところね)

ま、波があるといえばプールか?(笑)
行くのが嫌だと言ってみたり、大好きと言ってみたり、泣いたり叫んだり。
体操は滅多に嫌がらないが。
一番嫌がらないのがラボで、その次が英会話。
が、英語に関してはこのところ波がでてきた。
2・3日続けて英語付けになって、英語の本しかみていないなあ、という時もあれば、DVDを日本語でしか聞かない日も出てきたり。(その場合、字幕は英語に自分でしてるけれど)

とにかく無理強いが嫌なので、好きにさせておく。
「子供は自分がやりたいと思ったことしかしない」というのは、実に真理をついた言葉だと思うのでね。

今日の1冊:「We are Songbirds 2」



2004年02月20日(金) バクテリア

またまた大好きなラボの日。
4月のテーマ活動発表会でやる「ノアの箱舟」
いろんな動物達が出てくるがラボ版には、「バクテリア」も出てくる。
ミニはバクテリアの説明をみんなにしたらしい(笑)。
飽きないというか、面白い子であります。

1日中ずっとしゃべってるけどね。
だまる時がないけどね。
なんだかそういうことも、こちらの体調が良い時は良いけれど、そうでない時は疲れるなあ、なんて思っていたけれど、やっぱりいいや。
だって今だけだもん。
そのうち口もきいてくれなくなるもん。
(と、やっぱり昨日の日記の続きのようになる)

楽しめる時に楽しんでおこう。
この4年何ヶ月か、あっという間に過ぎてしまったから、この調子でいくと、成人するのもあっという間だ。
んね!

今日の1冊:「We are songbird」



2004年02月19日(木) 考えてみたら

よく考えたら、私ってばミニの日常をあまり知らなくなってきているのかな。
朝幼稚園に送り出したら、バスで帰ってくるのは3時20分。
約6時間幼稚園にいるわけだ。
その後プール。ここも約1時間は私から離れる。
つまり都合7時間のミニを知らないのね、私。
で、11時間ぐらい寝ているわけだから、私が知っているミニもせいぜい6時間ぐらいのことか。
そりゃあいろいろ変わってくるわけだ。
この先もどんどん変わっていき、どんどん私の知らない世界のミニが増え・・・。

その時になったら寂しいだろうなあ。
この頃甘えん坊のミニは寝る時に「抱っこ〜」と言って、べったりしたがる。
わずらわしく思うこともあったけれど、なるだけ応えてあげよう。
こうして求めてくれるのも、小さいうちだけのことだもんね。
寂しくなるだろうなあ・・・あと何年かしたら。

今日の1冊:「It's a funny funny day」



2004年02月18日(水) S姫がいなくても・・・

今日からプール復活。
姫がいなくても「行きたい〜」って言ったくせに、いざ行ったらママべったり。
( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。
まあ仕方ないかあ、久しぶりだもんねええ。
とも思ったので、べったりさせておく。

いざプールに入ったら、元気に泳いでいた。
・・・・・・・・・・。
あんなに小さくて、ただただ泣いていただけの子が背泳ぎなんてできちゃうんだもんねえ。
いや〜、ほんと、感慨深いものがあります。
この時期、子供と一緒に過ごせると、楽しいことが沢山あるのよね。
こうやってしみじみできちゃうのもまた一興。
うん、よかったことでした。

「ママ〜、パパとジャックはどっちが面白いと思う?」
「そりゃあパパなんじゃない?」
「そうだよね〜〜〜、パパって面白すぎるよね〜」

( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
あのジャック船長より面白いってさ、パパ殿。

今日の1冊:「ぐりとぐらのお客様」



2004年02月17日(火) 百歳

「ヴェートーヴェンはもういない人でしょう?」
「そうね〜」
「モーツァルトもいないんだよねえ」
「うん、昔の人だものね」
「百歳になっちゃったから、死んじゃったの?」
「ん〜、百歳にならなくても病気で死んじゃう人はいるよね。アレクサンダー大王って何歳で死んだんだっけ?」
「33歳」
「ね、若くても病気で死んじゃう人はいるのよ」
「ふ〜ん・・・僕ねえ、ママが死んじゃってもずっとずっと大好きだからね」
「ママもミニが大好きよ」
「だから死んじゃっても大丈夫なんだよね〜」
「そうね」
「お星様になるんだから、ずっとずっとファミリーなんだよね〜」
「そうなれたら素敵ね」

何故かミニは人は百歳になると死ぬのだと思っている。
違うんだけどなあ・・・。
ま、いっか。

今日の1冊:「はじめての英会話」「たろうのおでかけ」



2004年02月16日(月) ご機嫌

普段あんなにプール嫌がるくせに、私が調子悪いので、今日はプールに行かないと言ったとたんに不機嫌に。
ふ〜〜〜ん、そうくるか。
それなら次にプールに行く時、楽しそうにしてよね、絶対泣かないでよね、と、私だって言いたくもなるわさ。
ま、仕方ないや。
いろいろあるのでしょう、子供なりに。

夕方CD-ROMをやり、暫くしたら私が友達とメッセを始めたところへ参加。
参加といっても今日は音チャじゃなくて、ミニのセリフを私がキーボードで打つというもの。
15分ぐらいはそれで遊んだかなあ。
夫からの電話で終了。

しかし電話に出たとたん「今ね〜PCで○○とお話したんだよ〜」といきなりメッセの相手の名前を告げるミニ。
うげげげげげげ。
これだもんなあ(笑)。ごまかしきかないよね。

今日の1冊:私の声が出ないので、パス。ごめんよ。



2004年02月15日(日) 「ジジジジジジジジジジジジジジ」

久しぶりに実家へ。
庭いじりをし、泥を触っておおはしゃぎ。
食事をしたら、今度はジイジとサッカーで大喜び。
1時間以上、ジイジべったりのミニだった。
疲れたろうと思うのだが、全然平気。
逆にジイジは翌日筋肉痛にでもなってしまうだろう。
申し訳ないことです。

帰宅してからも鬼のようにしゃべり続ける。
しゃべるしゃべるしゃべる〜〜〜。
人が聞いてようが聞いていなかろうが、とにかくしゃべる。
時々返事をしないと「まあま!聞いてってば!」と言ってはまたしゃべる。
いや〜、ほんとすごいわ。
よくこれだけしゃべることがあるもんだ。

今日の1冊:なし。時間が無くなっちゃった。ごめんよ。



2004年02月14日(土) ノアの箱舟 その3

朝、起きてきたと思ったら、即行で「ママ、CDかけて〜」
昨日の夜時間切れで最後まで聞けなかった「ノアの箱舟」の続き。
動物達がどれだけ出てくるか、という聞き取りを続けたいミニなのでありました。
まあ、楽しそうだこと。

午後からは体操と英会話へ。
体操は跳び箱。
ん〜、不器用。
でも・・・私は我が子の運動能力はよろしくないと思っていたけれど、世の中にはもっとよろしくない子もいらっしゃるわけで。
なんだか・・・幼稚園児であまりにも太っちゃってるような子を見ると、可哀想になってしまうなあ。
親御さん、もう少し気をつけてあげてもいいのでは?
運動ができるできない、以前に、ああ太っていては身体が動かないよね、というお子さんもいらっしゃいました。

その後英会話へ。
久しぶりなので、ちょっと愚図ったミニ。
でも先生に抱っこされて、「give me five!」とかしてたら、すっかりご機嫌に。
これって結構活気的なことだったりするのよ。
だって男の先生ですもん。
男の先生でもOKっていうのは嬉しいことです。
あとは絶好調だったよう。
ん〜、子供って・・・(笑)。

今日の1冊:「Noah's Ark」



2004年02月13日(金) ノアの箱舟 その2

ラボでノアの箱舟に出てくる動物を探してきてね、と言われた。
母親も言われたが、ミニ達も言われていたらしく。
帰宅したら、「ノアの箱舟かけて!」とCDを聞きたがり。
かけたら、最初っからず〜っと聞いて、出てくる動物の名前をノートに写していく。
しかも順番つけて。
ノアが船に乗ることに賛成したかそうでないかもチェックして。
ううむ、子供って面白いわ〜。
30種類まで数えたところで今日は時間切れ。

寝る時にこのごろはすごくベタベタするミニ。
「抱っこ〜〜」なんだな、これが。
抱っこして、スリスリして寝ようとするもんだから、最初は私が寝付けないっての。
でもまあ・・・今だけとみなさんおっしゃるので。
今だけの幸せを満喫しましょう、と。

今日の1冊:「Noah's Ark」



2004年02月12日(木) ノアの箱舟

ラボのテーマ活動大会が4月にあり、我がパーティーでは「ノアの箱舟」を発表する予定。
というわけで、「聞いてきてくださいね〜」と言われたのはいいが、興味があるんだかないんだか(笑)。
ま〜るで無関心のようにみえ、実際そうなのだろうと思っていたら、急にペラペラ読んだりしている。
よくわかんないなあ。
ただ確かに子供に興味のあるお話とは言いがたく。
これをほんとにみんなで発表できるのかね・・・。

とりあえず今日も元気に幼稚園に行き。
帰宅したらDVDを見て、ノアを読んで、CD-ROMをして、絶好調な様子。
よかったことでした。

今日の1冊:「Noah's Ark」



2004年02月11日(水) 変な奴

人一倍甘えてみたり、そうかと思うととんでもない屁理屈を言ってみたり。
たしかにどんどん変わってきている我が子。
急激に変化するから、ついていけない。
でももう完全に一個の別人格の人間なので、やりとりが楽しいといえば楽しい。
「マママママママママママママ〜」を連発しないでくれればね。
それにしても、猫のように身体を寄せてくるのはどういうわけだろう。
べったり・・・。
う〜む・・・(今だけ今だけ)

そのミニの髪を切った。
ちょっと短め。
ぶぶぶ。
男の子っぽいじゃああ〜りませんか。
私はスポーツ刈りとかって好きじゃないのだけれど、耳にかかるのは嫌。
今回はまあまあ成功かも。

今日の1冊:「21世紀こども英語館」



2004年02月10日(火) 登園

元気に泣きながら幼稚園に登園(笑)。
久しぶりなので、仕方ないでしょうね。

帰宅後は一緒に本を読み、オセロをし、CD-ROMをしました。
ミニがCD-ROMをやるのはMac。
デスクの上にはMacとWinが並べておいてあるので、私も横のWinでネットに接続。

ミニ、何かというと身体をすりよせてきて「僕ね、ママが大好きなんだよ」
「うん、ママもミニが大好きよ」
「僕ね、ママとずっと一緒に暮らしたいの」
「そうね、ミニがもういいと思うまでは一緒に暮らせるでしょう」
「僕ね、ママと離れたくないの」
「離れたことないでしょう?ずっと一緒にいるじゃない」

ううむ、不安なんだかわざと何だか。
よっくわかりませ〜ん。
でもまあ、こういう言い方をするのももう少しのことでしょうから、甘えている時は甘えさせるか。

今日の1冊:「Scholastic visual dictionary」



2004年02月09日(月) しゃべり続ける

午前中病院へ行き、もう一度診察を受ける。
熱も下がってきたし、ほぼもう大丈夫だとは思うのだけれど。
熱が下がったとなると、やっぱりね、という感じでしゃべり続ける。
しゃべる、しゃべる、しゃべる、とにかくしゃべる。
私はいまいちなので、助けて〜と言いたいところだが・・・。

7時から「東京フレンドパーク」が始まったら、もうそちらに熱中。
飛ぶ、走る、しゃべる。
・・・・・・・・・・・・・・・・。
助けて〜〜〜〜〜〜〜。

今日の1冊:「3匹のやぎのがらがらどん」
病院の待合室にあったお話。
3冊ぐらい読んだのだけれど、とりあえずこれ。



2004年02月08日(日) オーランド・ブルーム

今日もまた熱。
37度代が続く。
元気なのだが、熱が下がらない。
な〜んででしょう。

WOWOWで放送された「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」を一緒に見る。
これだけ登場人物も多くて、敵味方に分かれたりそうでなかったりすると、さすがに全体像を把握しにくいらしい。
「これは誰?」「この人はいい人?」「こっちが悪いの?」と質問攻めにあってしまい、結構疲れる(笑)。
見終わって最初に叫んだのが「ママ!オーランド・ブルームが出てるよ!」ってやつ。
ぎゃっはっはっは、出演者のところに名前があったわけだ。
「そうよ〜、レゴラスね、オーランド君は」
「な〜んだ〜、そうだったんだ」だって。

あとは、「ウノ」に付き合い、「オセロ」につきあい、「神経衰弱」に付き合いました。
真面目に付き合わないと負けるので、負けました。
子供の成長は早い。

今日の1冊:気力がなくて、読んでいません。



2004年02月07日(土) ようやく

またまた1日家ですごす。
途中まで熱があったのだが、夕方になって熱が下がる。
が、それと同時に今度は咳がひどくなってきた。
どうも長引くなあ。
一度風邪をひくと、すっきりするのにすごく時間がかかる気がする。

ママも風邪ひき、熱があり、なので、だれだれ状態の我が家。
早く元気になるといいね、2人とも。

今日の1冊:なんだか・・・ディズニーのストーリーブックを自分で読んでました。



2004年02月06日(金) 元気

熱はあるのよ。
あるのに元気なの(笑)。
うげげげげ、です。
本人は「頭が痛いのが治った」なんて言っちゃって、至って元気。
( - 。-)ノ"" オイ・・オイ、だよなあ。

でもね、やっぱり身体は熱いし、おでこも熱い。
大好きなラボの日だけれど、お休みね。
家で映画をみて過ごしました。
途中から戦いごっこに入りそうだったので、ママには無理なことを強調。
ママも喉がすご〜く痛くなっちゃったからね。

今日の1冊「Noar's Ark」



2004年02月05日(木) 国の名前

今日も38度熱があるので幼稚園はお休み。
一緒に映画をみたりしながら過ごした。
寝る前になり、なにやら書いてるなあと思ったら、国の名前だ。

お絵かき帳に国の名前を延々と書いている。
まず番号を「1」なぜか「MEXICO メキシコ」から始まる。
「2 NEWZEALAND ニュージーランド」云々。
番号を書いて、国の名前をアルファベットで書いて、そのあとカタカナかひらがなで書いてある。
「23」が「セントルシア」(そりゃどこだい)
「41」が「マラウイ」(ますますどこだ?)
「54」が「アルジェリア」(これならわかる(笑))

・・・・・・・・・・・・・。
ほんとにね〜、なんなんでしょ。
興味があるんだろうなあと言えばそれまでだけれど。
私は「数字を覚えろ」とも「国名を覚えろ」ともひとことも言ってない。
ただ本を買っておいておく。
するとその本を開き、世界地図を開き、こうして自分でどんどん書いたりするのだ。
4歳って普通どうなの?
平均的にはどうなのかなあ。
私はうちの4歳のことしかわからないものなあ。
いいんだか悪いんだか。
それもわからないや。

今日の1冊:「世界の国旗絵本」



2004年02月04日(水) うつっちゃうから・・・

発熱にてダウン。
嘔吐風邪です。
吐いてます。吐いてます。吐いてます。

可哀想だけれど、どうしてあげることもできない。
せめて熱が下がればいいのだけれど、なかなか下がらない。
Kissしようとしたら「ママにうつっちゃうから、今日は投げキッスにする」だって。
うるうるうる・・・。
優しい子だなあ・・・(と、普段は全く思いませんが)

早くよくなりますように。

今日の1冊:「ゆかいな郵便屋さんの大冒険」



2004年02月03日(火) 九九

「僕、お勉強するね〜」と言ったかと思うと、大きな画用紙に表を書き出した。
なんと・・・九九である。
一の段から順に表を書いていく。
(「勉強」という言葉は私は好きじゃないから使っていない。
実家で覚えました。)

あれよあれよという間に埋まっていく表。
お〜〜〜〜〜〜〜い。
九九、過ぎたし。
十の段、十一の段までいってるし。
どーなってんのかしらね、この子は・・・。

その後は漢字の音読みと訓読み。
んが!

今日の1冊:「ノアおじさん」



2004年02月02日(月) 2月だから

朝、「今日、2月になって初めて幼稚園に行く日だから、行きたくないの」
出ました!
なんだかんだ理由をつけては「行きたくないの」ね。
いや、実は〜、行く前にミニの希望によりDVDをつけてしまい、「パイレーツ」を見ていたから、続きを見たいというだけのこと。
なんとなくこのごろわかってきたぞ。
ママだって負けるもんか〜〜〜〜(笑)。

あの手この手でその気にさせる。
なんて言えばかっこいいけれど、つまりパイレーツの真似っこしながら、幼稚園バスのバス停に向かうというだけのこと。
この年をして、こんなことやるとは思わなかったなあ(笑)。
常に私がジャックで、ミニがウィルなの。
あ、そう・・・。
ウィルの方がハンサムでよかったね〜〜〜〜〜。

プールはのりのり。
楽しそうでした。

今日の1冊:「ゆかいなゆうびんやさんのだいぼうけん」「こんちゅう」



2004年02月01日(日) カケス

ラボの合同会。
小学生達が来る前に、幼稚園児だけで「おやすみみみずく」の発表があった。
いや〜〜、すごいわ。
最初は一人ひとつの鳥になるはずだったのに、いつのまにかみんなが好きなだけ色々な鳥になって良いということになったらしく、最初から最後まで出ずっぱりのミニ。
鳥の声を真似、羽ばたきを真似、ギャーギャー言いながら飛び回っておりました。
あ〜〜〜、恥ずかしい(笑)。
でもまあ、元気よくできたので、よかった、ということにしましょう。

その後は例によってエキサイト。
お兄ちゃん、お姉ちゃんに会えただけで嬉しいミニです。
大学生もじゃ氏に飛び掛り〜の。
蹴り〜の。
帰宅後はサンダーバードと新選組を見て就寝。
1週間のうち、唯一見るテレビがこれだ(笑)。

今日の1冊:「Noar's Ark」


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