Sea_Green_Cafe 育児日記

2003年11月30日(日) 全然平気

英語の本の読み聞かせ会のあと、ママのお付き合いで仕事の打ち合わせに突入。
なんと8人の外人さんに囲まれる。
が・・・ミニは全然平気なのである。
ううむ、すごいわ(笑)。
それが普通の風景になってるってことで、驚きもしなきゃ、単に「hello!」なんである。
よしよし、人間に国境はないから、頑張ろうね。
って、私の言葉の限界はありまくり。

帰宅後、1人でなにやら沢山の人形を持ち出して、お芝居をしている。
段々自分で過ごせる時間が増えている気がする。
いろいろなお話を作って遊んでいるのだ。
そうかと思うといきなり「たろうのおでかけ聞く」。
ラボの「たろうのおおでかけ」の入ったCDを1から最後まで。
つまり「ぐるんぱの幼稚園」「ぐりとぐらのお客様」「かみなりこぞう(へそもち)」までを、じ〜っと黙って聞いているのだ。
1時間以上。
子供の集中力ってすごい。

今日の1冊「Disney's Easy to Read Stories [Toy Story]」



2003年11月29日(土) 歯医者さんになる?

英会話のあと、また歯医者へ。
スーパーボンドを付け直し、である。
ついこの間まで、「消防士さんになる!」と言っていたミニは、いまや「歯医者さんになる!」に変わってしまった。
子供って・・・(笑)。

そのミニもイマイチ元気がなく、私も調子が悪いので、ぐずぐずと過ごしております。



2003年11月28日(金) 病院をはしご

幼稚園のあとラボ。
少し熱っぽかったので、ラボが終ったら内科。
その後取れてしまったスーパーボンドをつけに、歯科。

内科はかかりつけだから、普段と同じ薬を頂いて一安心。
ついでに私も診てもらったら、やっぱり私の方が酷そう(笑)。
まあ、症状からみてもそうだろうな、と思ったりして。

スーパーボンド、せっかく付け直してもらったのに、寝る前にはもう取れていました。
何故だ〜〜〜〜〜〜〜。
(って、ミニが舌でとったらしい。そんなのあり?)

今日の1冊:「赤ずきんちゃん」「みにくいあひるの子」



2003年11月27日(木) ご褒美(笑)

プールのテストでした。
クロール25m完泳。
11級に進級〜〜〜〜〜〜〜〜わお〜〜〜〜〜!

「ママ、頑張ったから本が欲しいの〜〜〜」
(/||| ̄▽)/ゲッ!!!
先日頑張った時に本を買って帰ったのをしっかり覚えているミニ。
どーしましょ・・・。
でもまあ・・・随分この級では粘ったしなあ。
本人が欲しいのが玩具じゃなくて「本」だしなあ。
私って甘い親よねえ、なんて思いながら結局買ってしまいました。

「I SPY」の7。
これでシリーズは全部揃ってしまいましたわよ。
次はどうするのでしょう。

今日の1冊:「I SPY 7 」



2003年11月26日(水) キリン組

私が「大英博物館の至宝展」を観に行ってしまったために、初めてキリン組を体験したミニ。
キリン組=延長保育である。
首を長くして待つ、というところからこの名がついているのだそうだ。

少しだけ後ろめたい気分で迎えに行くと、それはそれで楽しそうにしている。
というのも大好きなS姫も一緒だからだろう。
(そうです、母はS姫ママと一緒に行ってきたのよね、展覧会)
早い時間から、「おやつはまだ〜?」などと言っていたそうで。
ぶぶぶぶぶ。

それにしても、ここの先生達は、本当に感じのいい人達ばかり。
子供を見る目が優しいように思える。
まあ、いつもいつもそういうわけにもいかないのだろうけれど、この人はなあ、と思ったことがない。
良かったことでした。

ミニはその後特に甘えん坊ということもなく。
普段と変わりなく過ごしました。

今日の1冊:「狼と7匹の仔山羊」



2003年11月25日(火) ターザン

早起きしてしまったミニ。
食事の時間までをもてあまし「ターザン」を観る。

というわけで、朝っぱらから気分は「ターザン」。
玩具を投げ飛ばし、四つんばいで這い回り、「ガォ〜」なのである。
ううむ・・・ほんとに影響されやすい子だわ。
今日は1日「ジェーン」って呼びかけられるだろうなって思っていたら、やっぱりそうでした(笑)。

この頃幼稚園バスから降りると、その日あったことをけたたましい勢いでお話してくれる。
いや〜、すごいものです。
こうやって話してくれるうちが花でしょうから、喜んで聞いていますけれどね。

今日の1冊:「シナの五にんきょうだい」



2003年11月24日(月) 諦め?

子供って自分でお話を作ってぶつぶつ言いながらずっと遊んでいたりする?
そういうことって、続くもの?
なんだかミニが今そういうことをずっとしている。
傍でみていると、怖かったりする。
そういうものなのかなあ。

昨日今日と私が具合が悪く、ちゃんと相手をしていないから、なおさらそうなってる気がする。
これって正常の範囲なんだろうか。
ちょっとだけ怖いよ〜。

今日の1冊:「ピーター・パン」



2003年11月23日(日) 退屈

「ママは具合が悪いの」って言って、お布団に行っちゃった。
「具合が悪い」ってどういうことを言うの?
僕は退屈しちゃってるんだよ〜。
ママはお布団だし、パパはいないし。
ビデオは飽きちゃったし。
誰か一緒に遊ぼうよ〜〜〜〜〜。

って、言いたかっただろうね。
ごめんねえ。

今日の1冊「I SPY」



2003年11月22日(土) なりきる

体操と英会話。
体操では跳び箱でひとつ級が上がったらしい。
らしい、というのは、その間病院でもらった薬をとりに行っていた私は、ミニをみていなかったからだ。
なんにせよ、頑張ったというのはいいことでしょう。

英会話は例によって元気に終る。
「このクラスの子達は、1週間に1度しか会わないのに仲がいいよね〜」とは先輩ママのお言葉。
確かにそうなのだ。
1週間に1度しか会わないのに、みんな優しい子達で、何だかんだとじゃれあっている。
ミニなんて、本来相手にされないはずなんだけれどねえ。
みんなは小学生だし。
その小学生たちが、優しいから相手にしてくれている、という感じ。

例によって、英会話のあとは外人になりきるミニ。
スーパーの中でずっと英語をしゃべり続ける。
ほんと、影響されやすいなあ(笑)。

今日の1冊:「十二支のはじまり」



2003年11月21日(金) 2人

S姫ママがご用事のため、私が幼稚園からラボまで、ミニとS姫を連れて行った。
ま〜、この2人は(笑)。
とにかくず〜っと楽しそうですもの。
ず〜っとケラケラというか、ゲラゲラ笑いっぱなしだし。

バナナを食べながらゲラゲラ。
駄洒落を言ってはゲラゲラ。
親には何が楽しいんだかわからない部分で一緒に顔を見合わせて噴出してるし。
ううむ、ビデオに撮りたいぐらいだったわ(笑)。

年少さんから段々成長するに従い、性別も違うのだから、疎遠にはなっていくのかもしれない。
それでもこういう時期があったということは、2人にとって、決して悪いことではなかっただろう。
成人したらもちろん覚えていないのだろうけれど、きっと心のどこかに残ってくれているだろう。
良い友達にめぐり合えてよかったね、ミニ君、な〜んてことを思った今日でありました。

今日の1冊:「21世紀こども英語館」



2003年11月20日(木) 失敗(笑)

プールで泣かずに泳げたら本を買ってあげる約束をしてしまった。
ミニは泣かずに泳げた。
やったぜ!ではあったが、失敗でした(笑)。
ミニが買って欲しいと言ったのは「I SPY」の6。

「I SPY」ってさあ・・・、本の中から色々なものを見つけるのよね。
付き合わされてしまいました。
「ママ、みてみてみてみてみてみてみてみて!」
どよ〜〜〜〜〜ん(笑)。
家事がはかどらないってば!
でもせっかく本人の気分が乗っているところでもあり。
家事の手を休めて付き合う私でありました。

今日の1冊「I SPY」&「21世紀子ども英語館」&「十二支のはじまり」
星座と干支の違いを説明するのに四苦八苦。
「僕はおうし座でうさぎ年なのね」と、一応納得してました。



2003年11月19日(水) 泣いたぞ

久しぶりにプールへ。
まだ少し鼻が詰まっているのだけれど、以前ほどではない。
最初は快調に飛ばしていた。
楽しそうに潜っているし。
「おお!いいじゃ〜ん」なんて思っていたら・・・。
(/-\)イヤン。

板なし、息継ぎのクロールで、またまた泣き出した〜。
コーチは先月テストしていただいたKコーチ。
これまたミニが泣いてもお付き合いくださりーの・・・。
泣いても泣いても根気強く教えてくださりーの。

終ってから別のコーチが来てくださり「Kコーチ、気合入ってますからねえ。今月でミニ君を上に上げるんだって。Sちゃんも待ってるから何としてでも上げるって言ってますよ〜」
うひゃあ!無理と思われます。
テストまであと1回しかないんだから。
またコーチをがっかりさせてしまうだろうなあ・・・。

でもほんと、無理せず行こうと思います。
本人にほんとにやる気が出て、体力も付いてからでいいです。
焦っても負担になるだけのような気がするのよねえ。

今日の1冊:「Wee are song birds」
ラボの歌の本。最初の頁から唄いはじめ、途中でタイムアップ。



2003年11月18日(火) さむしいの!

朝、幼稚園に行きたくないとごねる。
「幼稚園でママと離れてるのはさむしいの!」だそうである。
行ったら行ったで喜んでいるくせに・・・(笑)。

まず抱きしめて、Kissして、懇々と言ってきかせてみたけど駄目。
「離れたくないの〜!!!」

困ったぞ。
既に泣きが入ってるところに怒ったりすると逆効果だしなあ。
もう一度抱きしめて、なだめること20分。
なんとか幼稚園に送り出しました。

お迎えの時間。
ほらね、ニコニコでバスに乗ってるし(笑)。
しかも最前列で「小さな運転手さん」になったそうだし。
子どもってわっかんないわ〜。

別の部屋で寝るのはリタイア。
ママの部屋に自分のお布団を並べて、「ママは僕のお母さんでしょう?」
「そうよ〜、決まってるじゃない」
「だったら、怒らないでね」
・・・・・・・・・・どういう理屈だ?(笑)
抱き抱きして、スリスリして寝ました。ぶぶぶぶぶ。

今日の1冊:「Pooh's Very Hot Summer Day」



2003年11月17日(月) 風邪

ミニの鼻が良くならない。
喉もずっといがらっぽいような、痰がからんだような、変な声を出しているし。
というわけで、プールもずっとお休みなのである。
これではとてもじゃないけれど、進級なんて望めませんね。
でもいいの。
焦らないことにしたので、気にしません。
状態が良くなったら、また泳ぎに行けばよろしい。

今日は幼稚園で5人の男の子達とアバレンジャーごっこをしたそうです。
男の子の名前も全部言ってた。
うちではアバレンジャーは見せていないけれど、こういうことでは楽しく遊べるらしい。
バス停に迎えにいったら「今日は○○君がうちに遊びに来るんだよ〜」だって(笑)。
よくこういうの聞くけれど、親は一瞬焦ります。
子供の約束って微笑ましいわよね。

幼稚園でミニは軽くて細い木の枝を使って、私に指輪を作ってくれました。
でへ、でへへへへへへへへ。

今日の1冊:「Pooh's Perfeck Spring Day」



2003年11月16日(日) 良い子悪い子

私は子供に「良い子」「悪い子」と言うのが好きではない。
子供が「良い子」「悪い子」なのではなく、その行為が良い、悪い、であるからだと自分では思っている、というより、本からの受け売りである。
「悪い子ね」と言われてしまうと子供としては、身の置き所がないではないか。
「私は悪い子なのかあ・・・」

私の母はよく私の性格について、「悪い」を連発していた。
この言葉がどれほど子供を傷つけるか、言っている本人はあまり自覚がないのだと思う。
(というか、私の母は「子供には言いたいことを言う」と断言している人なので、これを論じ始めると堂々巡りになってしまうのだ)
私は嫌だったなあ。
少し自分が成長してからは「そのように育てたのは誰よ」と、切り替えしたくなったものである。
「悪い子」と言われる子供を育てたはずの親に、その責任は全くないのか。
今ではこんな子供じみたことはとても言えないが、何パーセントかの責任を親にもとって欲しい、なんて思っちゃったものですよ。
そんなに「悪い子」を連発するならね。

悪い行為を叱るのは親として当然のことだ。
だがその子の人格を「悪い」と否定してしまうことは絶対にやってはいけない、と、育児書に書かれており、それを目にした時は、それこそ目から鱗でしたね。
私はミニに「良い子」「悪い子」とは言わずに育てようと思いましたですよ。

さて、なんでこんなことをまた思い出したかと言うと、実に単純な理由から。
今日は実家の父母も風邪なので、夕方少しだけ母の手伝いをしにいくことになったのだが、それまでの時間、私とミニは2人で家にいた。
私は家事と書類等の整理、ミニはずっと本を読んだり、1人で遊んでいたのである。
時々私とバカなやりとりをしてはゲラゲラ大笑いをしたりしてね。

この子は本当に一緒にいて過ごし易い子なのだ。
ヒステリーを起こすこともなく、ほとんどはニコニコしており、あとはふざけてるか本を読んでいるか。
「お片づけしてね」なんて言えば素直に片付けてくれちゃう。
これっていつか爆発するのだろうか、とか、自分を押さえすぎているのだろうか、なんて心配もあるけれど、彼が主張することを私がやめさせてる、なんてこともほとんどないのだ。
だからして、「ミニっていい子だなあ」と思ってしまったのだ。
確かに「いい子」だし、人はもっと気楽に「いい子ね」って言ってくれる。
でもやっぱり・・・「いい子」と思ってしまってから、それを口に出すのを私はためらった。
「大好きよ」は言ったけれど、「いい子」はやめておきました。
「いい子」でいようと思って欲しくないものね。
とりとめがなくなってきちゃったけれど、そんなことを思った本日でした。

今日の1冊:「Pooh's first day of winter」



2003年11月15日(土) 僕は「バズ」

どよ〜〜〜〜〜〜ん(笑)。
久々に「Toy Story」ブームが我が家に。
朝からDVDみて、「僕はバズね、ママがウディ」だそうで。

「ミニ」なんて話しかけても返事ももらえず(笑)。
「バズ〜〜!!!」って呼ばないといけないらしく。
私も「ウディ」と声をかけられたら、返事をしなくてはならないようで。
う〜む・・・(笑)。

バズに手伝わせて、午前中にクリスマス・ツリーを出しました。
もう5年目になるホワイトツリーはホワイトじゃなくて、オフホワイトになってたりして、あまり綺麗とはいえないのだけれど、夫の元の会社の部下、じゃなく、再び今の会社の部下だった人からもらった、夫には思いいれのあるツリーなので、捨てるわけにもいかず。
でも楽しく飾りつけできたし、ま、いっか、なのであります。

さて、ママの体調が悪いため、今日の予定は英会話のみになってしまいました。
運動不足だろうけれど、本人も風邪気味。
ずっと鼻が止まりません。
困ったものだわ・・・。

今日の1冊:「Pooh and the falling leaves」



2003年11月14日(金) Guess,How much I love you

ミニの歯を止めたスーパーボンドは早くも取れてしまった。
やはり前歯の真ん中だけに、噛む力で取れてしまうとのこと。
もう一度歯医者でしっかり止めてもらう。

その帰り道。
空はもう真っ暗になって、星がキラキラと輝く。
私とミニは手を繋いで歩く。
「ママ、お星様が綺麗だね〜」
「そうね〜」
「ママ、僕がどんなにママを好きだかあててごらん?」

これは「どんなに君が好きだかあててごらん?」という本からの引用だ。
私がびっくりしたのは、それを読んだのはもうかなり前である、ということと、ミニはこの本があまり好きではなく、私が読み聞かせをしていても知らん振りをしていたこともあったからだ。

「ん〜、ママがどれだけミニを好きだかあててみて?」
「こ〜〜んくらい」(本の中のセリフです)
「もっともっと」
「こ〜〜〜〜〜〜〜〜〜んくらい」
「ママはミニのこと、お月様まで行けるぐらい好き」
これも本のセリフだ。
すると「僕はママのことお月様まで行って、帰ってくるぐらい空きだよ」と答えが帰ってきた。
ここまでが本の引用。

「じゃあ、ママはミニのことお月様まで行って帰って行くぐらい好き」
「僕はママのこと行って帰って行って帰って行って帰ってするぐらい好き!」

本は子供の想像力をかきたて、気持ちと言葉を豊かにしてくれる。
それはきっと本当だと思う。
そうでなかったとしても、こういうひと時を過ごせるだけでもとても幸せだ。
こういうことのひとつひとつを覚えておきたいものだけれど・・・。

パパが京都に行ってしまったので、少し寂しかったのか、お布団には普段一緒のシンバの他に、久々にバズ・ライトイヤーと、ウディが入りました。
それ・・・あたったら痛いんだってばさ(笑)。

今日の1冊:「Guess,How much I love you」



2003年11月13日(木) 子供の感受性

朝、「パパが京都に行っちゃう」と言うと、私に抱きついてきて泣き出したミニ。
泣いたといっても、本格的なものではなくて、じわ〜っときてて・・・ってやつ。
ミニは悲しい気分になる=泣く、という図式を自分の中で作ってるようなところもある子で、一度泣き出すと泣いたことでどんどん悲しくなり、止まらなくなるのだ。

大して悲しくない時も下手にこちらが「どうしたの?悲しいの?」なんて聞こうものなら、じわ〜、で済んでしまうものが、号泣になったりする。
なので、抱っこして「大丈夫よ〜、ずっといなくなるわけじゃないんだから」と言うに留めておいたけれども。

4歳児の「悲しさ」ってどの程度の実感を伴うものなのだろう。
彼は夫がいないことをどのように受け止めるのだろう。

私は今4歳児でもなければ、父がいなかったこともないので、全然わからない。
まあ、自然にしている、ってことしかできないですねえ。

今日の1冊:「ぐるんぱの幼稚園」



2003年11月12日(水) トム・ソーヤ島

S姫とTDLに行ってきた。
子供達は日々成長する。
babyカーで初めて一緒にきて、右も左もわからず、親と一緒にただ乗ってたっていうのが嘘のようだ。
「あっちに行きたい」の、「これは嫌だ」の、なんのかんのとうるさいこと(笑)。

しかし自分の子供が少しずつでも成長していく姿をみるのはやはり嬉しい。
トム・ソーヤ島。
以前は絶対に1人で橋なんて渡らなかったのに、たる橋とつり橋を全力疾走しちゃうミニなのである。
なのに何故か階段はやっぱり及び腰。なんでだ〜〜〜。

運動系が得意でないミニのこんな姿をみられただけで、今日の私は満足だったりする。
いや、親馬鹿ですね。

それにしても・・・ま〜〜〜、よくポップコーンを食べること!
入ってすぐにハニーポップコーンをほぼひとりで食べきり、その後キャラメルポップコーンをまた半分ぐらいは食べた。
大丈夫かいな、この子のお腹、である。

今日の1冊:「Disney's easy to read stories」
ディズニーの6つのお話が入った本を買ってきた。(本人の希望により)
帰宅後かぶりつきでずっと読んでいました。



2003年11月11日(火) お手紙

今日は先日のお芋堀の時のお芋を、年長さんが料理して食べされてくれる日。
何故か子供達はそれをすごく楽しみにしているらしく。
ミニも朝からそれを言っていたし、実際に沢山食べたらしい。
よかったことでした。

幼稚園からはお手紙を貰って帰ってきた。
いつもの幼稚園のお便りのほかに、自分で書いたものと、もう1枚。
なんとS姫からのお手紙〜♪
文章はお母様の代筆だけれど、お名前は姫の自筆。
いや〜〜〜ん、なんて可愛いの!!!
思わず涙腺がじわ〜っと・・・。(^.^)オホホホ...。

当のミニは読んだあとお返事を書いたのだけれど、何書いてあるか読めないってば。
罫線のある紙を渡してしまったのが良くなかったらしく、その狭い罫線の中に、無理矢理カタカナで字を埋めてるわけで、これは母しか読めないぞ!
ううん、ほとんど楔形象形文字でありました。
姫に渡すべきか否か(笑)。

風邪はあまりひどくならず、小康状態。
鼻は出てるし、咳も出てるけれど、熱はなし。
このままひどくならないといいな。

今日の1冊:「Snow White」



2003年11月10日(月) また風邪か

咳は小さいのがずっと続いていたのだが、今朝から鼻水がプラスされる。
( - 。-)ノ"" オイ・・オイ、また風邪でっか?
でも熱はないので、幼稚園に行かせ、様子をみることに。

お迎えに行くと、咳も出ていなければ、鼻水も出ていない。
なので、プールに行くことにしてみた。
私はとにかく今、普通の状態であるならば、普段通りの生活を送りたい人なのである。
だからして、ミニも熱がないならプールね。
プールではとても元気。
しっかり頑張って泳いでいました。

しかし、明後日はお出かけの予定。
念のためにスポーツクラブと同階にあるクリニックへ。
喉は赤くなっていない、とのこと。
鼻水と咳の薬をいただきました。

帰宅後は・・・ん〜、なにしたっけ(笑)。

今日の1冊:母の時間がなく省略。ごめん。



2003年11月09日(日) ひとりで遊ぼう

午前中私が役員会と仕事、その間ミニは・・・。
ずっとひとりで遊んでいたとのこと。
一度パパにちょっかいを出したのだが、パパが手が離せないと知ると、スケッチブックを持ち出して、絵を描いていたそうで。
しかも食卓にず〜っと座って、である。

ひとり遊びをしている時は、親がやたらと声をかけて、集中力をそがないこと、と何かに書かれていたが、そうなのかしらん。
この子は1日中しゃべっているけれど、でも、こういう時もある。
ひとつのことに集中すると、暫くそれが続くのよね。
しゃべってる時は、「シュレック」のおしゃべりドンキー。
そうでない時は・・・なんだろ(笑)。

しかしまあ、ライオンのぬいぐるみを抱っこして寝ている姿のなんと可愛いこと。
子供って、本当にこちらの心をなごませてくれる存在である。
いつまでもこれぐらいであってくれるといいけれど、そうもいかないのよねえ。
わかっちゃいるけれど、残念。

今日の1冊:「ナイチンゲール」



2003年11月08日(土) なりきる

体操と英会話。
帰宅後、「『シュレック』観たい〜!」と言うので、ビデオを流す。
またまた身じろぎもせずに、じ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと観る。
あのね、シュレックって、緑色のでかい化け物なのよ。
それが主人公で全然カッコよくも何ともないのよ。
しかも全編これ、ディズニーを馬鹿にしてるパロディーだし。
よくこんなの面白がるなあ。
『ナイトメア・ビフォー・クリスマス』も全然平気だし。
ものすごいグロなのにね。
ううむ・・・。

で、途中から本人はシュレックになったつもりで、家中にあるクッションやら何やらをぽんぽんほおり投げ始めた。
( - 。-)ノ"" オイ・・オイ・・・・。
やっぱりそのうち我が家は破壊されるのかな。

シュレックが終ったら、今度は『ムーラン』。
一番かっこいいお兄ちゃん、シャンになりきる。
そこいら中をロディにまたがって走り回り、剣で切る真似をする。
「ミニ」と呼んでも返事はせず、「僕はシャンだ!」なのである。
「シャン」って呼ぶと返事するのよね・・・。
( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。
ま、ご機嫌でよかったことでした。

今日の1冊「くれよんのくろくん」



2003年11月07日(金) 一歩離れて

幼稚園のあと、ラボ。
例によって、大好きなラボなので、大喜びで終了。
その後、S姫とちょこっといざこざを起こす。
きっかけはミニが、自分の知っていることを、S姫に押し付けようとしたからだ。
以前お友達が家に遊びにきた時にも感じたことだが、ミニは「それはこうだよ!」と人に強要したがる。
もちろん本人は強要しているつもりはなくて、子供なりに「こっちが正しい」と言いたいだけなのだろう。
だが、ミニが正しいと感じていることを、全ての子供が「正しい」と感じるわけではもちろんない。
それは子供でなくても大人になってからでも十分に考慮しなくてはならない部分だ。
「正しさ」はひとつではない。
なので、S姫はその内容よりも強要されたことに対し、それを嫌悪したわけで。
子供としては当然の拒否反応をしたわけだ。

私はミニがお友達に対してきつい言葉、もしくは言い方をしているのを聞いたことがない。
それは私や夫に対しても同じで、駄々をこねた命令口調をしたこともないし、夫が「馬鹿」なんて言うと「馬鹿って言っちゃいけないんだよ・・・」なんて応えちゃう子なのだ。
私自身もネガティブな言葉は好きではない。(それにしては私の言葉使いは最低である。「バッカじゃないの?」なんて運転しながらよく言っちゃうのである。う〜む・・・(笑))
でも、ミニがそういう子だから、私は子供がきつい言い方をすることに対して免疫がない。
常日頃、子供はそれぞれ、いろんな子がいるってちゃんとわかっているはずなのに、何かあるとどうしても自分の子が基準になってしまう。
特に子供が1人しかいないとそうなる危険性は高い。
自分の子、しかも1人しか育児をしてないわけだしね。

で、今回、少し姫の言い方に過剰に反応してしまった。
反省。大いに反省。
姫は実に子供らしい対応をしただけで、子供にとってはまったく普通のことなのだろうし、これから子供達が大きくなるにしたがって、こういう言葉のやりとりやこういう機会もどんどん増えていくのだろうから、ミニ自身がお友達にそういうことを言われた場合にどう感じるのか、ということに自分で向き合えるようにしなくてはならなかったのだ。

つまり・・・ある程度「ほっとく」ということである。
子供同士のやりとりでのこういう機会は確実に増えるのである。
以前もプールで一緒の男の子に同じようなことを言われ、どう思っているのかなあと懸念していたところ、随分たってから「T君が僕にこう言ったよね・・・」なんて寂しそうにしちゃってるのだ。
だが、言われることが嫌ならば、ミニはその場でそのことについて、自分で対処しなくてはならないのだ。
ミニなりの対処の仕方を自分で会得しなくてはならない。
黙っている、のが対処なら、それはそれ。
暴力をふるったり、お友達をぶったりしている、つまり加害者の立場になるようなことでもない限り、親は見守るしかないのだ。
幼稚園、小学校、中学校の中まで親が一緒に入っていけるわけではないものね。

ほんとに私も親として、まだまだ未熟。
S姫には可哀想なことをしてしまった。
反省、なのでありました。

今日の1冊:「てぶくろ」



2003年11月06日(木) 「S君はどこ?」

プール、である。
仲良しのS姫が11級に進級してしまったので、今日から時間帯が違ってしまう。
するとミニったら、いきなり「S君は来るのかなあ」を連発。
「S君」とは、ラボでも一緒の男の子。
せめてS君がいたら!と思ってしまうってのは、子供なりにやはりお友達がいないと寂しいし、好きなお友達を好きと認識できている、ということ。
これはとてもいいことだと思う。

で、肝心のS君登場。
こちらも仲のいい女の子が本日お休みとのこと。
親同士で「男の子って・・・」云々話しながら盛り上げる。

プールは頑張って泳いでました。
ま、頑張らなくてもいい、とは言っておいたのだけれどね。
プレッシャーというのは、かけられて頑張れるタイプと嫌がるタイプといると思うのだが、ミニは完全に後者。
ほんと、誉められればいくらでも木に登るのだが、そうでないと凹むのだ。
単純である。

で・・・前歯が折れていました。
こういうのはどんなに注意していても起こることかな、とも思うし・・・。
そもそも生後10日で歯が生えてきたなんてことに、どう対処したものか、普通はわからないわよね。
ということで、私が自分を責めるのは無意味であろうと思われます。

今日の1冊:「ナーサリーライム」



2003年11月05日(水) お箸

幼稚園の後、夫の買い物に付き合う。
その後一緒に外食。
「お買い物が終ったらレストランでお食事するんだもんね〜」と言いながら、1時間半頑張って待っていたミニ。
しかし実にこういうところは我慢強いというか、なんというか。
「もう少しだから待っててね」と言うと、愚図らずに待ってるのよね。

で、そのレストランとは・・・。
ぶぶぶぶ、「バーミヤン」という中華料理のファミレスである。
安くつくなあ〜。
ミニはお子様ハーフラーメンセットを注文。
ラーメンが来ると、「お箸で食べる!」

お箸。
家で私や夫が教えようと思ってもなかなか覚えなかったお箸。
というか、覚えようとしなかったのね。
何故か嫌がって。
それが、今幼稚園でお昼の時間にみんなでお箸に挑戦しているらしく、「先生に教えてもらった」と言いながら、どんどんお箸で食べる。
これがまたあっという間の進歩で。
お豆や米粒もすぐにはさめるようになってしまった。

ミニの場合、お箸が使えるようになったのは、完全に幼稚園の影響ということになる。
子供ってそういうところ、あるよね。
親が言ったのでは聞かないが、先生や友達に影響を受ける。
私がミニにいろんなことを教えたくないのも、それがあるのだ。
なまじ親が教えたばかりに嫌いになってしまうことって、沢山あると思うのでね。

とにかくお箸が使えるようになりました。
めでたしめでたし。

今日の1冊:「Nursery Rhymes and Lullabies」



2003年11月04日(火) 「わ〜〜〜〜〜い!!」

今日はプールも何もない日。
こういう日は私が幼稚園のお迎えには行かず、ミニはバスで帰ってくる。
それを告げると「わ〜〜〜〜〜い!!!バスだ〜〜〜!!!やった〜〜!!!」

( - 。-)ノ"" オイ・・オイ・・・・・。
母のお迎えより、バスがいいとはこれいかに(笑)。
でもいい傾向なのでしょうね。
幼稚園のお友達と一緒にバスで帰ってくる方を楽しく感じる、というのは。
こうやって、少しずつ少しずつ離れていくんだろうなあ。

なんだかこの頃急に自分の意志をしっかり通そうとするようになり、私とは別の人格だなあ、と思わされることも増えてきたので、寂しいような、嬉しいような。
な〜んて、同じことを何回も書いている気がする(笑)。
でもね、ほんとなの。
ほんとに寂しい気がするの。
こういう時に、子供がもう一人欲しいな、って思うのよね。

夫曰く「どん底の4年間」だったわけだけれど、その4年間の間に、こんなに素敵な子が育った。
それって、実は良かったことなのかな〜、なんてしみじみ。
うん、ほんとに素敵な子だものね。

今日の1冊:「メイシーちゃんのクリスマス」
さ!気分はクリスマスであ〜る!



2003年11月03日(月) スパイダーマン

夫が昨夜WOWOWの放送を録画しておいてくれた「スパイダーマン」を観る。
やっぱりね・・・ほら・・・ほらほらほら。
あっという間にスパイダーミニのできあがり(笑)。
気分はすっかりスパイダーマンで、あっちに登り、こっちに飛び移り。
いたくお気に入りのご様子。
スパイダーマンのいいところがひとつ。
武器を使わないので、親が痛くない。ぶぶぶぶぶぶ。

それにしても、このヒロインはなんとかならなかったのかいな。
ウィレム・デフォーは怪優になってきたなあ〜、などと思いつつ眺める。

その後お出かけしたらバアバがミニにスパイダーマンのストラップを買い与えてしまった。
それをすぐに落として無くすミニ。
私が探して、あったからよかったのだけれど・・・。
買ったものを大事にできるって何歳ぐらいから?
この大事にできなさ加減ってなんなのかしら。
この子はすぐにものを落としてしまうのだけれど・・・。
買い与えすぎ?
う〜む・・・。

今日の1冊:私が眠気に負けて、なし。
一人で「小学生の英会話」というのを読んでました。
これは今日の1冊には入るのか??



2003年11月02日(日) 暴れる

午前中から実家へ。
バアバとサッカーとバスケットボールをしたというのに、まだ運動不足。
夕方帰宅してからも暴れる暴れる(笑)。
しかも・・・登る。
いろんなとこに登る。
ソファの背もたれに登り、シンクに登り、ドアノブにぶら下がる。

やっぱりミニの場合、いわゆる最初の反抗期やら、いろんなところに乗りたがるやら、普通2歳児がすることを今しているのである。
今までが実に一緒に過ごしやすい子だったのだけれど、これからはいろんな意味で大変になりそうである。
丁度こういう時期に夫はいない、ときているし。
う〜ん・・・どうしたもんかな。

寝る直前までWOWOWのスパイダーマンを観て、興奮。
やっぱり男の子だわ(笑)。

今日の1冊:なし



2003年11月01日(土) また少し進歩

今日は体操と英会話。
なんと!体操では今まで登れなかったろくぼくが登れるようになった。
といってもてっぺんまでではなく、半分ぐらいまでであるが・・・。
みんなが登っているのに、全然登ろうとしないミニにコーチが気付いてくださり、少し後押しをしてくれた。
すると次は自分で登れたのである。
ちょっとずつ、いかに自信を持たせていくか、というのがコーチの腕の見せ所なのかな。
高所恐怖症と決め付けたくはないけれど、高いところを全て避けてるミニにとって、これは進歩なのである。

英会話はオープン参観。
ミニが小学生クラスに入ってから、私が参観するのは初めて。
どんなものなのかなあ、と思ったら・・・。
いや、真面目にやってるじゃあありませんか。
ほとんど気分は「お勉強」なのだけれど、集中力が持続してるし、ラボとはまた違う取り組み方なので、これはこれで良し。
英語が「しゃべれる」ことと英語についての「知識がある」ことは、全然別だ。
両方できればそれに越したことはないけれど、親がネイティブジャパニーズのミニに、しゃべることを多大に期待するのは無理というものだろう。
文法も何も、中学生の最初レベルで親が止まっているのだから。
ミニは今知識が先行している。
アルファベットを並べて単語を作ったり、英文を読むことに関してはほぼOKなのであるが、しゃべることはこのままではいずれ打ち止めになってしまう。
どうしたものかな・・・。
とりあえず現在進行形が使えていることはわかった。

過去形は・・・親がなあ・・・。
過去分詞なんていわれたらますますなあ・・・。
過去完了・・・うげげげげ、だしなあ。う〜む。

今日の1冊:「カンガルーのこどもにもかあさんいるの」


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