大好きなラボのハロウィーン。 フィリップ王子としては、こちらで最後かな。 元気よくお家めぐりをしていました。 こんなふうに可愛い時期ってもうあまりないのよね。 可愛い時期はその可愛さを十分に堪能したいものですねえ。
それになんだか急に言葉が・・・(笑)。 男の子っぽくなてきたし。 ママの天使だった時期があり、王子だった時期があり、次は何になるのかなあ。
今日のひとこと。 「ママ、僕の宝石はママだよ」
げげげげげ、どこでこういう言葉を覚えてくるのだか(笑)。 我が息子ながら、驚くのであります。 「ママ、僕はママのこと愛してるから心配しなくていいよ」とは良く言うけれど、「僕の宝石」にはびっくり(笑)。 ま、いっか。言われてるうちが花なのだ。
今日の1冊:「きんぎょがにげた」「ちいさいしょうぼうじどうしゃ」
幼稚園のお芋堀り。 行きは年少さんだけで行ったのだが、帰りは年長さんと手を繋いで帰る。 年長さんの数が余ったので、最後尾の4組は、一人の年少さんの両脇に年長さん。 つまりペアじゃなくてトリオで歩いたわけだ。 この4組のトリオが途中から「ちんちん」攻撃。 下ネタオンパレード〜〜〜。 しかもきっかけはミニ。
「きょうね〜〜〜おうちに帰ったらちんちんCD-ROMやるんだ!」 突如言い出したのだ。 一斉に反応する年長さん達。 「ぎゃっはっはっはっは!」である。 「もう一回言って!」 「ちんちんCD-ROM!」 「ぎゃっはっはっはっは!もう一回言って!」 「ちんちんCD-ROM!!!」 「ぎゃっはっはっは!」の繰り返し。 先生が「男の子もこれだけ集まると・・・」と呆れ顔(笑)。
その後「ちんちん」ネタもどんどん発展し、ミニは年長さんに「大きくなったらお笑いになるの〜?」なんて聞かれる始末。 ・・・・・・・・・・・・・・・。 よかった最後尾で。 もしかしてうちの子って、恥ずかしい子だったのね・・・。 しかも、あっちこっちの年長さん(男女を問わず。しかも私は全然知らない子)から「ミニ〜!!(もちろんほんとは本名)」と声かけられるし。 あああああ、母の知らないとこで何をやっておるやら。 どう考えても「ちんちん」と言ったらうけると思ってるよなあ。 ま、いっか。そのうちなんとか気がつくでしょう(笑)。
今日の1冊:「おとうとがいて にいさんがいて」
TDSに行ってきた。 以前は私があちらへ行こう、こちらへ行こうと言うと黙ってついてきたミニ。 今回は違いましたね。 あっちへ行こうと誘っても、自分の意思を通そうとするようになってきたのだ。 「もう一回乗る!」と、言い張ることが何度か(笑)。 しかも全部スピード系。 「アクアトピア」はスピード系とは言わないか。 あとはマーメイドラグーンのコースターとスクーターね。 「もう一度!」といわれても、三半規管がしっかりしてない夫は、ゲロゲロ状態に(笑)。 「アクアトピア」以外はなだめすかしてその場を離れました。
そしてミニはとにかくちょっとした道のはじっことか柵に乗りたがるのだ。 なんなんでしょうねえ、これは(笑)。 「それは普通の公園でできるじゃん」と、夫。 ほんとそうなのよね。 でもこういう場合、ミニの好きなようにさせてるので、なかなか進まない。 ま、いっか。 起伏のあるところが好きになるのも、成長の証、と。
ポートディスカバリーでチップとデールに会った時は「写真撮らない!」と言ってたミニだが、ピノキオに会ったとたんに「撮る!」と言うので、頑張って撮ってみました。 ぶぶ、本の影響かしらん。
今日の1冊:「ジョニー・ケイク」
まだ少し咳があるので、どうしようかとも思ったのだが、熱はやはりまったくないので幼稚園に行くことに。 本当は今日はお芋堀の予定だったのだけれど、雨で順延。 がっかりしたようだが、それでも元気に登園して行く。
迎えはバス停まで。 雨の中待っていると降りてきて、いきなり「僕の宝物はママとパパだよ〜」と言ってKiss。 同じバス停で待っていたママがびっくりした顔(笑)。
なんだかね・・・これはこれでいいな、って思ってしまうのだ。 ベタベタでも、Kiss魔でも。 「愛している」と言葉で伝えることは、決して恥ずかしいことでも何でもないのだと思いたい。 そのうちほっといても本人が恥ずかしがるだろうし。 それまではこれでいいや。
わ〜〜〜〜い!宝物なんて言われちゃったぞ!(←いつものことだけどバカ(笑))
今日の1冊:「ピノキオ」 いつ終るんだろう・・・(-.-)ボソッ・・・。
プールのテストだった。 本当は咳もまだ出ているので、休ませたいところなのだが・・・。 年に何回かしかないプロによる写真撮影のある日で、ミニぐらいの級になると、水中写真を撮ってくれるのである。 で、行かせてみた。 実際咳は止まっていたし。
水中写真はいいとして、問題はテスト? コーチがねばってねばって、ねばって・・・。 なんと10分も時間オーバーして(思わず頭が下がってしまいました)なんとか泳がせようとしてくれたのだが、結局泳がず。 以前別のコーチに言われたように、やはり「やる気」がないのである。 本人は25mは苦しい、と言う。 苦しいから、それを避ける、ということはさせたくない、と親は思ってしまう。 この年代で、苦しいけれどやらせてみる、と意味はどれぐらいあるのだろう。 私にはわからない。 そういう時にこそ頑張って欲しいと思うのは、親の勝手な願いであり、子供にとってはどうなのか・・・。
大好きなS姫はひとつ上の級に合格しました。 おめでと〜〜〜〜〜〜。 そうなると、今度からミニと同じ時間にはレッスンできないのである。 ま、仕方ないですね。
親が「頑張れ!」と言うのでなく、本人に「やる気」が出ない限り、つまり、当分ミニはこのままだろうと思われます。
今日の1冊:「ピノキオ」 またまた昨日の続き。 ラボのピノキオは脚本になっていて、いろんな声を出しながら、英語と日本語で話すわけで、読み聞かせも大変であることが判明(笑)。
今日は英会話のハロウィンパーティー。 眠れる森の美女のフィリップ王子がいい!というリクエストにお応えして作った衣装。 ミニはやっぱり嬉しそうで・・・。 作ってよかったなあ、なんて思っちゃいました。 「Best Boy」賞までもらっちゃったもんね〜。 イェ〜イ!!!(笑)
ミニは女の子には好かれるのかなあ。 いろんな子が傍にきて、一緒に写真を撮ってくれた。 ま、オチビである、ということは、女性の本能的な母性を刺激するのでありましょう。
帰宅後、「ヘラクレス」を観る。 ず〜〜〜〜〜〜〜っと、観る。 あっと言う間に私はメグにされるのである。 「メグ!」とか呼ばれてもなあ・・・(笑)。
今日の1冊:「ピノキオ」 昨日の続きを読んで、と、本人からのリクエスト。
咳は良くならず。 が、相変わらず熱は無し。 う〜む・・・どうしたもんでしょうかねえ。
体操をお休みし、英会話だけ行くことにしました。 英会話に行くとなると、途端に嬉しそうでエキサイト。 興奮しすぎちゃ駄目よ〜ん・・・なんて声は届かないのよね(笑)。
明日はハロウィンパーティーだ。 行けるのかしら?
今日の1冊:「ピノキオ」 「A.I」を観たから読んでみたのだが・・・ぜ〜んぜん聞いちゃいないし。 でもなあ、子供の場合、聞いちゃいないと思ってると、案外聞いてて、頭に残ってるってこともあるしなあ。 とりあえず、読んどこ(笑)。
幼稚園をお休みした。 熱はないのだが、咳は悪化。 この咳だと、自分は良くても人様がなあ・・・ということで。
が、幼稚園は休んでもラボは行くのである(笑)。 これって、そういえば今年中さんの先輩さんたちも時々やってたなあ。 お薬飲んで参加。 ううむ、どうなんでしょう。 (って、参加しちゃってから言っても・・・)
その後もう一度病院へ。 症状が改善しなかったら土曜日に、と言われていたのだが、土曜、日曜、そのまた来週とイベント続きなので早めに。 少し強い薬になりました。 治るといいけれどなあ。
今日の1冊:「せかいいち うつくしい ぼくの村」 自分から持ってきたので。 アフガニスタンのお話です。
朝、いつものようにお弁当の用意をして様子をみていたのだが、咳が少し出ているだけで、熱はまったくないので幼稚園に行かせることにしてみる。 具合が悪くなれば、幼稚園から呼び出しがあるので、携帯はポケットに。
なにごともなく帰宅。 幼稚園ではお庭でドロドロになって遊んだそうで、ミニのズボンも真っ黒だし、スモックは先生がお洗濯をして下さったそうだ。 ん〜、子供はドロドロになって遊ぶのが良いね。
が・・・夕方から咳がひどくなる。 こういう時ってほんとに何にもしてあげられない。 変わってあげたいと毎度毎度思うが、そんなことできるわけない。 お薬を飲んで、安静にして、と思うのだが、ミニはパパと遊びたいのである。 咳はしてても熱はないわけで、ガンガン遊ぶ。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ・・・。 パパが相手をしないでいても、飛び掛っていくんだもんなあ・・・。
明日は幼稚園をお休みします。
今日の1冊:「ABCあそび」
| 2003年10月22日(水) |
Richard Scarry |
「ビージィ・タウン」というシリーズものがある。 本やビデオで出ているのだが、作者はRichard Scarry。 ミニはこれのマザーグースのものが大好きで、以前は何度もみていた。 これをダビング(内緒よ(笑)・・・だから内緒になってないって。( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!)するので、つけていたら、じ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、が始まってしまいました。
じ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。 じ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。 じ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。 1時間集中で、じ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
おかげさまで家事が捗ってよかったのですけれどね。 一言も発せず、じ〜〜〜〜〜、だもんねえ。 ほんとにいいのかしら(笑)。 ま、終ってからは機関銃のようにしゃべっていましたが。
明日まで様子をみようかとも思っていたのだけれど、咳がひどくなったので病院へ。 病院でもおどけまくって、全然病人に見えない。 恥ずかしいじゃんか!!!
今日の1冊:「ブレーメンの音楽隊」 途中で挫折(笑)。つまらなかったらしい。
インフルエンザの予防接種の1回目を受けに行った。 親子3人で、である。 少し早いのだけれど、夫が京都に行く前に2回目を終えられるように、ということで。 夫は去年の冬、インフルエンザで酷い目にあっているので、さすがに今回は家族が離れるということもあり、やる気になったようで・・・。
ミニは予防接種と聞いただけで泣き出す。 夫と私で予防接種の意義を話す。 泣く、話す、泣く、話す。 いざ接種。 私が1番、夫が2番。 親が先に受けて、大丈夫というところを見せるため、と、私が1番なのは、ミニを最後に抱いて接種を受けさせるためだ。
「やだの〜〜〜!」と、言ったと思ったら、アッという間に接種は終わり。 ミニもケロッと泣き止む。 強くなったと言うべきか否か(笑)。
その後買い物へ。 珍しく夕食を外食したのだが・・・ミニがだいぶ自分で食べるようになってきた。 もちろんまだまだ気まぐれだけれど、一時に比べるとずっといい。 少しずつ、成長してくれればいいのよね。
今日の1冊:「マテマティカ」 この頃お話をおさぼりしている私。 だって・・・眠いの。 助けて〜!
早起きしちゃったミニ。 布団の中で「ママ、ご飯の支度とお弁当の支度が終ったら、僕を迎えに来てね」 なんて言ってる。 ん〜〜、なんて可愛いんでしょ。(←バカ(笑)。)
愚図らずに幼稚園に行き、愚図らずにプールに入り、25mは泳げなかったけれど、一時に比べるとずっと頑張ることができている。 とにかくゆっくりと成長する子なのだ。 焦らずにこの子のペースでいけばいいと思う。 昨日夫と遊びに行った時も、公園でいろんな子と会い、夫は夫でミニの臆病さ、良く言えば慎重さにびっくりしたようだが、それでも他の子と比較する必要はないと言う。 この子のペースで一段ずつステップを上ればいいのだ。 親が焦るのが一番良くないしね。
何故か急に甘えん坊になったり、「自分で!」を連発してみたりしているミニ。 普通なら2歳児ぐらいででてきている「自分で!」が、今やっと主張できてるんだもんなあ。 ほんと、スローペースなお子でございます。
寝る時は・・・「ママ、抱っこで寝ようね」と言って、寄ってきます。 うふふふふ。 もう暫くこういう時期が続いてくれていいよね。
今日の1冊:「I SPY」
初めてパパと2人で出かけた。 買い物と公園で遊んだのだが・・・。 ど〜もいい雰囲気の2人。 途中一度、パパの姿を見失い、泣いたそうである。 それ以外は、楽しく過ごしたとか。
公園でこういうふうに遊んだ、等々、話すミニの姿は本当に嬉しそう。 少しずつパパとの世界もこうして広がっていくといいね。 そして、いずれはママよりもパパに気持ちが繋がっていく。 男同士の秘密の世界、なんちゃって〜。
ちょっとほっとしたような、寂しいような不思議な気分でした。
今日の1冊:「リズムでフォニックス」
体操と英会話。 「体操している間、ママ、買い物に行っていい?」と聞くと、いいと言う。 ん〜、またひとつ山を越えたかな? 進歩進歩。 とにかく9月中はべ〜ったりだったもんねえ。 こうしてくっついたり離れたりを繰り返しながら、段々と離れる時間が長くなるのでしょうか。 寂しかったりもしますねえ。
英会話はいつものごとく、楽しくできたようです。 どんな感じでやってるのかなあ、ってちょっと不思議にも思うけれど。 なんせ周りは1年生のお兄ちゃん、お姉ちゃんだからね。 こういう場もあり、ラボのような場もある。 両方が彼には必要ということでしょう。
今日の1冊:「マザーグース」 午前中バアバにずっと読んできかせていたので、本日はこれ。
短髪がやっぱり気になる私に対して、ミニは「ママ綺麗〜」を連発。 なんだかなあ、幸せだなあ。 こんなこと言ってくれるのって、今だけってわかっているけれど、こんな私のことをそこまで「綺麗」と言ってくれるミニ。 心得ちゃってるとも思うけれど、やっぱり嬉しいわ。
今日は幼稚園のあと、大好きなラボなので、ごねずに登園。 ラボもニコニコで終了。 特に何事も問題なく1日が終わる。 こういう日もいいわねえ。
今日の1冊:「マザーグース」
朝から「今日はお迎えある?」 「うん、2時にお迎えに行くわよ」 と、聞いたとたんに愚図りだすミニ。 「プールはいかないの!」 「あら、どうして?」 「だって、Kコーチがロープ触っちゃ駄目だって言うんだもん」 グズグズグズ〜〜〜〜〜〜〜。涙目〜〜〜。
泳ぐことって楽しいけれど、そう感じられるまでには時間がかかるのだ。 そんなに毎朝愚図るほど嫌なら、やらなくていい、と言ってみる。 「コーチに言っておくから、プールで遊んでいれば?」 それでもグズグズ〜。 プレッシャーになっているのかなあ。 これぐらいのプレッシャーははねのける勢いで頑張って欲しいと思うけれど、子供には個性がある。 頑張ることが苦手な子なのかもしれない。
いざプールに入ると、途中までは楽しそうに泳いでいるのだ。 ビート板を手離し、自力で泳ぐ段になると、突然ストライキ状態に入る。 では泳げないのか? これがそれなりにちゃんと泳いでいるんだよねえ・・・。 最後まで頑張るってことができないだけで。 やはり「やる気がない」ってやつなのよね。 ん〜、どうしたものか。
今日の1冊:「ころころパン」「マザーグース」
いや、頑張った頑張った。 25mは全然、だったけれど、10mぐらいはロープから手を放して息継ぎしながら泳いでいたと思う。 コースロープにずっとつかまっていたり、ずっと泣いてたり、まったく泳がなかったりしていた時期に比べれば進歩進歩。 とにかく急がないことだ。
それはそれとして、この頃朝になると、なんとか幼稚園に行かないですむよう、言い訳を考えるようになった。 「僕ね・・・おなかが痛いの」とか「熱があるらしいよ」などと言う(笑)。 何回か続いたところで、どうもこれはパパが家にいるので、遊んで欲しいらしいことがわかってくる。 そりゃあそうよね。 半年家にいたわけで、この頃は腰の調子も良くなってきたから、パパが家にいるならパパと遊びたいわよねえ。 というわけで、朝から幼稚園に行く意味ってやつを、懇々と話して聞かせる、なんていうはめに陥るのである。 「ぼくね〜、今日は水曜日だから幼稚園に行かなくていいらしいよ」 って・・・( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。 まったく意味ないじゃん(笑)。
今日の1冊・「せかいいち うつくしい ぼくの村」
| 2003年10月14日(火) |
シンバだ〜〜〜〜〜! |
「ライオン・キング」のDVDが届く。 ・・・・・・・・・・・・・・・。 やっぱりね、ってなぐらい、ず〜〜〜〜〜〜〜〜っと、シンバになりきる。 おいおいおいおい〜。 四つんばいでうなりながら移動してるし。 パパやママにはライオン風(?)に飛び掛ってくるし。 昨日は「ターザン」観たから思いっきり「ターザン」になってたくせにね。
「ミニ〜」って呼ぶと「僕はミニじゃない、シンバだ!」と言って、「シンバ」と呼びかけるまで応えないんだな、これが。 面倒〜〜〜(笑)。 風邪はほんとに鼻だけ。 咳もなく、熱もないのだけれど、念のためにもう一度医者に行く。 6月のことがあってから、臆病な母になっております。
今日の1冊:「Scholastic Visual Dictionary」 「カンガルーのこどもにもかあさんいるの」「ごんごんみーら」
運動会だったのだが・・・。 スケジュールは大幅に変わっていたし、途中で豪雨が降ってきたりして、てんやわんや。 ミニにとってはパパも途中でいなくなっちゃうし。 ママは役員でバタバタしてるし(笑)。 おまけに最後にご褒美でもらったメダルを、ママが後片付けをしてる最中に無くしてしまうし。 帰宅してから大泣きしたミニでした。
役員をやると、子供の写真1枚も撮れないということがよくわかりました(笑)。 特に夫が途中でいなくなってしまったので、ミニの運動会の写真は1枚も撮れず。 でもまあ、幼稚園で頼んだ方が何枚か撮ってくれてるかもしれないし、幼稚園に行く途中の道で1枚だけ撮ったし、いっか。
帰りは疲れてしまって、トボトボと歩いていたミニ。 なんと、黙ってたし。 パパがいなくて寂しかったか、お腹がすいたか。 これからの方がずっと寂しいかもしれないのよ、ミニ君。 というわけで、ムギューしときました。
今日の1冊:「絶対に押さえたい基本文法30」 そりゃ、私の本だってばさ・・・。
ミニの鼻詰まりは悪化している。 熱は無いし元気なのだけれど、この鼻詰まり・・・。 前回のひどい風邪の時の中耳炎を思い出してしまって、嫌。 「ママの声が聞こえないの」と言われた時のあの恐怖。 単なる中耳炎だったのだから、驚くことでも何でもなかったのだけれど、はじめてだったし・・・。 ひどくなりませんように。
運動会は順延。 おかげさまにて、1日中「今日〜はぼくらのうんどうか〜〜い♪」の歌を歌い続ける。 さすがに・・・(笑)。 午後は実家に行ったのだが、母が「この子はずっとしゃべってるのね」。 だから、そうだと言っておりましょう、母上様。 おしゃべり人形でございますよ〜。
今日の1冊:「ABCあそび」 お話の本からちと遠ざかる気配が・・・。 でも無理強いしないの。
「今日はぼくらの運動会〜」という歌を振りつきで歌ってくれるのだ。 子供なりに、とても楽しみにしているようで、「明日だよね〜!」と何度も言う。 やっぱりこの頃の子供って可愛い。 純粋なんだわよね、なんだかんだいって。 ピュアであるって素敵なことだ。 だって、年長さんの女の子は、お母さんが「運動会頑張ってね」と言ったら、めんどくさそ〜〜〜に「はいはい・・・」って言ってたし(笑)。 それはそれで年長さんになると、照れもあり、そういうところがまた可愛いんだけれど、でもこのもっと小さい頃の、おめめキラキラ状態にはならないんだろうなあ。
私が役員だから、昼すぎに一度幼稚園へ行って、明日のための風船をふくらませる。 ミニもお手伝い。次々ママ達に風船を渡してくれる。 ありがとね〜。 その後英会話へ。 ものすごい楽しそうである。 何でこう毎日楽しそうなのかしらね(笑)。 子供っていいなあ〜〜〜〜。
今日の1冊:「COURAGE 勇気」 いい本です。日本語と英語、両方で、いろんな勇気について書いてあるので。 ミニは大好きです。
日曜日は運動会である。 とうとうあと2日。 というところで、ミニは鼻水を出している。 大丈夫なのかな?
同じ年少さんのママの中には、今週ちょっと風邪気味だったので、運動会に備えるために休ませたと、おっしゃる方も。 こういうのって、私は好きになれない。 確かに今日ミニは鼻を出してる。 でも熱はない。咳もまったくない。 それなのに、明後日の運動会のために休ませる? なんだかなあ・・・。 今日行ける状態なら行かせるべきで、結果明後日風邪の状態がひどくなり、運動会に出られなければ、運動会を休めばいいのである。 なんかこう・・・違うんだよなあ。
でもね、念のため、ラボが終ってから病院に行きました。 お薬を貰って、ひどくならないことを願う。 それぐらいはします(笑)。
当のミニは「僕、かけっこ頑張るんだ!」と鼻の穴をふくらませてのたまう。 顔が頑張ってるもんね。ぶぶぶぶぶ。
今日の1冊:「I SPY」
プール〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜! 昨日に比べれば、ずっとずっと泳いでおりました! よかった〜〜〜。 ほら、ちゃんと泳げるじゃん。 というか・・・ちゃんと泳げる泳げないよりも、ふざけて他人様にご迷惑をかける、ということなくやってるので、OK(笑)。 ここ一番で、頑張れる子になって欲しいとは思うけれど、無理はいかんのよね。
「子供の全てを無条件でうけいれること」と、「何をしても許す」こととは違う。 この見極めが難しい。 公共の場で人様に迷惑をかけたら、もちろん怒る。 明かにわがままだな、と思うことも容認しない。 きちんと目をみてこちらの思っていることを冷静に話すことにしているのだけれど・・・。 実際の話、泣かれると親って切なくなってしまうのよね。 その辺が難しいのだ。 それでも妥協はしない。 頑張れる限りはこちらも頑張る。 ん〜〜〜、育児は育自?
「I SPY」が欲しいというので、もう2冊買ってみた。 帰宅後、ず〜〜〜〜〜〜〜〜〜っとそれ。 ず〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと、ほんとにそれ(笑)。 ご飯食べる以外、パパと一緒に、本に没頭。 どういう子だ?(笑)
今日の1冊:というわけで、「I SPY」
またまたプールでふざけっぱなしのミニ。 ん〜、泣かなくなってくれたのはいいけれど、これだと人様の迷惑だよなあ。 しかも、月曜日に「次はちゃんとやる」ってお約束したばっかりなのにねえ。
というわけで、プールから出てきたミニに言ってみました。 「嫌ならやめていいのよ」
いや〜、泣いた泣いた。「やめたくない〜〜〜〜〜〜!!!」の絶叫。 コーチ達にも鬼のような親だとか思われちゃったかなあ。 怒鳴ったわけではなく、普通に言ってみたのだが・・・。 ま、顔が怒ってたから、どーにもならないかもね(笑)。 明日はどうなりますことやら。
回覧板が回ってきた。 ミニがそれを手にとって・・・読んでいる。 「自転車の二人乗りはさせない」 「車の出入口に気をつけましょう」 「スクールゾーンを通りましょう」 「こどもから目と手を放さない」
どしぇ〜〜。書いてある通りに漢字の部分も全部読んでいる。 驚くなあ・・・。 いつの間に読めるようになってるのだろう。 これもこの子の特徴だ。 ふざけるのもまた特徴なのね・・・。
「車のかげにまた車 必ず左右をよくみる」
これだけは「ひだりみぎ」って読んでた。( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「てぶくろ」
運動会ごっこ、とは、運動会の予行演習のこと。 役員である私も参加したのだが、ま〜、ミニの甘えん坊さんなこと。 これでほんとに大丈夫か?と心配になってしまうくらい、ママベッタリ子になってしまっている。 いいのかなあ・・・。 最後の甘えん坊期だっていうから、甘えさせておくけど、それってほんと?(笑)
かと思えば、ママから離れてちゃんとやるとこはやるわけで・・・。 どうなのかよくわからないや。
肝心の運動会ごっこは、かけっこで一等。 ・・・・・・・・・・・・・。 だって、10mぐらいしか走らないんだもん(笑)。 あれはスタートのタイミングさえあれば勝てるのである。 ぶわっはっはっはっは。 とにかく子供達が可愛くて可愛くて。 これぐらいの時期って、ほんとに可愛いんだなあ、と実感しました。
今日の1冊:「てぶくろ」
幼稚園はニコニコで行く。 というか、同じバス停から乗るはずのお友達がみなさん風邪でダウン。 乗るのは1人と知ったとたんに両手を腰にあてて、どーでい!みたいなポーズ(笑)。 これには笑った〜。 「僕1人だな」なんて言いながら元気に登園。
問題はプール・・・。 いやあ、ごねますね。 とりあえずごねる。 「テストが嫌なの!」 だからあああ、テストは月末だけで今日は違うでしょ、って何度説明しても駄目。 25m、息継ぎありのテストはそんなに怖かったですかねえ。 考えてみれば、あれ以降まともに泳いでないんだもんなあ。 今日は人数も少なかったので、コーチが思いっきり遊んでくれて、無理に泳がせないようにしてくれていたみたい。 まったく有難いことです。 頭が下がっちゃいます。 ミニのクロールが復活するのはいつの日になるのでしょうね。
ジイジバアバの家に寄ってから帰宅したので、あたりは既に暗くなっており。 食事して、お風呂に入ったら、「フレンドパーク」で1日が締めくくられたのでありました。 特番の季節って・・・大変(笑)。
今日の1冊:「ゆき」
ミニの寝顔をみる。 なんと我が子とは愛しいものであろう。 私の精神状態がよろしくなかったり、夫婦の間がギクシャクしたりすることを、敏感に感じとって影響されるのはミニなのでしょうね。
というわけで、私は元気でいなくてはならない。
今日の1冊:「ゆき」
ミニは体操と英会話。 体操は土曜日だと、親が中に入れる。 それはいいのだけれど・・・。 親御さんみなさんいらっしゃる前で、Kiss魔に変身のミニ。 何かひとつやっては、私のところへ来て、Kiss。 また何かひとつやっては、私のところへ来てKiss。 いいのか?これで・・・。 他の親御さんは笑ってらしたけれど・・・。 絶対に怪しい奴と思われたに違いない。 ぶううう。
英会話は何事もなく終了。 やっぱり波は超えたかな? 泣く時期は終了かしら・・・。 だとしたらよかったことだけれど・・・どうでしょう。 また月曜になったら泣くのかも知れず・・・。 ま、なるようにしかならないっと。
今日の1冊:「ゆき」 これが好きなのよねえ・・・。
幼稚園とラボ。 帰宅後寝るまでず〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと、すごろく。 「ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス」という本の中に、マザーグースやいろんなお話をちりばめたすごろくが入っていて、それをやり始めたのがきっかけなのだが、その後は自分ですごろく作って、ママパパ相手にやりたがるのである。 「三つもどる」だの「二回休み」だの、「六が出るまで動けない」だのと書いてあるのである。
それをですね・・・ほんっとに食事とお風呂の時間以外ず〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っとやってるの。 当然付き合わされるわけで・・・私達も・・・。 唯一の良い点は考えなくてもいい、というところ。 「〜ながら」で付き合える。 オセロと違ってね。 それにしても、子供ってこんなにひとつのことやってて飽きないものなのかしら。 びっくり、であります。
今日の1冊:「Good-Night Owl」
この波はなんだろうなあ・・・。 今朝は元気いっぱいに幼稚園に行き、その後のプールも普段と違うちょっと怖いコーチだったのに、泣かずにできた。 が・・・そのコーチには散々怒られてましたけれどねえ。 どうしてこうふざけるかなあ。 ふざけるか泣くか。 う〜む・・・。 帰宅後はまたすごろくと読書。 集中力があるというのか、どういうべきか・・・。
が、いきなり真剣な顔で私の顔を両手ではさむ。 「ママ、ママが百歳になって死んじゃっても、ずっと愛してるからね。星になっちゃっても、僕がまた星になったら、ずっと一緒にいられるんだからね。愛してるから大丈夫なんだよ」 「うん・・・ありがと」 って、どっかで聞いたセリフ。 ・・・ジョンの時と一緒じゃん(笑)。 それでもこんなこと言ってもらえたら、母親冥利につきるというもの。 今だけだとはいえ、嬉しいものです。 あんまり「死んだら」を連発されると、私はともかくミニになにか起きそうで嫌だけれど。 これが日本人独特の言霊ってやつね。 ま、いっか。本人的に気に入ってるフレーズのようだから。 ヾ(  ̄▽)ゞオーッホッホ!!!
今日の1冊:「はたらく自動車」
| 2003年10月01日(水) |
「幼稚園行かないの!」 |
迎えに行くと楽しそうなんだけどなあ・・・。 何故朝はこう言ってごねるのでありましょう。 今日は〜だから、幼稚園には行かない、今日も〜だから、幼稚園には行かないって・・・。 とりあえず理由付けをするのである。 まったくも〜〜〜〜〜。 今朝は私がバス亭まで抱いていけば泣かない、というので、抱いてみた。 腰痛いってばさ・・・。
プールではふざけっぱなし。 あんなに泣いてたくせに、泣くのが終ったな〜と思ったら、ず〜っとふざけっぱなし。 まったく子供ってわかんない。 帰宅後はパパとすごろく。 ず〜っとすごろく。 すごろくが終ったら、「SASUKE」。 ん〜〜〜、集中力があるのかないのかよくわかりません。
今日の1冊:「The Ant and The Grasshopper」
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