ミニは運動が苦手だ。 物理的に足が届かない、手が届かない、というのはあるだろうけれど、それをさしひいても、運動神経が良いとはとても思えない。 私と夫の子でどうしてこうも高いところが苦手なのだろうと思ってしまうくらい、高いところも駄目である。 なので、本人から運動系統の遊びをしたいといわれると、それもいいだろう、とついつい・・・。
買ってしまいました、「キックターゲット」。 「ストラックアウト」もあるのに〜〜〜〜〜〜。 げげん・・・キックターゲットの方が、場所とる。結構でかい。 でもね、組み立てるのも待ちきれないぐらいの状態のミニ。 いざ組み立てたら、一人でず〜っと蹴る。蹴る。蹴る。 畳で足をすって、血が出てても続けて蹴る! そんなに面白いのかなあ、ボールを的に当てるのが・・・。 などと思いつつ家事にかまけてほっとくと、いつまでたっても終らなかったりする(笑)。 ま、いっか。少しでも運動になるならね。
今日の1冊:「The Ant and The Grasshopper」 ちょっと難しかったらしい。明日もう一度一緒に読もうね。
| 2003年09月29日(月) |
今日も泣かずに・・・ |
泣かずに幼稚園にいけたのだが・・・。 それにしても、朝家を出る前に、いろいろと理屈をつけるのである。 「今日さ〜、何々だから、幼稚園休んでもいいと思うよ」 ・・・・・・・( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。 よくないっての。 「何で幼稚園行かなきゃいけないの?」 おっと、出ましたね・・・(笑)。
という具合に、理屈で対抗してくるようになりました。 行かなくちゃならない、ということはない。 でも行ったらみんなと遊べて楽しいでしょう? というごまかしが、いつまでもちますことやら・・・。
帰宅後はCD-ROMと、本・・・静かな夕方だ、と思ったら。 7時からの「東京フレンドパーク」でエキサイト。 こらこら、うちのソファはウォールクラッシュの壁ではないっての。 飛び乗るな〜〜!飛び降りるな〜〜〜!!!
今日の1冊:「マザーグースの歌が聞こえる」
珍しく家で過ごした。 ミニは「特別よ」と、念押しされた上でのCD-ROMと、DVD三昧。 (何故特別か。私がずっと仕事をしていたからで、夫もいなかったからである。) パソコンの扱いに慣れてくれたのは、嬉しいやら困るやら、である。 いつの間にやらMacもWinも両方のPCを扱えるようになってるしねえ・・・。 ファイルの閉じ方や、終了のさせ方も違うのに覚えちゃってるし。 子供って、ほんとにすごいのね。
で、困るのは「ママ〜、僕、メッセンジャーやりたい!」 げえげげげげげげ! 君〜、そ、それは困る。 メッセンジャーで私のHNでログインされて、いらんことしゃべられても困るぞ〜。 そう・・・なんとミニは、キーボード打てるのであります。 ものすごくゆっくりだけれどね。 でも打てるの。 やばやば・・・・。
DVDは「リロ&スティッチ」と「ピーターパン2」を観ました。 終ってしばらくスティッチとフック船長になりきってたのにはまいった。 すぐその気になるって・・・いいことなのだろうか?(笑)
今日の1冊:「Guess how much I love you」「goodnight owl!」 「The tower of babel」 というわけで、本も沢山読みました。 それはいいことよね。
今週は・・・週末はニコニコマンに戻っていた。 (超甘えん坊ではあるが) プールのテストもできた。 ラボで泣かなかったし、英会話もOKだった。 ということは・・・そろそろ復活の兆しかな? やっぱりこの子にはニコニコマン状態が似合うぞ〜、なんて思っていたら・・・。
体操の登録日を変えたのだけれど、土曜だと親が中に入れるのである。 いざ入ってみると、我が息子のあまりのしゃべりっぱなしさ加減に呆れるのである。 最初っから最後までず〜〜〜〜〜〜〜っと、しゃべってるもんねえ。 身体より口が動いてる。 しかもほぼず〜っとふざけてる。 いいのか?これで。
泣かれるのも困るけれど、これもなあ。 ん〜、親が「こうあって欲しい」と思う図と、子供が「楽しい」と感ずるものは確実に違うのでしょうね。 これから先はこういうことの連続なのでしょうし。 ま、いっか。
今日の1冊:「おとうさんのえほん」 超間抜けなおとうさんのお話だけれど、私は好き(笑)。
甘えん坊度、増しております。 とにかく家の中ではベタベタしっぱなしです。 ん〜、どうしたものでしょうねえ。 って、甘えさせちゃってるけれど。 まだまだ親の愛を確かめてる時期なのかなあ。
その代わり、お外では頑張ろうね、と言ってみたりする。 今日は泣かずに幼稚園バスに乗れたし、ラボでも泣かなかった。 よかったよかった。 何より好きなラボなのに、そこでも泣かれたということで、先週は私の方がちょっとショックでしたが・・・。 いろんな時がある、ということで、まあ、いいでしょう。
帰宅後CD-ROMで遊び「東京フレンドパーク」のスペシャルでまたまたエキサイト。 「芸能界スポーツマンNo.1決定戦」を観る前に寝る。 でも録画はしているあたり・・・(笑)。 これで10月になったら、本家の「SASUKE」もあるのよね。 家がもつのかしら・・・。 ん〜、やっぱり男の子っぽくなってはきたな。
今日の1冊:「はえのおやしき」「十二支」 ミニが読んでくれました。
水泳のテストの日だった。 25mに挑戦なわけだが、ミニは半分ぐらい行ったところでコースロープを掴んだ。 一緒に受けたS姫は、頑張って25m完泳。 すごいぞ〜〜!!! S姫は頑張れちゃうというところが、偉い!
対するミニは、な〜んせ「やる気がない」んで(笑)。 ここのところプールに行くというと「テスト嫌〜」と必ず言ってたミニ。 テストは毎日あるわけじゃない、って説明しても「テスト嫌〜」と半泣きだったのだ。 それが泣かずにテストが受けられた。 それだけでも十分です。 体格的な問題もあるから、この子の場合は運動面はとにかくマイペースで進んでいけばいいと思う。 一歩一歩着実に、というやつだけれど・・・「やる気」はどうしたものかなあ。 これも性格だから、仕方ないか。
その後、病院での診察が終ったパパと合流。 本屋さんで「I SPY 2」を買う。 ん〜〜〜〜〜、熱中してる熱中してる。 いわゆる目を皿のようにして、探しているのである。 ぶぶぶぶ。 なんとなくユーモラスな姿でありました。
今日の1冊:「I SPY 2」
朝、また「幼稚園に行きたくな〜い」と愚図ったのだが、ママがバス停まで抱っこで行くことで、納得。 いくら小柄と言っても、重くなりました。 ずっと抱っこはきついわ〜。
さて、夜の7時から女性版SASUKE、「九の一」の放映あり。 これがはじまると・・・やっぱりね、というぐらい、のりのりのミニ。 部屋中に自分でいろんなコースを作って、飛びついたり、飛び降りたり、走ったり、の連続なのである。 こらこら、ソファの背もたれに上らない。 こらこら、そこではジャンプしない。 こらこら、シンクにのぼるなああああああああ!
わかっていたことではあるが、すごい騒ぎになってしまいました。 子供ってこういうの、好きなのかなあ。 とりあえずミニは大好きです。 「体育王国」系ね。 それと「東京フレンドパーク」ね。 ま、いいけど。 オテンバだった、私の息子だし・・・うぷぷ。
今日の1冊:「クレヨンのくろくん」
私と母が少し口論をしたら、泣き出したミニ。 子供ってこういうことに、とても敏感なのかしら。 止めようと思って泣いたのか、よくわからない。 どちらにしても、親子喧嘩を子供に見せるなんて、よくないことでした。 反省。
帰宅してから、ずっとベタベタ、抱きしめました。 お風呂も普段より長く入ったし。 寝る前はオセロだったし。 パパはまたミニに負けたのでした。 (ΦωΦ)ふふふ・・・。 ミニが強い、というかパパが弱すぎなのね。
「ママ、今日も明日も明後日も、僕と結婚するんだもんね〜」と、ミニ。 この頃よく、「ママと結婚する」と言います。 うふ・・・うふふふふふふ。(←ただの馬鹿)
今日の1冊:・・・・・・・・・・・・・・・。 オセロで終っちゃったってば!いかんでしょ。
土・日明けの登園。 どうかな〜と思ったらやっぱり泣いた。 しかも、私にセミのように張り付いて、離れず。 先生に引き剥がされるように、バスに乗っていきました。 何故にこうなるの〜? 「ママと離れたくな〜〜〜い!」
ううむ、愛情いっぱい注いでる(はず)なんだけれどなあ・・・。 ん〜〜〜〜〜。
帰りのバスではニコニコ。 超ハイテンション。 それぐらいなら泣くなよ、と思うのは、親の勝手ってやつなのかしら。 帰宅後、またまた「I SPY」でパパと遊び、「I SPY」のCD-ROMまでやり、その後はオセロ。 久々にパパに勝ちました。 そのパパは、私に惨敗。 ヾ(  ̄▽)ゞオーッホッホ!!!
今日の1冊:「I SPY」
午前中からバアバに遊んでもらい、ご機嫌のミニ。 じゃんけんゲームとサッカーとバスケットボール(もどき)。 この寒いのに、汗をいっぱいかいていました。
午後はお買いもの〜。 絵本と秋用のベストを買ってもらい、これまたご機嫌。 絵本は「I SPY」 これがまた・・・どっぷりはまり、つかりきり〜(笑)。 帰宅してからも、ず〜っとパパと一緒に読んで(探して?)いました。 楽しくてよかったね。
今日の1冊:「I SPY」「くれよんのくろちゃん」
子育てって楽しいけれど、日々起こる出来事に一喜一憂していたのでは、とてもつとまらないなあ、などと思う今日この頃。
プールのプライベートをS姫と一緒にうけてみた。 クロールという泳ぎそのものができるできないはとにかく、あれだけ嫌がっていたのに、遠くにいるコーチに向かって泳ぐことができた。 それだけでも進歩である。 怖い、とか、やりたくない、という気持ちを少しずつでもクリアして行ってくれれば、それで十分。
体操はゴロリン、ゴロリンしていて、「ミニ〜、何度言ったらわかるの〜」などとコーチに注意されておりました。ぶぶぶぶ。
英会話・・・今週泣かなかったのは、唯一ここだけ。 全然泣かずに元気に入っていってくれたので、よかった〜。 が・・・見学に入っていたママによると「チンチン!」を連発していたそうで。 しかも・・・出したそうで・・・みんなにみせたそうで・・・。 まったく・・・この子のやることったら・・・。 でも、元気だったので、怒るに怒れず。 ん〜〜〜〜〜〜(笑)。
今日の1冊:ミニが「寝る」と言って自分から8時に布団に入ってしまったので、無し。珍しい。
| 2003年09月19日(金) |
まいった・・・・・。 |
幼稚園バスには私の手を振り切って乗り込んでいったので、一安心。 そろそろニコニコマンに戻れるかなあ、と思ったら、一番好きなはずのラボで「ママ、行かないで〜〜」 ・・・・・・・・・・・・。 「ママと離れたくないの、ずっとここにいて!」
どうしたんでしょうねえ・・・。 でもここで無理矢理私が出て行っても余計に泣くことがわかっていたし、他の子にも迷惑をかけてしまうことになるので、とりあえず室内に残る。 途中一度出ようとしたら、すっ飛んで来て止めるので、やっぱり残る。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・。
幼稚園の時は、深呼吸二つで、頑張れたんだけれどなあ。 ラボでもこれ、とは、私がショックで・・・。 帰宅してから不機嫌状態になってしまいました。 今までこういうことが無かった子だったから、免疫ができてない私。 どこかで気持ちを切り替えないといけないですね。
今日の1冊:というわけで、なし。
幼稚園へ行きたくない、ということで、またも大泣き。 が、行くには行くわけで、帰りはハイテンション。
そのままプールへ向かう。 すると、今日は体操時、ママにベッタリ状態。 こりゃまた泣くかなあ、と思ったのだが、「プールでは頑張るから、体操の時はここにいるの」と言うので、そのままにしてみる。
いざプールへ・・・。 ふむ。 泣かずにやっていた。 しかもあれだけ拒否していた、25mへのチャレンジも、とりあえずスタート位置にはついた。 途中からは、休み休みだけれど、泳いでいた。
困難に出会った時、怖いな〜と思った時、「やらない」と思うのは本人の自由だし、「それならやらなくていいよ」と親が言うのも簡単だ。 嫌なことは無理してやらせない。 そういう選択が必要な時期もあると思う。 でも基本的な部分では、やはり困難に立ち向かえる逞しい子に育って欲しい、というのが本音である。 そううまくはいかないって、わかっていてもね。 我が子がどんな子であっても、その全てを認めて受け止める、それが理想だ。 理想はそうであるが、できるなら逞しい子であって欲しい、なんて、思ってしまうのも親だ。 ん〜、これから出会う困難はこんなものじゃないはずだもんねえ。 先は長いのよね・・・(-.-)ボソッ・・・。
今日の1冊:「ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス」
今日も登園バスでは泣く。 先生が気を使ってくださったようで、S姫が1人で座っており、そのS姫の隣に座らせてもらったにもかかわらず大泣き。 う〜む・・・。 今日は幼稚園に行ってからも少し泣いていたとのことだった。 どーしたものかなあ・・・。
その後プールへ。 幼稚園で泣くぐらいだから、またプールでも泣くだろうと思ったら、なんとこちらは大丈夫。 早い時間にbabyスイミングの頃から一緒の、T君とH君、おまけにS君までみつけ、「やった〜みんな一緒だ!」などと言う。 プールに入る直前だけ、少し顔が泣きそうだったけれど、とりあえず、泣かずに最後までできました。 なんなのかなあ・・・。
子供ってちょっとしたことで気分が変わるものなのかしら。 今までのこの子の場合、そういうことがほとんどなかったので、よくわからないけれど・・・。 少しのことで親が一喜一憂しない方がいいのかもしれない。 今日なんて、幼稚園であれだけ泣いたのだから、プール休ませようかと思ったのに、ニコニコだし・・・。 わっかんないなあ、子供は。
今日の1冊:「しょうぼうじどうしゃじぷた」
幼稚園バスに乗り込むのに初めて大泣きしました。 「ママと一緒がいいの〜〜〜」 「ママと離れるのは寂しいの〜〜〜〜〜〜」
「あら、ミニ君、珍しいなあ」と先生。 「具合が悪いわけではないですよね?」 「違います」と私。
ミニを抱き上げバスに乗せてくれる先生。 ギャンギャン抵抗する息子。
(;-_-) =3 フゥ ・・・このところ、食事のこととかでプレッシャーかけてしまったからなのかなあ。 幼稚園に行きたくない、と泣くなんて初めてである。 これでプールでも泣いて、幼稚園でも泣いて、泣かないのは英会話ぐらいか。 ほんとに自我もすごく出てきたし。 今までが楽だったぶん、これからが大変なのかな? 育児って、思うようにはきっといかないって思い知らされるんでしょうね。
今日の1冊:「Good night owl!」
こてはしの温水プールに行ったあと、実家へ。 実家の車の掃除をしていたのだが、ミニ登場。 「僕もやるの」 ( ‥)ン? 「何をやるの?」車の掃除はちと危険ですぞ。 「あのね、お水をお花にかけるの」 「はいはい、どうぞ」
実家の庭には様々な木や花が植えられている。 それに水をやるのは実に楽しいらしい。 それはいいのだが・・・。 長いホースの先にシャワー型のヘッドをつけたもので水遣りをするわけで、ミニはこれが大好き。 何故好きか? ママやバアバに水をかけて遊ぼうとするのである。
「きゃ〜、ミニちゃんやめて!」とバアバ。 「ぎゃ〜〜、ミニ!やめて!」と私。 ふざけてどんどんかけてたら、道をゆく自転車のおじちゃんにかかってしまった。 「うわっ」 「きゃ〜〜〜、すいません!」 おじさんの後ろには妻と子供2人がそれぞれ自転車に乗っており。 おじさんはTシャツに半パンで、明かにどっかで遊んできた帰りであり。 水をかけたのがミニだとみると、「いいですよ〜」 奥様も「いいですよ〜」
こういうとき、2歳に見えることは特なのであろーか(笑)。
今日の1冊:「マザーグース」
ミニとサッカーをした。 普段私は2度に1度は負けてみたりしている。 パパは常にミニに勝つので、ママぐらいはたまには負けてあげて、勝つ楽しさを感じさせてあげようと思っていたのだが。 今日は私は負けなかった。 それも大差で勝ってしまった。
大泣きのミニ。 「違うの〜〜!」と泣きながら訴える。 「ミニ君、サッカーや野球とかスポーツもそうだけれど、オセロとかでのゲームもね・・・いつも勝つ人っていないのよ。どんなに強い人でも負けることもあるし、どんなに弱い人でも勝てることもある。常に勝ってだけいる人っていないの。自分だけが勝つんでなくては嫌だというなら、誰とも遊べなくなっちゃうわよ」 「違うの〜〜〜〜(びょえ〜〜〜)」 「ミニ君さ、自分が勝ったとして、負けた子がそれでそうやって泣いてばかりいたら、また遊びたいと思う?」 「・・・・・・・・・・」 「やだよね。ゲームはゲームとして、楽しく遊びたいでしょう?」 「うん・・・」 「だったら、泣くのはやめようね。ミニが頑張ったら、今度はミニが勝つかもしれない。遊んでたらみんなが勝ったり負けたりするのよ。」 (頷く) 「そいういうのを、『悔しい』っていうの」 (頷く)
チャンチャンっと。 一人っ子は打たれ弱い? そうかもしれないですなあ。 兄弟がいたら、こんなこと日常茶飯事だものね。 でもうちはもうひとりっこが決定なわけで、ひとりっこなりの育て方をするしかないわけです。はい。
今日の1冊:「こっきのえほん」「きょうりゅう」
またまた土曜のプールに行ってみた。 大泣き。 何で土曜だと泣くのでしょう。 コーチにセミのように張り付いてプールに入りました。 で・・・入ったらもう泣き止んでるの。 ニコニコでふざけてるの。 それなら泣くな〜〜〜〜〜!!!
さて、それもあり、英会話が普段より1時間遅い時間帯に。 ここは小学校1年生が中心のクラスで、年少さんなんてもちろんいない。 どうなることかと思ったのだが、どうやら大丈夫だったらしい。
帰宅してからがすごいのである。 上のクラスに行くと当然ながらミニより英語が上手な子がいらっしゃるわけで、刺激をうけたらしく、「○○君は僕より早くしゃべれるんだよ〜」 「そうねえ、○○君ぐらいになるには、もっとずっと勉強しないとね」 「そうか〜」 と言うが早いか、本を持ち出し、それから夕食時までず〜っと英語を読んでいました。 子供なりに刺激って受けるものなのね・・・。 またひとつ驚き。 育児をするって、毎日が驚きの連続なんだな。
今日の1冊:「英会話フレーズ100」 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。
大好きなラボの日。 幼稚園が終ったあと、お友達を1人迎えに行き、その後ラボへ。
な〜んでこんなに嬉しそうなのでしょう。 最初からハイテンションで飛ばす飛ばす。 入ってすぐに走り回り、きゃ〜きゃ〜はしゃぎ。 自分を解放できる場所が少なくともここにひとつあるわけで・・・。 彼の大好きなお話の世界と英語とお友達。 それが結びついてる場所がラボなのだから、有難いことです。 どっちが卵か鶏か、ということはおいといて(笑)。 ラボを紹介してくれたS姫ママにはつくづく感謝。
ラボはいいのだが、その日ずっとテンションが高いというのも困りもの。 帰宅しても騒ぐ騒ぐ。 階下に居住してる方がいない時間帯だからいいものの。 集合住宅って、これが困りますねえ。
今日は幼稚園でチョコボールをもらってきた。 小さな説明書が入っていたのだが、それを声を出して読みながら「しゅうちゅうちから」。 んが? 夫がすかさず「『しゅうちゅうりょく』じゃないの?『集中力』」 「あ、そっか、しゅうちゅうりょく」
先日の「ながおとこ」の時は笑ってしまったのだが、「集中」を読んだのには驚いてしまった。 子供ってすごいなあ・・・。 どこで覚えるんだろ。
今日の1冊:「ABCブック」
幼稚園で外遊びもし、その後プールにも行ったというのに、この元気は何?(笑) 帰宅してからもず〜っと何だかんだと動き続け、パパに「もっと幼稚園で暴れてこ〜い」と言われる始末。 そこで・・・始まってしまったのですね、世界柔道が。
あっと言う間に気分は柔道選手。 「パパ柔道しよう!」とパパに挑みかかる。 いくら腰痛があるとはいえ、パパはパパでメンツにかけても負けるわけにはいかず・・。 柔道でパパに負け、ボクシングで負け、相撲で負け、K-1で負けたミニは「じゃあ今度はママやろう!」
ん〜、どーしよっかなあ・・・と、思いつつ、3回に1回ぐらいはミニに勝たせてあげてるのだが・・。 だって、全くやる気がなくなっても困るしねえ。 やっぱり男の子。 戦いごっこもしたいだろうし、兄弟がいないとなると親が相手になるしかないわけだわ。 だんだん強くなりますです。
そういえば・・・今日もプールのあと買い物をしていてエレベーターに乗ったら、同乗なさってきたどこぞの奥様がいきなり「2歳ぐらいですか?」と聞いてこられました。 にっこり笑って「4歳です〜」と、私。 ま、こういうことにミニも慣れていくでしょう。
今日の1冊:「スーホの白い馬」
ミニの口から出るのが年中さんの名前ばかりなので、先生にちょっと聞いてみた。 ちなみにこういうことを聞くのもはじめてのことで・・・。 水泳でも幼稚園でも、中のことは先生にお任せする、と思っているので、普段口をはさむこともほとんどないのに。
「あの〜、一緒に遊んだというのがいつも年中さんの名前なんですけれど」 「あら、バスで一緒の年中さんかなあ。でも教室にいる時は同じクラスのみんなだけですから、みんなで一緒に遊んでいますよ。ただ、ミニ君はそれよりも絵を描くことが好きみたいですけど」 「それって、他のお友達とコミュニケーションがとれないっていうことではないですよね」 「いえいえ、誰とでもお話するんですけれど、それよりは絵を描く方が好き、という。今興味の対象が絵なんでしょうね。時々カタカナの書き方とかも教えてくれますよ〜(笑)」 (/||| ̄▽)/ゲッ!!!・・・。 「字が好きみたいなんです」 「そうみたいですね〜。普通の男の子が電車や車が好きなのと同じように、ミニ君の興味は絵や文字なんですよね」
基本的にミニが行っている園は、自由保育なのだ。 好きにやらせてくれるところなので、私もそれでいいと思っている。 先生もそれでいいと大らかに認めていただけるととても嬉しい。 ミニは担任にも恵まれたかもね。 のんびりした、笑顔のとてもすてきな先生なのよん♪
今日の1冊:「Three little pigs」
ミニの幼稚園のお友達で最も仲の良い子はどうやら年中さんらしい。 最初は年長さんかと思っていたのだが、年中さんの男の子。 その子の名前ばかりが出てくるのだもの。 今日はサッカーをやって○○君が、3点で、僕が2点だったの、とかね。 縦割りを実施している幼稚園だから、それでもいいのだけれど、それにしてもねえ。 同じクラスの男の子の名前がもう少し出てきてもいいと思うのだけれど。 ま、いっか。
でもって、「今日はね〜、○○君が僕のことゴツンてして、バ〜ンって倒したんだよ〜」 「それって、遊んでたの?」 「そうそう、バーンって倒す遊びだったの!」 実に嬉しそう。 何してるんだか(笑)。
今日の1冊:「だんまりこおろぎ」「Jack and the beanstalk」「はじめてのイエス・キリストものがたり」
幼稚園とプールの日でした。 プールの前にちょっとしたことで大泣き。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ・・・またかい。
どうもミニは打たれ弱いような気がする。 普段ミニの回りにはミニを愛している人しかいない。 「あなたなんか嫌い」と言われたことがない。 幼稚園に行ってれば、いろいろあるだろうけれど、大して親しくない人に何をされてもあまり感じないだろうし。 親しい人に拒否される、という経験がほとんどないので、ちょっとそういうことがあると、ぶんむくれるのである。 顔がフグになり(もともとフグだけれど)、そこをママに慰められたりするともう最悪なのである。 「慰められる」というのもとっても嫌らしい。
で、自分で自分の感情が押さえきれなくなり、泣く。 泣くとママが抱っこしてくれるわけだが、長引くとママも「いい加減にしなさい」になるわけで、今度は怒られたことでまた泣く。 悪循環で涙が止まらなくなるのである。 まったく・・・子供って(笑)。
帰宅後、「泣いちゃったじゃないの」と言うと「プールの中では泣かなかったもん!」だそうで・・・。 ごもっとも。プールの中ではちゃんとやってたから、よしとしましょう。
今日の1冊:「おじいちゃん、わすれないよ」
今日はファミリープールへ。 これはミニが行っているスポーツクラブで日曜日の一部の時間を一般の人にも開放してくれているもの。 家族で一緒に入れるので、今日は私も一緒に入るのだ。
昨日クロールが復活したミニ。 ついでに息継ぎも復活しないかなあと期待したのだが、最初は拒否。 ここで無理強いしても絶対にやらないから、暫くしてから言葉を変えて誘ってみたりする。 「ママが前に立って」と言うので、前に立つ。 すると・・・できたじゃありませんか息継ぎ! 「できたね〜!」と、これまた大げさに喜ぶ私。 一度できると調子に乗るミニは「ママ!前に立って!」と私に命令し(笑)、一度は10m以上、息継ぎで泳げた。 最後はまた途切れ途切れになってしまったけれど、とりあえず一度でもできたことを思いっきり大げさに誉めてみました。
どうも息継ぎをする時、体が無駄にローリングしすぎていて、ひっくり返りそうになるのよね。 それを戻すのに体力をロスしている、という感じ。 でも細かいことは言わないのだ。 そちらはコーチの指導におまかせするとして・・・。 とりあえず、泳げてよかったことでした。 (今日のところは、だけれどね(笑))
帰宅するとジョンが力尽きていたので、実家へお墓を作りにいきました。 ミニが飼ったはじめての虫。 ありがとね、ジョン。
今日の1冊:「てぶくろ」 「The Mitten」 英語を私が、日本語をミニが読みました。
英会話がお休みなので、久々に土曜日のプールに行ってみた。 今日はママとお約束をしたミニ。 しかも指きりげんまん。 「コーチがおいでって行ったら、止まらずに泳ぎます」というだけのことだが・・・(笑)。 要は泣かずに泳げればそれでいいのである。
土曜日の同じ級は普段の日よりも同期生が多かった! しかもbabyの時から一緒の子達で、ミニも楽しそう。 コーチも慣れ親しんだ女性のコーチで・・・。 とにかく頑張ってやってました。 泣かなかったし、ちゃんとクロールになっていた。
私は普段はプールの中のことはミニにいちいち言わないことにしている。 でも今回お約束してしまったのは、やはり他人に迷惑をかけているからだ。 人に迷惑をかけてはいけない、と教えるのは大事なことだとは思うが、だからといって、自我をつぶしてしまってもいけないし。 親として悩むところではある。 とりあえず、泳いで帰ってきたので、いっぱい抱きしめて「よく頑張ったね〜」を連発しましたです。 ついでにKissもね・・・(ΦωΦ)ふふふ・・・。
今日の1冊:「おさるのジョージ、どうぶつえんへいく」 私が読みました。
夏休みがあけて、久々に本来のラボである。 いや〜〜、子供達のエキサイトすることエキサイトすること。 すんごい騒ぎでありました。 幼稚園児が10人も集まれば、まあこういうものなのかなあ、とも思いますが、それにしてもね。
ママ達が互いの声も聞こえないくらい、叫び回る子供達。 な〜にが嬉しいのでございましょうねえ。 子供は仲の良い子といるだけで嬉しいのかな?
先生からノートにメッセージをいただくのだが、そこに「いつものように元気で落ち着いていました」とあった。 落ち着いて???うちの息子のどこが落ち着いているのだ〜〜〜??? 第3者の見る目はわからん・・・。 この頃のこの子をみていると、落ち着きの「お」の字もない気がしますのですが。
精神回路が複雑になってきたようで、ああ言えばこう言うも増えてきました。 のびのびと逞しい子になって欲しい。 それが一番の願いなので、しばらくは色々なことを静観しようと思っています。
今日の1冊:「Aladdin」
・・・・・・・・・・・・・・・。 やっぱりクロールがはじまり、息継ぎがはじまると泳がない。 ミニのところで停滞してしまうので、他の子にも迷惑だと思われ・・・。 なんだかなあ、怖かったのかなあ、やっぱり。 それにしても、だからといって、潜って遊んでるんだもの。 やりたくないから、遊んでるのか、実は怖いからそれを紛らわすためのものなのか、親にも区別がつかないってば。
終ってからもコーチがあがってこられて「少し愚図りましたね」っておっしゃってたし。 ミニ〜〜〜〜〜〜〜、いい加減にしましょう〜〜〜!
というわけで私にしては珍しく、(プールの中のことに関しては、ほとんど口を出さないことにしているので・・・)終ってから言ってみたのだが、ヘラヘラ状態。 聞いとんのか! なので、帰りの車の中でもう一度言ってみると・・・。 泣き出した。 ん〜〜〜〜、泣くまでさせるようなことでもない、というとらえかたもできるだろうしなあ。 でも私は、少なくとも「頑張ろう」とチャレンジできる子であって欲しいと思うのですが・・・。 あ〜、難しくなってきたぞ!
今日の1冊:私が睡魔に負けて無し。
何故かって・・・昼過ぎまで私が仕事で外出してたからなのかしら(笑)。 ちょっと風邪気味だったので、医者にいったのだが、グズグズ。 その後体操に行ったのだが、そこでもグズグズ。 なんと、終了後は泣き出してしまったし。 「抱っこ〜〜〜〜〜」状態。 しかもセミ!抱きつき! ううむ・・・こらこらミニ殿。 それでは赤ちゃんのようではございませんか?
この前のプールの頃から、やっぱり少し情緒不安定かな。 最後のべったり期なのかしら。 ママの存在を確かめる。 でも自我もでてきたから、どんどん外へも出て行きたい。 自分の中でもジレンマなのかもねえ。 その表現方法が、泣く、なのかな? まあ、よくわかりませんが、よく泣きます(笑)。
今日の1冊:「little blue and little yellow」
育児ってほんとに十人十色だし、子供もそれぞれだし、難しいなあと思う今日この頃。 ミニは昔から手のかからない子と言われればそうで、夜泣きも長くしたわけでもなく、夕方泣きもなく、第一泣き喚くということがほとんどない子だった。 理屈を言って説明すれば納得してくれたし、ママのそばにべったりの時期は長かったが、いざ離れたら、それなりに自分で頑張れる子になっている。 それなのに・・・食べないのよね。 ほんっと、食事に関してだけは、どうにもならない。
まず食卓につく、ということはするのだが、ついたとたんにしゃべり始める。 兄弟もいないから、食事を取られるという危機感がない。 食べ物に興味もないのか、とにかくず〜っとしゃべっている。 私が手を貸してはいけないと思いつつも、二口しかご飯を食べずに幼稚園に行かせるわけにはいかないと思って、ついつい食べさせてしまう。 ミニはその間もず〜っとしゃべるか歌っている。 これで大きな子なら私もあまり気にしないのだ。 小さなだけに・・・食べて欲しいよ〜。 (;-_-) =3 フゥ。
今日の1冊:「ねこごよみ」 自分で選んで読んでいました。
ピープルのプールが終ったあと、普段はあまり一緒にいない男の子のお友達と追いかけっこをはじめた。 おいおいおいおい!あぶな〜い!と思わず言いたくなった。 だって、相手の子はミニより15センチも背が高いのだ! 追いかけっこっていったって、迫力が違うのだ。
が、言わない。 ミニは楽しそうだし、何かあってもそれはそれ。 追いかけっこは戦いごっこに発展。 うひゃ〜〜、完全にかなわないだろうなあ。 これからこういう機会は増える。 いちいち気にしてられないのよね、きっと。 おおごとになるまえに、時間切れ、終了でありました。
帰宅後・・・そののりでパパに挑みかかるミニ。 う〜む、まだまだ相手にならないなあ(笑)。
今日の1冊:「ぐりとぐら」
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